JP2016171457A - 映像信号配信システム、映像コンテンツ作成装置、映像監視装置及び映像信号の伝送異常検出方法 - Google Patents

映像信号配信システム、映像コンテンツ作成装置、映像監視装置及び映像信号の伝送異常検出方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、場内の映像表示装置の画面を監視する係員を配置することなく、コンテンツサーバーの異常、操作ミス、伝送路の異常等の様々な映像信号の伝送異常検出を可能とする映像信号配信システムを提供する。【解決手段】本発明の映像信号配信システムは、映像コンテンツを作成すると共に映像コンテンツに伝送異常を検出するための検出情報を付加した映像信号を出力する映像コンテンツ作成装置と、検出情報が付加された映像信号を所定の間隔で画面情報として保存して比較することにより映像コンテンツの伝送異常を検出する映像監視装置と、を備えている。これにより、場内の映像表示装置の画面を監視する係員を配置することなく、様々な映像コンテンツの伝送異常を検出することが可能になる。【選択図】図1

Description

本発明は、映像信号配信システム、映像コンテンツ作成装置、映像監視装置及び映像信号の伝送異常検出方法に関する。
情報の伝送経路上の異常検出に関する文献として、例えば、下記特許文献1〜3のようなものがある。特許文献1には、複数の経路を用いた情報の伝送において、情報の伝送時に全ての経路の異常の有無を検査するシステムが提案されている。又、特許文献2には、デジタル放送設備において、簡易にデータ信号の冗長伝送系に異常があることを検出する監視装置および信号監視方法が提案されている。更に、特許文献3には、ネットワークに異常が発生しても安定した測定動作が継続できるデータ測定システムが提案されている。
特開2010−130038号公報 特開2007−221346号公報 特開2002−164958号公報
スタジアムや公営競技場では、場内の映像表示装置に多種多様な情報を表示している。映像表示装置に表示される映像コンテンツは、以下の(a)〜(c)の原因で伝送されなかったり、劣化/ノイズ/レイアウト異常が発生したりすることがある。
(a)映像コンテンツを作成する装置であるコンテンツサーバーの故障
(b)変換器や編集装置の故障、設定、操作ミス
(c)伝送装置の故障、伝送路の異常
しかし、これらの不具合の検出は、場内の係員が目視により行われている。しかし、スタジアムや公営競技場内の設備の中には、監視する係員を配置することができず、不具合が発見されなかったり、不具合の発見が遅れたりするという課題があった。更に、映像コンテンツが静止画である場合の更新停止(フリーズ)のように、係員が目視で監視していても検出が難しい伝送異常も存在する。
そこで、本発明は、場内の映像表示装置の画面を監視する係員を配置することなく、(a)〜(c)のような映像信号の伝送異常の検出を可能とする映像信号配信システム、映像コンテンツ作成装置、映像監視装置、及び映像信号の伝送異常検出方法を提供することを目的とする。
本発明の第1側面の映像信号配信システムは、映像コンテンツ作成装置と、映像表示装置と、映像監視装置と、が伝送路を介して接続された映像信号配信システムであって、前記映像コンテンツ作成装置は、映像コンテンツを作成すると共に、前記映像コンテンツに前記映像コンテンツの伝送異常を検出するための検出情報を付加した映像信号を出力し、前記映像表示装置は、前記映像コンテンツに基づいて映像情報の画面表示を行い、前記映像監視装置は、前記検出情報が付加された前記映像信号を所定の間隔で画面情報として保存して比較することにより前記映像コンテンツの伝送異常を検出することを特徴とする。
第2側面の映像コンテンツ作成装置は、映像コンテンツを伝送路を介して1又は複数の映像表示装置へ配信する映像信号配信システムにおける映像コンテンツ作成装置であって、前記映像コンテンツ作成装置は、映像コンテンツを作成すると共に、前記映像コンテンツに前記映像コンテンツの伝送異常を検出するための検出情報を付加した映像信号を出力することを特徴とする。
