JP2016159204A - 流体濾過装置の濾過セット構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】流体濾過装置の濾過セット構造を提供する。【解決手段】縦続接続で装設される複数の濾過ユニットで構成され、各濾過ユニットは、円形接続部材、入力部材、及び出力部材を備える。各濾過ユニットの入力部材は共に延伸パイプが設けられ、延伸パイプは他の濾過ユニットの円形接続部材の接続用パイプに接続される。これにより、装設が相当に便利になり、円形接続部材の接続用パイプを他の濾過ユニットの入力部材の延伸パイプに正対させた後にロックするのみでよく、且つ装設に工具やねじが不要であり、装設コスト削減の目的を達成させる。【選択図】図１
Description
本発明は、気体或いは液体の濾過に使用される流体濾過装置の濾過セット構造に関する。
本発明は、気体或いは液体の濾過に使用される流体濾過装置であって、気体中の微粒子、油分、水分、或いは液体中の不純物の濾過に用いられる。
従来、前述の気圧式除水装置用仕切り組は、気圧式除水装置内に設置されると共に若干の仕切り構造が取り外し可能に重置されることで形成され、各仕切り構造の一端には陥没空間が設けられ、他端には凸部が設けられると共に貫通の両端に透孔が開設され、且つ各仕切り構造は凸部が他の仕切り構造の陥没空間に対応して重置され、これにより使用上の需要に応じてこれら前記仕切り構造の数量を改変可能にする。
従来、前述の気圧式除水装置用仕切り組は、気圧式除水装置内に設置されると共に若干の仕切り構造が取り外し可能に重置されることで形成され、各仕切り構造の一端には陥没空間が設けられ、他端には凸部が設けられると共に貫通の両端に透孔が開設され、且つ各仕切り構造は凸部が他の仕切り構造の陥没空間に対応して重置され、これにより使用上の需要に応じてこれら前記仕切り構造の数量を改変可能にする。
しかしながら、前述した従来の技術では、仕切り組の各仕切り構造は、ねじにより各仕切り構造の穿孔を貫通させて導気部材に固定させなければ、各仕切り構造が結合されての重置が完成しない。このため、実際の使用では、仕切り組にはねじを付け加え、ねじの長さも仕切り構造の数量に応じて変更させねばならず、装設の時間短縮効果を現実に達成させることができていない。
そこで、本発明者は上記の欠点が改善可能と考え、鋭意検討を重ねた結果、合理的設計で上記の課題を効果的に改善する本発明の提案に到った。
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたものであり、装設コストを削減させる流体濾過装置の濾過セット構造を提供することを主目的とする。
また、本発明の他の目的は、製造コストを減少させる流体濾過装置の濾過セット構造を提供することである。
上記目的を達成するための本発明は、縦続接続で装設される複数の濾過ユニットで構成され、各濾過ユニットは、円形接続部材と、前記円形接続部材の下面に装設されると共に入力通路を形成させる複数の入力用パイプ、及び各入力用パイプに設けられ、且つ前記入力用パイプを上入力溝及び下入力溝に区分させる複数の入力遮断部を有し、且つ各入力遮断部は前記上入力溝及び下入力溝を相互に連通させる入力穴を含む入力部材と、前記入力部材の上部に固設されると共に各前記上入力溝を封止させるための複数の出力ピン部を有し、且つ各出力ピン部は前記上入力溝に相互に連通される出力孔を有し、前記出力孔及び前記入力穴は互いに１８０度隔てた位置に対向して設置される出力部材とを備えることを特徴とする流体濾過装置の濾過セット構造。
また、目的を達成するために、本発明に係る流体濾過装置の濾過セット構造は、縦続接続で装設される複数の濾過ユニットで構成され、各濾過ユニットは、円形接続部、前記円形接続部の上面に凸設されると共に前記円形接続部を貫通させる案内用管路を有する接続用パイプ、及び前記円形接続部の下面に凸設される接続用リングを含む円形接続部材と、入力部、前記入力部の上部に凸設されると共に前記接続用リングに固設される入力用リング、前記入力部を貫通させると共に他の前記濾過ユニットの接続用パイプに穿設される延伸パイプ、前記入力部の下部に凸設されると共に前記入力部を貫通させる入力用パイプを有する複数の入力用パイプ、及び各入力用パイプに設けられると共に前記入力用パイプを上入力溝と下入力溝とに区分させる複数の入力遮断部を有し、且つ各入力遮断部が前記上入力溝と下入力溝とを相互に連通させる入力穴を有する入力部材と、前記入力部の上部に固設されると共に前記延伸パイプに覆設される覆設孔、及び各上入力溝を封止させる複数の出力ピン部を有し、且つ各出力ピン部が前記上入力溝に相互に連通される出力孔を有する出力部材とを備えることを特徴とする。
