JP2016185223A - 便座昇降装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】便座昇降装置が突然動作しなくなることを抑制する。
【解決手段】便座昇降装置が、便座を昇降させる便座昇降装置であって、駆動することで前記便座を昇降させる駆動部と、前記駆動部の寿命より手前の点検時期に達したか否かを判定する判定部と、前記判定部が肯定判定したときに前記点検時期を報知し、且つ、前記報知が、前記便座の昇降時の昇降状態を報知前における昇降時の昇降状態に比べて変化させることによる報知である報知部と、を備える。
【選択図】 図2

Description

本発明は、便座を昇降させる便座昇降装置に関する。
従来から、身体障がい者や高齢者等の使用者による大便器に対する立ち座りを補助するため、便座を昇降させる便座昇降装置が知られている。
これに関し、特許文献1には、便座昇降時の駆動部としてモータやギアを備えた構成が開示されている。
特開2012−161469号公報
しかしながら、駆動部のモータやギア等の各構成部品には寿命があるものの、便座昇降装置は大便器と共に長期間使用する環境におかれるため、使用者は寿命を事前に予測することが困難である。したがって、寿命が到来して駆動部が故障し、便座昇降装置が突然動作しなくなると、この便座昇降装置があることで排泄が可能となる使用者は排泄ができなくなり、日常生活に大きな支障となる。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、突然動作しなくなることを抑制する便座昇降装置を提供することを目的の一つとしている。
本発明の第1態様に係る便座昇降装置は、便座を昇降させる便座昇降装置であって、駆動することで前記便座を昇降させる駆動部と、前記駆動部の寿命より手前の点検時期に達したか否かを判定する判定部と、前記判定部が肯定判定したときに前記点検時期を報知し、且つ、前記報知が、前記便座の昇降時の昇降状態を報知前における昇降時の昇降状態に比べて変化させることによる報知である報知部と、を備える。
この構成によれば、駆動部の寿命より手前の点検時期を報知するので、使用者が点検時期を認識して、故障前に駆動部の交換・修理依頼することができる。この結果、駆動部の故障によって便座昇降装置が突然動作しなくなることを抑制することができる。また、報知が、便座の昇降時の昇降状態を報知前における昇降時の昇降状態に比べて変化させることによる報知であるため、報知部としてブザー、ランプ、液晶表示等の報知専用の装置を便座昇降装置に新たに設けなくてもよく、製造コストを抑制することができる。
本発明の第2態様に係る便座昇降装置は、第1態様において、報知が、駆動部を制御して前記便座の昇降速度を変化させることによる報知を含む。
この構成によれば、使用者が使用する際に、便座の昇降時の昇降速度が報知前、例えばそれ以前の使用時における昇降時の昇降速度に比べて変化するので、長期間使用することで点検のことを忘れていた使用者に対して実際はまだ異変ではないものの故障の予感を感じさせることができる。この予感を感じた使用者は、駆動部が寿命より手前の点検時期であると知ることができる。
本発明の第3態様に係る便座昇降装置は、第2態様において、前記報知が、前記駆動部を制御して前記便座の昇降速度を低下させることによる報知を含む。
この構成によれば、報知が便座の昇降速度を高める場合に比べて、使用開始できる時間が長くなり、使用時に焦燥感を持たせることができるので、報知が気付き易くなり、報知の精度を上げることができる。
本発明の第4態様に係る便座昇降装置は、第3態様において、前記報知が、前記駆動部を制御して前記便座の昇降速度を前記報知前における昇降時の昇降速度に比べて1/2以下に低下させることによる報知を含む。
この構成によれば、便座の昇降速度が報知前における昇降時の昇降速度に比べて1/2以下に低下すれば、使用者に対して便座の昇降が極端に遅いと感じさせることができ、使用時に焦燥感を一層持たせることができるので、報知がさらに気付き易くなる。
本発明の第5態様に係る便座昇降装置は、第3態様又は第4態様において、前記報知部は、前記昇降時のうち上昇時にのみ報知する。
この構成によれば、昇降時のうち下降は、使用の際に行われることが多いため、昇降時のうち上昇時にのみ速度を低下するようにし下降時には速度を低下させないようにして、急いで使用したい使用者にとって不快感を与えないようにすることができる。
本発明の第6態様に係る便座昇降装置は、第3態様又は第4態様において、前記報知部は、前記昇降時のうち下降時にのみ報知する。
