JP2016173797A - 文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及び、プログラム - Google Patents

文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及び、プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2016173797A
JP2016173797A JP2015054512A JP2015054512A JP2016173797A JP 2016173797 A JP2016173797 A JP 2016173797A JP 2015054512 A JP2015054512 A JP 2015054512A JP 2015054512 A JP2015054512 A JP 2015054512A JP 2016173797 A JP2016173797 A JP 2016173797A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
image
input
unit
kana
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015054512A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6582469B2 (ja
Inventor
博樹 菅野
Hiroki Sugano
博樹 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2015054512A priority Critical patent/JP6582469B2/ja
Publication of JP2016173797A publication Critical patent/JP2016173797A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6582469B2 publication Critical patent/JP6582469B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Machine Translation (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Abstract

【課題】変換効率を向上させることができる汎用性が高い技術を提供する。
【解決手段】印刷装置1は、各々が画像とその画像に関連付けられた第1の文字とその第1の文字の読み方を示す仮名文字とを含む複数の宛名データに含まれる複数の画像の中から入力画像に対応する対応画像を検索して、対応画像に関連付けられた第1の文字である対応文字と対応文字の読み方を示す対応仮名文字とを取得する画像検索部23と、入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する文字変換部22と、複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部4に表示させる表示制御部24であって、対応仮名文字に入力文字が含まれているときに対応文字を優先的に表示部4に表示させる表示制御部24と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、入力された文字を別の文字に変換する文字変換を支援する装置、日記作成支援装置、文字変換を支援する方法、及び、プログラムに関する。
従来から、多くの情報機器には、入力された文字を別の文字に変換する文字変換機能が提供されている。文字変換機能は、文字入力作業の効率に直結する極めて重要な機能であるため、文字変換機能により利用者が意図した文字変換が行われる確率(以降、変換効率と記す)を高めるさまざまな技術が提案されている。
例えば、既存のソフトウェアには、概して変換効率の低い人名や地名への変換を支援するために、設定により変換候補の中から人名や地名を優先的に表示する技術が導入されている。
また、特許文献1には、画像撮影時に取得した撮影位置の情報を画像ファイルのヘッダに記憶することで、画像表示中に行われる文字変換において、その画像の撮影位置に関連する文字列を変換候補として優先的に表示する技術が記載されている。
特開2010−152608号公報
ところで、人名や地名には同じ読み方の複数の文字列が多数存在する。このため、単に人名や地名を優先的に表示するだけでは、十分な変換効率は得られない。
また、特許文献1に記載された技術では、辞書データに加えて、画像ファイルのヘッダに記憶された撮影位置の情報を用いることで、変換効率を向上させることができる。しかしながら、このような機能を実現するためには撮影装置がその機能の一端を担う必要がある。このため、撮影機能を有しない情報機器単体では実現が困難であり、適用可能な装置が限られてしまう。
以上のような実情を踏まえ、本発明は、変換効率を向上させることができる汎用性が高い技術を提供することを目的とする。
本発明の一態様は、各々が画像と前記画像に関連付けられた第1の文字と前記第1の文字の読み方を示す仮名文字とを含む複数の宛名データに含まれる複数の画像の中から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた第1の文字である対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字とを取得する画像検索部と、前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する文字変換部と、前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部に表示させる表示制御部であって、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに前記対応文字を優先的に前記表示部に表示させる表示制御部と、を備える文字変換支援装置を提供する。
