JP2016134229A - 照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明装置の周囲環境の明暗を正確に検知し、発光素子を実装した光源部の高精度な点滅制御が可能となるようにする。
【解決手段】下面を開放した照明装置の上面カバーと、複数の発光素子を基板上に実装した一つもしくは複数の光源部と、該光源部および前記発光素子を点灯するための点灯装置を覆う透光カバーを備えた照明装置であり、前記上面カバーの両側部に受光素子へ外光を導く凹陥した採光部を形成し、該採光部の一方を選択して周囲環境の明暗を検知できるようにする。
【選択図】図6

Description

本発明は、主に生活道路や街路などに設置される防犯灯、道路灯および街路灯などに好適な照明装置に関する。
低消費電力の発光素子(LED)を光源にした照明装置は、一般家庭はもとより商業施設などでも多く設置され、屋外に設置する街路灯などの照明装置への採用も進んでいる。この照明装置は、本体の内部に発光素子を複数配列し、下方に向けて照明光を照射するようにしたものである。
このような照明装置の設置には、例えば街路の既設の電柱を利用したり、あるいは専用の支柱を立設するようにしている。このような電柱、支柱を利用する場合は、通常、電柱、支柱に固定して延設された支管の先端に照明装置を固定するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
また、このような屋外に設置する照明装置は通常受光素子を備えており、この受光素子により屋外の明暗を検知して照明装置の自動点滅を行うようにしている(特許文献2参照)。
特開2014−132593号公報 特開2014−127247号公報
上記特許文献2が解決しようとする課題は、自動点滅器の受光部が上向きである場合には、夜間でも、周囲の建物の照明や看板などの明かりで外乱光を受光して照明装置を消灯してしまう不具合、あるいは受光部が下向きである場合には、夜間に自動車のライトにより自動点滅器が作動してしまう不具合に対応使用とするものである。
そこで特許文献2においては、本体の被取付部材と対向する側、即ち、背面に採光部を設け、上記の不具合を解消しようとするものであるが、この場合においても周囲環境の光ノイズの影響を完全に回避することはできず、屋外の明暗を正確に検知することができない。
このような不具合が発生すると、道路、街路などに沿って設置された複数の照明装置が異なるタイミングで点灯したり、あるいは消灯したままであるなどの問題が発生し、不具合の発生した個々の照明装置に対するメンテナンス作業が強要されることになる。したがって、屋外の様々な環境においても、周囲の明暗を正確に判断し、的確に照明機能を果たす照明装置が要求されるに至っている。
そこで本発明は、以下に述べる各手段により上記課題を解決するようにした。即ち、請求項1に記載の発明では、下面を開放した照明装置の上面カバーと、複数の発光素子を基板上に実装した一つもしくは複数の光源部と、該光源部および前記発光素子を点灯するための点灯装置を覆う透光カバーを備えた照明装置であり、前記上面カバーの両側部に受光素子へ外光を導く凹陥した採光部を形成し、該採光部の一方を選択して周囲環境の明暗を検知できるようにする。
請求項2に記載の発明では、採光部の側壁が装置本体の長手方向の両側からの光を遮断する遮光部となり、庇壁が上方からの光を遮断する遮光部となるようにする。
請求項3に記載の発明では、受光素子、および該受光素子からの信号に基づいて前記発光素子を点灯する点灯回路および点滅回路を電源装置内に設けるようにする。
請求項4に記載の発明では、電源装置の両側部に前記採光部に臨む受光素子を配設するとともに、該受光素子の信号を前記点滅回路へ入切する切換手段を設けるようにする。
本発明によれば、上面カバーの両側部に受光素子へ外光を導く凹陥した採光部を形成し、この採光部の一方を選択して周囲環境の明暗を検知できるようにしたので、周囲環境の正確な明暗の判断が可能になる。
また、本発明によれば、採光部の側壁が装置本体の長手方向の両側からの光を遮断する遮光部となり、庇壁が上方からの光を遮断する遮光部となるようにしたので、明暗の判断の精度を向上して信頼性を向上することができる。
また、本発明によれば、受光素子、および該受光素子からの信号に基づいて前記発光素子を点灯する点灯回路および点滅回路を電源装置内に一括して設けたので、上面カバーの何れの採光部にも対応するように配置することが容易に可能となる。
また、本発明によれば、電源装置の両側部に前記採光部に臨む受光素子を配設するとともに、該受光素子の信号を前記点滅回路へ入切する切換手段を設けたので、受光素子の一方または両方を任意に選択することができ、点滅制御の融通性を向上することができる。
