JP2016519837A - 発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置 - Google Patents

発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置 Download PDF

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Abstract

一種の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置であって、多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法は駆動装置に使用されるもので、次のような手順によって実現される。A、駆動装置にあらかじめ異なる複数のプリセット電流値をセットする。B、一つの発光ダイオードチップを駆動装置につなげる。C、駆動装置が手順Aでセット設定したいずれかのプリセット電流値を選ぶ。なお、ここで選んだプリセット電流値は発光ダイオードチップの定格電流に適合したものである。D、駆動装置が手順Cで選択したプリセット電流値の電気エネルギーを発光ダイオードチップに出力する。これにより、この駆動方法および駆動装置をさまざまな仕様の発光ダイオードチップの駆動に使用できるようになる。【選択図】 図2

Description

本発明は、発光ダイオードの駆動、特に多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置に関わる。
発光ダイオード照明装置は一つの発光ダイオードチップと一つの駆動装置を含み、駆動装置は発光ダイオードチップに必要な電気エネルギーを供給するために用いられる。現在市販されている発光ダイオードチップの種類は多種多様である。たとえば次のような5種類の発光ダイオードチップの場合、その仕様は45V/500mA、38V/700mA、34V/900mA、20V/1500mA、14V/1400mAとそれぞれ異なっており、当然ながら必要とする定格電圧および定格電流もすべて異なっている。これだけの種類の発光ダイオードチップを駆動する駆動方法として、これまで発光ダイオードチップ仕様ごとに専用の駆動装置を開発していた。
しかし、発光ダイオード照明装置メーカーにとっては、このような駆動方法だと駆動装置の種類が大変多く駆動装置の在庫を抱えるだけでなく、量産で価格が決められず、高コストという問題が抱えていた。さまざまな仕様の発光ダイオードチップに対応可能な駆動方法があれば、発光ダイオードチップの駆動装置の在庫問題を解消できるだけでなく、さらに製造コストを抑えることもできる。
中国特許公開第102421222号
本発明の主な目的は、異なる仕様の発光ダイオードチップの駆動に応用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の目的および技術的な課題の解決は、以下の技術的な手段により実現されている。本発明により提供される多仕様を混合して使用可能な一種の発光ダイオードチップ駆動方法であって、その手順は次の通りとする。
A.あらかじめ異なる複数のプリセット電流値をセットする。
B.一つの発光ダイオードチップを用意する。
C.手順Aでセットしたいずれかのプリセット電流値を選ぶ。なお、ここで選んだプリセット電流値は発光ダイオードチップの定格電流に適合する必要がある。
D.手順Cで選択したプリセット電流値の電気エネルギーを発光ダイオードチップに供給する。
本発明の目的および技術的な課題の解決は、さらに以下の技術的な手段でも実現することができる。多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法であって、このうち手順Aでは、それぞれのプリセット電流値に対応するように一つのプリセット電圧値がある。手順Cでは、一定の電流を発光ダイオードチップに送るとともに、発光ダイオードチップに送られる電圧値を検知し、検知された電圧値をもとに対象のプリセット電圧値に対応するプリセット電流値を選定する。
この多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法の場合、手順Aおいては、それぞれのプリセット電流値に対応するように一つのプリセット電圧セクションがある。手順Cでは、一定の電流を発光ダイオードチップに供給するとともに、発光ダイオードチップに供給される電圧値を検知し、検知された電圧値をもとに対象のプリセット電圧セクションに対応するプリセット電流値を選定する。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法の場合、手順Cで供給される定電流の電流値はこれらのプリセット電流値よりも小さい。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法の場合、手順Aでは、このうち一つのプリセット電圧セクションにはゼロボルトが含まれている。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法の場合、手順Dにはさらに発光ダイオードチップに供給される電圧値が一つの電圧上限値を超えるのを検知すると、発光ダイオードチップに供給される電圧値をこの電圧上限値に保持する仕組みが含まれている。
