JP2016142460A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷蔵庫の状態を示す内容を点灯するための点灯器の消費電力を下げることができ、冷蔵庫の消費電力を低減できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷蔵庫1は、本体1A、本体1Aの前面開口部を開閉可能な扉7(8)と、本体1Aの状態を示す内容を、点灯することで表示する点灯器であるLED35を有する操作部15と、本体1Aの周囲の明るさを検出する照度センサ40と、照度センサ40により得られる信号に基づいて、点灯器の輝度を制御して、周囲の明るさが低下すると、点灯器の輝度を下げる制御部100を備える。
【選択図】図1

Description

本発明の実施の形態は、冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫は、冷蔵庫の動作設定状況や操作入力部分を示すために、点灯器として複数個のLED(発光ダイオード、発光素子ともいう)を備えており、これらのLEDを常時点灯させることが提案されている。また、特許文献1に記載の冷蔵庫では、LEDは冷蔵室の庫内灯として用いられている。
(特許文献1を参照)。
特開2011−117727号
しかし、従来の冷蔵庫では、搭載されている全てのLEDを常時点灯した場合には、冷蔵庫の消費電力が大きくなる。一般的には、冷蔵庫の動作設定状況等を示す複数のLEDは、使用者に視覚的に認知させるために、常時点灯させることが多く、冷蔵庫の消費電力の低減に寄与ができない。
また、冷蔵庫の機能を操作するための操作入力部分を示す複数のLEDについては、ホームボタン等の操作入力開始用の部分のみ点灯させて、使用者がホームボタンを押した場合に、残りの他の複数のLEDも点灯させる方式や、使用者の存在を人感センサで検知した場合には、全てのLEDを点灯させる方式がある。
しかし、いずれのLEDの点灯方式でも、複数のLEDによる表示の際の消費電力を低減するのであるが、やはりLED点灯時には、点灯しているLEDの個数に応じた一定の電力が消費されてしまうので、冷蔵庫の消費電力を低減することが難しい。
本発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、冷蔵庫の状態を示す内容を点灯するための点灯器の消費電力を下げることができ、冷蔵庫の消費電力を低減できる冷蔵庫を提供することにある。
本発明の実施の形態の冷蔵庫は、本体と、前記本体の前面開口部を開閉可能な扉と、本体の状態を示す内容を、点灯することで表示する点灯器を有する操作部と、前記本体の周囲の明るさを検出する照度センサと、前記照度センサにより得られる信号に基づいて、前記点灯器の輝度を制御して、前記周囲の明るさが低下すると、前記点灯器の輝度を下げる制御部と、を備える。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫の全体を示す正面図である。 操作部と照度センサと、制御部の電気的な接続例を示す図である。 図1のA−A線における扉の断面構造例を示す図である。 図3の制御部によるLED輝度の制御例を示す図である。 本発明の第2実施形態を示す図である。 本発明の第3実施形態を示す図である。 図6に示す右側の扉のB−B線における断面構造例を示す図である。 本発明の第4実施形態を示す図である。 本発明の第5実施形態を示す図である。 本発明の第6実施形態を示す図である。 本発明の第7実施形態を示す図である。 図11の左側の扉のC−C線における断面構造例を示す図である。 本発明の第8実施形態を示す図である。 本発明の第9実施形態を示す図である。
以下、図面を用いて、本発明の実施するための形態(以下、実施形態と称する)を説明する。
<第1実施形態>
図1は、本発明の第1実施形態の冷蔵庫の全体を示す正面図である。
図1に示す冷蔵庫1は、本体1Aを有している。この冷蔵庫1の本体1Aは、左側面部17と、右側面部18と、上面部19と、底面部15と、背面部16を有している。本体1Aは、外側側板からなる外箱と、内側側板からなる内箱を有し、その外箱と内箱の間には、断熱性を有するキャビネットにより構成されている。この本体1Aの内部には、複数の貯蔵室が形成されている。
貯蔵室としては、例えば上から順に冷蔵室2、野菜室3が設けられ、この野菜室3の下には製氷室4と小冷凍室5が左右の並べて設けられ、最下部に主冷凍室6が設けられている。しかし、各貯蔵室が上から下に配置される順番は、特に限定されず、任意に選択できる。