本発明の照明装置の平面図である。 本発明の照明装置の側面図である。 本発明の照明装置の背面図である。 本発明の照明装置の内部構造を示す底面図である。 本発明の照明装置の断面図である。 本発明の照明装置の内部構造を説明する底面図 本発明の照明装置の分解斜視図である。 本発明の照明装置の分解斜視図である。 本発明の照明装置の支管の固定状態の説明図である。 本発明の照明装置の支管の固定状態の説明図である。 本発明の照明装置の支管の固定状態の説明図である。 本発明の照明装置の設置状態を示す側面図である。 本発明の照明装置の電源部の要部断面図である。 本発明の照明装置の電源部の説明図である。 本発明の照明装置の電源部の説明図である。 本発明の照明装置の電源部の説明図である。 本発明の照明装置の電源部の処理の流れの例の説明図である。 本発明の照明装置の光源部の分解斜視図である。 本発明の照明装置の光制御エレメントの平面図である。 本発明の照明装置の光源部の機能説明図である。 本発明の照明装置の光源部の機能説明図である。 本発明の照明装置の光源部の機能説明図である。 本発明の照明装置の配光パターンの説明図である。 本発明の照明装置の配光パターンの説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の照明装置1の平面図、図2は側面図、図3は背面図、図4は内部構造を示す底面図であり、同各図に基づいて照明装置1の外観の構成を説明する。
本発明の照明装置1は、主体となる上面カバー2がアルミダイキャストなどの耐食性に優れた素材により一体成形されたもので、この上面カバー2の下面の開口部は透光カバー3がシールパッキン3Aを介在させ、取付ボス2cにネジ孔3aを介してネジ止めされる。また、上面カバー2の後側部は図1、図3、図6などに示すように傾斜状部2aが形成され、この傾斜状部2aの一方の傾斜端部2a−1に、傾斜状部2aの開口形状に一致する蓋体4が蝶番4aにより開閉可能に連結されている。この蓋体4の蝶番4aを備えない他方の傾斜端部2a−1を取付ネジにより上面カバー2へ固定することにより、上面カバー2の後端面と蓋体4の前端面が図5に示すように連接するようにしている。この場合、蓋体4と透光カバー3の端部の対向部の外表面が面一となるようにしておき、照射面に一体感のある造形処理となるようにする。
前記上面カバー2には図5に示すように固定金具Bの支管B1を挿通する通孔2bが形成され、空室内部に複数の取付ボス2cおよび後述する光源部5のヒートシンク2dなどが図7に示すように一体に成形されている。前記ヒートシンク2dには光源部5を配設した熱伝導板6が固定され、各発光素子5a(図18参照)から発生する発熱をヒートシンク2dへ導くようにしている。ヒートシンク2dは前記発熱を吸収し、上面カバー2から装置外部へ放散する。前記光源部5および熱伝導板6はホルダー7によりヒートシンク2dに固定される。また、光源部5の後部には電源部8が配置され、この電源部8から商用交流電源を電圧変換した直流の駆動電源がリード線9により光源部5に供給される。
前記電源部8へ商用交流電源を導くリード線9は上面カバー2の傾斜状部2aの空室内に配置した端子台10に接続され、商用交流電源用のケーブルは支管B1内を通じて外部へ引き出される。また、前記傾斜状部2aの空間内には、通孔2bから封止リング11を介在させて差し込まれた支管B1の端部を固定するための固定金具12が配設されている。
前記固定金具12は図7に示すように、端部が取付ボス2cに図10、図11に示すようにネジ止めされる第1の支持部材12a、と端部が取付ボス2cに図9〜図11に示すようにネジ止めされる第2の支持部材12bとからなる。第1の支持部材12aの中央には支管B1の軸心方向に並行する曲部12a−1が形成されており、一方、第2の支持部材12bの中央には支管B1の軸心方向に並行する平坦段部12b−1が形成されており、この平坦段部12b−1には図5に示すように固定用の固定ネジ12b−2および位置決めネジ12b−3を備える。
固定金具12はこのように構成されていることから、直径の異なる各種の支管B1の固定が可能となる。即ち、相対的に最も大径の支管B1を固定する場合は、図9に示すように支持部材12aを取り除き、取付ボス2cにネジ止めされた第2の支持部材12b上に支管B1の端部を差し込み、位置決めネジ12b−3により支管B1を定位置に位置決めした後、固定ネジ12b−2を緊締して支管B1を上面カバー2に一体成形された一対の凸条2eに押し付けて取付作業を完了する。
また、中径の支管B1を固定する場合は、図10に示すように第1の支持部材12aを取付ボス2cにネジ止めするとともに、第2の支持部材12bを取付ボス2cにネジ止めする。そして、支管B1の端部を第1、第2の支持部材12a、12b間に差し込み、位置決めネジ12b−3により支管B1を定位置に位置決めした後、固定ネジ12b−2を緊締して支管B1を第1の支持部材12aに押し付けて取付作業を完了する。
