JP2016224626A - Rfid内蔵端末モジュールおよびrfidの個別認識番号の仮採番方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】RFIDに有線接続されたMCUにより有線経由でRFIDに固有のEPCを仮採番するRFID内蔵端末モジュールおよびRFIDの個別認識番号の仮採番方法を提供すること。
【解決手段】MCU120は、RFID−IC111のTID(Tag identifier)を有線インターフェース経由で取得する(ステップ204)。MCU120は、ステップ204で取得したTIDを元にRFID110に固有の数列を生成する(ステップ205)。MCU120がステップ205で生成した数列を、有線インターフェース経由でRFID−IC111のEPCに上書きする(ステップ206)。ステップ206を行った後、MCU120は、仮採番を行ったことを示すフラグをモジュール内の予め定められた格納場所である不揮発性メモリに記録する(ステップ7)。
【選択図】図2

Description

本発明は、MCU(Micro Controller Unit)に接続されたRFID内蔵端末モジュールおよびRFIDの個別認識番号の仮採番方法に関する。
現在、RFID(Radio Frequency Identifier)とリーダ/ライタとの間において非接触で情報の読み書きを行うRFIDシステムが、交通機関の乗車カードや電子マネーとして、また商品管理や検査工程等において利用されている。RFIDは、無線ICチップとそれに接続されたアンテナからなる。
RFIDにMCU(Micro Controller Unit)を接続し、MCUをハブとしてRFIDを含む複数のデバイスと回路基板等を介して有線で接続された装置も存在する。例えば、図3に示すように、携帯電話端末で利用できるように拡張されたRFID310は、RFID−IC311が携帯電話端末用処理装置320にも接続され、携帯電話端末側からRFID−IC311内の情報、例えば電子マネーの残高や利用履歴等をディスプレイに表示させたり、電子マネーの入金をしたりすることができる(特許文献1参照)。
リーダ/ライタは、どのRFIDと通信を開始するかを判定するために、RFID−ICに格納されたEPC(Electronic Product Code)を用いる。すなわち、RFIDと無線通信をする際、EPCを付加して通信を行い、RFID側は、自身のEPCと同一のEPCが付加された通信コマンドを受信した場合、基本的に無条件にそのコマンドの要求に従う。
一方で、RFID−ICをアンテナと接続してRFIDを製造した時点でのEPC初期値は、多くの場合、同じ製造ラインで製造された全てのRFIDには同一の値が設定される。そのため、初期状態の同一のEPCを持つ複数のRFIDは、そのEPCと共に送信されたコマンド要求を受信すると、複数のRFIDが同時に同一の処理を行うことになる。
そのため、製造されたRFIDは、実際に使用する前にそれぞれ個別のEPCを採番する必要がある。
尚、RFIDは、パスワードをEPC、各コマンドに付加して通信を行い、EPCに加えパスワードも正しい場合のみコマンドの要求に従う構成とすることもできる。しかし、初期状態ではパスワードも同一であるため、同一のEPCを持つRFIDが無線通信可能なエリア内に複数存在すると、パスワードを使用しても、そのEPCを用いた通信によるコマンド要求を受信したRFIDは同時に同一の処理を行うことになる。
特開2007−104092号公報
しかし、通信可能距離内に複数のRFIDを置いて無線接続で採番すると、同時にそれら複数のRFIDに同一の処理をすることになり、採番後もEPCが重複したものが出来てしまうという課題がある。
RFIDが通信に利用する周波数帯は複数あり、通信可能距離が数十センチ前後と短いものの場合は、ライン上に数十センチ間隔で並べれば個別に通信することも不可能ではない。しかし、通信可能距離が2〜5m程度と長いUHF帯を用いるRFIDの場合、ライン上に5m間隔で並べるというのは非効率で現実的でない。
そのため、同一のEPCを有するUHF帯のRFIDと効率良く個別に通信するためには、電波が特定のRFIDのみに届くようリーダ/ライタを遮蔽板の囲い、その中にRFIDを1つずつ入れる等の措置が必要になるが、採番工程が煩雑になるという課題があった。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、RFIDに有線接続されたMCUにより有線経由でRFIDに固有のEPCを仮採番するRFID内蔵端末モジュールおよびRFIDの個別認識番号の仮採番方法を提供することにある。
上記の課題を解決するために、本発明は、RFID内蔵端末モジュールであって、RFID−ICおよびアンテナからなるRFIDと、前記RFIDと有線接続されたMCUと、を備え、前記MCUは、起動すると、前記RFIDに固有の数列を生成し、前記RFIDのEPCを前記固有の数列で上書きすることを特徴する。