JP2016218350A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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美樹夫 石井
Mikio Ishii
美樹夫 石井
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Abstract

【課題】ドライバが手動で角度を変えたり、特別な制御を行ったりしなくても、ドライバへ表示像を向けることができるヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】表示光を投影する表示源(11)と、表示源(11)からの表示光をドライバへ向かうように反射する反射部材(2)と、を有するヘッドアップディスプレイ装置(1)であって、反射部材(2)の表示面は、反射部材の主面(21)に対して異なる傾斜角で設けられた複数の反射面(22U、22M、22L)を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、車両等に搭載されるヘッドアップディスプレイ装置に関する。
従来のヘッドアップディスプレイ装置は、ドライバの座高や姿勢により視認領域が変化した場合、ドライバの視認領域内に表示像を向けるために、コンバイナの角度調整ができる機構を有していた(例えば特許文献1)。あるいは従来のヘッドアップディスプレイ装置は、制御装置によりコンバイナ上に設けられた複数のスイッチングホログラムを制御することによりドライバの視界内に表示を向けていた(例えば特許文献2)。
特開平2−11730号公報 特開2007−11297号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、ドライバが手動でコンバイナの角度を変える操作を行う必要があるため操作が煩雑であり、また角度調整機構を設けることにより装置が大型化してしまう問題があった。また特許文献2の技術も、複数のスイッチングホログラムや制御装置を設けることにより装置が大型化してしまう問題があり、さらにドライバの視認領域に応じてスイッチングホログラムの制御をドライバが適宜選択行って切替える必要があった。
従って、上記のような問題点に鑑みてなされた本発明の目的は、ドライバの視認領域が変化した場合に、ドライバが手動で角度を変えたり、特別な制御を行ったりしなくても、ドライバへ表示像を向けることができるヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明の第1の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
表示光を投影する表示源と、
前記表示源からの前記表示光をドライバへ向かうように反射する反射部材と、
を有するヘッドアップディスプレイ装置であって、
前記反射部材の表示面は、前記反射部材の主面に対して異なる傾斜角で設けられた複数の反射面を有することを特徴とする。
また、本発明の第2の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
前記表示面において前記複数の反射面は水平方向にストライプ状に設けられ、傾斜角が第1の所定角度である複数の第1反射面と、傾斜角が前記第1の所定角度より大きい第2の所定角度である複数の第2反射面とを含み、
前記複数の第1反射面及び前記複数の第2反射面は、周期的に配列されていることを特徴とする。
また、本発明の第3の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
前記反射部材は、不透過のコンバイナであることを特徴とする。
また、本発明の第4の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
前記複数の反射面のピッチは、前記表示光による表示画像の画素サイズと略同一であることを特徴とする。
また、本発明の第5の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置は、
前記表示源の輝度を増加させる手段を設けることを特徴とする。
本発明の第1の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置によれば、反射部材の主面に対して異なる傾斜角で設けられた複数の反射面を有するため、ドライバが手動で角度を変えたり、特別な制御を行ったりしなくても、ドライバへ表示像を向けることができる。
本発明の第2の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置によれば、複数の第1反射面及び複数の第2反射面が周期的に配列されているため、ドライバが手動で角度を変えたり、特別な制御を行ったりしなくても、ドライバへ表示像を向けることができる。
本発明の第3の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置によれば、ドライバが手動で角度を変えたり、特別な制御を行ったりしなくても、ドライバの視認領域に表示像を向けることができるとともに、コンバイナの背景となる景色が複数の反射面により屈折して見えることが無くなり、好ましい。
