JP2016170832A - 記録媒体及び方法 - Google Patents

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【課題】デジタルデータを、高記録密度で、解析が容易に、しかも、安価に、超長期保存できる。
【解決手段】透明な樹脂(1)に光学的に読み取り可能な点(2)が付けられていることによりデジタルデータが記録されている記録媒体であって、
3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、
1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点(2)が付けられ、
1行1列目以外の8個の点状の領域に点(2)が付けられているか否かで8bitのデジタルデータが記録されていることを特徴とする記録媒体。
【選択図】図1

Description

本発明は、記憶媒体及び方法に関する。
一般に、歴史的に貴重な物品や風景の保存においては、以下の様な取組が実施されている。
まず、物品においては、オリジナルの厳重な保管や修復、オリジナルに忠実な複製品の製作、撮影によるデジタルデータ化、形状測定によるデジタルデータ化、コンピュータグラフィックスやバーチャルリアリティ映像によるデジタルデータでの複製や復元が挙げられる。
また、風景においては、景観条例等の景観を維持するための仕組作り、コンピュータグラフィックスやバーチャルリアリティ映像によるデジタルデータでの複製や復元が挙げられる。
しかしながら、物品においては、オリジナルは、風化等の経年劣化により保存や展示が困難なもの、なりつつあるものがあり、オリジナルに忠実な複製品を製作している場合もあるが、複製に掛かる費用も時間も膨大なものとなるという問題がある。
風景においては、既に失われたものの復元は、その広大さゆえに困難という問題がある。
そこで、これらの問題を解決するものとして、物品や風景をコンピュータグラフィックスやバーチャルリアリティ映像のデジタルデータで保存する作業が進展している。
しかしながら、デジタルデータは利活用に留まっており、デジタルデータを長期に安全に保存する技術は確立されていない。
例えば、古代に情報が記録され現代まで残っている記録媒体として、石版、木簡、竹簡等が知られているが、これらは、記録密度が極めて低く、デジタルデータの記録には適さない。
また例えば、一般に、デジタルデータを記録するのに適した記録密度が高い記録媒体として、磁気ディスクや光学ディスクが知られているが、これらは、経年劣化により、破損や腐食等が進み、磁気ディスクは数年、光学ディスクは数十年で読み取りが不可能になる恐れがある。
これに対して、デジタルデータを長期保存する記録媒体として、石英ガラスまたは酸化アルミニウムの結晶であるサファイアを用いることが提案されている(例えば特許文献1参照)。
しかしながら、石英ガラスやサファイアは、大変高価であるという問題がある。
また、特許文献1の提案では、デジタルデータの記録媒体への書き込みについては、第1の座標軸上のデータを2次元の逆フーリエ変換を行うことにより第2の座標軸上のデータに変換して記録媒体の微小領域に格納することを行い、デジタルデータの記録媒体から
の読み取りについては、記録媒体に電磁波を照射して得られた情報に1次元のフーリエ変換の演算を行うことで、第1の座標軸上のデータを得ており、デジタルデータの書き込み読み取り方法が非常に複雑である。
そして、このように非常に複雑なデジタルデータの書き込み読み取り方法が、後世まで残っているという保証はなく、失われた場合、記録媒体は経年劣化を免れても、記録媒体に記録されているデジタルデータを解析することが困難になるという問題がある。
国際公開第2010/050370号
本発明は、このような問題を解決するためになされたもので、デジタルデータを、高記録密度で、解析が容易に、しかも、安価に、超長期保存できることを課題とする。
本発明において上記課題を解決するために、まず請求項1の発明では、透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点が付けられていることによりデジタルデータが記録されている記録媒体であって、
3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、
1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点が付けられ、
1行1列目以外の8個の点状の領域に点が付けられているか否かで8bitのデジタルデータが記録されていることを特徴とする記録媒体としたものである。
また請求項2の発明は、前記透明な樹脂は板状であり、板の厚み方向に3行で板の表面に水平な方向に3列の9個の点状の領域を1単位とすることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体としたものである。
また請求項3の発明は、前記透明な樹脂は、透明なポリエチレンテレフタレート樹脂、透明なポリカーボネート樹脂、透明なアクリル樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録媒体としたものである。
また請求項4の発明は、透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点を付けることによりデジタルデータを記録する方法であって、
3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、
1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点を付け、
1行1列目以外の8個の点状の領域に点を付けるか否かで8bitのデジタルデータを記録することを特徴とする記録方法としたものである。
また請求項5の発明は、前記透明な樹脂は板状であり、板の厚み方向に3行で板の表面に水平な方向に3列の9個の点状の領域を1単位とすることを特徴とする請求項4に記載の記録方法としたものである。
また請求項6の発明では、前記透明な樹脂は、透明なポリエチレンテレフタレート樹脂、透明なポリカーボネート樹脂、透明なアクリル樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項4又は5に記載の記録方法としたものである。
請求項1の発明は、透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点が付けられていることによりデジタルデータが記録されているので、また、請求項4の発明は、透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点を付けることによりデジタルデータを記録するので、紫外線を遮断すれば、デジタルデータを、百年以上、安価に、高倍率のルーペを用いて目視でも読み取り可能に保存することができる。
