JP2016125457A - プランジャポンプ - Google Patents

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【課題】ポンプヘッドの加工を従来よりも容易にし、ポンプヘッドの製造コストを低減する。【解決手段】プランジャポンプは、ポンプ室と、ポンプ室の最奥部からポンプ室の中心軸と略平行な方向へ伸びる直線状の出口流路と、ポンプ室の内側面に通じる入口流路と、ポンプ室から吐出された液を送液する配管を固定するポートであって、出口流路を介してポンプ室と連通する出口ポートと、ポンプ室に吸入される液を送液する配管を固定するポートであって、入口流路を介してポンプ室と連通する入口ポートと、を備えている。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば液体クロマトグラフのオートサンプラにおいて液体試料を計量しながら採取するための計量ポンプなどのプランジャポンプに関するものである。
液体クロマトグラフのオートサンプラにおいて試料の採取に用いられる計量ポンプは、本体部分であるポンプボディとその先端部に設けられたポンプヘッドからなる。ポンプボディには一方向へ駆動されるクロスヘッドが収容されており、そのクロスヘッドにプランジャが保持されている。プランジャはポンプボディの先端から突出し、ポンプヘッドに設けられたポンプ室内に挿入されている。
ポンプヘッドには入口流路と出口流路が設けられている。入口流路は、プランジャがポンプ室から引き出される方向(以下、吸入方向という。)に移動したときにポンプ室内に液を導く流路である。出口流路は、プランジャがポンプ室に押し込まれる方向(以下、吐出方向という。)に移動したときにポンプ室内の液を外部へ流出させる流路である。入口流路側と出口流路側のそれぞれに逆止弁が設けられ、プランジャが吸入方向に移動したときは入口流路側の逆止弁が開いて出口流路側の逆止弁が閉じ、逆にプランジャが吐出方向へ移動したときは出口流路側の逆止弁が開いて入口流路側の逆止弁が閉じるようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
かかる計量ポンプでは、ポンプ室内に気泡があると正確な計量を行なうことができない。ポンプ室はプランジャの外径よりも僅かに大きい内径を有するように加工されているが、ポンプ室の内側壁面とプランジャ外周面との間の隙間に気泡が入り込みにくいようにしている。
特開2014−47664号公報
上記のような計量ポンプでは、ポンプ室からの液の吐出時に気泡がポンプ室に残りにくくするために、一般的に、出口流路がプランジャの軸方向に対して略垂直に設けられており、出口流路のポンプ室側の端部の位置がポンプ室内側面の最奥端と一致するように設計される。出口流路がその設計された位置からずれて形成されると、液の吐出時にポンプ室内に気泡が残存しやすくなったり、ポンプ室内側面に現れている出口流路の端部の面積が小さくなり、ポンプ室内の液を出口流路側へ押し出す際の流路抵抗が大きくなってプランジャを吐出方向へ駆動するために余計な力が必要となったりするなどの問題が生じる。
しかし、出口流路のポンプ室側の端部の位置をポンプ室内側面の最奥端と一致させるように加工することは容易でなく精密加工が必要となるため、ポンプヘッドの製造コストが高くなる。
そこで本発明は、ポンプヘッドの加工を従来よりも容易にし、ポンプヘッドの製造コストを低減できる構造をもったプランジャポンプを提供することを目的とするものである。
本発明に係るプランジャポンプの好ましい実施形態は、プランジャと、プランジャをその軸方向に動作させるプランジャ駆動機構と、プランジャの先端部を挿入させる開口を有し、プランジャの先端部をその内部において摺動させるポンプ室と、ポンプ室の最奥部からポンプ室の中心軸と略平行な方向に伸びる直線状の出口流路と、ポンプ室の内側面に通じる入口流路と、ポンプ室から吐出された液を送液する配管を固定するポートであって、出口流路を介してポンプ室と連通する出口ポートと、ポンプ室に吸入される液を送液する配管を固定するポートであって、入口流路を介してポンプ室と連通する入口ポートと、を備えている。
