JP2016152151A - 端子、端子構造体及び回転電機 - Google Patents

端子、端子構造体及び回転電機 Download PDF

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Abstract

【課題】耐熱性及び耐溶剤性を兼ね備えた端子、端子構造体及び回転電機を提供する。【解決手段】端子100は、ワイヤが導電可能に接続され、端子取付対象であるモータユニットが備える樹脂からなるブラケット13によってワイヤとの接続部が覆われ、ブラケット13に覆われる樹脂被覆面101aと、ブラケット13から外部に露出する露出面101bと、を備える端子本体101と、樹脂被覆面101aに施される第1メッキ部102と、第1メッキ部102の素材よりも耐熱性及び耐溶剤性の高い素材からなる第2メッキ部103と、を有し、第2メッキ部103は、その面上の終端L1がブラケット13に覆われる位置に形成されている。【選択図】図3

Description

本発明は、端子、端子構造体及び回転電機に関する。
自動車向けの燃料ポンプ用モータ等、厳しい使用環境で用いられるモータにおいては、その電気接続用端子には耐熱性及び耐溶剤性が求められる。特許文献1及び2には、耐熱性及び耐溶剤性を高めるために、表面にニッケルメッキ処理が施された端子が開示されている。
特開2009−62880号公報 特開2003−342781号公報
特許文献1に記載された端子の表面には、耐熱性と耐溶剤性の高いニッケルメッキ処理に加えて、ワイヤとの電気的接続性を確保するために、熱接合が容易な耐熱性の低い錫メッキ処理も施されている。このため、特許文献1に記載された端子の場合、錫メッキ面が外部に露出するおそれがあり、耐熱性及び耐溶剤性が不十分となるおそれがある。
特許文献2に記載の端子では、端子本体の表面全体に、耐熱性の高いニッケルメッキが下地として施されている。このため、ワイヤを熱接合する際にニッケルメッキが熱溶解しにくいため、ワイヤと端子の溶着強度が不十分となるおそれがある。
本発明は、上述の問題を解決するためになされたもので、耐熱性及び耐溶剤性を兼ね備えた端子、端子構造体及び回転電機を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る端子は、
ワイヤが導電可能に接続され、端子取付対象が備える樹脂部によって前記ワイヤとの接続部が覆われる端子であって、
前記樹脂部に覆われる樹脂被覆面と、前記樹脂部から外部に露出する露出面と、を備える端子本体と、
少なくとも前記樹脂被覆面に施されている第1メッキ部と、
前記第1メッキ部の素材よりも耐熱性及び耐溶剤性の高い素材からなる第2メッキ部と、
を有し、
前記第2メッキ部は、面上の終端が前記樹脂部に覆われるように形成されている。
本発明の第2の観点に係る端子構造体は、
前記ワイヤとの前記接続部を覆う樹脂部と、
第1の観点に係る端子と、
を有する。
本発明の第3の観点に係る回転電機は、
第2の観点に係る端子構造体と、
ロータと、
前記ロータとの間の電磁相互作用により、前記ロータを回転するステータと、
を備える。
本発明によれば、第1メッキ部を有することによりワイヤを接続するための熱接合性を良好としつつ、第2メッキ部の面上の終端が樹脂部に覆われる位置で形成されているため、第1メッキ部を、第2メッキ部や樹脂部で覆うことが可能になる。結果として、耐熱性及び耐溶剤性を兼ね備えた端子、端子構造体及び回転電機を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るモータユニットの断面図である。 (A)は端子の構造を示す正面図である。(B)は端子の構造を示す側面図である。 端子の一部を拡大して模式的に示す断面図である。 変形例1に係る端子の一部を拡大して模式的に示す断面図である。 変形例2に係る端子の一部を拡大して模式的に示す断面図である。
以下、本発明の実施形態に係る端子100を取り付ける対象であるモータユニット1について、図1〜図3を用いて説明する。なお、理解を容易にするため、XYZ座標を設定し、適宜参照する。
モータユニット1は、例えば、自動車の燃料ポンプ等に用いられ、回路を流れる電流の方向を交替させることによって回転子が回転するブラシレスモータである。モータユニット1は、高温環境下で使用されるために耐熱性が要求されるとともに、燃料等に対する耐溶剤性が要求される。モータユニット1は、図1に示すように、ケーシング10と、ケーシング10内部に収容されているシャフト20、ロータ30、ステータ40、一組の軸受50A,50Bと、ケーシング10から一部が外部に露出する端子100と、を有する。
ケーシング10は、略円筒形に形成されたケーシング本体11と、軸受50A,50Bがそれぞれ嵌め込まれたブラケット12,13とを有する。ブラケット12,13は、樹脂からなり、例えば、射出成型により形成されている。ブラケット12,13は、ケーシング本体11内部にロータ30等の各種部材が収納された状態で、ケーシング本体11の先端側及び後端側の開口に取り付けられる。これにより、ケーシング10は、ロータ30等の各種部材を保護しつつ覆う。
シャフト20は、Z軸方向を長手方向とする略円柱形の部材である。シャフト20は、一組の軸受50A,50Bによって、Z軸と平行となるように回転可能に支持されている。
ロータ30は、円筒形状に形成され、シャフト20の外周面に固定されている。ロータ30は、例えば、永久磁石とロータヨークとを含んで構成される。
ステータ40は、ロータ30の周囲に配置され、ロータ30との間の電磁相互作用により、ロータ30とともにシャフト20を回転させる。ステータ40は、例えば、ステータコアと、ステータコアに巻装されたコイルとを含んで構成されている。このコイルを構成する図示せぬワイヤの先端は、ステータから引き出されて端子100に電気的に接続されている。
端子100は、インサート成形により、ブラケット13と一体的に形成されている部材である。
端子100は、図2に示すように、板状の部材を折曲げ部B1,B2を基点にそれぞれ直角に折り曲げて形成された部材である。また、端子100の折曲げ部B2の下側には、ワイヤ(本実施形態では、ステータコアに巻装されたコイルの先端)を接続するためのワイヤ接続部104が、突出して形成されている。端子100は、銅合金から構成されている素地としての端子本体101と、端子本体101に施された第1メッキ部102,第2メッキ部103と、を有する。
端子100の表面は、図3に示すように、ブラケット13の素材である樹脂に覆われる樹脂被覆面101aと、ブラケット13から外部に露出する露出面101bと、が形成されている。
第1メッキ部102は、ワイヤ接続部104の表面を含む樹脂被覆面101aに形成されている。第1メッキ部102の素材は、本実施形態では、錫である。しかしながら、これに限られない。ワイヤを熱接合することによって、ワイヤの一部と第1メッキ部102の一部とが熱溶解して接合されるのであれば、錫以外の素材であってもよい。ただし、素材の製造コスト等の観点から、第1メッキ部102の素材は、錫であることが望ましい。
