JP2016204040A - 蒸しパック - Google Patents

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土田 実
Minoru Tsuchida
実 土田
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Abstract

【課題】
電磁波応用装置を用いて、蒸し容器で食品等を加熱する場合、食品を専用の容器に移し替える手間、水等を足す手順を経る必要性、調理後の結露水による食感悪化等の問題点があった。また、被加熱体入りの蒸し容器を運搬、陳列等する場合、スペース効率が悪いといった問題点があった。
【解決手段】
少なくとも蒸気透過性離型層、含水層、蒸気透過性基材層から構成されるシートAと、少なくとも蒸気透過性離型層、吸水層、水分非透過性基材層から構成されるシートBから形成される蒸しパックとすることで、食品を専用の容器に移し替える手間、水等を足す手順を経る必要性、調理後の結露水による食感悪化等がなく、運搬や陳列等に際してもスペース効率の高い蒸しパックを提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば水蒸気によって蒸される食品のパックに関する。
調理済みの各種食品がパック詰めされて販売され、購入した消費者は、電子レンジで加熱した後、飲食することが一般化している。そのため、飲食時の電子レンジ等による加熱処理を前提として調理済み食品がパック詰めされ、冷凍・冷蔵状態で販売されている。
このような食品は、調理直後のいわゆる作り立て・できたて感を実現させることで、食品を一層美味なるものとさせるような努力が重ねられている。しかしながら、電子レンジ等による加熱処理に際し、パック詰めされている食品の素材自体が有している水分に対する高周波加熱によって、食品を単に加熱するだけであると、素材自体が有している独特な食感が得られないのみならず、場合によっては加熱過剰となって、食品がいわゆるレンジ焼けを生じ、水分を含まずに乾燥して固形物化してしまう場合がある。
このような問題点を解消すべく、上面側が開放された容器本体と、その底面との間に空間が形成されるよう容器本体内に配設された物品を載置するためのメッシュ状の仕切りとを具備し、調理時には、容器本体の底部に適量の水を充填した後に電子レンジ等で加熱を行うことで、食品に加熱ムラが生じ難い調理容器(例えば、特許文献1)が提案されている。
また、容器本体部と、容器本体部の底面から浮き上がって設けられた中敷体と、中敷体の上下を連通するよう中敷体に設けられた開口部と、中敷体の下側の容器本体部内に水、塩および増粘剤を具備した、電子レンジ加熱を簡便に行うことができるとする容器装置(例えば、特許文献2)が提案されている。
加えて、水分貯留部を底部に備えた容器本体と、貯留部上に載置され、多孔性シートとメッシュ材から成る通孔載置板と、この通孔載置板上に載置された食品を覆って、容器本体を施蓋する蓋体から成る、加熱後の水滴の影響を受け難い電子レンジ加熱用食品容器(例えば、特許文献3)が提案されている。
特開2003−246376 特開2009−184707 特開2015−040055
しかしながら、特許文献1の調理容器は、メッシュ状の仕切りを容器本体の段部および凸部上に支持し、容器本体の下部に適量の水が充填されることで、食材を均一に蒸すことができるとするが、加熱時に容器本体の下部に水を充填する手間が必要であり、例えば、冷蔵タイプの食品を収納して必要量の水を予め充填しておくとすると、その保管、搬送等は事実上難があった。
また、特許文献2の容器装置は、容器本体部に設けた上下連通構造の中敷体の下方における容器本体部内にゼラチン等の増粘剤によって水を飛び散り難い粘調質な状態で加湿源を入れておくことで、水を飛び散らさずに食材を水で濡らすことなく蒸気加熱できるとするも、中敷体下方で発生した蒸気は中敷体をそのまま通過するから、過剰な蒸気が発生した場合には、食品に必要以上の水分を付与し、食品がいわゆる水っぽくなり、その旨みを損なわせるといった問題があった。