第3側面の映像監視装置は、映像コンテンツを伝送路を介して1又は複数の映像表示装置へ配信する映像コンテンツの伝送異常を検出する映像監視装置であって、前記映像監視装置は、入力される映像信号を所定の間隔で画面情報として保存して比較することにより前記映像コンテンツの伝送異常を検出することを特徴とする。
第4側面の映像信号の伝送異常検出方法は、映像コンテンツ作成装置と、映像監視装置と、が伝送路を介して接続された映像信号配信システムにおける前記映像コンテンツの伝送異常を検出する方法であって、映像コンテンツ作成装置が映像コンテンツを作成すると共に作成した映像コンテンツに表示異常を監視可能にするテストパターンを付加した映像信号を出力する第1処理と、映像監視装置が映像信号を画素毎に色情報に展開した画面情報に変換して画面情報を複数画面分保存する第2処理と、映像監視装置が映像信号に基づいて解像度を判定する第3処理と、映像監視装置が比較画像情報保存データを比較して異常が発生しているか否かを検出する第4処理と、映像監視装置が前記第3処理の判定結果と信号フォーマット情報とを比較して異常が発生しているか否かを検出する第5処理と、前記第4処理又は/及び前記第5処理において異常が検出されたときに前記映像監視装置から前記映像コンテンツ作成装置へ異常検出信号を出力する第6処理と、を有することを特徴とする。
本発明の映像信号配信システムは、映像コンテンツを作成すると共に映像コンテンツに伝送異常を検出するための検出情報を付加した映像信号を出力する映像コンテンツ作成装置と、映像信号を所定の間隔で画面情報として保存して比較することにより映像コンテンツの伝送異常を検出する映像監視装置と、を備えている。そして、映像監視装置が伝送異常を検出すると、映像コンテンツ作成装置へ異常の発生を通知する。これにより、場内の映像表示装置の画面を監視する係員を配置することなく、様々な映像コンテンツの伝送異常を検出することが可能になる。
本発明の実施形態の映像信号配信システムのシステム構成図 図1中の映像コンテンツ作成装置の機能ブロック図 図1中の映像監視装置の機能ブロック図 図3の映像監視装置における運用画面の監視条件の一例を示す図 図3の映像監視装置における設備保守時の監視条件の一例を示す図 従来の映像信号配信システムのシステム構成図 本発明の映像コンテンツ作成装置の処理を示すフローチャート 本発明の映像監視装置の処理を示すフローチャート 図8中の映像コンテンツ作成のサブルーチン処理を示すフローチャート 本発明を静止画のフリーズ検出に適用した一例を説明する図 本発明を空きエリア黒色表示の異常検出に適用した一例を説明する図
以下に本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施形態のシステム構成)
図1は、本発明の実施形態の映像信号配信システムのシステム構成図である。
映像信号配信システムは、文字列・音・動画等の放送用映像コンテンツ(以下、「映像コンテンツ」という。)を作成して出力する映像コンテンツ作成装置10と、伝送路としての伝送線等を介して映像コンテンツが入力されるとパソコン用映像信号に変換して出力する映像受信器20と、パソコン用映像信号が入力されると映像表示51を備える受像機50へパソコン用映像信号を出力すると共にLAN(Local Area Network)配線等を介して映像コンテンツ作成装置10へ制御信号をフィードバックする映像監視装置30と、を有している。
映像コンテンツ作成装置10は、映像コンテンツを作成し、パソコン用映像信号として出力すると共に映像信号の検査、監視機能が追加されたコンテンツサーバー11と、パソコン用映像信号を放送設備用映像信号に変換して出力する映像送出制御部12と、映像監視装置30からLAN配線等を介してフィードバックされる信号を制御信号に変換する等の機能を有する装置制御部13と、を備えている。装置制御部13が出力する制御信号は、コンテンツサーバー11へ入力される。
映像監視装置30は、パソコン用映像信号の映像情報を解析する映像情報解析部31と、映像情報の解析結果を用いて映像異常を監視する映像異常監視部32と、映像異常が検出されたときに映像コンテンツ作成装置10へLAN配線等を介して異常を通知する通信インターフェースとしての機能を有する装置制御部33を含んでいる。
(映像コンテンツ作成装置の構成)
図2は、図1中の映像コンテンツ作成装置の機能ブロック図である。
