JP2016179688A - インクジェット記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1搬送ローラ60は、搬送用モータ76の第1向きの回転が伝達されて正転または逆転する。ポンプ143は、搬送用モータ76の第2向きの回転が伝達されて駆動される。ポート切換機構59は、搬送用モータ76の第1向きの回転が伝達されて、ポート間の連通状態を切り替える。制御部は、ポート切換機構59を画像記録可能な状態とするために必要な回転量である完全切替回転量より少ない第1所定量だけ搬送用モータ76を第1向きへ回転させた後、上記第1所定量以下の第2所定量だけ搬送用モータ76を第2向きへ回転させ、上記完全切替回転量と上記第1所定量との差分だけ搬送用モータ76を第1向きへ回転させるモータ制御を実行して、ポート切換機構59のポート間の連通状態を画像記録可能な状態とする。
【選択図】図7
Description
第1向き及び第1向きとは逆の第2向きへ回転するモータと、上記モータの第1向きの回転が伝達されて正転し、上記手差しトレイのシートを搬送路へ供給して搬送向きへ搬送し、上記モータの第2向きの回転が伝達されて逆転する搬送ローラと、上記搬送ローラの回転を検出するエンコーダと、上記搬送ローラよりも搬送向きの下流側に設けられており、ノズルが開口するノズル面を有し、当該ノズルからインクを吐出して、シートに画像を記録する記録ヘッドと、上記ノズル面を覆う第1姿勢及び上記ノズル面から離れた第2姿勢に姿勢変化するキャップと、上記モータの第2向きの回転が伝達されて駆動される吸引ポンプと、複数のポートを有しており、異なるポートが上記吸引ポンプの吸引口、及び上記キャップの内部空間とそれぞれ接続されており、上記モータの第1向きの回転が伝達されて、ポート間の連通状態を切り替える切替部と、上記モータ及び上記エンコーダと電気的に接続された制御部と、を備えている。上記制御部は、上記キャップが上記第1姿勢にある状態において、上記手差しトレイに載置されたシートへの記録指示を受け付けた場合、上記切替部におけるポート間の連通状態を画像記録可能な状態とするために必要な回転量である完全切替回転量より少ない第1所定量だけ上記モータを第1向きへ回転させた後、上記第1所定量以下の第2所定量だけ上記モータを第2向きへ回転させ、上記完全切替回転量と上記第1所定量との差分だけ上記モータを第1向きへ回転させるモータ制御を実行して、上記切替部におけるポート間の連通状態を画像記録可能な状態とするインクジェット記録装置。
ラとが当接する位置よりも下流側であって、事前に決定された第1位置に位置するまでに必要な、上記モータの第2向きの回転量であってもよい。
プの内部空間が外部空間と連通された状態となるまでに必要な、上記モータの第1向きの回転量であってもよい。
全切替回転量だけ第1向きへ回転させた場合のシートの搬送向き上流端の位置を算出する予測位置算出制御と、上記予測位置算出制御によって算出された位置が事前に決定された第2位置よりも搬送向き上流側である場合、上記完全切替回転量だけ上記モータを第1向きへ回転させる完全切替制御と、をさらに実行してもよい。
態とを対応付けるプロファイルを記憶していてもよい。
内部で回転可能な円柱形状を呈しており、回転時に上記シリンダの内周面を摺動するリブが形成された回転体と、上記制御部と電気的に接続されており、上記回転体の回転を検出するセンサと、を有していてもよい。
れて、上記キャップを第1姿勢にロック又はロック解除するロック機構と、上記モータの第1向きの回転が伝達されて、上記ノズル面に当接可能な当接姿勢及び上記ノズル面に当接不可能な非当接姿勢に姿勢変化し、上記当接姿勢において上記ノズル面を拭うことが可能なワイパーと、をさらに備え、上記ロック機構が上記キャップを第1姿勢にロックした状態から、ロックを解除し、且つ、上記ワイパーが上記当接姿勢から上記非当接姿勢に姿勢変化するために必要な上記モータの第1向きの回転量が、第1所定量より多くてもよい。
とは異なる駆動源によって駆動されて上記搬送向きと交差する主走査方向へ移動するキャリッジをさらに備え、上記キャリッジの移動に伴って、上記第1姿勢にロックされていない上記キャップが、上記第1姿勢及び上記第2姿勢の間で姿勢変化してもよい。
