JP2016138460A - 送風機 - Google Patents

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JP2016138460A
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正一 萩原
Shoichi Hagiwara
正一 萩原
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Abstract

【課題】送風機部内からモータ部側に漏れる空気を直接ベアリングに当たらないようにし、かつベアリング周辺部での摩擦熱の発生を抑えた送風機を提供する。
【解決手段】モータ部10と送風機部20とで構成される送風機において、モータ部10に収容されたモータから延在する回転軸110の所定位置には、回転軸110の外周全周にわたって鍔部242を有した弾性体240が取り付けられ、モータの無回転時において、モータを収容するモータケース130に弾性体240が接触していない。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば産業機械、印刷関連機械、集塵装置等の吸引・送風を必要とする装置に利用可能な送風機に関する。
従来から産業機械、印刷関連機械、集塵装置等の吸引・送風を必要とする装置に用いる遠心送風機が知られている。係る遠心送風機には一般に装置として高速で回転する遠心翼が備わっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−232071号公報
遠心送風機は、モータ部と送風機部より構成されている。送風機部内の遠心翼にモータの回転軸が取り付けられているため、送風機部のハウジングとモータの回転軸とは、接触しないように隙間が形成されている。よって、吸気口より入った空気は、送風機部に備わった排気口から100%吹き出るわけではなく、いくらかの空気はこの隙間よりモータ部側に漏れる。
特に送風機部内の圧力が高くなった際に、送風機部のハウジングとモータの回転軸の隙間からモータ側に向けて高い圧力の空気が漏れる。漏れた空気は、モータ部のモータケースに取り付けられたベアリングにも直接当たる為、ベアリングのグリース漏れに繋がり、ベアリングの寿命に影響を及ぼす問題がある。
この対策として、低摩擦品のシールベアリングを用いることなどが試みられているが、それでもなお発熱する為、耐熱グリース等で対策しているのが現状である。その他の方法として、例えば特開2007−232071においては、Vリング(V型シール)を用いて低速時と高速時で確実にシールするシール機構が開示されている。この方法では、それぞれの貫通孔を設け空気を別供給する必要があり、大掛かりな機構になってしまう。また、常にVリングが接触しているため接触部分より摩擦熱が発生してしまう。
本発明の目的は、送風機部内からモータ部側に漏れる空気を直接ベアリングに当たらないようにし、かつベアリング周辺部でのシールによる摩擦熱の発生を抑えた送風機を提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の請求項1に係る送風機は、
モータ部と送風機部とで構成される送風機において、
モータ部に収容されたモータから延在する回転軸の所定位置には、当該回転軸の外周全周にわたって鍔部を有した弾性体が取り付けられ、前記モータの無回転時において、前記モータを収容するモータケースに前記弾性体が接触していないことを特徴としている。
また、本発明の請求項2に係る送風機は、請求項1に記載の送風機において
前記送風機は、前記モータの回転時において連続動作可能範囲を超えた場合、前記モータケースに前記弾性体が接触することを特徴としている。
また、本発明の請求項3に係る送風機は、請求項1または請求項2に記載の送風機において、
前記送風機部は、前記モータ部から延在する回転軸の一部に固定された遠心翼と、前記遠心翼を収容するハウジング及び吸気カバーを有することを特徴としている。
本発明によると、送風機部内からモータ部側に漏れる空気を直接ベアリングに当たらないようにし、かつベアリング周辺部でのシールによる摩擦熱の発生を抑えた送風機を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る遠心送風機の外観構成を一部破断して示す側面図である。 図1に示した遠心送風機を送風機部側から見た正面図である。 図1に示した遠心送風機の本発明に係る部分を拡大して示した断面図である。 本実施形態の作用を説明する断面図である。 従来の遠心送風機の作用を説明する断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る遠心送風機1を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に係る遠心送風機1の外観構成を一部破断して示す側面図である。また、図2は、図1に示した遠心送風機1を送風機部20側から見た正面図である。また、図3は、図1に示した遠心送風機1の本発明に係る部分を拡大して示した断面図である。
