JP2016124239A - 注型成形用金型 - Google Patents

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【課題】樹脂留め具を用いた注型成形用金型による成形品の製造において、成形品の成形後に注型成形用金型から排気路を外して樹脂留め具を取り除く必要のない注型成形用金型を提供すること。
【解決手段】上金型2と下金型3の間に樹脂成形用のキャビティ4を備え、上金型と下金型の少なくとも一方に、キャビティ内の気体を排出する排気路6を備えた注型成形用金型1であって、排気路とキャビティが接する部分に、キャビティと排気路を繋ぐ方向に通気孔71を有し、この通気孔を通してキャビティ内の気体を排出し、排気路への樹脂材料の流入を防止する樹脂留め具7を備え、この樹脂留め具のキャビティ側の端部に、樹脂留め具の外径よりも径が小さい狭径部72が形成され、この狭径部の排気路側に、狭径部よりもさらに径が小さい極狭径部73が形成され、樹脂材料が入り込むくびれ部74を備え、成形後にくびれ部に入り込んだ樹脂材料の硬化により、樹脂留め部が成型品の一部になる。
【選択図】図1

Description

本発明は、注型成形用金型に関する。
浴室内に設置される浴槽等の樹脂成形品は、通常、図6に示すような注型成形用金型1を用いて注型成形により製造される。
この注型成形用金型1は、上金型2と下金型3の間に、成形品の形状のキャビティ4を備え、上金型2及び下金型3を加熱した状態で、注入口のゲート5からキャビティ4内に原料の樹脂材料を充填した後、冷却して成形品を成形する。
このような注型成形用金型1には、通常、樹脂材料の充填を容易にし、また、充填後にキャビティ4内に気体が残らないようにするために、キャビティ4内から気体を排出するための排気路6が着脱可能に設けられている。
ただ、この排気路6については、樹脂材料をキャビティ4内に過剰に注入すると、余分な樹脂材料が排気路6に流入する場合があり、その場合、その都度排気路6を取り外してメンテナンスを行う必要があるため、成形作業が煩雑になるという問題があった。
そこで、このような問題を解決するために、キャビティ4と排気路6が接する部分に、フェルトからなる樹脂留め具を設けた注型成形用金型1が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。
図7に、このようなフェルトからなる樹脂留め具75を用いた注型成形用金型1の概略断面図を示す。この注型成形用金型1では、フェルトからなる樹脂留め具75がキャビティ4内の気体を通して排出するが、過剰に注入した樹脂材料の流入を抑制するため、排気路6への樹脂材料の流入を防止することができる。
また、他の樹脂留め具として、キャビティ4と排気路6を繋ぐ方向に通気孔77を有する円筒形の樹脂留め具76も提案されている(例えば、特許文献2を参照)。
図8に、キャビティ4と排気路6を繋ぐ方向に通気孔77を有する円筒形の樹脂留め具76を用いた注型成形用金型1の概略断面図を示す。
この注型成形用金型1では、樹脂留め具76の通気孔77と連通するように排気用チューブ78が排気路6に挿入されており、キャビティ4内の気体は樹脂留め具76の通気孔77及び排気チューブ78を通って注型成形用金型1の外に排気される。これにより、樹脂材料の排気路6への流入を防止することができる。
特開2007−55103号公報 特開2007−30324号公報
しかしながら、特許文献1、2に記載の樹脂留め具を用いて成形品を成形した場合、成形後に成形品を注型成形用金型1から脱型した後に、注型成形用金型1内に樹脂留め具が残るため、排気路6を金型から取り外して樹脂留め具を取り除く必要があった。そのため、成形後の後処理が必要になるという問題があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、樹脂留め具を用いた注型成形用金型による成形品の製造において、成形品の成形後に注型成形用金型から排気路を外して樹脂留め具を取り除く必要のない注型成形用金型を提供することを課題とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下のことを特徴としている。
上金型と下金型の間に樹脂成形用のキャビティを備え、前記上金型と前記下金型の少なくとも一方に、前記キャビティ内の気体を排出する排気路を備えた注型成形用金型であって、前記排気路と前記キャビティが接する部分に、前記キャビティと前記排気路を繋ぐ方向に通気孔を有し、この通気孔を通して前記キャビティ内の気体を排出し、前記排気路への前記樹脂材料の流入を防止する樹脂留め具を備え、この樹脂留め具の前記キャビティ側の端部に、前記樹脂留め具の外径よりも径が小さい狭径部が形成され、この狭径部の排気路側に、前記狭径部よりもさらに径が小さい極狭径部が形成され、前記樹脂材料が入り込むくびれ部を備え、成形後に前記くびれ部に入り込んだ前記樹脂材料の硬化により、前記樹脂留め部が成型品の一部になることを特徴とする。
本発明によれば、樹脂留め具を用いた注型成形用金型による成形品の製造において、成形品の成形後に注型成形用金型から排気路を外して樹脂留め具を取り除く必要のない注型成形用金型を提供することが可能となる。
本発明の樹脂留め具を用いた注型成形用金型の概略断面図である。 (a)は、樹脂留め具の概略断面図であり、(b)は、樹脂留め具の概略斜視図である。 成形品の浴槽の裏面斜視図である。 浴槽にエプロンを保持させた状態の部分断面図である。 浴槽にエプロンを保持させた状態の斜視図である。 従来の排気路を備えた注型成形用金型の概略断面図である。 フェルトからなる樹脂留め具を用いた注型成形用金型の概略断面図である。 通気孔を有する樹脂留め具を用いた注型成形用金型の概略断面図である。
以下、発明を実施するための形態をあげて、本発明の注型成形用金型をさらに詳細に説明する。
本実施形態の注型成形用金型は、上金型と下金型の間に樹脂成形用のキャビティを備え、上金型と下金型の少なくとも一方に、キャビティ内の気体を排出する排気路を備えた注型成形用金型である。そして、排気路とキャビティが接する部分に、キャビティと排気路を繋ぐ方向に通気孔を有し、この通気孔を通してキャビティ内の気体を排出し、排気路への樹脂材料の流入を防止する樹脂留め具を備えている。
また、この樹脂留め具のキャビティ側の端部に、樹脂留め具の外径よりも径が小さい狭径部が形成され、この狭径部の排気路側に、狭径部よりもさらに径が小さい極狭径部が形成され、樹脂材料が入り込むくびれ部を備えている。そして、成形後にくびれ部に入り込んだ樹脂材料の硬化により、樹脂留め部7が成型品の一部になるものである。