更には、特許文献3の電子レンジ加熱用食品容器は、その容器構造により、調理後に冷却されることによって水滴等が生じても、これが調理済み食品に触れることがなく、水に浸されるのを防止し、食品本来の食感を味わうことができるとするが、冷却後の水滴等付着防止機能は充分とはいえなかった。一方、蒸し調理の食感が優れる理由については、食品の外側から適度な水蒸気で均一に加熱が行われるためとされ、蒸し容器の代表、蒸籠を例に取れば、下方からの水蒸気供給により食品収容部を水蒸気で満たし、過剰に供給された水蒸気は、主として木や竹で編んだ構造を有する蒸籠上部から排出される機構となっている。この点において特許文献3の食品容器は、容器本体を蓋体でほぼ密閉させる係合部を有しており、充満対流した水蒸気を逃がす機構とはなっておらず、必ずしも、ふっくらとした食品の食感を味わえるものではなかった。
また、特許文献1〜3の容器は、食品を入れて販売する食品容器としては、構造が複雑で高価であり、かつ、ある程度の大きさを有することから、流通過程での搬送時にスペース効率が低い等の問題もあった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、パック詰め包装で販売される各種の食品を電子レンジ等によって加熱調理するに際し、食品を専用の容器に移し替える事無く、また、水等を足す手順を経ることなく、直接電子レンジ等で加熱調理できると共に、調理後の冷却による水滴等の影響も受け難く、スペース効率も高い蒸しパックを提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意検討を行った結果、少なくとも特定の層構成を有するシートAとシートBから蒸しパックを構成することによって、食品を専用の容器に移し替える事無く、また、水等を足す手順を経ることなく、直接電子レンジ等で加熱調理できると共に、調理後の冷却による水滴等の影響も受け難く、かつスペース効率も高い蒸しパックを形成できることを見出し、本発明を完成させるに至ったものである。
すなわち、本発明(1)は、電磁波応用装置を用いて、被加熱体を加熱する場合に用いられる蒸しパックであって、
該蒸しパックは、少なくともシートAとシートBから成り、
該シートAは、該被加熱体が存在する側から蒸気透過性離型層、含水層、蒸気透過性基材層を有し、
該シートBは、該被加熱体が存在する側から蒸気透過性離型層、吸水層、水分非透過性基材層を有し、
蒸気透過性離型層の蒸気透過性が蒸気透過性基材層よりも高いことを特徴とする蒸しパックである。
本発明(2)は、前記シートAと前記シートBの蒸気透過性剥型層が被加熱体を封入する形態で接合されていることを特徴とする前記発明(1)に記載の蒸しパックである。
本発明(3)は、前記シートAと前記シートBが形態保持性を有する部材を介して接合されていることを特徴とする前記発明(1)または(2)に記載の蒸しパックである。
本発明によれば、少なくともシートAとシートBから成り、該シートAは、該被加熱体が存在する側から蒸気透過性離型層、含水層、蒸気透過性基材層を有し、該シートBは、該被加熱体が存在する側から蒸気透過性離型層、吸水層、水分非透過性基材層を有し、蒸気透過性離型層の蒸気透過性が蒸気透過性基材層よりも高い構成とすることによって、パック詰め包装で販売される各種の食品を電子レンジ等によって加熱調理するに際し、食品を専用の容器に移し替える事無く、また、水等を足す手順を経ることなく、直接電子レンジ等で加熱調理できると共に、調理後の冷却による水滴等の影響も受け難く、かつ搬送、陳列のスペース効率も高い蒸しパックを提供することができる。
本発明の蒸しパックの一実施形態を示す概略図である。 本発明に係るシートAの断面図例である。 本発明に係るシートBの断面図例である。 本発明の蒸しパックの別の実施形態を示す概略図である。
本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の蒸しパック1に食品4を封入した一実施形態を示す図である。食品4は、蒸しパック1内に封入された状態で電子レンジ等の電磁波応用装置によって、このまま加熱される。加熱の際には、シートA2面を上面として、電子レンジ等に載置されることが好ましい。