上記の文字変換支援装置において、前記画像検索部は、前記入力画像の被写体と前記複数の画像の各々の被写体との類似度に基づいて前記対応画像を検索し、前記対応画像の前記被写体の名称である前記対応文字と前記対応仮名文字とを取得してもよい。
また、上記の文字変換支援装置において、前記画像検索部は、顔認識処理により特定された前記入力画像の被写体の顔部分の特徴と前記複数の画像の各々の被写体の顔部分の特徴とを比較して前記類似度を決定してもよい。
また、上記の文字変換支援装置において、前記複数の宛名データは、前記複数の画像の各々に関連付けられた第2の文字をさらに含み、前記画像検索部は、前記対応画像に関連付けられた前記対応文字と前記対応仮名文字と、前記対応画像に関連付けられた前記第2の文字である第2の対応文字を取得し、前記表示制御部は、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに前記対応文字及び前記第2の対応文字を優先的に前記表示部に表示させてもよい。
本発明の別の態様は、上記の文字変換支援装置と、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応画像と前記対応文字と前記対応仮名文字とを含む対応宛名データを、前記入力画像を含むデータである日記データに関連付ける関連付け部と、前記関連付け部によって関連付けられた前記対応宛名データの中から、第2の入力文字を含む宛名を含む対応宛名レコードを検索する宛名検索部と、前記関連付け部によって関連付けられた前記対応宛名データの中に、前記第2の入力文字を含む宛名を含む対応宛名レコードが存在すると前記宛名検索部によって判断された場合、当該対応宛名データが関連付けられている日記データを表示部に表示させる第2表示制御部と、を備える日記作成支援装置を提供する。
本発明の更に別の態様は、記憶部に記憶されている複数の画像から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字を取得し、前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定し、前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部に表示し、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応文字を優先して前記表示部に表示する文字変換支援方法を提供する。
本発明の更に別の態様は、記憶部と表示部を備える文字変換支援装置のコンピュータを、前記記憶部に記憶されている複数の画像から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字を取得する手段、前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する手段、前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを前記表示部に表示させ、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応文字を優先して前記表示部に表示させる手段、として機能させるプログラムを提供する。
本発明によれば、変換効率を向上させることができる汎用性が高い技術を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る印刷装置1の概観図である。 印刷装置1の物理構成を示すブロック図である。 印刷装置1の機能構成を示すブロック図である。 印刷装置1で行われる日記作成処理の流れを示すフローチャートである。 日記のレイアウトを選択するためのレイアウト選択画面の一例を示す図である。 印刷装置1で行われる画像選択処理の流れを示すフローチャートである。 画像選択処理で選択された画像の一例を示す図である。 画像DB26に記憶されたレコード27の一例を示した図である。 画像DB26に登録された宛名情報を参照する参照画面の一例を示した図である。 印刷装置1で行われる変換候補表示処理の流れを示すフローチャートである。 日記の本文を作成するための編集画面の一例を示した図である。 日記の本文を作成するための編集画面の別の例を示した図である。 印刷装置1で行われる変換候補表示処理の変形例の流れを示すフローチャートである。 日記の本文を作成するための編集画面の更に別の例を示した図である。 印刷装置1で行われる日記保存処理の流れを示すフローチャートである。 印刷装置1で行われる日記参照処理の流れを示すフローチャートである。 日記を表示した表示画面の一例を示した図である。
図1は、一実施形態に係る印刷装置1の概観図である。印刷装置1は、日記や葉書などの文書を作成し印刷する機能を備えた日記作成支援装置である。印刷装置1は、筐体2と、入力部3と、表示部4と、を備えている。
筐体2の前面には、印刷媒体が排出される排紙口5と、可搬記録媒体が挿入される挿入口6が設けられている。入力部3は、文字入力キー、十字キー、変換キー、決定キーなどの種々のキーを備えるキーボードであり、筐体2に軸支されている。表示部4は、例えば、液晶ディスプレイであり、印刷する画像や文字を表示する。表示部4も筐体2に軸支されている。
図2は、印刷装置1の物理構成を示すブロック図である。印刷装置1は、入力部3と、表示部4と、プロセッサ10と、メモリ11と、記憶部12と、可搬記録媒体14を収容する可搬記録媒体駆動部13と、印刷部15と、を備えている。
