JP2016208912A - 防虫器 - Google Patents

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Abstract

【課題】落下した夜行性昆虫による加害活動を抑制することが可能となる防虫器を提供する。【解決手段】本発明に係る防虫器(100)は、一方端が地中に埋設される埋設部を有すると共に、他方端に光源(120)を有する支柱(110)と、前記支柱(110)の周囲に配され、前記支柱(110)との間に所定の離間部(132)を有するスリーブ部(130)と、前記スリーブ部(130)の上方に設けられる反射皿(135)部と、前記光源(120)を覆うように配され、天頂に反射部(145)が設けられ、前記反射皿部上に固定されるグローブ球(140)と、前記スリーブ部(130)の下方の前記支柱(110)に取り付けられるネット部材(150)と、からなることを特徴とする。【選択図】図5

Description

本発明は、夜が類、カメムシ類等の農園、倉庫、工場、商店、一般家庭等への夜間活動昆虫を防除する防虫器に関する。
夜間農園に飛来し、作物に対して加害活動する夜が類として、果樹の成熟果を吸害するアケビコノハ、アカエグリバなどがあり、トマト、ネギ、ショウガ、レタスなどの野菜、カーネーション、キクなどの花き類を加害するものとしてハスモンヨウトウ、シロイチモジヨトウ、オオタバコガ、アワノメイガなどがある。
これらの夜が類の農作物被害防止策として光を利用したものがある。例えば、黄色灯を用いた場合には、昆虫を忌避させ、或いは複眼の明適化により交尾、産卵などの加害活動を抑制するようにしている。
このような装置の一例として、特許文献1(特開2004−208676号公報)には、昆虫の忌避光源或いは行動抑制光源とそれを地上に固定する支柱と螺旋状杭とからなる移動式防虫器が開示されている。
特開2004−208676号公報
従来の装置においては、夜行性昆虫の忌避光源を農園内に配することによって、基本的に夜行性昆虫を近づけないようにすると共に、たまたま作物の近くまで来てしまった夜行性昆虫については、この加害活動を抑制するようにしていた。
しかしながら、夜行性昆虫の中には、気流等で光源に近づいたとき、積極的に光源に向かっていくものがあり、このような夜行性昆虫が光源にぶつかり、光源からの光が届かない場所に落下し、作物に加害活動することにより、光源付近で加害が多くなる、という問題がある。
本発明は、上記のような問題を解決するものであって、本発明に係る防虫器は、一方端が地中に埋設される埋設部を有すると共に、他方端に光源を有する支柱と、前記支柱の周囲に配され、前記支柱との間に所定の離間部を有するスリーブ部と、前記スリーブ部の上方に設けられる反射皿部と、前記光源を覆うように配され、天頂に反射部が設けられ、前記反射皿部上に固定されるグローブ球と、前記スリーブ部の下方の前記支柱に取り付けられるネット部材と、からなることを特徴とする。
また、本発明に係る防虫器は、前記ネット部材が、リング部材に取り付けられる円筒状のネットからなることを特徴とする。
また、本発明に係る防虫器は、前記ネット部材の前記ネットが重なるように、前記ネット部材が前記スリーブ部と前記支柱に取り付けられることを特徴とする。
また、本発明に係る防虫器は、前記ネット部材が取り付けられた前記支柱の下方には、落下防止ネット部材が設けられることを特徴とする。
また、本発明に係る防虫器は、前記光源の光を水平方向に反射する水平方向反射板が設けられることを特徴とする。
また、本発明に係る防虫器は、0.45μm付近より長波長の光が、前記グローブ球外に放射されるように、前記グローブ球に波長選択塗膜が施されることを特徴とする。
また、本発明に係る防虫器は、前記グローブ球外に放射される光が、夜行性昆虫が忌避する光であることを特徴とする。
また、本発明に係る防虫器は、前記グローブ球外に放射される光が、夜行性昆虫の行動を抑制する光であることを特徴とする。
本発明に係る防虫器は、グローブ球に飛来してきた夜行性昆虫はネット部材に優先的に留まる特性を利用し、作物中への落下を防ぐようにするものである。さらに、本発明に係る防虫器は、グローブ球の天頂部における反射部で反射した光が、前記支柱と前記スリーブ部と間の離間部から漏れ出て、この漏れ出た光によりネット部材に留まったり、落下したりした夜行性昆虫が、走光性により支柱やネットを登り、ネット部材において行き止まり状態で捕獲されるので、このような本発明に係る防虫器によれば、作物中に落下した夜行性昆虫による加害活動を抑制することが可能となる。
