JP2016152902A - 歯ブラシ - Google Patents

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Abstract

【課題】磨きたい箇所に毛先を当て、その感触を指先で感じ指を動かすことのできる歯ブラシの提供。【解決手段】ブラシ台Cのブラシ面中央部に毛束を植毛しない歯を囲み、歯を挟み易くする無毛域内に凹凸在る前後安定孔を設け、無毛域を囲む回りの枠に毛束をシンプルな1重リング植毛したブラシ台Cを設け、柄の先端部平面に凹凸突起6を設け、柄の後方背面に背面口8、平面に平面口7を設け、前記背面口8と平面口7を柄の中で繋ぐスライド管9を設けたハンドル台Dを設け、ブラシ台Cの着脱する前後方向を決め、前後安定孔の下から前記ハンドル台Dの凹凸突起6を与圧して嵌めて成る歯ブラシを設け、前記歯ブラシ本体のスライド管9に、指が嵌る指リングを繋いだリングストラップを挿入し、口から出した先に管から抜けないように口よりも大きいリングか前記と同等の指リングを嵌め、指リングに小指、薬指、中指等を嵌める。【選択図】図1

Description

本発明は、省エネ、エコロジーに優れ、歯磨き効果に優れる歯ブラシに関する。
従来の一般家庭用歯ブラシ図12は、楕円状台平面にブラシ毛を植毛したブラシ部とグリップする丈夫な柄のハンドル部が一つの台に連なり構成されていて、その種類は似た物ばかりであるが、大小色とりどり、多数のメーカーが競うように多少は趣きや見かけを変えて陳列している。
ブラシ面は隙間が無いほど毛束が密に植毛され、柄は太く長く丈夫に作られ、柄を鷲掴みに握りブラシ束を歯面に当て、肩や肘を動かしてゴシゴシと束子で歯面を押さえ力を入れて歯を擦過するのに適し、毛束の先を歯間や歯周に当て細かく丁寧に磨く事よりも大雑把に磨く習慣が定着し、朝夕の挨拶代わりに使う小道具化して、歯を守る大切な用具である事が疎んじられていて、歯ブラシの良し悪しや、使い方に良し悪しについて疑問や関心を持たない人々が大多数であり、代々伝承された作法と信じ、使い慣れた歯ブラシは普及している。
本発明出願者は、歯ブラシに関わる出願を多数出願しています直近では出願番号2015−19723等、甚だ浅学未熟であり、ご迷惑な申請で迷惑をお掛けしています。本件を含めて専門の方々にお願いしていずれ補正するなど整理した書面の提出をいたすべきと考えています。
何故、今日においても上記図12の歯ブラシが、構成において百年以上も前から在る歯ブラシと変らないのに支持されているのか、それは、生活習慣に沿って疑問や関心を持って従来歯ブラシに在る問題点を追求しない習慣が定着して今日が在るからであり、少し疑問を持って問題を観ると、現在使用されている従来歯ブラシの殆どは使い捨てプラスチック製歯ブラシであるから、省資源について疑問があり、大雑把で安直な歯磨き生活を振り返って観ると、従来は、歯の隙間や歯の生え際を磨きにくい、磨き難いと食物残渣や糖類がプラークに代わり歯垢に変り易くて、歯を磨く効果が期待とは裏腹にあまり良くない状態、効果が期待できない歯ブラシであることを知らずに、使っていると虫歯に成りやすい問題にぶち当たる。
従来歯ブラシとその動作について研究してみると、重大な欠陥が従来歯ブラシにあり、その従来歯ブラシの使い方にも重大な欠陥が在った。其れは、洗面所において水と歯磨き剤とコップを揃え、コップに水を入れ、図12の歯ブラシの先に歯磨き剤を着け太い柄を鷲掴みにして、ラジオ体操をするような気分で肩と肘の関節を動かし鼻歌交じりの数分間は鏡を見ながら歯の面を擦り、歯磨き剤に在る清涼剤や香料の香りが口腔に充満し爽快になり、口を濯ぎ、コップに歯ブラシを立てて終わっている。
