JP2016173802A - 経路案内装置 - Google Patents

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光昭 小関
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Abstract

【課題】ユーザは、簡単な操作を行うだけで、自分が必要とするタイミングで、対象のピクトグラムを、自分が認識できるピクトグラムに変換して見ることができる。
【解決手段】ユーザの国籍と使用言語を特定するための情報を記憶する記憶部と、撮影手段と、経路案内中にピクトグラムの変換要求を受け付ける変換要求受付手段と、変換要求を受け付けたときに、撮影手段を起動すると共に、ユーザの撮影操作に応じて、対象となるピクトグラムを含む撮影画像を取り込む取込手段と、取込手段で取り込まれた撮影画像から対象となるピクトグラムを抽出する抽出手段と、抽出された対象となるピクトグラムを、ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムに変換する変換手段と、変換後のピクトグラムを表示画面に表示する表示手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば徒歩で移動する利用者を経路案内する場合に好適な経路案内装置に関する。
近年、外国人観光客が急増している。ある調査では、標識が分かりにくいという人は外国人観光客の40%程度を占めると言われており、標識の分かりにくさは、外国人観光客の多くが悩む問題の一つとなっている。
標識の分かりにくさの大きな原因は、標識を構成する絵文字などによる視覚記号が国によって異なっていることが多いという点にある。
このような問題を解決する方法の一つとして、例えば特許文献1(特開2005−241391号公報)には、対象とする標識が交通標識の場合において、車両の前方を撮影した画像情報から画像認識技術により交通標識を抽出し、交通標識データベースと照合して交通標識の種別を識別し、利用者の国の交通標識に置き換えて、利用者に呈示する交通標識識別装置が開示されている。
特開2005−241391号公報
ところで、標識の一つとして、例えばトイレや非常口等を、文字による文章で表現する代わりに、視覚的な図で表現することで、内容の伝達を直管的に行う目的で用いられるピクトグラム(ピクトグラムサイン)が知られている。このピクトグラムは、世界的に共通に用いられるものもあるが、交通標識と同様に、殆どが各国で異なる独自のものが用いられている。そこで、このピクトグラムに関しても、上述の特許文献1の交通標識識別装置の技術を利用して、利用者の国のピクトグラムに置き換えて利用者に呈示することが考えられる。
しかしながら、このピクトグラムは、一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、案内、規制、注意などを示すために表示される視覚記号であるが、上述の交通標識と異なり、その性質上、経路案内において常に監視すべきものではなく、利用したい者が、利用したいときにだけ、利用できればよい。
ところが、上述の特許文献1の技術では、交通標識を対象にしているために、カメラを常時撮影状態として、その撮影画像を常に監視をしている。このため、この特許文献1の技術を利用する場合には、経路案内がなされているときに存在するピクトグラムの全てが抽出されて利用者に呈示されることになり、利用者にとっては無用な案内がなされてしまい、煩わしいという問題がある。
この発明は、以上の問題点を解決した経路案内装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、
ユーザの使用言語に応じた経路案内を行う機能を有する経路案内装置であって、
ユーザの国籍と使用言語を特定するための情報を記憶する記憶部と、
表示画面を有する表示部と、
撮影手段と、
前記経路案内中に、ピクトグラムの変換要求を受け付ける変換要求受付手段と、
前記変換要求受付手段で前記変換要求を受け付けたときに、前記撮影手段を起動すると共に、前記ユーザの撮影操作に応じて、前記撮影手段を通じて対象となるピクトグラムを含む撮影画像を取り込む取込手段と、
前記取込手段で取り込まれた前記撮影画像から前記対象となるピクトグラムを抽出する抽出手段と、
前記抽出された前記対象となるピクトグラムを、前記記憶部の前記ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムに変換する第1の変換手段と、
