JP2016210191A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インクジェット記録装置であって、印字に使用されないインク粒子に微少電荷を帯電する微小電荷帯電手段328と、ガター14内に流れるインクの電荷量を検出する検出手段47と、を有し、ガター14の外周面の一部に、グランド電位レベルを有するグランド電位部501が形成され、ガター14の内壁とグランド電位部501とが絶縁されている。
【選択図】図4
Description
一方、帯電電極で荷電されなかったインク粒子は偏向電極で偏向されず直進してガターに受け取られ、インク回収ポンプの吸引力によりインク回収経路内を通り、インク容器に戻って再利用するといった循環する機構となっている。
ガターにおいては、インク粒子を吸引して回収する際に周囲の空気も同時に吸引している。ここで、ガターから吸い込む空気の流量が少なくなるとガターからのインク溢れに繋がる可能性がある。また、ガターから吸い込む空気の流量が多くなると、インク回収経路でのインク溶剤の揮発量も多くなり、ランニングコスト悪化に繋がる。
本発明は、インクジェット記録装置であって、印字対象物に印字をするためのインクが収容されるインク容器と、前記インク容器に接続され、加圧供給されたインクが吐出されるノズルと、前記ノズルから吐出されて印字に使用されるインクが帯電される帯電電極と、前記帯電電極で帯電されたインクが偏向される偏向電極と、印字に使用されないインクが回収されるガターと、を備え、印字に使用されないインク粒子に微少電荷を帯電する微小電荷帯電手段と、前記ガター内に流れるインクの電荷量を検出する検出手段と、を有し、前記ガターの外周面の一部に、グランド電位レベルを有するグランド電位部が形成されと、前記ガターの内壁と前記グランド電位部とが絶縁されていることを特徴とする。
図1は、本発明のインクジェット記録装置の外観斜視図を示す。インクジェット記録装置は、本体1に操作表示部3を備え、外部に印字ヘッド2を備え、本体1と印字ヘッド2は導管4にて接続されている。
次に、このインクジェット記録装置の使用状態について図2を用いて説明する。
インクジェット記録装置300は、例えば、食品や飲料などが生産される工場内の生産ラインに据え付けられ、本体1は使用者が操作できる位置に設置され、印字ヘッド2はベルトコンベア15などの生産ライン上を給送される印字対象物13に近接できる位置に設置される。ベルトコンベア15などの生産ライン上には給送速度に係わらず同じ幅で印字するために、給送速度に応じた信号をインクジェット記録装置400に出力するエンコーダ16や、印字対象物13を検出してインクジェット記録装置400に印字を指示する信号を出力する印字センサ17が設置されていて、それぞれは本体1内の図示しない制御部に接続されている。エンコーダ16や印字センサ17からの信号に応じて制御部がノズル8から吐出されるインク粒子7Cへの帯電量や帯電タイミングを制御し、印字対象物13が印字ヘッド2近傍を通過する間に帯電、偏向されたインク粒子7Cを印字対象物13へ付着させて印字を行うようになっている。
次に、インクジェット記録装置の経路構成について、図3を用いて説明する。図3は、インクジェット記録装置400の全体の経路構成を示す図である。
次に、本発明の実施例1に係るインクジェット記録装置400の実施の形態を図4、図5を用いて説明する。図4は、実施例1の構成を示すブロック図を示し、図5は、図4のガター部の部分拡大図を示す。
次に、本発明の実施例1に係るインクジェット記録装置400において実施のガター部の形態を、図5を用いて説明する。図5は、図4のガター14の周辺構成の部分拡大図を示す。
図6に、帯電電圧印加タイミングを検出する例として、粒子化の基準となる励振信号を8分割し、各位相から始まる半周期分の帯電信号を印加する場合の各位相における帯電波形を示す。
次に、本発明におけるインクジェット記録装置400の実際にインクが溢れた場合の検知方法について、図7、および、図8を用いて説明する。図7は、実施例1のガターからのインク溢れを示した図であり、図8の(a)が正常時の位相検出データを示す図であり、図8の(b)と(c)がインク溢れ時の位相検出データを示す図である。
次に、本実施例におけるインクジェット記録装置400における位相探索と、インク溢れ検知について、MPU320の制御処理について、図9を用いて説明する。図9は、インク粒子化タイミングの位相探索およびインク溢れ検知から対処までの制御フロー図である。
このように本実施例によれば、次に述べるような効果を得ることが可能となる。インク回収能力が低下してガター14からインクが溢れてしまった場合に、位相探索用帯電電圧をグランドに落として位相センサ47で検出できなくすることで、インクが溢れていることを早期に検知することが可能となるインクジェット記録装置を提供することができる。また、更に、インク溢れを検知した後で、ノズル8からのインク噴出を停止するような動作を行なうように制御することで、装置周辺のインク汚れを低減することが可能となるインクジェット記録装置を提供することができる。
また、本発明の実施例1に用いるガター部の形態として、図16、または、図17に示したガターを用いることとしても良い。
