JP2016214642A - 歯科用内視鏡保持装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】歯科用内視鏡のファイバスコープの先端部を歯牙に対して固定可能な保持具を提供する。
【解決手段】歯科用内視鏡保持装置10は、歯牙1に対して固定された第1固定具であるクランプ部材40と、このクランプ部材40に対して固定されるとともに歯科用内視鏡のファイバスコープ30を保持可能な第2固定具を有する。第2固定具は、ファイバスコープ30を固着可能な一部球形状の第1部材13と、この第1部材を回動可能に把持する第2部材である上部把持部材11と下部把持部材12を有している。ファイバスコープ30は、第1部材13内でファイバスコープ30の長手方向に移動可能なスライド部材に固定される。
【選択図】図1

Description

本発明は歯科用内視鏡保持装置に関し、詳しくは、歯科用内視鏡のファイバスコープを歯牙に対して保持する歯科用内視鏡保持装置に関する。
歯科治療においてインスツルメント装置や治療治具を用いる際に、術者は、治療の対象となる口腔内の部位を肉眼によって直接観察するほか、観察不能な部位については、デンタルミラーを用いて観察することが一般的である。しかしながら、デンタルミラーを用いる場合は、一方の手でデンタルミラーを持ちながら、他方の手でインスツルメント装置を操作する必要がある。このため、術者は煩雑な操作を強いられるとともに、正確な操作のために経験を積む必要があった。
また、歯科治療の精度を高めるために、顕微鏡が用いることによって治療部位を拡大視することが行われている。しかし、臼歯などの治療の場合は、顕微鏡を用いた場合でもデンタルミラーを使用しなければならず、施術部位の周囲に十分な空間がなく、かつ、明るい視野での施術が困難であった。このため、例えば、根管口を探索し微小な穴へリーマを通す場合などの、暗い部位での精密な施術が必要な場合は、特許文献1に開示されているような視野用内視鏡である口腔内スコープが有効である。
特許第5391019号公報
特許文献1に開示されたような口腔内スコープを用いる場合は、ディスプレイによって根管内の拡大画像を観察することができる。しかしながら、口腔内スコープを使用しつつ、インスツルメント装置やリーマなどの治療治具を用いて施術を行う場合は、一方の手で口腔内スコープのハンドピースを持ちながら、他方の手でインスツルメント装置や治療治具を操作する必要があり、デンタルミラーを使う場合と同様に、術者は煩雑な操作を強いられるとともに、正確な操作のために経験を積む必要があった。
本発明は、これらの実情に鑑みてなされたものであり、口腔内スコープなどの歯科用内視鏡のファイバスコープの先端部を歯牙に対して固定可能な保持具を提供することを、その目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、歯科用内視鏡保持装置であって、歯牙に対して固定された第1固定具と、該第1固定具に固定されるとともに歯科用内視鏡のファイバスコープを保持可能な第2固定具を有することを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記第1固定具は、中央部と両先端部を有する略C字形状のクランプ部材であって、前記両先端部によって歯冠を弾性的に挟持可能なクランプ部材であることを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記第2固定具は前記第1固定具の前記中央部に固定されることを特徴とするものである。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1の発明において、前記第2固定具は、前記ファイバスコープを固着可能な一部球形状の第1部材と、該第1部材を回動可能に把持する第2部材を有することを特徴とするものである。
請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記ファイバスコープは、前記第1部材の中心を通らない位置で、前記第1部材に対して保持されることを特徴とするものである。
請求項6の発明は、請求項4または5の発明において、前記ファイバスコープは、前記第1部材に対して、前記ファイバスコープの長手方向に移動可能なスライド部材に固定されていることを特徴とするものである。
請求項7の発明は、請求項6の発明において、前記スライド部材は、歯科用治療具を挿通可能な貫通孔を有することを特徴とするものである。
