JP2016157389A - 投稿制御装置、投稿制御方法、及び投稿制御プログラム - Google Patents

投稿制御装置、投稿制御方法、及び投稿制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】「SNS疲れ」を生じ難くした投稿制御装置を提供する。【解決手段】複数の利用者が自端末を使用する時間帯である使用時間帯を利用者毎に測定する時間帯測定部10と、利用者が他の利用者に対して投稿したコメントの投稿時刻が、使用時間帯を分割した時間帯の何れの範囲に入るかを判定する第1時間帯判定部30と、コメントを時間帯判定部が判定した時間帯に対応付けて保管する保管部40と、他の利用者の自端末の使用開始を検出し、第1時間帯判定部30の判定した結果を参照して使用開始の時刻が含まれる時間帯を判定する第2時間帯判定部50と、第2時間帯判定部50が判定した時間帯と同じ時間帯に含まれるコメントを、保管部40から取得して他の利用者の自端末に送信する表示候補送信部60とを具備する。【選択図】図3

Description

本発明は、「ツイート(Tweet)」と称される短文を投稿して閲覧できるコミュニケーション・サービスの投稿を制御する投稿制御装置、投稿制御方法、及び投稿制御プログラムに関する。
個々の利用者が「ツイート」と称される短文を投稿し、閲覧できるコミュニケーション・サービスとして、公衆が利用可能なコミュニティサイトであるTwitter(ツイッター:登録商標)の利用者が増加している。また、実名と本人の顔写真、実社会でのプロフィールの登録が義務付けられたアカウントを有する個人が参加するソーシャル・ネットワーキング・サービス(以降、SNSと称する。)としてFacebook(フェイスブック:登録商標)の利用者が急速に増加している。
FacebookやTwitterは、それぞれのSNSサーバに利用者が自身を特定するユーザ情報を登録することで利用することができる。利用者は、SNSサーバにアクセスして自身の近況や写真、他のサイトへアクセスするためのリンク等の情報(以降、コメントと称する。)を投稿することができる。更に、SNSサーバに登録している利用者には、他の利用者が投稿したコメントがプッシュ型で配信され、それを閲覧することができる。
また、FacebookやTwitterにおいては、投稿されたコメントを新しいものから順に表示画面の上から下へ時系列に表示するタイムラインが用意されている。例えばFacebookのタイムラインでは、ある利用者が「友達リクエスト」を送信し、これを承認した他の利用者からの投稿やコメントが表示され、利用者がコメントすることが可能である。また、Twitterのタイムラインでは、他の利用者のアカウントを登録することで、他の利用者のツイートを自身のタイムラインに表示することもできる。
特開2005−217508号公報 特開2014−35719号公報
しかしながら、SNSのリアルタイム性やコミュニケーション性の高さ、及び利用者の多さによってもたらせるメリットが多い反面、デメリットが国内外を問わず問題となっている。デメリットとしては、近年、SNSのコミュニケーションによって利用者が精神的・身体的に疲労する「SNS疲れ」が問題になっている。
「SNS疲れ」とは、利用者の生活時間帯に関わりなく友人の投稿に対してコメントすることに義務感を感じ、利用者自身の投稿への反応に対して過剰に気にしてしまい、精神的・身体的に疲労することである。この「SNS疲れ」のため、SNSの利用頻度が下がることや利用を中止する可能性が生じる。「SNS疲れ」は、実際に投稿やコメントを行わずに、閲覧のみでも生じることが明らかになっている(参考文献:「加藤千枝、「SNS疲れ」につながるネガティブ経験の実態−高校生15名への面接結果に基づいて」2013年、社会情報学2(1)))。
このSNS疲れは、生活時間帯の多様性からも生じる。働き方や生き方の多様化が進み、生活時間帯も人それぞれである。また、SNSは国籍や居住地域を問わずコミュニケーションすることが可能なため、時差の影響も受ける。そのため、例えば、ある時間で利用者Cは起床していても、利用者Dは就寝前の時間であるという状況が生じる。