ここで、出口流路が「ポンプ室の最奥部からポンプ室の中心軸と略平行な方向に伸びる」とは、出口流路の中心軸がポンプ室の中心軸と略平行で、かつ出口流路の中心軸がポンプ室の中心軸と一致している場合だけでなく、出口流路の中心軸がポンプ室の中心軸からずれている場合も含み、出口流路のポンプ室側の端部がポンプ室の最奥部にあることを意味する。
本発明のプランジャポンプの好ましい実施形態では、ポンプ室と出口ポートとが、ポンプ室の最奥部からポンプ室の中心軸と略平行な方向に伸びる直線状の出口流路によって連通しているので、プランジャの軸方向に対して垂直な方向に出口流路を形成する場合に比べて、出口流路を形成する際の高精度な位置決めの必要がなくなり、出口流路を形成するための加工が容易になる。これにより、ポンプヘッドの製造コストの低減を図ることができる。
計量ポンプの一実施例を示す断面図である。 同実施例のポンプヘッドの構造を示す断面図である。 従来の計量ポンプのポンプヘッドの構造の一例を示す参考図である。
ポンプ室と出口流路が同軸上に設けられていてもよい。ブロックに内径の異なる孔を同軸上に形成することは容易なため、ポンプ室と出口流路の形成が容易になる。
ポンプ室と出口ポートが同軸上に設けられていてもよい。ブロックに内径の異なる孔を同軸上に形成することは容易なため、ポンプ室と出口ポートの形成が容易になる。
出口流路はポンプ室よりも小さい内径を有し、ポンプ室と出口流路との連通部分は、出口流路側へいくにしたがって内径が小さくなるようにその内側面が傾斜していることが好ましい。そうすれば、ポンプ室から液を吐出する際にポンプ室内に気泡が残りにくくなる。
プランジャポンプの一実施例である計量ポンプについて図1を用いて説明する。
この実施例の計量ポンプ2はポンプボディ4とポンプヘッド6からなる。ポンプヘッド6はポンプボディ4の先端部に装着されている。ポンプボディ4とポンプヘッド6との間にシールホルダ8が挿入されている。
ポンプボディ4の内部にクロスヘッド14が収容されている。クロスヘッド14は、先端でプランジャ12の基端部を保持している。プランジャ12はポンプボディ4の先端からポンプヘッド6側へ突出し、ポンプヘッド6に設けられたポンプ室10に挿入されている。シールホルダ8のポンプヘッド6側の面に、弾性材料からなるリング状のプランジャシール36が設けられている。プランジャシール36はその内周面でプランジャ12を液密に保持しながらポンプヘッド6のポンプ室10をなす孔の縁に密着し、ポンプ室10からの液漏れを防止する。
クロスヘッド14はポンプボディ4内においてプランジャ12の軸方向へ駆動される。クロスヘッド14の基端部に棒ネジ18が挿入されている。クロスヘッド14の基端部内周面32に棒ネジ18の外周面のネジと螺合するネジが設けられている。棒ネジ18はプーリ16の回転に伴って回転する。図示は省略されているが、プーリ16にはモータにより駆動されるベルトが掛けられており、そのモータの回転に伴ってプーリ16が回転する。棒ネジ18の回転軸のブレが生じないように、プーリ16の回転軸はポンプボディ4に装着された例えばボールベアリング24,26によって支持されている。また、クロスヘッド14の外周面に鍔状の突起34が設けられており、その突起34とポンプボディ4の内面最奥部との間に圧縮状態の弾性部材35が挿入されている。弾性部材35は例えばコイルバネである。弾性部材35によって、クロスヘッド14がポンプボディ4の基端側へ均等に付勢されている。
棒ネジ18の回転に伴ってクロスヘッド14が回転しないように、クロスヘッド14に回転ストッパ20がボルト22によって固定されている。回転ストッパ20はポンプボディ4に設けられた溝23に嵌め込まれている。溝23はプランジャ12の軸方向へ伸びるように設けられており、回転ストッパ20は溝23に沿ってスライドすることができる。これにより、クロスヘッド14は回転することなくプランジャ12の軸方向へ移動する。