好ましくは、入力部材の入力用リングは接続用リングの環内面に固設される。
好ましくは、入力部材の延伸パイプは、入力部の上部に凸設されると共に出力部材の覆設孔に覆設される延伸段を有する。
好ましくは、出力部材は入力部材の入力用リングの環内面に固設される出力リングを更に有し、且つ出力リングの環端面及び円形接続部材の円形接続部の下面は気密になる。
好ましくは、出力部材の出力孔及び入力部材の入力穴は互いに１８０度隔てた位置に対向して設置される。
好ましくは、各濾過ユニットの第一濾過ユニットは、その円形接続部材の接続用パイプが流体濾過装置の濾過筒蓋の出力パイプに接続される。
好ましくは、各濾過ユニットの最後の濾過ユニットは、その入力部材の延伸パイプが栓部により封止される。
好ましくは、栓部は延伸パイプを封止させるためのプラグ部、入力部材の各入力用パイプの範囲をカバーするカバー部、及びカバー部に凹設される案内溝を有する。
好ましくは、各濾過ユニットの第一濾過ユニットは、その円形接続部材の接続用リングの環外面に内部パイプ部材が覆設される。
好ましくは、各濾過ユニットの第一濾過ユニットは、その円形接続部材の円形接続部の直径が内部パイプ部材の外径より大きい。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
＜第１実施形態＞
本発明の第１実施形態の構成を図１から図７に示す。まず、第１実施形態を図１〜７に基づいて説明する。
本発明の流体濾過装置の濾過セット構造は、濾過円柱体９０及び濾過筒蓋９１内に設置されると共に縦続接続で装設される３つの濾過ユニットで構成され、それぞれは第一濾過ユニット１００Ａ、第二濾過ユニット１００Ｂ、及び第三濾過ユニット１００Ｃである。以下では第一濾過ユニット１００Ａを例にとり説明する。
円形接続部材１０、入力部材２０、及び出力部材３０で主に構成される。円形接続部材１０は円形接続部１１、円形接続部１１の上面１１１に凸設されると共に円形接続部１１を貫通させる案内用管路１２１を有する接続用パイプ１２、及び円形接続部１１の下面１１２に凸設される接続用リング１３を有する。本実施形態では、接続用パイプ１２は外ネジ山段１２２を有する。
本発明の第１実施形態の構成を図１から図７に示す。まず、第１実施形態を図１〜７に基づいて説明する。
本発明の流体濾過装置の濾過セット構造は、濾過円柱体９０及び濾過筒蓋９１内に設置されると共に縦続接続で装設される３つの濾過ユニットで構成され、それぞれは第一濾過ユニット１００Ａ、第二濾過ユニット１００Ｂ、及び第三濾過ユニット１００Ｃである。以下では第一濾過ユニット１００Ａを例にとり説明する。
円形接続部材１０、入力部材２０、及び出力部材３０で主に構成される。円形接続部材１０は円形接続部１１、円形接続部１１の上面１１１に凸設されると共に円形接続部１１を貫通させる案内用管路１２１を有する接続用パイプ１２、及び円形接続部１１の下面１１２に凸設される接続用リング１３を有する。本実施形態では、接続用パイプ１２は外ネジ山段１２２を有する。
また、入力部材２０は入力部２１、入力部２１の上部２１１に凸設されると共に接続用リング１３に固設される入力用リング２２、入力部２１を貫通させると共に他の濾過ユニット（第二濾過ユニット１００Ｂを例にする）の接続用パイプ１２Ｂを穿設させるための延伸パイプ２３、入力部２１の下部２１２に凸設されると共に入力部２１を貫通させる入力用パイプ２４１を有する複数の入力用パイプ２４、及び各入力用パイプ２４に設けられると共に入力用パイプ２４１を上入力溝２４１１と下入力溝２４１２とに区分するのに用いられる複数の入力遮断部２５を有する。また、各入力遮断部２５は上入力溝２４１１及び下入力溝２４１２を相互に連通させる入力穴２５１を有する。
