JP2016505561A5 - - Google Patents

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当業者は、日常的なものを越えない実験を使用して、本明細書に記載されている発明の特定の実施形態に対する多くの同等物を認めるまたは確かめることができる。そのような同等物は、以下の特許請求の範囲に包含されることが意図される。
本発明の実施形態として、例えば以下を挙げることができる。
(1) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、HIV感染を治療するために対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物と、最小限の薬剤-薬剤相互作用を有する、上記方法。
(2) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、HIV感染を治療するために対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物の活性を有意に阻害しない、上記方法。
(3) 少なくとも1つの他の化合物が、抗レトロウイルス療法(ART)化合物である、(1)に記載の方法。
(4) 少なくとも1つの他の化合物が、リトナビル、テノホビル、エムトリシタビン、ラミブジン、ロピナビルおよびエファビレンツの群から選択される、(1)に記載の方法。
(5) 対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物が、エフィラベンツ、エムトリシタビンおよびテノホビルを含む、(1)に記載の方法。
(6) 対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物が、エムトリシタビン、リトナビルおよびテノホビルを含む、(1)に記載の方法。
(7) 少なくとも1つの他の化合物が、ロピナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビルおよびダルナビルの群から選択される少なくとも1つをさらに含む、(6)に記載の方法。
(8) 対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物が、エムトリシタビン、ロピナビル、リトナビルおよびテノホビルを含む、(1)に記載の方法。
(9) 対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物が、ラミブジン、ロピナビルおよびリトナビルを含む、(1)に記載の方法。
(10) 少なくとも1つの他の化合物が、アバカビルおよびジドブジンの群から選択される少なくとも1つをさらに含む、(9)に記載の方法。
(11) 対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物が、ロピナビルおよびリトナビルを含む、(1)に記載の方法。
(12) 少なくとも1つの他の化合物が、エムトリシタビン、テノホビル、ラミブジン、アバカビル、ジドブジンおよびジダノシンの群から選択される少なくとも1つをさらに含む、(11)に記載の方法。
(13) 対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物が、ラミブジンおよびジドブジンを含む、(1)に記載の方法。
(14) 少なくとも1つの他の化合物が、エファビレンツ、ネルフィナビル、リトナビル、リポナビルおよびアバカビルの群から選択される少なくとも1つをさらに含む、(13)に記載の方法。
(15) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、CYP酵素をインビボで有意に阻害しない、上記方法。
(16) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、薬剤輸送体の活性をインビボで有意に阻害しない、上記方法。
(17) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、HIV感染を治療するために対象に同時的に投与される少なくとも1つの他の化合物の効力に有意な影響を与えない、上記方法。
(18) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、インビトロ透過性アッセイにより測定して無視できるほどの透過性を有する、上記方法。
(19) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物の全身曝露がインビボにおいて限定されている、上記方法。
(20) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、有意な有害事象をインビボにおいて誘発しない、上記方法。
(21) 有害事象が、消化不良、鼓腸、腹部痛、痔核、上気道感染および尿路感染の群から選択される少なくとも1つである、(20)に記載の方法。
(22) HIV陽性対象においてHIV関連または高活性抗レトロウイルス療法(HAART)関連下痢を治療する方法であって、
クロフェレマーを含む組成物を、対象に投与すること
を含み、組成物が、対象の免疫状態に劣化を引き起こさない、上記方法。
(23) クロフェレマーが、1日あたり約250mgの投与量で対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(24) クロフェレマーが、1日あたり2回の約125mgの投与量で対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(25) 組成物が、約1か月間から約6か月間にわたって対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(26) 組成物が、約3日間から約6か月間にわたって対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(27) 対象が、治療開始後の3日目に症状の改善を経験する、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(28) 組成物が、少なくとも約8日間にわたって対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(29) 組成物が、約8日間から約24週間にわたって対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(30) 組成物が、約6か月間にわたって対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(31) 組成物が、少なくとも約6か月間にわたって対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(32) 組成物が、対象のHIV感染の期間にわたって対象に投与される、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(33) 組成物の投与が便軟度に改善をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(34) 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて毎日の便軟度のスコアに改善をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(35) 組成物の投与が水様下痢の軽減をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(36) 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて1日あたりの便通の回数に減少をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(37) 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて1日あたりの水便通の回数に減少をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(38) 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて毎日の腹部の疼痛または不快感のスコアに改善をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(39) 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて対象が切迫感を経験する1週間あたりの日数に減少をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(40) 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて対象が大便失禁を経験する1週間あたりの日数に減少をもたらす、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。
(41) 対象には予めプロテアーゼ阻害剤が投与されている、(1)から(22)のいずれかに記載の方法。

