JP2016132028A - 鋳造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の鋳造装置にあっては、溶湯の充填時間の短縮化を図るために複数の湯口を設けるうえで、湯境の発生を抑制することが要望されていた。
【解決手段】保持炉2内に蓄えた溶湯3を、ストーク4を介して金型5のキャビティ6に加圧充填する鋳造装置1であって、ストーク4からキャビティ6に至る複数の湯口7A,7Bと、金型5の上部からキャビティ6内を排気するための排気部8とを備え、各湯口7A,7Bから供給した溶湯3の流れを排気部8で合流させる構成とし、複数の湯口7A,7Bを設けた金型5を使用したうえで、キャビティ6内に生じる溶湯3の合流点を一カ所に集中させ、湯境の発生を抑制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、主として、低圧鋳造に用いられる鋳造装置に関するものである。
従来における鋳造装置としては、例えば、特許文献1に記載されているものがある。特許文献1に記載の鋳造装置は、低圧鋳造装置であって、溶湯を蓄えた保持炉の上部に金型を配置すると共に、保持炉と金型のキャビティとをストークで連通させた構造である。この鋳造装置は、保持炉の内部空間を空気等で加圧することで、ストークを介して金型のキャビティに溶湯を加圧充填し、溶湯が凝固した後、金型を開放して鋳造品の取り出しを行うこととなる。
特開平11−300464号公報
ところで、上記したような鋳造装置は、大量生産をする場合、鋳造のサイクルタイムの短縮化を図ることが非常に重要である。鋳造のサイクルタイムを短縮するには、溶湯の充填時間の短縮が挙げられ、その構成の一つとして湯口を複数にすることが考えられる。
しかしながら、鋳造装置では、複数の湯口を設けた場合、その数に応じてキャビティ内で溶湯の合流点が複数箇所に発生し、湯境が発生することがある。この湯境は、鋳造品の寸法不良、強度及び延性の低下などの不具合の原因になる。また、近年見られる鋳造品の薄肉化により、湯口も薄肉にした場合や溶湯の充填速度が速くなった場合、このような不具合が顕著になる。このため、従来の鋳造装置にあっては、溶湯の充填時間の短縮化を図るために複数の湯口を設けるうえで、湯境の発生を抑制することが要望されていた。
本発明は、上記従来の状況に鑑みて成されたものであって、複数の湯口を設けた金型を使用したうえで、湯境の発生を抑制することができる鋳造装置を提供することを目的としている。
本発明に係わる鋳造装置は、保持炉内に蓄えた溶湯を、ストークを介して金型のキャビティに加圧充填する構造を有するものである。そして、鋳造装置は、ストークからキャビティに至る複数の湯口と、金型の上部からキャビティ内を排気するための排気部とを備え、各湯口から供給した溶湯の流れを排気部で合流させる構成としており、上記構成をもって従来の課題を解決するための手段としている。
本発明に係わる鋳造装置は、複数の湯口を設けた金型を使用したうえで、キャビティ内に生じる溶湯の合流点を一カ所に集中させ、湯境の発生を抑制することができる。これにより、鋳造装置は、複数の湯口を設けた金型により、キャビティへの溶湯の充填時間及び鋳造のサイクルタイムの短縮化を実現し、湯境の抑制により健全な品質の鋳造品を得ることができる。
本発明に係わる鋳造装置の第1実施形態を示す断面説明図である。 本発明に係わる鋳造装置の第2実施形態を示す断面説明図(A)、可動排気筒を前進させた状態を示す要部の断面説明図(B)である。
〈第1実施形態〉
図1に示す鋳造装置1は、低圧鋳造を行うもので、保持炉2内に蓄えた溶湯3を、ストーク4を介して金型5のキャビティ6に加圧充填する構造である。この鋳造装置1は、ストーク4からキャビティ6に至る複数の湯口7A,7Bと、金型5の上部からキャビティ6内を排気するための排気部8とを備えている。そして、鋳造装置1は、各湯口7A,7Bから供給した溶湯3の流れを排気部8で合流(合流点C)させる構成である。また、鋳造装置1は、各湯口7A,7Bの開口面積を異ならせることにより、各湯口7A,7Bから供給した溶湯3の流れを排気部8で合流させるものとなっている。
より具体的には、鋳造装置1は、基台9上に、金型(鋳型・成形型)5を備えると共に、基台9の下側に、保持炉2を備えている。図示例の金型5は、昇降可能な上型5U、基台9に固定された下型5L、及び横方向に分離可能な複数の中型5Mを備えており、キャビティ6に中子10が配置してある。