さらに、小径の支管B1を固定する場合は、図11に示すように第1の支持部材12aを取付ボス2cにネジ止めするとともに、第2の支持部材12bを、その平坦段部12b−1の凸面が上方を向くようにして取付ボス2cにネジ止めする。そして、支管B1の端部を第1、第2の支持部材12a、12b間に差し込み、位置決めネジ12b−3により支管B1を定位置に位置決めした後、固定ネジ12b−2を緊締して支管B1を第1の支持部材12aに押し付けて取付作業を完了する。
以上のように支管B1の取付作業を行っている間は、蓋体4は図6に示すように、支管B1などと干渉しない状態で拡開するので、傾斜状部2aが完全に開放され、支管B1の取付作業および端子台10への配線作業を容易に行うことができる。本発明の照明装置1はこのように構成されていることから、図12に示すように柱状構造物Pへ固定金具Bにより取り付けた場合、上面カバー2に接続部分がないことから耐候性および水密性を向上することができる。また、蓋体4が装置本体の下面に位置するようになることから、雨水などの進入を確実に阻止することができる。
つぎに、電源部8の構成について詳細に説明する。電源部8は商用交流電源を降圧した直流電源に変換して光源部5へ供給する電源回路、前記直流電源で発光素子5aを点灯する点灯回路、そして装置本体外の環境の明度を判断して発光素子5aを点滅する点滅制御回路を備える。
前記電源部8は図7、図8に示すように中空の筺状ケース8aと、この筺状ケース8aの開口面を覆うスライド板8bとが一体構成されたもので、筺状ケース8aの内部に前記電源回路、点灯回路、点滅制御回路を実装した配線基板8cを収容している。前記スライド板8bの外周は筺状ケース8aの外周から張り出したフランジ状となっており、このフランジ状部の四隅にダルマ孔8b−1が形成されている。
前記筺状ケース8aの側部には図13に示すように配線基板8cに受光素子8c−1が実装されている。この受光素子8c−1に対向する筺状ケース8aの側壁には通孔8a−1が形成されており、上面カバー2の両側部に形成した採光部2fから周囲環境の外光を導入するようにしている。即ち、上面カバー2の前記通孔8a−1に対面する位置は凹陥した状態に形成されており、この採光部2fの奥部立壁に通孔2f−1を形成している。そして、この通孔2f−1と前記通孔8a−1を共軸として透明素材で形成された採光パッキン13が嵌装されている。なお、採光部2fの側壁2f−2は装置本体の長手方向(道路軸方向)の両側からの光を遮断する遮光部となり、庇壁2f−3は上方からの光を遮断し、受光素子8c−1へ入射するノイズとなる光を制限することができる。
以上のように構成された電源部8の側部の一方に受光素子8c−1を設けるように構成した場合、この受光素子8c−1を上面カバー2の採光部2fの任意の一方に対向させて配置することが可能となる。かかる機能は、照明装置1を設置した周囲の住宅や建築物などの照明施設からの照射光がノイズとなり受光素子8c−1で検知され、本来点灯すべき夜間において点灯しないという誤動作を生じる場合に対応することができる。
このような場合、上面カバー2の採光部2fの光ノイズの進入側への受光素子8c−1の配置を避け、光ノイズの影響を受けない採光部2fを選定して電源部8の配設が可能となるようにしている。即ち、電源部8が図6に示すように同図の上側の採光部2fから採光するようにした場合において、光ノイズの影響が確認されたとき、ダルマ孔8b−1の小径部を固定している取付ネジ14を緩め、スライド板8bスライドさせてダルマ孔8b−1の大径部から取付ネジ14の頭部を外すことにより、電源部8の全体を180°回転することができ、図6の下側の採光部2fから採光できるように配設方向を変更することができる。
即ち、電源部8を図14、図15に示す何れの方向にも任意に配設することが可能となるのである。なお、図16に示すように、電源部8内の両側部に受光素子8c−1を設けるとともに、スイッチSW1、SW2を設けて受光素子8c−1の一方または両方の選択が可能となるようにし、周囲環境の光の状態に対応できる融通性を向上することができるとともに、受光素子8c−1の一方が機能しなくなった場合に他方を機能させるなど、応急の対応が可能となる。なお、受光素子8c−1を両側部に設けた場合の機能処理の流れを図17に示す。このように本発明の電源部8の構成によれば、採光部2fを上面カバー2の側部を設けるようにしたので、採光部を背面に設けた従来の照明装置に比較して格段に精度の高い採光が可能となる。
つぎに、光源部5の構成について詳細に説明する。光源部5は図18に示すように、複数のチップ状の発光素子5aを絶縁基板5b上に実装し、熱伝導板6上に固定された2枚一組の光源エレメント5cと、この光源エレメント5c上でスライドし、各発光素子5aの発光光の出射方向を制御する2枚一組の光制御エレメント5dとの組み合わせを主体に構成される。