図1に示す冷蔵室2の前面には、冷蔵室2の前面開口部を開閉する左右の扉7,8が設けられている。左右の冷蔵室扉7,8は、観音開き式扉(両開き扉)である。左側の冷蔵室扉7の左端部が、ヒンジにより回転中心軸CLを中心にして、回動可能に取り付けられている。同様にして、右側の冷蔵室扉8の右端部が、ヒンジにより回転中心軸CLを中心にして、回動可能に取り付けられている。
また、野菜室3、製氷室4、小冷凍室5、主冷凍室6の各前面には、各前面開口部を開閉する引出し式の扉9,10,11,12が、それぞれ設けられている。
図1に示すように、冷蔵室2の左右の扉7,8と、引出し式の扉9,10,11,12の各前面には、透光板としての好ましくはガラス板である前面板7A,8A,9A,10A,11A,12Aが、それぞれ配置されている。左右の扉7,8と、引出し式の扉9,10,11,12は、内部に断熱材を設けることで断熱性を有している。
次に、図1と図2と図3を参照して、左側の扉7に配置されている操作部15と、照度センサ40について説明する。
図2は、操作部15と照度センサ40と、制御部100の電気的な接続例を示している。図3は、図1のA−A線における扉7の断面構造例を示す図である。
図1に示すように、操作部15は、左側の扉7において、右寄りの位置でかつ下寄りの位置に設けられている。この操作部15は、一例として操作パネル部20と、表示パネル部21を有している。
この操作パネル部20は、使用者が、例えば静電タッチスイッチ等のスイッチを、指で触れることにより、冷蔵庫1の各種の操作機能を設定するための必要な事項を入力できる。また、表示パネル部21は、冷蔵庫1の動作設定状況等の各種の表示項目を表示する。
図2と図3に示す操作部15は、点灯器30を有する。この点灯器30は、図3に示すように照明光Lを発生して、操作パネル部20と表示パネル部21を背後から照明することで、使用者に対して分かり易くする。
この点灯器30は、好ましくは図3に示すように、消費電力が少ない複数のLED(発光ダイオード)35により構成されている。各LED35は、操作パネル部20と表示パネル部21を、それぞれ背後から照明するために、回路基板36上に搭載されており、各LED35は、回路基板36上に所定の配置パターンで配置されている。
図3に示すように、この回路基板36の前面側には、上述した操作パネル部20と表示パネル部21が並べて配置されている。複数のLED35は、制御部100の駆動信号SSにより、照明光Lを操作パネル部20と表示パネル部21の背面からそれぞれ照射することで、使用者USは、操作パネル部20各種の操作機能を設定するための必要な事項と、表示パネル部21の冷蔵庫1の動作設定状況等の各種の表示項目とを、視認し易い。
図3に示すように、透明の前面板7Aの内側には、断熱材としての例えばウレタン材28が配置されている。このウレタン材28には、凹部29が形成されている。操作パネル部20と表示パネル部21と回路基板36から成る操作部15のパッケージユニット37は、このウレタン材28の凹部29内に入れ込むようにして位置決めして配置されている。これにより、パッケージユニット37は、左側の扉7において、前面板7Aの内面7B側の凹部29内に収まり良く安定して保持することができる。しかも、断熱材としてのウレタン材28に凹部29を形成するだけで、パッケージユニット37は、左側の扉7の任意の位置に位置決めして配置できることから、パッケージユニット37の配置位置の設定の自由度を上げることができる。
また、図1ないし図3に示すように、照度センサ40は、左側の扉7であって、やや右寄りの位置でかつ操作部15よりも上寄りの位置に、設けられている。しかも、図3に示すように、照度センサ40は、ウレタン材28の凹部31内に配置されている。これにより、ウレタン材28に凹部31内に配置するだけで、照度センサ40は、左側の扉7の任意の位置に収まり良く安定して保持することができる。しかも、断熱材としてのウレタン材28に凹部31を形成するだけで、照度センサ40は、左側の扉7の任意の位置に位置決めして配置できることから、照度センサ40の配置位置の設定の自由度を上げることができる。
図3に示すように、照度センサ40は、左側の扉7の表面において、好ましくは操作部15の上側であって、しかも間隔Dを離した位置において、前面板7Aの内面7B側に配置されている。このように、照度センサ40が、操作部15のLED35から間隔Dを離して配置されているのは、照度センサ40が外光LTを測定する際に、操作部15の複数のLED35の発生する照明光Lが、照度センサ40に外乱光として入射しないようにするためである。
