JP2016518072A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016518072A5 JP2016518072A5 JP2016506342A JP2016506342A JP2016518072A5 JP 2016518072 A5 JP2016518072 A5 JP 2016518072A5 JP 2016506342 A JP2016506342 A JP 2016506342A JP 2016506342 A JP2016506342 A JP 2016506342A JP 2016518072 A5 JP2016518072 A5 JP 2016518072A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- thresholds
- type
- clear
- clear channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000001702 transmitter Effects 0.000 claims description 2
Description
[0070]前述の内容は本開示の態様を対象としているけれども、本開示の他のおよびさらなる態様が、その基礎的な範囲から逸脱することなく導き出されることができ、その範囲は、下記の請求項によって決定される。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するためのデバイスであって、前記デバイスは下記を備える、
複数のチャネル上で送信を受信するように構成された受信機と、
プロセッサであって、
前記複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である、と、
を行うように構成されたプロセッサ。
[C2]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C1に記載のデバイス。
[C3]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C2に記載のデバイス。
[C4]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C1に記載のデバイス。
[C5]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C4に記載のデバイス。
[C6]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットから導き出される、C1に記載のデバイス。
[C7]
前記導き出された第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと保護ファクタの合計を備える、C6に記載のデバイス。
[C8]
前記保護ファクタは、非ゼロ値である、C7に記載のデバイス。
[C9]
前記保護ファクタは、ゼロの値を有する、C7に記載のデバイス。
[C10]
前記保護ファクタは、チャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく、C7に記載のデバイス。
[C11]
前記チャネルが利用可能である場合、前記チャネル上で送信するように構成された送信機をさらに備える、C1に記載のデバイス。
[C12]
前記ワイヤレス通信ネットワークは、サブギガヘルツネットワークを備える、C1に記載のデバイス。
[C13]
前記チャネルは、1MHz、2MHz、4MHz、8MHz、または16MHzチャネルのうちの少なくとも1つである、C1に記載のデバイス。
[C14]
前記チャネルの第1の部分は、第1のタイプのチャネルであり、前記チャネルの第2の部分は、第2のタイプのチャネルである、C1に記載のデバイス。
[C15]
ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するための方法であって、前記方法は下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である。
[C16]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C15に記載の方法。
[C17]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C15に記載の方法。
[C18]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C16に記載の方法。
[C19]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C16に記載の方法。
[C20]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットから導き出される、C15に記載の方法。
[C21]
前記導き出された第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと保護ファクタの合計を備える、C21に記載の方法。
[C22]
前記保護ファクタは、非ゼロ値である、C21に記載の方法。
[C23]
前記保護ファクタは、ゼロの値を有する、C21に記載の方法。
[C24]
前記保護ファクタは、チャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく、C21に記載の方法。
[C25]
前記チャネルが利用可能である場合、前記チャネル上で送信することをさらに備える、C15に記載の方法。
[C26]
前記ワイヤレス通信ネットワークは、サブギガヘルツネットワークを備える、C15に記載の方法。
[C27]
前記チャネルは、1MHz、2MHz、4MHz、8MHz、または16MHzチャネルのうちの少なくとも1つである、C15に記載の方法。
[C28]
前記チャネルの第1の部分は、第1のタイプのチャネルであり、前記チャネルの第2の部分は、第2のタイプのチャネルである、C15に記載の方法。
[C29]
前記複数のチャネルのうちの前記1つのチャネルが、少なくとも前記第1または第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定するのに十分な情報を受信することをさらに備える、C16に記載の方法。
[C30]
ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するためのデバイスであって、前記デバイスは下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定するための手段と、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定するための手段と、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定するための手段、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である。
[C31]
実行されるとき、デバイス中のプロセッサにワイヤレス通信ネットワーク上で通信するための方法を実行させる命令を備える非一時的なコンピュータ可読媒体であって、前記方法は下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である。
以下に本願発明の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するためのデバイスであって、前記デバイスは下記を備える、
複数のチャネル上で送信を受信するように構成された受信機と、
プロセッサであって、
前記複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である、と、