本発明の目的および技術的な課題の解決は、さらに以下の技術的な手段でも実現することができる。本発明に基づき提供する発光ダイオードチップ駆動用の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置は、次のものから構成される。電源および発光ダイオードチップと電気的に接続し、電源から電気エネルギーを受け取って駆動電圧と駆動電流を発光ダイオードチップに送るための駆動ユニット、駆動ユニットと電気的に接続し、駆動電圧の電圧値を検知するための電圧検知ユニット、および電圧検知ユニットおよび駆動ユニットと電気的に接続し、中には異なる複数のプリセット電圧値がセットされており、電圧検知ユニットで検知された電圧値に対応する一つのプリセット電圧値を提供し、このプリセット電圧値をもとに駆動ユニットを制御して駆動電流を発光ダイオードチップの定格電流に適合する電流値に保持するフィードバック制御モジュール、とから構成される。
本発明の目的および技術的な課題の解決は、さらに以下の技術的な手段でも実現することができる。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、これらのプリセット電圧値はさらに複数のプリセット電圧セクションに分かれており、同じのプリセット電圧セクションにあるプリセット電圧値は駆動ユニットから出力される同じ電流値に対応する。フィードバック制御モジュールは電圧検知ユニットで検知された電圧値の対応する一つのプリセット電圧値の属するプリセット電圧セクションをもとに、駆動ユニットを制御して駆動電流を発光ダイオードチップの定格電流に適合する電流値に保持する。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、このうちフィードバック制御モジュールは駆動ユニットを制御して駆動電流の電流値を一定の目安電流値に保持すると同時に、発光ダイオードチップに供給される駆動電圧の電圧値を検知し、検知された電圧値をもとに対応する一つのプリセット電圧値を特定する。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、目安電流値が発光ダイオードチップの定格電流よりも小さい。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、そのうち一つのプリセット電圧セクションにはゼロボルトが含まれている。
本発明の目的および技術的な課題の解決は、さらに以下の技術的な手段でも実現することができる。本発明によって提供される発光ダイオードチップを駆動するための一種の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置であって、次のものから構成される。電源および発光ダイオードチップと電気的に接続し、電源からの電気エネルギーを受け取って発光ダイオードチップに一つの駆動電圧と一つの駆動電流を送るための駆動ユニット。駆動ユニットと電気的に接続し、駆動電圧の電圧値を検知するための電圧検知ユニット。および電圧検知ユニットおよび駆動ユニットと電気的に接続し、中にはプリセット力率値がセットされており、電圧検知ユニットで検知された駆動電圧の電圧値およびプリセット力率値をもとに、駆動ユニットを制御して駆動電流を発光ダイオードチップの定格電流に適合する電流値に保持するためのフィードバック制御モジュール。
本発明の目的および技術的な課題の解決は、さらに以下の技術的な手段でも実現することができる。多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、フィードバック制御モジュールは駆動ユニットを制御して駆動電流の電流値を一つの始動電流値から徐々に上げていくとともに、発光ダイオードチップに送られる駆動電圧の電圧値を検知し、駆動電圧の電圧値と駆動電流の電流値の積を計算し、この積がプリセット力率値に達すると上げるのを止めて駆動電流の電流値をその水準に保持できる。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、さらに駆動ユニットやフィードバック制御モジュールと電気的に接続し、駆動電流の電流値を検知するための電流検知ユニットを含む。フィードバック制御モジュールは検知された駆動電流の電流値と検知された駆動電圧の電圧値をもとにその積を計算する。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、駆動ユニットと接続された発光ダイオードチップの定格出力がプリセット力率値の90%〜110%の間である。
多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置の場合、フィードバック制御モジュールの中には異なる複数の力率値がある。フィードバック制御モジュールと電気的に接続する切替ユニットがあり、この切替ユニットでは一つの力率値を選ぶことができ、しかもプリセット力率値は切替ユニットで選んだ力率値となっている。