しかし、従来歯ブラシ図12で歯を定期的に磨くことを決まった習慣と心得る人においても、その動作は頗る煩雑であり、磨く時間の確保が容易でなければ続けられない等のリスクを伴う、ので、図12の従来歯ブラシを定期的に実行し、定期的に歯科医でケアーをしている方は救われるが、定期的な歯磨きを行わず、歯科医による歯科ケアーも受けず、多忙を理由にコマーシャルに良く在る歯磨きガムや、口臭除去剤で其の場をしのぐ生活をしていると、その人の歯は急速に危険な状態に成るが、そうなる原因を追究すると従来の歯ブラシ図12に在る進歩性に欠けた構成と、その動作に在った。
その動作には一定のリズムが在り、歯磨きを軽んじて、大雑把なブラッシングを日常化させてしまっているから、歯の隙間に食物咀嚼残渣やプラークや歯垢が在る無しについての関心が欠落している。
従来歯ブラシ図12が支持され続け、時に奨励されているが、国民の健康や歯科衛生問題に関わっている専門家の人々は、従来歯ブラシの構成とその使われ方について如何なる根拠により従来を認め奨励しておられるのか理解し難い。
国民の歯科衛生状態が一向に改善されず、昨今、歯科医療を目指す開業医が急増中である現状と全国民が使用し続けている従来歯ブラシ図12とその歯ブラシで磨く時の動作とは、切っても切れない関係に在るのに、従来歯ブラシを是として、製造販売は続けられ、医療関係者が黙認しているのは深刻な問題であると思う。
本発明は、従来の構成が有していた上記の問題を解決しようとするものであり、プラスチックの利用は極力抑えられる形状にし、磨き剤やコップや水を一切使用せず、歯間や歯周に付着した食物咀嚼残渣やプラークをきめ細かく丁寧に無理なく除去することを主眼にし、肩や肘の駆動を控え手の指先動作だけで楽しく何時でも何処でも自在な姿勢で使え経済的にも優れる歯ブラシの提案をする。
そして、本発明は上記目的を達成する第1の解決手段とする歯ブラシAは、ブラシ毛を植毛した弾性在る素材のブラシ台Cと、着脱できる取手柄を構成するブラシ台Cよりも硬い素材の方がよいが柄を太くすれば同等の素材でハンドル台Dを設け、前記ブラシ台Cにおいては、ブラシ面中央部に無毛域3として平面上から底面下に抜けて凹凸在る前後安定孔1を設け、前後安定孔1を囲む枠2に、先が細く長い毛と短い毛を束ねた毛束4を、無毛域3の周りに1重するだけの1重リング植毛5して成り、前記ハンドル台Dは、柄の先方平面に、楕円状のブラシ台Cの向きを前方後方のいずれに付け替えても前後安定孔1に与圧して嵌り着脱安定すべき設計に基く突起の中抜きや前後安定孔との隙間等を素材とデザインを考慮した凹凸突起6を設け、柄の後方には柄の素材や形状によりストラップ等を通す抜き孔を2箇所設けるのも良いが、平面口7、最後方に背面口8を設け、平面口7と背面口8が柄の中で繋がるスライド管9を設けて成り、ブラシ台Cの前後の向きを選んだ凹凸在る前後安定孔1にハンドル台Dの凹凸突起6を与圧して装着、引圧して解除する汎用性ある着脱装置を設けて成る掌に収まる程コンパクトにした歯ブラシを設ける。
また、第2の課題解決手段は、上記歯ブラシAのハンドル台Dを、手の指に容易に嵌る指リング10を繋いだリングストラップ12を設け、前記リングストラップ12を上記何れかの口から上記スライド管9内に挿入し、一方の口から出したリングストラップ12の先の紐11部分に、先が口内に逆戻りしないサイズの小リング13を繋いで嵌めて成るハンドルEにした、上記歯ブラシAの如く汎用性ある着脱装置を設けた歯ブラシBにして、サイズも掌に収まる程に短くコンパクトにした歯ブラシ。
また、第3の課題解決手段は、ブラシ台とハンドル台を分ける着脱装置を設けず、1本の台上のブラシ部位に無毛域3が在りその周りに毛束4を植毛し、ハンドル部位の柄後方に背面口8と平面口7とスライド管9を設けた歯ブラシFと、前記歯ブラシFのスライド管9にリングストラップ12を嵌めて成る歯ブラシGを設け、サイズも掌に収まる程に短くコンパクトにした歯ブラシ。
また、第4の課題解決手段は、ブラシ部の無毛域3を、前後安定孔1か無毛地14にして成る無毛域4を前記1か14を選んで設け、ハンドル部に背面口8、平面口7、スライド管8を設けない歯ブラシHで、全体のサイヅも掌に納まるほどに短くコンパクトにした、前記無毛域4を特徴とするものである。
