JP2016219340A - ドリル式接地棒 - Google Patents

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長坂 明彦
Akihiko Nagasaka
明彦 長坂
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Abstract

【課題】地面に容易に埋設でき、接地抵抗が小さいドリル式接地棒を提供する。
【解決手段】地面に埋設して使用されるドリル式接地棒100であって、螺旋状の本体部110と、当該本体部110の上端に連結された頭部120と、を備え、当該頭部120は、前記ドリル式接地棒100を回転させるための工具と連結可能な形状であると共に、リード端子を接続する接続部130を備えることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本願発明は、送電鉄塔、配電線機器、変電設備、及び家庭用電気設備等から異常電流を地面へ逃すことで、人に感電することを防止し、機器の保護をはかる接地棒に関する。
従来から、特許文献1に示すような、地面に埋め込み式の接地棒が利用されており、この接地棒は、主に表面が滑らかな棒状のものであった。この棒状の接地棒は地面に打ち込んで埋設されるが、地盤が固い場合などは、地面との摩擦抵抗が大きく埋設作業は大変な場合もあった。また、この接地棒は、表面に凹凸がない滑らかな棒状であるから、接地抵抗が大きくなりがちである。なお、接地抵抗とは、接地棒から地面への電流の通りにくさを示す値である。
特開2013−084379
そこで、本願発明は、上記問題に鑑み、地面に容易に埋設でき、接地抵抗が小さいドリル式接地棒を提供するものである。
上記課題を解決するために、本願発明のドリル式接地棒は、地面に埋設して使用されるドリル式接地棒であって、螺旋状の本体部と当該本体部の上端に連結された頭部と、を備え、当該頭部は、前記ドリル式接地棒を回転させるための工具と連結可能な形状であると共に、リード端子を接続する接続部を備えることを特徴とする。
上記特徴によれば、本体部は螺旋状なので、当該本体部と地中面との接触面積は、本体部が単なる丸棒の場合と比較して、大きくなる。そして、接触面積が大きいので、それだけ電流を地中に流しやすくなり、その結果、接地抵抗を小さくすることができる。
また、本体部は螺旋状であるから、ドリル式接地棒を回転させれば、地中へ容易に埋設することができる。さらに、工具をドリル式接地棒の頭部に連結させることができるので、当該工具の回転動力を利用して、ドリル式接地棒を容易に埋設できる。
さらに、本願発明のドリル式接地棒は、前記頭部の表面形状は、前記工具の連結部分の内面形状と対応しており、前記接続部は、前記頭部の表面より内側に備えられていることを特徴としている。
上記特徴によれば、頭部の表面形状と工具の連結部分の内面形状は対応しているので、連結部分を頭部に被せるようにして、両者を簡単に連結することができる。また、リード端子を接続するための接続部は、頭部の表面より内側に備えられている、つまり、接続部は頭部の表面から突出していないので、当該接続部は、連結部分と頭部との連結の妨げにならないのである。
さらに、本願発明のドリル式接地棒は、接続部は、前記頭部の上端面の内側に備えられていることを特徴としている。
上記特徴によれば、作業者は、埋設されたドリル式接地棒の上方から、リード端子を接続部に容易に接続できるので、作業性がよい。
本願発明のドリル式接地棒は、地面に容易に埋設でき、接地抵抗を小さくすることができる。
(a)は本願発明の実施形態1に係るドリル式接地棒の側面図、(b)は当該ドリル式接地棒の頭部周辺の拡大側面図、(c)は当該ドリル式接地棒の平面図である。 (a)は本願発明のドリル式接地棒に接続されるリード端子の側面図、(b)は当該リード端子の平面図である。 (a)、(b)及び(d)は、本願発明のドリル式接地棒を地面に設置する方法を説明する側面図、(c)は当該ドリル式接地棒の頭部と、工具の連結部分とを拡大した斜視図である。 本願発明のドリル式接地棒を地面に設置する方法を説明する側面図である。 本願発明の実施形態2に係る連結型のドリル式接地棒の側面図である。 (a)は本願発明の実施形態3に係るドリル式接地棒の頭部周辺の拡大斜視図、(b)は当該ドリル式接地棒に接続されるリード端子の斜視図、(c)は当該ドリル式接地棒に当該リード端子を接続する様子を示す拡大斜視図である。
