JP2016162685A - レンズ、レンズユニット及び照明器具 - Google Patents

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【課題】所望の配光特性を容易に実現する。【解決手段】レンズ1は、LED300から放射される光を入射する入射面10と、入射面10に入射する光を伝搬する伝搬部11と、滑らかな曲面からなり、かつ伝搬部11を伝搬した光を伝搬部11の外に出射する出射面12とを備える。また、レンズ1は、溝部13を備える。溝部13は、出射面12から伝搬部11内に落ち込むように形成される。【選択図】図2

Description

本発明は、レンズ、レンズユニット及び照明器具に関し、より詳細には、光源から放射される光を屈折させるレンズ、複数の当該レンズで構成されるレンズユニット、及びレンズ又はレンズユニットを有する照明器具に関する。
従来例として、特許文献1記載の光学レンズ(レンズ)、レンズユニット及び照明器具を例示する。特許文献1記載の照明器具は、道路照明に用いられる照明器具(道路灯、街路灯、防犯灯など)である。このような照明器具は、道路に沿って立てられる照明用ポールの先端に取り付けられ、道路の幅方向に対して、道路の長手方向(人や車両が往き来する方向)に、より多くの光(可視光)を配光するように構成される。そのため、特許文献1記載の照明器具は、上述のような配光特性を実現するためのレンズ(レンズユニット)を備えている。
特開2012−145904号公報
ところで、レンズの表面は、通常、球面などの滑らかな曲面で形成される。しかしながら、表面が滑らかな曲面のみで形成されたレンズでは、特定の方向に放射される光(光束)を減少しつつ、当該特定の方向以外の方向に放射される光(光束)を維持又は増加させるような配光特性を実現することが困難である。
本発明は、上記課題に鑑みてなされており、所望の配光特性を容易に実現することを目的とする。
本発明のレンズは、光源から放射される光を入射する入射面と、前記入射面に入射する前記光を伝搬する伝搬部と、滑らかな曲面からなり、かつ前記伝搬部を伝搬した前記光を前記伝搬部の外に出射する出射面と、溝部とを備え、前記溝部は、前記出射面から前記伝搬部内に落ち込むように形成されることを特徴とする。
本発明のレンズユニットは、複数のレンズと、複数の前記レンズ同士を連結する連結部とを有することを特徴とする。
本発明の照明器具は、1乃至複数の光源と、レンズ若しくはレンズユニットと、前記光源、及び前記レンズ若しくは前記レンズユニットを支持する器具本体とを備えることを特徴とする。
本発明のレンズ、レンズユニット及び照明器具は、所望の配光特性を容易に実現することができるという効果がある。
本実施形態に係る照明器具の斜視図である。 本実施形態に係る照明器具を構成する光源ユニットの縦断面図である。 本実施形態に係るレンズユニットの斜視図である。 本実施形態に係るレンズの斜視図である。 本実施形態に係るレンズの縦断面図である。 本実施形態に係るレンズの横断面図である。 本実施形態に係るレンズの極座標表示した配光特性図である。 本実施形態に係るレンズの正弦等光度図である。 比較例のレンズの極座標表示した配光特性図である。 比較例のレンズの正弦等光度図である。
本発明の実施形態に係るレンズ、レンズユニット及び照明器具について、図面を参照して詳細に説明する。
まず、本実施形態の照明器具を説明する。本実施形態の照明器具8は、道路照明器具(道路灯)である。ただし、照明器具は、道路照明器具以外の照明器具、例えば、防犯灯や街路灯などであっても構わない。
本実施形態の照明器具8は、図1に示すように、複数(図示例では3つ)の光源ユニット3と、器具本体80と、アダプタ81とを備える。アダプタ81は、照明用ポール9に器具本体80を機械的に接続するための部品である。
器具本体80は、ボディ800と上蓋801で構成される。ボディ800は、アルミダイカストによって上面が開口した扁平な矩形箱状に形成される。また、上蓋801は、アルミダイカストによって下面が開口した扁平な矩形箱状に形成される。上蓋801は、ボディ800の開口を開放する開位置と、ボディ800の開口を閉塞する閉位置との間で回転可能にボディ800に取り付けられる。なお、上蓋801は、自由端側の左右両端がボディ800にねじ止めされることにより、閉位置に固定される。