図1に、本発明の注型成形用金型1の一実施形態の概略断面図を示す。本実施形態の注型成形用金型1は、浴槽の成形に用いる注型成形用金型1であり、上金型2、下金型3、キャビティ4、ゲート5、排気路6、樹脂留め具7、排気用チューブ78を備えている。
上金型2と下金型3の間には樹脂成形用のキャビティ4が形成されており、上金型2には排気路6が着脱可能に設けられている。そして、上金型2のキャビティ4と排気路6が接する部分には、通気孔71を有する樹脂留め具7が装着されている。
また、排気用チューブ78は、片端が樹脂留め具7に当接して樹脂留め具7に形成された通気孔71と連通するように、また、他の片端が上金型2の外部に突出するように排気路6に挿入されている。
図2(a)に樹脂留め具7の概略断面図を、図2(b)に樹脂留め具7の概略斜視図を示す。
樹脂留め具7は、装着の際にキャビティ4と排気路6を繋ぐ方向に通気孔71を有しており、キャビティ4側の端部から排気路6側の端部にかけて、外径が小さくなるような形状となっている。
また、キャビティ4側の端部には、樹脂留め具7の外径(最大径)よりも径が小さい狭径部72が形成されており、その狭径部72の排気路6側には、狭径部72よりもさらに径が小さい極狭径部73が形成され、くびれ部74を形成している。
図1に示す注型成形用金型1において、ゲート5から樹脂材料を注入すると、キャビティ4内の気体は、樹脂留め具7の通気孔71と排気用チューブ78を通って上金型2の外に排気される。また、過剰に注入した樹脂材料は、樹脂留め具7の通気孔71と排気用チューブ78を通って上金型2の外に排出される。これにより、過剰に注入した樹脂材料の排気路6への流入を防止することができる。
一方、キャビティ4内への樹脂材料の注入に伴い、樹脂材料は樹脂留め具7の端部に形成された狭径部72を通過して極狭径部73に入り込む。そして、この状態で樹脂材料の充填を完了させて注型成形用金型1を冷却することにより、樹脂材料が硬化して、樹脂留め具7が成形品の一部となって一体化する。
このように、成形品においては、樹脂材料が樹脂留め具7に形成された狭径部72を覆い、さらに極狭径部73に入り込んで硬化して一体化するため、成形品から樹脂留め具7が容易に外れることがない。
したがって、成形品の注型成形用金型1からの脱型に際しては、樹脂留め具7は成形品とともに上金型2から外れ、上金型2内に樹脂留め具7が残ることがない。これにより、樹脂留め具7を備えた注型成形用金型1を用いた成形品の成形において、成形品の成形後に排気路6を外して樹脂留め具を取り除く必要がなくなる。
成形品の成形に用いられる樹脂材料としては、注型成形が可能な樹脂材料であれば特に制限はなく、成形品に応じて熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂を用いることができる。熱可塑性樹脂としては、例えば、アクリロニトリルブタジエンスチレン樹脂(ABS樹脂)、ポリプロピレン樹脂等を挙げることができる。また、熱硬化性樹脂としては、例えば、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、尿素樹脂、不飽和ポリエステル樹脂等を挙げることができる。これらの中でも、成形性、耐久性等の観点から、ABS樹脂を好適に用いることができる。
樹脂留め具7の大きさや形状は特に制限はなく、成形品の一部とする部分の形状等によって適宜決定することができる。
また、樹脂留め具7の材質は特に制限はなく、例えば、金属、樹脂硬化物等を挙げることができる。なお、樹脂留め具7は、キャビティ4に注入する樹脂材料との密着性が高い材質のものが好ましい。このような材質としては、樹脂硬化物、特にABS樹脂硬化物がより好ましい。また、より樹脂材料との密着性を高くするために、樹脂留め具7の表面に微細な凹凸を形成したり、表面をマット状にする等の表面処理を施すこともできる。
また、排気路6の設置位置、すなわち、樹脂留め具7の配設位置は特に制限されるものではないが、樹脂留め具7が成形品の一部となるため、成形品としたときに表面から視認されにくい部分に設けるのが望ましい。
また、樹脂留め具7が成形品の一部とする部分を成形品の補強部材としてのリブや、他の部材の取り付け用部材の一部とすることもできる。
図1に示す注型成形用金型1では、成形品の浴槽としたときに、樹脂留め具7が、浴槽の外側部位に取り付けるエプロンを支持するためのエプロン駒9の一部となるように設計されている。
なお、樹脂留め具7として、キャビティ4に注入する樹脂材料と密着性が低い材質のものを用いて、注型成形用金型1から取り出した成形品から、樹脂留め具7を取り外して使用するようにしてもよい。この場合、樹脂留め具7と樹脂材料との密着性が、樹脂留め具7と注型成形用金型1との密着性より高くなるような樹脂留め具7を選定して用いる。
図3に、図1の注型成形用金型1を用いて成形した浴槽10の裏面斜視図を示す。図3に示すように、樹脂留め金具7が、エプロンを支持するためのエプロン駒9の一部として一体化されている。
図4に、浴槽10にエプロン11を保持させた状態の部分断面図を、図5に、浴槽10にエプロン11を保持させた状態の斜視図を示す。本実施形態では、エプロン11の上端に設けられた折返し部12が、バスタブ15の縁に形成されたフランジ14の端部に設けられた垂下片8と、この垂下片8からバスタブ15側に間隔を開けて設けられた、樹脂留め具7を含むエプロン駒9との間に挿入されている。
また、垂下片8とエプロン駒9との間に挿入されたエプロン11の折り返し部12は、固定部材13によりエプロン駒9に押圧して保持されている。
このように、樹脂留め具7を成形品の部材の一部として一体化することにより、成形品の浴槽の裏側をシンプルな設計とすることができる。
以上、本発明の注型成形用金型1を実施形態に基づいて説明したが、本発明の注型成形用金型1は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、樹脂留め具7を浴槽10の成形用の注型成形用金型1として説明したが、本発明の注型成形用金型1は、注型成型により成形可能な成形品の成形に対して制限なく適用が可能である。
また、前記実施形態では、上金型2に排気路6を設けた注型成形用金型1に樹脂留め具7を適用したが、下金型3に排気路6を設けた注型成形用金型1に樹脂留め具7を適用することも可能である。
また、前記実施形態では、樹脂留め具7の形状を先端が細くなる円柱状の形状としたが、成形品の一部とする部分の機能やデザイン等に応じて四角柱や複雑な断面形状の樹脂留め具7とすることも可能である。
1 注型成形用金型
2 上金型
3 下金型
4 キャビティ
6 排気路
7 樹脂留め具
71 通気孔
72 狭径部
73 極狭径部
74 くびれ部