100 ドリル式接地棒
110 本体部
120 頭部
130 接続部
200 リード端子
300 工具
R 地面

以下に、本願発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施形態1)
まず、本願発明の実施形態1に係るドリル式接地棒100の構成について、図1を参照して説明する。このドリル式接地棒100は、螺旋状の凹凸を備える本体部110と、当該本体部110の上端に連結された頭部120とから構成されている。この本体部110は、電気を通すことが出来る金属製の長尺状の板材(言い換えると、帯板材)を、一定のピッチで捻り、ドリルのような螺旋形状とした部材(既製品の部材を利用してもよい)であり、さらに、その表面に銅メッキを施したものである。
なお、この本体部110は、図1に示すような形状に限定されず、螺旋状の凹凸面を備える形状であればよく、例えば、長尺状の丸棒の表面に螺旋状の刃を付けたものや、長尺状の丸棒の表面に螺旋状の溝を形成したものなど、螺旋状の凹凸面を備える部材を利用することができる。また、このドリル式接地棒100は、地中に安定して埋設出来るように、長さが約1000mm、直径(最大部分)が約30mm(ミリメートル)となっている。また、本体部110の先端は地中に埋設しやすいように、尖らせて鋭利形状としたり、様々な工夫を加えることができる。
また、当該本体部110の上端には、頭部120を溶接固定している。この頭部120は、断面略六角形の角柱形状をした金属製部材(又は、鋼材)である。なお、頭部120は、後述する工具300の連結部分310を容易に連結できるように、一般的な工具300の大きさを考慮して、長さが約45mm、直径が約24mmとなっている。また、この頭部120の形状は、図1に示すような、断面略六角形の角柱形状に限定されず、例えば、頭部120の形状を断面略四角形の角柱形状とするなど、任意の形状としてもよい。ただし、頭部120と、後述する工具300の連結部分310は、互いに連結でき、工具300の回転動力を連結部分310を介して頭部120へと伝えることが出来る構成とする必要がある。
また、頭部120の上端面121の内側には、後述するリード端子200を接続可能な接続部130が形成されている。この接続部130は、リード端子200を挿入可能な形状をした挿入穴として構成されており、上端面121の表面から内側に向けて、所定の深さを備える。なお、リード端子200の表面にネジ山が形成されている場合は、接続部130の内面には、当該ネジ山に対応したネジ溝を形成してもよい。
では次に、図2を参照して、上記接続部130に接続するリード端子200の構成について説明する。図2に示すように、リード端子200は、電気を通すことの出来る金属製の丸棒であり、その中腹あたりに、リード線210(アース線)が取り付けられている。そして、このリード線210から流れてきた電流は、リード端子200へと流れる。
では次に、図3から図4を参照して、本願発明のドリル式接地棒100の設置方法について説明する。
まず、図3(a)に示すように、ドリル式接地棒100を埋設したい所望の地面Rに穴Hを掘る。穴Hの深さは、一般的に750mm以上となっている。次に、図3(b)に示すように、穴Hの底面にドリル式接地棒100の先端を当接させて、ドリル式接地棒100を垂直に立てた状態で、頭部120に工具300を連結する。
この工具300は、回転動力源であり、図3(b)及び(c)に示すように、例えば市販のインパクトドライバー等を利用できる。そして、この工具300の回転動力を、ドリル式接地棒100に伝えるための連結部分310が、工具300の先端に固定されている。この連結部分310の内面形状は、頭部120の表面形状(外面形状)と対応している。具体的には、連結部分310の内面形状は、頭部120の表面形状と一致する略六角形の凹形状となっているので、連結部分310が頭部120の表面に被さるように、外側から嵌め込み、工具300と頭部120を連結する。
そして、その状態で、工具300からの回転動力を、連結部分310を介して頭部120に伝えると、ドリル式接地棒100全体は、頭部120と共に回転して地中内部に進んで行く。そして、頭部120が穴Hの底面に到達するまで、ドリル式接地棒100を埋設した状態を図3(d)に示す。なお、回転方向は、ドリル式接地棒100の螺旋部分の進行方向と一致するようにし、ドリル式接地棒100が無理なく地中へ進んで行けるようにする。
