JP2016136653A - データ集約システム、データ集約プログラム、及びデータ集約方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一又は複数のデータ送信部から構成されるデータ送信部群と、データの送信期限が近づくほど、前記データ送信部群が送信するデータの送信量を単調減少させる制御部と、前記データ送信部群から送信されるデータを受信するデータ集約部と、を備える。
【選択図】 図1
Description
(第一実施形態)
(第一実施形態の構成)
第一実施形態の構成例について説明する。図1は第一実施形態の構成例を示すブロック図である。
(第二実施形態)
(第二実施形態の構成)
第二実施形態の構成例について説明する。図3は第二実施形態の構成例を示すブロック図である。第二実施形態では、第一実施形態と比較すると、各制御部114が各データ送信部113と共にデータ収集部11を構成している点で異なる。そのため、データ送信部群が送信するデータ量が送信期限に近づくほど単調減少するだけでなく、各データ送信部113が送信するデータ量も、送信期限に近づくほど単調減少する。また、第二実施形態では、データ集約部12およびデータ取集部11内に複数の構成が存在する。詳細は以下で説明する。
<データ収集部11>
データ収集部11は、データ記憶部111、データバッファリング部112、データ送信部113、制御部114、送信スケジュール記憶部115を含む。データ記憶部111は、不図示のアプリケーションが出力したデータを記憶する。データバッファリング部112は、不図示のアプリケーションが出力したデータがデータ記憶部111に書き込まれたタイミングで、当該データの一時的な記憶(バッファリング)を行う。データ収集部11は、次のタイムボックスになったと判定するとバッファリングされたデータを不図示の送信用バッファに移動し、データバッファリング部112が記憶していたデータを削除する。データ収集部11は、タイムボックス経過毎にこの処理を行う。次のタイムボックスになったか否かの判定は、現在の時刻を元に行われても良いし、タイムボックス開始時点からの経過時間を計測することによって行われても良い。
図4に示す送信スケジュールでは、タイムボックス1は60秒間から成り、各タイムスロットは10秒である。ここで、データ送信部113がデータを送信するタイムスロット(データ送信量>0のタイムスロット)を送信タイムスロットと呼ぶ。図4に示す送信スケジュールでは、タイムスロット1において100、タイムスロット4において75、タイムスロット5において50の所定単位のデータが、データ送信部113から送信されることを示している。図4に示す送信スケジュールは一例であるが、送信スケジュールは、データの送信期限(本実施例ではタイムボックスの終了時点)が近づくほど、各送信タイムスロットにおけるデータの送信量が単調減少する必要がある。制御部114は、送信スケジュールを参照することで、データ送信部113が送信するデータの量やタイミングを制御することができる。
<データ集約部12>
データ集約部12は、データ受信部121、データ受信キュー122を含む。データ受信部121は、一又は複数のデータ送信部113から送信されたデータを受信し、データ受信キュー122に記憶させる。データ受信キュー122は、データ受信部121がデータを受信したタイミングで、当該データを記憶する。不図示のデータ分析部は、タイムボックス経過毎にデータ受信キュー122に記憶されている全てのデータを取得し、データ受信キュー122に記憶されているデータを削除する。そして、データ分析部は取得したデータの分析処理を行う。なお、データ分析部はデータ集約部と同一のハードウェア装置によって実現されても良いし、別でも良い。
(第二実施形態の動作)
以下、第二実施形態の動作について説明する。
<データ収集部11>
図5は、データ収集部11の動作を示すフローチャートである。まず、データバッファリング部112は、データ記憶部111がアプリケーションから受信したデータをバッファリングする(S21)。データ収集部11は、バッファリングされたデータが生成したタイムボックスの次のタイムボックスになったか否かを判定する(S22)。次のタイムボックスになっていないと判定された場合、次のタイムボックスになったと判定されるまで、データバッファリング部112はデータのバッファリングを繰り返し行う。次のタイムボックスになったと判定された場合、データ収集部11は、データバッファリング部112がバッファリングしたデータを送信用バッファに移動し、データバッファリング部112が記憶していたデータを削除する(S23)。制御部114は、送信スケジュール記憶部115に記憶されている送信スケジュールを参照し、データ送信のタイミングになったか否かを判定する(S24)。例えば制御部114は、タイムボックス1が開始してから11秒が経過していると計測すると、図4に示す送信スケジュールを参照し、現在タイムスロット2であるため、データの送信タイミングでないと判定する。制御部114は、タイムボックス1が開始した時刻と現在の時刻から、現在のタイムスロットを判断しても良い。