図17の(a)および(b)において、ガター14Dは、印字に使用されないインク粒子7C、7Dを捕集するためのもので、内径φ1[mm]程度のガター開口部14D1を持ち、絶縁体である樹脂(例えば材質:PBT)材料で製作されている。
本発明の実施例2に係るインクジェット記録装置410の実施の形態を図10、図11を用いて説明する。図10は、実施例2の構成を示すブロック図を示し、図11は、図10のガター部の部分拡大図を示す。
次に、本発明の実施例2に係るインクジェット記録装置410において実施のガター部の形態を、図11を用いて説明する。図11は、図10のガター14Bの周辺構成の部分拡大図を示す。
次に、本発明におけるインクジェット記録装置410のインク回収能力が低下した場合とインクが溢れた場合の検知方法について、図12、図13、および図14を用いて説明する。図12は、ガター14Bでのインク回収能力が低下してインク液面がガター14Bの入り口付近まで上がっていることを示した図であり、図13は、ガター14Bからのインク溢れを示した図である。そして、図14は、状態(1)が正常時の位相データを示す図であり、状態(2)と状態(3)が回収能力が低下した場合の位相検出データを示す図であり、状態(4)がインク溢れ時の位相検出データを示す図である。
次に、本実施例におけるインクジェット記録装置410における位相探索と、回収能力低下検知、およびインク溢れ検知についてのMPU320の制御処理について、図15を用いて説明する。図15は、インク粒子化タイミングの位相探索およびインク溢れ検知から対処までの制御フロー図である。
以上のように、本実施例に係るインクジェット記録装置410によれば、インク回収能力が低下した状態に陥ったときにガター14Bからインクが溢れる前に検知することが可能となり、その場合に、ポンプ(回収用)25の吸引力を上げるような制御を行なうことで、インク溢れを未然に防止することが可能となるインクジェット記録装置を提供することができる。
また、本発明の実施例2に用いるガター部の形態として、図18、または、図19に示したガターを用いることとしても良い。
400…インクジェット記録装置、410…インクジェット記録装置、501…グランド部、502…絶縁体、503A…インク粒子の飛翔方向、503B…回収経路の流れ方向、504…微少電荷、504A…微少電気の流れ方向、504B…インク溢れ時の微少電気の流れ方向、504C…回収力低下時の微少電気の流れ方向、504D…インク溢れ時の微少電気の流れ方向、511…ガター入り口部材、512…位相センサB、513…グランド部、531…ガターブロック、532…ガターベース、533…Oリング、541…ガターブロック、542…絶縁体、600…扉、610…本体1の下部の前側、620…本体1の下部の後側、621…流路ボード、
Claims (5)
- 印字対象物に印字をするためのインクが収容されるインク容器と、
前記インク容器に接続され、加圧供給されたインクが吐出されるノズルと、
前記ノズルから吐出されて印字に使用されるインクが帯電される帯電電極と、
前記帯電電極で帯電されたインクが偏向される偏向電極と、
印字に使用されないインクが回収されるガターと、を備えたインクジェット記録装置であって、
印字に使用されないインク粒子に微少電荷を帯電する微小電荷帯電手段と、
前記ガター内に流れるインクの電荷量を検出する検出手段と、を有し、
前記ガターの外周面の一部に、グランド電位レベルを有するグランド電位部が形成され、前記ガターの内壁と前記グランド電位部とが絶縁されていることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1に記載のインクジェット記録装置であって、
前記グランド電位部は、前記ガターの開口部付近の周縁に設けられたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置であって、
前記検出手段で検出した電荷量のレベルを判定する判定手段を有し、
前記判定手段で設定された閾値を超えていないと判定された場合に、制御部で前記ノズルからのインク噴出を停止することを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のインクジェット記録装置であって、
前記ガターの開口部付近にインクの電荷量を検出する第2の検出手段を有し、
前記ガター開口部付近の内周面の一部が導体で形成され、前記導体は前記ガターのインク着弾壁と絶縁されており、前記導体は前記第2の検出手段と接続されたことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 請求項4記載のインクジェット記録装置であって、
前記ガター内のインクを前記インク容器方向へ吸引する吸引手段と、
前記第2の検出手段で検出した電荷量のレベルを判定する第2の判定手段とを有し、
前記第2の判定手段で設定された閾値を超えていないと判定された場合に、前記制御部で前記吸引手段の吸引力を高めることを特徴とするインクジェット記録装置。
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