JP2016203443A - ブロー成形品 - Google Patents

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Abstract

【課題】ピンチ部におけるバリア機能の信頼性低下を防止する。
【解決手段】ライナー10(ブロー成形品)は、内層27とバリア層25と外層21を含む多層構造であり、金型Mで挟み潰されて外向きに転向した2つのバリア層25の層間に内層27同士が密着して配された形態のピンチ部16を有するものであり、内層27の厚さが外層21の厚さよりも薄くなっているところに特徴を有する。内層27の厚さTcは外層21よりも薄くしたので、ピンチ部16では内層27が薄くなり、2つのバリア層25の層間距離Lが狭まる。したがって、バリア機能が大きく低下する虞はない。
【選択図】図3

Description

本発明は、ブロー成形品に関するものである。
特許文献1には、内層とバリア層と外層とからなる多層構造のブロー成形品が開示されている。この種のブロー成形品を形成する際には、パリソン内に加圧空気を供給してパリソンを金型に押し付けることにより、所定の形状に成形する。また、ブロー成形品の形状によっては、パリソンの一部を一対の金型で挟み付けて挟み潰し、挟み潰しにより形成されたバリを切断することが行われる。
特開2003−222296号公報
挟み潰すことによって形成されたバリを切断した場合、ピンチ部では、内層同士が密着してバリア層が分断されるため、バリア層によるガスバリアの機能が低下することになる。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ブロー成形品のピンチ部におけるバリア機能の信頼性低下を防止することを目的とする。
本発明のブロー成形品は、
内層とバリア層と外層を含む多層構造であり、金型で挟み潰されて外向きに転向した2つの前記バリア層の層間に前記内層同士が密着して配された形態のピンチ部を有するブロー成形品において、
前記内層の厚さを、前記外層の厚さよりも薄くしたところに特徴を有する。
内層の厚さを外層よりも薄くしたので、ピンチ部では内層が薄くなり、2つのバリア層の層間距離が狭まる。したがって、バリア機能が大きく低下する虞はない。
実施例1のブロー成形品の正面図 ブロー成形品の平面図 金型によってピンチ部が形成された状態をあらわす図1のX−X線相当拡大断面図
(a)本発明のブロー成形品は、挟み潰す前の前記内層の厚さが、挟み潰す前の前記外層の外面から前記内層の内面までの全体厚さに対し10〜20%の範囲に設定されていてもよい。この構成によれば、内層の強度を維持したままで、ピンチ部におけるバリア層の層間距離を狭めることができる。
(b)本発明のブロー成形品は、挟み潰す前の前記内層の厚さ寸法が、挟み潰す前の前記外層の外面から前記内層の内面までの全体厚さに対し13〜16%の範囲に設定されていてもよい。この構成によれば、内層の強度を大きく低下させることなく、ピンチ部におけるバリア層の層間距離を、更に狭めることができる。
(c)本発明のブロー成形品は、前記ピンチ部は、前記ピンチ部に隣接する非ピンチ領域の外面より突出するピンチオフ部を有しており、前記ピンチオフ部の突出端では前記バリア層同士がほぼ隣接している。この構成によれば、バリア層によるバリア機能が低下する虞はない。
<実施例1>
以下、本発明を具体化した実施例1を図1〜図3を参照して説明する。本実施例1のライナー10(請求項に記載のブロー成形品)は、合成樹脂からなり、圧力容器を構成するものである。圧力容器は、燃料電池自動車や天然ガス自動車に搭載され、高圧の水素ガスや天然ガスの充填容器として用いられる。
ライナー10は、ブロー成形によって所定形状に成形され、径寸法が全長に亘ってほぼ一定の円筒状をなす胴部11と、胴部11の軸線方向両端縁に連なる一対のドーム部12とを備えた単一部品である。ライナー10の内部は、流体(水素ガスや天然ガス等)を貯留するための貯留空間13となっている。ドーム部12の頂部14には、胴部11の軸線と同軸の円筒形をなす筒部15が一体に、且つドーム部12の外方へ突出した形態で形成されている。筒部15の内部空間は、その突出端がライナー10の外部へ開放されている。