本発明の実施形態に係る防虫器100の概要を説明する図である。 本発明の実施形態に係る防虫器100においてグローブ球140とネット部材150が取り外された状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る防虫器100においてネット部材150が取り外された状態を示す図である。 本発明の実施形態に係る防虫器100で用いるネット部材150を説明する図である。 ネット部材150が取り付けられた本発明の実施形態に係る防虫器100を示す図である。 スリーブ部130と支柱110に取り付けられたネット部材150の効果を説明する図である。 本発明の他の実施形態に係る防虫器100の概要を説明する図である。 落下防止ネット部材160の一例を示す図である。 落下防止ネット部材160の一例を示す図である。 本発明の他の実施形態に係る防虫器100を示す図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は本発明の実施形態に係る防虫器100の概要を説明する図である。また、図2は本発明の実施形態に係る防虫器100においてグローブ球140とネット部材150が取り外された状態を示す図である。また、図3は本発明の実施形態に係る防虫器100においてネット部材150が取り外された状態を示す図である。
支柱110の一方端には、地中に埋設される埋設部113が設けられている。この埋設部113は、スパイラル杭などで構成することができるが、支柱110の一方端を埋設させる方法は任意である。また、支柱110とは別に、杭111を埋設しておき、この杭111と支柱110とを締結部材112で締結することで、支柱110をより強固に固定することもできる。
支柱110には安定器115が取り付けられており、不図示の電線により商用電源から受電する共に、同じく不図示の電線により光源である高圧ナトリウムランプ120に対して給電を行う。なお、本実施形態においては、光源として高圧ナトリウムランプ120を用いているが、蛍光灯やLEDやHIDなどの光源も用いることができる。
支柱110の他方端には、ソケット118が取り付けられており、さらに、このソケット118には高圧ナトリウムランプ120が取り付けられ、安定器115からの給電により点灯するようになっている。
支柱110の周囲には、円筒状部材であるスリーブ部130が設けられており、このスリーブ部130の上方には反射皿部135が設けられている。スリーブ部130は外周の3方から、ボルト部材137で支柱110を締め付けることで、支柱110と一体化されている。
上記のようにスリーブ部130が支柱110に取り付けられているため、支柱110とスリーブ部130との間は、所定の離間部132が設けられる。この離間部132からは、高圧ナトリウムランプ120が点灯しているときには、高圧ナトリウムランプ120により発せられた光や、グローブ球140の天頂反射部145で反射された光が漏れるようになっている。
グローブ球140は、反射皿部135上部に不図示の固定手段によって固定される。グローブ球140は高圧ナトリウムランプ120を覆うように設けられており、さらに、その天頂には天頂反射部145が設けられている。天頂反射部145は金属蒸着などによっても形成してもよいし、グローブ球140と独立した反射板をグローブ球140に取り付けるようにしてもよい。
また、グローブ球140には、0.45μm付近より長波長の光が、グローブ球140外に放射されるように、グローブ球140内面に波長選択塗膜(不図示)が施されている。グローブ球140外に放射される光は、夜行性昆虫が忌避する光であるし、また、夜行性昆虫の行動を抑制する光でもある。
上記のような波長選択塗膜としては、本願発明者による特開2000−125746号公報、特開2009−254333号公報、特開2009−39128号公報などに記載のものを用いることができる。なお、本明細書においては、これらの公報に記載されている事項を参照して援用するものとする。
図3に示すように、グローブ球140外に出射される光としては、概ね略水平方向に放射される放射光と、反射皿部135で反射され、略上方に放射される放射光と、がある。これにより、夜行性昆虫は、防虫器100を忌避し、防虫器100に近づかないように回避行動をとる。