を行うように構成されたプロセッサ。
[C2]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C1に記載のデバイス。
[C3]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C2に記載のデバイス。
[C4]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C1に記載のデバイス。
[C5]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C4に記載のデバイス。
[C6]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットから導き出される、C1に記載のデバイス。
[C7]
前記導き出された第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと保護ファクタの合計を備える、C6に記載のデバイス。
[C8]
前記保護ファクタは、非ゼロ値である、C7に記載のデバイス。
[C9]
前記保護ファクタは、ゼロの値を有する、C7に記載のデバイス。
[C10]
前記保護ファクタは、チャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく、C7に記載のデバイス。
[C11]
前記チャネルが利用可能である場合、前記チャネル上で送信するように構成された送信機をさらに備える、C1に記載のデバイス。
[C12]
前記ワイヤレス通信ネットワークは、サブギガヘルツネットワークを備える、C1に記載のデバイス。
[C13]
前記チャネルは、1MHz、2MHz、4MHz、8MHz、または16MHzチャネルのうちの少なくとも1つである、C1に記載のデバイス。
[C14]
前記チャネルの第1の部分は、第1のタイプのチャネルであり、前記チャネルの第2の部分は、第2のタイプのチャネルである、C1に記載のデバイス。
[C15]
ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するための方法であって、前記方法は下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である。
[C16]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C15に記載の方法。
[C17]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、C15に記載の方法。
[C18]
前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C16に記載の方法。
[C19]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、C16に記載の方法。
[C20]
前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットから導き出される、C15に記載の方法。
[C21]
前記導き出された第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと保護ファクタの合計を備える、C21に記載の方法。
[C22]
前記保護ファクタは、非ゼロ値である、C21に記載の方法。
[C23]
前記保護ファクタは、ゼロの値を有する、C21に記載の方法。
[C24]
前記保護ファクタは、チャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく、C21に記載の方法。
[C25]
前記チャネルが利用可能である場合、前記チャネル上で送信することをさらに備える、C15に記載の方法。
[C26]
前記ワイヤレス通信ネットワークは、サブギガヘルツネットワークを備える、C15に記載の方法。
[C27]
前記チャネルは、1MHz、2MHz、4MHz、8MHz、または16MHzチャネルのうちの少なくとも1つである、C15に記載の方法。
[C28]
前記チャネルの第1の部分は、第1のタイプのチャネルであり、前記チャネルの第2の部分は、第2のタイプのチャネルである、C15に記載の方法。
[C29]
前記複数のチャネルのうちの前記1つのチャネルが、少なくとも前記第1または第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定するのに十分な情報を受信することをさらに備える、C16に記載の方法。
[C30]
ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するためのデバイスであって、前記デバイスは下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定するための手段と、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定するための手段と、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定するための手段、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である。
[C31]
実行されるとき、デバイス中のプロセッサにワイヤレス通信ネットワーク上で通信するための方法を実行させる命令を備える非一時的なコンピュータ可読媒体であって、前記方法は下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上である。
Claims (25)
- ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するためのデバイスであって、前記デバイスは下記を備える、
複数のチャネル上で送信を受信するように構成された受信機と、
プロセッサであって、
前記複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上であり、ここにおいて、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと、前記複数のチャネルのうちの1つのチャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく保護ファクタとの合計から導き出される、と、
を行うように構成されたプロセッサ。 - 前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、請求項1に記載のデバイス。
- 前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、請求項2に記載のデバイス。
- 前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、請求項1に記載のデバイス。
- 前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、請求項4に記載のデバイス。
- 前記保護ファクタは、非ゼロ値である、請求項1に記載のデバイス。
- 前記保護ファクタは、ゼロの値を有する、請求項1に記載のデバイス。
- 前記チャネルが利用可能である場合、前記チャネル上で送信するように構成された送信機をさらに備える、請求項1に記載のデバイス。
- 前記ワイヤレス通信ネットワークは、サブギガヘルツネットワークを備える、請求項1に記載のデバイス。
- 前記チャネルは、1MHz、2MHz、4MHz、8MHz、または16MHzチャネルのうちの少なくとも1つである、請求項1に記載のデバイス。
- 前記チャネルの第1の部分は、第1のタイプのチャネルであり、前記チャネルの第2の部分は、第2のタイプのチャネルである、請求項1に記載のデバイス。
- ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するための方法であって、前記方法は下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルが、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上であり、ここにおいて、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと、前記複数のチャネルのうちの1つのチャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく保護ファクタとの合計から導き出される。 - 前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、請求項12に記載の方法。
- 前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、複数のしきい値を備える、請求項12に記載の方法。
- 前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、請求項13に記載の方法。
- 前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットは、ミッドパケット検出、パケットの開始検出、およびエネルギー検出のうちの2つ以上のためのしきい値を備える、請求項13に記載の方法。
- 前記保護ファクタは、非ゼロ値である、請求項12に記載の方法。
- 前記保護ファクタは、ゼロの値を有する、請求項12に記載の方法。
- 前記チャネルが利用可能である場合、前記チャネル上で送信することをさらに備える、請求項12に記載の方法。
- 前記ワイヤレス通信ネットワークは、サブギガヘルツネットワークを備える、請求項12に記載の方法。
- 前記チャネルは、1MHz、2MHz、4MHz、8MHz、または16MHzチャネルのうちの少なくとも1つである、請求項12に記載の方法。
- 前記チャネルの第1の部分は、第1のタイプのチャネルであり、前記チャネルの第2の部分は、第2のタイプのチャネルである、請求項12に記載の方法。
- 前記複数のチャネルのうちの前記1つのチャネルが、少なくとも前記第1または前記第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定するのに十分な情報を受信することをさらに備える、請求項13に記載の方法。
- ワイヤレス通信ネットワーク上で通信するためのデバイスであって、前記デバイスは下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルを受信するための手段が、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定するための手段と、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定するための手段と、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定するための手段、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上であり、ここにおいて、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと、前記複数のチャネルのうちの1つのチャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく保護ファクタとの合計から導き出される。 - 実行されるとき、デバイス中のプロセッサにワイヤレス通信ネットワーク上で通信するための方法を実行させる命令を備える非一時的なコンピュータ可読媒体であって、前記方法は下記を備える、
複数のチャネルのうちの1つのチャネルを受信するための手段が、少なくとも第1のタイプまたは第2のタイプのチャネルのうちの1つであるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第1のタイプのチャネルである場合、第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定することと、
前記チャネルが前記第2のタイプのチャネルである場合、第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットに少なくとも部分的に基づいて、前記チャネルが利用可能であるかどうかを決定すること、ここで、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセット以上であり、ここにおいて、前記第2のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットが、前記第1のクリアチャネルアセスメントしきい値のセットと、前記複数のチャネルのうちの1つのチャネルの帯域幅に少なくとも部分的に基づく保護ファクタとの合計から導き出される。
Applications Claiming Priority (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201361807517P | 2013-04-02 | 2013-04-02 | |
US61/807,517 | 2013-04-02 | ||
US201361856520P | 2013-07-19 | 2013-07-19 | |
US61/856,520 | 2013-07-19 | ||
US14/227,909 | 2014-03-27 | ||
US14/227,909 US9282539B2 (en) | 2013-04-02 | 2014-03-27 | System and method for channel-dependent CCA thresholds to balance different use cases in wireless networks |
PCT/US2014/032254 WO2014165413A1 (en) | 2013-04-02 | 2014-03-28 | System and method for channel-dependent cca thresholds to balance different use cases in wireless networks |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016518072A JP2016518072A (ja) | 2016-06-20 |
JP2016518072A5 true JP2016518072A5 (ja) | 2016-07-28 |
JP6067924B2 JP6067924B2 (ja) | 2017-01-25 |
Family
ID=51620795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016506342A Active JP6067924B2 (ja) | 2013-04-02 | 2014-03-28 | ワイヤレスネットワークにおいて異なる使用ケースのバランスをとるためのチャネル依存型ccaしきい値用システムおよび方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9282539B2 (ja) |
EP (1) | EP2982211A1 (ja) |
JP (1) | JP6067924B2 (ja) |
KR (1) | KR101674605B1 (ja) |
CN (1) | CN105075379B (ja) |
TW (1) | TWI548241B (ja) |