請求項8の発明は、請求項4〜6のいずれか1の発明において、前記第1部材は、歯科用治療具を挿通可能な貫通孔を有することを特徴とするものである。
請求項9の発明は、請求項8の発明において、前記貫通孔の一方の開孔形状は略半月状であることを特徴とするものである。
本発明によれば、歯科用内視鏡のファイバスコープの先端部を歯牙に対して確実に固定できるため、手を用いずに治療部位の観察を行うことができ、術者はリーマなどの治療用治具やインスツルメント装置をストレスなく操作することが可能となる。また、デンタルミラーや口腔内スコープの操作に対する熟練度が低い術者も、根管口の探索やリーマの作業を容易に行える。
本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の一例を用いた歯科用内視鏡装置の全体を説明するための図である。 本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の第1の保持具を歯牙に取り付けた一例を示す図である。 本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の一例を説明するための図である。 図3に示した歯科用内視鏡保持装置の断面図である。 図3に示した歯科用内視鏡保持装置の上面図である。 図3に示した歯科用内視鏡保持装置の一機能を説明するための図である。 図3に示した歯科用内視鏡保持装置の他の機能を説明するための図である。 本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の他の例を説明するための図である。 本発明に係る歯科用内視鏡保持装置のさらに他の例を説明するための図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の歯科用内視鏡保持装置に係る好適な実施の形態について説明する。以下の説明において、異なる図面においても同じ符号を付した構成は同様のものであるとして、その説明を省略する場合がある。
(第1の実施形態)
図1は、本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の一例を用いた歯科用内視鏡装置の全体を説明するための図であり、図2は、本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の第1の保持具を歯牙に取り付けた一例を示す図である。また、図3は、本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の一例を説明するための図であり、図4はその断面図、図5はその上面図である。
本発明に係る歯科用内視鏡保持装置10を用いた歯科用内視鏡装置は、ファイバスコープ30、このファイバスコープ30を歯牙1の歯冠に対して保持するための歯科用内視鏡保持装置10、光電変換部を備えたハンドピース50、ケーブル51、および、モニター60を備えている。ハンドピース50の内部には、例えばLEDからなる光源と、CCDやC−MOSからなる撮像素子が設けられている。また、ファイバスコープ30は、ハンドピース50内の光源からの光を口腔内の治療部位に向けて照射するための照明用ファイバと、照射された部位からの反射光をハンドピース50内の撮像素子に伝達するイメージファイバを有している。なお、このハンドピース50の先端にチップを取り付けた場合は、特許文献1に開示された口腔内スコープを構成することができる。
照射された部位からの反射光はハンドピース50内の撮像素子によって電気信号に変換され、ケーブル51を介してモニター60に伝えられる。モニター60は、画像処理のための回路を備えており、治療部位から得られた反射光による画像の大きさや明るさ、色相などの調整が可能になっている。そして、治療部位を映した映像がモニター60のディスプレイに表示される。
ファイバスコープ30は複数本の細い光ファイバを有しており、外周には保護のための樹脂からなるシースが設けられている。ファイバスコープ30は可撓性を有しているが、歯科用内視鏡保持装置10に保持される先端部分は、金属製のスリーブ32を介して歯科用内視鏡保持装置10に取り付けられ、ファイバスコープ30の先端部31が歯牙1の治療部位内に挿入可能となっている。