本発明は従来の技術的な手段に比べ、明らかなメリットとプラス効果がある。上記のような技術的な手段を採用した本発明の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置は少なくとも次のようなメリットと効果がある:本発明で公開したこの多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置は、仕様の異なる様々な発光ダイオードチップを駆動でき、一つの仕様の発光ダイオードチップしか対応できなかった従来の一般的な駆動装置の欠点を改善した。
なお、上記説明はあくまでも本発明の技術的な手段を明らかにするものであって、本発明の技術的な手段をよりはっきりと理解し、取扱説明書の記載に従って実施し、さらに本発明の上記およびその他の目的、特徴およびメリットをよりわかりやすくするために、推奨する実施例について図面を参照しつつ詳細に説明する。
本発明の第1実施例において応用される駆動装置のブロック図である。 本発明の第1実施例のフローチャートである。 本発明の第1実施例の駆動装置の出力特性を示す説明図である。 本発明の第2実施例のフローチャートである。 本発明の第2実施例の駆動装置の出力特性を示す説明図である。 本発明の第3実施例において応用される駆動装置のブロック図である。 本発明の第3実施例の別の実施形態を示す説明図である。
本発明が意図された発明目的を達成するために採用した技術手段および効果をよりはっきりと理解できるよう、実施例と図面を併用して本発明における多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置の具体的な実施形態、構造、特徴およびその効果について詳しく説明する。
図1は本発明の第1実施例において応用される駆動装置のブロック図である。このうち、駆動装置1は、一つの駆動ユニット10、一つの電圧検知ユニット20、一つの演算ユニット30および一つの制御ユニット40から構成されている。
駆動ユニット10は一つの電源50および一つの発光ダイオードチップ60と電気的に接続し、電源50からの電気エネルギーを受け取って発光ダイオードチップ60に一つの駆動電圧と一つの駆動電流を送るために用いられる。駆動ユニット10は制御可能な状態で駆動電圧の電圧値と駆動電流の電流値とを変えることができる。実際では、駆動ユニット10はPWM、ハーフブリッジ式、Buck、Boost等のタイプの電気回路をベースに設計されたものでも構わない。
電圧検知ユニット20は駆動ユニット10と電気的に接続し、駆動ユニット10から発光ダイオードチップ60に供給される駆動電圧の電圧値を検知するために用いられる。演算ユニット30は電圧検知ユニット20と電気的に接続し、しかも制御ユニット40を介して駆動ユニット10と電気的に接続している。第1実施例では、演算ユニット30は一つのメモリー302を備える。
これにより、駆動装置1を利用することで、第1実施例の発光ダイオードチップ駆動方法を実現することができる。次に、駆動装置1を利用して異なる五種類の発光ダイオードチップ60を駆動した場合を例にして説明する。5種類の発光ダイオードチップ60に必要な定格電圧および定格電流はそれぞれ次の通りである:45V/500mA、38V/700mA、34V/900mA、20V/1500mA、14V/1400mA。
この発光ダイオードチップ駆動方法を実行する前に、まず目安電流値で操作する時の各発光ダイオードチップ60の対応する電圧値を測定する。なお、ここでいう目安電流値はこれらの発光ダイオードチップ60の定格電流よりも小さく、いずれも定電流である。よってこの目安電流値で操作する時の発光ダイオードチップ60の対応する電圧値を一つのプリセット電圧値とし、この異なる5種類の発光ダイオードチップ60はそれぞれ異なるプリセット電圧値に対応している。
発光ダイオードチップ駆動方法は図2に示す次に掲げる手順を含む:
A.演算ユニット30のメモリー302の中にあらかじめ一つのデータベースを構築し、データベースにはこれらの発光ダイオードチップ60のプリセット電圧値と電流パラメータが含まれており、各プリセット電圧値はそれぞれの電流パラメータに対応する。このうち、演算ユニット30は一つの電流パラメータを利用して制御ユニット40を制御して一つの対応する電流制御信号を駆動ユニット10に出力させることで、駆動ユニット10の出力する駆動電流の電流値を一つの特定のプリセット電流値に保持している。これにより、駆動装置1にあらかじめ異なる複数のプリセット電流値をセットし、しかも各プリセット電流値をそれぞれのプリセット電圧値に対応させることができる。これらのプリセット電流値は発光ダイオードチップ60の定格電流に適合している。
B.上記5種類のいずれか一つの規格に適合する発光ダイオードチップ60を駆動ユニット10と接続する。
