JP2016167039A - 食品サンプルの作成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】流動性を有する食品を忠実且つ容易に再現することができる。
【解決手段】食品サンプルは、アイスクリームの模型であり、2つの液体21,22を反応させて合成される樹脂材料によって形成されるサンプル本体12を含む。食品サンプルの作成方法は、作業者が匙15を用いてカップ11内において第1液21と第2液22との混合液23を撹拌する第1ステップと、作業者が匙15を上方に持ち上げることにより混合液23の一部をカップ11から取り出すとともに、その取り出した状態で匙15を静止させることによりその取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させる第2ステップとを備える。
【選択図】図2
【解決手段】食品サンプルは、アイスクリームの模型であり、2つの液体21,22を反応させて合成される樹脂材料によって形成されるサンプル本体12を含む。食品サンプルの作成方法は、作業者が匙15を用いてカップ11内において第1液21と第2液22との混合液23を撹拌する第1ステップと、作業者が匙15を上方に持ち上げることにより混合液23の一部をカップ11から取り出すとともに、その取り出した状態で匙15を静止させることによりその取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させる第2ステップとを備える。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えばアイスクリームやチーズフォンデュなどの流動性を有する食品の模型である食品サンプルを作成する方法に関する。
従来、食品の模型である食品サンプル及び食品サンプルの作成方法が知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1には、食品の現物を用いて型どりされた成形型に、溶融されたポリ塩化ビニルを流し込むとともにポリ塩化ビニルを硬化させることにより食品サンプルを作成する方法が開示されている。また、この他にも、ブロー成形やインジェクション成形によって食品サンプルを作成することが開示されている。
ところで、こうした従来の作成方法の場合、以下の問題が生じる。すなわち、アイスクリームやチーズフォンデュなどのように流動性を有する食品の食品サンプルを作成する場合には、食品が流れ落ちようとする様子を忠実に再現することが難しい。また、従来の作成方法の場合、食品サンプルの素材である塩化ビニルなどの熱可塑性樹脂を溶融させるステップや、熱可塑性樹脂を成形型に流し込むステップ、硬化した熱可塑性樹脂を成形型から取り外すステップなどを備えることとなり、作成に時間を要するといった別の問題もある。
本発明の目的は、流動性を有する食品を忠実且つ容易に再現することのできる食品サンプルの作成方法を提供することにある。
上記目的を達成するための食品サンプルの作成方法は、流動性を有する食品の模型である食品サンプルを作成する方法であって、前記食品サンプルは2つの液体を反応させて合成される樹脂材料によって形成されるサンプル本体を含み、容器内において前記2つの液体が混合された混合液を撹拌する第1ステップと、前記混合液の一部を前記容器から取り出すとともに、その取り出された部分と同容器内に残された部分とをつなげたままで硬化させる第2ステップと、を備える。
同方法によれば、2つの液体の混合液を容器内で撹拌し、その一部を容器内から取り出すとともに、その取り出された部分と容器内に残された部分とをつなげたままで硬化させることにより、例えばアイスクリームなどの流動性を有する食品の一部が流れようとする瞬間の状態を再現する食品サンプルが形成される。
また、食品サンプルは容器内に残された部分と容器から取り出された部分とが繋がって一体となることから、当該取り出された部分が容器及び同容器内に残された部分によって支持される。このため、当該取り出された部分を支持するための芯材が不要となる。
本発明によれば、流動性を有する食品を忠実且つ容易に再現することができる。
<第1実施形態>
以下、図1及び図2を参照して、第1実施形態について説明する。
図1及び図2(c)に示すように、食品サンプル10は、上部に開口を有する紙製のカップ11、白色を呈するアイスクリームの模型であるサンプル本体12、及び木製の匙15を備えている。サンプル本体12は、硬質ポリウレタンを主成分としており、白色を呈している。また、サンプル本体12は、カップ11内から匙15により上方に取り出された部分13と、カップ11内に残された部分14とを有しており、これらの部分13,14は互いにつながっている。また、サンプル本体12には、ポリ塩化ビニル及びジイソノニルフタレートにより形成された粉体24が添加されている。同図にドット模様にて示すように、これら粉体24によってサンプル本体12の表面には無数の微小突起が浮き出ている。
以下、図1及び図2を参照して、第1実施形態について説明する。
図1及び図2(c)に示すように、食品サンプル10は、上部に開口を有する紙製のカップ11、白色を呈するアイスクリームの模型であるサンプル本体12、及び木製の匙15を備えている。サンプル本体12は、硬質ポリウレタンを主成分としており、白色を呈している。また、サンプル本体12は、カップ11内から匙15により上方に取り出された部分13と、カップ11内に残された部分14とを有しており、これらの部分13,14は互いにつながっている。また、サンプル本体12には、ポリ塩化ビニル及びジイソノニルフタレートにより形成された粉体24が添加されている。同図にドット模様にて示すように、これら粉体24によってサンプル本体12の表面には無数の微小突起が浮き出ている。