前記第1の変換手段で変換された前記ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムを前記表示画面に表示する表示手段と
を備える経路案内装置を提供する。
上述の構成のこの発明においては、変換要求受付手段で、ユーザによる指示操作に基づくピクトグラムの変換要求を受け付けると、取込手段は、撮影手段を起動する。そして、取込手段は、ユーザの操作を待って、撮影手段を通じて対象となるピクトグラムを含む撮影画像を取り込み、その取り込んだピクトグラムを抽出手段に渡す。抽出手段は、取り込まれた撮影画像を画像認識することで、対象となるピクトグラムを抽出する。第1の変換手段は、抽出されたピクトグラムを、記憶部に記憶されているユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムに変換する。この変換されたピクトグラムは、表示画面に表示される。
この発明による経路案内装置によれば、ユーザは、ピクトグラムの変換要求のための操作と撮影のための操作をするという簡単な操作により、自分が必要とするタイミングで、自分が指定した対象のピクトグラムを、自分が認識できるピクトグラムに変換して確認することができるという効果を奏する。
この発明による経路案内装置の実施形態の構成例を示すブロック図である。 この発明による経路案内装置の実施形態で用いられるピクトグラムデータベースの一例を説明するための図である。 日本で使用されているピクトグラムに対応する外国の例としての英国のピクトグラムの例を示す図である。 日本で使用されているピクトグラムに対応してピクトグラムデータベースに記憶されている意味内容の例を示す図である。 この発明による経路案内装置の実施形態の動作を説明するためのフローチャートの一部を示す図である。 この発明による経路案内装置の実施形態の動作を説明するためのフローチャートの一部を示す図である。 この発明による経路案内装置の実施形態の動作を説明するためのフローチャートの一部を示す図である。 この発明による経路案内装置の実施形態における経路案内において用いられる表示画面の例を説明するための図である。
以下、この発明による経路案内装置の実施形態を、図を参照しながら説明する。以下に説明する経路案内装置の実施形態は、ユーザが携帯して持ち歩くことができるスマートフォンと呼ばれる高機能携帯電話端末のような携帯端末の構成とされた場合である。この発明による経路案内装置は、端末装置が、インターネットを含む通信ネットワークを通じて接続されるクラウドと協働するシステムの構成とすることもできるが、説明の簡単のため、以下の実施形態では、携帯端末が、クラウドが実行する機能をも併せ持つものとして説明する。
図1は、この実施形態の経路案内装置1のハードウエア構成例を示すブロック図である。この実施形態の経路案内装置1は、制御部10により、後述する各部が制御される構成を備える。なお、この実施形態の経路案内装置1は、上述したように、高機能携帯電話端末に適用されるものであるが、説明の簡単のため、高機能携帯電話端末が通常備える機能部分は、図示を省略した。
制御部10には、地図データ格納部11と、経路探索処理部12と、経路案内処理部と、現在位置検出部14と、カメラ部15と、画像認識部16と、利用者属性記憶部17と、操作入力部インターフェース18と、表示制御部19と、ピクトグラムデータベース(以下、ピクトグラムDBと記載する)20と、ピクトグラム撮影変換処理部21と、ピクトグラム選択変換処理部22と、翻訳部23と、が接続されている。操作入力部インターフェース18には、操作入力部24が接続されている。また、表示制御部19には、例えばLCD(Liquid Crystal Display)からなる表示部25が接続されている。
操作入力部24は、図示を省略するが、ボタン操作部と、表示部25の表示画面、この例ではLCD画面に重ねて配設されているタッチセンサーとを含む。制御部10は、ボタン操作部におけるボタン操作を検出する機能と、タッチセンサーを通じたタッチ操作を検出する機能とを備える。
地図データ格納部11は、電子地図データを格納しており、この例の電子地図データは、経路探索を行うための経路探索用データを備えている。制御部10は、表示部25の表示画面に表示する地域範囲の地図表示用データを、地図データ格納部11から読み出して、地図表示画像データを生成し、表示制御部18を通じて、表示部25の表示画面に表示するようにする。この地図データ格納部11は、端末とクラウドとが協働する経路案内装置の場合には、一般に、クラウドに設けられる。