本実施形態による入力部材２０の入力用リング２２は接続用リング１３の環内面に固設され、且つ入力部材２０の延伸パイプ２３は入力部２０の上部２１１に凸設される延伸段２３１を有する。なお、延伸パイプ２３は内ネジ山２３２を有する。
本実施形態による入力部材２０の入力用リング２２は接続用リング１３の環内面に固設され、且つ入力部材２０の延伸パイプ２３は入力部２０の上部２１１に凸設される延伸段２３１を有する。なお、延伸パイプ２３は内ネジ山２３２を有する。
出力部材３０は入力部２１の上部２１１に固設されると共に延伸パイプ２３の延伸段２３１に覆設される覆設孔３１、及び各上入力溝２４１１を封止させる複数の出力ピン部３２を有し、また、各出力ピン部３２は上入力溝２４１１に相互に連通される出力孔３２１を有する。
本実施形態によると、出力部材３０は入力部材２０の入力用リング２１の環内面に固設される出力リング３３を更に有し、且つ出力リング３３の環端面３３１及び円形接続部材１０の円形接続部１１の下面１１２は気密になる。このほか、出力部材３０の出力孔３２１及び入力部材２１の入力穴２５１は互いに１８０度隔てた位置に対向して設置される。
本実施形態によると、出力部材３０は入力部材２０の入力用リング２１の環内面に固設される出力リング３３を更に有し、且つ出力リング３３の環端面３３１及び円形接続部材１０の円形接続部１１の下面１１２は気密になる。このほか、出力部材３０の出力孔３２１及び入力部材２１の入力穴２５１は互いに１８０度隔てた位置に対向して設置される。
ちなみに、本実施形態に係る各濾過ユニットは濾過円柱体９０及び濾過筒蓋９１内に設置され、且つ各濾過ユニットの第一濾過ユニット１００Ａは、その円形接続部材１０の接続用パイプ１２が流体濾過装置の濾過筒蓋９１の出力パイプ９１１に接続され、また、第一濾過ユニット１００Ａの円形接続部材１０の接続用リング１３の環外面には内部パイプ部材９２が覆設される。さらには、第一濾過ユニット１００Ａの円形接続部材１０の円形接続部１１の直径１３１が内部パイプ部材９２の外径９２１より大きく、濾過効果を強化させる。なお、円形接続部材１０の円形接続部１１及び濾過円柱体９０の内筒壁面９０１は間隙を空け、間隙が小さいほど濾過効果が高くなる。このほか、各濾過ユニットの最後の濾過ユニット（即ち、第三濾過ユニット１００Ｃ）は、その入力部材２０Ｃの延伸パイプ２３Ｃが栓部９６により封止され、且つ栓部９６は延伸パイプ２３Ｃを封止させるプラグ部９６１、前記入力部材２０Ｃの各入力用パイプ２４Ｃの範囲をカバーするカバー部９６２、及びカバー部９６２に凹設される案内溝９６３を有し、濾過効果を強化させる。
以上が本発明の実施形態に係る各主要部材の構造及び形態の説明である。本発明の実施形態による効果については、以下に詳述する。
第１は、装設コストが低い。本発明に係る濾過セット構造では、各濾過ユニットの入力部材２０には共に延伸パイプ２３が設置され、延伸パイプ２３は他の濾過ユニットの円形接続部材１０Ｂの接続用パイプ１２Ｂに連結される。本実施形態では螺接を例にし、これにより装設が相当に便利になり、円形接続部材１０Ｂの接続用パイプ１２Ｂを他の濾過ユニット１００Ａの入力部材２０の延伸パイプ２３に正対させた後に、ロックさせるのみで装設が完成する。また、装設には工具やねじが不要なため、装設コストも相対的に低下する。
第２は、製造コストが低い。本発明に係る濾過セット構造は、各濾過ユニットが共に円形接続部材１０、入力部材２０、及び出力部材３０で構成される。このため、製造において、単一のモジュールでの製造が可能になり、これにより使用上の需要に応じて各前記濾過ユニットの数量を改変させ、サイズ毎に製造するコスト及び時間を省略し、製造コストの削減を実現させる。
第３は、装設が便利である。入力部材２０の延伸パイプ２３が入力部２０の上部２１１に凸設される延伸段２３１を有することで、出力部材３０が入力部材２０に相互に装設される際に、前記延伸パイプ２３の延伸段２３１に案内されて、前記出力部材３０の覆設孔３１が前記入力部材２０の延伸パイプ２３に高速に覆設され、両者の装設が完成し、装設が便利になる効果を達成させる。