第2メッキ部103は、端子本体101の露出面101bを保護するために形成され、端子本体101の露出面101bと、樹脂被覆面101aの一部と、第1メッキ部102の表面の一部と、に形成されている。第2メッキ部103は、第1メッキ部102の素材よりも耐熱性及び耐溶剤性が高い素材から構成されている。本実施形態では、第2メッキ部103の素材は、ニッケルである。しかしながら、これに限られない。端子本体101の露出面101bを保護できる素材であれば、ニッケル以外の素材であってもよい。ただし、本実施形態では、モータユニット1は、自動車の燃料ポンプに用いられるモータであり、耐熱性及び耐溶剤性が要求されるため、第2メッキ部103の素材は、ニッケルであることが望ましい。第2メッキ部103の面上の終端L1(第2メッキ部103が施される部分と施されない部分の境界線)は、ブラケット13を構成する樹脂に覆われる位置に形成されている。
次に、本実施形態に係る端子100を製造する方法について説明する。まず、端子100を製造する作業者は、銅合金から構成されている1枚の板材を用意し、曲げ加工等を行うことにより、端子本体101を成形する。
次に、端子本体101に、錫メッキ処理を行う部分以外にマスキングを施す。続いて、端子本体101を、錫メッキのメッキ処理(第1のメッキ処理)を施す。これにより、樹脂被覆面101aに第1メッキ部102を形成する。
次に、第1メッキ部102が形成された端子本体101に、ニッケルメッキ処理(第2のメッキ処理)を行う部分以外にマスキングを施す。マスキングが施された端子本体101を、ニッケルメッキ用のメッキ槽に浸す。これにより、露出面101bと、樹脂被覆面101aの一部とに第2メッキ部103を形成する。
次に、本実施形態に係るモータユニット1を製造する方法について説明する。まず、ステータ40のステータコアにインシュレータを介して巻回されたコイルの先端を引き出して、ヒュージング(熱かしめ)により、端子本体101のワイヤ接続部104(図2参照)の一部とコイルの先端とを接合させる。この接合工程は、端子100のワイヤ接続部104より下方の部分が、インシュレータに設けられた端子取付け穴に差し込まれて行われる。これにより、端子本体101とコイルの先端とが電気的に接続される。
次に、上述のように形成された端子100付きステータ40を、射出成型用の金型にセットする。詳しくは、端子100の露出面101bが金型に覆われるように、端子100付きステータ40を、射出成型用の金型にセットする。
次に、金型のキャビティに樹脂を流し込むことで、インサート成形を行う。このとき、金型は高温になるが、金型との接触部分には、耐熱性の高い第2メッキ部103が形成されているため、端子100の表面を保護することができる。
次に、樹脂が固まった後で、端子100付きステータ40を金型から取り出す。このステータ40に取り付けられている端子100は、露出面101bの部分が外部に露出し、樹脂被覆面101aの部分が樹脂に覆われている。この作業によりステータ40の一端側に端子100付きのブラケット13が一体に形成される。
端子100がインサート成形されたステータ40付きブラケット13に、ロータ30、ケーシング本体11その他の部材を組み付けることにより、モータユニット1は完成する。
以上、説明したように、本実施形態によれば、端子100が、錫からなる第1メッキ部102を有することにより、ワイヤを接続するための熱溶着性を良好とすることができる。また、外部に露出する部分にはニッケルからなる第2メッキ部103を有することにより、耐熱性、耐溶剤性が良好となる。また、第2メッキ部103の面上の終端L1は、ブラケット13を構成する樹脂部分に覆われる位置で形成されているため、ワイヤ(本実施形態においてはコイルの先端)を接続するための比較的耐熱性の小さい第1メッキ部102とともに、樹脂部で覆うことが可能になる。第2メッキ部103は、樹脂部で覆われていない部分であっても、ニッケルから構成されているため、良好な耐熱性及び耐溶剤性を有する。結果として、耐熱性及び耐溶剤性を兼ね備えた端子100等を提供することができる。
また、第1メッキ部102は、図3に示すように、樹脂被覆面101aとともに露出面101bの一部にも施され、第2メッキ部103の一部は、第1メッキ部102の表面に重ねて施されている。このため、第1メッキ部102と第2メッキ部103との重複部分は、ブラケット13(樹脂)に覆われる。これにより、第1メッキ部102と第2メッキ部103との境界に、メッキ斑が生じた場合であっても、このメッキ斑が、ブラケット13に覆われるため、メッキ斑に起因する耐熱性及び耐溶剤性の低下を防ぐことができる。また、メッキ斑によって非メッキ部分が生じた場合の腐食を防止することができる。なお、第1メッキ部102と第2メッキ部103との重複部分については、ワイヤの熱接合に支障がない限り、重複部分の面積等を自由に適宜設定することが可能である。
また、本実施形態では、端子100を樹脂でインサート成形する際に、金型との接触部分に、耐熱性の高い第2メッキ部103が形成されているため、端子100の表面を保護することができる。したがって、従来のように、耐熱性の低い錫メッキが金型と接触し、高温の金型によって、メッキ部分が損傷し、その損傷部分からの腐食が進行してしまうことを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態等によって限定されるものではない。
例えば、上記実施形態では、第1メッキ部102は、樹脂被覆面101aとともに露出面101bの一部にも形成されているが、これに限らず、第1メッキ部102は、図4に示す変形例1の端子100Aのように、端子本体101の表面全てに施されていてもよい。これにより、第1メッキ部102を形成する際のマスキングが不要になり、端子100Aをより少ない製造工程数で製造することができる。耐熱性及び耐溶剤性を兼ね備えた端子、端子構造体及び回転電機を提供することができる。
また、上記実施形態では、第2メッキ部103の一部は、第1メッキ部102上に重ねて形成されているが、これに限らず、第2メッキ部103は、図5に示す変形例2の端子100Bのように、面上の終端L1が、ブラケット13に覆われる位置に形成されていれば、第1メッキ部102上に重ねて形成されていなくてもよい。変形例2においても、上記実施形態と同様の効果を奏することができる。
なお、上記説明におけるワイヤは、モータユニット1のコイルを構成する巻線以外であってもよい。例えばモータユニット1に内蔵されるホール素子などのセンサ素子の配線などであってもよい。
本発明は、本発明の広義の精神と範囲を逸脱することなく、様々な実施形態及び変形が可能とされるものである。上述した実施形態は、本発明を説明するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。
1 モータユニット
10 ケーシング
11 ケーシング本体
12、13 ブラケット
20 シャフト
30 ロータ
40 ステータ
50A、50B 軸受
100 端子
101 端子本体
101a 樹脂被覆面
101b 露出面
102 第1メッキ部
103 第2メッキ部
104 ワイヤ接続部
B1、B2 折曲げ部
L1 面上の終端