本発明の第4の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置によれば、反射面のピッチが表示光の画素サイズと略同一とすることにより、表示画像の視認性を向上させることができる。
本発明の第5の観点に係るヘッドアップディスプレイ装置によれば、表示源の輝度を増加させるため、表示画像の視認性を向上させることができる。
本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置の全体図である。 本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置の反射部材の部分拡大図である。 本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置の反射部材による視認域の拡大の原理を示す図である。 比較例の反射部材による視認域を示す図である。 本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置の反射部材の各反射面の配置間隔及び角度の関係を示す図である。 本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置の反射部材の正面図である。 反射部材の正面図に係る部分拡大図である。 本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置による表示画像の一例である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(実施の形態)
図1は、本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置1の全体図である。本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置1は、表示源11と、反射部材2とを備え、車両内に設けられている。具体的にはヘッドアップディスプレイ装置1は、車両のインストパネル3の内部で、メータ4より車両進行方向の前方に設けられる。
表示源11は、例えばバックライトと液晶等の情報表示素子とを備える。そして表示源11は、表示光を反射部材2に向けて投影する。表示源11からの表示光が反射部材2に投影されるように、インストパネル3には開口部31が設けられる。なお表示源11の構成はこれに限られず、例えばLED(Light Emitting Diode)等により構成してもよい。
反射部材2は、例えばコンバイナであり、開口部31からインストパネル3の上部に突出している。反射部材2は、フロントウィンドシールド5の車両後方側の車室内に、フロントウィンドシールド5から所定の距離を空けて設けられる。そして反射部材2は、表示源11からの表示光をドライバへ向かうように反射する。矢印L1〜L3は、表示源11からの表示光が反射部材2の表示光が投影される面(以下、表示面という。)により反射され、反射した表示光がドライバへ向かっていることを示している。本実施の形態に係る反射部材2は、図1に示すとおり複数の異なる反射角で表示光を反射することを特徴とする。当該特徴により、破線Aの部分で反射した表示光を、視認域下端〜視認域上端の範囲にてドライバは視認できる。
図2は、反射部材2の一部(図1の破線Aの部分)の部分拡大図である。図2に示すように、反射部材2の表示面は、反射部材2の表示面の反対側の面(以下、主面21という。)に対して異なる角度(以下、傾斜角という。)で設けられた複数の反射面を有する。また、当該複数の反射面は、傾斜角が第1の所定角度である複数の第1反射面22Uと、傾斜角が第1の所定角度より大きい第2の所定角度である複数の第2反射面22Mと、傾斜角が第2の所定角度より大きい第3の所定角度である複数の第3反射面22Lとを含む。図2において、同一の傾斜角の反射面には同一の符号を付している。これらの複数の第1反射面22U〜第3反射面22Lは、反射部材2の表示面においてこの順に周期的に配列される。複数の反射面(第1反射面22U、第2反射面22M、第3反射面22L)を設けることにより、表示源11からの表示光を異なる角度でドライバに向け、視認域を拡大することができる。
図3に、本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置1の反射部材2による視認域の拡大の原理を示す。図3に示すように、反射部材2の表示面に対して所定の角度で投影される表示光(L1〜L3)は、傾斜角の異なる反射面(第1反射面22U〜第3反射面22L)により、それぞれ異なる反射角で反射する。具体的には第1反射面22Uは、最も小さい入射角及び反射角で表示光を反射する。つまり第1反射面22Uは、視認域下端の方向に、表示光を反射する。第2反射面22Mは、第1反射面22Uに次いで小さい入射角及び反射角で表示光を反射する。つまり第2反射面22Mは、視認域の中央の方向に、表示光を反射する。第3反射面22Lは、最も大きい入射角及び反射角で表示光を反射する。つまり第3反射面22Lは、視認域上端の方向に、表示光を反射する。図4に比較例として、反射部材2の表示面に複数の反射面を設けていない場合(すなわち反射部材の2の表示面が平面の場合)を示す。図4に示すように、反射部材の表示面が平面である場合、所定の角度で投影される表示光L4は、表示面に対して入射した角度と同一の反射角のみの方向に反射しドライバに向かう。