図3に示すように、照度センサ40としては、例えばフォトダイオードと電流増幅回路を内蔵したアナログ型のものが採用できるが、特に限定されない。図3に例示するように、照度センサ40は、外光LTが、透明の前面板7Aを通して入射することで、外光LTを検出するようになっている。外光LTとしては、図2に示すように、太陽光SWや冷蔵庫1が置かれている部屋の電灯の光SV、またはその両方の光である。
図4は、図3の制御部100によるLED輝度の制御例を示している。このLED輝度の制御例では、照度センサ40により検出される冷蔵庫1の周囲の明るさP(外光LTの明るさ)と、操作部15の複数のLED35が発生する照明光Lの輝度Qの関係例を示している。
図4に示すように、照度センサ40により検出される冷蔵庫1の周囲の明るさPが増加するに従って、制御部100は、操作部15の複数のLED35の輝度Qをリニアに上げて、操作部15の視認性を上げている。言い換えれば、照度センサ40により検出される冷蔵庫1の周囲の明るさPが低下して冷蔵庫1の周囲が暗くなるに従って、制御部100は、操作部15の複数のLED35の照明光Lの輝度Qを、リニアに下げて暗くする。
これにより、制御部100は、使用者USに対する操作部15の視認性を確保しながら、複数のLED35の消費電力の低減を図っている。
ここで、上述したLED35を点灯する場合と、LED35を点灯しない場合の消費電力の違いの一例について説明する。
大型の冷蔵庫1の場合に、その冷蔵庫1の消費電力が例えば200kWh/年程度であるとすると、LED35の常時全点灯による消費電力は、例えば2kWh/年程度である。つまり、LED35を点灯しないことによる省エネルギ効果は、冷蔵庫1の消費電力の内の最大で1%程度である。
しかし、消費電力の低減が求められている冷蔵庫1では、このような省エネルギ効果を積み上げることにより、冷蔵庫1の全体の消費電力の削減を果たすことができるので、LED35の照明光Lの輝度の大きさを、冷蔵庫1の周囲の明るさPの程度に応じて制御することは、重要である。
また、図3に示す照度センサ40と操作部15のLED35との間隔Dは、例えば次のように設定することが望ましい。
図2と図3に示すLED35の配置間隔例としては、操作パネル部20における静電タッチスイッチ等の操作部を照明するためのLED35の配置間隔は、例えば約3cmであり、表示パネル部21における冷蔵庫1の動作設定状況等の各種の表示項目を照明するためのLED35の配置間隔は、例えば約1cmである。ただし、これらの配置間隔の数値は、特に限定されない。
これらのLED35の配置間隔は、操作パネル部20における静電タッチスイッチの視認性と、表示パネル部21における冷蔵庫1の動作設定状況等の各種の表示項目の視認性には問題ないレベルである。しかし、実際には、LEDの照明光Lが、操作部15の周囲ににじんだようになることもある。
そこで、照度センサ40が、操作部15のLED35の照明光Lの影響を受けずに、冷蔵庫1の周囲の明るさの光量を正確に測定するためには、照度センサ40と操作部15のLED35との間隔Dとしては、例えばLED35の配置間隔である約3cmの2倍程度の距離が必要である。これにより、照度センサ40が、操作部15のLED35の照明光Lの影響を受けずに、冷蔵庫1の周囲の明るさの光量を正確に測定できる。
なお、LED35の光Lのガラスである前面板7Aでの反射は、多少発生するが、LED35の光Lは、前面板7Aでの反射の度に一定の割合で前面板7Aの外側に透過していき徐々に小さくなっていく。すなわち、冷蔵庫1における通常のガラス板の前面板7Aの使用状態では、光ファイバにおいて生じる全反射の現象は避けることができる。
次に、図3に示す照度センサ40が、外光LTを取り込んで冷蔵庫1の本体1Aの周囲の明るさを検出するには、照度センサ40の前面側には、外光LTを取り込むためのある程度の大きさを有する開口部分が必要である。例えば、図3に示す冷蔵庫1の前面から照度センサ40までの距離Tに対して、外光(周囲光)LTを取り入れる開口部分が極端に小さいと、照度センサ40まで外光LTがうまく届かない。
仮に、照度センサ40の上下方向に、45度の受光範囲を確保するためには、前面板7Aから照度センサ40までの距離T×2の開口部分の範囲幅Wが必要になる。図3の例では、前面板7Aが透明板であるので、この開口部分の範囲幅Wは、容易に確保できる。
操作部15のパッケージユニット37において、LED35の照明光Lが透明板である前面板7Aの内面7Bまで遮光されていてパッケージユニット37内から照明光Lの漏れがなければ、照度センサ40と操作部15のLED35との間隔Dは、例えば3cm×2+照度センサ40の開口部分の範囲幅(図3に示すW)2cm=8cmである。これにより、LED35の照明光Lが、冷蔵庫1の周囲光量を測定する照度センサ40に対して、測定上の問題を与えない。
