JP2016517286A5 - - Google Patents

Description

別の例示的な実施形態では、ロッド部材は、直線状端部を備える第１の端部と、ループ状端部を備える第２の端部とを有してもよい。さらに別の例示的な実施形態では、ループ状端部は、直線状端部より小さい直径を有してもよい。さらに別の実施形態では、ロッド部材のループ状端部は、ロッド部材の直線状端部より長さが長くてもよく、モップ部材は、ループ状端部より長さが短くてもよい。洗浄装置のさらに別の例示的な実施形態では、ロッド部材のループ状端部は、ロッド部材の直線状端部と長さが等しく、または、それより短くてもよく、モップ部材は、ロッド部材のループ状端部より長さが長くてもよい。

本発明は添付図面と共に以下に説明され、同様の参照符号は同様の要素を表す。

Claims (23)

1. 第１の直線状端部と第２のループ状端部とを備え、前記第１の直線状端部は、前記第２のループ状端部から自己の自由端まで延在し、前記第１の直線状端部は、前記第２のループ状端部から延在する端から前記自己の自由端までの全長にわたって、前記第２のループ状端部を形成する子縄状部又は長繊維状部材の厚さの２倍であるロッド部材と、
   前記第２のループ状端部に取り付けられたモップ部材と
   を備え、
   前記第２のループ状端部が前記モップ部材を貫通して横断する洗浄装置。
2. 前記ロッド部材がポリマーを含む、請求項１に記載の洗浄装置。
3. 前記ポリマーが有機ポリマー熱可塑性物質を含む、請求項２に記載の洗浄装置。
4. 前記有機ポリマー熱可塑性物質がポリエーテルエーテルケトンを含む、請求項３に記載の洗浄装置。
5. 前記モップ部材が、発泡材料およびマイクロファイバ材料のうちの少なくとも１つを含む、請求項１に記載の洗浄装置。
6. 前記第２のループ状端部が、前記第１の直線状端部より長さが長い、請求項１に記載の洗浄装置。
7. 前記モップ部材が、前記第２のループ状端部より長さが短い、請求項６に記載の洗浄装置。
8. 前記第２のループ状端部が、前記第１の直線状端部と長さが等しく、または前記第１の直線状端部より長さが短い、請求項１に記載の洗浄装置。
9. 前記モップ部材が、前記第２のループ状端部より長さが長い、請求項８に記載の洗浄装置。
10. 前記モップ部材が、前記第２のループ状端部に取り付けられた第１の端部と、尾部を備
    える第２の端部とを備える、請求項１に記載の洗浄装置。
11. 前記尾部が、２つ以上の別個の部材を備える、請求項１０に記載の洗浄装置。
12. 前記モップ部材が、互いに対して編まれている１つまたは複数の材料を含む、請求項１０に記載の洗浄装置。
13. 前記モップ部材が、互いに対してねじられている１つまたは複数の材料を含む、請求項１０に記載の洗浄装置。
14. 第１の直線状端部および第２のループ状端部を有するロッド部材と、
    互いに接続された複数の材料部材を備える前記ロッド部材の前記第２のループ状端部に取り付けられたモップ部材とを備え、
    前記ロッド部材の前記第２のループ状端部の一部が、前記複数の材料部材を貫通して横断することによって、前記モップ部材を前記ロッド部材の前記第２のループ状端部の周りを回転し得る洗浄装置。
15. 前記ロッド部材がポリマーを含む、請求項１４に記載の洗浄装置。
16. 前記ロッド部材の前記第１の直線状端部が、前記ロッド部材の前記第２のループ状端部より大きい直径を有する、請求項１４に記載の洗浄装置。
17. 前記第１の直線状端部の外周が、前記第２のループ状端部の外周より大きい、請求項１４に記載の洗浄装置。
18. 前記第１の直線状端部が、前記第２のループ状端部の２つの厚さを備え、前記第１の直線状端部を備える前記２つの厚さが共に融合され、または同時押出成形される、請求項１４に記載の洗浄装置。
19. 前記複数の材料部材が、発泡材料およびマイクロファイバ材料のうちの少なくとも１つを含む、請求項１４に記載の洗浄装置。
20. ポリマーで形成された可撓性があるロッド部材と、
    互いに接続された複数の材料部材を備えるモップ部材とを備え、
    前記可撓性があるロッド部材が、前記複数の材料部材を貫通して横断する
    洗浄装置。
21. 前記モップ部材が、前記可撓性があるロッド部材が貫通して横断する第１の端部及び尾部を備える第２の端部を備える、
    請求項２０に記載の洗浄装置。
22. 前記尾部は複数の別個の接続されていない部材をさらに備える
    請求項２１に記載の洗浄装置。
23. 少なくともいくつかの前記互いに接続された複数の材料部材は、互いに対して編まれ、又はねじられている
    請求項２１に記載の洗浄装置。