この構成によれば、第5態様に比べて、使用者に対して不快感を与えつつも、その分、報知精度を高めることができる。
本発明の第7態様に係る便座昇降装置は、第2態様乃至第6態様の何れか1つの態様において、前記報知は、前記駆動部を制御して前記便座の昇降の途中で一時的に少なくとも1回昇降を止めることによる報知を含む。
この構成によれば、単に止まるのではなく、一時的に止まることで、使用者に対して故障等の予感を一層感じさせることができる。
本発明の第8態様に係る便座昇降装置は、第1態様乃至第7態様の何れか1つの態様において、前記報知は、前記駆動部を制御して前記便座に振動を発生させる報知を含む。
この構成によれば、便座が振動すると、使用者に対して不快感を与えることができ、この結果、故障等の予感を一層感じさせることができる。
本発明の第9態様に係る便座昇降装置は、第1態様乃至第8態様の何れか1つの態様において、前記駆動部の使用状況を記録する記録部と、前記記録部で記録された前記使用状況に基づき、前記点検時期に達したか否か判定する判定部と、をさらに備え、前記報知部は、前記判定部が肯定判定したときに報知する。
この構成によれば、単に点検時期を報知し続ける場合に比べて、使用者に対して煩わしさを与えることを抑制できる。
本発明の便座昇降装置によれば、突然動作しなくなることを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る便座昇降装置のハードウェア構成を示す斜視図である。 図1に示す便座昇降装置のハードウェア構成を含む機能ブロック図である。 図2に示す便座昇降装置の機能構成のフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の複数の実施の形態について説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の符号を付して、重複する説明は省略する。
<構成>
まず、本発明の実施形態に係る便座昇降装置の構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る便座昇降装置のハードウェア構成を示す斜視図である。
図1に示すように、便座昇降装置SAは、大便器TBに取り付けられるものであって、使用者が着座するための座面を有する便座STを昇降させることで、使用者の大便器TBに対する立ち座りを補助する装置である。
便座昇降装置SAは、装置本体10と、駆動機構部12(駆動部13)と、駆動伝達部である駆動リンク部14(駆動部13)と、便座支持部16と、肘掛け18,18とを備えている。
装置本体10は、駆動機構部12と、駆動リンク部14と、便座支持部16と、肘掛け18,18とを支えて大便器TBに取り付けるための部分である。本実施形態の場合、装置本体10は、大便器TBに固定されていると共に、トイレ空間の床にも固定されている。
便座支持部16は、便座STを支持する部分である。具体的には、便座支持部16は、
便座STをその上に載置し固定することで便座STを支持している。便座支持部16には一対の肘掛け18,18が取り付けられている。
駆動部13を構成する駆動機構部12及び駆動リンク部14は、大便器TBに対する便座STの相対的な位置及び姿勢の少なくとも一方が変化するように便座支持部16を駆動する部分である。駆動機構部12は、駆動リンク部14を動かすための駆動源としてモータ12Aやギア12Bを備えている(図2参照。)。駆動リンク部14は、駆動機構部12から出力される駆動力を便座支持部16に伝達し、便座支持部16の位置を変化させたり、便座支持部16を回動させてその姿勢を変化させたりする機構を備えている。
上述したような構成により、便座昇降装置SAは、駆動部を構成する駆動機構部12及び駆動リンク部14が、便座支持部16を大便器TBに近接させることで便座STを使用位置に位置させる。便座STが使用位置から垂直上方に動き、その後回動して離座位置まで移動するように便座支持部16を駆動する。また、便座STが離座位置において使用者の着座を待つように待機させた後、回動して略水平状態となり、更に垂直に下降して大便器TBに近接させるように便座支持部16を駆動する。
図2は、図1に示す便座昇降装置SAのハードウェア構成を含む機能ブロック図である。
便座昇降装置SAは、ハードウェア構成としての便座STや駆動部13等の他、記録部20や判定部22と、報知部24等の機能構成を備えている。各機能構成は、メモリや中央処理装置、プログラム等で実現される。