コンテンツサーバー11は、運用画面を生成する運用画面生成部11aと、テストパターンを生成するテストパターン生成部11bと、送出した映像の異常を監視する送出映像異常監視部11cと、を有している。運用画面生成部11aは、カメラ、DVD等から映像情報を入力する映像情報入力部11a1と、テロップ等の文字情報を入力して生成するテロップ文字情報生成部11a2と、文字情報を保存する文字情報保存部11a3と、更新した監視パターンを生成する更新監視パターン生成部11a4と、を有している。テストパターン生成部11bは、テストパターンを保存しておくテストパターン保存部11b1を含んでいる。更に、送出映像異常監視部11cは、映像異常が検出されたときに異常を通知する映像異常通知部11c1を含んでいる。
映像送出制御部12は、映像情報入力部11a1、更新監視パターン生成部11a4及びテストパターン保存部11b1から入力される画像のうちの一つを選択して出力する画像切替部12aと、選択された画像を放送設備用映像信号に変換して出力する画像変換部12bと、を有している。
更に、装置制御部13は、LAN配線等に対する通信インターフェースの機能を有する通信制御部13aと、装置全体を制御する制御部13bと、動作条件を設定して保存する動作条件設定保存部13cと、有している。制御部13bは、通信制御部13aを介して映像監視装置30から異常発生の通知を受けると、送出映像異常監視部11cへ異常通知の信号を出力する。
(映像監視装置の構成)
図3は、図1中の映像監視装置の機能ブロック図である。
映像監視装置30は、映像受信器20から入力されるパソコン用映像信号を解析する映像情報解析部31と、映像情報解析部31の解析結果を自ら保持する情報とを対比して映像異常を監視する映像異常監視部32と、装置全体を制御すると共に映像コンテンツ作成装置10へ異常を通知等する装置制御部33と、を有している。
映像情報解析部31は、映像受信器20から入力されるパソコン用映像信号の信号フォーマットを解析する信号フォーマット解析部31aと、パソコン用映像信号を保存する形式に変換して出力する映像信号変換部31bと、映像信号変換部31bにより保存する形式に変換された画像情報を保存する画面情報保存部31c,31dと、を有している。
映像異常監視部32は、信号フォーマット解析部31aから出力される信号フォーマットの解析結果と信号フォーマット情報保存部32cに保存されている信号フォーマットを対比して信号フォーマットの異常を検出する信号フォーマット異常検出部32aと、画面情報保存部31c,31dに保存されている画面情報とテストパターン情報保存部32dに保存されているテストパターンを対比して映像の異常を検出する映像異常検出部32bと、を有している。
装置制御部33は、映像監視装置30の内部状態や操作ガイドを表示すると共に操作を受け付ける操作・表示部33aと、監視条件を設定保存しておく監視条件設定保存部33bと、装置全体を制御する制御部33cと、映像コンテンツ作成装置10へLAN配線等を介して通信する通信インターフェースとして機能する通信制御部33dと、を有している。
図4は、図3の映像監視装置における運用画面の監視条件の一例を示す図である。
信号フォーマット情報保存部32cには、例えば、解像度=1024×768ドットが設定されている。又、監視条件設定保存部33bには、例えば、無信号監視周期=1秒、信号フォーマット監視周期=1秒、画面更新監視周期=10秒、空き映像エリア監視周期=1秒、及び空き映像エリアとして、空きエリア座標=(0,480)〜(1024,768)が設定されている。
図5は、図3の映像監視装置における設備保守時の監視条件の一例を示す図である。
テストパターン情報保存部32dには、例えば、パターンNO.01〜NO.05の設定パターンが保存されている。パターンNO.01は、赤色信号の確認に使用する全面赤のパターンであり、パターンNO.02は、緑色信号の確認に使用する全面緑のパターンであり、パターンNO.03は、青色信号の確認に使用する全面青のパターンであり、パターンNO.04は、各色の中間色の状態確認に使用するグラデーションのパターンであり、更に、パターンNO.05は、画面レイアウトの状態確認に使用するクロスハッチのパターンである。
(実施形態の動作)
