JP2016131047A5 - 情報処理装置 - Google Patents

Description

本発明は、情報処理装置に関するものである。

本発明の目的は、購入者側に有益な情報を提供する情報処理装置を提供することである。

本発明の情報処理装置は、人物が含まれる画像の画像データが入力される第１入力部と、前記入力部で入力された画像データに基づいて、前記人物が見ていた商品のうち購入されなかった商品を特定する特定部とを備える。

Claims (12)

1. 人物が含まれる画像の画像データが入力される第１入力部と、
   前記入力部で入力された画像データに基づいて、前記人物が見ていた商品のうち購入されなかった商品を特定する特定部と、を備える情報処理装置。
2. 前記特定部は、前記画像データに基づいて前記人物が見ていた商品を検出し、検出した商品のうち購入されなかった商品を特定する情報処理装置。
3. 請求項１または２に記載の情報処理装置において、
   前記特定部は、前記人物が見ていた商品と前記人物が購入した商品とに基づいて、購入されなかった商品を特定する情報処理装置。
4. 請求項１から請求項３のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
   前記人物が購入した商品のデータが入力される第２入力部を備え、
   前記特定部は、前記画像データと、前記第２入力部により入力された商品のデータとに基づいて、購入されなかった商品を特定する情報処理装置。
5. 請求項１から請求項４のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
   前記特定部により特定された商品のデータを記録する記録部を備える情報処理装置。
6. 請求項５に記載の情報処理装置において、
   前記記録部は、前記人物が購入した商品のデータを記録する情報処理装置。
7. 請求項１から請求項６のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
   前記特定部は、前記画像データに基づいて、前記人物の視線を検出することで前記人物が見ていた商品を検出し、検出した商品のうち購入されなかった商品を特定する情報処理装置。
8. 請求項７に記載の情報処理装置において、
   前記画像データに基づいて、前記人物の視線を検出する第１検出部を備え、
   前記特定部は、前記第１検出部により検出された視線から前記人物が見ていた商品を認識する情報処理装置。
9. 請求項１から請求項８のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
   前記特定部は、前記画像データに基づいて、商品を見ている人物を検出し、検出した人物が見ていた商品のうち購入されなかった商品を特定する情報処理装置。
10. 請求項９に記載の情報処理装置において、
    前記画像データに基づいて、前記人物を検出する第２検出部を備え、
    前記特定部は、前記第２検出部により検出された人物が見ていた商品のうち購入されなかった商品を特定する情報処理装置。
11. 請求項１から請求項１０のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
    前記画像データに基づいて、前記人物が商品を見ていた時間を計測する計測部を備える情報処理装置。
12. 請求項１から請求項１１のいずれか一項に記載の情報処理装置において、
    前記特定部により特定された商品の情報を出力する出力部を備える情報処理装置。