歯科用内視鏡保持装置10は、大きく分けて2つの構成部材からなっている。1つ目の構成部材は、歯牙1に対して固定される第1固定具であり、本実施形態ではクランプ部材40がこれに相当する。クランプ部材40は、図2で示すように、中央部42と両先端部の爪部41を有する略C字形状の金属材料からなっており弾性を有している。このクランプ部材40は、ラバーダムシート70を用いて歯科治療を行う際に用いられるクランプ部材であってよく、爪部41を治具によって開き、歯牙1の歯冠部分を弾性的に挟持することで、歯牙1の歯冠に取り付けられる。
2つ目の構成部材は、クランプ部材40に固定されるとともに、歯科用内視鏡のファイバスコープ30を保持可能な第2の固定具である。本実施形態では、第2の固定具は、ファイバスコープ30を固着可能な一部球状形の第1部材13と、この第1部材13を回動可能に把持する第2部材としての上部把持部材11と下部把持部材12を有している。
より詳細には、図4で示すように、第1部材13は球形の一部(上部と下部)を取り除いた一部球形状をしており、上部把持部材11と下部把持部材12には、それぞれ第1部材13の外周面に沿った内周面11a、12aを有している。そして、第1部材13を上部把持部材11と下部把持部材12で把持した状態で、例えば4本のビス14によって上部把持部材11と下部把持部材12とを固着している。このため、一部球形状の第1部材13は第2部材としての上部把持部材11と下部把持部材12とから抜け落ちることはなく、適度な力を加えると全方向に回転可能に保持される。
上部把持部材11と下部把持部材12には、第1部材13を把持する部位以外に、クランプ部材40に固着するための固着用部位11b、12bを有しており、この固着用部位11b、12bでクランプ部材40の中央部42に固定される。本実施形態では、クランプ部材40の中央部42を下部把持部材12と固定用プレート18によって挟み、2本のビス17を締め付けることによって、上部把持部材11と下部把持部材12をクランプ部材40に固着している。
一部球形状の第1部材13には、最低限、ファイバスコープ30に設けたスリーブ32を挿通し固定するための貫通孔と、リーマ等の治療器具を挿通するための貫通孔とが設けられておればよい。しかし、根管口の高さには個体差があり、根管内の切削箇所などを詳しく観察するためには、ファイバスコープ30の先端部31と観察部位までの距離が調整可能となるようにしておくことが望ましい。このため、本実施形態では、一部球形状の第1部材13内で、ファイバスコープ30の長手方向に移動可能なスライド部材15にファイバスコープ30に設けたスリーブ32を固定している。
このスライド部材15は、第1部材13の内部に設けたスライド面13aに接するスライド面15aを有するとともに、ファイバスコープ30を固定するための貫通孔と、スライド部材15を移動させるためのビス孔を有している。スライド部材15によってファイバスコープ30を保持する場合、例えば、スライド部材15に設けた貫通孔をテーパ状に形成しておくとともにファイバスコープ30の先端部分に取り付けたスリーブ32をテーパ状に形成しておき、スライド部材15に設けた貫通孔にスリーブ32を嵌合することにより、両者を固定することができる。また、スライド部材15の貫通孔の一部の径を若干大きくして貫通孔内に環状溝を形成しておくとともに、スリーブ32の一部の外径を若干大きくして環状凸部を形成しておき、環状溝と環状凸部を嵌め合わせることによって、両者を固定してもよい。
スライド部材15のビス孔には第1部材13に設けた調整ボルト16が挿通され噛み合わされる。そして、調整ボルト16を回動させることによって、スライド部材15は、ファイバスコープ30の長手方向に移動し、ファイバスコープ30の突出長さが調整可能になっている。スライド面13aとスライド面15aには、それぞれ溝と突起を設けておくことにより、スライド部材15をより安定的に移動することができる。図6は、スライド部材15を下方に移動させた状態を示している。
本実施形態では、スライド部材15にリーマ等の治療器具を挿通するための治療具挿通孔21を設けている。そして、この治療具挿通孔21に例えばリーマを挿通し、治療部位である根管口とリーマをモニター60で見ながら施術することが可能となっている。また、一部球形状の第1部材13は上部把持部材11と下部把持部材12とによって把持された状態で、全方向に回動可能であるため、例えば、図7で示すように、ファイバスコープ30が上部把持部材11と下部把持部材12に対して斜めに傾いた状態にすることができる。
