JP2016205232A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】燃焼状態を良好に制御することができる内燃機関の制御装置を提供する。【解決手段】気筒の上部に配置された点火プラグと、気筒内にタンブル流を発生させるタンブル発生機構と、タンブル流に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備えた内燃機関の制御装置において、吸気弁の開弁から燃料噴射までの間の所定の時期に、点火プラグに通電して容量放電の電圧を検出する電圧検出手段と、電圧検出手段によって検出された電圧に応じて、燃料噴射弁から噴射される燃料の貫徹力を調節する調節手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図10

Description

この発明は、内燃機関の制御装置に関する。
従来、内燃機関の筒内に設けられる点火プラグの放電電圧から、筒内ガスの流速を推定する方法が知られている。例えば、特許文献1には、点火プラグの放電電圧のうち、誘導放電の電圧に基づいて筒内ガスの流速を推定する制御が開示されている。この制御によって推定された筒内ガスの流速に基づいて燃料噴射や点火タイミングなどを調整することで、内燃機関の燃焼状態を良好に制御できる。
国際公開第2014/147795号 特開2009−030515号公報
しかしながら、特許文献1に開示される制御において、筒内ガスの流速が速くなると、筒内の壁面に誘導放電のスパークが接触して、このスパークが分断されることがあった。このスパークが分断されると、放電電圧が検知できなくなり、筒内ガスの流速が推定できなくなる可能性がある。この結果、燃焼状態を良好に制御できなくなるおそれがある。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、燃焼状態を良好に制御することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
第1の発明は、上記の目的を達成するため、内燃機関の制御装置であって、
気筒の上部に配置された点火プラグと、
気筒内にタンブル流を発生させるタンブル発生機構と、
前記タンブル流に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備えた内燃機関の制御装置において、
吸気弁の開弁から燃料噴射までの間の所定の時期に、前記点火プラグに通電して容量放電の電圧を検出する電圧検出手段と、
前記電圧検出手段によって検出された電圧に応じて、前記燃料噴射弁から噴射される燃料の貫徹力を調節する調節手段と、
を備えることを特徴とする。
第1の発明によれば、燃焼サイクルごとに確実にタンブル流の流速の推定を行うことができる。そして、推定された流速に応じて燃料噴射の貫徹力を調節することで、成層燃焼時の燃料の成層度合いを高めることができる。この結果、エンジンの燃焼状態を良好に制御することができる。
実施の形態1のエンジンにおける燃焼室の構造を表した図である。 実施の形態1で行われる成層燃焼について説明するための図である。 実施の形態1における点火システムを表した図である。 点火プラグの容量放電について説明するための図である。 点火プラグの誘導放電について説明するための図である。 容量放電と誘導放電とを比較するための図である。 実施の形態1において、コンデンサの電気エネルギの変化からタンブル流の流速を推定する方法について説明する図である。 実施の形態1における流速の推定方法について説明する図である。 流速を推定するタイミングについて説明する図である。 実施の形態1において、ECUで実行されるフローを表した図である。
実施の形態1.
[実施の形態1の構成]
図1は、実施の形態1のエンジンにおける燃焼室の構造を表した図である。燃焼室11は、シリンダブロック8、ピストン7、そしてペントルーフ5によって構成されている。燃焼室11には、吸気ポート1及び排気ポート2が接続されている。吸気ポート1と燃焼室11との接続部には、吸気弁3が設けられている。排気ポート2と燃焼室11との接続部には、排気弁4が設けられている。吸気ポート1から燃焼室11に吸気が流入すると、燃焼室11においてタンブル流が生成する。なお、タンブル流を発生させるため、タンブルコントロールバルブを設けてもよい。
燃焼室11には、筒内インジェクタ9が設けられている。また、燃焼室11には、点火プラグ6が取り付けられている。点火プラグ6は、燃焼室天井部であるペントルーフ5の最上部に取り付けられている。
実施の形態1では、ピストン7の上面から筒内インジェクタ9に向かって吹き上げてくるタンブル流に衝突させるように燃料を噴射することで、成層燃焼が行われる。以下、この成層燃焼について、図2を参照して説明する。