上述した本発明の第1実施形態では、図4に示すように、照度センサ40により検出される冷蔵庫1の周囲の明るさPが増加するに従って、制御部100は、操作部15の複数のLED35の照明光Lの輝度Qをリニアに上げて、使用者USに対する操作部15の視認性を上げることができる。
また、照度センサ40により検出される冷蔵庫1の周囲の明るさPが低下して暗くなるに従って、制御部100は、操作部15の複数のLED35の照明光Lの輝度Qをリニアに下げて暗くすることで、使用者USに対する操作部15の視認性を確保しながら、複数のLED35の消費電力の低減を図ることができる。
これにより、図3に示す制御部100は、照度センサ40からの検出信号40Sに基づく冷蔵庫1の周囲の明るさに応じて、LED35の輝度を必要最小限の明るさまで下げることができる。このため、周囲の明るさの程度に応じて、使用者USの操作部15の視認性を確保しながら、複数のLED35から構成されている点灯器30の消費電力を低減できる。従って、冷蔵庫1の消費電力を削減できる。
次に、本発明の第2実施形態等を説明する。第2実施形態以降の各実施形態の冷蔵庫における要素が、図1から図3に示す本発明の第1実施形態の冷蔵庫1の要素と実質的に同じあれば、同じ符号を記してその説明を省略するが、効果は同様に有している。
<第2実施形態>
次に、図5を参照して、本発明の第2実施形態を説明する。
図5は、本発明の第2実施形態を示している。
図3に示す本発明の第1実施形態では、照度センサ40は、操作部15のLED35が搭載されている回路基板36には、搭載されていない。
これに対して、図5に示す本発明の第2実施形態では、図3に示す本発明の第1実施形態とは異なり、照度センサ40は、操作部15のLED35が搭載されている回路基板36の延長部分36R上に搭載されている。これにより、操作部15を製造する際に、照度センサ40をも同時に搭載できるので、照度センサ40の配置を別に行う必要が無く、製造効率が向上する。
<第3実施形態>
次に、図6と図7を参照して、本発明の第3実施形態を説明する。
図6は、本発明の第3実施形態を示している。図7は、図6に示す右側の扉8のB−B線における断面図である。
図6と図7に示すように、第3実施形態では、照度センサ40が、左側の扉7ではなく、冷蔵庫1の周囲の明るさを検出可能な右側の扉8に配置されている。このように、左側の扉7の前面板7A内には、操作部15が配置され、右側の扉8の前面板8A内には、照度センサ40が配置されるようにしても良い。
この例では、照度センサ40は、右側の扉8に配置された回路基板59に搭載することができる。この回路基板59は、操作部15の回路基板とは別の基板であるので、照度センサ40は、操作部15の回路基板の配置位置に制約を受けることなく、右側の扉8であっても自由に配置でき、照度センサ40の配置をする際の設計の自由度を上げることができる。
<第4実施形態>
次に、図8を参照して、本発明の第4実施形態を説明する。
図8は、本発明の第4実施形態を示している。
図8に示すように、第4実施形態では、照度センサ40は、左側の扉7ではなく、冷蔵庫1の周囲の外光LTの明るさを検出可能な本体1Aの上面部19に配置されている。このように、図1に示すように照度センサ40が左側の扉7に配置される他に、上面部19に照度センサ40が配置されるようにしても良い。
これにより、照度センサ40は、操作部15から離すことができ、操作部15のLEDの光の影響を受けない。また、照度センサ40は、操作部15の回路基板の配置位置に制約を受けることなく、上面部19に自由に配置でき、照度センサ40の配置をする際の設計の自由度を上げることができる。
<第5実施形態>
次に、図9を参照して、本発明の第5実施形態を説明する。
図9は、本発明の第5実施形態を示している。
図9に示すように、照度センサ40は、左側の扉7ではなく、冷蔵庫1の周囲の外光LTの明るさを検出可能な本体1Aの左側面部17と右側面部18にそれぞれ配置されている。
例えば、制御部100は、左側面部17の照度センサ40に検出される冷蔵庫1の周囲の外光LTの明るさの検出信号40Sと、右側面部18の照度センサ40に検出される冷蔵庫1の周囲の外光LTの明るさの検出信号40Sとを比較して、大きい方の検出信号40Sに基づいて、LED35の照明光の輝度を必要最小限の明るさまで下げることができ、消費電力を削減できる。