利用者Cにとっては起床時であるため例えば「おはよう」や「今日の朝食」といった投稿を行うが、利用者Dにとっては就寝前であるため、煩わしく感じる場合がある。逆に利用者Dが行う例えば「今日は疲れた」といった様な投稿は、起床時の利用者Cにとって煩わしく感じる場合がある。
このような「SNS疲れ」という課題があるにも関わらず、相手の活動状況をリアルタイムに知る方法(特許文献1)や、利用者に表示する情報に優先度を付けてリアルタイムに提示する方法(特許文献2)など、SNSのリアルタイム性のみに注目した方法が検討されているのが現状である。今まで、利用者自身の生活時間帯の都合について考慮したSNSの方法は検討されていない。
この発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、利用者の生活時間帯を考慮して「SNS疲れ」を生じ難くした投稿制御装置、投稿制御方法、及び投稿制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明の投稿制御装置は、複数の利用者がそれぞれの自端末を使用する時間帯を複数に分割して記録する時間帯記録部と、前記利用者が他の利用者に対して投稿したデータを受信して、当該データの投稿時刻が前記利用者の何れの時間帯に属するかを判定する第1時間帯判定部と、前記データを、前記第1時間帯判定部が判定した前記時間帯に対応付けて保管する保管部と、前記他の利用者の自端末の使用開始を検出し、前記時間帯記録部に記録された当該他の利用者の前記時間帯を参照して前記使用開始の時刻が属する前記時間帯を判定する第2時間帯判定部と、前記第2時間帯判定部が判定した前記時間帯と同じ時間帯に属する前記他の利用者に対して投稿された前記データを、前記保管部から取得して前記他の利用者の前記自端末に送信する表示候補送信部とを具備することを要旨とする。
また、本発明の投稿制御方法は、投稿制御装置が行う投稿制御方法であって、利用者が他の利用者に対して投稿したデータを受信して、当該データの投稿時刻が、投稿した前記利用者の自端末の使用時間帯を複数に分割した時間帯の何れに属するかを判定する第1時間帯判定ステップと、前記他の利用者の自端末の使用開始を検出し、時間帯記録部に記録された当該他の利用者の前記時間帯を参照して前記使用開始の時刻が属する前記時間帯を判定する第2時間帯判定ステップと、前記第2時間帯判定ステップで判定した前記時間帯と同じ時間帯に属する前記他の利用者に対して投稿された前記第1時間帯判定ステップで保管部に保管された前記データを、前記他の利用者の前記自端末に送信する表示候補送信ステップとを行うことを要旨とする。
また、本発明の投稿制御プログラムは、上記の投稿制御装置としてコンピュータを機能させることができる。
この発明によれば、利用者は自らの生活時間帯に合わせた他の利用者の投稿を閲覧することが可能となり、「SNS疲れ」を生じ難くすることができる。
第1実施形態の投稿制御装置100を具備した投稿制御システム1000のシステム構成例を示す図である。 投稿制御システム1000の動作シーケンスを示す図である。 第1実施形態の投稿制御装置100の機能構成例を示す図である。 利用者間で投稿したコメントが送信される様子を模式的に示す図である。 利用者端末を使用する時間帯の測定手順の例を示す図である。 時間帯測定部10が行う処理を概念的に示す図である。 第1時間帯判定部30の動作フローを示す図である。 第2時間帯判定部50と表示候補送信部60の動作フローを示す図である。 第2実施形態の投稿制御装置200の機能構成例を示す図である。 投稿頻度制御部210の動作フローを示す図である。 第3実施形態の投稿制御装置300の機能構成例を示す図である。 投稿頻度制御部310の動作フローを示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。複数の図面中同一のものに
は同じ参照符号を付し、説明は繰り返さない。
〔第1実施形態〕
図1に、本発明の第1実施形態の投稿制御装置100を具備した投稿制御システム1000のシステム構成例を示す。投稿制御システム1000は、ネットワーク110と、投稿制御装置100と、複数の利用者端末130a〜130nとで構成される。投稿制御装置100と複数の利用者端末130a〜130nとは、ネットワーク110を介して接続される。