経路探索部12は、操作入力部24を通じてユーザにより設定された出発地、経由地、目的地などの情報を基に、地図データ格納部11の経路探索用データを参照して経路探索を行い、出発地から経由地を経て目的地に至るまでの最適経路を求めるようにする。求めた探索結果の経路情報は、図示を省略する経路探索結果格納部に格納される。経路探索部12は、この実施形態では、後述するように、経路案内中にピクトグラムに基づいて新たに経由地が設定されたときには、当該新たに設定された経由地を通るように経路を再探索する機能を備えている。
経路案内処理部13は、経路探索結果格納部に格納されている経路探索結果に基づいた経路案内を実行する。経路案内処理部13は、この実施形態では、経路探索部12での再探索により、新たに設定された経由地を通るように経路を変更されたときには、その新たな経路に沿った経路案内処理を実行する。
現在位置検出部14は、例えば、GPS(Global Positioning System)測位機能に加えて、ジャイロや地磁気センサ等を用いて、経路案内装置1の現在位置を検出する。なお、現在位置検出部14は、携帯電話基地局から取得される位置情報やWi−Fiアクセスポイントから得られる位置情報を用いて位置検出の精度を高めることができる。
カメラ部15は、撮像レンズ、撮像素子、カメラ信号処理回路などを備え、被写体を撮影し、これをデジタル信号の撮影画像データとして取り込み、例えば、図示を省略したメモリ部の所定の記録エリアに記録するなどの機能を有する。
画像認識部16は、カメラ部15を通じて取り込まれた撮影画像データについて画像認識を行い、この実施形態では、撮影画像中に含まれるピクトグラムを抽出する。例えば、施設の入口等に掲示されているピクトグラムや、施設や設備に付帯されているピクトグラムをカメラ部15で撮影して画像認識部16で解析することにより、それらのピクトグラムを画像データから抽出することができる。
利用者属性記憶部17は、ユーザの国籍情報およびユーザの使用言語(母国語)の情報を含むユーザの属性情報を記憶している。この実施形態の経路案内装置1では、ユーザの使用開始の際に、国籍情報及び使用言語の登録を促し、これに応じてユーザにより登録入力された国籍情報及び使用言語が、利用者属性記憶部17に記憶されている。なお、国籍情報としては、例えばそれぞれの国ごとに付与された国識別情報(国IDという)が登録される。
ピクトグラムDB20には、図2に例示するように、この実施形態では、日本国で使用されているピクトグラムのそれぞれについて、諸外国のそれぞれで使用されている対応するピクトグラムのそれぞれが、互いに対応付けられたテーブル情報が格納されている。
この場合、図2に示すように、ピクトグラムDB20には、テーブル情報として、この例では、日本国で使用されている各ピクトグラムに付与されている固有の識別情報(ピクトグラム識別情報)毎に、日本国及び諸外国のそれぞれの国IDに対応した、各ピクトグラム識別情報のピクトグラムの画像データと、その意味内容のテキスト情報が記憶されている。テキスト情報は、日本国のピクトグラムの画像データと共に格納されるテキスト情報が、各国毎の言語に翻訳されたものとされている。日本国で使用されているピクトグラムの中には、当該ピクトグラムに対応するピクトグラムが存在しないために、対応するピクトグラムの画像データがピクトグラムDB20に格納されていない国もあるが、その場合でも、その国についても、当該国の言語で記述された日本のピクトグラムの意味内容のテキスト情報はピクトグラムDB20に格納されている。
更に、このピクトグラムDB20には、それぞれのピクトグラムの種別が記憶されている。そして、種別が「案内」であるピクトグラムの場合には、図2では図示を省略したが、案内対象の施設や設備、例えばトイレ、レストルーム、等の情報が対応付けられて記憶されている。このピクトグラムDB20は、端末とクラウドとが協働する経路案内装置の場合には、一般に、クラウドに設けられる。
ピクトグラム撮影変換処理部21は、後述するように、この実施形態の経路案内装置1においては、経路案内が実行されているときに、ユーザによるピクトグラム撮影変換処理要求用のボタン操作を受けたときに起動される処理部である。このピクトグラム撮影変換処理部21は、実際上は、制御部10が、プログラムを実行することによりなされる処理機能であるが、説明を理解しやすくするために、機能ブロックとして示したものである。
ここで、この実施形態において、ピクトグラム撮影変換処理とは、次のようなものである。後述するようなユーザの指示操作に従ってカメラ部15を通じて取り込まれた撮影画像に対して画像認識部16による画像認識処理を行い、撮影画像に含まれるピクトグラム(日本のピクトグラム)を抽出する。そして、抽出されたピクトグラムの画像データと同一とされる日本のピクトグラムを、ピクトグラムDBから検索し、そのピクトグラム識別情報を認識する。
