JP2016517228A5 - - Google Patents

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  1. ビデオデータを復号する方法であって、
    深度マップへのアクセスが許可されることに基づいて、複数の視差動きベクトルに対して中央値フィルタリングプロセスを使わずに、前記ビデオデータの現在のブロックについてのマクロブロックレベルの視差ベクトルを判断することと、前記現在のブロックは、マクロブロックであり、前記現在のブロックは、P−Skipモード、B_Skipモード、またはB−16×16ダイレクトモードのいずれかを使ってコーディングされるかまたは、前記現在のブロックは、8×8ブロックであり、前記現在のブロックは、B−8×8ダイレクトモードを使ってコーディングされ、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断することは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために隣接ブロックベースの視差ベクトル(NBDV)洗練(NBDV−R)プロセスを実施することを備え、
    前記NBDV−Rプロセスは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するためにNBDV導出プロセスを実施することと、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを、前記深度マップ中の対応する深度ブロックにアクセスすることによって洗練することとを備え、前記NBDV導出プロセスは、視差動きベクトルについての隣接ブロックを検査することと、前記視差動きベクトルを、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルにコンバートすることとを備え、前記視差動きベクトルは、ビュー間参照ピクチャをポイントする動きベクトルである、
    参照ビュー中の参照ブロックを判断するのに、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを使うことと、
    前記参照ブロックに基づいて、前記現在のブロックについてのピクセル値を判断することと
    を備える方法。
  2. 前記現在のブロックは第1のブロックであり、前記方法は、
    前記深度マップへのアクセスが許可されないことに基づいて、第2のブロックについての視差ベクトルを、NBDVプロセスによって判断された視差ベクトルに設定することさらに備える、請求項1に記載の方法。
  3. 記NBDV導出プロセスを実施することは、視差動きベクトルについての1つまたは複数の空間的隣接ブロックを検査し、次いで、視差動きベクトルについての1つまたは複数の時間的隣接ブロックを検査することを備える、請求項1に記載の方法。
  4. ビデオデータを符号化する方法であって、
    深度マップへのアクセスが許可されることに基づいて、複数の視差動きベクトルに対して中央値フィルタリングプロセスを使わずに、前記ビデオデータの現在のブロックについてのマクロブロックレベルの視差ベクトルを判断することと、前記現在のブロックは、マクロブロックであり、前記現在のブロックは、P−Skipモード、B−Skipモード、またはB−16×16ダイレクトモードのいずれかを使ってコーディングされるかまたは、前記現在のブロックは、8×8ブロックであり、前記現在のブロックは、B−8×8ダイレクトモードを使ってコーディングされ、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断することは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために隣接ブロックベースの視差ベクトル(NBDV)洗練(NBDV−R)プロセスを実施することを備え、
    前記NBDV−Rプロセスは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するためにNBDV導出プロセスを実施することと、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを、前記深度マップ中の対応する深度ブロックにアクセスすることによって洗練することとを備え、前記NBDV導出プロセスは、視差動きベクトルについての隣接ブロックを検査することと、前記視差動きベクトルを、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルにコンバートすることとを備え、前記視差動きベクトルは、ビュー間参照ピクチャをポイントする動きベクトルである、
    参照ビュー中の参照ブロックを判断するために前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを使うことと、
    前記現在のブロックの符号化バージョンを生成するために、前記参照ブロックを使うことと
    を備える方法。
  5. 前記現在のブロックは第1のブロックであり、前記方法は、
    前記深度マップへのアクセスが許可されないことに基づいて、第2のブロックについての視差ベクトルを、NBDVプロセスによって判断された視差ベクトルに設定することさらに備える、請求項4に記載の方法。
  6. 記NBDV導出プロセスを実施することは、視差動きベクトルについての1つまたは複数の空間的隣接ブロックを検査し、次いで、視差動きベクトルについての1つまたは複数の時間的隣接ブロックを検査することを備える、請求項4に記載の方法。