記録部20は、駆動部13の使用状況を記録する。
判定部22は、記録部20で記録された使用状況に基づき、点検時期に達したか否か判定する。
報知部24は、例えば判定部22が肯定判定したときに報知するものである。具体的には、報知部24は、駆動部13の寿命より手前の点検時期を報知し、且つ、この報知が、便座STの昇降時の昇降状態を報知前における昇降時の昇降状態に比べて変化させることによる報知である。本実施形態では、報知が、駆動部13を制御して便座STの昇降速度を変化させることによる報知である。なお、駆動部13の寿命は、特に駆動機構部12が故障し易いため、駆動機構部12の寿命とすることが好ましい。
<作用>
次に、本発明の実施形態に係る便座昇降装置SAの作用について説明する。
図3は、図2に示す便座昇降装置SAの機能構成のフローチャートである。なお、このフローは、例えば便座昇降装置SAの電源オン時に開始され、電源オフ時に終了する。図3中では、電源オフとなった後を点線で示している。
(ステップSP10)
記録部20は、電源投入直後(初回)であるか判定する。また、記録部20は、記録のリセット操作があるか否か判定する。そして、記録部20は、これら2つの判定のうち少なくとも何れか1つの判定で肯定判定した場合にはステップSP12の処理に移行し、否定判定した場合にはステップSP14の処理に移行する。
(ステップSP12)
記録部20は、変数iを初期化する(i=0)。そして、記録部20は、ステップSP14の処理に移行する。
(ステップSP14)
記録部20は、駆動部13の駆動を開始したか否か判定する。そして、記録部20は、肯定判定した場合にはステップSP16の処理に移行し、否定判定した場合にはステップSP10の処理に戻る。
(ステップSP16)
記録部20は、使用状況を記録する。本実施形態では、使用状況は駆動回数であり、これを変数iで表しているため、当該変数iに「1」を加算する(i=i+1)。そして、記録部20は、ステップSP18の処理に移行する。
(ステップSP18)
判定部22は、変数iが予め定められた定数C以上であるか否か判定する。この定数Cは、駆動部13の寿命となる駆動回数より前の点検時期を示す駆動回数である。この定数Cの決定の方法は、例えば、便座昇降装置SAにおいて、モータ12Aが故障したときの故障駆動回数を測る耐久試験を10回行なったときの、故障駆動回数の平均値である。判定部22は、上記判定を肯定判定した場合にはステップSP20の処理に移行し、否定判定した場合にはステップSP10の処理に戻る。
(ステップSP20)
報知部24は、点検時期を報知する。この報知は、駆動部13を制御して便座STの昇降速度を報知前(例えば通常使用時)の速度よりも低下させることによる報知である。本実施形態では、報知部24は、便座STの昇降速度を、報知前における昇降時の昇降速度に比べて1/2以下に低下させる。この結果、使用者によっては、その速度の低下により異変を感じとり、点検時期であると想起するので、当該速度の低下が報知となり得る。報知後は、報知部24は、ステップSP10の処理に戻る。
<効果>
以上、本発明の実施形態に係る便座昇降装置SAは、駆動部13の寿命より手前の点検時期を報知するので、使用者が点検時期を認識して、故障前に駆動部13の交換・修理依頼することができる。この結果、駆動部13の故障によって便座昇降装置SAが突然動作しなくなることを抑制することができる。また、報知が、便座STの昇降時の昇降状態を報知前における昇降時の昇降状態に比べて変化させることによる報知であるため、報知部24としてブザー、ランプ、液晶表示等の報知専用の装置を便座昇降装置SAに新たに設けなくてもよく、製造コストを抑制することができる。
特に、本実施形態では、上記報知が、便座STの昇降速度を変化させることによる報知である。このため、使用者が使用する際に、便座STの昇降時の昇降速度が報知前、例えばそれ以前の使用時における昇降時の昇降速度に比べて変化するので、長期間使用することで点検のことを忘れていた使用者に対して実際はまだ異変ではないものの故障の予感を感じさせることができる。この予感を感じた使用者は、駆動部13が寿命より手前の点検時期であると知ることができる。
さらに、本実施形態では、上記報知が、便座STの昇降速度を低下させることによる報知であるため、報知が便座STの昇降速度を高める場合に比べて、使用開始できる時間が長くなり、使用時に焦燥感を持たせることができるので、報知が気付き易くなり、報知の精度を上げることができる。