上型5Uには、図中右側となるキャビティ6の一端部に、排気部8を形成する排気筒11が設けてあり、その排気筒11には、排気部8からキャビティ6内を吸引排気する吸引排気手段12が接続してある。吸引排気手段12は、真空ポンプ、真空タンク及び各種調整バルブ等で構成される吸引排気源12Aと、この吸引排気源12Aと排気筒11とを接続する排気管12Bとを備えている。また、上型5Uは、図中左側となるキャビティ6の他端部に、別の排気管13を備えている。
さらに、上型5Uは、キャビティ6における排気部8の入口に、各湯口7A,7Bから供給した溶湯3を合流させるための合流用空間14を有している。図示例の合流用空間14は、溶湯3やガスの流れを排気部8に集中させるために、排気部8に向けて上り傾斜した上面を有している。また、合流用空間14は、その内部で凝固した溶湯3が駄肉となるので、溶湯3等の流れを集中させることができる構造であれば、容積が極力小さい方が好ましく、例えば、リブ状などの適宜形状にすることができる。
下型5Lには、湯口7A,7Bを形成する2つの湯口ピース7,7が設けてある。これらの湯口ピース7,7は、筒状を成すと共に、互いに内径が異なるものであって、これにより相対的に開口面積が大きい湯口7Aと、相対的に開口面積が小さい湯口7Bを形成している。ここで、両湯口7A,7Aの開口面積は、両湯口ピース7,7及び排気部8の配置のほか、キャビティ6の形状及び容積、溶湯3の粘性等の諸条件を勘案して、排気部8の入口に溶湯3の合流点Cが形成されるように設定する。
保持炉2は、溶湯3を保温するためのヒーター(図示せず)や、その内部空間に加圧用気体を供給するための気体供給手段15を備えている。気体加圧手段15は、ポンプや調整バルブなどを含む加圧供給源15Aと、加圧供給源15Aから保持炉2の内部に至る給気管15Bとを備え、保持炉2の内部空間に気体(例えば空気)を加圧供給する。ストーク4は、保持炉2内において、その下端部を溶湯3に浸漬させると共に、上端部を下型5Lの下面に接合しており、湯口7A,7Bを通してキャビティ6に連通している。
上記構成を備えた鋳造装置1は、気体供給手段15から保持炉2の内部空間に気体を加圧供給することで、溶湯3を加圧してストーク4内を上昇させ、湯口7A,7Bからキャビティ6に溶湯3を充填する。この際、鋳造装置1は、吸引排気手段12によりキャビティ6内を減圧し、これによりキャビティ6内の空気を吸引排気して溶湯3の充填を促進させるようにし、これと同時に中子10から発生するガスをも吸引排気する。中子10から発生するガスとは、中子砂を結合させるバインダーの熱分解により生じるガスである。
また、鋳造装置1は、各湯口7A,7Bから供給した溶湯3の流れを排気部9で合流させる構成であって、具体的には、各湯口7A,7Bの開口面積を異ならせることにより、溶湯3の流れを排気部9で合流させる構成である。このため、鋳造装置1は、上記のようにキャビティ6に溶湯3を充填すると、両湯口7A,7Bから流入した溶湯3が中子3を回り込むように充填されて、排気部9の入口である合流用空間14の合流点Cで合流することとなる。その後、鋳造装置1は、溶湯3が凝固した後に上型5U及び中型5Mを移動させて金型5を開き、鋳造品の取り出しを行う。
このようにして、鋳造装置1は、複数の湯口7A,7Bを設けた金型5を使用したうえで、キャビティ6内に生じる溶湯3の合流点(C)を一カ所に集中させ、湯境の発生を抑制することができる。これにより、鋳造装置1は、複数の湯口7A,7Bを設けた金型5により、キャビティ6への溶湯3の充填時間及び鋳造のサイクルタイムの短縮化を実現し、湯境の抑制により健全な品質の鋳造品を得ることができる。
また、鋳造装置1は、各湯口7A,7Bの開口面積を異ならせることにより、簡単な構造でありながら、溶湯3の合流点(C)を一カ所に集中させて湯境の発生を抑制することができ、設備費の節減などを実現することができる。
また、鋳造装置1は、排気部9からキャビティ6内を吸引排気する吸引排気手段12を備えているので、キャビティ6内における空気やガスを効率良く排気することができ、湯境の発生をより一層抑制することができる。
さらに、鋳造装置1は、キャビティ6における排気部9の入口に合流用空間14が設けてあるので、各湯口7A,7Bから供給した溶湯3が合流用空間14で合流する。これにより、鋳造装置1では、溶湯3の合流点Cで湯境が生じたとしても、その湯境が合流用空間14内で凝固した駄肉の部分に生じ、その駄肉は後工程で除去するので、湯境が鋳造品に残ることがなく、健全な品質の鋳造品を得ることができる。