なお、投稿制御装置100は、背景技術で説明したSNSサーバの機能を具備していてもよいし、図1に破線で示すようにSNSサーバ120を別に設けてもよい。以降の説明では、SNSサーバ120の機能を、投稿制御装置100が具備する例で説明する。
図2を参照して投稿制御システム1000の動作を説明する。利用者Aは、利用者端末130aに投稿制御システム1000を利用する権利であるアカウント(account)を入力することで、投稿制御システム1000の利用を開始(ログイン)する(ステップS1)。利用者Bは、自身のアカウントを利用者端末bに入力する。利用者Cは、自身のアカウントを利用者端末cに入力する。アカウントを入力することで、利用者端末a〜cは、投稿制御装置100と接続する(ステップS2、S3)。
投稿制御装置100は、アカウントが入力されると、利用者がそれぞれの利用者端末を使用したことを検知して、それぞれの利用者端末の使用時間帯の測定を行う(ステップS4)。なお、投稿制御装置100は、アカウントの入力以外に、利用者が自端末を使用した時に生じる信号を用いて使用時間帯の測定を開始してもよい。自端末の使用の検知は、端末に内蔵された加速度センサやジャイロセンサ、端末の把時を検出するタッチセンサや温度センサの出力信号の変化を検出することで行える。
使用時間帯とは、標準時刻(例えば日本標準時刻)とは必ずしも一致しない利用者ごとに異なる時間帯のことである。例えば、利用者Aの使用時間帯は6時から24時、利用者Bの使用時間帯は18時から翌日の12時といったように、利用者が活動している起床時刻から就寝時刻の範囲に近い時間帯のことである。
測定した使用時間帯は、利用者ごとに記録される(ステップS5)。利用者(利用者端末)の識別はアカウント、又は利用者端末の識別子で行う。使用時間帯は常に測定され、利用者の平均的な使用時間帯が記録(学習)される。
利用者の平均的な使用時間帯が学習された後に、例えば、利用者Nの投稿したデータ(コメント)に、コメントすることを許されたフォロワーである利用者Aがデータ(以降、コメントと称する)を送信したと仮定する(ステップS6)。すると、投稿制御装置100は、利用者Aの既に記録した使用時間とコメントした投稿時刻とから、その投稿時刻が利用者のどの時間帯に行われたかを判定する(ステップS7)。時間帯とは、例えば利用者Aにとって、例えば「朝」なのか「昼」なのか「夜」なのかである。
次に投稿制御装置100は、投稿時刻が含まれる時間帯にその利用者投稿を分類して記録する(ステップS8)。例えば、ステップS6で投稿された投稿時刻が、利用者Aの「朝」の時間帯に分類されたと仮定する。
その後、利用者Aがコメントを見ているフォローである利用者Nが、投稿制御システム1000にログインする(ステップS9)と、投稿制御装置100は、利用者Nの時間帯を判定(ステップS10)して、利用者Nの現在の時間帯に対応するコメントを取得する(ステップS11)。投稿制御装置100は、例えば利用者Nの現在の時間帯が「朝」であれば、ステップS8で「朝」に分類した利用者投稿を取得して、利用者端末nに送信する(ステップS12)。
例えば、利用者Aと利用者Nとの使用時間が12時間ずれていて昼夜が逆転している関係にあったとしても、利用者Aの「朝」の時間帯に分類されたコメントは利用者Nにとっての「朝」に、「昼」の時間帯に分類されたコメントは「昼」に、「夜」の時間帯に分類されたコメントは「夜」に、送信されることになる。したがって、利用者は、それぞれの生活リズムに合ったコメントを見ることになるので、「SNS疲れ」を生じ難くすることができる。
図3を参照して投稿制御装置100の動作を詳しく説明する。投稿制御装置100は、時間帯測定部10と、時間帯記録部20と、第1時間帯判定部30と、保管部40と、第2時間帯判定部50と、表示候補送信部60とを具備する。なお、時間帯測定部10を具備しなくても投稿制御装置を構成することが可能である。以降では、時間帯測定部10を具備する構成で説明を行う。また、図3において、ネットワーク110に接続する装置として一般的に具備する機能構成部の表記は省略している。一般的な機能構成部としては、例えばネットワーク110と接続してコメントを送受信するインターフェース部等である。