プロセッサ10は、印刷装置1の動作を制御する制御部であり、システムプログラムや制御プログラムをメモリ11に読み出して実行する。メモリ11は、システムプログラムを記憶したROM(Read Only Memory)と、種々のプログラムの実行時にワークメモリとして機能するRAM(Random Access Memory)を含んでいる。記憶部12は、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)などであり、主に、制御プログラムやプログラムの実行に必要なデータが記憶されている。また、記憶部12には、後述するデータベースのデータも記憶されている。可搬記録媒体14は、例えば、光ディスクやメモリカードなどであり、主に制御プログラムやプログラムの実行に必要なデータが記憶されている。印刷部15は、印刷媒体に画像や文字を印刷する。また、後述する写真入り日記を印刷する。
図3は、印刷装置1の機能構成を示すブロック図である。印刷装置1は、入力された文字を他の文字に変換する文字変換機能を備える文字変換支援装置を備えていて、図3には、文字変換支援装置が有する文字変換候補の表示制御に関する構成が記載されている。印刷装置1は、操作検出部21と、文字変換部22と、画像検索部23と、表示制御部24と、辞書DB25と、画像DB26と、表示部4を備えている。なお、本明細書において、“文字”という用語は文字列を含む用語であり、1以上の文字を指す。また、“文字”には、仮名文字、漢字、数字などの種々の文字が含まれる。
操作検出部21は、入力部3に対する利用者の操作を検出し、利用者の操作によって入力された文字や画像を出力する。
文字変換部22は、操作検出部21から出力された仮名文字であって未確定の仮名文字(以降、入力文字と記す)を受信すると、入力文字に基づいて、利用者による入力が予測される複数の文字変換候補を決定する。具体的には、文字変換部22は、入力文字を検索キーに設定して辞書DB25に検索処理を実行させることで、複数の文字変換候補を辞書DB25から取得する。決定した複数の文字変換候補は、表示制御部24へ出力される。
画像検索部23は、操作検出部21から出力された画像(以降、入力画像と記す)を受信すると、画像DB26に記憶されている複数の画像から入力画像に対応する画像(以降、対応画像と記す)を検索し、対応画像に関連付けられた第1の文字(以降、対応文字と記す)と対応文字の読み方を示す仮名文字(以降、対応仮名文字)とを含む文字情報を取得する。具体的には、画像検索部23は、入力画像と画像DB26に記憶されている画像とを比較照合して対応画像を検索し、対応画像に関連付けられた文字情報を画像DB26から取得する。取得した文字情報は、表示制御部24へ出力される。
表示制御部24は、文字変換部22から出力された複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部4に表示させる。具体的には、表示制御部24は、入力文字が入力画像に関連付けて入力されている場合には、画像検索部23から出力された文字情報の対応仮名文字に入力文字が含まれているか否かを判定する。なお、本実施形態では、この判定の際、対応仮名文字に入力文字が前方一致しているか否かを判定する。そして、前方一致していると判定すると、複数の文字変換候補をソートしてその文字情報の対応文字を優先的に表示部4に表示させる。さらに、表示制御部24は、複数の文字変換候補をそれらの属性に基づいてソートして、特定の属性(例えば、人名、地名など)の文字変換候補を優先的に表示部4に表示してもよい。
辞書DB25は、予測変換辞書であり、文字毎に複数の文字変換候補が記憶されている。また、辞書DB25には、人名、地名などを識別するための属性情報が各文字変換候補と関連付けて記憶されていることが望ましい。
画像DB26は、複数の画像と、複数の画像の各々に関連付けられた文字情報とを記憶する記憶部であり、これらの情報(画像を含む)を管理するデータベースである。文字情報には、少なくとも、画像に関連付けられた第1の文字とその第1の文字の読み方を示す仮名文字が含まれている。画像DB26の具体例としては、例えば、宛名データを管理する宛名データベースが挙げられる。その場合、画像DB26に記憶されている画像は、例えば、人物が写った写真の画像であり、文字情報には、写真に写った人物の宛名情報(姓名、姓名読み、連名、連名読み、郵便番号、住所など)が含まれる。
以上のように構成された印刷装置1によれば、文字が画像と関連付けて入力された場合には、複数の文字変換候補の中から画像に関連する文字情報(対応文字)が優先的に表示部4に表示される。一般に、画像と関連付けて入力される文字は、画像に関連する文字である可能性が高い。このため、画像に関連する文字情報(対応文字)を優先的に表示部4が表示することで、変換効率を向上させることができる。従って、利用者は、文字入力作業を効率的に行うことが可能となる。
図4は、印刷装置1で行われる日記作成処理の流れを示すフローチャートである。以下、画像DB26が宛名データベースである場合を例にして、印刷装置1が写真付き日記を作成する処理について具体的に説明する。
印刷装置1は、操作検出部21が日記作成処理の開始を指示する利用者の操作を検出すると、メモリ11を初期化する(ステップS10)。ここでは、例えば、人名優先フラグ、宛名姓名優先フラグなどのフラグ値をOFFに設定し、さらに、対応宛名レコードをメモリ11から消去する。なお、人名優先フラグ、宛名姓名優先フラグ、対応宛名レコードについては後述する。
次に、印刷装置1は、作成する日記のレイアウトを決定するために、選択可能なレイアウトを表示する(ステップS20)。ここでは、表示部4は、例えば、図5に示すようなレイアウト選択画面を表示する。図5に示すレイアウトL1からレイアウトL6は、いずれも画像領域(図5では“写真”と記載)とテキスト領域(図5では“テキスト”と記載)を有している。
印刷装置1は、操作検出部21がレイアウトを選択する利用者の操作を検出すると(ステップS30YES)、選択されたレイアウトに画像領域が存在するか否かを判定する(ステップS40)。画像領域が存在する場合には、印刷装置1は、図6に示す画像選択処理を開始する(ステップS50)。
画像選択処理では、まず、印刷装置1は、利用者が選択可能な画像を表示する(ステップS51)。ここでは、表示部4が、例えば、複数の画像のサムネイルを一覧で表示する。その後、印刷装置1は、操作検出部21が画像を選択する利用者の操作を検出すると(ステップS52YES)、顔認識処理を実行する(ステップS53)。なお、以降では、利用者が選択した画像を入力画像と記す。