次に、図4(a)に示すように、穴Hの底面から突出している頭部120の接続部130に、リード端子200を挿入して接続する。そして、リード端子200と接続部130を溶接固定する。なお、リード線210の一端はリード端子200に固定されており、他端は、送電鉄塔、配電線機器、及び家庭用電気設備等の構造物Xに接続されている。
次に、図4(b)に示すように、掘り出した土壌を穴Hに埋め戻して、ドリル式接地棒100の設置作業が完了する。そして、構造物Xからの異常電流は、リード線210からドリル式接地棒100へ流れ、当該ドリル式接地棒100から大地へ放出される。なお、穴Hに土壌を埋め戻す際は、接地抵抗低減剤を一緒に埋めることで、大地に電流をより放出しやすくなる。
このように、本願発明のドリル式接地棒100の本体部110は、凹凸面を備えるので、当該本体部110と地中面との接触面積は、本体部110が単なる丸棒の場合と比較して、大きくなる。そして、接触面積が大きいので、それだけ電流を地中に流しやすくなり、その結果、接地抵抗を小さくすることができる。
また、本体部110は螺旋状の凹凸面を備えることから、ドリル式接地棒100を回転させれば、地中へ容易に埋設することができる。さらに、工具300をドリル式接地棒100の頭部120に連結させることができるので、当該工具300の回転動力を利用して、ドリル式接地棒100を容易に埋設できる。
さらに、頭部120の表面形状と工具300の連結部分310の内面形状は対応しているので、連結部分310を頭部120の上方から被せるようにして、両者を簡単に連結することができる。また、リード端子200を接続するための接続部130は、頭部120の表面より内側に備えられている、つまり、接続部130は頭部120の表面から突出していないので、当該接続部130は、連結部分310と頭部120の連結の妨げにならないのである。
なお、当該接続部130は、図4(a)に示すように、上端面121側に設けていたが、これに限定されない。例えば、頭部120の側面122(図1参照)に設けても良い。ただ、図4(a)に示すように、頭部120は穴Hの底面に到達するまで埋め込まれるので、接続部130が上端面121側に設けられていた方が、作業者は、上方からリード端子200を接続部130に容易に挿入できて、作業性がよいのである。
(実施形態2)
では、次に、本願発明の実施形態2に係る連結型のドリル式接地棒400について説明する。
この連結型のドリル式接地棒400は、図5(a)に示すドリル式接地棒100Aと、図5(b)に示すドリル式接地棒100Bとを連結して構成される。まず、図5(a)に示すように、ドリル式接地棒100Aの本体部110Aは、図1に示す本体部110と同じ構成となっており、螺旋状の凹凸面を備える。そして、本体部110Aの上端には、頭部120Aが溶接固定されている。この頭部120Aは、断面略六角形の角柱形状をした金属製部材であり、接続部130は備えていない。
次に、図5(b)に示すドリル式接地棒100Bは、連結孔140を備える点で、図1に示すドリル式接地棒100と異なるが、その他の点はドリル式接地棒100と同じ構成である。そして、この連結孔140は、筒状の金属製部材で構成され、本体部110Bの先端に溶接固定されている。また、連結孔140の内面形状は、図5(a)に示すドリル式接地棒100Aの頭部120Aの表面形状に対応している。そのため、頭部120Aを連結孔140に挿入すれば、ドリル式接地棒100Aとドリル式接地棒100Bは互いに強固に連結される。
そして、この連結型のドリル式接地棒400の設置方法であるが、図3で説明したのと同様に、地面Rの穴Hの底面にドリル式接地棒100Aの先端を当接させて、ドリル式接地棒100Aを垂直に立てた状態にする。そして、頭部120Aに連結可能な連結部分を備えた工具を、頭部120Aに連結し、工具の回転動力をドリル式接地棒100A全体に伝える。すると、ドリル式接地棒100Aは回転して地中内部に進んで行く。そして、頭部120Aが穴Hの底面に到達するまで、ドリル式接地棒100Aを埋設させる。
その状態で、頭部120Aにドリル式接地棒100Bの連結孔140を連結固定する。そして、ドリル式接地棒100Bの頭部120Bに工具300の連結部分310を連結して、工具300の回転動力をドリル式接地棒100Bに伝える。すると、ドリル式接地棒100Bと、当該ドリル式接地棒100Bに連結されたドリル式接地棒100Aは一体となって回転して、地中内部に進んで行き、頭部120Bが穴Hの底面に到達するまで埋設させる。その後は、頭部120Bの接続部130Bにリード端子200を接続し、図4で説明したのと同様に、穴Hを埋め戻して、連結型のドリル式接地棒400の設置は完了する。
