JP2016162565A - 照明器具 - Google Patents
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天井等の被取付部に取り付けられる照明器具であって、
光源部と、
前記光源部を有する灯具本体と、
前記灯具本体に取り付けられる透光性部材と、を有し、
前記透光性部材は、抗菌剤を含有しているものである。
前記灯具本体は、前記光源部からの光を出射する開口部と、前記光源部の周囲から延出され、前記開口部を形成する周壁部と、を有し、
前記透光性部材は、前記光源部から出射された光を透光するよう前記周壁部に取り付けられるものである。
前記照明器具は、埋込型照明器具であって、
前記周壁部は、前記開口部の外周側に鍔部を有し、
前記透光性部材は、前記開口部と前記鍔部とを覆うように前記灯具本体に取り付けられるものである。
前記透光性部材において、
少なくとも前記鍔部を覆う部分の少なくとも一部に抗菌剤を含有しているものである。
前記透光性部材の抗菌剤の含有率が、0.03〜0.50wt%であるものである。
前記透光性部材の前記光源からの光を透光する部分の抗菌剤の含有率が、0.03〜0.25wt%であるものである。
前記被取付面に取り付けられた前記照明器具において、
前記透光性部材以外が前記被取付面の照射面側表面に露出しないものである。
なお、被取付部Cは、特に限定するものではないが、図4に示すように、例えば断面視において金属板C1と、該金属板C1の上部であって取付穴Hの周囲に配置される石膏ボード等の断熱材C2から構成される浴室用の天井である。
なお、灯具主体50は、金属素材で形成することに限らず、アルミニウム以外の金属素材や樹脂素材、またはそれらの組み合わせで形成しても良く、熱伝導性が高い材料で形成されることが好ましい。
また、灯具本体11において、光軸L(図4参照)に沿う方向を「光軸方向」と定義し、軸方向に直交する方向を「径方向」と定義する。なお、本実施形態では、光軸Lが灯具本体11の中心軸と同じである。
また、本実施形態で挙げる透光性部材81とは、光源部21からの光の配光や照度、相関色温度などを制御する部材である。透光性部材81としては、例えば、セード(透光カバー)、パネル、凸レンズや凹レンズ等の種々のレンズを広く含むものである。
なお、本実施形態では、光源として表面実装型のLED素子を用いたが、光源の種類は表面実装型のLED素子に限定されず、例えばCOB型発光モジュールや有機EL素子(OLED)などであっても実現可能である。
また、基板22は、熱伝導性シート(図示せず)や放熱グリスを介して光源収容部44に取り付けてもよく、これにより、より高い放熱性を得ることができる。
なお、透光性部材81は、シリコーン樹脂に限定するものではなく、例えば、種々の合成ゴム等の軟質合成樹脂や天然ゴムなどの弾性変形可能な可撓性を有する材料で形成することができる。透光性部材81は、本実施形態では弾性変形を伴って灯具本体11に着脱可能である。なお、透光性部材81は、灯具本体11に接着剤等で容易に離脱できないよう固定する構成としてもよい。
また、透光性部材81が開口部32を閉塞するように灯具本体11に取付可能な構造であれば、硬質合成樹脂や半硬質合成樹脂で形成することもできる。
なお、本実施形態に係る凹部82の形状は、凹曲面形状であるが、特に限定するものではない。例えば、凹部82の中央が下方に突出した形状や凹部82に複数の凹凸形状を有するように構成することもできる。また、透光性部材81の入射面に凹凸形状を有するように構成することもできる。
本実施形態では透光性部材81を薄肉なシート状に形成したが、これに限らず、例えば、光源部21と反射部31の間を埋めるように構成してもよい。
なお、本実施形態に係る透光性部材81は、延長部83を有するが、特に限定するものではない。例えば、透光性部材として延長部83を有しない構成としてもよく、具体的には、照明器具の開口部に嵌合して取り付ける構成や、透光性部材を支持する枠体を有する構成としてもよい。これにより、外周部を有しない照明器具であっても透光性部材を取り付けることができる。