本発明の一実施形態に係る遠心送風機1は、遠心翼回転用のモータを収容するモータ部10と、吸入された空気をモータの駆動力を介して圧縮して排出する送風機部20とを結合して構成されている。
モータ部10は、モータ(図示せず)と、モータに備わり送風機部20側に一部が延在した回転軸110と、回転軸110を軸支するベアリング120を備えたモータケース130を有している。モータケース130は、内部にモータを収容する空間を有すると共に、図3に示すように送風機部20側に回転軸挿通孔131及びモータ側段部132を有している。そして、ベアリング120の外輪121がモータ側段部132に当接している。
送風機部20は、回転軸110の先端にこれと一体になって回転可能に固定された遠心翼210と、遠心翼210を収納するハウジング220及び吸気カバー230(図1及び図2参照)を有している。吸気カバー230には吸気口231が備わるとともに、ハウジング220には排気口225が備わり、ハウジング220に吸気カバー230が嵌合して両者の内部に遠心翼210を収容している。
また、ハウジング220にはモータ部10から延在する回転軸110の一部を送風機部20内に貫通するための貫通孔221が形成されると共に、この貫通孔221に隣接してこれより大径のハウジング側段部222が形成されている。
回転軸110には、軸先端側の外径がモータ側より小径となったベアリング当接用段部111が形成され、この段部111にベアリング120の内輪122のモータ側端面122aが当接している。また、回転軸110の送風機部20側端部にはオスネジ部112が形成され、遠心翼固定用のナット150が螺合している。また、回転軸110のベアリング120よりも送風機部20側には回転軸110と一体回転する円筒状のスペーサ140が圧入されている。そして、スペーサ140のモータ部側端面140aは、ベアリング120の内輪122の送風機側端面122bに当接しており、送風機部側端面140bにはナット150を回転軸110のオスネジ部112にねじ込むことで、遠心翼210が回転軸110に固定されている。
スペーサ140の外周であってハウジング側段部222に対応する位置にはシール部材(弾性体)240が取り付けられている。シール部材240は、シール部材基部241と、シール部材基部241からモータケース130側に向かって延在するリップ部(鍔部)242と、シール部材基部241及びリップ部242をスペーサ140の所定位置に固定するシール保持部243からなる。
シール部材基部241とリップ部242はシリコンなどの樹脂でできており、シール保持部243は金属又は樹脂でできている。リップ部242は、シール部材基部241の全周にわたって形成され、回転軸110と密着した部分からモータケース130の送風機部側端面133に向かって延在している。即ち、リップ部242は、その内径がモータケース130に向かうに従って大きくなっている。リップ部242は、モータの停止時にその先端242aがモータケース130の送風機部側端面133から僅かな距離を隔てて離間している。なお、リップ部242は、送風機部内の圧力が上昇した場合、モータケース130側に変形してリップ先端242aがモータケース130の送風機部側端面133に接する程度の弾力性を有している。
スペーサ140の外周面は回転軸と共に回転する為、ハウジング220の貫通孔221との間には一定の隙間301が形成されている。また、ハウジング側段部222とシール部材240との間にも一定の隙間302が形成されている。また、ハウジング220とモータケース130の間にも一定の隙間303が形成されている。そして、これらの隙間301,302,303がこの順に連通して上述した隙間300が形成され、送風機部20内の空気の一部がこの隙間300を通って遠心送風機1の外部に排出されるようになっている。