本発明の実施形態の映像信号の伝送異常検出方法の動作について、(I)従来の映像信号配信システムと、(II)映像コンテンツ作成装置の処理と、(III)映像監視装置の処理と、(IV)本発明の静止画フリーズ検出への適用例と、(V)本発明の空きエリア黒色表示の異常検出の適用例と、に分けて説明する。
(I)従来の映像信号配信システム
図6(a),(b)は、従来の映像信号配信システムのシステム構成図であり、図6(a)はパソコン用映像信号を伝送する場合の従来のシステム構成図であり、図6(b)は放送設備用映像信号を伝送する場合の従来のシステム構成図である。
図6(a)に示された従来の映像信号配信システムは、映像コンテンツをパソコン用映像信号として出力するコンテンツサーバー11Aと、パソコン用映像信号を伝送線へ送信する映像送出制御部12と、を有する映像コンテンツ作成装置10Aと、伝送線を介して映像送出制御部12の出力が入力されるとパソコン用映像信号を出力する映像受信器20と、パソコン用映像信号に基づいて表示を行う映像表示51を有する受像機50と、を有している。
図6(b)に示された従来の映像信号配信システムは、映像コンテンツをパソコン用映像信号として出力するコンテンツサーバー11Aと、パソコン用映像信号を放送設備用映像信号に変換して伝送線に出力する映像変換器15と、を有する映像コンテンツ作成装置10Bと、放送設備用映像信号を編集して送出する編集/送出設備21と、パソコン用映像信号に基づいて表示を行う映像表示51を有する受像機50と、により構成されている。編集/送出設備21は、放送設備用映像信号が入力されると、映像を編集する映像編集器22と、編集された映像をパソコン用映像信号として送出する映像送出器23と、を有している。
図6に示された従来の映像信号配信システムは、図1中の映像監視装置30を有しておらず、図6中のコンテンツサーバー11Aは、図1中のコンテンツサーバー11が有する映像信号の検査・監視機能を有していない。そのため、従来の映像信号配信システムでは、映像信号の伝送異常を検出するためには、場内の係員が目視により行われている。しかし、スタジアムや公営競技場内の設備の中には、監視する係員を配置することができず、不具合が発見されなかったり、不具合の発見が遅れたりするという課題があった。更に、映像コンテンツが静止画である場合の更新停止(フリーズ)のように、係員が目視で監視していても検出が難しい伝送異常も存在する。
そこで、場内の映像表示装置の画面を監視する係員を配置することなく、映像信号の伝送異常の検出を可能とすべく、本発明の実施形態の映像信号配信システム、映像コンテンツ作成装置、映像監視装置、及び映像信号の伝送異常検出方法を以下に提案する。
(II)映像コンテンツ作成装置の処理
図7は、本発明の映像コンテンツ作成装置の処理を示すフローチャートである。
図1及び図2を参照しつつ、図7に示されたフローチャートに従って、映像コンテンツ作成装置10の処理の内容について説明する。
映像コンテンツ作成装置10の処理が開始されると、ステップS1へ進む。ステップS1において、図示しない操作部から動作モードが選択されると、ステップS2へ進む。ステップS2において、制御部13bは、選択された動作モードが設備運用モードか否かを判断し、設備運用モードであれば(YES)、ステップS3へ進む。尚、設備運用モードでない場合は(NO)、後述する。
ステップS3に進むと、設備運用の一連の処理が行われ、ステップS4へ進む。ここで、映像コンテンツ作成装置10における設備運用の一連の処理は以下の通りである。
図2において、コンテンツサーバー11は、表示運用スケジュールに基づいて、映像情報入力部11a1及びテロップ文字情報生成部11a2から入力されるデータを選択する。送出するデータが文字情報(静止画)の場合は、更新監視パターン生成部11a4でデータに更新監視パターンを付加する。この更新監視パターンは、例えば、画面表示を見る人の視認性に影響を与えない、肉眼では気にならない位置に一定時間の間隔で点滅するエリアを設けるパターンである。更新監視パターンを付加した静止画データ及び映像情報データは、画像変換部12bで映像信号に変換され送出される。装置制御部13の通信制御部13aは、映像監視装置30と通信を行い、監視状況の確認を行う。監視状況の結果は、送出映像異常監視部11cに送られ、異常発生を表示画面や警報音等により、係員に通知する。