  7. ビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
    前記ビデオデータの復号ビデオブロックを記憶するように構成されたメモリと、
    1つまたは複数のプロセッサとを備え、前記1つまたは複数のプロセッサは、
    深度マップへのアクセスが許可されることに基づいて、複数の視差動きベクトルに対して中央値フィルタリングプロセスを使わずに、前記ビデオデータの現在のブロックについてのマクロブロックレベルの視差ベクトルを判断し、前記現在のブロックは、マクロブロックであり、前記現在のブロックは、P−Skipモード、B−Skipモード、またはB−16×16ダイレクトモードのいずれかを使ってコーディングされるかまたは、前記現在のブロックは、8×8ブロックであり、前記現在のブロックは、B−8×8ダイレクトモードを使ってコーディングされ、ここにおいて、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために、前記1つまたは複数のプロセッサは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために隣接ブロックベースの視差ベクトル(NBDV)洗練(NBDV−R)プロセスを実施し、
    前記NBDV−Rプロセスは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するためにNBDV導出プロセスを実施することと、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを、前記深度マップ中の対応する深度ブロックにアクセスすることによって洗練することとを備え、前記NBDV導出プロセスは、視差動きベクトルについての隣接ブロックを検査することと、前記視差動きベクトルを、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルにコンバートすることとを備え、前記視差動きベクトルは、ビュー間参照ピクチャをポイントする動きベクトルである、
    参照ビュー中の参照ブロックを判断するために、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを使
    前記現在のブロックの符号化バージョンを生成するために、前記参照ブロックを使う、ように構成される、
    デバイス。
  8. ビデオデータを復号するためのデバイスであって、
    前記ビデオデータの復号ビデオブロックを記憶するように構成されたメモリと、
    1つまたは複数のプロセッサとを備え、前記1つまたは複数のプロセッサは、
    深度マップへのアクセスが許可されることに基づいて、複数の視差動きベクトルに対して中央値フィルタリングプロセスを使わずに、前記ビデオデータの現在のブロックについてのマクロブロックレベルの視差ベクトルを判断し、前記現在のブロックは、マクロブロックであり、前記現在のブロックは、P−Skipモード、B−Skipモード、またはB−16×16ダイレクトモードのいずれかを使ってコーディングされるか、または、前記現在のブロックは、8×8ブロックであり、前記現在のブロックは、B−8×8ダイレクトモードを使ってコーディングされ、ここにおいて、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために、前記1つまたは複数のプロセッサは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために隣接ブロックベースの視差ベクトル(NBDV)洗練(NBDV−R)プロセスを実施し、
    前記NBDV−Rプロセスは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するためにNBDV導出プロセスを実施することと、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを、前記深度マップ中の対応する深度ブロックにアクセスすることによって洗練することとを備え、前記NBDV導出プロセスは、視差動きベクトルについての隣接ブロックを検査することと、前記視差動きベクトルを、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルにコンバートすることとを備え、前記視差動きベクトルは、ビュー間参照ピクチャをポイントする動きベクトルである、
    参照ビュー中の参照ブロックを判断するために、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを使い
    前記参照ブロックに基づいて、前記現在のブロックについてのピクセル値を判断する、ように構成される、
    デバイス。
  9. 前記現在のブロックは第1のブロックであり、前記1つまたは複数のプロセッサは、
    前記深度マップへのアクセスが許可されないことに基づいて、第2のブロックについての視差ベクトルを、NBDVプロセスによって判断された視差ベクトルに設定するように構成される、請求項7または8に記載のデバイス。
  10. 前記NBDV導出プロセスを実施することの一部として、前記1つまたは複数のプロセッサは、視差動きベクトルについての1つまたは複数の空間的隣接ブロックを検査し、次いで、視差動きベクトルについての1つまたは複数の時間的隣接ブロックを検査する、請求項7または8に記載のデバイス。
  11. ビデオデータを符号化するためのデバイスであって、