次に、利用者属性記憶部17から、ユーザの国籍IDを取得し、取得した国籍IDに対応付けられてピクトグラムDB20に記憶されているピクトグラムの画像データを、ピクトグラムDB20から取得する。なお、抽出されたピクトグラムが複数あるときには、それぞれのピクトグラムに対して上記処理を行うことはもちろんである。
図3は、対象の日本のピクトグラムに対応する外国のピクトグラムの例を示すもので、この図3の例は、日本の男子トイレ及び女子トイレのピクトグラムに対応する英国の男子トイレ及び女子トイレのピクトグラムを示している。
そして、ピクトグラム撮影変換処理部21は、抽出した日本のピクトグラムと、上述のようにして取得したユーザの国で使用されているピクトグラムとを比較対照可能な状態で表示部25の表示画面に表示する。
この実施形態では、2つのピクトグラムを比較対照可能な状態で表示部25に表示する方法は、幾つかの方法がメニューとして用意されており、ユーザは、そのメニューから表示方法を選択することができる。
第1の表示方法は、ユーザがカメラ15で対象となる日本のピクトグラムを撮影している状態において、その撮影画像を表示部25の表示画面に表示すると共に、当該撮影画像上の日本のピクトグラムに重ねて、上記のようにして取得された、ユーザの国で使用されている対応するピクトグラムを、AR(Augmented Reality;拡張現実)の手法で表示する方法である。
第2の表示方法は、撮影画像から抽出された対象の日本のピクトグラムの画像と、上記のようにして取得された、ユーザの国で使用されている、対応するピクトグラムの画像とを、表示部25の表示画面上のそれぞれ別の表示エリアで表示する方法である。
この第2の表示方法において、対象となる日本のピクトグラムに、日本語の文字が含まれている場合には、ピクトグラム撮影変換処理部21は、画像認識部16での画像認識処理により抽出された当該日本語の文字部分を、翻訳部23で、利用者属性記憶部17に記憶されているユーザの使用言語に翻訳させて、その翻訳結果を合わせて表示するようにする。
これによって、ユーザは、対象の日本のピクトグラムに含まれている文字の意味内容を認識することが可能になり、対象の日本のピクトグラムが示す意味をより明瞭に理解することができる。
なお、対象となる日本のピクトグラムに含まれる文字部分を翻訳して表示することは、前述した第1の方法においても行うようにしてもよい。
そして、ピクトグラム撮影変換処理部21は、対象となる日本のピクトグラムに対応するユーザの国のピクトグラムの画像データが、ピクトグラムDB20から取得できなかったときには、撮影画像から抽出したピクトグラムの識別情報に対応付けられてピクトグラムDB20のユーザの国のピクトグラムの情報として記憶されている当該ピクトグラムの意味内容のテキスト情報を、ピクトグラムDB20から取得する。
図4は、そのようなピクトグラムの一例を示すもので、この例は、ユーザの国籍が例えば英国であって、ピクトグラムに対応する意味内容のテキスト情報としての日本語の、「水飲み場。蛇口から飲料水が出ます。」が、英語に翻訳されたテキスト情報がピクトグラムDB20に記憶されている。
そして、その取得した対象のピクトグラムの意味内容のテキスト情報であって、利用者属性記憶部17に記憶されているユーザの使用言語に翻訳されているテキスト情報を、図4に示すように、抽出した日本のピクトグラムの画像と対応付けて表示部25の表示画面に表示するようにする。
これにより、ユーザは、対象とする日本のピクトグラムに対応する自国のピクトグラムが存在していない場合においても、当該日本のピクトグラムが示している案内、規制、注意などを理解することができる。
ピクトグラム選択変換処理部22は、後述するように、この実施形態の経路案内装置1においては、経路案内が実行されているときに、ユーザによるピクトグラム選択変換処理要求用のボタン操作を受けたときに起動される処理部である。このピクトグラム選択変換処理部22は、実際上は、制御部10が、プログラムを実行することによりなされる処理機能であるが、説明を理解しやすくするために、機能ブロックとして示したものである。
ここで、この実施形態において、ピクトグラム選択変換処理とは、次のようなものである。すなわち、ピクトグラム選択変換処理部22は、起動されると、利用者属性記憶部17を参照して、ユーザの国籍を認識し、そのユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムのリストをピクトグラムDB20から生成する。この場合に、ピクトグラム選択変換処理部22は、ピクトグラムDB20の各ピクトグラム識別情報に対応する種別を参照して、「案内」の種別のピクトグラムのみを抽出してリストを生成する。