顔認識処理は、画像検索部23により行われる処理であり、入力画像に被写体の顔部分が含まれているか否かを判定する。顔部分が含まれているか否かを判定するアルゴリズムは、特定のアルゴリズムに限られず、任意のアルゴリズムを採用し得る。例えば、図7に示す画像P1が選択された場合であれば、画像検索部23は、顔認識処理により人物H1の顔部分F1、人物H2の顔部分F2を検出する。
顔が検出されない場合には(ステップS54NO)、印刷装置1は、図6の処理を終了し、図4に示すテキスト記入処理を実行する(ステップS60)。一方、画像検索部23が顔を検出すると、即ち、入力画像に顔部分が含まれていると判定すると(ステップS54YES)、人名優先フラグのフラグ値をONに設定する(ステップS55)。なお、人名優先フラグは、文字変換候補を表示部4が表示する際に人名を優先的に表示するか否かを示すフラグであり、メモリ11に記憶される。
次に、印刷装置1は、宛名データベースで検索処理を実行する(ステップS56)。宛名データベース(画像DB26)には、図8に示すようなレコード27が複数登録されていて、各レコード27には、姓名データ(姓データ27a、名データ27b)、姓名読みデータ(姓読みデータ27c、名読みデータ27d)、連名データ(連名姓データ27e、連名名データ27f)、連名読みデータ(連名姓読みデータ27g、連名名読みデータ27h)、郵便番号データ27i、住所データ27j、画像(写真データ27k)が含まれている。なお、登録されている宛名レコード(レコード27)は、例えば、図9に示す参照画面から参照することができる。
ステップS56では、画像検索部23が、入力画像と各レコード27の写真データ27kを比較照合することで、対応画像を検索する。具体的には、画像検索部23は、画像DB26から写真データ27kを順番に取得し、取得した写真データ27kの被写体と入力画像の被写体との類似度を決定する。類似度は、ステップS53で検出した入力画像の被写体の顔部分(例えば、図7の画像P1の顔部分F1)の特徴と、取得した写真データ27kの被写体の顔部分(例えば、図9の画像P2の顔部分)の特徴を比較して決定する。これらの処理をすべてのレコード27の写真データ27kに対して行うことで、入力画像と各レコード27の写真データ27kとの類似度が決定される。画像検索部23は、得られた類似度に基づいて複数の写真データ27kから対応画像を特定し、対応画像の検索を終了する。
検索の結果、対応画像が存在した場合には、対応宛名レコードが存在すると判定し(ステップS57YES)、宛名姓名優先フラグのフラグ値をONに設定する。このとき、対応宛名レコードをメモリ11に記憶させる(ステップS58)。ここでは、対応画像の被写体の名称である対応文字(例えば、姓データ27a、名データ27b)と対応文字の読みを示す対応読み文字(姓読みデータ27c、名読みデータ27d)を含む対応宛名レコード全体を記憶させてもよく、例えば写真データ27kを除く一部のみを記憶させてもよい。なお、宛名姓名優先フラグは、文字変換候補を表示部4が表示する際に対応宛名レコードに含まれるデータを表示順序の決定に利用するか否かを示すフラグであり、メモリ11に記憶される。
ステップS53で入力画像から複数の顔部分が検出されている場合には(ステップS59YES)、顔部分毎(例えば、図7の顔部分F1、顔部分F2)に、ステップS56からステップS58の処理を繰り返す。全ての顔部分に対する処理が終了すると、印刷装置1は、図6の処理を終了し、図4に示すテキスト記入処理を実行する(ステップS60)。
印刷装置1は、日記のテキスト領域にテキストを入力するテキスト記入処理において、図10に示す変換候補表示処理を行う。変換候補表示処理では、まず、印刷装置1は、文字入力を検出する(ステップS61)。ここでは、操作検出部21が利用者による文字入力操作を検出する。
操作検出部21が文字入力操作を検出すると、印刷装置1は、入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する(ステップS62)。ここでは、文字変換部22が入力文字を検索キーに設定して辞書DB25に検索処理を実行させることで、複数の文字変換候補を辞書DB25から取得する。なお、入力文字は、未確定の仮名文字である。
次に、印刷装置1は、メモリ11に記憶されている人名優先フラグのフラグ値がONに設定されているか否かを判定する(ステップS63)。人名優先フラグのフラグ値がONに設定されている場合には、印刷装置1は、ステップS62で決定した複数の文字変換候補を、人名を優先してソートする(ステップS64)。なお、文字変換候補が人名か否かについては、辞書DB25に文字変換候補に関連付けて記憶されている属性情報に基づいて判断する。
さらに、印刷装置1は、メモリ11に記憶されている宛名姓名優先フラグのフラグ値がONに設定されているか否かを判定する(ステップS65)。宛名姓名優先フラグのフラグ値がONに設定されている場合には、入力文字は図6で利用者が選択した入力画像と関連付けられていると判断できる。このため、印刷装置1は、入力文字を検索キーに設定してメモリ11に記憶されている対応宛名レコード内で検索処理を実行する(ステップS66、ステップS67)。具体的には、表示制御部24が、対応宛名レコードの姓名読みデータ(姓読みデータ27c、名読みデータ27d)に入力文字が前方一致しているか否かを判定する。そして、入力文字が前方一致していると判定した場合には、表示制御部24は、ステップS64でソートされた複数の文字変換候補を、対応レコードの姓名データ(姓データ27a、名データ27b)を優先してさらにソートする(ステップS68)。
最後に、印刷装置1は、複数の文字変換候補の少なくとも1つを表示する(ステップS69)。ここでは、人名優先フラグのフラグ値がOFFに設定されている場合(ステップS63NO)には、表示制御部24は、ステップS62で決定された複数の文字変換候補をそのままの順番で表示部4に表示させる。
