JP2016173171A - 自動車用の防振ダンパ - Google Patents

自動車用の防振ダンパ Download PDF

Info

Publication number
JP2016173171A
JP2016173171A JP2015054309A JP2015054309A JP2016173171A JP 2016173171 A JP2016173171 A JP 2016173171A JP 2015054309 A JP2015054309 A JP 2015054309A JP 2015054309 A JP2015054309 A JP 2015054309A JP 2016173171 A JP2016173171 A JP 2016173171A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
vibration
panel
damper
automobile
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015054309A
Other languages
English (en)
Inventor
渡辺 浩
Hiroshi Watanabe
浩 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP2015054309A priority Critical patent/JP2016173171A/ja
Publication of JP2016173171A publication Critical patent/JP2016173171A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

【課題】低減できる振動周波数を調整し得る自動車用の防振ダンパを提供する。
【解決手段】この自動車用の防振ダンパ21は、自動車の車体を構成するパネルに装着され、車体から車室内への振動の伝搬を低減する。パネルに形成された取付孔22の内側に配置されるリング状の支柱23と、パネルの一方面に対向して支柱23の一端面に突き当てられる第1のプレート24と、パネルの他方面に対向して前記支柱23の他端面に突き当てられる第2のプレート25とを有し、両方のプレート24,25の間には、リング状の減衰弾性体31が配置され、ねじ部材33により減衰弾性体の弾性変形量が設定される。
【選択図】図3

