JP2016119135A - 発光装置 - Google Patents

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Toshihiro Kikuchi
俊宏 菊池
博史 亀田
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Abstract

【課題】複数の光源から出射されたレーザー光を所定の直径以下のスポットに集光することができ、これにより単位面積当たりの光強度を高める。【解決手段】複数のレーザー光源を有する光源部と、光源部から入射した光を集光する集光光学系と、を備え、複数のレーザー光源は、それぞれの光軸の延長線が、集光光学系側に進むほど集光光学系の光軸から遠ざかるように傾いて配置されている。複数のレーザー光源のすべての光軸の延長線は、集光光学系の光軸の延長線上で交差する。【選択図】図1

Description

本発明は、複数のレーザー光源を有する発光装置に関する。
特許文献1は、複数の半導体レーザー素子から出射した発散光をコリメータレンズによって平行光化し、この平行光を集光レンズで集光するレーザーモジュールを開示している。特許文献2は、複数のレーザーダイオードから射出された光をコリメートレンズで平行光とし、この平行光を集光レンズによって光ファイバへ集光させる半導体レーザー装置を開示している。
特開2006−66875号公報 特開2013−251394号公報
缶状の金属にレーザーダイオードを挿入してパッケージとした、いわゆるCANレーザーにおいては、ハイパワー化のために複数のレーザーダイオードを挿入した形態が採用されつつある。しかしながら、従来のCANレーザーでは、特許文献1のレーザーモジュールや特許文献2の半導体レーザー装置のように、複数の半導体レーザー素子やレーザーダイオードの光軸を集光レンズの光軸に平行に配置しているため、これらの光源から出射したレーザー光を集光レンズによって集光しても、スポットが複数になってしまったり、スポットが1つであっても直径が大きく十分に絞られていないために小さな照射対象に所望の高い強度の光を与えることが難しかった。
そこで本発明は、複数の光源から出射されたレーザー光を所定の直径以下のスポットに集光することができ、これにより単位面積当たりの光強度を高めることのできる発光装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の発光装置は、複数のレーザー光源を有する光源部と、光源部から入射した光を集光する集光光学系と、を備え、複数のレーザー光源は、それぞれの光軸の延長線が、集光光学系側に進むほど集光光学系の光軸から遠ざかるように傾いて配置されていることを特徴としている。
このように、集光光学系に対して複数のレーザー光源を傾斜して配置することにより、集光光学系から出射する複数の収束光を重ねて小さなスポットに集光できるため、単位面積当たりの光強度の大きな光を得ることができる。
本発明の発光装置において、複数のレーザー光源のすべての光軸の延長線は、集光光学系の光軸の延長線上で交差することが好ましい。
これにより、複数のレーザー光源からの出射光が所定の角度で集光光学系に入射するようになるため、複数の収束光が重なって形成されるスポットが、より小さく、より円形に近づくため、さらに光強度を高めることができる。
本発明の発光装置において、集光光学系は単独の集光レンズで形成してもよいし、複数のレンズを組み合わせて構成してもよい。複数のレンズを組み合わせる場合には、例えば、レーザー光源からの出射光を平行光とするコリメートレンズと、コリメートレンズからの出射光を集光する集光レンズとからなることが好ましい。
本発明によると、複数の光源から出射されたレーザー光を所定の直径以下のスポットに集光することができるため、これにより単位面積当たりの光強度を高めることが可能な発光装置を提供することができる。
第1実施形態に係る発光装置の構成を示す平面図である。 (A)は図1に示す発光装置の光源部の構成を示す正面図、(B)は光源部の変形例1の構成を示す正面図である。 (A)は発光装置の変形例2の要部構成を示す平面図、(B)は図3(A)に示す変形例2の光源部の構成を示す正面図である。 実施例1に係る発光装置についてのシミュレーションモデルを示す図である。 比較例に係る発光装置についてのシミュレーションモデルを示す図である。 (A)は図4に示すモデルの位置P11におけるシミュレーション結果を示す図、(B)は図4に示すモデルの位置P12におけるシミュレーション結果を示す図、(C)は図4に示すモデルの位置P13におけるシミュレーション結果を示す図である。 (A)は図5に示すモデルの位置P21におけるシミュレーション結果を示す図、(B)は図5に示すモデルの位置P22におけるシミュレーション結果を示す図、(C)は図5に示すモデルの位置P23におけるシミュレーション結果を示す図である。 第2実施形態に係る発光装置の構成を示す平面図である。
以下、本発明の実施形態に係る発光装置について図面を参照しつつ詳しく説明する。