上記第1の課題解決手段による作用は次の通りである。すなわち、ブラシ台Cに在る毛束4を無毛域3の周りにシンプルな1重リング植毛5にしたので、ブラシ面が清潔で目視し易く歯を囲んだ毛束4の先がバランスよく配置れ、狙った歯周や歯の隙間に入り易くなり、毛束4の先が狙った歯の部位に入りやすく、ブラシを操作する指にも伝わり、細かく丁寧な歯磨き動作と成り、歯と指先が微妙に反応しあうブラッシングを生み、動作中に歯周等から口内に掃い出された物の中に飲み込んだら害になる物は吐き出すが安全な物は全て嚥下処理しながら、指先操作を続け、無駄なく効率よい歯周を歯間の清掃が行われるように構成され、プラークや歯石を寄せ付けない驚くべき歯磨き効果が在る。
また、ブラシ部位が消耗してもハンドル部位は消耗しないから省エネに優れている。また、身近に本発明歯ブラシがあれば、何時でも何処でも水や歯磨き剤を使用しないで、咄嗟に歯磨きが行えるし、ブラシ台Cの前後安定孔1とハンドル台D、ハンドル台Eに在る凹凸突起6の前後どちらに向けても着脱が安定するから使用を重ねて若干曲がる毛束4の毛先の向きが偏り難いし、目をつぶった状態で咄嗟に着脱できる等、従来歯ブラシの如き煩雑さが払拭されて、容易に行える指先と手のひら操作でポイントを狙った歯磨きを無理なく行え、結果が直ぐに得られ確かめられ、歯周を掃い磨くことがとても楽しくなり歯科衛生上著しく改善されるし、ブラシ台は丈夫で在るが何れ毛束4が消耗しても大変安価なものであるから、経済性にも優れるし、ハンドル台に付いても、その構成が簡潔であるから鉛筆を削るように竹や木を削って自分で作ることが容易にできる。
また、上記第2の解決手段による作用は、上記の作用に加えて、ハンドル台に着脱できる上記リングストラップ12を設け、指先操作をする時に小指、薬指、中指等を、指リングに嵌めてブラッシング操作を行うと、一層、安定した、ポイントブラッシングが行える。
また、上記第3の解決手段による作用は、歯ブラシA.歯ブラシBの如くブラシ台とハンドル台の着脱をしなくても良い特徴があり、歯ブラシF、歯ブラシGの動作においては上記作用と同じに現れるものである。
また、上記第4の解決手段による作用は、歯ブラシHにおいて1本のブラシ台にブラシ部とハンドル部が在りブラシ部には、前後安定孔1か無毛地14の何れかの無毛域3を設け、ハンドル部にリングストラップ12を装着する上記のような装置は無いが、歯医者が患者の歯を磨く場合等には長い柄が必要な場合も在るので、と右派はサイズの従来歯ブラシのように特別なものを設けないフリーサイズ良い場合もある。
上述したように本発明の歯ブラシの効果は、上記の解決手段による作用で述べた如くであり、シンプルな構造であるが、何時でも何処でも水や歯磨き剤を使用する事無く、歯を守る道具としての要件を満たし、多くの人々に愛される歯ブラシを提供できる。
また、簡単な動作で歯ブラシを操作し、狙った歯周に毛束の先を当てると、感覚が指先に伝わり指先が反応して操作するので、使い始めると歯の異常シグナルが即刻伝わるから、食物咀嚼残渣等が付着した部分を狙ったポイントブラッシングが自然に身に付き、歯の爽やかさが全身に感じられ、噛み切る力が湧き上がり、歯が健康であることの素晴らしさに目覚め、使い始めると習慣になり、歯科医に依存する事が少なく成り、己の歯科衛生状態が日増しに好転している様子が判り、結果の良し悪しは、従来歯ブラシと比較すれば本発明の効果は歴然とする。
本発明の実施形態を示す歯ブラシAの左右対称に現れるA−A断面図 同歯ブラシAの平面図 同歯ブラシAの底面図 ブラシ台Cの平面図 ブラシ台Cの底面図 ハンドル台Dの平面図 ハンドル台Dの底面図 ハンドル台Eの平面図 歯ブラシFの平面図 歯ブラシGの左右対称に現れる側面図 歯ブラシHの平面図 従来歯ブラシIの平面図