次に、食品サンプル10の作成手順について説明する。
図2(a)に示すように、まず、室温下において、ポリオール類からなる第1液21と、イソシアネート類からなる第2液22と、上記粉体24とをカップ11に注ぐ。本実施形態では、第1液21及び第2液22として、市販の2液性ウレタン注型材料を用いており、第1液21及び第2液22の質量比が100:100とされている。なお、食品サンプル10を作成する体験を店舗などでサービスとして提供する際には、第1液21及び第2液22を予めそれぞれ計量するとともに、これら2つの液体21,22を別々の小型容器内に収容しておくことがサービスの迅速な提供を図る上で好ましい。また、粉体24の添加量を多くするほど、サンプル本体12の表面のざらつき感が増すこととなる。したがって、サンプル本体12に求められるざらつき感に応じて粉体24の添加量を設定することが好ましい。
図2(a)に示すように、まず、室温下において、ポリオール類からなる第1液21と、イソシアネート類からなる第2液22と、上記粉体24とをカップ11に注ぐ。本実施形態では、第1液21及び第2液22として、市販の2液性ウレタン注型材料を用いており、第1液21及び第2液22の質量比が100:100とされている。なお、食品サンプル10を作成する体験を店舗などでサービスとして提供する際には、第1液21及び第2液22を予めそれぞれ計量するとともに、これら2つの液体21,22を別々の小型容器内に収容しておくことがサービスの迅速な提供を図る上で好ましい。また、粉体24の添加量を多くするほど、サンプル本体12の表面のざらつき感が増すこととなる。したがって、サンプル本体12に求められるざらつき感に応じて粉体24の添加量を設定することが好ましい。
図2(b)に示すように、次に、作業者は匙15を用いてカップ11内において第1液21と第2液22とが混合された混合液23を所定の粘度以上になるまで撹拌する(第1ステップ)。なお、本実施形態における第1ステップの所要時間は2分30秒〜3分である。
図2(c)に示すように、次に、作業者は匙15を上方に持ち上げることにより混合液23の一部をカップ11から取り出すとともに、その取り出した状態で匙15を静止させることによりその取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させる(第2ステップ)。なお、本実施形態における第2ステップの所要時間は1分30秒〜2分である。また、上記所定の粘度とは、第2ステップにおいて混合液23の一部を匙15によりカップ11から取り出した際にその大部分がカップ11内に戻らない程度の大きさである。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態によれば、混合液23をカップ11内で撹拌し、その一部をカップ11内から取り出すとともに、その取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させることにより、アイスクリームの一部が匙15からカップ11へ流れ落ちようとする瞬間の状態を再現する食品サンプル10が形成される。
本実施形態によれば、混合液23をカップ11内で撹拌し、その一部をカップ11内から取り出すとともに、その取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させることにより、アイスクリームの一部が匙15からカップ11へ流れ落ちようとする瞬間の状態を再現する食品サンプル10が形成される。
また、食品サンプル10はカップ11内に残された部分14とカップ11から取り出された部分13とが繋がって一体となることから、当該取り出された部分13がカップ11及びカップ11内に残された部分14によって支持される。このため、当該取り出された部分13を支持するための芯材が不要となる。
以上説明した本実施形態に係る食品サンプルの作成方法によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)食品サンプル10の作成方法は、カップ11内において第1液21と第2液22とが混合された混合液23を撹拌する第1ステップと、混合液23の一部をカップ11から取り出すとともに、その取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させる第2ステップとを備えている。
(1)食品サンプル10の作成方法は、カップ11内において第1液21と第2液22とが混合された混合液23を撹拌する第1ステップと、混合液23の一部をカップ11から取り出すとともに、その取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させる第2ステップとを備えている。
こうした方法によれば、アイスクリームの一部がカップ11から流れ落ちようとする瞬間の状態を再現する食品サンプル10が形成される。また、サンプル本体12におけるカップ11内に残された部分14がカップ11及びカップ11内に残された部分14によって支持されるため、当該取り出された部分13を支持するための芯材が不要となる。したがって、流動性を有するアイスクリームを忠実且つ容易に再現することができる。
(2)第1ステップでは作業者が匙15を用いて混合液23を撹拌し、第2ステップでは作業者が匙15を上方に持ち上げることにより混合液23の一部をカップ11から取り出し、その取り出した状態で同匙15を静止させることにより同混合液23を硬化させる。
こうした方法によれば、作業者が匙15を用いてカップ11内の混合液23を撹拌したり、匙15をカップ11から上方に持ち上げたりする動作が、本物のアイスクリームをカップ11内でかき混ぜたり、カップ11からすくい上げたりする動作に似たものとなる。このため、こうした食品サンプル10の作成方法を、食品サンプル10を作成する体験を提供するサービスに適用すれば、体験者の興趣を向上させることができる。