続いて、本実施形態に係る遠心送風機1の作用について説明する。遠心送風機1を作動させると、モータ部10内のモータが回転することによって、回転軸110がこれに伴って回転し、回転軸110に固定された送風機部20内の遠心翼210が回転する。この遠心翼210の回転によって吸気口231から送風機部20内に流入した空気が送風機部20内で圧縮されて排気口225から排出される。そして、モータ部10内の圧力よりも送風機部20内の圧力の方が高くなった場合、この両者の圧力差により送風機部20内の空気の一部は上述した隙間300を通って遠心送風機1の外部に流出する。
以下に遠心送風機1の停止時と動作時におけるシール部材240のリップ部242の動きとその作用について説明する。図4は、本実施形態の作用を説明する断面図である。また、図5は、従来の遠心送風機の作用を説明する断面図である。
遠心送風機1のモータの停止時には、図4(a)に示すように、リップ部242がモータケース130の送風機側端面133から僅かな距離を隔てて離間している。この状態においては、隙間300内において空気の流れが発生していないので、ベアリング120に悪影響はない。
次いで、遠心送風機1の回転軸110を連続動作可能範囲内で回転させた場合、送風機部20内の圧力がモータ部10内の圧力よりも高まり、送風機部20内から隙間300を介して空気が少しずつ漏れ始める(図4(b)の矢印参照)。しかしながら、この程度の空気の流れではシール部材240のリップ部242の変形量は小さく、回転軸110と共に回転するリップ部242の先端242aとモータケース130との間は依然として離間している。即ち、ハウジング側段部222とシール部材240との間から流れ出てくる空気は、リップ部242によりハウジング220とモータケース130の間の隙間300に案内される。モータケース130とハウジング220の隙間303がリップ部242の先端242aとモータケース130との隙間より大きいため、リップ部242の先端242aとモータケース130との間からベアリング120に悪影響を与える程の空気が流れ込むことはない。また、回転軸110は回転しているが、これと一体となって回転するシール部材240のリップ部242はモータケース130の送風機部側端面133に接触することがないので、両者の接触による発熱等によってベアリング120に悪影響を与えることはない。
次いで、遠心送風機1の回転軸110を、何らかの要因で連続動作可能範囲を一時的に超えて高速回転させた場合について説明する。例えば、排気口225が全閉状態に近くなり遠心送風機1に許容動作範囲を超える負荷がかかってしまうケースなどが考えられる。この場合、送風機部20内の圧力が非常に高くなると、送風機部20の内部温度が急激に上昇し、軸受等の故障の原因につながる。よって、連続動作可能範囲とは、このような圧力が非常に高くなるケース以外での使用範囲を言う。このような高速回転をさせた場合、送風機20の内圧が上昇して、隙間300より勢いよく空気が流れだす様になる。その勢いよく流れ出した空気がシール部材240のリップ部242に衝突するため、先端242aがその力で変形してモータケース130の送風機部側端面133にわずかに接触する(図4(c)の実線で示す矢印参照)。これによって、リップ部242とモータケース130の送風機部側端面133との隙間がなくなり、勢いの良い空気の流れの一部がベアリング120の内部に流入してグリースを吹き飛ばすような虞は生じない。また、遠心送風機1のこのような動作状態はあくまで本来の連続動作可能範囲を超えた一時的なものであると考えると、回転軸110と共に高速回転するリップ部242の先端242aがモータケース130の送風機部側端面133に接している状態も短時間となり、また大量の空気の流れによりリップ部242が冷却されるため、ベアリング120保護をする上で、摩擦はするが、ベアリング120に悪影響を与えるような摩擦熱が発生することはない。連続動作範囲に戻ると、リップ部の接触が回避され隙間が出来る。
なお、このようにリップ部242の先端242aが送風機部側端面133に無理に押し付けられることなく僅かに接触する理由は以下の通りである。回転軸110は高速回転しているため、リップ部242には遠心力が作用しリップ部242自体が立ち上がる(送風機部側端面133から遠ざかる)ようになる。一方、リップ部242に作用する隙間300内の高い内圧はリップ部242を寝かし込む(送風機部側端面133に近づく)ように作用する。これら2つの力が共にリップ部242に作用することで、リップ先端242aがモータケース130の送風機部側端面133に僅かに接するだけとなり、シール部材240が摩擦熱により悪影響を受けなくなっている。