ライナー10は、複数の樹脂層21〜27を積層した多層構造をなしている。この多層構造は、ライナー10の外面側から順に、外層21、接着外層24、バリア層25、接着内層26、及び内層27を積層して構成されている。外層21は、ライナー10の外面に露出する樹脂層であり、HDPE(高密度ポリエチレン)製の主材層22と、リサイクルにより得られた複数の樹脂が混在する粉砕材層23とから構成されている。主材層22の外面はライナー10の外面として露出している。また、主材層22と粉砕材層23は、パリソン(図示省略)を押し出す工程で固着されている。
接着外層24は、外層21(粉砕材層23)の内面に接着している。接着外層24の内面には、バリア層25が接着されている。バリア層25は、EVOH(エチレンビニルアルコール共重合体)製であり、貯留空間13内に貯留されている流体(ガス)が透過するのを防止するガスバリア機能を発揮するものである。バリア層25の内面には、接着内層26が接着されている。接着内層26の内面には、HDPE(高密度ポリエチレン)からなる内層27が接着されている。内層27は貯留空間13に臨む樹脂層であり、内層27の内面はライナー10の内面を構成している。
後述するピンチ部16以外の領域では、ライナー10の外面から内面までの全体厚さTa(外層21の外面から内層27の内面までの厚さ寸法)が、例えば、約5mmに設定されている。外層21の厚さTbは、例えば、約4.0〜4.5mmに設定されている。内層27の厚さTcは、例えば、役0.5mm〜1.0mmに設定されている。つまり、内層27は外層21よりも薄く設定されている。そして、内層27の厚さTcは、全体厚さTaの概ね10〜27%に設定されている。また、内層27の厚さTcは、全体厚さTaの概ね13〜21%に設定することが好ましい。
また、接着外層24の厚さは、例えば、約70〜90μmであり、接着内層26の厚さは、例えば、約70〜90μmであり、バリア層25の厚さは、例えば、約90μmである。これら接着外層24と接着内層26とバリア層25の厚さは、いずれも、外層21及び内層27に比べて非常に薄く設定されている。尚、図3,4では、便宜上、接着外層24、接着内層26及びバリア層25の厚さは、外層21及び内層27よりも誇張して描いている。また、これら樹脂層21〜27の厚さの設定、及び樹脂層21〜27相互間の厚さの相関関係は、挟み潰す前(金型Mで挟み付けられて潰れ変形する前)のピンチ部16においても、同じである。
ライナー10は、射出成形機(図示省略)と一対の金型Mとを備えた製造装置によって成形されている。成形工程では、まず、射出成形機から下向きにパリソン(図示省略)が押し出され、このパリソンが一対の金型Mで包囲されるとともに、パリソン内に加圧空気が送り込まれる。すると、パリソンが膨張して金型Mに張り付くことにより、上記形状のライナー10が成形される。また、金型Mで成形する工程では、パリソンの上下両端部のうち筒部15以外の領域が、一対の金型Mによって挟み付けられる。
ライナー10(ドーム部12)には、一対の金型Mで挟み潰されることによってピンチ部16が形成されている。ピンチ部16は、基端部17とピンチオフ部18とから構成されている。基端部17は、ドーム部12を構成するものである。したがって、ピンチオフ部18の全体を切除して基端部17の外面を露出させた状態では、基端部17の外面が、ドーム部12のうちピンチ部16(ピンチオフ部18)に隣接する非ピンチ領域20の外面に対し面一状に連続する。また、基端部17の内面は、非ピンチ領域20の内面に対し滑らかに連続している。ピンチオフ部18は、ドーム部12(非ピンチ領域20)の外面よりも外方へ突出した形態である。
本実施例1では、便宜上、ピンチ部16の形成範囲を、次のように定義する。ドーム部12の外面を含む二次元曲面上においては、ピンチオフ部18が形成されている領域の全体を、ピンチ部16の形成範囲と定義する。また、ドーム部12の外面と直交する厚さ方向においては、ピンチオフ部18の突出端から内層27の内面までの領域を、ピンチ部16の形成範囲と定義する。