Description

本発明は、車体から車室内に伝搬される振動を低減するための自動車用の防振ダンパに関する。
自動車の車体は、フロアパネルと、このフロアパネルの左右に固定されるサイドボディ、フロアパネルの前端部に固定されるダッシュパネル等を有している。車体には車体外部から振動が加えられる。車体に加わる振動源には、走行時に路面から車体に加わる振動、エンジンやトランスミッションから車体に加わる振動、排気系から車体に加わる振動などがある。車体に加わる振動が車室内に伝搬されるのを防止するために、車体には種々の防振部材が設けられている。
特許文献1には、車体の振動を低減するためのダイナミックダンパが記載されている。このダイナミックダンパは、車体を構成する車体メンバーとクロージングパネルとにより閉空間を形成し、閉空間内に弾性体を有するインシュレータと質量体とが配置される。車体に外部から加えられた振動は、質量体に位相差を持って伝搬され、車体の振動を低減するようにしている。
特開平11−166570号公報
このタイプのダイナミックダンパは、閉空間内に配置しなければならず、閉空間が形成されないパネルには装着することができない。また、インシュレータは、内外の筒体とこれらの筒体の内部に設けられる弾性体とを有しており、車体メンバーに設けられた円筒形状のカラーの内部に配置される。質量体を閉空間内に取り付けるために、インシュレータを貫通するボルトが用いられている。ボルトにより、質量体とナットとがインシュレータの内側筒体に締結されるようになっており、弾性体の弾性変形量を変化させることはできない。このため、車室内に伝搬される振動周波数を調整することができず、車種や車型に合わせて、ダイナミックダンパの質量体や弾性体のサイズを別個に用意する必要がある。
本発明の目的は、低減できる振動周波数を調整し得る自動車用の防振ダンパを提供することにある。
本発明の自動車用の防振ダンパは、自動車の車体を構成するパネルに装着され、前記車体から車室内への振動の伝搬を低減する自動車用の防振ダンパであって、前記パネルに形成された取付孔の内側に配置されるリング状の支柱と、前記パネルの一方面に対向して前記支柱の一端面に突き当てられる第1のプレートと、前記パネルの他方面に対向して前記支柱の他端面に突き当てられる第2のプレートと、前記取付孔の内周部に食い込んで前記支柱の外側に配置され、前記第1のプレートと前記第2のプレートの間に装着されるリング状の減衰弾性体と、前記第1のプレートと前記第2のプレートとを締結し、前記減衰弾性体の弾性変形量を設定するねじ部材と、を有する。
自動車用の防振ダンパは、車体を構成するパネルの任意の部位に装着することができ、車室内への振動の伝搬を低減することができる。減衰弾性体の弾性変形量は、第1のプレートと第2のプレートを締結するねじ部材により設定されるので、ねじ部材により弾性変形量つまり減衰弾性体の硬さを設定することにより、任意のパネル振動数を低減することができる。
自動車の車体の外観を示す斜視図である。 (A)は図1に示されたフロアパネルとトーボードを示す拡大断面図であり、(B)は(A)におけるA−A線断面図である。 (A)は一実施の形態である防振ダンパを示す断面図であり、(B)は防振周波数を調整した状態における防振ダンパを示す断面図である。 図3(A)の平面図である。 防振ダンパの分解斜視図である。 他の実施の形態である防振ダンパを示す断面図である。 さらに他の実施の形態である防振ダンパを示す平面図である。 さらに他の実施の形態である防振ダンパを示す平面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、自動車の車体10を構成するホワイトボディの外観を示しており、車体10はフロアパネル11とこれの先端部に固定されるダッシュパネル12とを有している。ダッシュパネル12の下部はトーボード13となっており、フロアパネル11とトーボード13とによりフロアメインパネル14が構成される。フロアメインパネル14の左右には、サイドボディ15,16が固定され、左右のサイドボディ15,16には車体天井を構成するルーフパネル17が固定される。フロアメインパネル14の先端部には、車体前部を構成するフロントボディ18が固定される。これらの部材は、パネル材をプレス加工することにより形成され、それぞれのパネル材を溶接により接続することにより、図1に示される車両10のホワイトボディが製造される。フロアパネル11にはトンネル部19が設けられている。
フロントボディ18内には、エンジンおよびトランスミッション等が組み込まれ、エンジンの燃焼ガスを外部に排出するための排気管がフロアメインパネル14の下面に装着される。フロアメインパネル14、左右のサイドボディ15,16、およびルーフパネル17により車体10の内部には車室20が形成される。
図2(A)は、図1に示されたフロアパネル11とトーボード13の部分を示す拡大断面図であり、図2(B)は図2(A)におけるA−A線断面図である。図2に示されるように、フロアメインパネル14を構成するフロアパネル11とトーボード13には、複数の防振ダンパ21が取り付けられる。
図3は、車体10から車室20内への振動の伝搬を低減するための自動車用の防振ダンパ21を示す断面図であり、フロアパネル11に装着される複数の防振ダンパ21のうちの1つを示す。図4は図3(A)の平面図であり、図5は防振ダンパの分解斜視図である。なお、フロアメインパネル14に取り付けられる防振ダンパ21は、全て同様の構造となっている。
フロアパネル11には円形の取付孔22が形成されており、防振ダンパ21は取付孔22の内側に配置されるリング状の支柱23を有している。取付孔22の内径をD1とすると、支柱23の外径D2は内径D1よりも小径となっており、支柱23は取付孔22の径方向内方に隙間を介して配置される。
防振ダンパ21は、フロアパネル11の一方面つまり図3において下側の面に対向する第1のプレート24と、フロアパネル11の他方面つまり図3において上側の面に対向する第2のプレート25とを有している。第1のプレート24は支柱23の一端面に突き当てられ、第2のプレート25は支柱23の他端面に突き当てられる。第1のプレート24はフロアパネル11の外側に配置され、第2のプレート25はフロアパネル11の内側つまり車室20側に配置される。図4に示されるように、第2のプレート25は円形となっており、第1のプレート24も第2のプレート25と同様の外径を有する円形である。
第1のプレート24の内面には突起26が設けられ、第2のプレート25の内面には突起27が設けられている。それぞれの突起26,27は支柱23の内面に入り込むことにより、プレート24,25と支柱23との径方向の位置決めが行われる。それぞれの突起26,27は円周方向に連なった環状としても良く、円周方向に間隔を隔てて同心円状に配置される複数の突起としても良い。それぞれの突起26,27を支柱23の外周面に当接させるようにしても良く、さらには両方のプレート24,25の少なくとも一方に設けるようにしても良い。
