JP2016182566A - 集塵機 - Google Patents

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久幸 大日向
Hisayuki Ohinata
久幸 大日向
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Abstract

【課題】厳密なシーリングを行わずとも、送風機が収容されたハウジング内に塵埃を含んだ空気が流入することを阻止可能な集塵機を提供する。【解決手段】本発明に係る集塵機1は、吸気口16を有し、内部にフィルタ32、34、36が配設される第1ハウジング11と、排気口18を有し、内部に送風機20が配設される第2ハウジング12と、該第1ハウジング11と該第2ハウジング12とを隙間なく仕切り且つ通気可能に連通する通気口15が設けられる間仕切り14と、を有する本体部10を備え、通気口15は、第1ハウジング側11の第1開口部15aがフィルタ36で被覆され、第2ハウジング側12の第2開口部15bが送風機20の導入口20aと接続されており、送風機20の送出口20bが第2ハウジング12の内部に配設されて、フィルタ32、34、36を通過させて塵埃の除去を行った空気が第2ハウジング12の内部に送出される。【選択図】図4

Description

本発明は、集塵機に関し、さらに詳細には、送風機を用いて吸気口から塵埃を含む空気の吸引を行うと共に該空気をフィルタに通過させることにより該塵埃の除去を行って排気口から排出を行う集塵機に関する。
従来より、各種の粉塵、ミスト等の塵埃が存在する室内で作業を行う際に、当該塵埃をフィルタで捕集して除去を行う集塵機が用いられている。
一例として、特許文献1記載の集塵機が提案されている。この集塵機は、図5に示すように、ユニットハウジング190a内の空気流通経路上に送風機191を収容するユニットとして構成されたファンユニット190を備えている。また、この送風機191は、吸引ダクト102から後述する排気ダクト104までの一連の流通経路、すなわち各フィルタユニット110、130、150、170に収容されたフィルタに対し、所定流量(所定風量)のガス流れを形成させるための吸引排気用のファンとして構成されている。この構成によれば、送風機191が駆動されることによって吸気されると、吸引ダクト102から吸入した集塵対象を含む吸気は、各フィルタユニットに収容されたフィルタによって順次フィルタ処理(集塵処理)されて集塵対象が捕集され、捕集後の清浄空気が排気ダクト104から排出される作用が得られるというものである。
特開2007−289797号公報
ここで、特許文献1に例示されるような従来の集塵機においては、送風機が収容されたハウジングにおいて、筐体および空気流路に僅かでも隙間があれば、ハウジング内が陰圧(負圧)エリアとなってしまう。その結果、当該隙間から塵埃を含んだ空気が流入し、そのまま排気されてしまうという問題が生じる。特に、アスベストが使用された建造物の解体作業下で集塵機を用いる場合には、石綿障害予防規則等に準拠した作業が求められるところ、当然、そのような構造上の問題は看過されるものではないため、厳密なシーリング試験を行う必要があった。すなわち、筐体および空気流路に僅かな隙間もなく、塵埃を含んだ空気が流入する可能性がないことを示さなければならないため、多大な時間と労力がかかってしまうという課題が生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされ、厳密なシーリングを行わずとも、送風機が収容されたハウジング内に塵埃を含んだ空気が流入することを阻止可能な集塵機を実現することを目的とする。
本発明は、以下に記載するような解決手段により、前記課題を解決する。
本発明に係る集塵機は、送風機を用いて吸気口から塵埃を含む空気の吸引を行うと共に該空気をフィルタに通過させることにより該塵埃の除去を行って排気口から排出を行う集塵機であって、前記吸気口を有し、内部に前記フィルタが配設される第1ハウジングと、前記排気口を有し、内部に前記送風機が配設される第2ハウジングと、該第1ハウジングと該第2ハウジングとを隙間なく仕切り且つ通気可能に連通する通気口が設けられる間仕切りと、を有する本体部を備え、前記通気口は、前記第1ハウジング側の第1開口部が前記フィルタで被覆され、前記第2ハウジング側の第2開口部が前記送風機の導入口と接続されており、前記送風機の送出口が前記第2ハウジングの内部に配設されて、前記フィルタを通過させて前記塵埃の除去を行った空気が該第2ハウジングの内部に送出されることを要件とする。