以上の一連の処理が映像コンテンツ作成装置10における設備運用の処理として繰り返される。
ステップS4に進むと、制御部13bによる異常監視が行われ、ステップS5へ進む。ステップS4における異常監視とは、具体的には、映像監視装置30からのエラー発生の通知を待ち受ける処理である。ステップS5において、制御部13bは、エラー発生の通知がなしと判断すると(NO)、ステップS5を繰り返す。また、エラー発生の通知があると判断すると(YES)、ステップS9へ進む。
ステップS9に進むと、制御部13bは、放送送出異常監視部11c内の映像異常通知部11c1を介して、例えば、表示、警報音等により異常発生を通知し、処理を終了する。
次に、ステップS2における制御部13bの判断が設備運用モードでなければ(NO)、ステップS6へ進む。ステップS6に進むと、設備試験の一連の処理が行われ、ステップS7へ進む。ここで、映像コンテンツ作成装置10における設備試験の一連の処理は以下の通りである。
図2において、コンテンツサーバー11のテストパターン保存部11b1に保存されているテストパターンのデータから試験に用いるテストパターンのデータを選択する。選択したテストパターンのデータは、画像変換部12bで映像信号に変換し送出される。装置制御部13の通信制御部13aは、映像監視装置30と通信にて送出したテストパターンの通信を行い、試験状況の確認を行う。試験結果は、映像異常通知部11c1に送られ、異常発生を表示画面や警報音等により、係員に通知する。以上の一連の処理が映像コンテンス作成装置10における設備試験の処理である。尚、複数回試験を行う場合は、設備試験の一連の処理を複数回繰り返す。
ステップS7に進むと、制御部13bは、映像送出制御部12からテストパターンを送出すると共にテストパターンを映像受信器20を介して映像監視装置30へ通知し、ステップS8へ進む。
ステップS8において、制御部13bは、エラー発生の通知があるか否かを判断し、エラー発生の通知がない場合は(NO)、ステップS7へ戻り、エラー発生の通知があるまで、ステップS7,S8の処理を繰り返し、エラー発生の通知があると判断すると(YES)、ステップS9へ進む。
ステップS9に進むと、制御部13bは、放送送出異常監視部11c内の映像異常通知部11c1を介して、例えば、表示、警報音等により異常発生を通知し、処理を終了する。
尚、ステップS3における設備運用の一連の処理には、映像コンテンツ作成の処理が含まれているが、この処理により作成された映像コンテンツを映像コンテンツ作成装置10の監視処理に直接用いないため、図7のフローチャートでは、映像コンテンツの作成処理は省略されている。映像コンテンツ作成の処理については、作成された映像コンテンツを監視処理に直接用いる映像監視装置30の処理の説明の中で後述する。
(III)映像監視装置の処理
図8は、本発明の映像監視装置の処理を示すフローチャートであり、図9は、図8中のコンテンツ作成のサブルーチンの処理を示すフローチャートである。
図1、図3〜図5を参照しつつ、図8に示されたフローチャートに従って、映像監視装置30の処理の内容について説明する。
映像監視装置30の処理が開始されると、ステップS11へ進む。ステップS11において、操作・表示部33aから動作モードが選択されると、ステップS12へ進む。ステップS12において、制御部33cは、選択された動作モードが設備運用モードか否かを判断し、設備運用モードであれば(YES)、ステップS13へ進む。
ステップS13に進むと、設備運用の一連の処理が行われ、ステップS14へ進む。ここで、映像監視装置30における設備運用の一連の処理は以下の通りである。
図3において、映像監視装置30は、監視条件設定保存部33bの設定に基づいて、入力映像信号に異常がないかを監視する。
無信号の監視では、信号フォーマット解析部31aで入力映像信号の同期信号が入力されているかを確認し、同期信号が入力されていなければ無信号異常と判定する。
信号フォーマットの監視では、信号フォーマット解析部31aで入力映像信号の同期信号を解析し、信号フォーマット情報保存部32cの設定値と比較し、異なれば解像度異常と判定する。