投稿制御装置100は、例えばROM、RAM、CPU等で構成されるコンピュータに所定のプログラムが読み込まれて、CPUがそのプログラムを実行することで実現されるものとしてもよい。以降で説明する他の装置についても同じである。
時間帯測定部10は、複数の利用者がそれぞれの自端末を使用する時間帯である使用時間帯を利用者ごとに測定し、その使用時間帯を複数の時間帯に分割する。使用時間帯とは、上記のように利用者が活動している起床時刻から就寝時刻の範囲に近い時間帯のことである。使用時間帯は生活時間帯と称してもよいものである。
使用時間帯は、利用者によって様々である。例えば、利用者Aは、6時に起床して24時に就寝する生活を送っていると仮定すると、その使用時間帯はその時刻範囲に近い時間帯となる。
時間帯測定部10は、測定した使用時間帯を複数の時間帯に分割する。上記の利用者Aの使用時間帯が18時間であったと仮定すると、その使用時間帯を例えば3つに分割する。分割された時間帯は、6時〜12時「朝」、12時〜18時「昼」、18時〜24時「夜」の3種類である。利用者の使用時間帯の分割は、より粒度が細かくても広くてもよい。また、必ずしも等分にする必要もない。使用時間帯の測定方法について、詳しくは後述する。
時間帯記録部20は、時間帯測定部10で測定された使用時間帯と当該使用時間帯を分割した時間帯とを記録する。使用時間帯と時間帯とは、利用者ごとに記録する。利用者の識別はアカウントで行う。
第1時間帯判定部30は、例えば利用者Aが他の利用者Nに対して投稿したコメントの投稿時刻が、時間帯記録部20に記録されている時間帯の何れに属するかを判定する。例えば、投稿時刻が7時の場合は「朝」に分類される。
保管部40は、投稿されたコメントを、第1時間帯判定部30が判定した時間帯に対応付けて保管する。上記の例の利用者Aが7時に投稿したコメントは、時間帯の「朝」に対応付けられて保管される。
第2時間帯判定部50は、他の利用者の自端末の使用開始を検出し、時間帯記録部20に記録された当該他の利用者の時間帯を参照して使用開始の時刻が属する時間帯を判定する。他の利用者の時間帯とは、他の利用者の使用時間帯を複数に分割したものである。
例えば、利用者Nの使用時間帯が夕方の6時(18時)から翌日の12時までと仮定すると、利用者Nの時間帯は、18時〜24時が「朝」、24時〜6時が「昼」、6時〜12時が「夜」である。そして、他の利用者Nが19時に自端末の使用を開始したと仮定すると、第2時間帯判定部50は利用者Nの使用開始の時刻を「朝」に分類する。
表示候補送信部60は、第2時間帯判定部50が判定した時間帯と同じ時間帯に属する他の利用者に対して投稿された保管部40に保管されたコメントを、保管部40から取得して他の利用者の自端末に送信する。上記の例では、利用者Nの自端末の使用開始時刻が「朝」に分類されたので、ステップS6で「朝」に分類された利用者Aのコメントが利用者端末nに送信される。
図4に、利用者Aが投稿したコメントが利用者Nの利用者端末nに送信される様子を模式的に示す。利用者Aの「朝」の時間帯に投稿された吹き出しで示すコメントは、利用者Nの「朝」の時間帯に送信されている。図4に示す横軸は、時間経過を標準時刻で示す軸であり、上下の軸間で時刻は一致している。軸の左端は例えば6時、右端は例えば24時を表している。
図4は、利用者Aの使用時間帯が6時〜24時、利用者Nの使用時間帯が18時から翌日の12時と使用時間帯が12時間ずれている場合の例である。時間帯記録部20は、利用者Aの6時〜12時を「朝」、利用者Nの18時〜24時を「朝」として記録している。
利用者Nが、例えば利用者Nの時間帯の「夜」に、利用者Aに対してコメントを投稿したと仮定すると、そのコメントは、利用者Aが利用者端末aを18時〜24時の間に使用した際に、利用者Nから利用者Aに対して送信される。このように、生活リズムで一致する時間の範囲でコメントが送信されるので、「SNS疲れ」を生じ難くすることができる。
次に、時間帯測定部10について詳しく説明する。
〔時間帯測定部〕