しかしながら、気流等で防虫器100付近に飛来してきた夜行性昆虫は、その走光性により防虫器100に向かってくるものがあり、このような夜行性昆虫がグローブ球140にぶつかり、防虫器100からの光が届かない場所に落下し、作物に対する加害活動を行う可能性がある、という問題があった。
そこで、本発明に係る防虫器100においては、スリーブ部130と支柱110にネット部材150を取り付けて、このような問題に対処するようにしている。まず、ネット部材150自体の構成を図4に基づいて説明する。図4は本発明の実施形態に係る防虫器1
00で用いるネット部材150を説明する図である。
ネット部材150は、金属からなるリング部材151と、このリング部材151に一方の開放端が取り付けられている円筒状のネット152と、から構成されている。リング部材151から所定距離のネット152には、紐部材154がネット152の編み目に通されている。
次に、このようなネット部材150のスリーブ部130と支柱110への取り付け、及び、その効果について説明する。図5はネット部材150が取り付けられた本発明の実施形態に係る防虫器100を示す図である。また、図6はスリーブ部130と支柱110に取り付けられたネット部材150の効果を説明する図である。
図6に示すように、ネット部材150は、紐部材154が設けられている位置で折り返して、ネット152が二重となっている重なり部157を設けるようにして、スリーブ部130に取り付ける。また、紐部材154をスリーブ部130に結びつけて締結部155を構成することでネット部材150をスリーブ部130に固定する。
スリーブ部130と支柱110のネット152に留まっている夜行性昆虫はその複眼の明適化によって活動が抑制される。夜行性昆虫はネット152から下方の作物中に落ち、或いは移動し加害することはない。
支柱110とスリーブ部130との間の離間部132からは、高圧ナトリウムランプ120により発せられた光や、グローブ球140の天頂反射部145で反射された光が漏れ出るようになっている。すると、ネット152に留まったり、或いは、防虫器100近傍に落下したしたりした夜行性昆虫は、その走光性により、ネット部材150を登る行動を示す。
ネット部材150を登る夜行性昆虫は、図6に示すように、リング部材151の内周部に進入し、ネット152が二重となっている重なり部157で行き止まりになって捕獲される。これにより、防虫器100近傍に飛来した夜行性昆虫による加害活動を抑制することが可能となる。
以上、本発明に係る防虫器100は、グローブ球140の天頂部における天頂反射部145で反射した光が、前記支柱110と前記スリーブ部130と間の離間部132から漏れ出て、この漏れ出た光により落下した夜行性昆虫が、走光性により支柱110を登りネット部材150で捕獲されるので、このような本発明に係る防虫器100によれば、落下した夜行性昆虫による加害活動を抑制することが可能となる。
本発明に係る防虫器100は、グローブ球に飛来してきた夜行性昆虫はネット部材に優先的に留まる特性を利用し、作物中への落下を防ぐようにするものである。さらに、本発明に係る防虫器100は、グローブ球140の天頂部における天頂反射部145で反射した光が、前記支柱110と前記スリーブ部130と間の離間部132から漏れ出て、この漏れ出た光によりネット部材150に留まったり、落下したりした夜行性昆虫が、走光性により支柱110やネット152を登り、ネット部材150において行き止まり状態で捕獲されるので、このような本発明に係る防虫器100によれば、作物中に落下した夜行性昆虫による加害活動を抑制することが可能となる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図7は本発明の他の実施形態に係る防虫器100の概要を説明する図である。
他の実施形態においては、グローブ球140に衝突して落下する夜行性昆虫が、地面に落下しないように落下防止ネット部材160を支柱110に取り付けた構成となっている。この落下防止ネット部材160は、ネット部材150の下方にある支柱110に取り付ける。また、落下防止ネット部材160を支柱110に取り付けるための構成については図示省略している。
