JP2016205774A - 保存庫 - Google Patents

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松下 章弘
Akihiro Matsushita
章弘 松下
外岡 秀一
Shuichi Sotooka
秀一 外岡
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Abstract

【課題】安価な構成で、且つ難しい組み込み作業を伴うことなく、サーモモジュールの冷却面部分で発生した結露水の保存庫本体外への流出を抑制する。
【解決手段】収納物を所定温度に保存する断熱容器1と、断熱容器1の後壁1aの外側に区画形成され、下部に開設した吸気口15と上部に開設した排気口16とを有する庫外室6と、断熱容器1に配設され、ペルチェ素子10aと吸熱側熱交換面部10bと放熱側熱交換面部10cとを有し、断熱容器1内を所定温度に保持するサーモモジュール10と、庫外室6に空気を流通させる軸流送風機20とを備え、断熱容器1の後壁1aに、サーモモジュール10を配設する収納穴1bから流れ出た流体の移動経路の両側縁部に突出する一対のガイド部31,32を、収納穴1bの下方から断熱容器1の下部に向けて連続して形成したものである。
【選択図】図3

Description

サーモモジュールにより庫内を保冷して、飲料や食品を低温保存する冷蔵用の保存庫に関するものである。
従来の飲食物等を収納した庫内をサーモモジュールにより保冷する保存庫としては、例えば、収納物を所定温度に保存するための断熱容器と、断熱容器の後壁に配設されたサーモモジュールと、サーモモジュールの庫内側の面(吸熱側熱交換面部)に取付けられたアルミ系金属で形成された箱状の吸熱用の内箱と、サーモモジュールの庫外側の面(放熱側熱交換面部)に取付けられた放熱用のヒートシンクとを有する。そして、庫内の熱が吸熱用の内箱を介してサーモモジュールによって庫外側の面へ移動し、移動した熱が放熱用ヒートシンクを介して庫外へ放出されるように、断熱容器の後壁の外側に吸気口、排気口を有するカバーが取付けられて通風路(庫外室)が形成されている。
例えば特許文献1に開示された保存庫では、庫外室に吸気口、軸流送風機、ヒートシンク、排気口を配置し、庫外室下部に配置された軸流送風機が底面の吸気口から放熱用空気を吸引し、吸引された放熱用空気がサーモモジュールにより加温されたヒートシンクの熱を奪い、上方の排気口から排出している。このような保存庫の構成では、サーモモジュールの冷却面部分は周囲温度より低温になり、さらに露点温度以下となると結露水が発生する。庫外側に配置するサーモモジュールの冷却部分は外気と触れ継続的に結露水が発生することがあり、発生した結露水は断熱容器の後壁を伝わり、保存庫本体外へと流出する。結露水の保存庫本体外への流出を抑制する技術として、サーモモジュールと断熱容器の後壁との隙間を粘着性があり空気の流通を遮断する密封性が高いブチルゴムなどのシール材で塞ぎ、冷却部分を密閉空間とする技術がある。
特開2009−14285号公報
しかしながら、上述した従来の技術では、密閉空間を形成するために高価なシール材を使用する必要があり、組み付けコストが増加するという課題があった。また、シール材の粘着力が強いため、組み込み作業が難しい、さらに当該シール材を介して組み込んだサーモモジュールが取り外し難く交換作業が困難になるという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、安価な構成で、且つ難しい組み込み作業を伴うことなく、サーモモジュールの冷却面部分で発生した結露水の保存庫本体外への流出を抑制することを目的とする。
この発明に係る保存庫は、収納物を所定温度に保存する断熱容器と、断熱容器の後壁の外側に区画形成され、下部に開設した吸気口と上部に開設した排気口とを有する庫外室と、断熱容器に配設され、ペルチェ素子と吸熱側熱交換面部と放熱側熱交換面部とを有し、断熱容器内を所定温度に保持するサーモモジュールと、庫外室に空気を流通させる送風機とを備え、断熱容器の後壁に、当該後壁に形成されたサーモモジュールを配設する収納穴から流れ出た流体の移動経路の両側縁部に突出する一対のガイド部を、収納穴の下方から断熱容器の下部に向けて連続して形成したものである。
この発明によれば、安価な構成で、サーモモジュールの冷却面部分で発生した結露水の保存庫本体外への流出を抑制することができる。
