JP2016163603A5 - - Google Patents
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- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 4
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Description
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
遊技を統括的に制御することが可能な遊技制御手段と、該遊技制御手段からの制御情報に基づいて当該遊技機の演出制御を行うことが可能な演出制御手段と、を備え、
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、変動入賞装置を閉状態から開状態へ変換して遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記始動入賞口は、第1始動入賞口と、該第1始動入賞口とは異なる位置に配設された第2始動入賞口と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、該所定の乱数に基づき、第1変動表示ゲームの結果及び変動態様情報を当該第1変動表示ゲームの開始以前に決定し、該決定結果に基づいて前記第1変動表示ゲームの実行制御を行うことが可能な第1変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、該所定の乱数に基づき、第2変動表示ゲームの結果及び変動態様情報を当該第2変動表示ゲームの開始以前に決定し、該決定結果に基づいて前記第2変動表示ゲームの実行制御を行うことが可能な第2変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記特別遊技状態の終了後、予め定められた所定回数の変動表示ゲームが実行されるまでの期間に亘り、前記第2変動表示ゲームを実行する頻度を通常状態よりも高めた特定遊技状態を発生可能な特定遊技状態発生手段と、を備え、
前記第1変動表示ゲーム実行制御手段は、
第1変動表示ゲームの実行制御を行っている場合に、前記第2変動表示ゲーム実行制御手段によって実行制御が行われている第2変動表示ゲームが前記特別結果となった場合に、当該実行制御を行っている前記第1変動表示ゲームを前記特別結果以外の結果として終了させる第1終了制御処理を行うことが可能であり、
前記第2変動表示ゲーム実行制御手段は、
第2変動表示ゲームの実行制御を行っている場合に、前記第1変動表示ゲーム実行制御手段によって実行制御が行われている第1変動表示ゲームが前記特別結果となった場合に、当該実行制御を行っている前記第2変動表示ゲームを前記特別結果以外の結果として終了させる第2終了制御処理を行うことが可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定遊技状態において、前記第1変動表示ゲームまたは前記第2変動表示ゲームが実行される毎に当該特定遊技状態の残り期間を示す数値を減算する減算手段を備え、
前記特定遊技状態において、前記第2変動表示ゲームが前記特別結果となることに基づいて前記第1変動表示ゲームにおける前記第1終了制御処理が実行された場合に、終了された当該第1変動表示ゲームに対応する前記数値の減算も行うことを特徴とする。
遊技を統括的に制御することが可能な遊技制御手段と、該遊技制御手段からの制御情報に基づいて当該遊技機の演出制御を行うことが可能な演出制御手段と、を備え、
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、変動入賞装置を閉状態から開状態へ変換して遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記始動入賞口は、第1始動入賞口と、該第1始動入賞口とは異なる位置に配設された第2始動入賞口と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、該所定の乱数に基づき、第1変動表示ゲームの結果及び変動態様情報を当該第1変動表示ゲームの開始以前に決定し、該決定結果に基づいて前記第1変動表示ゲームの実行制御を行うことが可能な第1変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、該所定の乱数に基づき、第2変動表示ゲームの結果及び変動態様情報を当該第2変動表示ゲームの開始以前に決定し、該決定結果に基づいて前記第2変動表示ゲームの実行制御を行うことが可能な第2変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記特別遊技状態の終了後、予め定められた所定回数の変動表示ゲームが実行されるまでの期間に亘り、前記第2変動表示ゲームを実行する頻度を通常状態よりも高めた特定遊技状態を発生可能な特定遊技状態発生手段と、を備え、
前記第1変動表示ゲーム実行制御手段は、
第1変動表示ゲームの実行制御を行っている場合に、前記第2変動表示ゲーム実行制御手段によって実行制御が行われている第2変動表示ゲームが前記特別結果となった場合に、当該実行制御を行っている前記第1変動表示ゲームを前記特別結果以外の結果として終了させる第1終了制御処理を行うことが可能であり、