〈第2実施形態〉
図2は、本発明の鋳造装置の第2実施形態を説明する図である。なお、第2実施形態における第1実施形態と同一の構成部位は、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
図2に示す鋳造装置1は、第1実施形態と同等の基本構成を備えていると共に、排気部9が、キャビティ6に向けて進退可能な可動排気筒21を備えた構成になっている。可動排気筒21は、上型5Uに対して、上下方向に移動可能に組み込まれると共に、駆動機構22により進退駆動される。
そして、可動排気筒21は、図2(B)に示すように、その前端面(図中で下端面)をキャビティ6の内面と連ならせる位置を前進位置(前進限)としている。また、可動排気筒21は、図2(A)に示すように、その前端面をキャビティ6内面よりも後退させて合流用空間14を形成する位置を後退位置としている。可動排気筒21は、前進位置から後退位置に至る間で進退可能であり、後退位置において、キャビティ6の内面に凹状の合流用空間14を形成する。
上記構成を備えた鋳造装置1は、図2(A)に示す如く可動排気筒21を後退させて合流用空間14を形成した状態で鋳造を行うこととなり、第1実施形態と同様に、キャビティ6に溶湯3を充填すると、両湯口7A,7Bから流入した溶湯3が、排気部9の入口である合流用空間14の合流点Cで合流する。その後、鋳造装置1は、キャビティ6の全体に溶湯3が充填された後、図2(B)に示す如く可動排気筒21を前進させることにより、溶湯3を押圧しつつ合流用空間14を無くす。
上記の鋳造装置1は、第1実施形態と同様に、複数の湯口7A,7Bを設けた金型5を使用したうえで、キャビティ6内に生じる溶湯3の合流点(C)を一カ所に集中させ、湯境の発生を抑制し、溶湯3の充填時間及び鋳造のサイクルタイムの短縮化を実現する。また、上記の鋳造装置1は、可動排気筒21を採用したことにより、合流用空間14で溶湯3の合流により湯境が生じたとしても、可動排気筒21の前進により合流用空間14内の溶湯3をキャビティ6内へ押圧してしまうので、鋳造欠陥に至るほどの不具合は解消される。しかも、鋳造装置1は、可動排気筒21の前進により鋳造品に駄肉が残らないので、後工程が容易になり、材料歩留まりも向上する。
本発明に係わる鋳造装置は、その具体的構成が上記各実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の細部を適宜変更することが可能である。また、上記の各実施形態では、2つの湯口を例示したが、当然それ以上の数であっても良く、各湯口の開口面積を異ならせるだけでなく、キャビティ内における溶湯の合流点を一カ所に集中させるために、各湯口の形状及び配置や、ストークの数、形状及び配置などを変更することも可能である。
1 鋳造装置
2 保持炉
3 溶湯
4 ストーク
5 金型
6 キャビティ
7A,7B 湯口
8 排気部
12 吸引排気手段
14 合流用空間
21 可動排気筒

Claims (5)

  1. 保持炉内に蓄えた溶湯を、ストークを介して金型のキャビティに加圧充填する鋳造装置であって、
    ストークからキャビティに至る複数の湯口と、
    金型の上部からキャビティ内を排気するための排気部とを備え、
    各湯口から供給した溶湯の流れを排気部で合流させることを特徴とする鋳造装置。
  2. 各湯口の開口面積を異ならせることにより、各湯口から供給した溶湯の流れを排気部で合流させることを特徴とする請求項1に記載の鋳造装置。
  3. 排気部からキャビティ内を吸引排気する吸引排気手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の鋳造装置。
  4. キャビティにおける排気部の入口に、各湯口から供給した溶湯を合流させるための合流用空間を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鋳造装置。
  5. 排気部が、キャビティに向けて進退可能な可動排気筒を備え、
    可動排気筒が、その前端面をキャビティ内面と連ならせる前進位置から、同前端面をキャビティ内面よりも後退させて合流用空間を形成する後退位置に至る間で進退可能であることを特徴とする請求項4に記載の鋳造装置。
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