図1及び図2に示されるように、プリンタ部11は、正面及び背面に開口が形成されたケーシング(筐体)14を有する。ケーシング14内にプリンタ部11の各構成要素が配設されている。プリンタ部11の正面の開口(不図示)からケーシング14の内部側へ連続するように収容室が区画されている。収容室に給紙カセット78が装着されている。給紙カセット78は、正面の開口からケーシング14内に前後方向8に挿抜可能に構成されている。給紙カセット78は、各種サイズの記録用紙(本発明のシートの一例)を保持可能である。なお、本実施形態では、1つの給紙カセット78のみを装着可能な複合機10が説明されるが、複合機10は複数の給紙カセット78を装着可能であってもよい。
図2に示されるように、プリンタ部11の内部には、給紙カセット78及び手差しトレイ20から記録部24を経て排紙保持部79に至る搬送路65が形成されている。搬送路65は、給紙カセット78の先端(後方側の端部)から記録部24に至る間に形成された湾曲路65Aと、手差しトレイ20の先端(前方側の端部)から湾曲路65Aとの合流点65Dに至る間に形成された搬送経路65Bと、記録部24から排紙保持部79に至る間に形成された排紙路65Cとに区分される。なお、排紙保持部79は、給紙カセット78と一体に構成されていてもよく、或いはプリンタ部11のフレームなどに固定されたものであってもよい。
給送部15は、給紙カセット78に収容された記録用紙を湾曲路65Aへ向けて搬送するためのものであり、給紙ローラ25と、給紙アーム26と、給紙駆動伝達機構27とを備えている。給紙ローラ25は、給紙カセット78の上側に配置されている。給紙ローラ25は、給紙カセット78に収容された記録用紙をピックアップして湾曲路65Aへ給紙するものであり、給紙アーム26の先端に回転自在に軸支されている。給紙ローラ25は、搬送用モータ76の回転力が、駆動伝達機構140(図7)及び給紙駆動伝達機構27を介して伝達されると回転駆動される。なお、給紙駆動伝達機構27は、給紙アーム26に軸支されており、概ね給紙アーム26の延出方向に沿って直線状に並ぶ複数のギヤで構成されている。給紙ローラ25は、基軸28を回動中心軸として回動し、給紙カセット78に収容された記録用紙の上面に圧接可能である。
湾曲路65Aには、給紙カセット78から給紙され湾曲路65Aを搬送される記録用紙、又は、手差しトレイ20から搬送経路65Bを介して挿入される記録用紙の先端位置を検知するためのレジストセンサ110が設けられている。レジストセンサ110は、例えば、検出子112A,112Bを有する回転体112と、発光素子(例えば発光ダイオード)及びこの発光素子から発光された光を受光する受光素子(例えばフォトトランジスタ)を有するフォトインタラプタ等の光センサ111とにより構成されている。回転体112は、支軸113を中心に回転可能に設けられている。検出子112Aは支軸113から湾曲路65Aへ突出している。回転体112に外力が加えられていない状態で、検出子112Bは光センサ111の発光素子から受光素子に至る光路に進入して、この光路を通る光を遮断している。
図2に示されるように、記録部24は、給紙カセット78の上方に配置されている。図2及び図3に示されるように、記録部24は、記録ヘッド30を搭載して左右方向9へ往復動するキャリッジ31を備えている。記録ヘッド30には、インクカートリッジ(不図示)からインクチューブ33を通じてシアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)・ブラック(Bk)の各色インクが供給される。キャリッジ31は主走査方向に延出されたガイドレール35、36に沿って往復動する。これにより、記録ヘッド30が記録用紙に対して走査され、記録部24の下方に設けられたプラテン34上を搬送される記録用紙に画像記録が行われる。
図3に示されるように、プラテン34の左右方向9の両側の記録用紙が通過しない領域、つまり記録部24の往復移動範囲における退避位置には、メンテナンスユニット80が配設される。メンテナンスユニット80は、パージ機構44と廃液タンク142(図6)などを備えている。
図7に示される駆動伝達機構140は、遊星ギヤなどから構成されており、搬送用モータ76の回転駆動力を、第1搬送ローラ60、第2搬送ローラ62、ロック機構146、ワイパーブレード56、給紙ローラ25、及び後述されるポート切換機構59へ伝達する。駆動伝達機構140は、搬送用モータ76の回転駆動力を切り替えるためのギア切換機構170を備えている。