第１は、装設コストが低い。本発明に係る濾過セット構造では、各濾過ユニットの入力部材２０には共に延伸パイプ２３が設置され、延伸パイプ２３は他の濾過ユニットの円形接続部材１０Ｂの接続用パイプ１２Ｂに連結される。本実施形態では螺接を例にし、これにより装設が相当に便利になり、円形接続部材１０Ｂの接続用パイプ１２Ｂを他の濾過ユニット１００Ａの入力部材２０の延伸パイプ２３に正対させた後に、ロックさせるのみで装設が完成する。また、装設には工具やねじが不要なため、装設コストも相対的に低下する。
第２は、製造コストが低い。本発明に係る濾過セット構造は、各濾過ユニットが共に円形接続部材１０、入力部材２０、及び出力部材３０で構成される。このため、製造において、単一のモジュールでの製造が可能になり、これにより使用上の需要に応じて各前記濾過ユニットの数量を改変させ、サイズ毎に製造するコスト及び時間を省略し、製造コストの削減を実現させる。
第３は、装設が便利である。入力部材２０の延伸パイプ２３が入力部２０の上部２１１に凸設される延伸段２３１を有することで、出力部材３０が入力部材２０に相互に装設される際に、前記延伸パイプ２３の延伸段２３１に案内されて、前記出力部材３０の覆設孔３１が前記入力部材２０の延伸パイプ２３に高速に覆設され、両者の装設が完成し、装設が便利になる効果を達成させる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
第一濾過ユニット １００Ａ
第二濾過ユニット １００Ｂ
第三濾過ユニット １００Ｃ
円形接続部材 １０
円形接続部材 １０Ｂ
円形接続部 １１
上面 １１１
下面 １１２
直径 １３１
接続用パイプ １２
接続用パイプ １２Ｂ
案内用管路 １２１
外ネジ山段 １２２
接続用リング １３
入力部材 ２０
入力部材 ２０Ｃ
入力部 ２１
上部 ２１１
下部 ２１２
入力用リング ２２
延伸パイプ ２３
延伸パイプ ２３Ｃ
延伸段 ２３１
内ネジ山 ２３２
入力用パイプ ２４
入力用パイプ ２４Ｃ
入力用パイプ ２４１
上入力溝 ２４１１
下入力溝 ２４１２
入力遮断部 ２５
入力穴 ２５１
出力部材 ３０
覆設孔 ３１
出力ピン部 ３２
出力孔 ３２１
出力リング ３３
環端面 ３３１
濾過円柱体 ９０
内筒壁面 ９０１
濾過筒蓋 ９１
出力パイプ ９１１
内部パイプ部材 ９２
外径 ９２１
栓部 ９６
プラグ部 ９６１
カバー部 ９６２
案内溝 ９６３
第二濾過ユニット １００Ｂ
第三濾過ユニット １００Ｃ
円形接続部材 １０
円形接続部材 １０Ｂ
円形接続部 １１
上面 １１１
下面 １１２
直径 １３１
接続用パイプ １２
接続用パイプ １２Ｂ
案内用管路 １２１
外ネジ山段 １２２
接続用リング １３
入力部材 ２０
入力部材 ２０Ｃ
入力部 ２１
上部 ２１１
下部 ２１２
入力用リング ２２
延伸パイプ ２３
延伸パイプ ２３Ｃ
延伸段 ２３１
内ネジ山 ２３２
入力用パイプ ２４
入力用パイプ ２４Ｃ
入力用パイプ ２４１
上入力溝 ２４１１
下入力溝 ２４１２
入力遮断部 ２５
入力穴 ２５１
出力部材 ３０
覆設孔 ３１
出力ピン部 ３２
出力孔 ３２１
出力リング ３３
環端面 ３３１
濾過円柱体 ９０
内筒壁面 ９０１
濾過筒蓋 ９１
出力パイプ ９１１
内部パイプ部材 ９２
外径 ９２１
栓部 ９６
プラグ部 ９６１
カバー部 ９６２
案内溝 ９６３
Claims (11)
- 縦続接続で装設される複数の濾過ユニットで構成される流体濾過装置の濾過セット構造であって、各濾過ユニットは、
円形接続部材と、
前記円形接続部材の下面に装設されると共に入力通路を形成させる複数の入力用パイプ、及び各入力用パイプに設けられ、且つ前記入力用パイプを上入力溝及び下入力溝に区分させる複数の入力遮断部を有し、且つ各入力遮断部は前記上入力溝及び下入力溝を相互に連通させる入力穴を含む入力部材と、
前記入力部材の上部に固設されると共に各前記上入力溝を封止させるための複数の出力ピン部を有し、且つ各出力ピン部は前記上入力溝に相互に連通される出力孔を有し、前記出力孔及び前記入力穴は互いに１８０度隔てた位置に対向して設置される出力部材と、を備えることを特徴とする、