C.データベース内のいずれか一つのプリセット電流値を選び、しかも選ばれたプリセット電流値は手順Bによって提供された発光ダイオードチップ60の定格電流に適合する。第1実施例では、演算ユニット30は制御ユニット40を介して電流制御信号を送信して駆動ユニット10を制御し、駆動ユニット10から発光ダイオードチップ60に出力される駆動電流の電流値が目安電流値になるようにするほか、演算ユニット30はさらに電圧検知ユニット20を利用して駆動電圧の電圧値を検知する。次に、検知された電圧値をデータベースのこれらのプリセット電圧値と照合し、検知された電圧値に適合した一つのプリセット電圧値に対応する電流パラメータを選定し、これに対応するプリセット電流値を特定する。
D.演算ユニット30は手順Cで選定した電流パラメータを利用して制御ユニット40を制御して対応する電流制御信号を駆動ユニット10に出力させることで、駆動電流の電流値を対応するプリセット電流値に保持する。これにより、発光ダイオードチップ60に必要な定格電流を供給している。一方で駆動ユニット10は接続された発光ダイオードチップ60の属性をもとに出力される駆動電圧の電圧値を自動的に調整し、接続された発光ダイオードチップ60の仕様に適合した電気エネルギーを供給している。図3に示すように、駆動装置1はこの5種類の発光ダイオードチップ60であれば、どれでもその仕様に適合した駆動電流および駆動電圧を提供することができる。
上記駆動方法では、駆動装置1は、同じ仕様の発光ダイオードチップ60と接続すれば、接続された発光ダイオードチップ60の定格電流を自動的に検知し、必要な電気エネルギーを提供することができ、これにより異なる仕様の発光ダイオードチップ60の混用を実現している。
第1実施例では、プリセットされた各プリセット電流値はプリセット電圧値に対応している。駆動装置1を使用できる発光ダイオードチップの種類を増やしたい時は、第2実施例では、各プリセット電流値が一つのプリセット電圧セクションに対応する設計を採ることもできる。
図4は、第2実施例の発光ダイオードチップ駆動方法のフローチャートで、上記第1実施例とほぼ同じ手順を有するが、異なる点は次の通りである。
手順Aでは、データベースにはあらかじめ異なる複数のプリセット電圧セクションと電流パラメータとが含まれている。各プリセット電圧セクションはいずれか一つの電流パラメータに対応し、これにより、駆動装置1には異なる複数のプリセット電流値がプリセットされ、しかもどのプリセット電流値にも対応するプリセット電圧セクションが存在している。
手順Cでは、駆動ユニット10を制御して発光ダイオードチップ60に出力する駆動電流の電流値は目安電流値で、同時に駆動電圧の電圧値を検知し、検知された電圧値が対応するプリセット電圧セクションの範囲内にある場合、データベースにあるプリセット電圧セクションに対応する電流パラメータを選定し、これをもとに対応するプリセット電流値を特定する。
次に、駆動ユニット10を制御して駆動電流の電流値を対応するプリセット電流値に保持することで、発光ダイオードチップ60に必要な定格電流を提供する。駆動ユニット10は接続された発光ダイオードチップ60の属性をもとに出力する駆動電圧の電圧値を自動的に調整して接続された発光ダイオードチップ60の仕様に適合した電気エネルギーを提供できるようにする。
本実施例では、駆動装置1の出力曲線は図5に示すように、上記実施例1の5種類の仕様の発光ダイオードチップ60に適用されるほか、発光ダイオードチップ60の定格電流が図5に示す五つの電流値に適合し、しかも定格電圧が対応する電圧セクション内にあれば、いずれも駆動装置を使用することができる。これにより駆動装置1はさまざまなタイプの発光ダイオードチップ60の駆動に活用することができる。
また、第2実施例では、データベースに含まれる一つのプリセット電圧セクションにはゼロボルトが含まれており、言い換えれば、手順Cで検知された駆動電圧の電圧値がゼロボルトの時でも、対応する一つのプリセット電流値が存在する。これにより、接続された発光ダイオードチップ60がショートすると、駆動電流の電流値をきちんと制限して駆動電流の電流値の上昇による駆動ユニット10の破損を防ぐことができる。
第2実施例において、手順Dはさらに次のものを含む。演算ユニット30は電圧検知ユニット20が検知する電圧値が一つの電圧上限値を超えるのを検知すると、制御ユニット40が駆動ユニット10に一つの電圧制限信号を送信して発光ダイオードチップ60に送られる駆動電圧の電圧値が電圧上限値になるように制限する。これにより、駆動ユニット10から出力される駆動電圧の上昇による発光ダイオードチップ60または駆動ユニット10の破損を防ぐことができる。
上記第1及び第2実施例において、手順Aでは、データベースのプリセット電圧値、電流パラメータおよびプリセット電圧セクションは演算ユニット30のメモリー302に記憶されているが、実際の場合、演算ユニット30はコンパレータ回路でも構わない。手順Cでは、コンパレータ回路で識別測定された駆動電圧の電圧値に対応するプリセット電圧値またはプリセット電圧セクションをもとに、コンパレータ回路が対応する電圧値を制御ユニットに出力する。制御ユニットは電圧値の大きさに応じて対応する電流制御信号を生成して駆動ユニット10に送信して対応するプリセット電流値を取得する。
図6は、第3実施例の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法を応用した駆動装置のブロック図である。このうち駆動装置2は一つの駆動ユニット70、一つの電圧検知ユニット72、一つの電流検知ユニット74、一つのフィードバック制御モジュール76から構成されている。