また、シートA2とシートB3は、図1のように食品4を封入するように周縁部で接合されていてもよいし、周縁部以外で例えば、蒸しパック内の空間を区切るように接合されていてもよい。
更に、本発明の蒸しパックは、必ずしもフレキシブルなシート素材のみから構成されていなくても良い。例えば、図4の実施形態に示すように、形態保持部材10を介して、シートA2とシートB3が接合されている様態を取ることも出来る。すなわち、本発明の蒸しパックとは、図4のような形態保持性を有する部材構成をも含むものである。
次に、図2、3を参照しつつ、本発明の蒸しパックを構成するシートA2、シートB3についてより詳しく説明する。
図2は、シートA2の断面を示した概略図である。シートA2は、少なくとも被加熱体が存在する側から蒸気透過性離型層5、含水層6、蒸気透過性基材層7の順に積層された構成を有している。また、含水層6に含まれる水分を効果的に蒸しパック内に充満させるためには、蒸気透過性離型層5の蒸気透過性は蒸気透過性基材層7よりも高いことが必要である。電子レンジ等による加熱が始まると、含水層6に含まれる水分が、蒸気透過性基材層7よりも蒸気透過性の高い蒸気透過性離型層5を通り抜けて、被加熱体が存在する蒸しパック内に充満される。更に加熱が進み、蒸しパック内の内圧が高まると、水蒸気は蒸気透過性離型層5及び、含水率が低下した含水層6を通り抜け、水蒸気透過性基材層7から蒸しパック外部に排出される。こうして、過剰な水蒸気が蒸しパック外部に放出されることにより、例えば、食品の水分が適度に保たれ、蒸し調理した食品独特の旨みを損なわない加熱が可能となる。
そして、主として加熱が終了した被加熱体が放冷された場合に発生する水滴等は、図3に示すシートB3の蒸気透過性離型層5を通り抜けて、吸水層8に保持されるため、冷却後の食品であっても食感を損なうことなく食することが可能となる。また、このとき水分非透過性基材層9は吸水層8に吸水された水分を蒸しパック外部に漏らさない機能を発現する。
次に、シートA2、シートB3を構成する各層について、より詳細に説明する。
蒸気透過性離型層
本発明に係るシートA2、シートB3を構成する蒸気透過性離型層5は、被加熱体が付着しない離型性と蒸気及び水分透過性を有し、蒸気透過性基材層7よりも高い蒸気透過性を有する素材であれば、いずれの構成も取ることができる。例えば、シートA2とシートB3を図1に示す様態のように接合する場合には、剥離性とヒートシール性を付与可能なポリオレフィン繊維等の熱可塑性合成繊維を抄造したもの等を好適に用いることができる。また、これらを基紙として剥離性を有する有孔フィルムをラミネートしてもよい。
含水層
本発明に係るシートA2を構成する含水層6は、水分を保持し、加熱時に蒸気を供給する機能を有する。従って、被加熱体を蒸し上げるに足る水分を保持できる素材であれば、いずれのものも使用することができる。例えば、木材パルプを主体とする含水性の高い含浸紙や化学繊維が主体で構成される不織布等を好適に用いることができる。含水層6に保持させる水分量及び含水層の厚さは、蒸しパック内に封入する被加熱体の種類と量により適宜選択すればよい。また、電子レンジ等のマイクロ波を効率的に蒸気の発生に利用するために、マイクロ波を吸収し発熱するフェライト粉末等の材料を具備することもできる。
蒸気透過性基材層
本発明に係るシートA2を構成する水蒸気透過性基材層7は、水蒸気透過性離型層5よりも水蒸気透過性が低く、加熱時に蒸しパック内の内圧を適度に保ち、更に内圧が上昇した際には、水蒸気を外部に排出することができるものであれば、いずれのものも使用することができる。例えば、製紙用木材パルプを主体とし、蒸しパック外面に印刷適正を付与するために、公知のサイズ剤の内添やラテックス等を印刷面に塗布可能なものを好適に使用することができる。
吸水層
本発明に係るシートB3を構成する吸水層8は、加熱時或いは、放冷時に生ずる結露した過剰な水分を吸収して保持する役割を担う。すなわち、水蒸気が凝結した水を速やかに吸収し、パック内空間へ逆流させない機能を有する。具体的には、保水性の高い含浸紙やポリアクリル酸塩等の吸水性高分子、およびこれら複合体を好適に使用できる。