Claims (16)

  1. 高活性抗レトロウイルス療法(HAART)と併用して、HIV陽性対象における高活性抗レトロウイルス療法関連下痢の治療において使用するためのクロフェレマーを含む組成物であって、
    クロフェレマーが、1日あたり約250mgの投与量で対象に経口投与され、
    クロフェレマーが、HIV陽性対象における高活性抗レトロウイルス療法の効力を減少させないか、またはその活性を有意に阻害しない、上記組成物
  2. 高活性抗レトロウイルス療法が、テノホビル、リトナビル、エムトリシタビン、ラミブジン、ロピナビルおよびエファビレンツの群から選択される、請求項1に記載の使用のための組成物
  3. 対象に同時的に投与される高活性抗レトロウイルス療法が、以下:
    エフィラベンツ、エムトリシタビンおよびテノホビルを含むか;
    エムトリシタビン、リトナビルおよびテノホビルを含み、場合により高活性抗レトロウイルス療法が、ロピナビル、アタザナビル、ホスアンプレナビルおよびダルナビルからなる群から選択される少なくとも1つのさらなる高活性抗レトロウイルス療法をさらに含むか;
    エムトリシタビン、ロピナビル、リトナビルおよびテノホビルを含むか;
    ラミブジン、ロピナビルおよびリトナビルを含み、場合により高活性抗レトロウイルス療法が、アバカビルおよびジドブジンからなる群から選択される少なくとも1つのさらなる高活性抗レトロウイルス療法をさらに含むか;
    ロピナビルおよびリトナビルを含み、場合により高活性抗レトロウイルス療法が、エムトリシタビン、テノホビル、ラミブジン、アバカビル、ジドブジンおよびジダノシンからなる群から選択される少なくとも1つのさらなる高活性抗レトロウイルス療法をさらに含むか;または
    ラミブジンおよびジドブジンを含み、場合により高活性抗レトロウイルス療法が、エフィラベンツ、ネルフィナビル、リトナビル、ロピナビルおよびアバカビルからなる群から選択される少なくとも1つのさらなる高活性抗レトロウイルス療法をさらに含む、請求項1に記載の使用のための組成物
  4. 請求項1に記載の使用のための組成物であって、組成物が
    CYP酵素をインビボで有意に阻害しないか;
    薬剤輸送体の活性をインビボで有意に阻害しないか;
    インビトロ透過性アッセイにより測定して無視できるほどの透過性を有するか;
    組成物の全身曝露がインビボにおいて限定されているか;
    有意な有害事象をインビボにおいて誘発せず、場合により有害事象が、消化不良、鼓腸、腹部痛、痔核、上気道感染および尿路感染からなる群から選択される少なくとも1つであるか;または
    対象の免疫状態に劣化を引き起こさない、
    上記組成物
  5. クロフェレマーを含む組成物が、1日あたり2回の約125mgの投与量で対象に経口投与される、請求項1から4のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  6. クロフェレマーを含む組成物が、
    約1か月間から約6か月間
    約3日間から約6か月間、
    少なくとも約8日間、
    約8日間から約24週間、
    約6か月間、または
    少なくとも約6か月間
    にわたって対象に投与される、請求項1から5のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  7. 対象が、治療開始後の3日目に症状の改善を経験する、請求項1から6のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  8. 組成物が、対象のHIV感染の期間にわたって対象に投与される、請求項1から7のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  9. 組成物の投与が、便軟度に改善をもたらすか、またはベースライン測定と比べて毎日の便軟度のスコアに改善をもたらす、請求項1から8のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  10. 組成物の投与が、水様下痢の軽減をもたらす、請求項1から9のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  11. 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて1日あたりの便通の回数に減少をもたらすか、またはベースライン測定と比べて1日あたりの水便通の回数に減少をもたらす、請求項1から10のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  12. 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて毎日の腹部の疼痛または不快感のスコアに改善をもたらす、請求項1から11のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  13. 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて対象が切迫感を経験する1週間あたりの日数に減少をもたらす、請求項1から12のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  14. 組成物の投与が、ベースライン測定と比べて対象が大便失禁を経験する1週間あたりの日数に減少をもたらす、請求項1から13のいずれか一項に記載の使用のための組成物
  15. 高活性抗レトロウイルス療法が、プロテアーゼ阻害剤を含む、請求項1から14のいずれか一項に記載の使用のための組成物。
  16. 組成物が、遅延放出組成物に製剤される、請求項1から15のいずれか一項に記載の使用のための組成物。
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