さらにまた、本実施形態では、上記報知が、便座STの昇降速度を報知前における昇降時の昇降速度に比べて1/2以下に低下させることによる報知であるため、使用者に対して便座STの昇降が極端に遅いと感じさせることができ、使用時に焦燥感を一層持たせることができるので、報知がさらに気付き易くなる。なお、昇降速度の変化を1回の昇降動作中に行なえば、その変化2に気付き易いため、好ましい。
また、本実施形態では、報知部24は、判定部が肯定判定したときに報知するので、単に点検時期を報知し続ける場合に比べて、使用者に対して煩わしさを与えることを抑制できる。
<変形例>
以上、本願の開示する技術の実施形態について説明したが、本願の開示する技術は、上記に限定されるものではない。
例えば、本実施形態では、報知部24は、昇降時のうち上昇時及び下降時どちらも報知する場合を説明したが、昇降時のうち上昇時にのみ報知する構成としてもよい。この構成によれば、昇降時のうち下降は、使用の際に行われることが多いため、昇降時のうち上昇時にのみ速度を低下するようにし下降時には速度を低下させないようにして、急いで使用したい使用者にとって不快感を与えないようにすることができる。
逆に、報知部24は、昇降時のうち下降時にのみ報知するようにしてもよい。この構成によれば、上昇時にのみ報知する構成に比べて、使用者に対して不快感を与えつつも、その分、報知精度を高めることができる。
また、報知は、駆動部13を制御して便座STの昇降の途中で一時的に少なくとも1回昇降を止めることによる報知を含むようにしてもよい。この構成によれば、単に止まるのではなく、一時的に止まることで、使用者に対して故障等の予感を一層感じさせることができる。
また、報知は、駆動部13を制御して便座STに振動を発生させる報知を含むようにしてもよい。この構成によれば、便座STが振動すると、使用者に対して不快感を与えることができ、この結果、故障等の予感を一層感じさせることができる。また、別個にモータ等の振動手段を設けなくても、昇降用のモータを利用することができるので、コストを抑制することができる。
前述した各実施の形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
100,300…暖房便座
10…装置本体
12…駆動機構部
12A…モータ
12B…ギア
13…駆動部
14…駆動リンク部
16…便座支持部
20…記録部
22…判定部
24…報知部
C…定数
i…変数
SA…便座昇降装置
ST…便座
TB…大便器

Claims (9)

  1. 便座を昇降させる便座昇降装置であって、
    駆動することで前記便座を昇降させる駆動部と、
    前記駆動部の寿命より手前の点検時期に達したか否かを判定する判定部と、
    前記判定部が肯定判定したときに前記点検時期を報知し、且つ、前記報知が、前記便座の昇降時の昇降状態を報知前における昇降時の昇降状態に比べて変化させることによる報知である報知部と、
    を備える便座昇降装置。
  2. 前記報知が、前記駆動部を制御して前記便座の昇降速度を変化させることによる報知を含む、
    請求項1に記載の便座昇降装置。
  3. 前記報知が、前記駆動部を制御して前記便座の昇降速度を低下させることによる報知を含む、
    請求項2に記載の便座昇降装置。
  4. 前記報知が、前記駆動部を制御して前記便座の昇降速度を前記報知前における昇降時の昇降速度に比べて1/2以下に低下させることによる報知を含む、
    請求項3に記載の便座昇降装置。
  5. 前記報知部は、前記昇降時のうち上昇時にのみ報知する、
    請求項3又は4に記載の便座昇降装置。
  6. 前記報知部は、前記昇降時のうち下降時にのみ報知する、
    請求項3又は4に記載の便座昇降装置。
  7. 前記報知は、前記駆動部を制御して前記便座の昇降の途中で一時的に少なくとも1回昇降を止めることによる報知を含む、
    請求項2乃至6の何れか1項に記載の便座昇降装置。
  8. 前記報知は、前記駆動部を制御して前記便座に振動を発生させる報知を含む、
    請求項1乃至7の何れか1項に記載の便座昇降装置。
  9. 前記駆動部の使用状況を記録する記録部と、
    をさらに備え、
    前記判定部は、前記記録部で記録された前記使用状況に基づき、前記点検時期に達したか否か判定する、
    請求項1乃至8の何れか1項に記載の便座昇降装置。
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