Claims (2)

  1. 上金型と下金型の間に樹脂成形用のキャビティを備え、前記上金型と前記下金型の少なくとも一方に、前記キャビティ内の気体を排出する排気路を備えた注型成形用金型であって、
    前記排気路と前記キャビティが接する部分に、前記キャビティと前記排気路を繋ぐ方向に通気孔を有し、この通気孔を通して前記キャビティ内の気体を排出し、前記排気路への前記樹脂材料の流入を防止する樹脂留め具を備え、
    この樹脂留め具の前記キャビティ側の端部に、前記樹脂留め具の外径よりも径が小さい狭径部が形成され、この狭径部の排気路側に、前記狭径部よりもさらに径が小さい極狭径部が形成され、前記樹脂材料が入り込むくびれ部を備え、
    成形後に前記くびれ部に入り込んだ前記樹脂材料の硬化により、前記樹脂留め部が成型品の一部になることを特徴とする注型成形用金型。
  2. 前記樹脂留め具が、前記キャビティに注入する前記樹脂材料と密着性が高い材質により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の注型成形用金型。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005306006A (ja) * 2004-03-26 2005-11-04 Matsushita Electric Works Ltd 注型成形装置および注型成形方法
JP2007055103A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Matsushita Electric Works Ltd 人造大理石の製造方法

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