時間帯測定部10は、使用検知部11と、使用時間帯測定部12と、使用時間帯記録部13と、時間帯分割部14とを具備する。使用検知部11は、複数の利用者の自端末の使用を検知する。自端末の使用の検知は、端末に内蔵された加速度センサやジャイロセンサ、端末の把時を検出するタッチセンサや温度センサに出力信号の変化が生じた時に行う。又は、利用者が投稿制御システム1000にログインしたことを検知してもよい。
使用時間帯測定部12は、使用検知部11が自端末の使用を検知すると、利用者の使用時間帯を測定する。図5を参照して使用時間帯の測定方法を説明する。
使用検知部11が利用者端末の使用を検知すると、使用時間帯測定部12が時間計測を開始する(ステップS20)。使用時間帯測定部12は所定の時間(例えば2時間)を計測する(ステップS21)。その時間計測は、利用者端末の使用が検知されるとリセットされる(ステップS23)。よって、所定時間(例えば2時間)以内に利用者端末が使用(操作)されれば計測がタイムアップすることがない。
使用時間帯記録部13は、複数の利用者の使用時間帯を記録する。使用時間帯記録部13は、時間計測部12が所定の時間を計測し終わるとその時点の標準時刻を、就寝時刻として記録する(ステップS24)。
就寝時刻を記録した後に、利用者端末の使用を検知する(ステップS25のYES)とその時点の標準時刻を、起床時刻として記録する(ステップS26)。この使用検知部11と使用時間帯測定部12と使用時間帯記録部13の動作は、利用者のアカウントに対応させて複数の利用者の全員について行われる。
その結果、使用時間帯記録部13には、全ての利用者が自端末を使用する使用時間帯が記録されることになる。時間帯分割部14は、使用時間帯記録部13に記録された使用時間帯を複数の時間帯に分割して時間帯記録部20に記録する。複数とは、例えば「朝」、「昼」、「夜」の時間帯の3分割である。
図6に、ステップS20〜S26の処理を概念的に示す。利用者が覚醒している間は、比較的短い時間間隔で利用者端末を操作すると考えられるので、例えば2時間以上の時間、利用者端末が使用されないこと(所定時間のタイムアップ)を検出して利用者が就寝したと判定する。利用者が就寝したと判定した後に、利用者端末が使用された時点を起床と判定する。以上説明したように使用時間帯測定部が動作することで、利用者のおおよその使用時間帯(生活時間帯)を測定することができる。
次に、第1時間帯判定部30について詳しく説明する。
〔第1時間帯判定部〕
第1時間帯判定部30は、利用者が他の利用者に対して投稿したコメントを受信して、当該データの投稿時刻が利用者の何れの時間帯に属するかを判定する。図7を参照して第1時間帯判定部30の動作を説明する。
利用者がコメントの投稿を行うと、投稿した利用者(以降、対象利用者と称する)にとっての「朝」かどうかを判定する(ステップS30)。「朝」であった場合(ステップS30のYES)、第1時間帯判定部30は、そのコメントを朝用の投稿として保管部40に保管する(ステップS31)。
「朝」でない場合(ステップS30のNO)、第1時間帯判定部30はコメントを投稿した時刻が対象利用者にとっての「夜」かどうかを判定する(ステップS32)。「夜」であった場合(ステップS32のYES)、第1時間帯判定部30は、そのコメントを夜用の投稿として保管部40に保管する(ステップS33)。
「夜」でなかった場合(ステップS32のNO)、第1時間帯判定部30は、そのコメントを昼用の投稿として保管部40に保管する(ステップS34)。このように分類されたコメントは、利用者の使用時間帯に合わせてそれぞれの自端末のタイムラインに表示される。タイムラインへの表示は、第2時間帯判定部50と表示候補送信部60とが行う。
〔第2時間帯判定部と表示候補送信部〕
第2時間帯判定部50は、他の利用者の自端末の使用開始を検出し、時間帯記録部20に記録された当該他の利用者の時間帯を参照して使用開始の時刻が属する時間帯を判定する。ここで他の利用者とは、コメントを投稿した利用者と異なる利用者のことである。この例では利用者Nのことである。
第2時間帯判定部50は、利用者がログインすると、ログインした対象利用者の使用時間帯を参照して、ログインした時刻が属する時間帯を判定し、その判定した時間帯の情報を、表示候補送信部60に出力する。表示候補送信部60は、第2時間帯判定部50が判定した時間帯と同じ時間帯に属する他の利用者に対して投稿された保管部40に保管されたコメントを、保管部40から取得して他の利用者の自端末に送信する。