器具本体80内には、電源ユニットや端子台などが収容される。端子台は、照明用ポール9内に立ち上げ配線される電源線と電気的に接続される。電源ユニットは、端子台を介して電源線と電気的に接続される。電源ユニットは、系統電源(商用の交流電源)から電源線を介して供給される交流電力を直流電力に変換し、当該直流電力を複数(3つ)の光源ユニット3にそれぞれ供給するように構成される。器具本体80は、アダプタ81を介して、照明用ポール9の先端部分に取り付けられる(図1参照)。
光源ユニット3は、図1及び図2に示すように光源部30、ユニット本体31、カバー32などを備える。図2は、1つの光源ユニット3の縦方向(図1に示す照明器具8の長手方向)の断面図を示している。なお、以下の説明では、図2において前後、左右、上下の各方向を規定する。具体的には、光源ユニット3の長手方向(照明器具8の短手方向)を左右方向とし、光源ユニット3の短手方向(照明器具8の長手方向)を前後方向とし、光源ユニット3の高さ方向を上下方向(照明器具8の高さ方向)とする。
光源部30は、矩形板状の支持部材301と、支持部材301の一面(下面)に実装される複数個の発光ダイオード(LED300)と、レンズユニット2とを有する。LED300は、支持部材301の下面にほぼ等間隔に並ぶように実装されている。また、図示は省略しているが、支持部材301の下面には、各LED300を電気的に接続するための導電体(銅箔)が形成されている。
レンズユニット2は、LED300が放射する光の配光を制御する多数(図示例では28個)のレンズ1と、支持部材301の下面を覆う矩形板状の基板20とを有する(図2及び図3参照)。レンズ1と基板20は、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂などの透光性を有する材料で一体に形成される。すなわち、本実施形態における基板20は、複数のレンズ1を連結する連結部に相当する。ただし、レンズユニット2を形成する材料は透光性を有する合成樹脂材料に限定されず、石英ガラス(二酸化ケイ素)などであっても構わない。
光源部30は、ユニット本体31の下面に対して、支持部材301とレンズユニット2を厚み方向に重ねるようにしてねじ止めされる(図2参照)。
ユニット本体31は、図1及び図2に示すように、アルミダイカストにより、4つの辺を有する板状に形成され、下面のほぼ中央に凹部310が設けられている。そして、凹部310の底面(上面)に光源部30がねじ止めによって取り付けられる。また、ユニット本体31は、4つの辺のうちの第1の辺(後ろの辺)から突出する板状の連結片311と、支持部材301を跨いで第1の辺に対向する第2の辺(前の辺)に設けられる階段状の段差312とを備える。さらに、ユニット本体31は、残り2つの辺(左辺及び右辺)に略三角柱状の側壁313がそれぞれ設けられている。なお、ユニット本体31の上面には、複数の放熱フィン314が左右方向に等間隔に並べて形成されている。すなわち、光源部30のLED300が発する熱をユニット本体31に伝導して放熱するに当たり、複数の放熱フィン314を設けることで放熱性の向上を図っている。
カバー32は、図1及び図2に示すように透光板320と、枠体321と、防水パッキン322とを有する。透光板320は、透光性を有する材料(アクリル樹脂等の合成樹脂材料や石英ガラスなど)で矩形平板状に形成される。枠体321は、アルミダイカストによって矩形の枠状に形成されている。
そして、カバー32は、ユニット本体31の下面に被せられ、枠体321がユニット本体31にねじ止めされることでユニット本体31に取り付けられる(図2参照)。カバー32がユニット本体31に取り付けられることにより、ユニット本体31の凹部310が透光板320と防水パッキン322とで密閉される。そして、光源部30が発する光は、透光板320を通してユニット本体31の外に放射される。