本発明によれば、可搬型で使用時に室内に設置することが可能であって、特に、アスベストが使用された建造物の解体作業下で使用される場合等においても、厳密なシーリングを行うことなく、送風機が収容されたハウジング内に塵埃を含んだ空気が流入することを阻止可能な集塵機を実現することができる。
本発明の実施形態に係る集塵機の例を示す概略図(正面側斜視図)である。 図1の集塵機の概略図(背面側斜視図)である。 図1の集塵機の構成を説明するための説明図(分解斜視図)である。 図1の集塵機の概略図(側面図)である。 従来の実施形態に係る集塵機の例を示す概略図(側面図)である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳しく説明する。本実施形態に係る集塵機1の構成例として、図1に正面側斜視図(概略図)を示し、図2に背面側斜視図(概略図)を示し、図3に内部の構成を説明するための分解斜視図(概略図)を示し、図4に側面図(概略図)を示す。なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
本実施形態に係る集塵機1は、可搬型であって使用時に室内に設置され、本体部10に収容された送風機20を用いて吸気口16から室内における塵埃を含む空気の吸引を行うと共に、その空気をフィルタに通過させることにより塵埃を捕集して除去を行い、排気口18から排出を行う装置である。通常は、排気口18から直接、室外への排出ではなく、排気口118に隙間なく接続されて室外へ連通するダクト(不図示)へ排出を行う構成が採用される。なお、別の構成として、使用時の設置を室外とし、室内から連通するダクト(不図示)を吸気口16に隙間なく接続させて、当該ダクトを介して吸気口16への吸気を行っても良い。
この集塵機1は、それぞれ箱状の第1ハウジング11および第2ハウジング12が設けられた本体部10を備えて構成されている。この第1ハウジング11と第2ハウジング12とは所定厚みを有する板状の間仕切り14によって隙間なく仕切られている。ただし、間仕切り14は第1ハウジング11と第2ハウジング12とを完全に隔離する目的の部材ではなく、一例として中央部において第1ハウジング11と第2ハウジング12とを通気可能に連通する通気口15が設けられている。すなわち、「隙間なく仕切られている」という構成は、通気口15以外には、第1ハウジング11と第2ハウジング12との間に空気の通過が可能な隙間はないという趣旨である。一例として、第1ハウジング11および第2ハウジング12は、金属材料を用いて一体に形成されているが、別体に形成される構成としてもよい。
通気口15は、第1ハウジング11側の第1開口部15aがフィルタ(詳細は後述)で被覆されている。また、第2ハウジング12側の第2開口部15bが送風機20(詳細は後述)の導入口20aと接続され、通気可能に連通されている。
第1ハウジング11には、塵埃を含む空気の吸引を行う吸気口16が設けられている。なお、吸気口16に対して、ダクトあるいはその他の前処理装置(いずれも不図示)等を接続させる構成としてもよい。
また、第1ハウジング11には、後述のフィルタの着脱を行うために、開閉可能に支持された開閉扉13が設けられている。この開閉扉13を開いた状態とすることによって、フィルタの着脱作業を行うことが可能となる。なお、符号42は、開閉扉13を閉じた際に、本体部10(第1ハウジング11)に固定するための固定金具である。
一方、第2ハウジング12には、塵埃が除去された空気の排出を行う排気口18が設けられている。なお、排気口18に対して、ダクトあるいはその他の後処理装置(いずれも不図示)等を接続させる構成としてもよい。
ここで、第1ハウジング11の内部に配設されるフィルタについて説明する。本実施形態においては、当該フィルタとして、複数のフィルタが並設された多重フィルタが用いられている(図3、4参照)。より具体的には、吸気口16に近い順で、1次フィルタ32、2次フィルタ34、3次フィルタ36、が相互に密着して、あるいは所定の間隔で並設されている。ただし、多重フィルタにおける「複数」は3つに限定されるものではなく、また、多重フィルタに代えて単一フィルタを用いてもよい(不図示)。
一例として、1次フィルタ32は、直径が10[μm]程度以上の相対的に大きな塵埃を捕集するプレフィルタであって、樹脂繊維、不織布等を用いて構成されている。また、2次フィルタ34は、1次フィルタ32で捕集不能な直径が1〜10[μm]程度の相対的に中程度の大きさの塵埃を捕集する中性能フィルタであって、樹脂繊維、不織布等を用いて構成されている。また、3次フィルタ36は、2次フィルタ34で捕集不能な直径が1[μm]程度以下の相対的に小さな塵埃を捕集する高性能フィルタである。ただし、捕集粒径は上記に限定されるものではない。なお、吸気口16から取り込まれて排気口18へ向かう空気の流れ方向を図3中の矢印Aで示す。