実施の形態1に係る保存庫の構成を示す斜視図である。 図1におけるA−A線断面図である。 図2におけるB−B線断面図である。 図3におけるC−C線断面図である。 実施の形態1に係る保存庫の断熱容器の後壁に設けたガイド部の構成例を示す図である。 実施の形態1に係る保存庫の断熱容器の後壁に設けたガイド部のその他の構成例を示す図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係る保存庫の構成を示す斜視図である。図2は図1におけるA−A線断面図、図3は図2におけるB−B線断面図、図4は図3におけるC−C線断面図である。実施の形態1に係る保存庫の構成について図1から図4を用いて説明を行う。
断熱容器1は、内箱2、外箱3、内箱2と外箱3との間に介在するように注入された断熱材4を備えている。内箱2は、熱伝導性がよいアルミ系金属板で形成されている。また、断熱容器1の正面部には開放口が設けられており、当該開放口に開閉扉5が設けられている。断熱容器1の後壁の外側に庫外室6が区画形成されている。
サーモモジュール10は、ペルチェ素子10a、ペルチェ素子10aの吸熱部となる吸熱側熱交換面部10bおよびペルチェ素子10aの放熱部となる放熱側熱交換面部10cを備えている。断熱容器1の後壁1aには、サーモモジュール10と略同じ大きさの収納穴1bが外箱3、断熱材4を貫通し、内箱2を成す金属板を残して形成され、当該収納穴1b内にサーモモジュール10が配設されている。このように、断熱容器1の後壁1aは複雑な形状を有することから、例えば樹脂の成型品で形成される。また、サーモモジュール10は、収納穴1bの内壁に近接するように配設されているが、収納穴1bの内壁とサーモモジュール10の外周面との間には若干の隙間が生じている。
ペルチェ素子10aと内箱2との間に熱伝導性のよいアルミ系合金の伝熱ブロック11を介在させ、伝熱ブロック11を内箱2にネジ止めにより熱伝導される状態に接合している。なお、伝熱ブロック11は、サーモモジュール10と樹脂により一体に固定されている。
ヒートシンク12は、サーモモジュール10の放熱側熱交換面部10cと熱伝導される状態に接合されている。ヒートシンク12は、多数のアルミフィンが縦方向に配置されており、下側から上側へ縦方向に空気を流通させて熱交換させる機能を有している。風路形成部材13はヒートシンク12を覆うように断熱容器1の背面に配置され、背面カバー14は風路形成部材13および断熱容器1の背面全体を覆い、断熱容器1の後壁外側に庫外室6を形成している。また、ヒートシンク12の下方には軸流送風機20が風路形成部材13へ固定されている。
吸気口15は、背面カバー14の下部に位置し、且つ断熱容器1の底面と略同じ面内に位置するように設けられている。図4に示すように、吸気口15は、中央部分に通風を確保するための吸気口格子部15a、サーモモジュール10で発生した結露水を受け止める露受部15b、および吸気口15を断熱容器1の後壁面外側および背面カバー14の底部に固定する吸気口固定部材15cで構成されている。
排気口16は、背面カバー14の最背面上部に設けられた略L字状の凹部に、空気の排気方向が保存庫の背面方向となるように設けられており、さらに格子16aを有している。また、排気口16の形成面は、ヒートシンク12の上部で、背面カバー14の形成面と風路形成部材13の形成面との間に位置するように構成されている。これにより、背面カバー14が壁側に付いても排気口16の通風路を確保することができる。また、排気口16から水が浸入した場合でも、排気口16が風路形成部材13よりも背面カバー14側に後退した位置に設けられているため、ヒートシンク12、軸流送風機20などへの水の浸入を防止することができる。
図2および図3に示すように、断熱容器1の後壁1aには、サーモモジュール10で発生した結露水を露受部15bにガイドするガイド部30を設けている。収納穴1bから流出した結露水は、ガイド部30により露受部15bに導かれる。ガイド部30は、結露水の移動経路の両側縁部に後壁1a面から突出形成させた一対の突出部31,32で構成され、突出部31,32の保存庫の上方端部31a,32aが収納穴1bの下方に位置し、保存庫の下方端部31b,32bが露受部15bに接続される。なお、図2に示すように、下方端部31b,32bは、後壁1aと共に背面カバー14側に折り曲げられて、露受部15bに接続される。ガイド部30は、後壁1aとの間に隙間が生じないように、例えば後壁1aと樹脂で一体成型される。図3の例では、2つの収納穴1bを設けていることから、各収納穴1bの下方にそれぞれガイド部30を配置している。