3つの光源ユニット3は、中央の光源ユニット3の連結片311が後端の光源ユニット3の段差312に重なるように固定され、かつ、前端の光源ユニット3の連結片311が中央の光源ユニット3の段差312に重なるように固定されて連結される。そして、連結された3つの光源ユニット3は、後端の光源ユニット3の連結片311が器具本体80の前端に固定される(図1参照)。なお、光源ユニット3同士の固定及び光源ユニット3と器具本体80の固定は、例えば、ねじ止めによって行われることが好ましい。
次に、本実施形態のレンズ1及びレンズユニット2について、さらに詳細に説明する。
複数個のレンズ1は、図3に示すように、矩形平板状の基板20の表面に、縦横に並ぶように設けられる。ただし、複数個のレンズ1は、7個ずつ1列に並べられ、かつ4つの列が並行するように基板20の表面に配置される。各列の7個のレンズ1は、等間隔に配置される。また、各列のレンズ1は、当該列の並び方向において、隣の列のレンズ1同士の間に配置される。さらに、基板20の表面には、各列の7個のレンズ1と並行する4本の補助レンズ21が設けられている。これら4本の補助レンズ21は、例えば、三角柱状に形成されることが好ましい(図3及び図5参照)。
レンズ1は、図4〜図6に示すように、入射面10と、伝搬部11と、出射面12と、溝部13とを備える。なお、以下の説明では、図4において、レンズ1の上下、左右、前後の各方向を規定する。すなわち、レンズ1の長手方向を左右方向とし、レンズ1の短手方向を前後方向とし、レンズ1の高さ方向を上下方向とする。
入射面10は、LED300から放射される光を入射するように構成される。入射面10は、例えば、回転放物面形状に形成されることが好ましい(図5参照)。出射面12は、滑らかな曲面形状、例えば、半紡錘形に形成されることが好ましい(図4参照)。伝搬部11は、入射面10と出射面12に囲まれた領域の媒質(合成樹脂や石英など)からなる(図5及び図6参照)。本実施形態のレンズ1は、出射面12から出射する光を、前後方向よりも左右方向において、より広い範囲に発散するように構成される。
溝部13は、図4及び図6に示すように、幅方向(左右方向)の断面形状がV字状となるように形成されることが好ましい。本実施形態のレンズ1において、溝部13は、出射面12の長手方向(左右方向)の中央、かつ前側に設けられることが好ましい。なお、溝部13は、基板20の表面に接する位置から、出射面12の天頂(出射面12の最下点)に近い位置まで達するように形成されることが好ましい(図5参照)。
本実施形態のレンズユニット2は、図1及び図2に示すように、レンズ1と照明器具8の前後方向を一致させ、かつ溝部13が設けられたレンズ1の前面を、照明器具8の前方(道路側)に向けるように、ユニット本体31に取り付けられる。
ここで、伝搬部11を伝搬して溝部13に到達した光の大部分は、溝部13の斜面130(図6参照)で全反射される。そのため、出射面12において溝部13が設けられている位置から出射される光は、溝部13が無い場合と比較して大きく減少する。したがって、本実施形態のレンズ1は、溝部13が設けられる位置、溝部13の大きさ(幅寸法、長さ寸法及ぶ深さ寸法)に応じて、特定の方向及び範囲の光束を減らすことができる。
ここで、本実施形態の照明器具8における、レンズ1の配光特性をシミュレーションした結果(配光曲線)を図7及び図8に示す。図7は、レンズ1の配光特性を極座標表示した図であり、動径が光度に対応し、偏角が鉛直角θに対応する。つまり、鉛直角θが0[°(degree)]の向きを鉛直下向きとする。また、図8は、レンズ1の配光特性を正弦等光度図で表した図である。
さらに、本実施形態のレンズ1の比較例(本実施形態のレンズ1から溝部13を無くした構成例)の配光曲線を図9及び図10に示す。図9は、図7と同様に比較例の配光特性を極座標表示した図であり、図10は、図8と同様に比較例の配光特性を正弦等光度図で表した図である。
なお、図8及び図10において、水平角φ=0[°]及びφ=180[°]の方向を道路の幅方向とし、φ=90[°]及びφ=270[°]の方向を道路の長手方向(車両や人などが通行する方向)とする。また、照明器具8から見て道路側をφ=0[°]とし、道路と反対側をφ=180[°]とする。
