JP2016126645A - 電力供給装置、及びログ保存用プログラム - Google Patents
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請求項1の電力供給装置は、外部電源から電力の供給を受けて駆動し、外部電源から負荷への電力供給を制御する制御装置を備えている。制御装置は、複数の計測部と、ログ取得処理部と、異常検出処理部と、送信ログ作成処理部と、ログ送信処理部と、を有する。複数の計測部は、電力供給に関する複数種類のデータをそれぞれ計測することができる。ログ取得処理部は、計測部が計測したデータを揮発性の記憶領域である計測ログ格納部に格納して計測ログを取得するログ取得処理を実行することができる。異常検出処理部は、データに基づいて電力供給に関する複数の異常を検出する異常検出処理を実行することができる。送信ログ作成処理部は、異常が検出された場合に、計測ログ格納部に格納されているデータから、検出された異常の種類に対応した送信ログを作成する送信ログ作成処理を実行することができる。ログ送信処理部は、異常が検出された場合に、書き換え可能な不揮発性の記憶装置に送信ログを送信するログ送信処理を実行することができる。なお、ログとは、取得時間情報が付されたデータの集合体を意味する。また、取得時間情報とは、データが取得された時間情報を意味する。
これらの結果、上記構成によれば、データの送信に伴う処理負荷を低減しつつ異常の原因究明に必要又は重要なデータを確保することができる。
また、発生した異常の種類によっては、計測ログ格納部に格納されたデータの中に、その異常の原因究明に不要な種類のデータが含まれていることがある。そこで、請求項2の電力供給装置において送信ログ作成処理は、検出された異常の種類に応じて送信ログを構成するデータの種類を決定する処理を含んでいる。これにより、電力供給装置は、異常の原因究明に不要なデータを記憶装置へ送信しないようにし、異常の原因究明に必要なデータを記憶装置へ送信する、という処理を行うことができる。このように、発生した異常の種類に応じて、その異常の原因究明に必要なデータを選別して送信ログを作成することで、記憶装置へ送信するデータ量を更に削減することができる。その結果、限られた時間の中で効率良く必要なデータを記憶装置へ送信し保存することができる。
また、発生した異常の種類によっては、原因究明に必要又は重要なデータの数が異なることがある。そこで、請求項3の電力供給装置において送信ログ作成処理は、検出された異常の種類に応じて計測ログのデータを間引いて送信ログを作成する処理を含んでいる。したがって、送信ログ作成処理部は、異常の原因究明に不要又は重要でないデータを間引く、つまり異常の原因究明に必要な数のデータを抽出することで異常の原因究明に不要又は重要でないデータを省いて送信ログを作成することができる。これにより、記憶装置へ送信するデータ量を更に削減することができ、その結果、限られた時間の中で効率良く必要又は重要なデータを記憶装置へ送信し保存することができる。
請求項4の電力供給装置において、前記送信ログ作成処理は、同一種類の前記計測ログにおいて、その計測ログを構成する前記計測データのサンプリング周期よりも長いサンプリング周期となるように前記計測ログ格納部から前記計測データを抽出することで、前記計測データの数を間引いて前記送信ログを作成する処理を含んでいる。これによれば、記憶装置へ送信するデータ量を極力削減することができる。その結果、発生した異常の原因究明のために必要又は重要なデータの種類が複数ある場合であっても、限られた時間の中でそれら複数種類のデータが記憶装置へ送信される確率を高めることができる。
また、発生した異常の種類によっては、計測ログ格納部に格納されたデータの中に、その異常の原因究明にさほど重要でない種類のデータが含まれることがある。そこで、請求項5の電力供給装置においてログ送信処理は、検出された異常の種類に応じて記憶装置へ送信する送信ログの順番を決定する処理を含んでいる。したがって、ログ送信処理部は、異常の原因究明にさほど重要でない種類の送信ログに比べて、異常の原因究明に重要な送信ログを優先して記憶装置へ送信することができる。したがって、送信ログの送信の途中でその送信が中断されたとしても、異常の原因究明に重要な送信ログが記憶装置に保存される確率が高まる。その結果、限られた時間の中で効率良く重要なデータを記憶装置へ送信し保存することができる。
請求項6の電力供給装置によれば、計測部は、データとして電力供給に関する電流値を計測するものを含んでいる。異常検出処理は、電力供給に関する過電流異常を検出する処理を含んでいる。ログ送信処理は、過電流異常が検出された場合に電流値の送信ログを最優先して記憶装置に送信する処理を含んでいる。すなわち、電力供給に関する電流値は、過電流異常の原因を究明するための重要なデータである。そのため、過電流異常が発生した場合、ログ送信処理部は、電流値の送信ログを最優先して記憶装置へ送信し保存する。これにより、途中で送信ログの送信が中断されたとしても、過電流異常の原因を究明するために重要な電流値の送信ログが記憶装置に保存される確率が高まる。その結果、限られた時間の中でも、過電流異常の原因を究明するために重要なデータつまり電流値のログを確保することができる。