前記第2変動表示ゲーム実行制御手段は、
第2変動表示ゲームの実行制御を行っている場合に、前記第1変動表示ゲーム実行制御手段によって実行制御が行われている第1変動表示ゲームが前記特別結果となった場合に、当該実行制御を行っている前記第2変動表示ゲームを前記特別結果以外の結果として終了させる第2終了制御処理を行うことが可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定遊技状態において、前記第1変動表示ゲームまたは前記第2変動表示ゲームが実行される毎に当該特定遊技状態の残り期間を示す数値を減算する減算手段を備え、
前記特定遊技状態において、前記第2変動表示ゲームが前記特別結果となることに基づいて前記第1変動表示ゲームにおける前記第1終了制御処理が実行された場合に、終了された当該第1変動表示ゲームに対応する前記数値の減算も行うことを特徴とする。
Claims (1)
- 遊技を統括的に制御することが可能な遊技制御手段と、該遊技制御手段からの制御情報に基づいて当該遊技機の演出制御を行うことが可能な演出制御手段と、を備え、
始動入賞口への遊技球の入賞に基づき複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、変動入賞装置を閉状態から開状態へ変換して遊技者に遊技価値を付与可能な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記始動入賞口は、第1始動入賞口と、該第1始動入賞口とは異なる位置に配設された第2始動入賞口と、を備え、
前記遊技制御手段は、
前記第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、該所定の乱数に基づき、第1変動表示ゲームの結果及び変動態様情報を当該第1変動表示ゲームの開始以前に決定し、該決定結果に基づいて前記第1変動表示ゲームの実行制御を行うことが可能な第1変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき所定の乱数を抽出し、該所定の乱数に基づき、第2変動表示ゲームの結果及び変動態様情報を当該第2変動表示ゲームの開始以前に決定し、該決定結果に基づいて前記第2変動表示ゲームの実行制御を行うことが可能な第2変動表示ゲーム実行制御手段と、
前記特別遊技状態の終了後、予め定められた所定回数の変動表示ゲームが実行されるまでの期間に亘り、前記第2変動表示ゲームを実行する頻度を通常状態よりも高めた特定遊技状態を発生可能な特定遊技状態発生手段と、を備え、
前記第1変動表示ゲーム実行制御手段は、
第1変動表示ゲームの実行制御を行っている場合に、前記第2変動表示ゲーム実行制御手段によって実行制御が行われている第2変動表示ゲームが前記特別結果となった場合に、当該実行制御を行っている前記第1変動表示ゲームを前記特別結果以外の結果として終了させる第1終了制御処理を行うことが可能であり、
前記第2変動表示ゲーム実行制御手段は、
第2変動表示ゲームの実行制御を行っている場合に、前記第1変動表示ゲーム実行制御手段によって実行制御が行われている第1変動表示ゲームが前記特別結果となった場合に、当該実行制御を行っている前記第2変動表示ゲームを前記特別結果以外の結果として終了させる第2終了制御処理を行うことが可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定遊技状態において、前記第1変動表示ゲームまたは前記第2変動表示ゲームが実行される毎に当該特定遊技状態の残り期間を示す数値を減算する減算手段を備え、
前記特定遊技状態において、前記第2変動表示ゲームが前記特別結果となることに基づいて前記第1変動表示ゲームにおける前記第1終了制御処理が実行された場合に、終了された当該第1変動表示ゲームに対応する前記数値の減算も行うことを特徴とする遊技機。
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---|---|---|---|
JP2015044152A JP6393218B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 遊技機 |
Publications (3)
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Family
ID=56875765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015044152A Active JP6393218B2 (ja) | 2015-03-06 | 2015-03-06 | 遊技機 |
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Families Citing this family (1)
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2015
- 2015-03-06 JP JP2015044152A patent/JP6393218B2/ja active Active