そして、ピクトグラム選択変換処理部22は、その生成したリストを、それぞれのピクトグラムを選択可能なリストとして表示部25の表示画面に表示する。そして、ピクトグラム選択変換処理部22は、このリストから、ユーザによるピクトグラムの選択指示を受け付ける。この場合に、日本で使用されているピクトグラムに対応するピクトグラムの画像データが存在しない場合には、リストには、対応するテキスト情報(ユーザの使用言語)が表示される。
そして、ピクトグラム選択変換処理部22は、選択指示されたピクトグラムを、ユーザが現在居る国、この例では日本国で使用されているピクトグラムに変換し、表示部25の表示画面に表示する。なお、ユーザが現在居る国は、現在位置検出部14で取得する現在位置データに基づいて判定される。
そして、ピクトグラム選択変換処理部22は、表示画面に、変換対象とされたピクトグラムに対応する施設や設備のある場所への「誘導」を要求するのか、あるいは、変換対象とされたピクトグラムを、カメラ部15の撮影画像から探索するかの「撮影探索」のボタンを表示して、ユーザによる選択指定を促す。
ユーザにより、「誘導」が選択されたときには、ピクトグラム選択変換処理部22は、選択指示されたピクトグラムの識別情報に対応する種別「案内」に付帯して記憶されている施設情報や設備情報を参照して、選択指示されたピクトグラムに対応する施設や設備などの対象物を認識する。そして、ピクトグラム選択変換処理部22は、地図データ格納部11を参照して、現在地を中心とした周辺検索(最寄検索)を行い、認識した、ピクトグラムに対応する施設や設備などの対象物の位置を検索する。そして、検索の結果得られた全ての施設や設備などの対象物の位置を表示画面の地図上に表示し、ユーザによる地図上に表示された施設や設備などの対象物の中からの選択指示を受け付ける。そして、ピクトグラム選択変換処理部22は、受け付けたユーザにより選択された施設や設備などの対象物の位置情報を取得し、当該位置情報を、経由地の情報として、経路探索処理部12に供給する。
なお、周辺検索により検索されたピクトグラムに対応する施設や設備などの対象物が一つであった場合には、上述した地図上に検索結果を表示してユーザの選択指示を待つのを省略して、その検索結果のピクトグラムに対応する施設や設備などの対象物の位置情報を、経由地の情報として経路探索部12に供給するようにしてもよい。また、周辺検索により検索されたピクトグラムに対応する施設や設備などの対象物が複数個有った場合においても、現在位置に最も近いものを自動的に選定して、その位置情報を、経由地の情報として経路探索部12に供給することで、上述した地図上に検索結果を表示してユーザの選択指示を待つのを省略してもよい。
これに応じて経路探索処理部12は、現在地から新たに指定された経由地に向かう経路を探索し、その経路探索結果を経路探索結果格納部に記憶する。経路案内処理部13は、この経路探索結果格納部に記憶された更新された経路探索結果に基づいて経路案内を実行する。したがって、ユーザは、自分の国で使用されているピクトグラムを選択指定することで、例えばトイレやレストルーム等を案内してもらえることになり、非常に便利である。
なお、ピクトグラム選択変換部22は、利用者属性記憶部17に記憶されているユーザの国(母国)で使用されている銀行やコンビニ、ATM、公衆電話、警察、大使館、その他の地図記号などをピクトグラムの一部として表示させると共に、それらをユーザにより選択させて、最寄検索を行ってユーザを誘導するように構成してもよい。
なお、上述もしたが、図1の構成においては、画像認識部16、ピクトグラム撮影変換処理部21、ピクトグラム選択変換処理部22、経路案内処理部13および表示制御部19は、制御部10が、ソフトウェアプログラムを実行することにより実現されるソフトウェア機能部として実現することができるものである。
[ピクトグラム選択変換処理ルーチンの例]
この実施形態では、図9に示すように、表示部25の表示画面26Dには、「ピクトグラム選択変換」「ピクトグラム撮影変換」の2種のボタン(ソフトウェアボタン)27,28が表示されている。なお、図9では各ボタンのテキストを日本語で例示しているが、実際の使用においては、利用者属性記憶部17の使用言語に基づいたテキストが各ボタンに表示されることはもちろんである。
そして、「ピクトグラム選択変換」ボタン27が押されると、ピクトグラム選択変換処理部22によるピクトグラム選択変換処理が起動され、「ピクトグラム撮影変換」ボタン28が押されると、ピクトグラム撮影変換処理部21によるピクトグラム撮影変換処理が起動される。