データの送信タイミングになっていないと判定された場合、制御部114は所定時間経過後に再び送信タイミングの判定を行う。データの送信タイミングになったと判定された場合、制御部114は、送信用バッファにバッファリングされているデータをデータ送信部113に送信させる(S25)。データの送信量は、送信スケジュールの該当するタイムスロットにおけるデータ送信量となる。例えば現在がタイムスロット5であれば、制御部114は50のデータをデータ送信部113に送信させる。さらに制御部114は、送信スケジュールを参照し、現在のタイムボックス内にデータを送信していない送信タイムスロットが残っているかを判断する(S26)。例えば現在が図4のタイムスロット5におけるデータの送信が完了した時点であれば、タイムスロット6ではデータの送信量が0であるため、タイムボックス1内にはデータを送信していない送信タイムスロットは残っていない。現在のタイムボックス内にデータを送信していない送信タイムスロットが残っていない場合、データ収集部11は現在のタイムボックスにおける処理を終了する。
<データ集約部12>
図6は、データ集約部12の動作を示すフローチャートである。まず、データ受信部121はデータ収集部11からデータを受信する(S27)。データ集約部12は、データ受信部112が受信したデータをデータ受信キュー122に記憶させる(S28)。データ受信キュー112では、データの生成時刻順にデータがソートされて記憶される。データ分析部は、次のタイムボックスになったと判定すると、データ受信キュー112に記憶されている全てのデータを取得し、元のデータをデータ受信キュー112から削除する。そして、データ分析部は、受信したデータの分析を行う(S30)。
(第三実施形態)
(第三実施形態の構成)
次に、第三実施形態の構成例について説明する。図7は第三実施形態の構成例を示すブロック図である。本実施形態に係るシステムは、上記第二実施形態と比べると、送信タイムスロット計画部13、送信スケジュール作成部116、データ圧縮部117を有する点で異なる。なお、送信タイムスロット計画部13内の各構成は、データ集約部12やデータ収集部11と同一のハードウェアによって実現されても良い。また、送信スケジュール作成部116内の各構成は、データ収集部11と別のハードウェア装置により実現されても良い。その他の構成および動作は第二実施形態と同様のため、説明を省略する。
<送信タイムスロット計画部>
送信タイムスロット計画部13は、スケジュール基本設定記憶部131、データ収集サーバリスト記憶部132、送信タイムスロット決定部133、送信タイムスロット記憶部134を含む。
<送信スケジュール作成部>
送信スケジュール作成部116は、送信量割当て部1161、圧縮率計算部1162、割当て基本設定記憶部1163を含む。送信量割当て部1161は、送信タイムスロット記憶部から、自身が含まれているデータ収集部についての送信タイムスロットのデータを取得する。そして、各送信タイムスロットにおいてどのくらいの量のデータを送信するかを割り当て、送信スケジュールを作成する。同一タイムボックス内の一番目の送信タイムスロットには、データ集約部の最大同時受信データ量÷データ集約部への最大同時接続数以下のデータ送信量が割り当てられる。また、送信量割当て部1161は、データの送信期限であるタイムボックスの終了時点が近づくほど、データの送信量が単調減少するようにデータ送信量を割り当てる。データ送信量の割り当てに関しては第三実施形態の動作の説明にて詳しく説明する。
<データ圧縮部>
データ圧縮部117は、送信スケジュール記憶部115に記憶されている送信スケジュールを参照し、バッファリング部112にバッファリングされているデータを圧縮する。データを圧縮するタイミングは、現在バッファリングされているデータについての圧縮率が圧縮率計算部1162によって計算され、送信スケジュールが更新された時点から、圧縮の対象となるデータがデータ送信部113によって送信される時点までとする。
(第三実施形態の動作)
以下、第三実施形態の動作について説明する。なお、送信タイムスロット計画部13、送信スケジュール作成部116、データ圧縮部117以外の動作については第二実施形態と同様であるので、説明を省略する。
<送信タイムスロット計画部>
図10は、送信タイムスロット決定部133の動作の例を示すフローチャートである。なお、図10に示す動作は、動作によって決定される送信タイムスロットにおけるデータの送信が開始されるまでに終了する必要がある。まず、送信タイムスロット決定部133は、スケジュール基本設定記憶部131からスケジュール基本設定を、データ収集サーバリスト記憶部132からデータ収集サーバリストを取得する(S41)。図11にスケジュール基本設定の一例を示す。本実施形態の動作では、データ分析の開始時刻、分析回数、分析間隔、データ集約部12へのデータ収集部11の最大同時接続数、がスケジュール基本設定として取得される。
<送信スケジュール作成部>