ポンプヘッド6には入口ポート37及び出口ポート38が設けられている。入口ポート37は入口流路40を介してポンプ室10の内側面に通じている。出口ポート38は出口流路42を介してポンプ室10の最奥部に通じている。入口ポート37には、ポンプ室10内に吸入される液を送液するための配管の端部が固定され、出口ポート38には、ポンプ室10から吐出される液を送液するための配管の端部が固定される。入口ポート37と出口ポート38に端部が固定される配管のそれぞれに逆止弁(図示略)が設けられている。
入口ポート37に固定される配管の逆止弁は、プランジャ12がポンプ室10から引き抜かれる方向(図において右方向。以下、「吸入方向」という。)へ移動してポンプ室10内が減圧状態となったときに開き、プランジャ12がポンプ室10内へ押し込まれる方向(図において左方向。以下、「吐出方向」という。)へ移動してポンプ室10内が加圧状態となったときに閉じるものである。
逆に、出口ポート38に固定される配管の逆止弁は、プランジャ12が吐出方向へ移動してポンプ室10内が加圧状態となったときに開き、プランジャ12が吸入方向へ移動してポンプ室10内が減圧状態となったときに閉じるものである。
これにより、プランジャ12が吸入方向へ移動したときは、入口ポート37側の逆止弁が開いて出口ポート38側の逆止弁が閉じることで、入口ポート37側の配管からポンプ室10内に液が流入する。プランジャ12が吐出方向へ移動したときは、出口ポート38側の逆止弁が開いて入口ポート37側の逆止弁が閉じることで、ポンプ室10内の液が出口ポート38側の配管を通じてポンプ室10から吐出される。
プランジャ12の駆動量はプーリ16の回転角によって制御される。プーリ16の回転角は、プーリ16に取り付けられプーリ16とともに回転する円板28とその円板28に設けられた切欠きを検出するセンサ30からなるロータリエンコーダによって監視されている。
ポンプヘッド6の構造について図2を用いてさらに詳細に説明する。
ポンプヘッド6のポンプボディ4側(図において右側)の面にシールホルダ8を嵌め込むための凹部44が設けられており、その凹部44の底面中央部にポンプ室10をなす孔45が設けられている。凹部44が設けられている面とは反対側(図において左側)の面に出口ポート38をなす孔47が孔45と略同軸上に設けられている。孔45と孔47はそれらの孔45及び47よりも小さい内径を有する孔42を介して連通している。孔42は出口流路である。出口流路42も孔45と略同軸上に設けられている。孔47の内周面に配管を固定するためのネジが設けられている。
孔45の出口流路42側の端部46は、出口流路42側へいくにしたがって内径が小さくなるように内側面が傾斜している。これは、ポンプ室10の最奥部に角部がないようにすることで、ポンプ室10から液を吐出する際に気泡が残りにくくするためである。
出口ポート38をなす孔47の出口流路42側に、出口流路42側へいくにしたがって内径が小さくなるように内側面が傾斜した傾斜側面部48が設けられている。出口ポート38に配管端部が固定されたときに、配管端部に取り付けられたフェルールの周縁部が傾斜側面部48に押し付けられ、ポンプ室10と出口側の配管との接続部分の液密性が保たれる。出口ポート38に固定される配管の先端部は出口流路42の端部まで達する。出口流路42の内径は出口ポート38に固定される配管の外径よりも僅かに小さい程度である。
入口ポート37は、ポンプヘッド6の外面のうち、凹部44が設けられている面及び出口ポート38が設けられている面とは別の面に設けられた孔50からなる。孔50はそれよりも小さい内径をもつ入口流路40を介して孔45の内側面に通じている。入口ポート37は出口ポート38と同様の構造をもち、入口側の配管端部に取り付けられたフェルールの周縁部を押し付けて液密を保つための傾斜側面部52が設けられている。