図8は落下防止ネット部材160の一例を示す図である。この落下防止ネット部材160は、上端は開口部とされ、下端はネットで閉じられると共に、周囲にもネットが配されている。
また、図9に示す落下防止ネット部材160は、略矩形状のネットから構成される。図9に示したものは、図8に示す落下防止ネット部材160より簡便に構成することができる。
以上のような他の実施形態によれば、落下防止ネット部材160により、夜行性昆虫を作物中に落下させないので、夜行性昆虫による作物に対する加害活動をより抑制することが可能となる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図10は本発明の他の実施形態に係る防虫器100を示す図である。図10に示す実施形態においては、グローブ球140内の高圧ナトリウムランプ120近傍に、水平方向反射板170が設けられている。このような水平方向反射板170を固定するための具体的な構成については図示省略されている。また、水平方向反射板170は凹状の反射面を有するものがこのまましい。
このような水平方向反射板170は、例えば近くに民家などがあり、防虫器100から民家側への光を遮光したい場合などに好適に用いることができる。また、水平方向反射板170を用いることで、実際の農園周辺の状況などに応じて、防虫器100の配光パターンをより適切とすることが可能となる。
以上、本発明に係る防虫器100は、グローブ球140の天頂部における天頂反射部145で反射した光が、前記支柱110と前記スリーブ部130と間の離間部132から漏れ出て、この漏れ出た光により防虫器100のネット152に留まっている夜行性昆虫が上方に登りネット部材150で捕獲されるので、このような本発明に係る防虫器100によれば、作物中に落下した夜行性昆虫による加害活動を抑制することが可能となる。
100・・・防虫器
110・・・支柱
111・・・杭
112・・・締結部材
113・・・埋設部
115・・・安定器
118・・・ソケット
120・・・高圧ナトリウムランプ(光源)
130・・・スリーブ部
132・・・離間部
135・・・反射皿部
137・・・ボルト部材
140・・・グローブ球
145・・・天頂反射部
150・・・ネット部材
151・・・リング部材
152・・・ネット
154・・・紐部材
155・・・締結部
157・・・重なり部
160・・・落下防止ネット部材
170・・・水平方向反射板

Claims (8)

  1. 一方端が地中に埋設される埋設部を有すると共に、他方端に光源を有する支柱と、
    前記支柱の周囲に配され、前記支柱との間に所定の離間部を有するスリーブ部と、
    前記スリーブ部の上方に設けられる反射皿部と、
    前記光源を覆うように配され、天頂に反射部が設けられ、前記反射皿部上に固定されるグローブ球と、
    前記スリーブ部の下方の前記支柱に取り付けられるネット部材と、
    からなることを特徴とする防虫器。
  2. 前記ネット部材が、リング部材に取り付けられる円筒状のネットからなることを特徴とする請求項1に記載の防虫器。
  3. 前記ネット部材の前記ネットが重なるように、前記ネット部材が前記スリーブ部と前記支柱に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の防虫器。
  4. 前記ネット部材が取り付けられた前記支柱の下方には、落下防止ネット部材が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の防虫器。
  5. 前記光源の光を水平方向に反射する水平方向反射板が設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の防虫器。
  6. 0.45μm付近より長波長の光が、前記グローブ球外に放射されるように、
    前記グローブ球に波長選択塗膜が施されることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の防虫器。
  7. 前記グローブ球外に放射される光が、夜行性昆虫が忌避する光であることを特徴とする請求項6に記載の防虫器。
  8. 前記グローブ球外に放射される光が、夜行性昆虫の行動を抑制する光であることを特徴とする請求項6に記載の防虫器。
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