下部把持部材12には、周辺から第1部材13に達するビス孔19が設けられており、このビス孔19内にボルト20挿入されている。そして、ボルト20の少なくとも一つを締め付けることによって、第1部材13を上部把持部材11と下部把持部材12に対して回動不能に固定することができるようになっている。なお、ビス孔19の位置は、図5に示す位置に限らず、どの位置にあってもよく、作業性の観点から複数の異なる位置に設けておくことが望ましい。また、ビス孔19とボルト20とは上部把持部材11に設けておいてもよい。
治療部位の観察や施術に当たっては、次の手順で行うことができる。まず、クランプ部材40を歯牙1の歯冠に取り付ける。そして、クランプ部材40の中央部42に上部把持部材11と下部把持部材12とを固定する際に、図4の紙面で示す左右方向に位置を調整する。次に、ファイバスコープ30が適当な角度を向くように第1部材13を回転させた後、ボルト20を締めることによって、第1部材13を固定する。さらに、調整ボルト16を回転させることによって、ファイバスコープ30の先端部31の突出長さを調整する。
(第2の実施形態)
図8は、本発明に係る歯科用内視鏡保持装置の他の例を説明するための図である。第1の実施形態では、治療具挿通孔22をスライド部材15に設けたが、本実施形態では、一部球形状の第1部材13に半月形状の2つの治療具挿通孔22を設けている。また、ファイバスコープ30の位置が、第1部材13の中心を通る位置になるように設けている。これにより、リーマ等の治療具挿通孔22の大きさを大きくできるとともに、ファイバスコープ30の両側からリーマを挿入することができるため、作業性がよくなる。
(第3の実施形態)
図9は、本発明に係る歯科用内視鏡保持装置のさらに他の例を説明するための図である。本実施形態では、第2の実施形態と同様に、半月形状の治療具挿通孔23を一部球形状の第1部材13に設けているが、ファイバスコープ30、調整ボルト16、および、治療具挿通孔23の相対位置が第2の実施形態と異なる。本実施形態では、調整ボルト16を第1部材13の中心を通る位置になるように設け、調整ボルト16を挟んでファイバスコープ30と治療具挿通孔23が位置するようにしている。これにより、治療具挿通孔23は1つであるが、その大きさを大きくすることができるため、リーマの他、超音波ハンドピースのチップなどを用いる場合も、治療具挿通孔23を通じての作業性を向上することができる。
1…歯牙、10…歯科用内視鏡保持装置、11…上部把持部材、12…下部把持部材、13…第1部材、14…ビス、15…スライド部材、16…調整ボルト、17…ビス、18…固定用プレート、19…ビス孔、20…ボルト、21,22,23…治療具挿通孔、30…ファイバスコープ、31…先端部、32…スリーブ、40…クランプ部材、41…爪部、42…中央部、50…ハンドピース、51…ケーブル、60…モニター、70…ラバーダムシート。

Claims (9)

  1. 歯牙に対して固定された第1固定具と、該第1固定具に固定されるとともに歯科用内視鏡のファイバスコープを保持可能な第2固定具を有することを特徴とする歯科用内視鏡保持装置。
  2. 前記第1固定具は、中央部と両先端部に爪部を有する略C字形状のクランプ部材であって、前記両先端部の爪部によって歯冠を弾性的に挟持可能なクランプ部材であることを特徴とする請求項1に記載の歯科用内視鏡保持装置。
  3. 前記第2固定具は前記第1固定具の前記中央部に固定されることを特徴とする請求項2に記載の歯科用内視鏡保持装置。
  4. 前記第2固定具は、前記ファイバスコープを保持可能な一部球形状の第1部材と、該第1部材を回動可能に把持する第2部材を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の歯科用内視鏡保持装置。
  5. 前記ファイバスコープは、前記第1部材の中心を通らない位置で、前記第1部材に対して保持されることを特徴とする請求項4に記載の歯科用内視鏡保持装置。
  6. 前記ファイバスコープは、前記第1部材に対して、前記ファイバスコープの長手方向に移動可能なスライド部材に保持されていることを特徴とする請求項4または5に記載の歯科用内視鏡保持装置。
  7. 前記スライド部材は、歯科用治療具を挿通可能な貫通孔を有することを特徴とする請求項6に記載の歯科用内視鏡保持装置。
  8. 前記第1部材は、歯科用治療具を挿通可能な貫通孔を有することを特徴とする請求項4〜6のいずれか1に記載の歯科用内視鏡保持装置。
  9. 前記貫通孔の一方の開孔形状は略半月状であることを特徴とする請求項8に記載の歯科用内視鏡保持装置。
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