駆動ユニット70は電源50および発光ダイオードチップ60と電気的に接続し、電源50からの電気エネルギーを受け取って発光ダイオードチップ60に一つの駆動電圧と一つの駆動電流を送るために用いられる。駆動ユニット70は制御可能な状態で駆動電圧の電圧値と駆動電流の電流値とを変えることができる。
電圧検知ユニット72は駆動ユニット70と電気的に接続し、駆動ユニット70から発光ダイオードチップ60に送られる駆動電圧の電圧値を検知するために用いられる。電流検知ユニット74は駆動ユニット70と電気的に接続し、駆動ユニット70から発光ダイオードチップ60に送られる駆動電流の電流値を検知するために用いられる。
フィードバック制御モジュール76は互いに電気的に接続された一つの演算ユニット78と一つの制御ユニット80とから構成される。演算ユニット78は電圧検知ユニット72および電流検知ユニット74と電気的に接続し、制御ユニット80は駆動ユニット70と電気的に接続する。演算ユニット78の中には一つのプリセット力率値があり、駆動ユニット70に接続された発光ダイオードチップ60の定格出力はこのプリセット力率値と同じか、もしくはこれに近い数値である必要があり、可能であれば、使用される発光ダイオードチップ60の定格出力がプリセット力率値の90%〜110%の間にあることが望ましい。
演算ユニット78は電圧検知ユニット72によって検知される駆動電圧の電圧値およびプリセット力率値をもとに計算を行い、発光ダイオードチップ60に必要な一つの動作電流値を算出する。なお、ここでいう動作電流値は、接続された発光ダイオードチップ60の定格電流に適合する電流である。演算ユニット78は制御ユニット80を利用して一つの電流制御信号を駆動ユニット70に送って駆動電流の電流値が動作電流値になるように保持する。
第3実施例では、演算ユニット78は制御ユニット80を通じて電流制御信号を送信して駆動ユニット70を制御し、駆動ユニット70から出力される駆動電流の電流値を動作電流値より小さい始動電流値から徐々に上げていく。それととともに、演算ユニット78が電圧検知ユニット72および電流検知ユニット74を利用して駆動電圧の電圧値および駆動電流の電流値を検知する。これをもとに駆動電圧の電圧値と駆動電流の電流値との積(即ち発光ダイオードチップ60にかかる駆動電力)を算出する。よりわかりやすく説明すると、駆動ユニット70の供給する駆動電流の電流値が上昇すると、発光ダイオードチップ60に供給される駆動電圧の電圧値も上昇するため、発光ダイオードチップ60にかかる駆動電力もこれに合わせて上昇する。発光ダイオードチップ60にかかる駆動電力がプリセット力率値に達するとこの駆動電流の電流値の上昇が停止し、この時の駆動電流の電流値が動作電流値となる。これにより、発光ダイオードチップ60に必要な動作電流値を獲得することができる。実際では、動作電流値を計算で求めるほかに、工場出荷前に複数の発光ダイオードチップを始動電流値で操作する時の電圧値を測定してから、検知された電圧値とこれらの発光ダイオードチップとの対応関係をデータベースにて構築する。これにより発光ダイオードチップ60が駆動ユニット70と接続した後、始動電流値を送って、対応する電圧値を測定し、測定で得られた電圧値をもとにデータベースから必要な動作電流値を選出する方法を採っても構わない。
演算ユニット78は制御ユニット80を介して電流制御信号を送信して駆動ユニット70を制御して駆動電流の電流値を発光ダイオードチップ60に必要な動作電流値に保持する。こうすることで、プリセット力率値に適合した駆動電力を発光ダイオードチップ60に供給し、発光ダイオードチップ60を定格出力の状態にしている。すなわち、この時の駆動電圧の電圧値と駆動電流の電流値の積が設定されたプリセット力率値に保持されることになる。
上記を要約すると、駆動装置2を利用することで、接続された発光ダイオードチップ60をプリセット力率値に保持するために必要な動作電流値を自動的に測定することが可能となり、たとえ定格電圧および定格電流の異なる発光ダイオードチップ60に変えても、その定格出力がプリセット力率値と同じまたは近いものであれば、いずれも駆動装置2を使用することができる。駆動装置2は特定の定格電圧および定格電流の発光ダイオードチップにとらわれないため、これまで1種類の発光ダイオードチップにしか使えなかった従来の一般的な駆動装置の欠点を解消した。
図7に示すように、第3実施例では、駆動装置2にさらに演算ユニット78と電気的に接続する一つの切替ユニット82を増設することもでき、演算ユニット78には異なる複数の力率値がプリセットされており、切替ユニット82を通じてこれらの力率値のいずれかをプリセット力率値に指定することができる。これにより、駆動装置2は定格出力の異なる発光ダイオードチップ60でも支障なく駆動できるようになる。実際では、切替ユニット82を使用者がスイッチを切り替えるだけでプリセット力率値を設定できるスイッチ仕様に設計しても構わない。