続いて、このようなシール部材240を有していない形態の遠心送風機と本発明に係る遠心送風機の比較説明を行う。図5は、本発明に係る構成を有していない形態の断面図である。図5に基づき、遠心送風機の回転軸を、連続動作可能範囲を一時的に超えて高速回転させた場合、送風機部20内の空気が空気流路内により勢い良く流れ込む。そして、その一部は本実施形態に対応する隙間301,302を通って空気が排出され、そのまま迂回せずにスペーサ140の外周面に沿って流れてベアリングの内部に入り込む(図5の水平に向かう矢印参照)。そのため。このベアリングに入り込んだ空気の流れによってベアリング内のグリースが飛ばされてしまう。
即ち、図5と本実施形態の作用を説明した図4(c)とを比較するだけでも、従来技術に比べて本発明の優位性を充分認識することができる。
以上説明したように、本発明は、本来2つの部材の隙間を常に閉じる役目を果たすシール部材のリップ部を、遠心送風機の停止状態と連続動作可能範囲においてあえてモータケースの端面から離間させていることに特徴がある。このような構造の代わりに、ベアリングに侵入する空気の流れによってベアリング内のグリースの吹き飛び等が生じないようにするために、例えば通常の材質でできたシール部材のリップ部をモータケースの端面に常に接触させた構造にしても、高速で回転するモータの回転軸と一体になったシール部材のリップ部とモータケースとの間の摩擦によりシール部材がすぐに破損してしまう。
また、このような摩擦によるシール部材の破損を防止するために、例えばシリコン系やフッ素系の樹脂でできた耐熱性に優れたシール部材を用いた場合、モータの回転軸を高速で回転している最中に生じるシール部材の摩擦熱がベアリングに常時伝わり、ベアリング内部のグリースの劣化を早めてしまう。しかしながら、本発明によると、上述した構成を有していることでこのような不具合が生じることはない。
なお、上述の実施形態においてはリップ部を有するシール部材を用いたが、この代わりに一般的に用いられるV型シールのうち本発明の作用を発揮し得る材質や寸法を有したV型シールを選択してこれを用いても良い。
また、上述の実施形態は、遠心翼210が1枚の遠心送風機1について説明したが、遠心翼210を複数枚有している多段式遠心送風機にも本発明を適用可能であることは言うまでもない。この場合、その構造上、特に送風機部20内が更に高圧になるので、本発明の作用を十分に発揮することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態及びその変形例に記載した形状、材質、寸法、個数に限定されるものではなく、本発明の作用を発揮し得る範囲内であるならば如何なる形状、材質、寸法、個数であっても適用可能であることは言うまでもない。
1 遠心送風機
10 モータ部
20 送風機部
110 回転軸
111 ベアリング当接用段部
112 オスネジ部
120 ベアリング
121 外輪
122 内輪
122a モータ側端面
122b 送風機側端面
130 モータケース
131 回転軸挿通孔
132 モータ側段部
133 送風機部側端面
140 スペーサ
140a モータ部側端面
140b 送風機部側端面
150 ナット
210 遠心翼
220 ハウジング
221 貫通孔
222 ハウジング側段部
225 排気口
230 吸気カバー
231 吸気口
240 シール部材(弾性体)
241 シール部材基部
242 リップ部(鍔部)
242a リップ先端
243 シール保持部
300 隙間
301,302,303 隙間


Claims (3)

  1. モータ部と送風機部とで構成される送風機において、
    モータ部に収容されたモータから延在する回転軸の所定位置には、当該回転軸の外周全周にわたって鍔部を有した弾性体が取り付けられ、前記モータの無回転時において、前記モータを収容するモータケースに前記弾性体が接触していないことを特徴とする送風機。
  2. 前記送風機は、前記モータの回転時において連続動作可能範囲を超えた場合、前記モータケースに前記弾性体が接触することを特徴とする請求項1に記載の送風機。
  3. 前記送風機部は、前記モータ部から延在する回転軸の一部に固定された遠心翼と、前記遠心翼を収容するハウジング及び吸気カバーを有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の送風機。
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KR20180024744A (ko) * 2016-08-31 2018-03-08 두산엔진주식회사 블로워 및 이를 구비한 선택적 촉매 환원 시스템

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