画面更新監視では、画面情報保存部31c,31dに一定周期で入力映像信号から生成した画面情報を保存する。この画面情報を比較し差異がなければ更新停止(フリーズ)異常と判定する。
空き映像エリア監視では、画面情報保存部31c,31dに一定周期で入力映像信号から生成した画面情報を保存する。この画像情報のうち監視条件設定保存部33bで設定されたエリアが黒色表示であることを確認し、設定エリアが黒色でなければノイズ発生と判断する。映像コンテンツ作成装置10から監視状況確認があれば、結果を応答する。以上の一連の処理が映像監視装置30における設備運用の処理として繰り返される。
ステップS14に進むと、制御部33cは、無信号状態か否かを判断し、無信号状態でなければ(NO)、ステップS15へ進み、無信号状態であれば(YES)、ステップS22へ進む。
ステップS15に進むと、制御部33cは、映像フォーマットは正常か否かを判断し、
正常であれば(YES)、ステップS16へ進み、正常でなければ(NO)、ステップS22へ進む。
ステップS16において、制御部33cは、画面にノイズが発生していないかを判断し、ノイズが発生していなければ(YES)、ステップS17へ進み、ノイズが発生していれば(NO)、ステップS22へ進む。
ステップS17に進むと、後述する映像コンテンツ作成装置10における映像コンテンツ作成の処理が行われ、ステップS18へ進む。ステップS18において、制御部33cは、ステップS17で作成された映像コンテンツの入力データが定期的に更新されたデータか否かを判断し、定期的に更新されたものであれば(YES)、ステップS14へ戻り、定期的に更新されたものでなければ(NO)、ステップS22へ進む。
ステップS12において、制御部33cが設備運用モードでないと判断し(NO)、ステップS19へ進むと、設備試験の一連の処理が行われ、ステップS20へ進む。ここで、映像監視装置30における設備試験の一連の処理は以下の通りである。
図3において、映像監視装置30は、映像コンテンツ作成装置10から映像受信器20を経由して、テストパターンの通知を受けると、画面情報保存部31c,31dに入力映像信号から生成した画像情報を保存する。テストパターン情報保存部32dに予め保存しておいた画面情報と、画面情報保存部31c,31dの画面情報を比較し、差異が有れば異常発生と判定する。そして、映像コンテンツ作成装置10に判定結果を応答する。以上の一連の処理を映像コンテンツ作成装置10からテストパターンの通知を受ける毎に繰り返す。
ステップS20に進むと、制御部33cは、映像異常検出部32bに画面情報保存部31c,31dに保存されているテストパターンを選択させ、ステップS21へ進む。ステップS21において、映像異常検出部32bは、選択したテストパターンとテストパターン情報保存部32dに保存されているパターンと差異があるか否かを判断し、差異がなければ(NO)、ステップS20へ戻り、差異があれば(YES)、ステップS22へ進む。ステップS21における選択したテストパターンと保存されているパターンと差異があるか否かの判断は、例えば、赤色信号の確認に使用する場合は、選択したテストパターンと図5中のテストパターン01とを対比して行われる。
ステップS22へ進むと、制御部33cは、通信制御部33dを介して、映像コンテンツ作成装置10へ異常発生を通知し、映像監視装置30の処理を終了する。
図9は、図8中のステップS17の映像コンテンツ作成のサブルーチン処理を示すフローチャートである。
ステップS17のサブルーチン処理が開始されると、ステップS31へ進む。ステップS31において、映像コンテンツ作成装置10内の運用画面生成部11aは、映像情報入力部11a1から入力されるDVD、カメラ等による映像データと、テロップ文字情報生成部11a2から入力される文字情報とに基づいて映像コンテンツが作成され、ステップS32へ進む。
ステップS32において、制御部13bは、作成された映像コンテンツの送出データが静止画か否かを判断し、静止画でなければ(NO)、ステップS32を繰り返し、静止画であれば(YES)、ステップS33へ進み、映像送出制御部12が静止画に更新監視パターンを付加し、図8中のステップS17のサブルーチン処理を終了する。
(IV)本発明の静止画フリーズ検出への適用例