また、請求項1の発明は、3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点が付けられ、1行1列目以外の8個の点状の領域に点が付けられているか否かで8bitのデジタルデータが記録されているので、また、請求項4の発明は、3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点を付け、1行1列目以外の8個の点状の領域に点を付けるか否かで8bitのデジタルデータを記録するので、デジタルデータを、高記録密度で、解析が容易に保存することができる。
また、請求項2又は5の発明は、前記透明な樹脂は板状であり、板の厚み方向に3行で板の表面に水平な方向に3列の9個の点状の領域を1単位とするので、多数の記録媒体を嵩張らず保管できる。
また、請求項3又は6の発明は、前記透明な樹脂は、透明なポリエチレンテレフタレート樹脂、透明なポリカーボネート樹脂、透明なアクリル樹脂のいずれかであるので、紫外線を遮断すれば、デジタルデータを、数百年、保存できる。
以上、本発明は、デジタルデータを、高記録密度で、解析が容易に、しかも、安価に、超長期保存できるという効果がある。
本発明の記録媒体の一例の断面図。 透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点を付ける方法の一例を説明する図。
以下に、本発明の一実施形態を説明する。
まず、本発明の記録媒体を説明する。
本発明の記録媒体は、透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点が付けられていることによりデジタルデータが記録されており、3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点が付けられ、1行1列目以外の8個の点状の領域に点が付けられているか否かで8bitのデジタルデータが記録されている。
例えば、1行2列目の点状の領域を1の位、1行3列目の点状の領域を2の位、2行1列目の点状の領域を3の位、2行2列目の点状の領域を4の位、2行3列目の点状の領域を5の位、3行1列目の点状の領域を6の位、3行2列目の点状の領域を7の位、3行3列目の点状の領域を8の位とし、光学的に読み取り可能な点が付けられている点状の領域を1とし、光学的に読み取り可能な点が付けられておらず透明なままの点状の領域を0として、8bitのデジタルデータが記録されている。
本発明の記録媒体を、透明な樹脂板とし、板の厚み方向に3行で板の表面に水平な方向に3列の9個の点状の領域を1単位とした場合の例を、図1に示す。
図1において、第1の単位Aでは、1行1列目の点状の領域のみに第1の単位Aの存在を示す基準点として光学的に読み取り可能な点2が付けられ、1行1列目以外の8個の点状の領域に光学的に読み取り可能な点が付けられておらず透明なままなので、2進法の00000000が記録されている。
図1において、第2の単位Bでは、1行1列目の点状の領域に第2の単位Bの存在を示す基準点として光学的に読み取り可能な点2が付けられ、1の位の1行2列目の点状の領域に光学的に読み取り可能な点が付けられておらず透明なままであり、2の位の1行3列目の点状の領域に光学的に読み取り可能な点2が付けられ、3の位の2行1列目の点状の領域に光学的に読み取り可能な点2が付けられ、4の位の2行2列目の点状の領域に光学的に読み取り可能な点2が付けられ、5の位の2行3列目の点状の領域に光学的に読み取り可能な点2が付けられ、6の位の3行1列目の点状に光学的に読み取り可能な点2が付けられ、7の位の3行2列目の点状の領域に光学的に読み取り可能な点が付けられておらず透明なままであり、8の位の3行3列目の点状の領域に光学的に読み取り可能な点が付けられておらず透明なままであるので、2進法の00111110が記録されている。
図1において、第3の単位Cでは、1行1列目の点状の領域に第3の単位Cの存在を示す基準点として光学的に読み取り可能な点2が付けられ、1行1列目以外の8個の点状の領域にも光学的に読み取り可能な点2が付けられているので、2進法の11111111が記録されている。
本発明の記録媒体の透明な樹脂は、透明で安価で耐久性に優れる樹脂であれば良く、例えば、透明なポリエチレンテレフタレート樹脂、透明なポリカーボネート樹脂、透明なアクリル樹脂が挙げられる。
透明なポリエチレンテレフタレート樹脂、透明なポリカーボネート樹脂、透明なアクリル樹脂の場合、紫外線のみ遮断できれば、数百年の保存が可能である。
他方、塩化ビニル樹脂、ポリスチレン樹脂は、耐溶剤性が低く、表面のカビのふき取りが困難になる可能性があるために、本発明の記録媒体の透明な樹脂として不向きである。
本発明の記録媒体で、デジタルデータを読み取るには、公知の光学的な読み取り方法、例えば、高倍率のルーペを用いて目視で、まず、常に3個の点状の領域の間隔ごとに並んでいる点を見つけ、これら点を基準点とし、基準点ごとに、基準点が付けられている点状の領域を1行1列目とする3行3列の点状の領域を見出し、この3行3列の点状の領域の1行1列目以外の8個の点状の領域に、点が付けられていれば、点が付けられていること、点がつけられていなければ、点が付けられていないことで、8bitのデジタルデータを読み取ることにより行うことができる。
次に、透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点を付ける方法の一例について説明する。
透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点を付けることは、例えば、図2に示すように、レーザ発行装置11と、シャッター12と、集光レンズ13とを備えるレーザ露光機を用いて、点を付けるべき各点状の領域に、集光レンズ13でレーザの焦点位置を合わせ、樹脂の素材によりシャッター12でレーザの照射強度を制御して、点を付けるべき各点状の領域を白濁させて点を付けることで行うことができる。
現在、レーザ露光機は、3600dpi程度の精度のものが市販されている。3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、隣接する2つの点状の領域の間に、1つの点状の領域分の空間を設けるとすると、1単位には6dot四方が必要となり、1単位が透明な樹脂に占める正方形の1辺の長さは、3600dpiの精度で透明な樹脂に点を付ける場合、1inchが25.4mmであるので、(25.4mm÷3600dpi)×6≒0.04233mmとなる。すなわち、約0.04233mm四方につき8bitのデジタルデータが記録できる。
レーザ光を波長の短い緑や青にし、集光レンズの精度を上げれば、さらなる高密度でデジタルデータの記録が可能となる。
また、レーザを複数同時に照射すれば、1度に複数の点状の領域を白濁させて点を付けることが可能で記録速度を上げられる。
1…透明な樹脂板
2…点
11…レーザ発行装置
12…シャッター
13…集光レンズ
A…第1の単位
B…第2の単位
C…第3の単位