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のRFID内蔵端末モジュールにおいて、前記MCUは、前記固有の数列で上書きした後に、所定のメモリに前記RFIDのEPCを上書きしたことを示すフラグを記録し、前記所定のメモリに前記フラグが記録されていない場合のみ前記固有の数列を生成することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のRFID内蔵端末モジュールにおいて、前記固有の数列を生成するステップは、前記RFID−ICのTIDを元に前記固有の数列を生成することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1又は2に記載のRFID内蔵端末モジュールにおいて、前記RFID内蔵端末モジュールは、前記MCUに有線接続された、前記RFID以外のデバイスを備え、前記MCUは、前記デバイスに固有の番号を元に前記固有の数列を生成することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、RFIDの個別認識番号の仮採番方法であって、RFID−ICおよびアンテナからなるRFIDと、前記RFIDと有線接続されたMCUとを備えたRFID内蔵端末モジュールにおいて、前記MCUが、起動すると、前記RFIDに固有の数列を生成するステップと、前記MCUが、生成した前記固有の数列で前記RFIDのEPCを上書きするステップと、を有することを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載のRFIDの個別認識番号の仮採番方法において、前記MCUが、前記固有の数列で上書きするステップの後に、所定のメモリに前記RFIDのEPCを上書きしたことを示すフラグを記録するステップをさらに有し、前記固有の数列を生成するステップは、前記所定のメモリに前記フラグが記録されていない場合のみ前記固有の数列を生成することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項5又は6に記載のRFIDの個別認識番号の仮採番方法において、前記固有の数列を生成するステップは、前記RFID−ICのTIDを元に前記固有の数列を生成することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項5又は6に記載のRFIDの個別認識番号の仮採番方法において、前記RFID内蔵端末モジュールは、前記MCUに有線接続された、前記RFID以外のデバイスを備え、前記固有の数列を生成するステップは、前記デバイスに固有の番号を元に前記固有の数列を生成することを特徴とする。
本発明は、UHF帯のRFIDなど、通信可能距離が比較的長い周波数帯を利用するRFIDであっても、製造直後から無線通信でも各RFIDに固有のEPCに基づき各RFIDへの個別のアクセスを可能にする。
RFID内蔵端末モジュール100の構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係るRFIDの個別認識番号の仮採番方法を説明するフローチャートである。 従来のRFIDの構成例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
本発明は、MCU(Micro Controller Unit)との有線通信用インターフェースを備えたRFIDが、MCUとその有線通信用インターフェースを介して有線接続されたRFID内蔵端末モジュールにおけるRFIDの仮採番方法である。
図1に、RFID内蔵端末モジュール100の構成を示す。RFID110は、RFID−IC111とアンテナ112からなり、MCU120は、RFID110の他に、ディスプレイ、メモリ、センサ、バッテリーや、他のRFIDなど、様々なデバイス130と接続可能である。このようにRFID内蔵端末モジュール100は、MCU120をハブとしてRFID110と複数のデバイス130とが有線接続されたモジュールである。
RFID内蔵端末モジュール100の製造工程では、通常、RFID110、MCU120およびその他の全てのデバイス130が基板に実装された後に導通試験を行うが、本発明では、その導通試験時に併せて以下の手順で仮採番を行う。
図2に、本発明の一実施形態に係るRFIDの個別認識番号の仮採番方法を説明するフローチャートを示す。先ず、RFID110と有線接続されたMCU120に電源を接続して起動する(ステップ201)。起動したMCU120は、仮採番を過去に行ったことを示すフラグを予め定められた格納場所に読みにいく(ステップ202)。このフラグの格納場所は、MCU120が有する不揮発性メモリやモジュール内の他のデバイス130が有する不揮発性メモリとすることができる。MCU120は、フラグを読みに行った際、過去に仮採番を行ったことを示すフラグが記録されていると判定した場合、仮採番処理を終了し、フラグが記録されていないと判定した場合、仮採番処理を進める(ステップ203)。
MCU120は、RFID−IC111のTID(Tag identifier)を有線インターフェース経由で取得する(ステップ204)。MCU120は、ステップ204で取得したTIDを元にRFID110に固有の数列を生成する(ステップ205)。MCU120がステップ205で生成した数列を、有線インターフェース経由でRFID−IC111のEPCに上書きする(ステップ206)。ステップ206を行った後、MCU120は、仮採番を行ったことを示すフラグをモジュール内の予め定められた格納場所である不揮発性メモリに記録する(ステップ7)。
このように、モジュール製造時にEPCをTIDに基づく固有な番号に採番しておくことにより、正式なEPCを無線通信で採番する際、周囲に採番前のRFIDが存在したとしても無線通信の衝突等が起こらず、また、この際に、複数のRFIDに同一のEPCを採番してしまうといった事態を避けることができる。
尚、TIDを有線インターフェース経由でRFID−IC111から取得し、TIDを元に固有の数列を生成するとしたが、TIDの他にも、MCU120に接続されている他のデバイス130が持つ固有のIDを元に固有のEPCを生成しても良い。
また、数列の生成方法としては上記方法に限らず、TIDをそのままEPCの先頭バイトから上書きする方法、TIDの先頭に適当なヘッダ情報を付加する方法、適当な関数を通して重複の無い数列を生成する方法など、重複の無い数列を生成可能な方法であれば良い。
100 RFID内蔵端末モジュール
110 RFID
111 RFID−IC
112 アンテナ
120 MCU
130 デバイス