このように、図9に示すように照度センサ40が、左側面部17と右側面部18にそれぞれに配置されることにより、照度センサ40は、操作部15から離すことができ、操作部15のLEDの光の影響を受けない。また、照度センサ40は、操作部15の回路基板の配置位置に制約を受けることなく、左側面部17と右側面部18に自由に配置でき、照度センサ40の配置をする際の設計の自由度を上げることができる。
<第6実施形態>
次に、図10を参照して、本発明の第6実施形態を説明する。
図10は、本発明の第6実施形態を示している。
図10に示すように、照度センサ40は、左側の扉7に配置するのに代えて、本体1Aの隙間部分65に配置されている。この隙間部分65は、左右の扉7,8の下端部と、その下部に位置する野菜室3の引出し式の扉9の上端部との間に形成されている凹部分である。
このように、図10に示すように照度センサ40が隙間部分65に配置されることにより、照度センサ40は、操作部15から離すことができ、操作部15のLEDの光の影響を受けない。また、照度センサ40は、操作部15の回路基板の配置位置に制約を受けることなく、隙間部分65に自由に配置でき、照度センサ40の配置をする際の設計の自由度を上げることができる。
<第7実施形態>
次に、図11と図12を参照して、本発明の第7実施形態を説明する。
図11は、本発明の第7実施形態を示している。図12は、図11の左側の扉7HのC−C線における断面構造例を示す図である。
図11に示す冷蔵庫1の本体1Aでは、左右の扉7,8と、引出し式の扉9,10,11,12の各前面には、透光板としてガラス板は配置されておらず、左右の扉7,8は、表面板としてそれぞれ鋼板7M,8Mを有し、引出し式の扉9,10,11,12は、表面板としてそれぞれ鋼板9M,10M,11M,12Mを有している。
図12に示すように、鋼板7Mの内側には、断熱材としての例えばウレタン材28が配置されている。このウレタン材28には、凹部29が形成されている。操作パネル部20と表示パネル部21と回路基板36から成る操作部15のパッケージユニット37は、このウレタン材28の凹部29内に入れ込むようにして、位置決めして配置されている。
しかも、パッケージユニット37は、鋼板7Mに形成されている長方形状の開口部7Hに対応して配置されている。この開口部7Hには、保護用のプラスチックまたはガラス製の透明板7Gが配置されている。これにより、パッケージユニット37は、前面板7Aの内面7B側の凹部29において、収まりよく安定して保持することができる。そして、使用者は、操作部15をこの透明板7Gを通じて視認することができる。
また、図11に示すように、照度センサ40は、左側の扉7であって、やや右寄りの位置でかつ操作部15の上寄りの位置に、設けられている。すなわち、図12に示すように、照度センサ40は、操作部15の上側でしかも間隔Dを離して、鋼板7Mの内面7N側に配置されている。照度センサ40は、ウレタン材28の凹部31内に入れ込むようにして、位置決めして配置されている。
このように、照度センサ40が、操作部15のLED35から間隔Dを離して配置されているのは、照度センサ40が、操作部15の複数のLED35の発生する照明光Lにより、悪影響を受けないようにするためである。
また、鋼板7Mには、例えば正方形状の開口部分7Fが、照度センサ40に対面する位置に形成されており、この開口部7Fには、保護用のプラスチックまたはガラス製の透明板7Pが配置されている。
また、図12に示す照度センサ40と操作部15のLED35との間隔Dは、例えば次のように設定することが望ましい。
図3に示す第1実施形態の場合と同様に、照度センサ40が、操作部15のLED35の照明光Lの影響を受けずに、冷蔵庫1の周囲の明るさの光量を測定するためには、照度センサ40と操作部15のLED35との間隔Dとしては、例えば配置間隔である約3cmの2倍程度の距離が必要である。
次に、照度センサ40が、外光LTを取り込んで冷蔵庫1の本体1Aの周囲の明るさを検出するには、照度センサ40の前面側には、外光LTを取り込むためのある程度の大きさを有する開口部分7Fが必要である。例えば、図3に示す冷蔵庫1の前面から照度センサ40までの距離Tに対して、外光(周囲光)LTを取り入れる開口部分7Fが極端に小さいと、照度センサ40まで外光LTがうまく届かない。
仮に、照度センサ40の上下方向に、45度の受光範囲を確保するためには、前面板7Aから照度センサ40までの距離T×2の開口部分7Fの範囲幅Wが必要になる。