WO (1) | WO2014165413A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2632401C2 (ru) | 2013-05-02 | 2017-10-04 | ЭлДжи ЭЛЕКТРОНИКС ИНК. | Способ динамического контроля канала в системе беспроводной lan и соответствующее устройство |
EP3011793B1 (en) * | 2013-07-17 | 2018-09-12 | MediaTek Singapore Pte Ltd. | Wide bandwidth favored channel access methods in wireless local area networks |
US9743363B2 (en) | 2014-06-24 | 2017-08-22 | Qualcomm Incorporated | CCA clearance in unlicensed spectrum |
WO2016087917A1 (ko) * | 2014-11-19 | 2016-06-09 | 뉴라컴 인코포레이티드 | 고효율 무선랜에서 bss 식별정보에 기초한 ppdu프로세싱 방법 및 장치 |
CN112637967B (zh) | 2014-12-02 | 2024-03-22 | 韦勒斯标准与技术协会公司 | 用于空闲信道分配的无线通信终端和无线通信方法 |
US9883531B2 (en) * | 2015-01-23 | 2018-01-30 | Intel IP Corporation | Wireless device, method, and computer readable media for signaling clear channel assessment parameters in a high-efficiency wireless local area |
EP3251459B1 (en) * | 2015-01-30 | 2018-12-12 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) | A first node and a method therein |
US10159108B2 (en) * | 2015-04-10 | 2018-12-18 | Motorola Mobility Llc | DRX handling in LTE license assisted access operation |
US10375732B2 (en) | 2015-07-22 | 2019-08-06 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Method and entity for transmitting in a communications system |
KR102046070B1 (ko) * | 2015-10-05 | 2019-12-02 | 니폰 덴신 덴와 가부시끼가이샤 | 무선 통신 시스템 및 무선 통신 방법 |
US10142085B2 (en) | 2016-05-31 | 2018-11-27 | At&T Mobility Ii Llc | Assigning an access point based upon a power state of a mobile device |
JP6825100B2 (ja) | 2016-11-10 | 2021-02-03 | ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 可変閾値によるリッスンビフォアトーク方式 |
EP3639575B1 (en) * | 2017-06-12 | 2021-08-04 | Telefonaktiebolaget LM Ericsson (PUBL) | Technique for performing communication in a wireless communication network |
US20210067976A1 (en) * | 2019-11-12 | 2021-03-04 | Laurent Cariou | Signaling to avoid in-channel and adjacent channel interference |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7403539B1 (en) * | 2002-10-09 | 2008-07-22 | Marvell International Ltd. | Clear channel assessment in wireless communications |
JP2007335727A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Tdk Corp | 磁気抵抗効果素子の製造方法、薄膜磁気ヘッドの製造方法及び薄膜磁気ヘッド |
KR101210335B1 (ko) * | 2006-09-15 | 2012-12-10 | 삼성전자주식회사 | 무선 메쉬 네트워크에서 cca 기능을 수행하는 방법 및이를 이용한 이동 단말기 |
US9077594B2 (en) | 2009-07-23 | 2015-07-07 | Marvell International Ltd. | Coexistence of a normal-rate physical layer and a low-rate physical layer in a wireless network |
US8395997B2 (en) * | 2009-11-13 | 2013-03-12 | Marvell World Trade Ltd. | Multi-channel wireless communications |
WO2012047643A2 (en) * | 2010-10-04 | 2012-04-12 | Marvell World Trade Ltd. | Determining a communication channel from a plurality of possible channel bandwidths |
EP2862399B1 (en) * | 2012-06-18 | 2016-11-30 | Nokia Technologies Oy | Method, apparatus and computer program for improved scanning in wireless network |
-
2014
- 2014-03-27 US US14/227,909 patent/US9282539B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2014-03-28 KR KR1020157030948A patent/KR101674605B1/ko active IP Right Grant
- 2014-03-28 EP EP14732658.1A patent/EP2982211A1/en not_active Withdrawn
- 2014-03-28 CN CN201480019249.5A patent/CN105075379B/zh active Active
- 2014-03-28 WO PCT/US2014/032254 patent/WO2014165413A1/en active Application Filing
- 2014-03-28 JP JP2016506342A patent/JP6067924B2/ja active Active
- 2014-04-02 TW TW103112330A patent/TWI548241B/zh not_active IP Right Cessation