このような多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置を採用することで、特定の定格電圧および定格電流の発光ダイオードチップにとらわれることなく、さまざまな仕様の発光ダイオードチップを駆動できるようになり、これまで1種類の発光ダイオードチップにしか使えなかった従来の一般的な駆動装置の欠点を解消した。
上記実施例はあくまでも本発明の推奨する実施態様にすぎず、本発明に対する何らかの形式的な制限とならない。本発明では、推奨する実施態様を上記通りに開示したものの、決してその技術的な範囲を画するものではなく、この分野に詳しい如何なる技術者も、本発明の技術的な解決手段を逸脱しない範囲内において、上記の方法および技術的手段を利用して些かな変更または修正により同じ効果を持つ別の実施例を作り上げることができるが、おおよそ本発明の技術的な手段を逸脱しない内容で、上記実施形態に加えるあらゆる実質上の簡単な変更、同等な変化および改良は、いずれも本発明の技術的範囲に含まれる。
本発明は、一種の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法および駆動装置に関わる。本発明の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法は駆動装置に使用されるもので、次のような手順によって実現される。A.駆動装置にあらかじめ異なる複数のプリセット電流値をセットする。B.一つの発光ダイオードチップを駆動装置につなげる。C.駆動装置が手順Aでセット設定したいずれかのプリセット電流値を選ぶ。なお、ここで選んだプリセット電流値は発光ダイオードチップの定格電流に適合したものである。D.駆動装置が手順Cで選択したプリセット電流値の電気エネルギーを発光ダイオードチップに出力する。これにより、この駆動方法および駆動装置をさまざまな仕様の発光ダイオードチップの駆動に使用できるようになる。
1、2 … 駆動装置
10、70 … 駆動ユニット
20、72 … 電圧検知ユニット
30、78 … 演算ユニット
40、80 … 制御ユニット
50 … 電源
60 … 発光ダイオードチップ
302 … メモリー
74 … 電流検知ユニット
76 … フィードバック制御モジュール
82 … 切替ユニット

Claims (16)

  1. 多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法であって、
    A.あらかじめ異なる複数のプリセット電流値をセットする手順と、
    B.一つの発光ダイオードチップを用意する手順と、
    C.手順Aでセットしたいずれかの前記プリセット電流値を選択する手順であって、前記プリセット電流値を前記発光ダイオードチップの定格電流に適合させる手順と、
    D.手順Cで選択した前記プリセット電流値の電気エネルギーを前記発光ダイオードチップに供給するという手順によって実現される、多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法。
  2. 前記手順Aでは、それぞれの前記プリセット電流値に対応するように一つのプリセット電圧値を有し、前記手順Cでは、一定の電流を前記発光ダイオードチップに送るとともに、前記発光ダイオードチップに送られる電圧値を検知し、検知された電圧値をもとに対象の前記プリセット電圧値に対応する前記プリセット電流値を選定する請求項1に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法。
  3. 前記手順Aでは、それぞれの前記プリセット電流値に対応するように一つのプリセット電圧セクションを有し、前記手順Cでは、一定の電流を前記発光ダイオードチップに供給するとともに、前記発光ダイオードチップに供給される電圧値を検知し、検知された電圧値をもとに対象の前記プリセット電圧セクションに対応する前記プリセット電流値を選定する請求項1に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法。
  4. 前記手順Cで供給される定電流の電流値はこれらの前記プリセット電流値よりも小さいことを特徴とする請求項2または請求項3に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法。
  5. 前記手順Aでは、前記プリセット電圧セクションの一つにはゼロボルトが含まれている請求項3記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法。
  6. 前記手順Dにはさらに前記発光ダイオードチップに供給される電圧値が一つの電圧上限値を超えるのを検知すると、前記発光ダイオードチップに供給される電圧値を前記電圧上限値に保持する仕組みが含まれている請求項1に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動方法。
  7. 発光ダイオードを駆動するための一種の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置であって、
    電源および発光ダイオードチップと電気的に接続し、前記電源から電気エネルギーを受け取って駆動電圧と駆動電流を前記発光ダイオードチップに送るための駆動ユニットと