(3)2つの液体21,22としてポリオール類及びイソシアネート類を用いる。
ポリオール類からなる第1液21とイソシアネート類からなる第2液22とを反応させることにより、ポリウレタンが合成される。ポリウレタンはそのままで白色を呈することから、バニラ味などのアイスクリームを容易に再現することができる。
ポリオール類からなる第1液21とイソシアネート類からなる第2液22とを反応させることにより、ポリウレタンが合成される。ポリウレタンはそのままで白色を呈することから、バニラ味などのアイスクリームを容易に再現することができる。
また、カップ11内で混合液23を撹拌する第1ステップの所用時間が2〜3分となり、混合液23の一部をカップ11から取り出すとともに硬化させる第2ステップの所要時間が1〜2分となる。したがって、食品サンプル10の作成全体に要する時間が5〜7分となり、食品サンプル10を短い時間で作成することができる。
(4)硬化する前の混合液23に対して粉体24を添加するようにした。
こうした方法によれば、硬化した食品サンプル10の表面に粉体24による微小突起が浮き出ることとなり、アイスクリームの乳糖などの結晶を再現することができる。したがって、アイスクリームの質感を忠実に再現することができる。
こうした方法によれば、硬化した食品サンプル10の表面に粉体24による微小突起が浮き出ることとなり、アイスクリームの乳糖などの結晶を再現することができる。したがって、アイスクリームの質感を忠実に再現することができる。
<第2実施形態>
以下、図3を参照して、第2実施形態について説明する。
図3に示すように、作業者は、第2ステップにおいて、例えば図示しない台に載置されたアクリル板などの上でカップ11を傾けることにより、混合液23の一部をカップ11から同板の上に取りだし、その取り出された状態でカップ11を静止させる。そして、混合液23を硬化させる。
以下、図3を参照して、第2実施形態について説明する。
図3に示すように、作業者は、第2ステップにおいて、例えば図示しない台に載置されたアクリル板などの上でカップ11を傾けることにより、混合液23の一部をカップ11から同板の上に取りだし、その取り出された状態でカップ11を静止させる。そして、混合液23を硬化させる。
こうした方法によれば、混合液23のカップ11から取り出された部分13とカップ11内に残された部分14とをつなげたままで硬化させることができる。
<第3実施形態>
以下、図4及び図5を参照して、第3実施形態について第2実施形態との相違点を中心に説明する。
<第3実施形態>
以下、図4及び図5を参照して、第3実施形態について第2実施形態との相違点を中心に説明する。
図4(a)に示すように、作業者は、第2ステップにおいて、混合液23の硬化が完了する前に、同混合液23のカップ11から取り出された部分13の上面に直方体状の治具25を押し当てる。このことにより、図4(b)に示すように、サンプル本体12のカップ11から取り出された部分13の上面に平面視長方形状の凹溝131が形成される。
本実施形態によれば、図5に示すように、サンプル本体12の凹溝131にスマートフォンなどの携帯端末30を載置すると、同携帯端末30の下面が凹溝131の底部によって支持されるとともに、同携帯端末30の背面がカップ11の開口縁によって支持される。
以上説明した本実施形態に係る食品サンプルの作成方法によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(5)第2ステップでは、混合液23の硬化が完了する前に、同混合液23のカップ11から取り出された部分13の上面に治具25を押し当てることにより凹溝131を形成する。
(5)第2ステップでは、混合液23の硬化が完了する前に、同混合液23のカップ11から取り出された部分13の上面に治具25を押し当てることにより凹溝131を形成する。
こうした方法によれば、硬化する前の混合液23に治具25を押し当てるだけでサンプル本体12に容易に凹溝131を形成することができる。そして、この凹溝131に携帯端末30を載置するようにすれば、カップ11及びサンプル本体12からなる食品サンプル10を携帯端末30用のスタンドとして利用することができる。
<変形例>
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・第2実施形態及び第3実施形態において、硬化する前の混合液23、すなわちサンプル本体12から匙15を取り除くこともできる。
なお、上記実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・第2実施形態及び第3実施形態において、硬化する前の混合液23、すなわちサンプル本体12から匙15を取り除くこともできる。
・作業者に代わり、各実施形態の第1ステップ及び第2ステップをロボットに実行させることもできる。
・樹脂製やガラス製などのカップ11に変更することもできる。
・樹脂製やガラス製などのカップ11に変更することもできる。
・樹脂製や金属製の匙15に変更することもできる。
・ポリ塩化ビニル単体からなる粉体24を用いることもできる。また、その他の樹脂材料によって粉体24を形成することもできる。
・ポリ塩化ビニル単体からなる粉体24を用いることもできる。また、その他の樹脂材料によって粉体24を形成することもできる。
・粉体24の添加を省略することもできる。
・第1液21と第2液22とを混合する際に、着色剤を添加するようにすれば、サンプル本体12の色を変更することができる。したがって、例えば茶色やピンク色などの着色剤を用いれば、チョコレート味やストロベリー味などの白色以外の色を呈するアイスクリームを再現することができる。