図2は、実施の形態1で行われる成層燃焼について説明するための図である。図2には、燃焼室11において発生しているタンブル流が実線の矢印によって表されている。また、筒内インジェクタ9からタンブル流に向けて噴射された燃料が、ピストン7の上面から点火プラグ6側に上昇している様子が破線の矢印によって表されている。このように、ピストン7の上面から吹き上げてくるタンブル流に噴霧燃料を衝突させると、その燃料をタンブル流の中心側に流れるように変化させることができる。タンブル流の中心付近は、その周囲に比べて低圧である。このため、タンブル流の中心側に流れた燃料は、その中心部分に保持され易い。この状態で圧縮行程を進行させれば、気筒内の上部中央、即ち、点火プラグ6の設置位置に濃度の高い混合気を成層することができる。このため、高い確率で良好な成層燃焼を得ることができる。以下、再び図1の説明を行う。
図1に示すように、実施の形態1のエンジンは、点火プラグ6の点火時期を制御するための点火システム10を備えている。以下、この点火システム10について、図3を参照して説明する。
図3は、実施の形態1における点火システム10を表した図である。点火システム10は、点火プラグ6から上流に向けて、点火コイル14、サイリスタ16、コンデンサ18、昇圧回路20、そして、バッテリ22を備えている。以下、点火システム10による点火プラグ6の点火制御について説明する。
まず、バッテリ22の電圧12Vが、昇圧回路20によって200Vに昇圧される。昇圧された電圧によって、コンデンサ18に電気エネルギが蓄電される。コンデンサ18に蓄えられた電気エネルギは、サイリスタ16の高周波スイッチングがONの場合に放出されて、点火コイル14の一次側に通電し、点火コイル14によって数10kVに昇圧される。点火コイル14によって昇圧された電気エネルギは、点火コイル14の二次側から放出されて、点火プラグ6に通電する。これによって、点火プラグ6からスパークが発生する。以下、再び図1の説明を行う。
図1には、エンジンの運転状態を制御する制御装置としてECU12(Electronic Control Unit)を備える。ECU12の出力側には、筒内インジェクタ9、点火システム10などが接続されている。ECU12は、筒内インジェクタ9に信号を出力して、燃料の噴射タイミングを決定する。ECU12は、点火システム10に信号を出力し、点火システム10のサイリスタ16のON/OFFを制御して、点火タイミングを決定する。
[点火プラグ6の放電電圧]
ところで、点火プラグ6の放電が行われる際に、容量放電と誘導放電という2種類の放電電圧が計測される。以下、これら2種類の放電電圧について、図4及び図5を参照して説明する。
図4は、点火プラグ6の容量放電について説明するための図である。容量放電とは、点火プラグ6のギャップ部の空間の絶縁破壊に伴う現象である。以下、容量放電の発生原理について説明する。
まず、点火プラグ6に電圧が印加されることにより、点火プラグ6のギャップ部の空間に電流が流れるまで電圧が上昇する。これにより、点火プラグ6のギャップ部の空間の混合気がイオン化し、さらに温度上昇することによりギャップ部の空間の絶縁抵抗が低下する。その後、点火プラグ6のギャップ部の空間において絶縁破壊が発生し、電流が流れると、急激に電圧が降下する。これにより、図4の破線の枠内に示すような、電圧の変化、つまり容量放電が生じる。
図5は、点火プラグ6の誘導放電について説明するための図である。誘導放電とは、タンブル流によるスパークの断線と、スパークの再形成によって生じる現象である。より詳しくは、誘導放電は、点火プラグ6のスパークがタンブル流により流され伸長することで、点火プラグ6のギャップ部の空間の抵抗値が増加し、スパークが断線して電圧が上昇した後、点火コイル14に十分な電気エネルギが残っている場合、スパークが再生成されて電圧が降下する現象である。
[タンブル流の流速の推定]
ここで、実施の形態1では、タンブル流の流速が、図4で説明した容量放電の電圧の変化に基づいて推定される。以下、実施の形態1において容量放電の電圧の変化に基づいてタンブル流の流速の推定が行われる理由について、図6を参照して説明する。
図6は、容量放電と誘導放電とを比較するための図である。図6には、容量放電のピーク(図6のX)が発生してから誘導放電のピーク(図6のY)が発生するまでの経過時間が、t1で示されている。
ここで、仮に、点火プラグ6によるタンブル流速を、誘導放電の電圧の変化に基づいて推定するならば、上記の経過時間t1とタンブル流の流速との比例関係からタンブル流の流速を推定することとなる。しかしながら、これは、タンブル流により流され一旦切れたスパークが再形成することを前提としている。このため、切れたスパークが再形成しない場合、タンブル流の流速を推定することができない。例えば、過給リーン燃焼コンセプトでは、高いタンブル比のポートが設定されているため、筒内流速が高く、又はスパークが流されすぎて燃焼室壁面と接触することで、スパーク分断後の再形成が発生しないサイクルが多発し、誘導放電電圧ではサイクルごとの流速計測が不可能となる。
一方、容量放電は点火ごとに常に発生するため、誘導放電のようにスパークの再形成がなくても検知することができる。さらに、容量放電は、放電の際の電気エネルギのすべてが絶縁破壊のための電圧に転化され、誘導放電よりも高い電圧が発生する。このため、例えば高タンブル下の成層燃焼においても、確実に点火プラグ6近傍における流速計測を実現することができる。
以下、実施の形態1における容量放電の電圧からタンブル流の流速を推定する方法について、図7、図8、図9を参照して説明する。