前記光制御エレメント5dの1枚ごとの構成は、図19にその詳細を示すように、基板5d−1に透過孔5d−2と透過孔5d−3を列設し、透過孔5d−3上に透明素材により成形したレンズ状の光制御部材5eが接着などの適宜手段により固定されている。なお、基板5d−1も透明素材として光制御部材5eとともに一体成形するようにしてもよい。光制御部材5eが介在しない透過孔5d−2の外周部には入射した光のいわゆるケラレを防止するためのテーパー面5d−2aが形成されている。
また、基板5d−1の裏面には、透過孔5d−2、5d−3の相互間および光源部5の外部に通じる通気溝5d−4が形成されており、発光素子5aの発熱を外部へ放散できるようにし、光源エレメント5cと光制御エレメント5d間の蓄熱を解消し、発光素子5aを保護するようにしている。なお、光制御部材5eの形状、大きさ、および透過孔5d−2、5d−3の形状、大きさは配光設計に基づいて任意に定めることができ、本実施例に限定されるものではない。
前記光制御エレメント5dはその係止凹部5d−5が光源エレメント5cの係止凸部5c−1と係合し、光制御エレメント5dのスライド位置が規制されるようにしている。図20は光源エレメント5c上で光制御エレメント5dがスライドする状態を説明するもので、同図に示すように光制御エレメント5dを距離dだけ左方へスライドさせた場合は、発光素子5aの光軸SC上に光制御エレメント5dの光制御部材5eが位置し、距離dだけ右方へスライドさせた場合は、発光素子5aの光軸SC上に光制御エレメント5dの透過孔5d−2が位置することになる。
図21は発光素子5aの光軸SC上に光制御部材5eが位置した状態の断面図であり、図22に発光素子5aの光軸SC上に透過孔5d−2が位置した状態を示す。図21に示す発光素子5aに対する光制御部材5eの配置状態とした場合は、発光素子5aから出射した発光光は光制御部材5eのレンズ作用により横方向に拡散する。一方、図22に示す状態とした場合は、発光素子5aから出射した発光光は透過孔5d−2を透過して直進する状態となる。
図21に示す状態では、光制御エレメント5dの全体から出射される照射光Lは図23に示すような横方向に拡がる紡錘形の配光特性となることから、道路面の長手方向の照明に好適で、長円形の配光パターンとなり照明装置間の設置間隔を大きくすることができるとともに、鉛直角85°以上の領域への照明光の出射(グレア)を抑制することができる。一方、図22に示す状態では、図24に示すようなスポット状の略円形または略台形の配光特性となることから、交差点あるいは公園などにおける照明に好適となる。光源部5をこのように構成したことから、光制御エレメント5dをスライドするのみで配光特性の異なる照明光が得られることになる。
以上の説明から明らかなように、上述した本発明特有の構成を実施することにより、機能性および汎用性を向上した照明装置とすることが可能となる。
1・・・・・照明装置
2・・・・・上面カバー
2a・・・・傾斜状部
2f・・・・採光部
3・・・・・透光カバー
4・・・・・蓋体
4a・・・・蝶番
5・・・・・光源部
5c・・・・光源エレメント
5d・・・・光制御エレメント
5e・・・・光制御部材
6・・・・・熱伝導板
7・・・・・ホルダー
8・・・・・電源部
9・・・・・リード線
10・・・・端子台
11・・・・封止リング
12・・・・固定金具
12a・・・第1の支持部材
12b・・・第2の支持部材
13・・・・採光パッキン

Claims (4)

  1. 下面を開放した照明装置の上面カバーと、複数の発光素子を基板上に実装した一つもしくは複数の光源部と、該光源部および前記発光素子を点灯するための点灯装置を覆う透光カバーを備えた照明装置であり、
    前記上面カバーの両側部に受光素子へ外光を導く凹陥した採光部を形成し、該採光部の一方を選択して周囲環境の明暗を検知できるようにしたことを特徴とする照明装置。
  2. 前記採光部の側壁が装置本体の長手方向の両側からの光を遮断する遮光部となり、庇壁が上方からの光を遮断する遮光部となるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 前記受光素子、および該受光素子からの信号に基づいて前記発光素子を点灯する点灯回路および点滅回路を電源装置内に一括して設けたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  4. 前記電源装置の両側部に前記採光部に臨む受光素子を配設するとともに、該受光素子の信号を前記点滅回路へ入切する切換手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
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