出口ポート38及び出口流路42をポンプ室10と同軸上に設けるようにすることで、出口ポート38及び出口流路42を形成する際の位置合わせが容易である。具体的には、加工機でポンプヘッド6をチャックした状態で出口ポート38を加工した後、径の小さい出口流路42の径に合わせた加工刃物に変更するだけで容易に同軸の加工を行うことができ、出口ポート38及び出口流路42を容易に形成することができる。
従来のように、出口流路をプランジャの軸方向に対して垂直に設ける場合、図3(A)に示されるように、ポンプ室62の端部62aと出口流路64の端部の縁が一致するように出口流路64を形成する必要がある。同図(B)のように、出口流路64の端部がポンプ室62の端部62aよりも奥側(図において左側)へずれた場合には、ポンプ室62内側面の出口流路64に通じる穴が小さくなり、流路抵抗が大きくなってスムーズな送液の妨げとなる。逆に、同図(C)のように、出口流路64の端部がポンプ室62の端部62aよりも手前側(図において右側)へずれた場合には、ポンプ室62の最奥部の角に気泡が残存しやすくなり、液の計量精度の低下の原因となる。
この実施例では、出口ポート38及び出口流路42をポンプ室10と同軸上に形成するため、気泡の残存しにくい構造のポンプヘッドを容易に製造することができる。なお、出口ポート38及び出口流路42は、必ずしもポンプ室10と同軸上に設けられている必要はない。すなわち、出口流路42は、ポンプ室10の最奥部からポンプ室10の中心軸と平行な方向へ伸びるように設けられ、その出口流路42を介して出口ポート38とポンプ室10が連通していればよい。ポンプ室10よりも内径の小さい出口流路42を、ポンプ室10の最奥部からポンプ室10の中心軸と平行な方向へ伸びるように形成するためには精密加工は不要である。
2 計量ポンプ
4 ポンプボディ
6 ポンプヘッド
8 シール部
10 ポンプ室
12 プランジャ
14 クロスヘッド
16 プーリ
18 棒ネジ
20 回転ストッパ
22 ボルト
23 溝
24,26 ボールベアリング
28 円板
30 センサ
32 クロスヘッド基端部内周面
34 突起
35 弾性部材
36 プランジャシール
37 入口ポート
38 出口ポート
40 入口流路
42 出口流路
44 凹部
45 ポンプ室用の孔
46 ポンプ室最奥端部
47 出口ポート用の孔
48,52 傾斜側面部
50 入口ポート用の孔

Claims (4)

  1. プランジャと、
    前記プランジャをその軸方向に動作させるプランジャ駆動機構と、
    前記プランジャの先端部を挿入させる開口を有し、前記プランジャの先端部をその内部において摺動させるポンプ室と、
    前記ポンプ室の最奥部から前記ポンプ室の中心軸と略平行な方向に伸びる直線状の出口流路と、
    前記ポンプ室の内側面に通じる入口流路と、
    前記ポンプ室から吐出された液を送液する配管を固定するポートであって、前記出口流路を介して前記ポンプ室と連通する出口ポートと、
    前記ポンプ室に吸入される液を送液する配管を固定するポートであって、前記入口流路を介して前記ポンプ室と連通する入口ポートと、を備えたプランジャポンプ。
  2. 前記ポンプ室と前記出口流路が同軸上に設けられている請求項1に記載のプランジャポンプ。
  3. 前記ポンプ室と前記出口ポートが同軸上に設けられている請求項1又は2に記載のプランジャポンプ。
  4. 前記出口流路は前記ポンプ室よりも小さい内径を有し、
    前記ポンプ室の前記出口流路との連通部分は、前記出口流路側へいくにしたがって内径が小さくなるようにその内側面が傾斜している請求項1から3のいずれか一項に記載のプランジャポンプ。
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