請求項7の電力供給装置によれば、計測部は、データとして電力供給に関する電圧値を計測するものを含んでいる。異常検出処理は、電力供給に関する過電圧異常を検出する処理を含んでいる。ログ送信処理は、過電圧異常が検出された場合に電圧値の送信ログを最優先して記憶装置に送信する処理を含んでいる。すなわち、電力供給に関する電圧値は、過電圧異常の原因を究明するための重要なデータである。そのため、過電圧異常が発生した場合、ログ送信処理部は、電圧値の送信ログを最優先して記憶装置へ送信し保存する。これにより、途中で送信ログの送信が中断されたとしても、過電圧異常の原因を究明するために重要な電圧値の送信ログが記憶装置に保存される確率が高まる。その結果、限られた時間の中でも、過電圧異常の原因を究明するために重要なデータつまり電圧値のログを確保することができる。
請求項8の電力供給装置によれば、計測部は、データとして電力供給に関する温度を計測するものを含んでいる。異常検出処理は、電力供給に関する温度異常を検出する処理を含んでいる。ログ送信処理は、温度異常が検出された場合に温度の送信ログを最優先して記憶装置に送信する処理を含んでいる。すなわち、電力供給に関する温度は、温度異常の原因を究明するための重要なデータである。そのため、温度異常が発生した場合、ログ送信処理部は、温度の送信ログを最優先して記憶装置へ送信し保存する。これにより、途中で送信ログの送信が中断されたとしても、温度異常の原因を究明するために重要な温度の送信ログが記憶装置に保存される確率が高まる。その結果、限られた時間の中でも、温度異常の原因を究明するために重要なデータつまり温度のログを確保することができる。
請求項9の電力供給装置によれば、計測部は、データとして電力供給に関する電圧値を計測するものを含んでいる。異常検出処理は、電力供給に関する低電圧異常を検出する処理を含んでいる。ログ送信処理は、低電圧異常が検出された場合に電圧値の送信ログを最優先して記憶装置に送信する処理を含んでいる。すなわち、電力供給に関する電圧値は、低電圧異常の原因を究明するための重要なデータである。そのため、低電圧異常が発生した場合、ログ送信処理部は、電圧値の送信ログを最優先して記憶装置へ送信し保存する。これにより、途中で送信ログの送信が中断されたとしても、低電圧異常の原因を究明するために重要な電圧値の送信ログが記憶装置に保存される確率が高まる。その結果、限られた時間の中でも、低電圧異常の原因を究明するために重要なデータつまり電圧値のログを確保することができる。
請求項10の電力供給装置によれば、計測部は、データとして電力供給に関する電流値を計測するものを含んでいる。異常検出処理は、外部電源と負荷との間を開閉するリレーの溶着を検出する処理を含んでいる。ログ送信処理は、リレーの溶着が検出された場合に電流値の送信ログを最優先して記憶装置に送信する処理を含んでいる。すなわち、電力供給に関する電流値は、リレー溶着の原因を究明するための重要なデータである。そのため、リレー溶着が発生した場合、ログ送信処理部は、電流値の送信ログを最優先して記憶装置へ送信し保存する。これにより、途中で送信ログの送信が中断されたとしても、リレー溶着の原因を究明するために重要な電流値の送信ログが記憶装置に保存される確率が高まる。その結果、限られた時間の中でも、リレー溶着の原因を究明するために重要なデータつまり電流値のログを確保することができる。
請求項11のログ保存用プログラムは、請求項1の電力供給装置を実現するものである。これによれば、請求項11のログ保存用プログラムを、例えば既存の電力供給装置によって実行することで、その既存の電力供給装置に請求項1の電力供給装置としての機能を付加することができる。
図1に示す電力供給システム10は、電力供給装置20と、車両50と、負荷60と、を含んで構成されている。車両50は、二次電池である車載電池51と、車載電池51の出力を制御する車両制御部52と、を有している。車載電池51は、外部電源として機能する。負荷60は、例えば家庭に設置された家電等である。車両50の車載電池51と、負荷60とは、電力供給装置20を介して接続されている。電力供給装置20は、車両制御部52と通信を行って、車載電池51から負荷60への電力供給を制御するものである。
まず、通信装置30は、ユーザからの操作等に基づいて、車両50の車両制御部52に対して接続指令を送信する。接続指令を受けた車両制御部52は、車載電池51の電力を電力供給装置20の制御装置40へ供給する。これにより、制御装置40に電源が投入され、制御装置40が立ち上がる。
このように、実施形態の電力供給システム10及び電力供給装置20によれば、データの送信に伴う処理負荷を低減しつつ異常の原因究明に必要なデータを確保することができる。
処理を実行することができる。ログ送信処理部436は、温度異常が検出された場合に温度の送信ログを最優先して記憶装置32に送信する処理を実行することができる。電力供給に関する温度は、温度異常の原因を究明するための重要なデータである。
なお、本発明は上記し且つ図面に記載した各実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で変形または拡張が可能である。
例えば、負荷60に電力を供給する外部電源は、車両50に搭載された車載電池51に限られず、例えば太陽光パネルを備えた太陽電池等でもよい。