Claims (6)

  1. ワイヤが導電可能に接続され、端子取付対象が備える樹脂部によって前記ワイヤとの接続部が覆われる端子であって、
    前記樹脂部に覆われる樹脂被覆面と、前記樹脂部から外部に露出する露出面と、を備える端子本体と、
    少なくとも前記樹脂被覆面に施されている第1メッキ部と、
    前記第1メッキ部の素材よりも耐熱性及び耐溶剤性の高い素材からなる第2メッキ部と、
    を有し、
    前記第2メッキ部は、面上の終端が前記樹脂部に覆われるように形成されている端子。
  2. 前記第1メッキ部は、前記樹脂被覆面とともに前記露出面の一部にも施され、
    前記第2メッキ部の一部は、前記第1メッキ部の表面に重ねて形成されている請求項1に記載の端子。
  3. 前記第1メッキ部は、前記端子本体の表面全てに施され、
    前記第2メッキ部は、前記第1メッキ部の表面に重ねて形成されている請求項1に記載の端子。
  4. 前記第1メッキ部の素材は、錫から構成され、
    前記第2メッキ部の素材は、ニッケルから構成されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載の端子。
  5. 前記ワイヤとの前記接続部を覆う樹脂部と、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の端子と、
    を有する端子構造体。
  6. 請求項5に記載の端子構造体と、
    ロータと、
    前記ロータとの間の電磁相互作用により、前記ロータを回転するステータと、
    を備える回転電機。
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