図7及び図9においては、φ=0[°]及びφ=180[°]における配光曲線L1を実線で示し、φ=90[°]及びφ=270[°]における配光曲線L2を破線で示している。また、図7及び図9においては、光度が最大となる水平角φmaxにおける配光曲線L3を二点破線で示している。なお、図7におけるφmaxは60[°]であり、図9におけるφmaxは67[°]である。
図9の配光曲線L1及び図10の配光特性を見ると、道路側の鉛直角θ=45[°]以上の角度における光度が、比較的に大きくなっている(図9においてハッチングした範囲を参照)。このような範囲の光は、道路を超えて、道路の周辺に存在する住宅などに光害をもたらす虞がある。
一方、図7の配光曲線L1及び図8の配光特性を見ると、道路側の鉛直角θ=45[°]以上の角度における光度は、比較例の場合(図9及び図10参照)よりも大幅に低減されている。すなわち、本実施形態のレンズ1は、水平角φ=0[°]に対応し、かつ90[°]から45[°]の鉛直角θの範囲に対応する位置に、溝部13が設けられているので、図7に示した配光曲線L1や図8に示した配光特性を実現することができる。そして、このようなレンズ1を用いることにより、本実施形態の照明器具8は、道路周辺の住宅などに光害をもたらし難くなるという利点がある。
なお、本実施形態のレンズ1において、溝部13をV溝(幅方向の断面形状がV字状の溝)としているが、V溝以外の形状の溝、例えば、幅方向の断面形状がU字状やC字状あるいは底面が平坦な形状の溝であってもよい。ただし、LED300と対向する溝部13の底面が平坦面や曲面の場合、底面を通過してレンズ1の外に出射される光が増えてしまう。したがって、溝部13はV溝で構成されることが好ましい。
上述のように本実施形態のレンズ1は、LED300(光源)から放射される光を入射する入射面10と、入射面10に入射する光を伝搬する伝搬部11と、滑らかな曲面からなり、かつ伝搬部11を伝搬した光を伝搬部11の外に出射する出射面12とを備える。また、本実施形態のレンズ1は、溝部13を備える。溝部13は、出射面12から伝搬部11内に落ち込むように形成される。
本実施形態のレンズ1は上述のように構成され、溝部13の位置や大きさなどに応じて、所望の配光特性を容易に実現することができる。
また、本実施形態のレンズ1において、溝部13は、幅方向の断面形状がV字状となるように形成されることが好ましい。
本実施形態のレンズ1が上述のように構成されれば、溝部13から出射される光を減少させて所望の配光特性を容易に実現することができる。
本実施形態のレンズユニット2は、複数のレンズ1と、複数のレンズ1同士を連結する連結部(基板20)とを有する。
本実施形態のレンズユニット2は上述のように構成され、各レンズの溝部13の位置や大きさなどに応じて、所望の配光特性を容易に実現することができる。
本実施形態の照明器具8は、複数のLED300(光源)と、レンズ1若しくはレンズユニット2と、LED300、及びレンズ1若しくはレンズユニット2を支持する器具本体80とを備える。
本実施形態の照明器具8は上述のように構成され、レンズの溝部13の位置や大きさなどに応じて、所望の配光特性を容易に実現することができる。
1 レンズ
2 レンズユニット
8 照明器具
10 入射面
11 伝搬部
12 出射面
13 溝部
20 基板(連結部)
80 器具本体
300 発光ダイオード(光源)

Claims (4)

  1. 光源から放射される光を入射する入射面と、前記入射面に入射する前記光を伝搬する伝搬部と、滑らかな曲面からなり、かつ前記伝搬部を伝搬した前記光を前記伝搬部の外に出射する出射面と、溝部とを備え、
    前記溝部は、前記出射面から前記伝搬部内に落ち込むように形成されることを特徴とするレンズ。
  2. 前記溝部は、幅方向の断面形状がV字状となるように形成されることを特徴とする請求項1記載のレンズ。
  3. 請求項1又は2記載の複数のレンズと、複数の前記レンズ同士を連結する連結部とを有することを特徴とするレンズユニット。
  4. 1乃至複数の光源と、請求項1又は2に記載のレンズ若しくは請求項3に記載のレンズユニットと、前記光源、及び前記レンズ若しくは前記レンズユニットを支持する器具本体とを備えることを特徴とする照明器具。
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