図5は、本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置の反射部材2の各反射面(第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22L)の配置間隔及び角度(傾斜角、入射角、及び反射角)の関係を示す図である。図5に示すように、第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22Lの傾斜角に関して、以下の数式(1)が成り立つ。
θU<θM<θL・・・・・・・・(1)
ここでθU、θM、及びθLは、それぞれ第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22Lの傾斜角である。
また、ある方向から反射部材2に向かう光L1〜L3は、第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22Lに異なる入射角で入射する。これらの入射角に関して、以下の数式(2)が成り立つ。
αU<αM<αL・・・・・・・・(2)
ここでαU、αM、及びαLは、それぞれ第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22Lに対応する入射角である。
また、各反射面における反射角は、それぞれ入射角と等しい。したがって、以下の数式(3)が成り立つ。
βU<βM<βL・・・・・・・・(3)
ここでβU、βM、及びβLは、それぞれ第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22Lに対応する入射角であり、それぞれαU、αM、及びαLと等しい。
図5に示すように、傾斜角(θU、θM、及びθL)が大きいほど、入射角(αU、αM、及びαL)及び対応する反射角(βU、βM、及びβL)が大きくなる。視認域上端は、傾斜角θLにより定まる。一方、視認域下端は、傾斜角θUにより定まる。そのためこれらの傾斜角(θU、θM、及びθL)を適宜設定することにより、視認域上端及び視認域下端を適宜定めることができる。
また図5に示すように、第1反射面22Uと第2反射面22Mとの間は、主面21に対して略垂直の表面23Uにより切り落とされる。同様に第2反射面22Mと第3反射面22Lとの間は、主面21に対して略垂直の表面23Mにより切り落とされる。さらに第3反射面22Lと第1反射面22Uとの間は、主面21に対して略垂直の表面23Lにより切り落とされる。このように各反射面は、断面鋸歯状に形成される。
また図5に示すように、各反射面は、第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22Lが一定の間隔P(以下ピッチPともいう。)で配置される。好適にはピッチPは、ドライバが識別できない程度に狭いことが好ましい。すなわちピッチPは、人間の目の分解能よりも小さいことが好ましい。このようにピッチPを微細にすることで、表示画像が不自然に分断されることが抑制され、表示画像の視認性を向上させることができる。また好適には、ピッチPは、表示光による表示画像の画素サイズと略同一であることが望ましい。ピッチPを画素サイズ相当とすることで、上記同様に表示画像が不自然に分断されることが抑制され、表示画像の視認性を向上させることができる。
図6は、反射部材2をドライバ側から見た正面図である。また図6の一部(破線Bの部分)の部分拡大図を図7に示す。上述したように反射部材2の表示面に設けられた複数の反射面(第1反射面22U〜第3反射面22L)は、表示面においてこの順に周期的に配列されている。そのため図6及び図7に示すように、複数の反射面は、水平方向にストライプ状(横方向の縞模様状)に設けられることになる。
図8は、本発明の一実施形態に係るヘッドアップディスプレイ装置による表示画像の一例である。図8の左図は、表示源11が投影する元画像「A」である。一方、図8の右図は、ドライバが視認域上端で視認する表示画像である。図8の右図に示すように、視認域上端では、元画像のうち、第1反射面22U及び第2反射面22Mで反射する部分については視認できないものの、第3反射面22Lで反射した表示光が視認可能であるため、元画像「A」のうち、第3反射面22Lで反射する部位が視認できる。同様に、視認域下端では、第1反射面22Uで反射した表示光が視認可能であるため、元画像「A」のうち、第1反射面22Uで反射する部位が視認できる。同様に、視認域中央では、第2反射面22Mで反射した表示光が視認可能であるため、元画像「A」のうち、第2反射面22Mで反射する部位が視認できる。