水分非透過性基材層
本発明に係るシートB3を構成する水分非透過性基材層9は、水分、水蒸気を通過させない遮蔽性を有するものであれば、いずれの素材も使用することができる。すなわち、蒸しパック外部への蒸気漏れや水漏れを防止する機能を有している素材であればよく、例えば、グラシン紙などの透気抵抗度の高い紙やポリオレフィンラミネート紙、あるいは、紙表面が樹脂やラテックス類で被覆されたコーティング紙を好適に用いることができる。
これらシートA2とシートB3の接合、あるいはシートA2、シートB3を構成する各層の接合は、接合強度を満足し、各層の機能を阻害しない素材、方法により実施すればよく、例えば、ヒートシール剤等の接着剤や、各層にあらかじめ熱接着性材料を添加、あるいは塗布しておき、熱圧着により接合する方法を取ることが出来る。
シートA2とシートB3とは、蒸気透過性剥型層5同士が被加熱体を封入する形態で直接接合されていても良いし、図4の様態に示すように、非加熱体の性質にあわせて、形態保持部材10を介して接合されていても良い。形態保持部材としては、例えば、パルプを主成分とする厚手の紙や、プラスチック製の部材を好適に用いることができる。
以上のように構成された本発明の蒸しパックに、例えば、食品を封入し、蒸気透過性基材層7面を上にして電子レンジ等で加熱すると、含水層6から発生した水蒸気が蒸気透過性離型層5を通り抜けて、蒸しパックに封入された食品等をふっくらとした作りたての食感に加熱することができる。また、蒸気発生量が過剰となり、内圧が一定程度高まると水蒸気は、蒸しパック内部から蒸気透過性離型層5、含水率が低下した含水層6を経て、蒸気透過性基材層7より、外部に排出され、蒸しパック内部の圧力を適度に保つことができる。更に、加熱が終了し蒸しパック内の温度が低下すると、水蒸気が凝結し、過剰な水分が蒸しパック内部や食品自体に付着し始めるが、シートB3の蒸気透過性離型層5を通り抜けた水分は吸水層8によって効率よく吸収されるため、蒸しパック内部に水分が滞留することが無く、例え冷めたとしても食品が水に濡れて水っぽくなることがなく、食感を悪化させない効果を有する。また、蒸気透過性離型層5の表面は、離型性を有するため、粘着性の食品等であっても、蒸しパック内部に付着することなく、パック内からの食品の取り出し性も良好である。
このように、本発明の蒸しパックを用いれば、パック詰め包装で販売される各種の食品等を電子レンジ等によって加熱調理するに際し、食品等を専用の容器に移し替える事無く、また、水等を足す手順を経ることなく、直接電子レンジ等で加熱調理できると共に、調理後の冷却による水滴等の影響も受け難く、かつ運搬、陳列等に際してもスペース効率の高い蒸しパックを提供することができる。
1・・・・・・・蒸しパック
2・・・・・・・シートA
3・・・・・・・シートB
4・・・・・・・食品
5・・・・・・・蒸気透過性離型層
6・・・・・・・含水層
7・・・・・・・蒸気透過性基材層
8・・・・・・・吸水層
9・・・・・・・水分非透過性基材層
10・・・・・・形態保持部

Claims (3)

  1. 電磁波応用装置を用いて、被加熱体を加熱する場合に用いられる蒸しパックであって、
    該蒸しパックは、少なくともシートAとシートBから成り、
    該シートAは、該被加熱体が存在する側から蒸気透過性離型層、含水層、蒸気透過性基材層を有し、
    該シートBは、該被加熱体が存在する側から蒸気透過性離型層、吸水層、水分非透過性基材層を有し、
    蒸気透過性離型層の蒸気透過性が蒸気透過性基材層よりも高いことを特徴とする蒸しパック。
  2. 前記シートAと前記シートBの蒸気透過性剥型層が被加熱体を封入する形態で接合されていることを特徴とする請求項1に記載の蒸しパック。
  3. 前記シートAと前記シートBが形態保持性を有する部材を介して接合されていることを特徴とする請求項1または2に記載の蒸しパック。
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