ライナー10のうちピンチオフ部18となる部分は、一対の金型Mが完全に型締め状態となる前に、ライナー10内に供給された加圧空気により外向きに変形しながら一対の金型Mの隙間に入り込む。この外向きへの変形に伴い、内層27同士が密着するとともに、2つのバリア層25が密着状態の内層27を挟むように位置する。そして、金型Mが型締め状態に至ると、全ての樹脂層21〜27が肉薄となるように潰れ変形する。また、図3に示すように、金型Mの型締め方向と平行に切断したピンチオフ部18の断面形状は、概ね二等辺三角形である。そして、外層21(主材層22と粉砕材層23)、接着外層24、バリア層25、接着内層26及び内層27は、いずれも、ピンチオフ部18の突出方向に向かって次第に肉薄となり、これらの層21,24,25,26,27がピンチオフ部18の突出端で一点に集まった形態となっている。そして、ピンチオフ部18の突出端(つまり、三角形の頂角部)では、バリア層25同士がほぼ隣接している。つまり、ピンチオフ部18では、バリア層25同士の間にガスの透過を許容するような切れ目は実質的に存在しない。
また、ピンチオフ部18における密着状態の内層27の厚さ(金型Mの型締め方向の寸法)は、ピンチオフ部18の突出方向における全領域に亘って概ね一定である。したがって、ピンチオフ部18における2つのバリア層25の層間距離L(厚さ方向の間隔)も、ピンチオフ部18の突出方向全領域に亘って概ね一定である。また、ピンチ部16の基端部17のうちピンチオフ部18に連なる隣接領域19のバリア層25の層間距離Lは、ピンチオフ部18の突出方向においてほぼ一定であり、ピンチオフ部18におけるバリア層25の層間距離Lとほぼ同じ寸法となっている。
本実施例のライナー10は、内層27とバリア層25と外層21を含む多層構造であり、金型Mで挟み潰されて外向きに転向した2つのバリア層25の層間に内層27同士が密着して配された形態のピンチ部16を有している。そして、ピンチ部16のうちピンチオフ部18とその隣接領域における2つのバリア層25の層間距離Lは、ピンチ部16以外の領域の内層27の厚さTcよりも短くなっている。つまり、ピンチ部16では、内層27が一対の金型Mの間で潰されている。
このライナー10は、ピンチ部16におけるバリア機能の信頼性低下を防止する手段として、挟み潰す前の内層27の厚さTcを、挟み潰す前の外層21の厚さTbよりも薄く設定している。このように内層27の厚さTcを外層21より薄くしたので、ピンチ部16では内層27が薄くなり、2つのバリア層25の層間距離Lが狭まる。したがって、ピンチ部16において、バリア層25のバリア機能が大きく低下する虞はない。
また、ライナー10は、挟み潰す前の内層27の厚さTcが、挟み潰す前の外層21の外面から内層27の内面までの全体厚さTaに対し10〜27%の範囲に設定されている。この構成によれば、内層27の強度を維持したままで、ピンチ部16におけるバリア層25の層間距離Lを狭めることができる。特に、挟み潰す前の内層27の厚さTcを、挟み潰す前の外層21の外面から内層27の内面までの全体厚さTaに対し13〜21%の範囲に設定すれば、内層27の強度を大きく低下させることなく、ピンチ部16におけるバリア層25の層間距離Lを、更に狭めることができる。
また、ピンチ部16は、ドーム部12の外面のうちピンチ部16に隣接する非ピンチ領域20の外面よりも突出する略三角形断面のピンチオフ部18を有している。そして、ピンチオフ部18の突出端ではバリア層25同士がほぼ隣接している。この構成によれば、バリア層25によるバリア機能が低下する虞はない。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、挟み潰す前の内層の厚さを、挟み潰す前の外層の外面から内層の内面までの全体厚さに対し10〜20%、若しくは13〜16%の範囲に設定したが、これに限らず、挟み潰す前の内層の厚さは、挟み潰す前の全体厚さに対し10%未満の寸法に設定してもよく、20%より大きい寸法に設定してもよい。