Claims (6)

  1. 透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点が付けられていることによりデジタルデータが記録されている記録媒体であって、
    3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、
    1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点が付けられ、
    1行1列目以外の8個の点状の領域に点が付けられているか否かで8bitのデジタルデータが記録されていることを特徴とする記録媒体。
  2. 前記透明な樹脂は板状であり、板の厚み方向に3行で板の表面に水平な方向に3列の9個の点状の領域を1単位とすることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体。
  3. 前記透明な樹脂は、透明なポリエチレンテレフタレート樹脂、透明なポリカーボネート樹脂、透明なアクリル樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録媒体。
  4. 透明な樹脂に光学的に読み取り可能な点を付けることによりデジタルデータを記録する方法であって、
    3行3列の9個の点状の領域を1単位とし、
    1行1列目の点状の領域に単位の存在を示す基準点として常に点を付け、
    1行1列目以外の8個の点状の領域に点を付けるか否かで8bitのデジタルデータを記録することを特徴とする記録方法。
  5. 前記透明な樹脂は板状であり、板の厚み方向に3行で板の表面に水平な方向に3列の9個の点状の領域を1単位とすることを特徴とする請求項4に記載の記録方法。
  6. 前記透明な樹脂は、透明なポリエチレンテレフタレート樹脂、透明なポリカーボネート樹脂、透明なアクリル樹脂のいずれかであることを特徴とする請求項4又は5に記載の記録方法。
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