また、宛名姓名優先フラグのフラグ値がOFFに設定されている場合(ステップS65NO)、及び、対応宛名レコードの姓名読みデータに入力文字が前方一致していない場合(ステップS67NO)には、表示制御部24は、ステップS64でのソート後の順番、つまり、人名を優先した順番で、複数の文字変換候補を表示部4に表示させる。図11には、変換候補表示領域40内で人名候補41が他の文字変換候補よりも先に表示されている例が示されている。
さらに、対応宛名レコードの姓名読みデータに入力文字が前方一致している場合(ステップS67YES)には、表示制御部24は、人名を優先した順番で、且つ、対応宛名レコードの姓名データを優先した順番で、複数の文字変換候補を表示部4に表示させる。図12には、変換候補表示領域40内で人名候補41が他の文字変換候補よりも先に表示されていて、且つ、対応宛名レコードの姓名データである宛名候補42が先頭に表示されている例が示されている。
なお、印刷装置1は、図10に示す変換候補表示処理の代わりに図13に示す変換候補表示処理を行ってもよい。図13のステップS81からステップS88、ステップS91は、図10のステップS61からステップS69と同様である。
図13に示す変換候補表示処理は、対応宛名レコードの姓名読みデータに入力文字が前方一致している場合には、さらに、対応宛名レコードに連名データが含まれている否かを判定し、連名データが含まれている場合には、連名データを優先的に表示する点が、図10に示す変換候補表示処理とは異なっている。
印刷装置1は、連名データ(連名姓データ27e、連名名データ27f、連名姓読みデータ27g、連名名読みデータ27h)が対応宛名レコードに存在するかを判定し(ステップS89)、存在する場合には、表示制御部24は、ステップS88でソートされた複数の文字変換候補の先頭に対応レコードの連名姓名データ(連名姓データ27e、連名名データ27f)を追加する(ステップS90)。
これにより、対応宛名レコードの姓名読みデータに入力文字が前方一致している場合(ステップS87YES)には、表示制御部24は、複数の文字変換候補に加えて、連名姓名データも表示部4に表示される。図14には、連名姓名データである連名宛名候補43を文字変換候補とともに表示した例が示されている。図14では、変換候補表示領域40で連名宛名候補43が先頭で、その後、人名候補41が他の文字変換候補よりも先に表示されていて、且つ、対応宛名レコードの姓名データである宛名候補42が連名宛名候補43の次に表示されている。
印刷装置1は、テキスト記入処理終了後、操作検出部21が日記を保存する利用者の操作を検出すると、図15に示す日記保存処理を開始する(ステップS70)。まず、印刷装置1は、日記データを記憶部12に記憶させる(ステップS71)。日記データには、日記のレイアウトデータ、日記に含まれる写真データやテキストデータが含まれる。続いて、印刷装置1は、メモリ11に記憶されている人名優先フラグのフラグ値と宛名姓名優先フラグのフラグ値を、日記データに関連付けて記憶部12に記憶させる(ステップS72、ステップS73)。さらに、印刷装置1は、宛名姓名優先フラグのフラグ値がONであれば(ステップS74YES)、メモリ11に記憶されている対応宛名レコードを、日記データに関連付けて記憶部12に記憶させる(ステップS75)。即ち、印刷装置1は、日記データに対応宛名レコードを関連付ける関連付け部を備えている。
図16は、印刷装置1で行われる日記参照処理の流れを示すフローチャートである。以下、印刷装置1が、図4に示す日記作成処理により作成された日を参照する処理について具体的に説明する。
印刷装置1は、まず、操作検出部21が宛名検索機能を用いて日記を参照する利用者の操作を検出したか否かを判定する(ステップS101)。宛名検索機能を使用していない場合には、印刷装置1は、選択された他の検索処理を実行する(ステップS106)。
印刷装置1は、宛名検索機能が選択された場合には、日記データに関連付けて記憶されている対応宛名レコード内で、入力された文字列(第2の入力文字)を含む宛名を含む対応宛名レコードを検索する(ステップS102)。利用者が入力した宛名を含む対応宛名レコードが存在する場合には(ステップS103YES)、その対応宛名レコードが関連付けられている日記データを表示部4に表示する(ステップS104)。即ち、印刷装置1は、関連付け部によって関連付けられた対応宛名レコードの中から第2の入力文字を含む宛名を含む対応宛名レコードを検索する宛名検索部と、検索された対応宛名レコードに関連付けられている日記データを表示部4に表示させる第2表示制御部と、を備えている。図17には、日記データが表示部4に表示されている例が示されている。利用者が入力した宛名を含む対応宛名レコードが存在しない場合には、該当する日記データが存在しないことを示すエラーメッセージを表示部4に表示する(ステップS105)。
上述した印刷装置1によれば、写真入り日記を作成する際に、写真に写っている人物の人名が優先的に文字変換候補として表示される。このため、写真の人物の人名を素早く入力することができる。また、連名データを合わせて表示させることで、写真の人物に関係するより多くの人名を素早く入力することができる。さらに、入力した宛名に基づいて日記データを検索し、表示部に表示させることができる。
上述した実施形態及び変形例は、発明の理解を容易にするために具体例を示したものであり、本発明はこれらの実施形態及び変形例に限定されるものではない。文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及びプログラムは、特許請求の範囲により規定される本発明の思想を逸脱しない範囲において、さまざまな変形、変更が可能である。この明細書で説明される個別の実施形態及び変形例の文脈におけるいくつかの特徴を組み合わせて単一の実施形態としてもよい。