図10(a),(b)は、本発明を静止画のフリーズ検出に適用した一例を説明する図であり、図10(a)は、図10(b)に示されている画面の左上部分を拡大し表示例である。図10(a)の左上隅の肉眼では見えない位置で□のマークが点滅しているのが観測される。
図10(b)には、競馬におけるオッズが表示されている。点滅して表示される□のマークは、オッズ表示の文字の大きさに較べ十分狭い領域であり、ファンが注目して見る表示エリアから離れた左上隅の位置であるため、ファンは肉眼で視認することはできない。
このように、画面の左上隅の肉眼では見えない位置に点滅する□のマークを付加し、この□のマークが定期的に点滅しているか否かを映像異常監視部32で監視することにより、静止画が正しく表示されているのか、映像がフリーズして静止画のように表示されているのかを検出することができる。
(V)本発明の空きエリア黒色表示の異常検出の適用例
図11は、本発明を空きエリア黒色表示の異常検出に適用した一例を説明する図である。
図11に示された表示例は、大型映像装置向け送出画面の例であり、左上隅をXY座標の原点(0,0)としたとき、0≦X≦500かつ0≦Y≦480の領域に競馬の中継画像が表示され、500≦X≦1024かつ0≦Y≦480の領域にカラーテストパターンが表示され、0≦X≦1024かつ480≦Y≦768の領域(空エリア)に全面黒の表示がされている。
図1において、受像機50が大型映像装置の場合、映像表示51の一部のエリアを使用してパソコン用映像信号による画面表示を行ない、映像表示51の他のエリアは空エリアとして黒色表示にすることがある。この場合、映像監視装置30は、この空エリアが常に黒色かを監視することにより、画面全体のノイズ発生を検知することができる。
(実施形態の効果)
本実施形態の映像信号配信システムによれば、映像コンテンツ作成装置は、映像コンテンツを作成すると共に、映像コンテンツに映像コンテンツの伝送異常を検出するための検出情報を付加した映像信号を出力し、映像監視装置は、映像信号を一定時間の間隔で画面情報として保存して比較することにより映像コンテンツの伝送異常を検出する。これにより、場内の映像表示装置の画面を監視する係員を配置することなく、映像信号の伝送異常の検出を可能となる。
本実施形態の映像信号配信システムによれば、映像コンテンツが静止画の場合、映像コンテンツ作成装置が静止画に付加する検出情報を、画面表示における人目に影響しない位置に一定時間の間隔で点滅させるエリアを設ける情報としている。これにより、画面表示の運用を続けたまま、係員が目視で監視していても検出が難しいフリーズによる偽の静止画を検出することが可能になる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、以上に述べた実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の構成又は実施形態を取ることができる。
10,10A,10B 映像コンテンツ作成装置
11,11A コンテンツサーバ
11a 運用画面生成部
11a1 映像情報入力部
11a2 テロップ文字情報生成部
11a3 文字情報保存部
11a4 更新監視パターン生成部
11b テストパターン生成部
11b1 テストパターン保存部
11c 送出映像異常監視部
11c1 映像異常通知部
12 映像送出制御部
12a 画像切替部
12b 画像変換部
13,33 装置制御部
13a,33d 通信制御部
13b,33c 制御部
13c 動作条件設定保存部
15 映像変換器
20 映像受信器
21 編集/送出設備
22 映像編集器
23 映像送出器
30 映像監視装置
31 映像情報解析部
31a 信号フォーマット解析部
31b 映像信号変換部
31c,31d 画面情報保存部
32 映像異常監視部
32a 信号フォーマット異常検出部
32b 映像異常検出部
32c 信号フォーマット情報保存部
32d テストパターン情報保存部
33a 操作・表示部
33b 監視条件設定保存部
50 受像機
51 映像表示

Claims (9)

  1. 映像コンテンツ作成装置と、映像表示装置と、映像監視装置と、が伝送路を介して接続された映像信号配信システムであって、