支柱23の外側にはリング状の減衰弾性体31が配置される。減衰弾性体31は、第1のプレート24の外周部と第2のプレート25の外周部との間に挟み込まれた状態となって、支柱23の外側に装着される。減衰弾性体31には厚み方向の中央部に係合溝32が形成されており、係合溝32は減衰弾性体31の外周面に開口している。減衰弾性体31は、係合溝32が取付孔22の内周部に食い込んだ状態となって、フロアパネル11に取り付けられる。
第1のプレート24と第2のプレート25は、ねじ部材33により締結される。ねじ部材33は、頭部34aと雄ねじ部34bとを有するボルト34と、雄ねじ部34bにねじ結合されるナット35により構成される。ボルト34は両方のプレート24,25の径方向中心部に形成された貫通孔36,37を貫通してプレート24,25に取り付けられる。頭部34aはワッシャ38を介して第2のプレート25に突き当てられる。ナット35は予め第1のプレート24の外面に溶接されているが、ナット35を第1のプレート24に溶接することなく、図5に示されるように、ナット35をプレート24から分離させて、プレート24に突き当てるようにしても良い。
支柱23の内側と両方のプレート24,25とにより、プレート内部には空間39が区画される。ねじ部材33によりプレート24,25の中心部を締め付けると、プレート24,25の中心部は空間39の軸方向を狭める方向に弾性変形する。
防振ダンパ21は、プレート24,25とねじ部材33により構成されるマスとしての質量体と、減衰弾性体31のばね定数とにより設定される制振性能を有し、減衰弾性体31を介して質量体が振動してパネル振動を打ち消すことができる。
車体10には、走行時に路面から振動が加わるだけでなく、エンジンやトランスミッションから振動が加わるとともに、排気系からも振動が加わる。これらを振動源として車体10は共振振動を起こす。車体10の振動は、フロアパネル11とトーボード13のうち、比較的平坦な部分に発生する。そこで、これらのパネルのうち、比較的平坦な部分に取付孔22を形成し、そこに防振ダンパ21を装着する。
取付孔22に防振ダンパ21を装着するには、リング状の減衰弾性体31を弾性変形させて取付孔22の内周部に食い込ませることにより取付孔22に装着し、減衰弾性体31の内部に支柱23を挿入する。この状態のもとで、2枚のプレート24,25をそれぞれ支柱23に突き当て、両方のプレート24,25の中心部をねじ部材33により締結する。減衰弾性体31の初期状態の厚み寸法つまり軸方向の寸法は、支柱23の軸方向の寸法よりも大きく設定されており、ボルト34を締め付けることにより、図3(A)に示されるように、両方のプレート24,25が支柱23に突き当てられると、減衰弾性体31は最も収縮した状態、つまり潰される方向に最も弾性変形した状態となる。この状態のもとでは、減衰弾性体31は最も硬い状態となる。減衰弾性体31を最も硬い状態、つまり加えられた加振力による弾性変形量が最も小さい状態とすると、周波数の大きいパネル振動を打ち消すようにして車室20内に伝搬される振動を低減することができる。
ねじ部材33による両方のプレート24,25の中心部に対する締め付けトルクを増加させると、図3(B)に示されるように、プレート24,25の中心部は相互に接近する方向に弾性変形し、プレート24,25の外周部は、支柱23を支点として相互に離れる方向に弾性変形する。これにより、減衰弾性体31の潰し量は少なくなって硬さは小さくなり、パネルに加えられる加振力による弾性変形量が大きくなる。これにより、減衰弾性体31の硬さは、図3(A)に示された状態よりも小さくなり、柔らかくなる。この状態のもとでは、図3(A)に示した場合よりも、周波数の小さいパネル振動を打ち消すようにして車室20内に伝搬される振動して低減することができる。
このように、ねじ部材33によりプレート24,25に対して加えられる締め付けトルクを変化させることにより、減衰弾性体31の硬さつまり弾性変形量が調整される。つまり、締め付けトルクを変化させることにより、減衰弾性体31の硬さである弾性変形量が調整される。これにより、種々のパネル振動数に対応させて、減衰弾性体31を介して質量体を振動させることにより、パネル振動を打ち消してパネル振動を低減することができる。周波数チューニングつまり取付孔22周辺のパネル振動数に応じて、減衰弾性体31の加振力による弾性変形量つまり硬さを設定することができる。ねじ部材33による締め付けトルクは、ボルト34を締め付けるためのトルクレンチにより任意の値に設定される。
図3に示されるように、減衰弾性体31は係合溝32が形成された1つの部材により形成されているが、減衰弾性体31を係合溝32の部分で軸方向に2分割しても良い。その場合には、それぞれのプレート24,25の対向面に減衰弾性体31の半体を予め接着することができ、減衰弾性体31のパネル装着作業を容易に行うことができる。
図6〜図8は、それぞれ他の実施の形態である防振ダンパ21を示す。これらの図においては、上述した実施の形態における部材と共通する部材には、同一の符号が付されている。
図6に示される防振ダンパ21は、空間39内に付加弾性体41が組み込まれている。付加弾性体41は、プレート24,25により締め付けられており、プレート24,25とねじ部材33の振動を減衰する。このように、リング状の支柱23の外側に減衰弾性体31を配置し、外側に付加弾性体41を配置した形態としても、パネル振動を低減することができる。
図7は、楕円形のプレート25を有する防振ダンパ21を示す。この防振ダンパ21においては、プレート24もプレート25に対応させて楕円形となっており、減衰弾性体31の外周面も楕円形となっている。プレート24,25と減衰弾性体31とを楕円形とした防振ダンパ21においては、中心部からの外径が長径部と短径部とで相違しており、振幅がパネルの方向によって相違する場合には、防振ダンパ21の円周方向の位置を変化させることにより、振幅の大きい方向を長径の方向とすることができる。
図8は、四角形のプレート25を有する防振ダンパ21を示す。この防振ダンパ21においても、プレート24と減衰弾性体31の外周面も四角形となっており、振幅がパネルの方向によって相違する場合に、防振ダンパ21の円周方向の位置を変化させてパネルに装着することができる。このように、プレート24,25は、種々の形状に設定することができ、それぞれをさらに多角形としても良い。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、図2は、防振ダンパ21をフロアパネル11とトーボード13とに複数個ずつ取り付けた場合を示すが、車種や車型に応じて、車体10を構成するいずれかのパネルに任意の数の防振ダンパ21を取り付けることができる。
10 車体
11 フロアパネル
12 ダッシュパネル
13 トーボード
14 フロアメインパネル
20 車室
21 防振ダンパ
22 取付孔
23 支柱
24 第1のプレート
25 第2のプレート
31 減衰弾性体
32 係合溝
33 ねじ部材
34 ボルト
35 ナット
39 空間
41 付加弾性体