図13は、送信スケジュール作成部116の動作の例を示すフローチャートである。まず、送信スケジュール作成部116内の送信量割当て部1161は、送信タイムスロット記憶部134から、自身が含まれているデータ収集部についての送信タイムスロットのデータを取得する(S51)。例えば、データ収集部1内の送信量割当て部1161であれば、図12の表におけるデータ収集部1の送信タイムスロットを示す行を送信タイムスロット記憶部134から取得する。送信量割当て部1161がデータ収集部11と別のハードウェア装置により実現されている場合、送信量割当て部1161は全てのデータ収集部についての送信タイムスロットのデータを取得しても良い。そして、送信量割当て部1161は、データの送信期限であるタイムボックスの終了時点が近づくほど、データの送信量が単調減少するように各送信タイムスロットにデータの送信量を割り当て、送信スケジュールを作成する(S52)。本実施形態では、現在バッファリング部にバッファリングされているデータは次のタイムボックスでデータ集約部に送信されるものとする。送信量の割り当てには、単調減少関数を用いることができる。また、送信量の割り当てに用いる関数や定数は、割当て基本設定記憶部1163に記憶されている。送信量割当て部1161は、割当て基本設定記憶部1163、データ集約部の最大同時受信データ量、データ集約部への最大同時接続数、単調減少関数の式、単調減少関数で用いられる定数等を、割当て基本設定記憶部1163から取得する。割当て基本設定記憶部1163に記憶されているデータの一例を図14に示す。本実施形態では、データ収集部1〜4内の各割当て基本設定記憶部1163が有する関数や定数は同一であるものとするが、それぞれ異なっていても良い。また、本実施形態では、送信量割当て部1161は、データの送信量(y)、タイムボックス内の早い送信タイムスロットから1ずつ数が加算される変数(α)、定数(a)、定数(b)としたy=−aα+bの関数を用いて送信量を割り当てる。定数(a)は、図14にも示されているが、25である。定数(b)は、データ収集部1があるタイムスロットにおいて送信できる最大のデータ量とし、集約部の最大同時受信データ量/データ集約部への最大同時接続数から、125である。よって、これらの値を代入すると、単調減数関数はy=−25α+125となる。送信量割当て部1161がこの式を用いて各タイムスロットにデータ送信量を割り当てる。以上のようにして作成された送信スケジュールの例を図15に示す。タイムスロット1はタイムボックス1において一番目に早い送信タイムスロットであるためα=1であり、データ送信量が100である。同様に、タイムスロット4ではα=2のためデータ送信量が75、タイムスロット5ではα=3のためデータ送信量が50である。なお、送信量の割り当てに用いられる単調減少関数はこれに限られず、タイムボックスの開始時点からの経過時間(t)が大きくなるにつれてデータの送信量(y)が小さくなる関数y=−at+bやy=−at^2+b(a≧0)などでも良い。
<データ圧縮部>
図17は、データ圧縮部117の動作の例を示すフローチャートである。まず、データ圧縮部117は、次のタイムボックスの送信スケジュールを送信スケジュール記憶部115から取得する(S61)。そして、送信スケジュールに示される圧縮率のうち、直近の送信タイムスロットについての圧縮率に基づいて、バッファリング部112にバッファリングされているデータを圧縮する(S62)。
(第四実施形態)
次に、第四実施形態について説明する。第四実施形態におけるデータ集約システムの構成は第三実施形態と同様であるため、説明を省略する。
(第四実施形態の動作)
以下、第四実施形態の動作について説明する。第四実施形態では、送信スケジュール作成部116の動作が第三実施例と異なる。なお、送信スケジュール作成部116以外の動作については第三実施形態と同様であるので、説明を省略する。本実施形態では、第三実施形態のTB1のTS1におけるデータの送信の後に、データ量20の再送が発生したものとする。図18は、再送が発生した際の送信スケジュール作成部116の動作の例を示すフローチャートである。まず、送信スケジュール作成部116は、データ収集部11からデータの再送が発生すること、およびデータの再送量を取得する(S71)。そして、送信スケジュール作成部116内の圧縮率計算部1162は、TB1の残りの送信タイムスロットに再送分のデータを分配する(S72)。TS1は既に過ぎているため、圧縮率計算部1162は、残りの送信タイムスロットであるTS4およびTS5に再送分のデータ量20を分配する。本実施形態では、TS4およびTS5に均等に、10ずつ再送分のデータ量を割り当てられるものとするが、分配の仕方は第三実施形態の送信量の割当てと同様、これに限られない。さらに、圧縮率計算部1162は、再送分データの分配後のデータの送信量が、送信量割当て部1161が割り当てた送信量になるようデータの圧縮率を計算し、送信スケジュールを更新する(S73)。図19に、圧縮率計算部1162によって更新された送信スケジュールの例を示す。TS4およびTS5に10ずつ再送分のデータ量を割り当てるため、図19にでは、分配量(再送)はいずれも10となっている。また、圧縮率は、(データ送信量+分配量+分配量(再送))/データ送信量×100で求められた値に上書きされる。