図8を参照して第2時間帯判定部50と表示候補送信部60の動作を説明する。ログインした対象利用者の現在時刻(標準時刻)が、対象利用者にとって「朝」かどうかを判定する(ステップS40)。「朝」であった場合(ステップS40のYES)、表示候補送信部60は、保管部40に保管されている朝用の対象利用者に対するコメントを取得(ステップS41)して対象利用者の利用者端末に送信する(ステップS48)。この例では利用者Nの利用者端末nのタイムラインにコメントが表示される。
「朝」でなかった場合(ステップS40のNO)、ログインした対象利用者の現在時刻(標準時刻)が、対象利用者にとって「夜」かどうかを判定する(ステップS42)。「夜」であった場合(ステップS42のYES)、表示候補送信部60は、保管部40に保管されている夜用の対象利用者に対するコメントを取得(ステップS43)して対象利用者の利用者端末に送信する(ステップS48)。
「夜」でなかった場合(ステップS42のNO)、ログインした対象利用者の現在時刻(標準時刻)が、対象利用者にとって「昼」かどうかを判定する(ステップS45)。「昼」であった場合(ステップS45のYES)、表示候補送信部60は、保管部40に保管されている昼用の対象利用者に対するコメントを取得(ステップS46)して対象利用者の利用者端末に送信する(ステップS48)。
「昼」でなかった場合(ステップS45のNO)、この例では「朝」でもなく「夜」でもなく「昼」でもない時間帯であれば就寝中のログインと判定する。第2時間帯判定部50が就寝中のログインと判定した場合の表示候補送信部60は、保管部40に保管されている対象利用者に対する最新(使用時間帯とは無関係に)のコメントを取得して、対象利用者の利用者端末のタイムラインに表示する。この例では、利用者端末nのタイムラインに最新のコメントが表示される。
次に、特定の利用者の投稿を表示する頻度を操作できるようにした本発明の第2実施形態の投稿制御装置200について説明する。
〔第2実施形態〕
図9に、第2実施形態の投稿制御装置200の機能構成例を示す。本実施形態の投稿制御装置200は、例えば投稿頻度の多い友人について例えば10回に1回のみタイムラインに表示するように指定できるようにしたものである。
投稿制御装置200は、投稿頻度制御部210を具備する点で第1実施形態の投稿制御装置100(図3)と異なる。投稿頻度制御部210は、表示候補送信部60が取得した特定の利用者から投稿されるコメントを、他の利用者の自端末に送信する頻度を操作する。
投稿頻度制御部210は、ID付与部2101と、ID判定部2102とを具備する。ID付与部2101は、表示候補送信部60が取得したコメントに順番にIDを付与する。ID判定部2102は、特定のIDが付与されたコメントのみを対象利用者の利用者端末に送信する。
図10を参照して投稿頻度制御部210の動作を説明する。図10は、10回の投稿に対して1回のコメントをタイムラインに表示する例である。投稿頻度制御部210は、表示候補送信部60が取得したコメントを受信する(ステップS50)。
ID付与部2101は、受信したコメントのIDをインクリメントする(ステップS51)。この例では、最初に受信したコメントにID=1が付与される。
ID判定部2102は、ID=10であるか否かを判定する(ステップS52)。ID=10でない場合(ステップS52のNO)、ID判定部2102はID=0かを判定する(ステップS54とS55)。ここではID=1なので、ID=10のコメントが生じるまでコメントの受信を繰り返す(ステップS55のNOからS50のループ)。
ID=10になると、つまり10個目のコメントを受信すると、ID判定部2102はIDを0にリセットし、当該10個目のコメントを対象利用者の利用者端末に送信する(ステップS55のYESとステップS56)。