先ず、ピクトグラム選択変換処理部22で実行されるピクトグラム選択変換処理ルーチンの例について、図5及び図6のフローチャートを参照しながら説明する。
起動されるとピクトグラム選択変換処理部22は、まず、ピクトグラムDB20から、利用者属性記憶部17に記憶されている、日本で使用されているピクトグラムのうち、「案内」の種別のピクトグラムのピクトグラム識別情報に対応する、ユーザの国籍の国で使用されているピクトグラム(ピクトグラム画像が無い場合にはテキスト情報)を取得する(ステップS111)。次に、取得したピクトグラムのリストを、ユーザがピクトグラムのそれぞれを選択可能な状態で、表示部25の表示画面に表示し(ステップS112)、当該リスト中からのいずれかのピクトグラムがユーザにより選択指示されるのを待つ(ステップS113)。リストには、ピクトグラム画像が無いピクトグラム識別情報に対しては、テキスト情報による説明文(ユーザの使用言語のもの)が表示される。
そして、ステップS133でリストのいずれかのピクトグラムあるいはテキスト情報が選択指示されたと判別したときには、ピクトグラム選択変換処理部22は、選択指示されたピクトグラムあるいはテキスト情報による説明文のピクトグラム識別情報を認定し、そのピクトグラム識別情報の日本のピクトグラムをピクトグラムDB20から取得する。そして、取得した日本のピクトグラムの画像を表示部25の表示画面に表示する(ステップS114)。
次に、ピクトグラム選択変換部22は、選択指示されたピクトグラムまたは説明文が示す施設や設備などの対象物についての、ユーザからの「誘導」要求指示または「撮影探索」要求指示を待って、「誘導」と「撮影探索」のいずれが要求されたかを判別する(ステップS115)。
このステップS115で、「誘導」要求指示があったと判別したときには、ピクトグラム選択変換部22は、選択指示されたピクトグラムが示す施設や設備などの対象物を、ピクトグラムDB20の種別「案内」に付帯して記憶されている情報から特定する(ステップS116)。
そして、ピクトグラム選択変換部22は、地図データ格納部11を参照して、現在地を中心とした周辺検索(最寄検索)を行い、ピクトグラムに対応する施設や設備などの対象物の位置を検索する(ステップS117)。
そして、この例においては、検索の結果得られた全ての施設や設備などの対象物の内の、現在位置に最も近いものを選定して、その選定した施設や設備などの対象物の位置情報を、経由地の情報として経路探索処理部12に渡し、現在地から経由地を通る経路探索を実行させる(ステップS118)。
経路探索処理部12は、指示された経由地を通る経路を探索して、その探索結果を、経路探索結果格納部に格納し、経路案内処理部13に経由地が追加されたことを通知する。
経路案内処理部13は、現在地から指定された経由地を通るように更新された経路探索結果に基づいて、経由地までの案内を実行する(ステップS119)。そして、経路案内処理部13は、この選択変換処理ルーチンを終了する。
また、ステップS115で、「撮影探索」要求指示があったと判別したときには、ピクトグラム選択変換部22は、カメラ部15を起動して(図6のステップS121)、カメラ部15で撮影した撮影画像を取り込む(ステップS122)。
次に、ピクトグラム選択変換処理部22は、取り込んだ撮影画像を画像認識部16で処理し、撮影画像中において、選択指示されたピクトグラムに対応する日本のピクトグラムと同一のピクトグラムを探索する(ステップS123)。そして、ピクトグラム選択変換処理部22は、同一のピクトグラムを検出したかどうかを判別し(ステップS124)、検出していないと判別したときには、処理をステップS123に戻し、撮像画像中からのピクトグラムの探索を継続する。
ステップS124で、選択指示されたピクトグラムに対応する日本のピクトグラムと同一のピクトグラムを検出したと判別したときには、ピクトグラム選択変換処理部22は、表示部25の表示画面に表示されている対応するピクトグラムをハイライト表示したり、表示画面に検出したことを知らせるメッセージを表示したり、当該経路案内装置1が備えるバイブレータにより筐体を振動させたりして、ユーザに、通知する(ステップS125)。そして、経路案内処理部13は、この選択変換処理ルーチンを終了する。
[ピクトグラム撮影変換処理ルーチンの例]
次に、ピクトグラム撮影変換処理部21で実行されるピクトグラム撮影変換処理ルーチンの例について、図7のフローチャートを参照しながら説明する。