この連結型のドリル式接地棒400によれば、ドリル式接地棒100Aとドリル式接地棒100Bは、互いに通電可能となっているので、リード端子200から流れてきた電流を、ドリル式接地棒100A及びドリル式接地棒100B全体から大地へ放出できる。また、2本のドリル式接地棒100Aとドリル式接地棒100Bを連結するので、地中深くまで埋設することができる。一方、運搬時や保管時等においては、ドリル式接地棒100A、及びドリル式接地棒100Bを分解すればよいので、取り扱いが非常に容易である。
なお、本実施形態2では、2本目のドリル式接地棒100Bの本体部110Bは螺旋状の凹凸面を備えるものであった。しかしながら、これに限定されず、本体部110Bは単なる丸棒形状としてもよい。連結型のドリル式接地棒400の埋設時には、常にドリル式接地棒100Aが先端側に位置するので、このドリル式接地棒100Aの本体部110Aが螺旋状の凹凸面を備えていれば、地中に容易に埋設できるからである。また、下端に連結孔140を上端に頭部120Aを備える連結棒(表面が滑らかな丸棒、又は螺旋状の凹凸面を備えた部材)を準備し、当該連結棒の下端にドリル式接地棒100Aを、当該連結棒の上端にドリル式接地棒100Bを連結すれば、連結型のドリル式接地棒400の全長をさらに長くすることも出来る。
(実施形態3)
では、次に、本願発明の実施形態3に係るドリル式接地棒100Cについて説明する。
図6(a)に示すドリル式接地棒100Cは、接続部130Cを頭部120Cの側面122Cに設けた点で、図1に示すドリル式接地棒100と異なるが、その他の点はドリル式接地棒100と同じ構成である。この頭部120Cの各側面122Cの中の任意の側面に、表面より内側に向けて延びる接続部130Cが形成されている。この接続部130Cは、後述するネジPが固定可能な穴として構成されている。
次に、図6(b)に、ドリル式接地棒100Cに対応するリード端子200Cを示す。このリード端子200Cは、先端側が平板形状で、その後端側がリード線210を挿入して圧縮固定可能な筒形状となっている金属製部材である。さらに、先端側の平板形状部分には、頭部120Cの接続部130Cに対応する位置に固定孔220Cが形成されている。
そして、図6(c)に示すように、リード端子200Cをドリル式接地棒100Cに接続する際は、固定孔220Cと接続部130Cとが一致するように、リード端子200Cの平板形状部分を、頭部120Cの側面122Cに宛がう。そして、ネジPを接続部130Cへ螺合することで、リード端子200Cとドリル式接地棒100Cとは強固に接続される。
なお、本願発明のドリル式接地棒は、上記の実施例に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲、実施形態の範囲で、種々の変形例、組み合わせが可能であり、これらの変形例、組み合わせもその権利範囲に含むものである。

Claims (3)

  1. 地面に埋設して使用されるドリル式接地棒であって、
    螺旋状の本体部と
    当該本体部の上端に連結された頭部と、を備え、
    当該頭部は、前記ドリル式接地棒を回転させるための工具と連結可能な形状であると共に、リード端子を接続する接続部を備えることを特徴とするドリル式接地棒。
  2. 前記頭部の表面形状は、前記工具の連結部分の内面形状と対応しており、
    前記接続部は、前記頭部の表面より内側に備えられていることを特徴とする請求項1に記載のドリル式接地棒。
  3. 前記接続部は、前記頭部の上端面の内側に備えられていることを特徴とする請求項2に記載のドリル式接地棒。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113675631A (zh) * 2021-08-24 2021-11-19 广东电网有限责任公司 一种快速装拆的接地棒
CN114043417A (zh) * 2021-12-21 2022-02-15 国网青海省电力公司海北供电公司 一种接地极安装工具及其配套接地极

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