JP2016202667A - テーブルの脚部構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】脚部の取付方向を変更して固定できるようにしたテーブルの脚部構造を、出っ張り等をなくして簡易化することにより、美観を保つとともに天板の下を広く使用することができるテーブルの脚部構造を提供すること。
【解決手段】天板1に回転固定機構3を介して脚部2を、脚部2の取付方向を変更して固定できるようにし、回転固定機構3には、天板1の裏面に設けた取付プレート31と、この取付プレート31の背面に形成した天板1の空洞部11内に回転可能に配設した回転部材32とを備え、回転部材32と脚部2の基端部材22とを取付プレート31に形成した孔31aを通してねじ33で螺着することにより、回転部材32と脚部2の基端部材22とによって取付プレート31の孔31aの周縁を挟持し、脚部2を固定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、テーブル(本明細書において、「平机」等の机を含み、単に「テーブル」という。)の脚部構造に関し、特に、脚部の取付方向を変更して固定できるようにしたテーブルの脚部構造に関するものである。
方向性を有する脚部を天板に取り付けるようにしたテーブルにおいて、脚部の取付方向を変更して固定できるようにすることにより、テーブルの使用形態を多様化できるようにしたものがある(例えば、引用文献1〜2参照。)。
特開2004−305233号公報 特開2006−180967号公報
本発明は、脚部の取付方向を変更して固定できるようにしたテーブルの脚部構造を、出っ張り等をなくして簡易化することにより、美観を保つとともに天板の下を広く使用することができるテーブルの脚部構造を提供することを第1の目的とする。
また、本発明は、脚部に補助機能部材や連結部材を簡易に装着することができるようにしたテーブルの脚部構造を提供することを第2の目的とする。
上記第1の目的を達成するため、本発明のテーブルの脚部構造は、天板に回転固定機構を介して脚部を該脚部の取付方向を変更して固定できるようにしたテーブルの脚部構造であって、前記回転固定機構が、天板の裏面に設けた取付プレートと、該取付プレートの背面に形成した空洞部内に回転可能に配設した回転部材とを備え、回転部材と脚部の基端部とを取付プレートに形成した孔を通してねじで螺着することにより、回転部材と脚部の基端部とによって取付プレートの孔の周縁を挟持し、脚部を固定するようにしたことを特徴とする。
この場合において、前記脚部の基端部に掛止爪を形成し、該掛止爪を取付プレートの孔の周縁に掛止することにより、1本のねじで螺着することで、脚部を固定するようにすることができる。
さらに、上記第2の目的を達成するため、本発明のテーブルの脚部構造は、前記脚部の基端部に窓部を形成し、該窓部を介して補助機能部材を装着するようにしたり、前記脚部の基端部に窓部を形成し、隣接するテーブルの窓部同士が対向するように脚部を固定するようにし、両窓部に連結部材を架け渡して装着するようにすることができる。
本発明のテーブルの脚部構造によれば、天板に脚部を取付方向を変更して固定するための回転固定機構が、天板の裏面に設けた取付プレートと、該取付プレートの背面に形成した空洞部内に回転可能に配設した回転部材とを備え、回転部材と脚部の基端部とを取付プレートに形成した孔を通してねじで螺着することにより、回転部材と脚部の基端部とによって取付プレートの孔の周縁を挟持し、脚部を固定するようにすることにより、テーブルの脚部構造を、出っ張り等をなくして簡易化することにより、美観を保つとともに天板の下を広く使用することができるようにすることができる。
また、前記脚部の基端部に掛止爪を形成し、該掛止爪を取付プレートの孔の周縁に掛止することにより、1本のねじで螺着することで、脚部を固定するようにすることにより、脚部の固定を迅速に行うことができる。
また、前記脚部の基端部に窓部を形成し、該窓部を介して補助機能部材を装着するようにしたり、前記脚部の基端部に窓部を形成し、隣接するテーブルの窓部同士が対向するように脚部を固定するようにし、両窓部に連結部材を架け渡して装着するようにすることにより、脚部に補助機能部材や連結部材を簡易に装着することができる。
本発明のテーブルの脚部構造を適用したテーブルの一実施例を示す説明図である。 テーブルの脚部を分解した状態を示す説明図である。 テーブルの脚部を45°の向きに固定した状態を示す説明図である。 テーブルの脚部をさらに45°回転させて固定した状態を示す説明図である。 テーブルの脚部を逆方向に45°回転させて固定するとともに、脚部の基端部に形成した窓部を介して補助機能部材を装着するようにした状態を示す説明図である。 図5のテーブルの脚部を分解した状態を示す説明図である。 テーブルを、テーブルの長手方向を揃えて隣接して配置するとともに、連結部材を介して連結する一例を示す説明図である。 連結部材を示す説明図で、(a)は2個の連結部材片を組み合わせた状態の説明図、(b)は一方の連結部材片の説明図である。 一方のテーブルの脚部の基端部に形成した窓部を介して連結部材を装着するようにした状態を示す説明図である。 隣接したテーブル同士を連結部材を介して連結するようにした状態を示す説明図である。
以下、本発明のテーブルの脚部構造の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図10に、本発明のテーブルの脚部構造を適用したテーブルの一実施例を示す。
このテーブルは、テーブルの脚部構造として、天板1に回転固定機構3を介して脚部2を、脚部2の取付方向を変更して固定できるようにしたテーブルの脚部構造を採用したものである。