図4,5に示されるポート切換機構59(本発明の切替部の一例)は、概ね筒状のシリンダ147とシリンダ147の内部で回転する概ね円柱形状の回転体148とを備えている。シリンダ147は内部空間と外部空間とを連通する複数のポートを備えている。回転体148の外周面にはゴム製のリブ149及び溝150が既定のパターンで張り巡らされている。リブ149はシリンダ147の内周面と当接しており、回転体148の回転に伴ってシリンダ147の内周面を摺動する。リブ149が形成されていない部分では、シリンダ147の内周面と回転体148の外周面との間に隙間が介在されている。この隙間を介して、ポート切換機構59の内側で複数のポートが連通する。回転体148の回転に伴って各ポートに対するリブ149及び溝150の配置が変化することで、ポート間の連通状態が切り替えられる。
制御部135は、複合機10の全体動作を制御するものである。制御部135は、CPU、ROM、RAM、EEPROM、及びASIC(共に不図示)を主とするマイクロコンピュータとして構成されている。
リフトアップ機構55がロック機構146によってロックされた状態(以下、ロック状態とする。)における回転体148の回転位相が図5(B)に示されている。この状態では、CO吸引ポート156、BK吸引ポート157、及び大気連通ポート158の間がリブ149によって遮断されておらず、相互に連通されている、つまり、BKキャップ145及びCOキャップ144が、ポート切換機構59を介して、それぞれ廃液タンク142と連通されている。
ポート切換機構59をロック状態から走査可能状態に切り替えるまで記録用紙が搬送される距離の一例が表2に示される。ここで「搬送距離」は、記録用紙が搬送される距離である。「用紙位置」は、ニップ位置60Aを原点とした記録用紙の下流端の位置である。これらは搬送向きを正としている。ただし表2における記録用紙の移動量は一例であり、実際の値と異なっていてもよい。
搬送用モータ76の第1向きの回転によって搬送向きへ搬送された記録用紙は、第2向きの回転によって搬送向きの上流側へ逆送させる。記録用紙の上流端が限界位置P1を越えないように搬送用モータ76の回転が制御されるため、第1搬送ローラ60が記録用紙を引き込みすぎることがない。したがって、画像記録の開始時に、記録用紙を搬送向きの上流側へ逆送しても、記録用紙が誤って湾曲路65Aへ送られてしまうことがない。
上述された実施形態の変形例が以下に説明される。上述された実施形態において、ロック機構146によるリフトアップ機構55に対するロックは、ポート切換機構59がロック状態からBK空吸引状態となる課程で解除された。ただし、この構成は一例であり、ロック機構146によるロックは、さらに後の状態で解除されてもよい。たとえば、ポート切換機構59がCO空吸引状態から走査可能状態となる直前で解除されてもよい。これにより、ポート切換機構59が走査可能状態となる直前まで、キャップが第2姿勢に姿勢変化することが防止される。
10・・・複合機
20・・・手差しトレイ
30・・・記録ヘッド
31・・・キャリッジ
46・・・キャップ
56・・・ワイパーブレード
59・・・ポート切換機構
60・・・第1搬送ローラ
65・・・搬送路
76・・・搬送用モータ
141・・・ロータリエンコーダ
143・・・ポンプ
146・・・ロック機構
147・・・シリンダ
148・・・回転体
153・・・光センサ
311・・・キャリッジ駆動用モータ
P1・・・限界位置
P2・・・基準停止位置
Claims (8)
- シートが載置される手差しトレイと、
第1向き及び第1向きとは逆の第2向きへ回転するモータと、
上記モータの第1向きの回転が伝達されて正転し、上記手差しトレイのシートを搬送路へ供給して搬送向きへ搬送し、上記モータの第2向きの回転が伝達されて逆転する搬送ローラと、
上記搬送ローラの回転を検出するエンコーダと、
上記搬送ローラよりも搬送向きの下流側に設けられており、ノズルが開口するノズル面を有し、当該ノズルからインクを吐出して、シートに画像を記録する記録ヘッドと、
上記ノズル面を覆う第1姿勢及び上記ノズル面から離れた第2姿勢に姿勢変化するキャップと、