例えば、上記では、画像DB26が宛名データベースである例を示したが、画像DB26は宛名データベースに限られない。写真の被写体は人物に限られず、例えば、植物、動物であってもよい。画像DB26は、被写体の写真と名称を関連付けて記憶させたデータベースであればよい。また、上記では、宛名データや日記データを記憶する記憶部12を、印刷装置1が備えるものとして説明したが、これらのデータは、印刷装置1とLANやインターネットなどのネットワークを介してデータ送受信が可能に構成された記憶装置やサーバの記憶部に記憶されているものであっても良い。
以下、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[付記1]
各々が画像と前記画像に関連付けられた第1の文字と前記第1の文字の読み方を示す仮名文字とを含む複数の宛名データに含まれる複数の画像の中から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた第1の文字である対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字とを取得する画像検索部と、
前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する文字変換部と、
前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部に表示させる表示制御部であって、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに前記対応文字を優先的に前記表示部に表示させる表示制御部と、を備える
ことを特徴とする文字変換支援装置。
[付記2]
付記1に記載の文字変換支援装置において、
前記画像検索部は、前記入力画像の被写体と前記複数の画像の各々の被写体との類似度に基づいて前記対応画像を検索し、前記対応画像の前記被写体の名称である前記対応文字と前記対応仮名文字とを取得する
ことを特徴とする文字変換支援装置。
[付記3]
付記2に記載の文字変換支援装置において、
前記画像検索部は、顔認識処理により特定された前記入力画像の被写体の顔部分の特徴と前記複数の画像の各々の被写体の顔部分の特徴とを比較して前記類似度を決定する
ことを特徴とする文字変換支援装置。
[付記4]
付記1乃至付記3のいずれか1つに記載の文字変換支援装置において、
前記複数の宛名データは、前記複数の画像の各々に関連付けられた第2の文字をさらに含み、
前記画像検索部は、前記対応画像に関連付けられた前記対応文字と前記対応仮名文字と、前記対応画像に関連付けられた前記第2の文字である第2の対応文字を取得し、
前記表示制御部は、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに前記対応文字及び前記第2の対応文字を優先的に前記表示部に表示させる
ことを特徴とする文字変換支援装置。
[付記5]
付記1乃至付記4のいずれか一つに記載の文字変換支援装置と、
前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応画像と前記対応文字と前記対応仮名文字とを含む対応宛名データを、前記入力画像を含むデータである日記データに関連付ける関連付け部と、
前記関連付け部によって関連付けられた前記対応宛名データの中から、第2の入力文字を含む宛名を含む対応宛名レコードを検索する宛名検索部と、
前記関連付け部によって関連付けられた前記対応宛名データの中に、前記第2の入力文字を含む宛名を含む対応宛名レコードが存在すると前記宛名検索部によって判断された場合、当該対応宛名データが関連付けられている日記データを表示部に表示させる第2表示制御部と、を備える
ことを特徴とする日記作成支援装置。
[付記6]
記憶部に記憶されている複数の画像から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字を取得し、
前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定し、
前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部に表示し、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応文字を優先して前記表示部に表示する
ことを特徴とする文字変換支援方法。
[付記7]
記憶部と表示部を備える文字変換支援装置のコンピュータを、
前記記憶部に記憶されている複数の画像から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字を取得する手段、
前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する手段、
前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを前記表示部に表示させ、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応文字を優先して前記表示部に表示させる手段、
として機能させることを特徴とするプログラム。
1・・・印刷装置、2・・・筐体、3・・・入力部、4・・・表示部、5・・・排出口、6・・・挿入口、10・・・プロセッサ、11・・・メモリ、12・・・記憶部、13・・・可搬記録媒体駆動部、14・・・可搬記録媒体、15・・・印刷部、21・・・操作検出部、22・・・文字変換部、23・・・画像検索部、24・・・表示制御部、25・・・辞書DB、26・・・画像DB、27・・・レコード、27a・・・姓データ、27b・・・名データ、27c・・・姓読みデータ、27d・・・名読みデータ、27e・・・連名姓データ、27f・・・連名名データ、27g・・・連名姓読みデータ、27h・・・連名名読みデータ、27i・・・郵便番号データ、27j・・・住所データ、27k・・・写真データ、L1、L2、L3、L4、L5、L6・・・レイアウト、H1、H2・・・人物、F1、F2・・・顔部分、P1、P2・・・画像、30・・・入力文字、40・・・変換候補表示領域、41・・・人名候補、42・・・宛名候補、43・・・連名宛名候補