(2)上記実施例では、ピンチオフ部を略三角形断面とすることにより、ピンチオフ部の突出端でバリア層同士をほぼ隣接させたが、これに限らず、ピンチオフ部の断面形状を台形とし、ピンチオフ部の突出端でバリア層同士が僅かに間隔を空けていてもよい。
(3)上記実施例では、ピンチ部の基端部のうちピンチオフ部に連なる隣接領域のバリア層の層間距離を、ピンチオフ部におけるバリア層の層間距離とほぼ同じ寸法としたが、双方の層間距離は、互いに異なる寸法であってもよい。
(4)上記実施例では、ピンチ部の基端部のうちピンチオフ部に連なる隣接領域のバリア層の層間距離を一定としたが、これに限らず、ピンチ部の基端部のうちピンチオフ部に連なる隣接領域のバリア層の層間距離は、ピンチオフ部の突出方向において不均一であってもよい。
(5)上記実施例では、ライナー(ブロー成形品)が、内層と外層とバリア層の他に、接着内層と接着外層を含む多層構造であるが、本発明は、接着内層と接着外層のうち少なくともいずれか一方を含まない多層構造のライナー(ブロー成形品)や、接着内層と接着外層以外の樹脂層を含む多層構造のライナー(ブロー成形品)にも適用できる。
(6)上記実施例では、外層が主材層と粉砕材層とによって構成されているが、外層は、主材層と粉砕材層以外の樹脂層を含んでいてもよく、単一の樹脂層によって構成されていてもよい。
(7)上記実施例では、内層が単一の樹脂層によって構成されているが、内層は、複数の樹脂層を積層して構成されていてもよい。
(8)上記実施例では、金型の型締め方向と平行に切断したピンチオフ部の断面形状を概ね二等片三角形としたが、ピンチオフ部の断面形状は、台形、方形等の多角形や、曲面を含む種々の形状とすることができる。
(9)上記実施例では、ライナー(ブロー成形品)の挟み潰す前の全体厚さを約5mmとしたが、これに限らず、ライナー(ブロー成形品)の挟み潰す前の全体厚さは、5mmより薄くてもよく、5mmより厚くてもよい。
(10)上記実施例では、外層を構成する主材層と内層をHDPE(高密度ポリエチレン)製としたが、外層を構成する主材層と内層の材料は、HDPE以外の合成樹脂であってもよい。
(11)上記実施例では、バリア層をEVOH(エチレンビニルアルコール共重合体)製としたが、バリア層の材料は、EVOH以外の合成樹脂であってもよい。
(12)上記実施例では、ブロー成形品が圧力容器を構成するライナーであるが、本発明は、ライナー以外のブロー成形品にも適用できる。
10…ライナー(ブロー成形品)
16…ピンチ部
18…ピンチオフ部
20…非ピンチ領域
21…外層
25…バリア層
27…内層
M…金型
L…ピンチオフ部におけるバリア層の層間距離
Ta…挟み潰す前の外層の外面から内層の内面までの全体厚さ
Tb…挟み潰す前の外層の厚さ
Tc…挟み潰す前の内層の厚さ

Claims (4)

  1. 内層とバリア層と外層を含む多層構造であり、金型で挟み潰されて外向きに転向した2つの前記バリア層の層間に前記内層同士が密着して配された形態のピンチ部を有するブロー成形品において、
    前記内層の厚さを、前記外層の厚さよりも薄くしたことを特徴とするブロー成形品。
  2. 挟み潰す前の前記内層の厚さが、挟み潰す前の前記外層の外面から前記内層の内面までの全体厚さに対し10〜20%の範囲に設定されていることを特徴とする請求項1記載のブロー成形品。
  3. 挟み潰す前の前記内層の厚さが、挟み潰す前の前記外層の外面から前記内層の内面までの全体厚さに対し13〜16%の範囲に設定されていることを特徴とする請求項2記載のブロー成形品。
  4. 前記ピンチ部は、前記ピンチ部に隣接する非ピンチ領域の外面よりも突出する略三角形断面のピンチオフ部を有しており、
    前記ピンチオフ部の突出端では前記バリア層同士がほぼ隣接していることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のブロー成形品。
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