上記モータの第1向きの回転が伝達されて、上記キャップの姿勢変化が規制されるロック状態と上記キャップの姿勢変化が規制されないロック解除状態とを切り替えるロック機構と、
上記モータの第2向きの回転が伝達されて駆動される吸引ポンプと、
複数のポートを有しており、異なるポートが上記吸引ポンプの吸引口、及び上記キャップの内部空間とそれぞれ接続されており、上記モータの第1向きの回転が伝達されて、ポート間の連通状態を切り替える切替部と、
上記モータ及び上記エンコーダと電気的に接続された制御部と、を備え、
上記制御部は、上記キャップが上記第1姿勢にあり、上記ロック機構が上記ロック状態のときに、上記手差しトレイに載置されたシートへの記録指示を受け付けた場合、上記ロック機構を上記ロック状態から上記ロック解除状態にするために必要な回転量である完全切替回転量より少ない第1所定量だけ上記モータを第1向きへ回転させた後、上記第1所定量以下の第2所定量だけ上記モータを第2向きへ回転させ、上記完全切替回転量と上記第1所定量との差分だけ上記モータを第1向きへ回転させるモータ制御を実行して、上記切替部におけるポート間の連通状態を画像記録可能な状態とするインクジェット記録装置。 - 上記記録ヘッドを搭載し、上記モータとは異なる駆動源によって駆動されて上記搬送向きと交差する主走査方向へ移動するキャリッジをさらに備え、
上記キャリッジの移動に伴って、上記ロック機構が上記ロック解除状態における上記キャップが、上記第1姿勢及び上記第2姿勢の間で姿勢変化する請求項1に記載のインクジェット記録装置。 - 上記第2所定量は、搬送向きにおけるシートの下流端が、シートと上記搬送ローラとが当接する位置よりも下流側であって、事前に決定された基準停止位置に位置するまでに必要な、上記モータの第2向きの回転量である請求項1又は2に記載のインクジェット記録装置。
- 上記第1所定量は、上記切替部を介して上記吸引ポンプの吸引口及び上記キャップの内部空間が外部空間と連通された状態となるまでに必要な、上記モータの第1向きの回転量である請求項1から3のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 上記制御部は、
搬送向きにおけるシートのサイズに基づき、上記モータを上記完全切替回転量だけ第1向きへ回転させた場合のシートの搬送向き上流端の位置を算出する予測位置算出制御と、
上記搬送向きにおけるシートの上流端が、上記搬送ローラよりも下流側又は上流側のいずれに位置しているかを判断するための指標である限界位置に基づいて上記モータを回転させる制御であって、上記予測位置算出制御によって算出された位置が上記限界位置よりも搬送向き上流側である場合、上記完全切替回転量だけ上記モータを第1向きへ回転させる完全切替制御と、をさらに実行する請求項1から4のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 上記制御部は、上記エンコーダのカウント数と、上記切替部の状態とを対応付けるプロファイルを記憶している請求項1から5のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
- 上記切替部は、
複数のポートが形成された円筒形状のシリンダと、
上記シリンダ内部で回転可能な円柱形状を呈しており、回転時に上記シリンダの内周面を摺動するリブが形成された回転体と、
上記制御部と電気的に接続されており、上記回転体の回転を検出するセンサと、を有する請求項1から6のいずれかに記載のインクジェット記録装置。 - 上記モータの第1向きの回転が伝達されて、上記ノズル面に当接可能な当接姿勢及び上記ノズル面に当接不可能な非当接姿勢に姿勢変化し、上記当接姿勢において上記ノズル面を拭うことが可能なワイパーと、
をさらに備え、
上記ロック機構が上記ロック状態から上記ロック解除状態に切り替わり、且つ、上記ワイパーが上記当接姿勢から上記非当接姿勢に姿勢変化するために必要な上記モータの第1向きの回転量が、第1所定量より多い請求項1から7のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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