なお、ガイド部30について、突出部31,32の突出させる高さは10mm程度がよく、特に5mmから12mmの範囲の高さにするとよい。つまり、水滴の球は通常φ3mm程度のため、その流れを導くため最低は5mm程度は必要になる。また、水滴が流れ落ちる際に勢いがついて跳ね返る場合があるため、高さができるだけ高いほどはみ出しを抑制しやすい。しかし周囲部品と干渉したり、また樹脂成型品の型加工が難しくなり、成型時に樹脂が回りにくくなるなど、保存庫の奥行き寸法にも影響を及ぼす可能性があることから10mm程度までの高さがよく、このため、5mmから12mmの範囲の高さにするとよい。なお、突出部31,32の突出させる高さの数値は一例であり、上述した数値に限定されるものではない。
ガイド部30は、収納穴1bから露受部15bに向けて突出部31,32間の距離が狭くなるハの字形状を有して形成されている。図3の例では、一方の突出部31を、矢印Xで示した結露水の流れ方向に対して所定角度傾け、突出部31と突出部32との間の距離が、露受部15bに向けて徐々に狭まるように形成されている。また、突出部31,32の傾きは、結露水を露受部15bに導く以外にも、結露水の流れる速度を低減させる機能を有し、結露水の飛び散りを抑制する。さらに、突出部31,32の下方端部31b,32bが背面カバー14側に折り曲げられていることから、結露水をスムーズに露受部15bに導くことができる。
なお、ガイド部30は図3で示した形成例に限定されるものではなく、収納穴1bと露受部15bとの位置関係により適宜形成可能である。
図5は、実施の形態1による保存庫の断熱容器1の後壁1aに設けたガイド部30の構成例を示す図である。
例えば図5(a)に示すように、一対の突出部31,32双方を矢印Xで示した結露水の流れ方向に対して所定角度傾けてハの字形状を形成してもよいし、図5(b)に示すように一対の突出部31,32のうち、外側の突出部32を矢印Xで示した結露水の流れ方向に対して所定角度傾けてハの字形状を形成してもよい。図5(a)および図5(b)共に、突出部31と突出部32との間の距離が露受部15bに向けて徐々に狭まり、結露水が露受部15bに集められる。
次に、図2を参照しながら保存庫の動作について説明する。
保存庫の運転が開始されるとサーモモジュール10へ電力が供給され、サーモモジュール10の吸熱側熱交換面部10bで吸熱動作が行われると共に、軸流送風機20が運転されて、図中の矢印で示すように、空気の流れ90が吸気口格子部15aから吸入され、軸流送風機20を介して風路形成部材13の内部にあるヒートシンク12のアルミフィンを流通し、背面の排気口16の格子16aを通して排出される。これにより、断熱容器1内では、伝熱ブロック11を介して断熱容器1の内箱2が冷却され、断熱容器1内が所定温度に制御される。また、サーモモジュール10の放熱側熱交換面部10cでは、放熱がヒートシンク12を介し風路形成部材13内を流通する空気との間で行われ、断熱容器1内で吸熱された熱量分が空気に対し放熱される。
伝熱ブロック11が冷却されているので、当該伝熱ブロック11の周囲に位置するサーモモジュール10および断熱容器1の後壁1a、収納穴1bの周辺も冷却され、周囲の空気温度に比べ低くなる。露点温度以下になったサーモモジュール10および断熱容器1の後壁1a、収納穴1bの周辺では空気が湿気を保持することができなくなり、低温の部分に結露水が発生する。発生した結露水が多い場合には、重力により収納穴1bから保存庫の下方に向けて流出する。収納穴1bから流出した結露水は、断熱容器1の後壁1aを伝わり、ガイド部30の突出部31,32に沿って導かれ、下方端部31b,32bを経由して露受部15bに溜められる。露受部15bに溜められた結露水は、周囲の空気に暖められて自然蒸発する。
以上のように、この実施の形態1によれば、収納穴1bから流出した結露水を導くガイド部30と、当該ガイド部30によって導かれた結露水を溜める露受部15bとを備えるように構成したので、保存庫本体外へ結露水が流出するのを抑制することができる。これにより、安価な構成で難しい作業を伴うことなく、保存庫本体外への結露水の流出を抑制することができる。
また、この実施の形態1によれば、ガイド部30を後壁1aと一体成型するように構成したので、サーモモジュールの交換作業に影響を与えることなく、保存庫本体外への結露水の流出を抑制する構成を組み込むことができる。