一般的に有機系抗菌剤よりも無機系抗菌剤や無機・有機ハイブリッド系抗菌防黴剤は、耐熱性、耐候性に優れている。そのため、樹脂材料等に添加して成形する場合には、無機系抗菌剤や無機・有機ハイブリッド系抗菌防黴剤を用いる方が好ましい。
(実験)
シリコーン樹脂に、無機系抗菌剤もしくは無機・有機ハイブリッド系抗菌剤を含有率が0.03wt%〜0.50wt%の範囲となるように添加し、移送成形した。実験例1〜実験例6については、無機系抗菌剤としてミラブル型シリコーンゴム用添加剤XC87−B0214(モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社製)を用いて、透光性部材81を作製した。実験例7については、エッセンガード10(株式会社シナネンゼオミック製)を用いて透光性部材81を作製した。
実験例1〜実験例7の透光性部材に対して、抗菌性の指標としてかび抵抗性試験(JIS Z 2911準拠)を実施して評価した。実験例1〜実験例7の透光性部材に対して、照度を測定して評価した。表1に、実験例1〜実験例7についての抗菌剤含有率と、かび抵抗性と照度の評価について示す。なお、表1中のかび抵抗性の評価については、主にかび等が付着しても除去が容易なものを○、除去が困難なものを×で表した。また、照度の評価については、基準照度以上のものを○、基準照度以下のものを×で表した。
表1に示すとおり、無機系抗菌剤は、含有率が0.03wt%〜0.50wt%のときにかび抵抗性を得ることができた。無機・有機ハイブリッド系抗菌防黴剤の含有率が0.03wt%のときも、無機系抗菌剤と同様にかび抵抗性を得ることができた。抗菌剤の含有率としては、抗菌効果を考慮するのであれば、透光性部材81の総重量に対して0.03wt%〜0.50wt%の範囲が好ましい。
また、表1に示すとおり、抗菌剤の含有率が増加すると照度が低下し、十分な照度を得られにくいものがあることを示している。抗菌剤の含有率としては、透光性部材81から出射される光量の減衰等の影響を考慮して、透光性部材81の総重量に対して0.03wt%〜0.25wt%の範囲がさらに好ましい。
透光性部材81に抗菌剤を含有又は塗布する場合、その含有率や塗布量によっては、透光性能が劣る等の影響がでる場合がある。この場合、抗菌剤の含有箇所や塗布する箇所を、凹部82以外の部位(例えば延長部83のみや平坦部85のみ)の特定した部位に限定しても良い。または、部位ごとに含有率や塗布量を異ならせてもよく、抗菌剤を含有した透光性部材81の特定した部位にさらに抗菌剤を塗布しても良い。そうすることで、透光性部材81が光源部21からの出射光を有効に制御することもできる。また、透光性部材81の形状によって水等が滞留し易い部分に対して、部分的に抗菌性やかび抵抗性を高めることも可能である。
また、透光性部材81には、様々な機能を付与する添加剤や着色剤等を含有させることができる。例えば、抗菌剤以外にも透光性部材81には、酸化防止剤、紫外線吸収剤、難燃剤、防汚剤等を含有させることができる。
なお、透光性部材81の形状は、図6等に示すような円形形状に限らず、楕円や多角形状、扇形などでもよい。また、外周部(鍔部)を有する照明器具であれば、外周部に沿った形状に形成すればよい。
また、透光性部材81の厚さは、用途に応じて適宜変更してもよく、例えば、光軸Lが通過する中央部の厚さを変更してレンズ機能を有するように構成することもできる。
また、本実施形態では、透光性部材81が鍔部91の外周全体を挟んで灯具本体11に取り付けられるが、特に限定するものではなく、少なくとも鍔部91の一部を挟むことで灯具本体11に取り付けることもできる。
また、透光性部材81は、彩色することで演出効果を得ることが可能である。
なお、ポッティング部80は、透光性部材81を灯具本体11に仮止めするためのものであり、ポッティング部の位置、形状については適宜設定することができる。