そして、回転固定機構3には、天板1の裏面に設けた取付プレート31と、この取付プレート31の背面に形成した天板1の空洞部11内に回転可能に配設した回転部材32とを備え、回転部材32と脚部2の基端部材22とを取付プレート31に形成した孔31aを通してねじ33で螺着することにより、回転部材32と脚部2の基端部材22とによって取付プレート31の孔31aの周縁を挟持し、脚部2を固定するようにしている。
この場合において、脚部2の基端部を構成する基端部材22は、本実施例においては、脚部2の支柱21とは別部材で構成し、支柱21に対してねじ等の固着手段(図示省略)を用いて連結、一体化するようにしている。
基端部材22には、上面に掛止爪34を形成し、この掛止爪34を取付プレート31の孔31aの周縁に掛止することにより、基端部材22を回転部材32に1本のねじ33で螺着することで、基端部材22を介して脚部2を迅速に固定することができるようにしている。
また、基端部材22には、対向する面に窓部22a、22bをそれぞれ形成するとともに、窓部22a、22bを塞ぐ蓋部材22c、22dを、嵌着又はスライドすることにより装着できるようにしている。
そして、基端部材22の内部には、窓部22aを介して補助機能部材、例えば、フック部材4(図5〜図6参照。)を、ねじ等の固着手段(図示省略)を用いて装着するための固定部22e、22fを形成するとともに、窓部22bを介して隣接するテーブル同士を連結するための連結部材5(図7〜図10参照。)を装着するための空洞部22gを備えるようにしている。
回転固定機構3の取付プレート31の孔31aの周面は段部に形成し、この段部に回転部材32の周面に形成した段部が入り込んで、回転部材32が円滑に回転するようにする。
回転固定機構3の回転部材32には、ねじ33を螺着するための雌ねじ穴32aと、基端部材22の上面に形成した掛止爪34が挿通される切欠部32bとを形成するようにする。
回転固定機構3には、さらに、天板1の空洞部11内に、回転部材32の回転動作にクリック感を付与するための固定円板35を設けるようにする。
固定円板35には、複数個の孔部35aを形成し、回転部材32に設けた鋼球及びばねからなるクリックモーション機構(図示省略)の鋼球が入り込み、固定円板35を回転動作に合わせて、例えば、45°又は90°毎にクリック感を付与するようにしている。
テーブルの脚部2は、図3に示すように、窓部22aを、テーブルの内側に向けて、45°の向きに固定するほか、図4に示すように、さらに45°回転させて固定したり、図5に示すように、逆方向に45°回転させて固定する等、45°又は90°毎の位置、さらに、必要に応じて、任意の角度の位置に固定することができる。
そして、テーブルの脚部2を、図4に示す状態に固定し、2台のテーブルを、各テーブルの窓部22b同士が対向するようにテーブルの長手方向を揃えて隣接して配置し、両窓部22bに連結部材5を架け渡して装着することにより、2台のテーブルを連結することができる。
なお、テーブルの短手方向を揃えて隣接して配置した2台のテーブルを連結する場合は、テーブルの脚部2を、図5に示す状態に固定するようにする。
連結部材5は、図8に示すように、同形状の2個の連結部材片5A、5Bを組み合わせたものからなり、連結部材5を窓部22bに装着する場合は、2個の連結部材片5A、5Bを組み合わせた状態で、先端部を窓部22bから基端部材22の空洞部22g内に押し込むことにより、連結部材5の先端部が撓んで装着することができる。
一方、連結部材5を窓部22bから離脱する場合は、2個の連結部材片5A、5Bを上下方向にスライドさせることによって分離させてから、離脱するようにする。
以上、本発明のテーブルの脚部構造について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明のテーブルの脚部構造は、脚部の取付方向を変更して固定できるようにしたテーブルの脚部構造を、出っ張り等をなくして簡易化することにより、美観を保つとともに天板の下を広く使用することができるという特性を有していることから、例えば、レイアウトを変更することが多い会議室のテーブルの脚部構造として好適に用いることができる。
1 天板
11 空洞部
2 脚部
21 支柱
22 基端部材
22a 窓部
22b 窓部
22c 蓋部材
22d 蓋部材
22e 固定部
22f 固定部
22g 空洞部
3 回転固定機構
31 取付プレート
31a 孔
32 回転部材
32a 雌ねじ穴
32b 切欠部
33 ねじ
34 掛止爪
35 固定円板
4 フック部材(補助機能部材)
5 連結部材
5A 連結部材片
5B 連結部材片

Claims (4)

  1. 天板に回転固定機構を介して脚部を該脚部の取付方向を変更して固定できるようにしたテーブルの脚部構造であって、前記回転固定機構が、天板の裏面に設けた取付プレートと、該取付プレートの背面に形成した空洞部内に回転可能に配設した回転部材とを備え、回転部材と脚部の基端部とを取付プレートに形成した孔を通してねじで螺着することにより、回転部材と脚部の基端部とによって取付プレートの孔の周縁を挟持し、脚部を固定するようにしたことを特徴とするテーブルの脚部構造。
  2. 前記脚部の基端部に掛止爪を形成し、該掛止爪を取付プレートの孔の周縁に掛止することにより、1本のねじで螺着することで、脚部を固定するようにしたことを特徴とする請求項1記載のテーブルの脚部構造。
  3. 前記脚部の基端部に窓部を形成し、該窓部を介して補助機能部材を装着するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のテーブルの脚部構造。
  4. 前記脚部の基端部に窓部を形成し、隣接するテーブルの窓部同士が対向するように脚部を固定するようにし、両窓部に連結部材を架け渡して装着するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載のテーブルの脚部構造。
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