以下、本発明の実施の形態を図1〜図12に基づいて説明する。
図において、図1は、歯ブラシ平面図A−A左右対称に表れる左側断面図であり、図1、図2、図3は、図4.図5のブラシ台Cに、図6.図7.のハンドル台Dを嵌めてある。
図において、図8はハンドル台Eであり、図6、図7に在るスライド管9にスライドするリングストラップ12を通した先の紐11に小リング13を嵌めスライド管9から抜けないようにし、指を嵌める目的の指リング10を嵌めたものであり、ストラップリング12や付属する小リング13や指リング10は歯磨き動作時に、指に嵌めて重宝するが、アクセサリーやブラシキャップを繋ぐのにも良いし、ストラップの紐11については金属チェーンなど種々の素材の身に付けて楽しい付属品を大小種々そろえ、身近に使うと、日常使う楽しく便利な歯ブラシに見合うデザインを施し、優れた次世代を担う歯ブラシらしく、楽しく身近な付属品でデザインを競い提供するのも良い。
図において、図9.図10は、分けたブラシ台とハンドル台の着脱をしない歯ブラシFであり、1本の台上に、無毛域3、リング植毛5、平面口、背面口、スライド管9を構成し、図10は着脱できるリングストラップを12装置してある。上記のリングストラップ12においても同じであるが、自在に着脱できるし、指リング10や小リング13を足したり引いたり、実用性が優先するが楽しく遊び心を考慮し、明るい歯磨き生活に彩りを発揮させるのも良い。
図において、図11は、無毛域3、1重リング植毛5は在るが、図9.図10に在るストラップ装着する構成を外したものである。
図において、図12は、従来、市場に最も多く出回っている太く長い1本の台の先に毛束を隙間無く蜜に植毛された歯ブラシIである。
図において、図1から図11は、種々、大量生産に適するが、美術工芸品として意匠を凝らした手作り作業の加工品も種々生産可能であるから、その素材を厳選し、世界に通用する優れた実用性を備えた次世代型歯ブラシに、優れたデザイン施した付加価値を添えて送り出したいものである。
図において、図4.図5のブラシ台、図9.図10.図11のブラシ部の中央部の毛束4が無い無毛域3について、底に抜ける前後安定孔1が在るのもよいし、無毛地14も良いし、凹凸突起6など少し飛び出した状態でも良い、無毛域3は重要な部位で在るので、前後安定孔1に嵌る凹凸突起6に色々な意匠を凝らすのも良いし、突起の先から口腔を照らす装置を設けるのも良い。
図において、図4.図5に植毛する毛束4は、ポピュラーな毛の先を細く長くしたものと短くした物を混ぜたものの他にも、数種類束ねた毛束を1重リング植毛5するのが良い。
図に示していないが、必要に応じ、柄の長いハンドル台や繋ぎ柄を設けるのも良いし、手指に障害が在る人の歯ブラシ柄として意匠を変えたのも良い。
全体に大人用子供用等、サイズや実用的な意匠や美術工芸的な意匠の物や種々在り、材質やニーズにより細い物や太い物、ストラップを付けたブラシキャップやチェーンや大小のリングやアクセサリーを装置したのも良い。
図示していないが、歯のトレーニングや、歯のガード用として、ブラシ台に弾性在るマウスピースの作用に近いプラスチックを成形して嵌め、歯磨きガムのように、歯茎をマッサージして強くする用具として役立てるのも良い。
本発明の歯ブラシの目的は、歯を健康に保つ道具としての要件を満たす事であり、省エネエコロジー化に良く、身近に携行し易くし、咄嗟に使い易くした、365日、毎日の食事を楽しくする、歯の健康が楽しくなる、噛む力が全身に漲る等であるが、使って確かな歯磨き効果を体感して頂き、手元に何時も無いと大変困ると思われるほど本歯ブラシの効果を会得せられ、積極的なブラッシングを実行され、一刻も早く強く健康な歯を確保していただく事に在る。