このように本発明の一実施形態によれば、複数の第1反射面、第2反射面、及び第3反射面が周期的に配列して表示源11からの表示光を異なる角度でドライバに向けることにより視認域を拡大しているため、ドライバが手動で角度を変えたり、特別な制御を行ったりしなくても、ドライバへ表示像を向けることができる。また可動機構等を有さないため、構造が簡素化されてコストを低く抑えることができ、かつ、装置の小型化ができる。
なお、本実施の形態では、反射部材2の表示面に、第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22Lが、上からこの順に周期的に配列される例を示したが、反射面の順番はこれに限られない。例えば、第3反射面22L、第2反射面22M、第1反射面22Uの順番に周期的に配列されてもよい。あるいは第2反射面22M、第1反射面22U、第3反射面22Lの順番に周期的に配列されてもよい。
なお、本実施の形態では、反射部材2の表示面に、上記3種類の反射面(第1反射面22U、第2反射面22M、及び第3反射面22L)を備える例を示したが、反射面の種類は複数であれば3つに限られない。例えば反射部材2の反射面は、2種類(例えば第1反射面22Uと第3反射面22Lのみ)であってもよく、あるいは4種類以上であってもよい。
なお、本実施の形態では、複数の反射面が水平方向にストライプ状に設けられ、周期的に配列している例を示したがこれに限られない。例えば反射部材2の上半分が主面に対してある傾斜角の反射面であり、反射部材2の下半分が上半分よりも小さい傾斜角の反射面としてもよい。視認域上端において視認する場合、ドライバは反射部材2の上半分により反射した表示像を視認する。一方、視認域下端において視認する場合、ドライバは反射部材2の下半分により反射した表示像を視認する。同様に、反射部材2の、ドライバからみて右半分が主面に対してある傾斜角の反射面であり、反射部材の左半分が、右半分よりも小さい傾斜角の反射面としてもよい。
なお反射部材2は、不透過のコンバイナにより構成することが好ましい。ここで不透過とは、透過率が0%であるものに加えて、透過率が0%と同程度に低いものも含む。このように構成することで、コンバイナの背景となる景色が複数の反射面により屈折して見えることが無くなり、表示画像の視認性をより向上させることができる。
なお本実施の形態に係るヘッドアップディスプレイ装置1は、表示源11の輝度を増加させる輝度増加手段を設けることが好ましい。本実施の形態では、反射面が3種類あり、ドライバは第1反射面22U、第2反射面22M、又は第3反射面22Lのいずれかにより反射した光を視認する。そのためドライバに向かう光量は、表示面が平面である場合と比較して減少する。そこで、輝度増加手段により、表示源11の輝度を、表示面が表面である場合に投影する表示光の約3倍に増加させる。このようにすることで、ドライバに向かう光量の減少を防ぎ、表示画像の視認性を向上させることができる。
本発明を諸図面や実施例に基づき説明してきたが、当業者であれば本開示に基づき種々の変形や修正を行うことが容易であることに注意されたい。従って、これらの変形や修正は本発明の範囲に含まれることに留意されたい。例えば、各手段等に含まれる機能等は論理的に矛盾しないように再配置可能であり、複数の手段等を1つに組み合わせたり、或いは分割したりすることが可能である。
1 ヘッドアップディスプレイ装置
2 反射部材
3 インストパネル
4 メータ
5 フロントウィンドシールド
11 表示源
21 主面
22U 第1反射面
22M 第2反射面
22L 第3反射面
31 開口部

Claims (5)

  1. 表示光を投影する表示源と、
    前記表示源からの前記表示光をドライバへ向かうように反射する反射部材と、
    を有するヘッドアップディスプレイ装置であって、
    前記反射部材の表示面は、前記反射部材の主面に対して異なる傾斜角で設けられた複数の反射面を有することを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 前記表示面において前記複数の反射面は水平方向にストライプ状に設けられ、傾斜角が第1の所定角度である複数の第1反射面と、傾斜角が前記第1の所定角度より大きい第2の所定角度である複数の第2反射面とを含み、
    前記複数の第1反射面及び前記複数の第2反射面は、周期的に配列されていることを特徴とする、請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  3. 前記反射部材は、不透過のコンバイナであることを特徴とする、請求項1又は2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  4. 前記複数の反射面のピッチは、前記表示光による表示画像の画素サイズと略同一であることを特徴とする、請求項2乃至3のいずれか一項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
  5. 前記表示源の輝度を増加させる手段を設けることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
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