    深度マップへのアクセスが許可されることに基づいて、複数の視差動きベクトルに対して中央値フィルタリングプロセスを使わずに、前記ビデオデータの現在のブロックについてのマクロブロックレベルの視差ベクトルを判断するための手段と、前記現在のブロックは、マクロブロックであり、前記現在のブロックは、P−Skipモード、B−Skipモード、またはB−16×16ダイレクトモードのいずれかを使ってコーディングされるかまたは、前記現在のブロックは、8×8ブロックであり、前記現在のブロックは、B−8×8ダイレクトモードを使ってコーディングされ、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断することは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために隣接ブロックベースの視差ベクトル(NBDV)洗練(NBDV−R)プロセスを実施することを備え、
    前記NBDV−Rプロセスは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するためにNBDV導出プロセスを実施することと、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを、前記深度マップ中の対応する深度ブロックにアクセスすることによって洗練することとを備え、前記NBDV導出プロセスは、視差動きベクトルについての隣接ブロックを検査することと、前記視差動きベクトルを、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルにコンバートすることとを備え、前記視差動きベクトルは、ビュー間参照ピクチャをポイントする動きベクトルである、
    参照ビュー中の参照ブロックを判断するためにビデオデータの前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを使うための手段と
    前記現在のブロックの符号化バージョンを生成するために前記参照ブロックを使うための手段と、
    を備えるデバイス。
  12. ビデオデータを復号するためのデバイスであって、
    深度マップへのアクセスが許可されることに基づいて、複数の視差動きベクトルに対して中央値フィルタリングプロセスを使わずに、前記ビデオデータの現在のブロックについてのマクロブロックレベルの視差ベクトルを判断するための手段と、前記現在のブロックは、マクロブロックであり、前記現在のブロックは、P−Skipモード、B−Skipモード、またはB−16×16ダイレクトモードのいずれかを使ってコーディングされるか、または、前記現在のブロックは、8×8ブロックであり、前記現在のブロックは、B−8×8ダイレクトモードを使ってコーディングされ、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断することは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するために隣接ブロックベースの視差ベクトル(NBDV)洗練(NBDV−R)プロセスを実施することを備え、
    前記NBDV−Rプロセスは、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを判断するためにNBDV導出プロセスを実施することと、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを、前記深度マップ中の対応する深度ブロックにアクセスすることによって洗練することとを備え、前記NBDV導出プロセスは、視差動きベクトルについての隣接ブロックを検査することと、前記視差動きベクトルを、前記現在のブロックについての前記視差ベクトルにコンバートすることとを備え、前記視差動きベクトルは、ビュー間参照ピクチャをポイントする動きベクトルである、
    参照ビュー中の参照ブロックを判断するためにビデオデータの前記現在のブロックについての前記視差ベクトルを使うための手段と
    前記参照ブロックに基づいて、前記現在のブロックについてのピクセル値を判断するための手段と、
    を備えるデバイス。
  13. 前記方法は、ワイヤレス通信デバイス上で実行可能であり、前記デバイスは、
    前記ビデオデータを記憶するように構成されたメモリと、
    前記メモリに記憶された前記ビデオデータを処理するための命令を実行するように構成されたプロセッサと、
    前記ビデオデータのコード化ピクチャの表現を形成するビットのシーケンスを備えるビットストリームを受信するように構成された受信機と、前記現在のブロックは、前記ビデオデータのコード化ピクチャのブロックである、
    請求項1に記載の方法。
  14. 前記ワイヤレス通信デバイスは、セルラー電話であり、前記ビットストリームは、前記受信機によって受信され、セルラー通信規格に従って変調される、請求項13に記載の方法。
  15. 前記デバイスは、ワイヤレス通信デバイスであり、
    前記ビデオデータのコード化ピクチャの表現を形成するビットのシーケンスを備えるビットストリームを送信するように構成された送信機、前記現在のブロックは、前記ビデオデータのコード化ピクチャのブロックである、または
    前記ビットストリームを受信するように構成された受信機
    のうちの少なくとも1つをさらに備える、
    請求項7または請求項8に記載のデバイス。
  16. 前記ワイヤレス通信デバイスは、セルラー電話であり、前記ビットストリームは、前記送信機または受信機によって送信または受信され、セルラー通信規格に従って変調される、請求項15に記載のデバイス。
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