ブラシ面の1重リング植毛5により毛束1を少なくして、ブラシ面にゆとりの間が、巡る毛束の毛先で歯を囲みやすくなり、毛先が歯の隙間に入りやすい構成になったので、食物残渣や糖類やプラークを払い易くなり、歯磨き効果が判り易いし、掌に収まる程度に短くし、肩や腕の力を抜いて指先を歯ブラシの柄に添えて細やかに丁寧に歯磨き操作ができるし、携行に便利で、ポイントに自分の指先を当てるように、磨きたい歯のポイントにブラシ先を当て、そのコントロールが容易に誰にでも出来るから、きめ細かく念入りな歯磨き生活ができて楽しいし、気楽に会話しながら歯磨きを楽しめるから重宝する。
命と健康を守る為の道具である歯ブラシとして、誰もが何時でも何処でも咄嗟に使う生活習慣が定着すれば、歯の周りの清涼感がいつも体感できて、歯磨き回数も増え、歯科衛生状態は著しく改善される。
A 歯ブラシ
B 歯ブラシ
F 歯ブラシ
G 歯ブラシ
H 歯ブラシ
I 従来歯ブラシ
C ブラシ台
D ハンドル台
E ハンドル台
1 前後安定孔
2 枠
3 無毛域
4 毛束
5 1重リング植毛
6 凹凸突起
7 平面口
8 背面口
9 スライド管
10 指リング
11 紐
12 リングストラップ
13 小リン
14 無毛地

Claims (2)

  1. 毛束が在るブラシ台と取手柄に成るハンドル台を其々設け、其々を着脱して用いて成る歯ブラシとして、ブラシ台のブラシ面中央部に毛束を植毛しない歯を囲み、歯を挟み易くする無毛域を設け、無毛域に、ブラシ台の向きを前後どちら向きにしても着脱する前後安定孔を設け、無毛域を囲む回りの枠に毛束を点々とシンプルな1重リング植毛にしたブラシ台を設け、ハンドル台は、柄の素材やデザインにより突起を中抜きにしたり隙間を設けたりするが、柄の先端部平面に凹凸突起、素材やデザインにより2箇所に孔を設ける場合も在るが、柄の後方背面に背面口と背面から数センチ戻した平面に平面口、前記背面口と平面口を柄の中で繋ぐスライド管を設けたハンドル台を設け、前記ブラシ台の向きを前方か後方向きに決め、前後安定孔の下から前記ハンドル台の凹凸突起を与圧して嵌め、隙間が在っても良いから簡単に抜けない状態にし、解除する際は与引圧して凹凸部位を引き離して元のブラシ台とハンドル台に成る歯ブラシであり、同じ歯ブラシのブラシ台の向きを交互替えて使え、湯水や歯磨き剤を使用しなくても、歯を汚したその時其の場で、咄嗟に、磨きたい歯の表面や歯周や隙間を毛束で掃い、口内に掃われた物に飲み込むと害になる物が在れば吐き捨てるが食物咀嚼残渣等は全て其の場で嚥下処理するように行う、省エネ、エコロジーにも優れた効果が現れる歯ブラシ本体と、前記歯ブラシ本体のスライド管に、指が嵌る指リングを繋いだリングストラップを挿入し、口から出した先に管から抜けないように口よりも大きいリングか前記と同等の指リングを嵌め、指リングに小指、薬指、中指等を嵌めると、歯磨き動作が一層安定し、磨くべき歯のポイントと毛束の先を指先に感じる歯磨き動作が効果的に行える歯ブラシ。
  2. 着脱装置を備えた上記本体歯ブラシの如くブラシ台とハンドル台を分けないで、1本の台に上記の如く無毛域が在りその周りに毛束を1重リング植毛し、上記の如く柄の背面口と平面口をスライド管で繋いだ、ブラシ部とハンドル部が一体の歯ブラシ本体と、上記同等のリングストラップと指リングを繋いで、指リングに小指、薬指、中指等を嵌めて、動作を一層安定させて磨くべき歯のポイントを狙ったブラシ操作が上記と同じく効果的に行える歯ブラシ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2018193947A1 (ja) * 2017-04-18 2020-02-27 秀俊 西尾 歯ブラシ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2018193947A1 (ja) * 2017-04-18 2020-02-27 秀俊 西尾 歯ブラシ
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