Claims (7)

  1. 各々が画像と前記画像に関連付けられた第1の文字と前記第1の文字の読み方を示す仮名文字とを含む複数の宛名データに含まれる複数の画像の中から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた第1の文字である対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字とを取得する画像検索部と、
    前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する文字変換部と、
    前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部に表示させる表示制御部であって、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに前記対応文字を優先的に前記表示部に表示させる表示制御部と、を備える
    ことを特徴とする文字変換支援装置。
  2. 請求項1に記載の文字変換支援装置において、
    前記画像検索部は、前記入力画像の被写体と前記複数の画像の各々の被写体との類似度に基づいて前記対応画像を検索し、前記対応画像の前記被写体の名称である前記対応文字と前記対応仮名文字とを取得する
    ことを特徴とする文字変換支援装置。
  3. 請求項2に記載の文字変換支援装置において、
    前記画像検索部は、顔認識処理により特定された前記入力画像の被写体の顔部分の特徴と前記複数の画像の各々の被写体の顔部分の特徴とを比較して前記類似度を決定する
    ことを特徴とする文字変換支援装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の文字変換支援装置において、
    前記複数の宛名データは、前記複数の画像の各々に関連付けられた第2の文字をさらに含み、
    前記画像検索部は、前記対応画像に関連付けられた前記対応文字と前記対応仮名文字と、前記対応画像に関連付けられた前記第2の文字である第2の対応文字を取得し、
    前記表示制御部は、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに前記対応文字及び前記第2の対応文字を優先的に前記表示部に表示させる
    ことを特徴とする文字変換支援装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の文字変換支援装置と、
    前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応画像と前記対応文字と前記対応仮名文字とを含む対応宛名データを、前記入力画像を含むデータである日記データに関連付ける関連付け部と、
    前記関連付け部によって関連付けられた前記対応宛名データの中から、第2の入力文字を含む宛名を含む対応宛名レコードを検索する宛名検索部と、
    前記関連付け部によって関連付けられた前記対応宛名データの中に、前記第2の入力文字を含む宛名を含む対応宛名レコードが存在すると前記宛名検索部によって判断された場合、当該対応宛名データが関連付けられている日記データを表示部に表示させる第2表示制御部と、を備える
    ことを特徴とする日記作成支援装置。
  6. 記憶部に記憶されている複数の画像から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字を取得し、
    前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定し、
    前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを表示部に表示し、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応文字を優先して前記表示部に表示する
    ことを特徴とする文字変換支援方法。
  7. 記憶部と表示部を備える文字変換支援装置のコンピュータを、
    前記記憶部に記憶されている複数の画像から入力画像に対応する対応画像を検索して、前記対応画像に関連付けられた対応文字と前記対応文字の読み方を示す対応仮名文字を取得する手段、
    前記入力画像に関連付けて入力された仮名文字である入力文字に基づいて複数の文字変換候補を決定する手段、
    前記複数の文字変換候補の少なくとも一つを前記表示部に表示させ、前記対応仮名文字に前記入力文字が含まれているときに、前記対応文字を優先して前記表示部に表示させる手段、
    として機能させることを特徴とするプログラム。
JP2015054512A 2015-03-18 2015-03-18 文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及び、プログラム Active JP6582469B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054512A JP6582469B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及び、プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054512A JP6582469B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及び、プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016173797A true JP2016173797A (ja) 2016-09-29
JP6582469B2 JP6582469B2 (ja) 2019-10-02