操作部15のパッケージユニット37において、LED35の照明光Lが鋼板7Mの内面7Nまで遮光されていてパッケージユニット37内から照明光Lの漏れがなければ、照度センサ40と操作部15のLED35との間隔Dは、例えば3cm×2+照度センサ40の開口部分の範囲幅(図3に示すW)2cm=8cmである。これにより、LED35の照明光Lが、冷蔵庫1の周囲光量を測定する照度センサ40に対して、測定上の問題を与えない。
ところで、図11と図12に示す第7実施形態では、冷蔵庫1の本体1Aでは、左右の扉7,8と、引出し式の扉9,10,11,12の各前面には、透光板としてガラス板は配置されておらず、左右の扉7,8は、表面板としてそれぞれ鋼板7M,8Mを有し、引出し式の扉9,10,11,12は、表面板としてそれぞれ鋼板9M,10M,11M,12Mを有している。
そこで、上述した第2実施形態から第6実施形態においても、同様にして、左右の扉7,8と、引出し式の扉9,10,11,12の各前面には、透光板としてガラス板ではなく、左右の扉7,8は、表面板としてそれぞれ鋼板7M,8Mを有し、引出し式の扉9,10,11,12は、表面板としてそれぞれ鋼板9M,10M,11M,12Mを有する構造であっても良い。
<第8実施形態>
次に、図13を参照して、本発明の第8実施形態を説明する。
図13は、本発明の第8実施形態を示している。
図13に示す第8実施形態の冷蔵庫1Rは、本体1ARを有している。図1に示す冷蔵庫1の本体1Aと異なり、本体1ARは、冷蔵室2を開閉する片開きの扉70を有している。この扉70は、右側の回転中心軸CLを中心にして開閉可能である。
扉70の前面と、引出し式の扉9,10,11,12の各前面には、透光板としてガラス板の前面板70A,9A,10A,11A,12Aが配置されていても良い。また、片開きの扉70は、表面板としてそれぞれ鋼板を有し、引出し式の扉9,10,11,12は、表面板としてそれぞれ鋼板を有する構造であっても良い。
また、片開きの扉70の場合に、照度センサ40の配置位置は、上面部19であっても、左側面部17と右側面部18であっても、あるいは隙間部分80であっても良い。
以上説明したように、本発明の実施形態の冷蔵庫1(1R)は、本体1A、本体1Aの前面開口部を開閉可能な扉7(8)と、本体1Aの状態を示す内容を点灯することで表示する点灯器であるLED35を有する操作部15と、本体1Aの周囲の明るさを検出する照度センサ40と、照度センサ40により得られる信号に基づいて点灯器の輝度を制御して、周囲の明るさが低下すると点灯器の輝度を下げる制御部100を備える。
これにより、制御部100は、照度センサ40からの検出信号40Sに基づく冷蔵庫1の周囲の明るさに応じて、LED35の輝度を必要最小限の明るさまで下げることができ、LED35の消費電力を削減できる。従って、冷蔵庫1の状態を示す内容を点灯するための点灯器であるLED35の消費電力を下げることができ、冷蔵庫1の消費電力を低減できる。
また、扉7(8)の外表面には、透明板である前面板7A(8A)が配置され、照度センサ40は、透明板の内部に配置されている。これにより、透明板である前面板が配置された冷蔵庫1であっても、照度センサ40を配置して、蔵庫1の周囲の明るさを検出できる。
さらに、扉7(8)の外表面には、金属板7M(8M)が配置され、照度センサ40は、扉7(8)の内部においてはめ込むことで配置され、金属板には、照度センサ40に対応する位置には、冷蔵庫1の周囲の光を照度センサ40に取り入れるための開口部分7Fが設けられている。これにより、扉7(8)の外表面が金属板であっても、照度センサ40を配置して、照度センサ40は、開口部分7Fを通じて冷蔵庫1の本体1Aの周囲の光を取り入れて、周囲の明るさを検出できる。
扉7(8)の金属板7M(8M)または透明板である前面板7A(8A)の内側には、断熱材としてのウレタン材28が配置され、照度センサ40は、断熱材としてのウレタン材28内に配置されている。これにより、照度センサ40は、断熱材としてのウレタン材28内に配置するだけで、扉7(8)の任意の位置に配置することができる。
照度センサ40は、操作部15が配置されている回路基板36に配置されている。これにより、照度センサ40を設置しようとする場合に、回路基板36に配置すればいいことから、照度センサ40の配置をして冷蔵庫1を製造する際の効率をあげることができる。
照度センサ40は、操作部15が配置されている回路基板36とは異なる別の回路基板59に配置されている。これにより、照度センサ40は、別の回路基板59を用いて配置できるので、照度センサ40の配置が制約され難く、照度センサ40の配置を自由に行える。
扉7(8)は、本体1Aの冷蔵室2の前面開口部を開閉する両開き式の冷蔵室扉であり、操作部15と照度センサ40は、片方の冷蔵室扉(例えば7)に配置されている。これにより、操作部15と照度センサ40は、片方の冷蔵室扉(例えば7)に配置するだけであるので、電気配線の取り回し配置が容易に行える。