例えば、TS4では、(75+25+10)/75×100=147(%)である。なお、再送分データの送信方法について、再送時点から前記データの送信期限までの期間において、再送分の送信量を含めたデータの送信量を、前記データの送信期限が近づくほど単調減少させるように動作させればよい。具体的には、再送分データの送信方法は、上述したように、データの圧縮を行って送付してもよいし、データ送信量+分配量(再送)の値がデータ集約部の最大同時受信データ量を超過しない場合は、分配量(再送)についてはデータの圧縮を行わなくても良い。すなわち、TS4および5における10の再送分データは圧縮を行わずにデータ集約部に送信されても良い。最後に、圧縮率計算部1162は、更新した送信スケジュールを送信スケジュール記憶部115に上書きして記憶する(S74)。
2 データ送信部群
3 制御部
4 データ集約部
5 データ送信部
6 CPU
7 ROM
8 通信制御部
9 RAM
10 大容量記憶部
11 データ収集部
12 データ集約部
13 送信タイムスロット計画部
111 データ記憶部
112 データバッファリング部
113 データ送信部
114 制御部
115 送信スケジュール記憶部
116 送信スケジュール作成部
117 データ圧縮部
121 データ受信部
122 データ受信キュー
131 スケジュール基本設定記憶部
132 データ収集サーバリスト記憶部
133 送信タイムスロット決定部
134 送信タイムスロット記憶部
1161 送信量割当て部
1162 圧縮率計算部
1163 割当て基本設定記憶部
Claims (9)
- 一又は複数のデータ送信部から構成されるデータ送信部群と、
データの送信期限が近づくほど、前記データ送信部群が送信するデータの送信量を単調減少させる制御部と、
前記データ送信部群から送信されるデータを受信するデータ集約部と、
を備えるデータ集約システム。 - 前記制御部は、
データの送信期限が近づくほど、少なくとも一つの前記送信部が送信するデータの送信量を単調減少させる
請求項1記載のデータ集約システム。 - 特定時点からデータの送信期限までの時間を分割した複数の時間間隔をタイムスロットとし、前記各データ送信部がデータを送信するタイムスロットを送信タイムスロットとして決定する送信タイムスロット決定部と、
前記各送信タイムスロットにおいて、前記各データ送信部が送信するデータの送信量が、前記データの送信期限が近付くほど単調減少し、かつ/または、
前記データ送信部群が送信するデータの送信量が、前記データの送信期限が近付くほど単調減少するように、
前記各送信タイムスロットにデータの送信量を割り当てる送信量割当て部と、を備え、
前記制御部は、前記各データ送信部が、前記送信量割当て部に割り当てられた送信量のデータを送信するよう制御する
請求項1または2記載のデータ集約システム。 - 前記制御部はさらに、前記データ送信部が送信したデータに再送が発生した場合、再送時点から前記データの送信期限までの期間において、再送分の送信量を含めたデータの送信量を、前記データの送信期限が近づくほど単調減少させる
請求項1乃至3のいずれか一つに記載のデータ集約システム。 - 前記特定時点から前記データの送信期限までのデータをバッファリングし、前記データ送信部にバッファリングしたデータを送信するバッファリング部と、
前記バッファリング部にバッファリングされたデータ量が、前記特定時点から前記データの送信期限までに前記各送信タイムスロットに割り当てられたデータの総量を超過する場合、前記バッファリング部にバッファリングされたデータ量が、前記特定時点から前記データの送信期限までに前記各送信タイムスロットに割り当てられたデータの総量以下になるようにデータの圧縮を行うデータ圧縮部と、を備える、
請求項3又は4記載のデータ集約システム。 - 前記送信タイムスロット決定部はさらに、前記各タイムスロットにおける前記複数のデータ送信部の前記データ集約部への接続数が所定の閾値以下であり、かつ、前記特定時点から前記データの送信期限までにおける各データ送信部のデータ送信回数が同一となるように、送信タイムスロットを決定する
請求項3乃至5のいずれか一つに記載のデータ集約システム。 - 前記送信タイムスロット決定部はさらに、前記データ送信部の数が前記データ集約部の所定の接続上限数より多い場合、複数の前記データ送信部から前記所定の接続上限数のデータ送信部を選択する際の組み合わせの数の倍数を、前記タイムスロットの数とする
請求項3乃至6のいずれか一つに記載のデータ集約システム。 - データの送信期限が近づくほど、一又は複数のデータ送信部から構成されるデータ送信部群が送信するデータの送信量を単調減少させる制御処理と、
前記データ送信部群から送信されるデータを受信するデータ集約処理と、
をコンピュータに実行させるデータ集約プログラム。 - 制御部が、データの送信期限が近づくほど、一又は複数のデータ送信部から構成されるデータ送信部群が送信するデータの送信量を単調減少させ、
データ集約部が、前記データ送信部群から送信されるデータを受信する、
データ集約方法。
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