JP2016174885A - 球技の得点部分を設け球技をなぞらえた盤型ゲーム - Google Patents
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Abstract
【課題】 碁石の表か裏の1面にそれぞれ違う色を塗り2人で行う盤上のゲームです。対戦相手の石を挟むとその石を裏返し自分の石とする事ができます。ほとんどの場合、石を打ち続けマス目が全て埋まった時点で石の数が多い人が勝利になるのが従来のゲームでした。この勝敗は、歴史のある囲碁に良くにた勝負結果になってしまいます。【解決手段】 たとえば縦6横8のマス目で従来の石の裏おもてゲームを、対戦するとしてその盤の上下にサッカーのゴールに相当する得点区画を加えて、そこに入れた得点の数により勝敗を決することで、運動の球技に相当する感覚で勝敗が満喫出来る事が、特徴である。図2の5と6の如く得点区画に得点として石を置けるのは、相手の石を挟める状態の場合だけ有効として得点石が多数の対戦者が勝利とする。【選択図】図2
Description
本発明は、基本的には、碁盤と同じ縦8個横8個で計64区画の盤の上下左右に1ないし1個以上の得点区画を付け加えたゲーム用盤である。
従来、球技をなぞらえた盤型ゲームは、野球やゴルフなどの、そのスポーツ全体を模擬したものはありました。
しかし碁のように、交互に駒を盤上の区画に、球技のサッカーや籠球などの試合進行の模擬をとらずに打ち勝敗だけを球技の得点または、ゴールの有無で競う盤型ゲームはなかった。
しかし碁のように、交互に駒を盤上の区画に、球技のサッカーや籠球などの試合進行の模擬をとらずに打ち勝敗だけを球技の得点または、ゴールの有無で競う盤型ゲームはなかった。
屋内の机上のゲームに、球技と言われるスポーツの得点を加味することで、勝敗が実際に体を動かして球技をするのと同じ様な感覚で対戦する臨場感と緊迫感がもてる。
グラウンドや体育館がないまた健康上の理由などで実際の球技はできないが、ゴールの区画に得点を入れて勝敗を競う醍醐味を感じたい。
この様な思いを少しでも解決出来る発明である。
グラウンドや体育館がないまた健康上の理由などで実際の球技はできないが、ゴールの区画に得点を入れて勝敗を競う醍醐味を感じたい。
この様な思いを少しでも解決出来る発明である。
ゲームの盤の寸法は、任意の大きさでよい。
盤に仮に縦6個と横8個の区画を設けた48個の升目は、通常の試合進行に使用する区画とする。
この区画は縦9個と横7個でもかまわない一定の升目の数値を設定したならばそれを通常のゲーム進行用とする。
通常ゲーム進行用の上下と左右に1個ないし任意の数の得点用区画を別に設けるたとえばサッカーの球技を想定したゲームならば上下4個ずつのゴール区画を付け加える。
本発明は、従来からある対戦者が、交互に石を打ち競技を進める盤ゲームの升目区画の他に上下、左右または特定の箇所に実際の球技をまねた得点区画を加えた事を特徴とする。
盤に仮に縦6個と横8個の区画を設けた48個の升目は、通常の試合進行に使用する区画とする。
この区画は縦9個と横7個でもかまわない一定の升目の数値を設定したならばそれを通常のゲーム進行用とする。
通常ゲーム進行用の上下と左右に1個ないし任意の数の得点用区画を別に設けるたとえばサッカーの球技を想定したゲームならば上下4個ずつのゴール区画を付け加える。
本発明は、従来からある対戦者が、交互に石を打ち競技を進める盤ゲームの升目区画の他に上下、左右または特定の箇所に実際の球技をまねた得点区画を加えた事を特徴とする。
この区画への得点は、ゲーム試合の勝敗を左右する事とし実際の球技の規定をまねたゲーム進行で得点にむすびつける。
この方法により勝敗の駆引きや緊迫感、得点の期待感を実際の球技に近づく効果を期待できる。
この方法により勝敗の駆引きや緊迫感、得点の期待感を実際の球技に近づく効果を期待できる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1の
(1)は、紙や木、合成樹脂などで任意の寸法にした板である。
(2)は、(1)の板にこの図では、縦6個、横8個の升目を書いたものである。
(3)は、(1)に付け加える得点区画であり勝敗判定用の升目である。
(4)は、通常にゲームを進める升目と区別するための模様である。
図2は、実際の試合で得点区画に得点出来る条件を満たして得点として石を置いた場面です。(5)は、白の対戦者の場合と(6)は、黒の対戦者の場合の得点場面の例です。
図1の
(1)は、紙や木、合成樹脂などで任意の寸法にした板である。
(2)は、(1)の板にこの図では、縦6個、横8個の升目を書いたものである。
(3)は、(1)に付け加える得点区画であり勝敗判定用の升目である。
(4)は、通常にゲームを進める升目と区別するための模様である。
図2は、実際の試合で得点区画に得点出来る条件を満たして得点として石を置いた場面です。(5)は、白の対戦者の場合と(6)は、黒の対戦者の場合の得点場面の例です。
1 盤本体
2 盤に書き入れた通常試合進行用升目
3 得点区画で得点専用升目
4 網目や文字の模様
5 白の対戦者の得点例
6 黒の対戦者の得点例
2 盤に書き入れた通常試合進行用升目
3 得点区画で得点専用升目
4 網目や文字の模様
5 白の対戦者の得点例
6 黒の対戦者の得点例
Claims (1)
- 盤本体(1)のゲーム盤の寸法は、任意の大きさでよく、盤上に通常の試合進行に使用する、盤に書き入れた升目(2)は、縦6個で横8個だがこの区画は縦9個と横7個でもかまわない一定の升目の数値を設定したならばそれを通常の試合進行用としその通常試合進行用区画の上下ないし左右に1個または任意の数の得点用区画を別に設け、たとえば球技のサッカーを想定したならば上下に得点専用升目(3)を任意の升目の数付加し、対戦者が交互に石を打ち競技を進める従来の盤ゲームに、実際の球技をまねた得点区画を本発明は、付加したことを特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015078758A JP2016174885A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 球技の得点部分を設け球技をなぞらえた盤型ゲーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015078758A JP2016174885A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 球技の得点部分を設け球技をなぞらえた盤型ゲーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016174885A true JP2016174885A (ja) | 2016-10-06 |
Family
ID=57069593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015078758A Pending JP2016174885A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | 球技の得点部分を設け球技をなぞらえた盤型ゲーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016174885A (ja) |
-
2015
- 2015-03-20 JP JP2015078758A patent/JP2016174885A/ja active Pending
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