流体濾過装置の濾過セット構造。 - 縦続接続で装設される複数の濾過ユニットで構成される流体濾過装置の濾過セット構造であって、各濾過ユニットは、
円形接続部、前記円形接続部の上面に凸設されると共に前記円形接続部を貫通させる案内用管路を有する接続用パイプ、及び前記円形接続部の下面に凸設される接続用リングを含む円形接続部材と、
入力部、前記入力部の上部に凸設されると共に前記接続用リングに固設される入力用リング、前記入力部を貫通させると共に他の前記濾過ユニットの接続用パイプに穿設される延伸パイプ、前記入力部の下部に凸設されると共に前記入力部を貫通させる入力用パイプを有する複数の入力用パイプ、及び各入力用パイプに設けられると共に前記入力用パイプを上入力溝と下入力溝とに区分させる複数の入力遮断部を有し、且つ各入力遮断部が前記上入力溝と下入力溝とを相互に連通させる入力穴を有する入力部材と、
前記入力部の上部に固設されると共に前記延伸パイプに覆設される覆設孔、及び各上入力溝を封止させる複数の出力ピン部を有し、且つ各出力ピン部が前記上入力溝に相互に連通される出力孔を有する出力部材と、を備えることを特徴とする、
流体濾過装置の濾過セット構造。 - 前記入力部材の入力用リングは前記接続用リングの環内面に固設されることを特徴とする、請求項２記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 前記入力部材の延伸パイプは、前記入力部の上部に凸設されると共に前記出力部材の覆設孔に覆設される延伸段を有することを特徴とする、請求項２記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 前記出力部材は前記入力部材の入力用リングの環内面に固設される出力リングを更に有し、且つ前記出力リングの環端面及び前記円形接続部材の円形接続部の下面は気密になることを特徴とする、請求項２記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 前記出力部材の出力孔及び前記入力部材の入力穴は互いに１８０度隔てた位置に対向して設置されることを特徴とする、請求項２記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 各前記濾過ユニットの第一濾過ユニットは、その円形接続部材の接続用パイプが前記流体濾過装置の濾過筒蓋の出力パイプに接続されることを特徴とする、請求項２記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 各濾過ユニットの最後の濾過ユニットは、その入力部材の延伸パイプが栓部により封止されることを特徴とする、請求項２記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 前記栓部は前記延伸パイプを封止させるためのプラグ部、前記入力部材の各前記入力用パイプの範囲をカバーするカバー部、及び前記カバー部に凹設される案内溝を有することを特徴とする、請求項８記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 各濾過ユニットの第一濾過ユニットは、その円形接続部材の接続用リングの環外面に内部パイプ部材が覆設されることを特徴とする、請求項２記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
- 各濾過ユニットの第一濾過ユニットは、その円形接続部材の円形接続部の直径が前記内部パイプ部材の外径より大きいことを特徴とする、請求項１０記載の流体濾過装置の濾過セット構造。
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Cited By (1)
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2015
- 2015-02-27 JP JP2015038201A patent/JP6438324B2/ja not_active Expired - Fee Related
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