また、本実施形態においては、3次フィルタ36の交換時期の指標を示すための差圧計40が設けられている。この差圧計40は、3次フィルタ36の通過前圧力と通過後圧力との差圧を表示するものであり、例えば、差圧が500[Pa]となった場合を交換の目安等として設定することができる。
なお、上記の多重フィルタにおいては、言うまでもなく、吸気口16から吸引された空気は1次フィルタ32におけるフィルタ部32aのみを通過し、1次フィルタ32を通過した空気のみが2次フィルタ34におけるフィルタ部34aのみを通過し、2次フィルタ34を通過した空気のみが3次フィルタ36におけるフィルタ部36aのみを通過するように、各フィルタ32、34、36が第1ハウジング11内に保持されている。
したがって、最終フィルタとなる3次フィルタ36の設置構造において排出側に隙間が無いことがとりわけ重要となる。仮に、3次フィルタ36の排出側に隙間があれば、当該隙間から塵埃を含む空気が流入して、排気口18側へ送出されてしまう問題が生じるためである。
この点、本実施形態においては、当該フィルタ(ここでは、3次フィルタ36)を保持するフィルタフレーム37が、間仕切り14に設けられている通気口15の第1ハウジング11側の開口部である第1開口部15aの外周を取り囲むようにして、隙間なく間仕切り14に密着して配設される構成を備えている。これによれば、3次フィルタ36を通過した空気のみが通気口15に通流される作用が得られるため、上記問題の解決が可能となる。
一例として、3次フィルタ36を保持するフィルタフレーム37と、2次フィルタ34を保持するフィルタフレーム35との間に関しても隙間なく密着する構成を備えており、両者の間からの空気の流入が阻止されている。なお、フィルタフレーム37とフィルタフレーム35とは一体に形成してもよい。
なお、2次フィルタ34を保持するフィルタフレーム35と、1次フィルタ32を保持するフィルタフレーム33との間に関しても密着する構成を備えているが、微小隙間は許容される。
以上の構成によれば、特にアスベストのような人体に有害な塵埃であっても、完全に捕集して除去することが可能となる。なお、捕集対象となる塵埃の直径に応じて、各フィルタの捕集性能を適宜変更することも可能である。
次に、第2ハウジング12の内部に配設される送風機20について説明する。送風機20は、本体部10に設けられた電源スイッチ44のオン・オフによって駆動・停止が行われ、駆動時において、導入口20aから空気を導入(吸引)し、送出口20bから送出する作用をなすものである。
本実施形態においては、当該送風機20として、軸s1を中心に回転して遠心方向に空気の送出が行われるファンもしくはブロア(いわゆる、「遠心ファン」、「遠心ブロア」等と称されるものである)が用いられている。これによれば、フィルタとして多重フィルタ(ここでは、フィルタ32、34、36)が採用されて通風抵抗が大きくなる構成においても、大きな静圧を得ることができるため、必要量の送風(通気)を実現することが可能となる。
また、従来の集塵機では、送風機としてケーシング付ブロア等が多用されていたが、相対的に重く、外形寸法も大きいものであったため、集塵機全体の重量増と、大型化を招来する結果となっていた。これに対して、本実施形態に係る集塵機1においては、以下に説明する特徴的な構成の案出によって、相対的に軽く、外形寸法も小さい送風機の採用が可能となったため、集塵機全体の軽量化と、小型化を実現することができ、搬送が極めて容易となる効果が得られる。
前述の通り、送風機20の導入口20aは、通気口15の第2ハウジング12側の開口部である第2開口部15bと隙間なく接続され且つ通気可能に連通されている。これは、空気が通流する所定の流路部分以外には、外部から空気が流入する隙間がないように両者が接続されている趣旨である。ただし、当該流路内および第2ハウジング12内に存在する空気は塵埃除去後の空気のみであるため、第2開口部15bと導入口20aとの間に隙間があってもよい。
また、本実施形態に特徴的な構成として、送風機20の送出口20bが、第2ハウジング12の内部(筐体の内部空間を指す)に配置されるように設けられている。すなわち、図4に示すように、送風機20の送出口20bは、排気口18と直接的に連結されていない構成であって、送出口20bが第2ハウジング12の内部空間内に開口している構成である。