また、この実施の形態1によれば、ガイド部30を構成する突出部31,32のいずれか一方、または双方に結露水を露受部15bに導く傾きを設ける構成としたので、結露水の流れる速度を低減させ、結露水がガイド部30外へ飛び散るのを抑制することができる。また、露受部15bを空気が流通する吸気口格子部15aから離れた位置に形成することができ、空気の流入する通風面積を確保することができ、冷却性能を確保することができる。
また、この実施の形態1によれば、ガイド部30内を流れる流体(結露水)に、軸流送風機20により流体の流れ方向に対して下流側から上流側に向けて流通する空気を当てるようにしている。このように、軸流送風機20で保存庫の下方から上方へ送風するようにして、流体の流れ方向に対して下流側から上流側へ向かう送風を結露水に当てるようにすることで結露水の蒸発を促進するとともに結露水の流れる速度をさらに低減させることができ、結露水がガイド部30外へ飛び散るのをさらに抑制できる効果も得られる。
なお、上述した実施の形態1では、一対の突出部31,32で構成されるガイド部30を示したが、後壁1aに凹部であるガイド部40を形成し、当該ガイド部40の領域により結露水を露受部15bに導く構成としてもよい。ガイド部40を用いた構成例を図6に示す。図6は、実施の形態1による保存庫の断熱容器1の後壁1aに設けたガイド部のその他の構成例を示す図である。
ガイド部40は、後壁1aの表面から所定の高さ凹ませた領域であり、当該領域は収納穴1bの下方から露受部15bに接続されるまでの領域に連続して形成される。さらに、凹部の一方の側面40aに、矢印Xで示した結露水の流れ方向に対して所定角度の傾きを設け、結露水を露受部15bに導く。なお、ガイド部40の凹部の両側面を矢印Xで示した結露水の流れ方向に対して所定角度傾ける設ける構成としてもよい。
このように、上述した実施の形態1の各構成によれば、安価な構成で、さらに難しい組み付け作業を伴うことなく、サーモモジュールの冷却面部分で発生した結露水の保存庫本体外への流出を抑制することができる。また、サーモモジュールの交換作業に影響を与えることなく、結露水の保存庫本体外への流出を抑制することができる効果が得られる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1 断熱容器、1a 後壁、1b 収納穴、2 内箱、3 外箱、4 断熱材、5 開閉扉、6 庫外室、10 サーモモジュール、10a ペルチェ素子、10b 吸熱側熱交換面部、10c 放熱側熱交換面部、11 伝熱ブロック、12 ヒートシンク、13 風路形成部材、14 背面カバー、15 吸気口、15a 吸気口格子部、15b 露受部、15c 吸気口部材、16 排気口、16a 排気口格子、20 軸流送風機、30,40 ガイド領域、31,32 突出部、31a,32a 上方端部、31b,32b 下方端部、90 空気の流れ。

Claims (6)

  1. 収納物を所定温度に保存する断熱容器と、
    前記断熱容器の後壁の外側に区画形成され、下部に開設した吸気口と上部に開設した排気口とを有する庫外室と、
    前記断熱容器に配設され、ペルチェ素子と吸熱側熱交換面部と放熱側熱交換面部とを有し、前記断熱容器内を所定温度に保持するサーモモジュールと、
    前記庫外室に空気を流通させる送風機とを備え、
    前記断熱容器の後壁に、当該後壁に形成された前記サーモモジュールを配設する収納穴から流れ出た流体の移動経路の両側縁部に突出する一対のガイド部を、前記収納穴の下方から前記断熱容器の下部に向けて連続して形成したことを特徴とする保存庫。
  2. 前記ガイド部は、前記後壁と一体形成されることを特徴とする請求項1記載の保存庫。
  3. 前記ガイド部の前記断熱容器の下部側端部に接続する位置に、前記ガイド部内を流れた流体を受ける露受部を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の保存庫。
  4. 前記ガイド部は、前記収納穴から流れ出た流体の流れ方向を変え、前記露受部に導くことを特徴とする請求項3記載の保存庫。
  5. 前記ガイド部は、前記後壁から5mmから12mmの範囲で突出させたことを特徴とする請求項1から請求項4のうちのいずれか1項記載の保存庫。
  6. 前記送風機は、前記ガイド部内を流れる流体の流れ方向に対して下流側から上流側に向けて、前記空気を前記流体に当てることを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の保存庫。
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