以上説明したように投稿頻度制御部210が動作することで、特定の利用者が投稿する10回に1回のコメントを、タイムラインに表示させることができる。このように投稿頻度制御部210は、投稿頻度の多い利用者のコメントを表示する頻度を操作することができる。なお、投稿頻度の少ない利用者に対しては、ステップS52で判定するIDをID=1に設定しておく。そのようにすることでコメントを見逃すことがない。
なお、利用者ごとにコメントを表示する頻度を操作することは、アカウント等を用いることで容易に行える。本実施形態の投稿制御装置200によれば、各々の利用者の投稿頻度のバラつきを調整することが可能であり、「SNS疲れ」を生じさせない。例えば、ある利用者Aは1日に何度もコメントを投稿するが、利用者Bは数か月に1度の頻度であると仮定した場合に、利用者Aのコメントばかりがタイムラインに表示されてしまい、利用者Bの投稿を見逃してしまうことをある程度防止することができる。
次に、特定の利用者が所定の時間内に複数回投稿したコメントの中から、任意のコメントを選択して他の利用者の自端末に送信する本発明の第3実施形態の投稿制御装置300について説明する。
〔第3実施形態〕
図11に、第3実施形態の投稿制御装置300の機能構成例を示す。本実施形態の投稿制御装置300は、特定の利用者が投稿するコメントをタイムラインに表示する間隔時間と回数を指定できるようにしたものである。
投稿制御装置300は、投稿頻度制御部310を具備する点で第1実施形態の投稿制御装置100(図3)と第2実施形態の投稿制御装置200(図9)と異なる。投稿頻度制御部310は、表示候補送信部60が取得した特定の利用者から所定時間内に複数回投稿されたコメントの中から、任意のコメントを選択して他の利用者の自端末に送信する。
投稿頻度制御部310は、時間測定部3101と投稿選択部3102とを具備し、例えば、1時間に行われた複数の投稿の内から1つの投稿のみをタイムラインに表示するように投稿頻度を制御する。所定時間と表示する投稿数は利用者が任意に設定することができる。
図12を参照して投稿頻度制御部310の動作を説明する。投稿頻度制御部310は、表示候補送信部60が取得したコメントを受信する。時間測定部3101は、表示候補送信部60からコメントを受信すると時間測定を開始する(ステップS60)
時間測定部3101は、例えば1時間に設定された所定時間を計時する(ステップS61のNOからステップS60のループ)。時間測定部3101が所定時間を計時する間に、表示候補送信部60が選択したコメントは、全て投稿頻度制御部310が受信して保持している。
時間測定部3101が所定時間を計時し終わると、タイマーをリセットする(ステップS62)。タイマーがリセットされると、投稿選択部3102は、所定時間の計時中に受信したコメントを取得(ステップS63)してその中から、例えばランダムに1つのコメントを選択(ステップS64)して対象利用者の利用者端末に送信する(ステップS65)。
取得した複数のコメントの中から選択するコメントの数は1個に限られない。また、所定時間と選択するコメントの数は、利用者が自由に設定することが可能である。利用者ごとの所定時間と選択するコメントの数の識別は、投稿制御装置200と同様にアカウント等で容易に行える。
投稿制御装置300は、投稿制御装置200と同様に各々の利用者の投稿頻度のバラつきを調整することが可能であり、投稿制御装置200と同様の効果を奏することができる。
以上説明した本実施形態の投稿制御装置100と200と300とによれば、利用者は自らの生活時間帯に合わせた他の利用者の投稿を閲覧することが可能となり、「SNS疲れ」を生じ難くすることができる。
なお、上記のように時間帯測定部10は具備しなくてもよい。時間帯測定部10を具備しなくても、各々の利用者の使用時間帯を予め測定して時間帯記録部20に記録しておけば本実施形態の投稿制御装置を実現することが可能である。また、図1にSNSサーバ120を破線で示すように、SNSサーバを投稿制御装置100とは別に設けるようにしてもよい。このように本発明は、上記した実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
また、上記装置をコンピュータによって実現する場合、各装置が有すべき機能の処理内容はプログラムによって記述される。そして、このプログラムをコンピュータで実行することにより、各装置における処理部がコンピュータ上で実現される。