この構成によれば、送風機20の導入口20aから導入した空気(すなわち、前述のフィルタ32、34、36を通過させて塵埃の除去を行った空気)を、送風機20の送出口20bから第2ハウジング12の内部に送出することが可能となる。なお、第2ハウジング12の内部へ送出された空気(塵埃の除去を行った空気)は、第2ハウジング12の内部の圧力を高める作用を生じる。その結果、当該空気は、順次、第2ハウジング12の内部から排気口18へと押し出され、外部へ送出されることとなる。
ここで、例えば、図5に例示されるような従来の集塵機においては、送風機の送出口が排気口と直結して、ハウジングの外部に配置されるように設けられていた。そのため、前述の通り、送風機が収容されたハウジングにおいて、筐体および空気流路に僅かでも隙間があれば、ハウジング内が陰圧(負圧)エリアとなってしまい、当該隙間から塵埃を含んだ空気が流入して、そのまま排気されてしまうという問題が生じていた。
これに対して、上記の構成を備える本実施形態に係る集塵機1においては、送風機20の送出口20bから第2ハウジング12の内部に空気(塵埃の除去を行った空気)を送出することが可能となる。これによれば、第2ハウジング12の内部領域全体(ただし、第2開口部15bと導入口20aとの間を除く)を陽圧(正圧)エリアとすることが可能となる。すなわち、第2ハウジング12において、仮に、筐体および空気流路に隙間があったとしても、当該隙間から塵埃を含んだ空気が第2ハウジング12の内部に流入することを一切阻止することが可能となる。したがって、厳密なシーリングを行わずとも、送風機が収容されたハウジング内に塵埃を含んだ空気が流入する可能性がない集塵機を実現することができ、従来の集塵機のシーリング試験において多大な時間と労力がかかっていた課題の解決が可能となる。
以上、説明した通り、本発明に係る集塵機によれば、装置全体の軽量化・小型化が可能となるため可搬型として搬送を行う際の労力を大幅に軽減することが可能となる。また、特に、アスベストが使用された建造物の解体作業下で使用される際等において、送風機が収容されたハウジングの筐体および空気流路に隙間が存在する場合であっても、厳密なシーリングを行うことなく、塵埃を含んだ空気がハウジング内に流入することを阻止することが可能となる。
なお、本発明は、以上説明した実施例に限定されることなく、本発明を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 集塵機
10 本体部
11 第1ハウジング
12 第2ハウジング
14 間仕切り
15 通気口
15a 通気口の第1開口部
15b 通気口の第2開口部
16 吸気口
18 排気口
20 送風機
20a 送風機の導入口
20b 送風機の送出口
32 1次フィルタ
33 フィルタフレーム
34 2次フィルタ
35 フィルタフレーム
36 3次フィルタ
37 フィルタフレーム
40 差圧計
42 固定金具
44 電源スイッチ

Claims (4)

  1. 送風機を用いて吸気口から塵埃を含む空気の吸引を行うと共に該空気をフィルタに通過させることにより該塵埃の除去を行って排気口から排出を行う集塵機であって、
    前記吸気口を有し、内部に前記フィルタが配設される第1ハウジングと、前記排気口を有し、内部に前記送風機が配設される第2ハウジングと、該第1ハウジングと該第2ハウジングとを隙間なく仕切り且つ通気可能に連通する通気口が設けられる間仕切りと、を有する本体部を備え、
    前記通気口は、前記第1ハウジング側の第1開口部が前記フィルタで被覆され、前記第2ハウジング側の第2開口部が前記送風機の導入口と接続されており、
    前記送風機の送出口が前記第2ハウジングの内部に配設されて、前記フィルタを通過させて前記塵埃の除去を行った空気が該第2ハウジングの内部に送出されること
    を特徴とする集塵機。
  2. 前記フィルタを保持するフィルタフレームが前記第1開口部の外周を取り囲んで隙間なく前記間仕切りに密着して配設されており、
    前記フィルタを通過した空気のみが前記通気口に通流されること
    を特徴とする請求項1記載の集塵機。
  3. 前記送風機として、遠心方向に空気の送出が行われるファンもしくはブロアが用いられること
    を特徴とする請求項1または請求項2記載の集塵機。
  4. 前記フィルタとして、複数のフィルタが並設された多重フィルタが用いられること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の集塵機。
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