図7は、実施の形態1において、コンデンサ18の電気エネルギの変化からタンブル流の流速を推定する方法について説明する図である。実施の形態1におけるタンブル流の流速の推定方法は、コンデンサ18の時間経過に対する電気エネルギの変化率と、点火プラグ6の放出電圧のピーク値とが連動するという特性を利用している。
コンデンサ18の電気エネルギ(W)は、下記式(1)によって求められる。ここで、Cはコンデンサ18の容量であり、Vはコンデンサ18の電圧である。
W(J)=1/2×C(c)×V(v)・・・(1)
上記式(1)によれば、コンデンサ18の電圧(V)を計測することで、蓄電された電気エネルギ(W)を計測できることがわかる。具体的には、エンジンのコイル容量やプラグ特性により計測タイミング(t)を固定し、そのときのコンデンサ18の電圧Vを測定する。そして、放電直前のコンデンサ18の電圧V (200(V))と放電終了直後の電圧V の差分(V −V )が、点火プラグ6の放電電圧のピーク値と比例する。ここで、点火プラグ6近傍のタンブル流の流速が速いほど、点火プラグ6のギャップ部の空間の絶縁破壊抵抗が大きくなるため、スパーク発生時の点火プラグ6の放電電圧のピーク値が大きくなる。実施の形態1では、コンデンサ18の電気エネルギの変化からこの放電電圧のピーク値を算出して、間接的に点火プラグ6近傍のタンブル流の流速を推定している。
図8は、実施の形態1において、タンブル流の流速を推定するマップについて説明する図である。図8には、容量放電によって生じた電圧である中心電極電圧と、点火プラグ6のギャップ部の空間におけるタンブル流の流速との関係が表されている。この関係は、予め実験によって求められるものであり、ECU12にマップとして記憶されている。
図9は、流速を推定するタイミングについて説明する図である。流速を推定するためには、S/N比が高い値、すなわち、高いピーク電圧値で推定するのが望ましい。そのため、実施の形態1では、吸気行程でピストンの降下スピードが最大(すなわち、吸気流速が大)となる吸気上死点から90deg(270BTDC)までの間の所定の時期において、タンブル流の流速推定のための点火が行われる。上記の所定の時期において点火プラグ6の点火を行うことで、計測精度が向上する。
以下、実施の形態1のECU12で実行される具体的な処理について、図10を参照して説明する。
[具体的処理]
図10は、実施の形態1において、ECU12で実行されるフローを表した図である。ECUは、本フローを記憶するためのメモリーを有している。ECU12は、記憶した本フローを実行するためのプロセッサを有している。
まず、ECU12は、サイクルごとにピストン速度最大となる270BTDCにて放電を行う(S100)。
次に、ECU12は、各気筒の点火システム10のコンデンサ18の電圧変化からタンブル流の流速を算出する(S102)。
次に、ECU12は、一定サイクル間の平均流速を気筒ごとに算出する(S104)。
次に、ECU12は、タンブル流の流速の遅い気筒があるか否かを判定する(S106)。タンブル流の遅い気筒がないと判定された場合、本フローは終了する。
一方、ECU12は、S106においてタンブル流の流速の遅い気筒があると判定した場合、タンブル流の流速が遅い気筒において、燃料噴射の回数を分割して燃料噴射量を減少させる、又は、燃圧を低下させることで、噴射される燃料の貫徹力を小さくする(S108)。その後、本フローは終了する。
実施の形態1のタンブル流の流速の推定方法によれば、燃焼サイクルごとに確実にタンブル流の流速の推定を行うことができる。そして、上記推定方法によって推定された流速に応じて燃料噴射の貫徹力を調節することで、成層燃焼時の燃料の成層度合いを高めることができる。この結果、エンジンの燃焼状態を良好に制御することができる。
図10で説明した具体的処理において、タンブル流の流速の遅い気筒を特定して、その気筒の噴霧貫徹力を小さくしたが、これに限るものではない。例えば、タンブル流の流速が速い気筒を特定して、その気筒の噴霧貫徹力を大きくするために、燃料噴射の噴射量を増加させる、又は、燃圧を上昇させてもよい。
1 吸気ポート
3 吸気弁
6 点火プラグ
9 筒内インジェクタ
10 点火システム
11 燃焼室
12 ECU

Claims (1)

  1. 気筒の上部に配置された点火プラグと、
    気筒内にタンブル流を発生させるタンブル発生機構と、
    前記タンブル流に向けて燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備えた内燃機関の制御装置において、
    吸気弁の開弁から燃料噴射までの間の所定の時期に、前記点火プラグに通電して容量放電の電圧を検出する電圧検出手段と、
    前記電圧検出手段によって検出された電圧に応じて、前記燃料噴射弁から噴射される燃料の貫徹力を調節する調節手段と、
    を備えることを特徴とする内燃機関の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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