扉7(8)は、本体1Aの冷蔵室2の前面開口部を開閉する両開き式の冷蔵室扉であり、操作部15は一方の冷蔵室扉7に配置され、照度センサ40は他方の冷蔵室扉8に配置されている。これにより、操作部15は一方の冷蔵室扉7に配置され、照度センサ40は他方の冷蔵室扉8に配置できるので、照度センサ40の配置が制約され難く、照度センサ40の配置の自由度が上がる。
照度センサ40は、本体1Aの左右の側面部17,18にそれぞれ配置されている。これにより、側面部17,18にそれぞれ配置された照度センサ40は、操作部15から離して配置できるので、操作部15の点灯器であるLED35が出力する光の影響を受けずに、正確に冷蔵庫1の周囲の明るさを確実に検出できる。
照度センサ40は、本体1Aの上面部19に配置されている。これにより、上面部19に配置された照度センサ40は、操作部15から離して配置できるので、操作部15の点灯器であるLED35が出力する光の影響を受けないので、正確に冷蔵庫1の周囲の明るさを確実に検出できる。
開口部分7Fの開口幅Wは、扉7(8)の前面から照度センサ40までの距離の2倍以上に設定されている。このように、扉7の外表面には、鋼板7Mが配置され、照度センサ40は、扉7の内部においてはめ込むことで配置されている。そして、鋼板7の照度センサ40に対応する位置には、冷蔵庫1の周囲の光を照度センサ40に取り入れるための開口部分7Fが設けられていて、開口部分7Fの開口幅Wは、扉7の前面から照度センサ40までの距離の2倍以上に設定されている。従って、冷蔵庫の周囲の外光LTは、この開口部分7Fを通じて確実に照度センサ40に取り込むことができ、照度センサ40は冷蔵庫の周囲の明るさを検出できる。
扉は、冷蔵室2を開閉する両開き扉7(8)または片開き扉70である。これにより、両開きの扉を有する冷蔵庫1あるいは片開きの扉を有する冷蔵庫1Rであっても、冷蔵庫1(1R)の状態を示す内容を点灯するための点灯器であるLED35の消費電力を下げることができ、冷蔵庫1の消費電力を低減できる。
<第9実施形態>
次に、図14を参照して、本発明の第9実施形態を説明する。
図14に示す冷蔵庫の第9実施形態では、例えば左側の扉7には、操作パネル部600と、タッチオープン操作部650と、照度センサ40が設けられている。操作パネル部600とタッチオープン操作部650は、本体の状態を示す内容を、点灯することで表示する点灯器を有する操作部を構成している。
この操作パネル部600は、使用者が、例えば静電タッチスイッチ等のスイッチを、指で触れることにより、冷蔵庫1の各種の操作機能を設定するための必要な事項を入力できるとともに、冷蔵庫1の動作設定状況等の各種の表示項目を表示することができる。タッチオープン操作部650は、使用者が、例えば静電タッチスイッチ等のスイッチを、指で触れることにより、制御部100に通知して、制御部100は、例えば左側の扉7を、開扉装置49Rを駆動することで、自動的に開けることができる。
操作パネル部600は、この操作パネル部600を背後から照明する点灯器601を有する。同様にして、タッチオープン操作部650は、このタッチオープン操作部650を背後から照明する点灯器651を有する。
図14に示す照度センサ40は、外光LTが、透明の前面板7Aを通して入射することで、外光LTを検出するようになっている。外光LTとしては、太陽光や冷蔵庫1が置かれている部屋の電灯の光、またはその両方の光である。
照度センサ40が、冷蔵庫1の周りの明るさである外光LTを検出して、この光LTの照度が大きくなるにつれて、制御部100は、タッチオープン操作部650を照明する点灯器651の照度を大きくし、周囲の明るさである外光LTが低下すると、点灯器651の輝度を下げる。この理由としては、使用者は、冷蔵庫1を日常使用している際に、扉を開ける度にタッチオープン操作部650を良く使うためである。これにより、使用者が扉を開けようとする際に、タッチオープン操作部650が、外光LTの照度によらずに、見易くすることができ、扉を確実に開けることができる。また、冷蔵庫1の省電力化が図れる。
しかし、光LTの照度が大きくなっても、制御部100は、操作パネル部600を照明する点灯器601の照度は、変えなくても良い設定にすることができる。この理由としては、使用者は、冷蔵庫1を日常使用している際に、操作パネル部600の操作をほとんどしないからである。点灯器601,651は、好ましくはLED等の点灯器を用いることができる。