Claims (8)

  1. RFID−ICおよびアンテナからなるRFIDと、
    前記RFIDと有線接続されたMCUと、
    を備え、前記MCUは、起動すると、前記RFIDに固有の数列を生成し、前記RFIDのEPCを前記固有の数列で上書きすることを特徴するRFID内蔵端末モジュール。
  2. 前記MCUは、前記固有の数列で上書きした後に、所定のメモリに前記RFIDのEPCを上書きしたことを示すフラグを記録し、前記所定のメモリに前記フラグが記録されていない場合のみ前記固有の数列を生成することを特徴とする請求項1に記載のRFID内蔵端末モジュール。
  3. 前記固有の数列を生成するステップは、前記RFID−ICのTIDを元に前記固有の数列を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のRFID内蔵端末モジュール。
  4. 前記RFID内蔵端末モジュールは、前記MCUに有線接続された、前記RFID以外のデバイスを備え、前記MCUは、前記デバイスに固有の番号を元に前記固有の数列を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のRFID内蔵端末モジュール。
  5. RFID−ICおよびアンテナからなるRFIDと、前記RFIDと有線接続されたMCUとを備えたRFID内蔵端末モジュールにおいて、
    前記MCUが、起動すると、前記RFIDに固有の数列を生成するステップと、
    前記MCUが、生成した前記固有の数列で前記RFIDのEPCを上書きするステップと、
    を有することを特徴とするRFIDの個別認識番号の仮採番方法。
  6. 前記MCUが、前記固有の数列で上書きするステップの後に、所定のメモリに前記RFIDのEPCを上書きしたことを示すフラグを記録するステップをさらに有し、
    前記固有の数列を生成するステップは、前記所定のメモリに前記フラグが記録されていない場合のみ前記固有の数列を生成することを特徴とする請求項5に記載のRFIDの個別認識番号の仮採番方法。
  7. 前記固有の数列を生成するステップは、前記RFID−ICのTIDを元に前記固有の数列を生成することを特徴とする請求項5又は6に記載のRFIDの個別認識番号の仮採番方法。
  8. 前記RFID内蔵端末モジュールは、前記MCUに有線接続された、前記RFID以外のデバイスを備え、
    前記固有の数列を生成するステップは、前記デバイスに固有の番号を元に前記固有の数列を生成することを特徴とする請求項5又は6に記載のRFIDの個別認識番号の仮採番方法。
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JP2010231777A (ja) * 2009-03-02 2010-10-14 Taihei Computer Co Ltd ポイント管理システム

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