Claims (6)

  1. 自動車の車体を構成するパネルに装着され、前記車体から車室内への振動の伝搬を低減する自動車用の防振ダンパであって、
    前記パネルに形成された取付孔の内側に配置されるリング状の支柱と、
    前記パネルの一方面に対向して前記支柱の一端面に突き当てられる第1のプレートと、
    前記パネルの他方面に対向して前記支柱の他端面に突き当てられる第2のプレートと、
    前記取付孔の内周部に食い込んで前記支柱の外側に配置され、前記第1のプレートと前記第2のプレートの間に装着されるリング状の減衰弾性体と、
    前記第1のプレートと前記第2のプレートとを締結し、前記減衰弾性体の弾性変形量を設定するねじ部材と、
    を有する自動車用の防振ダンパ。
  2. 請求項1記載の自動車用の防振ダンパにおいて、前記ねじ部材は前記第1のプレートと前記第2のプレートの中心部を締結し、前記ねじ部材の締め付けトルクを増加させることにより、前記第1のプレートの外周部と前記第2のプレートの外周部が相互に離れる方向に弾性変形させて前記減衰弾性体の硬さを小さくするようにした、自動車用の防振ダンパ。
  3. 請求項1または2記載の自動車用の防振ダンパにおいて、前記第1のプレートと前記第2のプレートの少なくとも一方に、前記支柱の内面または外面に当接する突起を設けた、自動車用の防振ダンパ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の自動車用の防振ダンパにおいて、前記第1のプレートと前記第2のプレートは、円形、楕円形、四角形、多角形のいずれかである、自動車用の防振ダンパ。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の自動車用の防振ダンパにおいて、自動車の車体を構成する前記パネルはフロアメインパネルである、自動車用の防振ダンパ。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の自動車用の防振ダンパにおいて、前記支柱の内側に付加弾性体を配置する、自動車用の防振ダンパ。
JP2015054309A 2015-03-18 2015-03-18 自動車用の防振ダンパ Pending JP2016173171A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054309A JP2016173171A (ja) 2015-03-18 2015-03-18 自動車用の防振ダンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054309A JP2016173171A (ja) 2015-03-18 2015-03-18 自動車用の防振ダンパ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016173171A true JP2016173171A (ja) 2016-09-29

Family

ID=57008117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015054309A Pending JP2016173171A (ja) 2015-03-18 2015-03-18 自動車用の防振ダンパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016173171A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5517556B2 (ja) 振動分離装置
EP1681180B1 (en) Strut mount
US9302561B2 (en) Mount structure for vehicle damper and mount installation method for vehicle damper
WO2010041749A1 (ja) 防振装置
JP2010112555A5 (ja)
JP2005180574A (ja) ダイナミックダンパ
WO2015072209A1 (ja) 防振装置
WO2014141929A1 (ja) 防振装置
JP5264400B2 (ja) 防振装置
WO2014080713A1 (ja) ハイブリッドダンパ
JP2009108912A (ja) ダイナミックダンパ及びダイナミックダンパ構成部材の組合せ構造体
JP2020051443A (ja) 制振装置
JP2016173171A (ja) 自動車用の防振ダンパ
JP2018071602A (ja) アッパサポート用の下クッションゴム
US10508706B2 (en) Stopper and antivibration unit
WO2019131511A1 (ja) 防振装置
US3663002A (en) Dynamic damper
EP3339675B1 (en) Antivibration device
JP2017101737A (ja) 防振装置
JPH1038026A (ja) 振動体の支持構造
JP4124370B2 (ja) ダイナミックダンパ及びダイナミックダンパの取付構造
JPH08326811A (ja) 防振装置
KR20170114671A (ko) 마운트용 부시의 구조
JP2006266383A (ja) ダイナミックダンパ
JP5177393B2 (ja) 防振装置