起動されるとピクトグラム撮影変換処理部21は、まず、カメラ部15を起動して、カメラ撮影を開始させる(ステップS131)。そして、ピクトグラム撮影変換処理部21は、対象のピクトグラムを撮影するように促すメッセージを、「撮影」ボタンとともに表示部25の表示画面に表示すると共に、音声で放音する(ステップS132)。この時の表示メッセージ及び放音音声は、ユーザの使用言語とされるものであることは言うまでもない。
そして、ピクトグラム撮影変換処理部21は、ユーザによる撮影指示操作(「撮影」ボタンの操作)がなされるのを待ち(ステップS133)、撮影指示操作がなされたと判別したときには、カメラ部15で撮影した撮影画像を取り込む(ステップS134)。
次に、ピクトグラム撮影変換処理部21は、取り込んだ撮影画像を画像認識部16で処理し、撮影画像に含まれるピクトグラムを抽出する(ステップS135)。そして、ピクトグラム撮影変換処理部21は、ピクトグラムが抽出されたかどうかを判別し(ステップS136)、ピクトグラムが抽出されなかったと判別したときには、その旨をエラーメッセージとして表示及び音声によりユーザに報知し(ステップS140)、その後、このピクトグラム撮影変換処理ルーチンを終了する。
また、ピクトグラム撮影変換処理部21は、ステップS136でピクトグラムが抽出されたと判別したときには、変換されたピクトグラムを表示部25に表示する方法の選択可能なリストを提示する(ステップS137)。このとき、表示画面には、変換されたピクトグラムを表示部25に表示する方法として、上述した2種の表示方法が利用できることが呈示され、ユーザは、この2種の表示方法のうちいずれかの表示方法を選択指示することができる。
そして、ピクトグラム撮影変換処理部21は、いずれかの表示方法がユーザにより選択指示されるのを待つ(ステップS138)。このステップS138で、選択指示が完了したと判別したときには、ピクトグラム撮影変換処理部21は、取り込んだ撮影画像に含まれるピクトグラムを、上述したようにして、ユーザの国のピクトグラムに変換する処理を行い、変換処理後のピクトグラムまたはピクトグラムの説明文を、選択指示された表示方法に基づいて表示部25の表示画面26Dに表示する(ステップS139)。なお、日本のピクトグラムに日本語のテキスト情報が含まれている場合には、ステップS139では、その日本語のテキスト情報が、ユーザの使用言語に翻訳されて併せて表示される。そして、ピクトグラム撮影変換処理部21は、このピクトグラム撮影変換処理ルーチンを終了する。
なお、以上説明したピクトグラム選択変換処理及び/またはピクトグラム撮影変換処理を起動するボタン27及び28は、経路案内処理部13による経路案内中においても表示して、この経路案内中においても、ピクトグラム選択変換処理及び/またはピクトグラム撮影変換処理を起動することができるようにすることもできる。
[その他の実施形態又は変形例]
上述の実施形態では、ユーザが携帯して持ち歩くことができる端末の構成例として説明したが、この発明の経路案内装置は、移動対象が、歩行者である場合のみではなく、例えば自転車やバイクである場合にも適用可能である。
また、前述もしたように、この発明の経路案内装置は、クラウドとクライアント装置とが通信ネットワークを介して接続されるシステムの構成とすることもできるものである。
その場合には、クラウドは、図1の構成における、地図データ格納部11、経路探索処理部12、経路案内処理部13、画像認識部16、ピクトグラムDB20、ピクトグラム撮影変換処理部21、ピクトグラム選択変換処理部22のそれぞれを備えると共にクライアント装置との通信部を備え、クライアント装置は、現在位置検出部14、カメラ部15、利用者属性記憶部17、操作入力部インターフェース18、表示制御部19、操作入力部24、表示部25のそれぞれを備えると共に、クラウドとの通信部を備える構成とすることができる。
また、上述の実施形態において、経路案内が起動されると、カメラ部15を起動させて、常時、撮像画像を取り込んで画像認識を行い、その撮像画像の中に存在するピクトグラムを検出するようにしてもよい。そして、撮像画像の中から、ピクトグラムを検出したときには、ピクトグラムDB20を参照して、その検出したピクトグラムを、ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムに変換したり、対応するピクトグラムが存在しないときには、当該検出したピクトグラムの意味内容のテキスト情報であって、ユーザの使用言語で記述されているテキスト情報を取得したりして、それを表示画面に表示するようにしてもよい。