    前記映像コンテンツ作成装置は、映像コンテンツを作成すると共に、前記映像コンテンツに前記映像コンテンツの伝送異常を検出するための検出情報を付加した映像信号を出力し、
    前記映像表示装置は、前記映像コンテンツに基づいて映像情報の画面表示を行い、
    前記映像監視装置は、前記検出情報が付加された前記映像信号を所定の間隔で画面情報として保存して比較することにより前記映像コンテンツの伝送異常を検出することを特徴とする映像信号配信システム。
  2. 前記映像コンテンツが静止画の場合、前記映像コンテンツ作成装置が前記静止画に付加する前記検出情報は、前記画面表示における視認できない位置に所定の間隔で点滅させるエリアを設ける情報であり、
    前記映像監視装置は、前記映像信号を前記所定の間隔で画面情報として保存して比較することにより前記静止画における更新停止の異常を検出することを特徴とする請求項1に記載の映像信号配信システム。
  3. 前記映像表示装置の表示画素数が前記映像信号の画素数よりも大きく、前記映像表示装置の画面の一部を使用し、他の部分は空きエリアとして黒色表示する場合、前記映像コンテンツ作成装置が前記映像信号に付加する前記検出情報は、前記空きエリアを常に黒色表示する情報であることを特徴とする請求項1に記載の映像信号配信システム。
  4. 前記映像コンテンツ作成装置は、更に、
    前記映像コンテンツの伝送異常の通報が入力されると異常を報知する伝送異常報知手段を有し、
    前記映像監視装置は、更に、
    前記映像コンテンツの伝送異常を検出すると、前記映像コンテンツ作成装置へ前記映像コンテンツの伝送異常の通報を出力することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の映像信号配信システム。
  5. 映像コンテンツを伝送路を介して1又は複数の映像表示装置へ配信する映像信号配信システムにおける映像コンテンツ作成装置であって、
    前記映像コンテンツ作成装置は、映像コンテンツを作成すると共に、前記映像コンテンツに前記映像コンテンツの伝送異常を検出するための検出情報を付加した映像信号を出力することを特徴とする映像コンテンツ作成装置。
  6. 前記映像コンテンツ作成装置は、更に、
    前記映像コンテンツの伝送異常の通報が入力されると異常を報知する伝送異常報知手段を有することを特徴とする請求項5に記載の映像コンテンツ作成装置。
  7. 映像コンテンツを伝送路を介して1又は複数の映像表示装置へ配信する映像コンテンツの伝送異常を検出する映像監視装置であって、
    前記映像監視装置は、
    入力される映像信号を所定の間隔で画面情報として保存して比較することにより前記映像コンテンツの伝送異常を検出することを特徴とする映像監視装置。
  8. 前記映像監視装置は、更に、
    前記映像コンテンツの伝送異常を検出すると、前記映像コンテンツ作成装置へ前記映像コンテンツの伝送異常の通報を出力することを特徴とする請求項7に記載の映像監視装置。
  9. 映像コンテンツ作成装置と、映像監視装置と、が伝送路を介して接続された映像信号配信システムにおける前記映像コンテンツの伝送異常を検出する方法であって、
    映像コンテンツ作成装置が、映像コンテンツを作成すると共に、作成した映像コンテンツに表示異常を監視可能にするテストパターンを付加した映像信号を出力する第1処理と、
    映像監視装置が、映像信号を画素毎に、色情報に展開した画面情報に変換し、画面情報を複数画面分保存する第2処理と、
    映像監視装置が、映像信号に基づいて解像度を判定する第3処理と、
    映像監視装置が、比較画像情報保存データを比較し、異常が発生しているか否かを検出する第4処理と、
    映像監視装置が、前記第3処理の判定結果と信号フォーマット情報とを比較し、異常が発生しているか否かを検出する第5処理と、
    前記第4処理又は/及び前記第5処理において異常が検出されたときに、映像監視装置から映像コンテンツ作成装置へ異常検出信号を出力する第6処理と、
    を有することを特徴とする映像信号の伝送異常検出方法。
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