また、このプログラムの流通は、例えば、そのプログラムを記録したDVD、CD−ROM等の可搬型記録媒体を販売、譲渡、貸与等することによって行う。さらに、このプログラムをサーバコンピュータの記録装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することにより、このプログラムを流通させる構成としても良い。
また、各機能部は、コンピュータ上で所定のプログラムを実行させることにより構成することにしてもよいし、これらの処理内容の少なくとも一部をハードウェア的に実現することとしても良い。
10:時間帯測定部
11:使用検知部
12:使用時間帯測定部
13:使用時間帯記録部
14:時間帯分割部
20:時間帯記録部
30:第1時間帯判定部
40:保管部
50:第2時間帯判定部
60:表示候補送信部
100:投稿制御装置
110:ネットワーク
120:SNSサーバ
130a〜130n:利用者端末

Claims (6)

  1. 複数の利用者がそれぞれの自端末を使用する時間帯を複数に分割して記録する時間帯記録部と、
    前記利用者が他の利用者に対して投稿したデータを受信して、当該データの投稿時刻が前記利用者の何れの時間帯に属するかを判定する第1時間帯判定部と、
    前記データを、前記第1時間帯判定部が判定した前記時間帯に対応付けて保管する保管部と、
    前記他の利用者の自端末の使用開始を検出し、前記時間帯記録部に記録された当該他の利用者の前記時間帯を参照して前記使用開始の時刻が属する前記時間帯を判定する第2時間帯判定部と、
    前記第2時間帯判定部が判定した前記時間帯と同じ時間帯に属する前記他の利用者に対して投稿された前記データを、前記保管部から取得して前記他の利用者の前記自端末に送信する表示候補送信部と
    を具備することを特徴とする投稿制御装置。
  2. 請求項1に記載した投稿制御装置において、
    前記利用者の前記自端末の使用を検知する使用検知部と、
    前記使用検知部が前記自端末の使用を検知すると、前記利用者の使用時間帯を測定する使用時間帯測定部と、
    前記利用者の前記使用時間帯を記録する使用時間帯記録部と、
    前記使用時間帯を複数の前記時間帯に分割して前記時間帯記録部に記録する時間帯分割部と
    を具備することを特徴とする投稿制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載した投稿制御装置において、
    前記表示候補送信部が取得した特定の前記利用者から投稿される所定の回数の前記データの中から、任意の少なくとも1つの前記データを選択して前記他の利用者の前記自端末に送信する投稿頻度制御部を具備することを特徴とする投稿制御装置。
  4. 請求項1又は2に記載した投稿制御装置において、
    前記表示候補送信部が取得した特定の前記利用者から所定時間内に複数回投稿された前記データの中から、任意の少なくとも1つの前記データを選択して前記他の利用者の前記自端末に送信する投稿頻度制御部を具備することを特徴とする投稿制御装置。
  5. 投稿制御装置が行う投稿制御方法であって、
    利用者が他の利用者に対して投稿したデータを受信して、当該データの投稿時刻が、投稿した前記利用者の自端末の使用時間帯を複数に分割した時間帯の何れに属するかを判定する第1時間帯判定ステップと、
    前記他の利用者の自端末の使用開始を検出し、時間帯記録部に記録された当該他の利用者の前記時間帯を参照して前記使用開始の時刻が属する前記時間帯を判定する第2時間帯判定ステップと、
    前記第2時間帯判定ステップで判定した前記時間帯と同じ時間帯に属する前記他の利用者に対して投稿された前記第1時間帯判定ステップで保管部に保管された前記データを、前記他の利用者の前記自端末に送信する表示候補送信ステップと
    を行うことを特徴とする投稿制御方法。
  6. 請求項1乃至4の何れかに記載した投稿制御装置としてコンピュータを機能させるための投稿制御装置プログラム。
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