なお、タッチオープン操作部650と点灯器651は、左側の扉7と右側の扉8の両方にあっても良い。
以上、本発明の実施形態を説明したが、実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。新規な実施形態は、その他の様々な態様で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。
これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。各実施形態は、必要に応じて任意に組み合わせることができる。図面に示す冷蔵庫の構造は、一例であり、任意の構造を採用することができる。
点灯器の例として、LEDを挙げているが、これに限定されない。
1 冷蔵庫
1A 本体
7 扉
7A 扉の前面板(透明板)
8 扉
8A 扉の前面板(透明板)
15 操作部
28 ウレタン材(断熱材)
35 LED(点灯器の例)
40 照度センサ
100 制御部
65 隙間部分

Claims (13)

  1. 本体と、
    前記本体の前面開口部を開閉可能な扉と、
    本体の状態を示す内容を、点灯することで表示する点灯器を有する操作部と、
    前記本体の周囲の明るさを検出する照度センサと、
    前記照度センサにより得られる信号に基づいて、前記点灯器の輝度を制御して、前記周囲の明るさが低下すると、前記点灯器の輝度を下げる制御部と、
    を備える冷蔵庫。
  2. 前記扉の外表面には、透明板が配置され、前記照度センサは、前記透明板の内部に配置されている請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記扉の外表面には、金属板が配置され、前記照度センサは、前記扉の内部においてはめ込むことで配置され、前記金属板には、前記照度センサに対応する位置には、前記周囲の光を前記照度センサに取り入れるための開口部分が設けられている請求項1に記載の冷蔵庫。
  4. 前記扉の前記金属板または前記透明板の内側には、断熱材が配置され、前記照度センサは、前記断熱材内に配置されている請求項2または3に記載の冷蔵庫。
  5. 前記照度センサは、前記操作部が配置されている基板に配置されている請求項1ないし4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 前記照度センサは、前記操作部が配置されている基板とは異なる別の基板に配置されている請求項1ないし4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  7. 前記扉は、前記本体の冷蔵室の前記前面開口部を開閉する両開き式の冷蔵室扉であり、前記操作部と前記照度センサは、片方の前記冷蔵室扉に配置されている請求項1ないし6のいずれかに記載の冷蔵庫。
  8. 前記扉は、前記本体の冷蔵室の前記前面開口部を開閉する両開き式の冷蔵室扉であり、前記操作部は一方の前記冷蔵室扉に配置され、前記照度センサは他方の前記冷蔵室扉に配置されている請求項1ないし4,6のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  9. 前記照度センサは、前記本体の左右の側面部にそれぞれ配置されている請求項1ないし4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  10. 前記照度センサは、前記本体の上面部に配置されている請求項1ないし4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  11. 前記開口部分の開口幅は、前記扉の前面から照度センサまでの距離の2倍以上に設定されている請求項3に記載の冷蔵庫。
  12. 前記扉は、前記冷蔵庫の冷蔵室を開閉する両開き扉または片開き扉である請求項1ないし6のいずれかに記載の冷蔵庫。
  13. 前記操作部は、
    冷蔵庫の各種の操作機能を設定するための必要な事項を入力し、冷蔵庫の動作設定状況等の各種の表示項目を表示する操作パネル部と、
    使用者が触れることにより扉を自動的に開けるためのタッチオープン操作部と、を有し、
    前記タッチオープン操作部は、前記タッチオープン操作部を照明する点灯器を有し、
    前記制御部は、前記照度センサにより得られる信号に基づいて、前記タッチオープン操作部の前記点灯器の輝度を制御して、前記周囲の明るさが低下すると、前記点灯器の輝度を下げる請求項1または2に記載の冷蔵庫。
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