なお、以上の実施形態の説明では、経路案内装置が日本で使用される場合を想定した。そのため、上述の実施形態では、ピクトグラムDBは、日本で使用されているピクトグラムについて作成した。しかし、ピクトグラムDBには、日本には無くて、諸外国にあるピクトグラムをも含めるようにしてもよい。その場合には、ピクトグラムDBの日本の国IDに対応する情報としては、ピクトグラムの画像データは存在しないが、対応する外国にあるピクトグラムの意味内容の説明文が記憶される。例えば日本にはモスクを表すピクトグラムはないので、その意味内容の説明文が、そのピクトグラム識別情報に対応して記憶される。その場合には、ピクトグラム選択変換処理におけるリストには、日本で使用されているピクトグラムだけでなく、日本では使用されていない外国のピクトグラムも含まれるものである。
1…経路案内装置、10…制御部、11…地図データ格納部、12…経路案内処理部、13…経路案内処理部、14…現在地検出部、15…カメラ部、16…画像認識部、17…利用者属性記憶部、18…操作入力部インターフェース、19…表示制御部、20…ピクトグラムDB、24…操作入力部、25…表示部

Claims (6)

  1. ユーザの使用言語に応じた経路案内を行う機能を有する経路案内装置であって、
    ユーザの国籍と使用言語を特定するための情報を記憶する記憶部と、
    表示画面を有する表示部と、
    撮影手段と、
    前記経路案内中に、ピクトグラムの変換要求を受け付ける変換要求受付手段と、
    前記変換要求受付手段で前記変換要求を受け付けたときに、前記撮影手段を起動すると共に、前記ユーザの撮影操作に応じて、前記撮影手段を通じて対象となるピクトグラムを含む撮影画像を取り込む取込手段と、
    前記取込手段で取り込まれた前記撮影画像から前記対象となるピクトグラムを抽出する抽出手段と、
    前記抽出された前記対象となるピクトグラムを、前記記憶部の前記ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムに変換する第1の変換手段と、
    前記第1の変換手段で変換された前記ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムを前記表示画面に表示する表示手段と
    を備える経路案内装置。
  2. 前記表示手段は、前記撮影画像から抽出した前記対象となるピクトグラムと、前記第1の変換手段で変換された前記ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムとを比較可能に表示する
    ことを特徴とする請求項1に記載の経路案内装置。
  3. 前記第1の変換手段は、前記抽出された前記ピクトグラムが文字部分を含む場合には、前記文字部分を、前記ユーザの使用言語または英語に変換する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の経路案内装置。
  4. 前記第1の変換手段は、前記抽出された前記ピクトグラムに対応する前記ユーザの国籍で特定される国で使用されているピクトグラムが存在しないときには、前記抽出された前記ピクトグラムが示す案内、規則または注意の内容を前記表示画面に表示する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の経路案内装置。
  5. 前記経路案内中に、前記ユーザの指示操作に応じて、前記記憶部の国籍で特定される国で使用されているピクトグラムのリストを提示する提示手段と、
    前記提示手段で提示したリストからのピクトグラムの選択指示を受け付ける選択指示受付手段と、
    前記選択指示受付手段で受け付けた前記選択指示されたピクトグラムを、前記ユーザが居る現在国で使用されているピクトグラムに変換する第2の変換手段と、
    前記第2の変換手段で変換されたピクトグラムを前記表示部に表示する第2の表示手段と
    を備える請求項1〜請求項4のいずれかに記載の経路案内装置。
  6. 経路案内中に、前記ユーザの指示操作に応じて、前記記憶部の国籍で特定される国で使用されているピクトグラムのリストを提示する提示手段と、
    前記提示手段で提示したリストからのピクトグラムの選択指示を受け付ける選択指示受付手段と、
    前記選択指示受付手段で受け付けられた前記選択指示されたピクトグラムに対応する施設または設備を判定する判定手段と、
    前記判定手段で判定された前記施設または設備が存在する場所への経路を前記ユーザの使用言語で案内する経路案内手段と
    を備える経路案内装置。
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