・第1液21と第2液22とを混合する際に、着色剤を添加するようにすれば、サンプル本体12の色を変更することができる。したがって、例えば茶色やピンク色などの着色剤を用いれば、チョコレート味やストロベリー味などの白色以外の色を呈するアイスクリームを再現することができる。
・チーズフォンデュなどのアイスクリーム以外の食品サンプルに対して本発明を適用することもできる。チーズフォンデュの場合には、紙製のカップ11に代えて、陶器などの鍋を用いてもよい。また、糸を引く納豆などの食品サンプルに対して本発明を適用することもできる。
10…食品サンプル、11…カップ(容器)、12…サンプル本体、13…取り出された部分、131…凹溝、14…残された部分、15…匙、21…第1液、22…第2液、23…混合液、24…粉体、25…治具、30…携帯端末。
Claims (6)
- 流動性を有する食品の模型である食品サンプルを作成する方法であって、
前記食品サンプルは2つの液体を反応させて合成される樹脂材料によって形成されるサンプル本体を含み、
容器内において前記2つの液体が混合された混合液を撹拌する第1ステップと、
前記混合液の一部を前記容器から取り出すとともに、その取り出された部分と同容器内に残された部分とをつなげたままで硬化させる第2ステップと、を備える、
食品サンプルの作成方法。 - 前記第1ステップでは匙を用いて前記混合液を撹拌し、
前記第2ステップでは前記匙を上方に持ち上げることにより前記混合液の一部を前記容器から取り出し、その取り出した状態で同匙を静止させることにより同混合液を硬化させる、
請求項1に記載の食品サンプルの作成方法。 - 前記第2ステップでは台の上で前記容器を傾けることにより前記混合液の一部を前記容器から同台の上に取り出し、その取り出した状態で同容器を静止させることにより同混合液を硬化させる、
請求項1に記載の食品サンプルの作成方法。 - 流動性を有する食品の模型である食品サンプルを作成する方法であって、
前記食品サンプルは2つの液体を反応させて合成される樹脂材料によって形成されるサンプル本体を含み、
容器内において前記2つの液体が混合された混合液を撹拌する第1ステップと、
台の上で前記容器を傾けることにより前記混合液の一部を前記容器から同台の上に取り出すとともに、その取り出した状態で同容器を静止させることによりその取り出された部分と同容器内に残された部分とをつなげたままで硬化させる第2ステップと、を備え、
前記第2ステップでは、前記混合液の硬化が完了する前に、同混合液の前記容器から取り出された部分の上面に治具を押し当てることにより凹溝を形成する、
食品サンプルの作成方法。 - 前記2つの液体としてポリオール類及びイソシアネート類を用いる、
請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の食品サンプルの作成方法。 - 硬化する前の前記混合液に対して粉体を添加する、
請求項5に記載の食品サンプルの作成方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015041252 | 2015-03-03 | ||
JP2015041252 | 2015-03-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016167039A true JP2016167039A (ja) | 2016-09-15 |
Family
ID=56898412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015056525A Pending JP2016167039A (ja) | 2015-03-03 | 2015-03-19 | 食品サンプルの作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016167039A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036115A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-25 | Hitoshi Ikeda | 成形方法 |
JPH0316176U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 |
-
2015
- 2015-03-19 JP JP2015056525A patent/JP2016167039A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6036115A (ja) * | 1983-08-08 | 1985-02-25 | Hitoshi Ikeda | 成形方法 |
JPH0316176U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-18 |
Non-Patent Citations (3)
Title |
---|
"実験失敗を生かして、とろーり傾くハチミツを作ることに成功!^^", [ONLINE], JPN6018045306, 8 October 2010 (2010-10-08) * |
"思わずかぶりつきたくなるほどリアルな食品サンプルが、スマホスタンドに!北の味覚3種そろい踏みです。", [ONLINE], JPN6018045308, 6 November 2014 (2014-11-06) * |
"針金無しでスプーンを浮かせる!実験後半★", [ONLINE], JPN6018045305, 8 October 2010 (2010-10-08) * |
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