Family

ID=57008238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015054512A Active JP6582469B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及び、プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6582469B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021192462A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 富士フイルム株式会社 画像内容判定装置、画像内容判定方法、及び画像内容判定プログラム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014229091A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 オムロン株式会社 文字入力用のプログラム

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014229091A (ja) * 2013-05-23 2014-12-08 オムロン株式会社 文字入力用のプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021192462A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30 富士フイルム株式会社 画像内容判定装置、画像内容判定方法、及び画像内容判定プログラム
JPWO2021192462A1 (ja) * 2020-03-27 2021-09-30

Also Published As

Publication number Publication date
JP6582469B2 (ja) 2019-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4305079B2 (ja) 画像管理装置
US20120294496A1 (en) Face recognition apparatus, control method thereof, and face recognition method
JP2005031830A (ja) 画像表示方法及び画像表示用プログラム
JP6080409B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
JP2000067065A (ja) 文書画像識別方法および記録媒体
JP4991407B2 (ja) 情報処理装置、その制御プログラムおよび該制御プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体、ならびに制御方法
JP6262708B2 (ja) 深い検索性を有するオブジェクト化及びハードコピーからオリジナルの電子ファイルを検出するドキュメント検出方法
JP4556739B2 (ja) 画像管理装置、画像管理方法、および画像管理プログラム
JP2006065477A (ja) 文字認識装置
JP6582469B2 (ja) 文字変換支援装置、日記作成支援装置、文字変換支援方法、及び、プログラム
TWI794547B (zh) 文書檢索裝置、文書檢索程式、文書檢索方法
JP7102284B2 (ja) ファイル管理装置、ファイル管理方法、及びプログラム
JP2021149439A (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP5933396B2 (ja) 画像分類装置、画像分類方法
JP4525785B2 (ja) 情報処理装置及びコンピュータプログラム
JP2007334670A (ja) 画像処理装置、方法及びプログラム
US10990338B2 (en) Information processing system and non-transitory computer readable medium
JP6303742B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラム
JP7286449B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
US11782658B2 (en) Information processing apparatus, information processing method, and medium
JP2006146591A (ja) 画像表示装置
JP2010244412A (ja) 文書処理装置、文書処理方法および文書処理プログラム
JP4731408B2 (ja) プリント処理システム及びそれを構成するdm作成装置
JP2006092226A (ja) 文書属性取得方法および装置並びにプログラムを記録した記録媒体
JP2006155340A (ja) 画像管理装置、画像管理方法、および画像管理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20181225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190318

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20190415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190806

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6582469

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150