上記実施形態の電力供給装置10は、通信装置30と制御装置40とを別体に構成したが、これら通信装置30と制御装置40とは一体に構成してもよい。
記憶装置32は、通信装置30に着脱可能な構成にしたが、通信装置30に着脱不可に取り付けられたものでもよい。
インバータ部42は、制御装置40に設ける構成としたが、車両50側に設けてもよい。
また、電力供給装置20自体を車両50に組み込む構成としてもよい。
また、例えば既存の電力供給装置に、本発明のログ保存用プログラムをインストールすることにより、上記実施形態において説明したような機能と同等の機能を実現することも可能である。
Claims (11)
- 外部電源から電力の供給を受けて駆動し前記外部電源から負荷への電力供給を制御する制御装置を備え、
前記制御装置は、
前記電力供給に関する複数種類のデータをそれぞれ計測することができる複数の計測部と、
前記計測部が計測したデータを揮発性の記憶領域である計測ログ格納部に格納して計測ログを取得するログ取得処理を実行することができるログ取得処理部と、
前記データに基づいて前記電力供給に関する複数の異常を検出する異常検出処理を実行することができる異常検出処理部と、
前記異常が検出された場合に、前記計測ログ格納部に格納されているデータから、検出された前記異常の種類に対応した送信ログを作成する送信ログ作成処理を実行することができる送信ログ作成処理部と、
前記異常が検出された場合に、書き換え可能な不揮発性の記憶装置に前記送信ログを送信するログ送信処理を実行することができるログ送信処理部と、
を有する電力供給装置。 - 前記送信ログ作成処理は、検出された前記異常の種類に応じて前記送信ログを構成する前記データの種類を決定する処理を含む、
請求項1に記載の電力供給装置。 - 前記送信ログ作成処理は、検出された前記異常の種類に応じて前記計測ログのデータを間引いて前記送信ログを作成する処理を含む、
請求項1又は2に記載の電力供給装置。 - 前記送信ログ作成処理は、同一種類の前記計測ログにおいて、その計測ログを構成する前記計測データのサンプリング周期よりも長いサンプリング周期となるように前記計測ログ格納部から前記計測データを抽出することで、前記計測データの数を間引いて前記送信ログを作成する処理を含む、
請求項3に記載の電力供給装置。 - 前記ログ送信処理は、検出された前記異常の種類に応じて前記記憶装置へ送信する前記送信ログの順番を決定する処理を含む、
請求項1から4のいずれか一項に記載の電力供給装置。 - 前記計測部は、前記データとして前記電力供給に関する電流値を計測するものを含み、
前記異常検出処理は、前記電力供給に関する過電流異常を検出する処理を含み、
前記ログ送信処理は、前記過電流異常が検出された場合に前記電流値の送信ログを最優先して前記記憶装置に送信する処理を含む、
請求項1から5のいずれか一項に記載の電力供給装置。 - 前記計測部は、前記データとして前記電力供給に関する電圧値を計測するものを含み、
前記異常検出処理は、前記電力供給に関する過電圧異常を検出する処理を含み、
前記ログ送信処理は、前記過電圧異常が検出された場合に前記電圧値の送信ログを最優先して前記記憶装置に送信する処理を含む、
請求項1から6のいずれか一項に記載の電力供給装置。 - 前記計測部は、前記データとして前記電力供給に関する温度を計測するものを含み、
前記異常検出処理は、前記電力供給に関する温度異常を検出する処理を含み、
前記ログ送信処理は、前記温度異常が検出された場合に前記温度の送信ログを最優先して前記記憶装置に送信する処理を含む、
請求項1から7のいずれか一項に記載の電力供給装置。 - 前記計測部は、前記データとして前記電力供給に関する電圧値を計測するものを含み、
前記異常検出処理は、前記電力供給に関する低電圧異常を検出する処理を含み、
前記ログ送信処理は、前記低電圧異常が検出された場合に前記電圧値の送信ログを最優先して前記記憶装置に送信する処理を含む、
請求項1から8のいずれか一項に記載の電力供給装置。 - 前記計測部は、前記データとして前記電力供給に関する電流値を計測するものを含み、
前記異常検出処理は、前記外部電源と前記負荷との間を開閉するリレーの溶着を検出する処理を含み、
前記ログ送信処理は、前記リレーの溶着が検出された場合に前記電流値の送信ログを最優先して前記記憶装置に送信する処理を含む、
請求項1から9のいずれか一項に記載の電力供給装置。 - 外部電源から電力の供給を受けて駆動し前記外部電池から負荷への電力供給を制御する制御装置に組み込まれたコンピュータに実行されるログ保存用プログラムであって、
前記コンピュータに、
前記電力供給に関する複数種類のデータを揮発性の記憶領域である計測ログ格納部に格納して計測ログを取得するログ取得処理と、
前記データに基づいて前記電力供給に関する複数種類の異常を検出する異常検出処理と、
前記異常が検出された場合に、前記計測ログ格納部に格納されているデータから、検出した前記異常の種類に対応した送信ログを作成する送信ログ作成処理と、
前記異常が検出された場合に、書き換え可能な不揮発性の記憶装置に前記送信ログを送信し書き込むログ送信処理と、
を実行させることができるログ保存用プログラム。
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