    前記駆動ユニットと電気的に接続し、前記駆動電圧の電圧値を検知するための電圧検知ユニットと
    前記電圧検知ユニットおよび前記駆動ユニットと電気的に接続し、中には異なる複数のプリセット電圧値がセットされており、前記電圧検知ユニットで検知された電圧値に対応する一つの前記プリセット電圧値を提供し、前記プリセット電圧値をもとに前記駆動ユニットを制御して前記駆動電流を前記発光ダイオードチップの定格電流に適合する電流値に保持するフィードバック制御モジュールと、
    から構成される、多仕様の発光ダイオードを混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  8. 前記プリセット電圧値はさらに複数のプリセット電圧セクションに分かれており、同じプリセット電圧セクションにあるプリセット電圧値は前記駆動ユニットから出力される同じ電流値に対応しており、前記フィードバック制御モジュールは前記電圧検知ユニットで検知された電圧値の対応する一つの前記プリセット電圧値の属する前記プリセット電圧セクションをもとに、前記駆動ユニットを制御して前記駆動電流を前記発光ダイオードチップの定格電流に適合する電流値に保持する請求項7に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  9. 前記フィードバック制御モジュールは前記駆動ユニットを制御して前記駆動電流の電流値を一定の目安電流値に保持すると同時に、前記発光ダイオードチップに供給される駆動電圧の電圧値を検知し、検知された電圧値をもとに対応する一つの前記プリセット電圧値を特定する請求項7または請求項8に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  10. 目安電流値が前記発光ダイオードチップの定格電流よりも小さい請求項9に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  11. 前記一つの前記プリセット電圧セクションにはゼロボルトが含まれている請求項8に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  12. 発光ダイオードを駆動するための一種の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置であって、
    電源および前記発光ダイオードチップと電気的に接続し、前記電源からの電気エネルギーを受け取って前記発光ダイオードチップに一つの駆動電圧と一つの駆動電流を送るための駆動ユニットと
    前記駆動ユニットと電気的に接続し、前記駆動電圧の電圧値を検知するための電圧検知ユニットと
    フィードバック制御モジュール,前記電圧検知ユニットおよび前記駆動ユニットと電気的に接続し、中には前記プリセット力率値がセットされており、前記電圧検知ユニットで検知された駆動電圧の電圧値および前記プリセット力率値をもとに、前記駆動ユニットを制御して前記駆動電流が発光ダイオードチップの定格電流に適合する電流値に保持するためのフィードバック制御モジュールと、
    から構成される、多仕様の発光ダイオードを混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  13. 前記フィードバック制御モジュールは前記駆動ユニットを制御して前記駆動電流の電流値を一つの始動電流値から徐々に上げていくとともに、前記発光ダイオードチップに送られる駆動電圧の電圧値を検知し、前記駆動電圧の電圧値と前記駆動電流の電流値の積を計算し、前記積が前記プリセット力率値に達すると上げるのを止めて前記駆動電流の電流値をその水準に保持できる請求項12に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  14. さらに前記駆動ユニット及び前記フィードバック制御モジュールと電気的に接続し、前記駆動電流の電流値を検知するための電流検知ユニットが含まれており、前記フィードバック制御モジュールは検知された前記駆動電流の電流値と検知された前記駆動電圧の電圧値をもとにその積を計算する請求項13に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  15. 前記駆動ユニットと接続された発光ダイオードチップの定格出力が前記プリセット力率値の90%〜110%の間にある請求項12に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
  16. 前記フィードバック制御モジュールの中には異なる複数の力率値を有し、前記フィードバック制御モジュールと電気的に接続する切替ユニットがあり、前記切替ユニットでは一つの力率値を選ぶことができ、前記プリセット力率値は前記切替ユニットで選んだ前記力率値となっている請求項12に記載の多仕様を混合して使用可能な発光ダイオードチップ駆動装置。
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