光源部21から発した熱は、基部42(光源収容部44)を介してヒートシンク41全体に伝わる。
なお、カバー部材60は、本実施形態の形状や材質に限定するものではなく、配線30を挿通する挿通部49を覆って水の進入を防ぎ、ヒートシンク41の上部において水滴が貯留するような凹部等を覆うようにする形状であればよい。また、本実施形態では、カバー部材60を1つ設けたが、必要に応じて複数設けても良い。また、本実施形態では、カバー部材60を保持部材61に貼り付けによって取り付けたが、これに限らずその他の固定手段や、他の部材へ取り付けることも可能である。
なお、取付バネの形状、取付位置、本数等については、本実施形態のものに限定されない。
なお、本実施形態の保持部材61は、所定の弾性(バネ性)を有しているため、図4に示す電源部51側は、該電源部51及び絶縁部材70の自重により下方に下がるとともに、電源部51の下側に配置された絶縁部材70の下端が被取付部Cの裏面に当接して保持される。
また、埋込型照明器具100によれば、透光性部材81が、光源部21から出射された光を透光するよう周壁部33に取り付けられる。透光性部材81には抗菌剤が含有しているので、透光性部材81の表面においてかび等の繁殖による汚れやくすみの発生が抑えられ、これらによって光源部21から出射される光が遮られることを防ぐ。
また、透光性部材81は、抗菌剤を含有させることによって透光性部材81の抗菌処理が行われるため、特許文献1のようにグローブ等の表面に光触媒(抗菌剤)を層として担持させる場合と比べて、照明器具の製造工程が簡素化できるため、製造コストを削減することができる。
21 光源部
30 配線
32 開口部
33 周壁部
45b 弾性部材
51 電源部
52 電源ケース
60 カバー部材
70 絶縁部材
71 取付バネ(取付部材)
81 透光性部材
100 埋込型照明器具
C 被取付部
H 取付穴
S 空間
Claims (7)
- 天井等の被取付部に取り付けられる照明器具であって、
光源部と、
前記光源部を有する灯具本体と、
前記灯具本体に取り付けられる透光性部材と、を有し、
前記透光性部材は、抗菌剤を含有している、照明器具。 - 請求項1に記載の照明器具であって、
前記灯具本体は、前記光源部からの光を出射する開口部と、前記光源部の周囲から延出され、前記開口部を形成する周壁部と、を有し、
前記透光性部材は、前記光源部から出射された光を透光するよう前記周壁部に取り付けられる、照明器具。 - 請求項2に記載の照明器具であって、
前記照明器具は、埋込型照明器具であって、
前記周壁部は、前記開口部の外周側に鍔部を有し、
前記透光性部材は、前記開口部と前記鍔部とを覆うように前記灯具本体に取り付けられる、照明器具。 - 請求項3に記載の照明器具であって、
前記透光性部材において、
前記鍔部を覆う部分の少なくとも一部に抗菌剤を含有している、照明器具。 - 請求項1乃至請求項4の何れか一項に記載の照明器具であって、
前記透光性部材の抗菌剤の含有率が、0.03〜0.50wt%である、照明器具。 - 請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載の照明器具であって、
前記透光性部材の前記光源からの光を透光する部分の抗菌剤の含有率が、0.03〜0.25wt%である、照明器具。 - 請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の照明器具であって、
前記被取付面に取り付けられた前記照明器具において、
前記透光性部材以外が前記被取付面の照射面側表面に露出しない、照明器具。
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WO2022242765A1 (zh) * | 2021-05-21 | 2022-11-24 | 欧普照明股份有限公司 | 灯体、灯具以及灯具的组装方法 |
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