<第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係る発光装置10の構成を示す平面図である。図2(A)は発光装置10の光源部20の構成を示す正面図である。各図には、基準座標としてX−Y−Z座標が示されている。X1−X2方向は集光レンズ30の光軸30cに沿った方向であり、Y−Z面はX1−X2方向と直交する面である。
図1に示すように、発光装置10は、光源部20と、集光光学系としての集光レンズ30とを備える。図1に示す例では集光レンズ30を両凸正レンズとしているが正の屈折力を有していればこれ以外の形状のレンズであってもよい。また、単独のレンズに限定されず、複数のレンズを組み合わせて集光性能を持たせた光学系としてもよい。
光源部20においては、ステム21に対して、レーザー光源としての2つのレーザーダイオード22、23が接合されている。ステム21には、さらに、レーザーダイオード22、23の駆動のための半導体チップ(不図示)と、この半導体チップを支持するリードフレーム(不図示)とが配置され、リードフレームに接続された複数の端子24がステム21をX2方向へ貫通して外部へ延びている。ステム21には、リードフレーム、半導体チップ、及びレーザーダイオード22、23を覆うように、中空で金属製のキャップ25が固定されている。キャップ25内には樹脂が充填され、これによりレーザーダイオード22、23の位置が固定される。
図1と図2に示すように、レーザーダイオード22、23においては、キャップ25の表面(X1方向の先端面)に出射面22e、23eが配置されている。また、レーザーダイオード22、23は、それぞれの光軸22c、23cの延長線が、集光レンズ30側に進むほど集光レンズ30の光軸30cから遠ざかるように傾いて配置されている。より具体的には、図1に示すように、レーザーダイオード22の光軸22cは、集光レンズ30の光軸30cに対してY1方向側へ角度θ傾いており、レーザーダイオード23の光軸23cは集光レンズ30の光軸30cに対してY2方向側へ角度θ傾いている。ここで角度θは0より大きな角度である。さらに、レーザーダイオード22、23の光軸22c、23cは、集光レンズ30の光軸30cの延長線上の点C1で交差している。以上の構成によって、光源部20は、複数のレーザー光源を有するCANレーザーを形成している。
発光装置10においては、レーザーダイオード22、23から、発散角を有するレーザー光22a、23aが集光レンズ30側へそれぞれ出射される。このレーザー光22a、23aは、集光レンズ30から収束光32a、33aとしてそれぞれ出射する。これらの収束光32a、33aは、図1に示すように、集光位置PCにおいて光束が重なって微小なスポットとなり、その後結像位置PIにおいてそれぞれ結像する。したがって、集光位置PCにおいて、2つの光束が重なって光強度が高まった微小な径のスポットが形成されるため、この位置においては単位面積当たりの光強度を高め、ハイパワー化することが可能となる。ここで、集光位置PCにおいて形成されるスポットの光強度は、レーザーダイオード22、23のそれぞれから出射されたレーザー光の約2倍である。また、集光位置PCは、集光レンズ30の後側焦点位置PFよりも後側、すなわち像側の焦点よりもX1方向に進んだ位置にある。
これに対して、レーザーダイオード22、23からのレーザー光の出射角度θが0である場合、すなわちレーザーダイオード22、23から、集光レンズ30の光軸30cに平行にレーザー光をそれぞれ出射する場合は、後側焦点位置PFよりも後側で光束が重なってスポットが形成されることはない。また、この場合には、後側焦点位置PFよりも手前で2つの光束の一部が重なることはあるが、この位置での光束はスポット状にはなっておらず、光束が重なっている部分とそうでない部分があるため単位面積当たりの光強度にムラがあり、単位面積における光強度の最大値は単独のレーザー光を用いた場合に対して1〜1.5倍程度である。
ここで、第1実施形態の変形例について説明する。
図2(B)は光源部の変形例1の構成を示す正面図である。光源部において3つ以上のレーザー光源を配置する場合、例えば図2(B)に示すように、集光レンズ30の光軸30cを中心とする円120c上に光軸が載るように、レーザー光源としてのレーザーダイオード122、123、124、125を配置するとよい。この場合、レーザーダイオード122、123、124、125のそれぞれの光軸は、図1に示す場合と同様に、集光レンズ30の光軸30cに対して角度θをなしており、光軸30cの延長線上で交差している。この構成によれば、図1に示す発光装置10と同様に、レーザーダイオード122、123、124、125のそれぞれから出射されたレーザー光は、集光レンズ30で集光され、集光レンズ30から出射した収束光は、集光位置において光束が重なって微小なスポットとなる。
図3(A)は発光装置の変形例2の要部構成を示す平面図、(B)は図3(A)に示す変形例2の光源部の構成を示す正面図である。図3(A)においては、ステム21、端子24、キャップ25の図示を省略している。光源部において3つ以上のレーザー光源を配置する場合、図2(B)に示すように集光レンズ30の光軸30cを中心として配置するほか、図3(A)、(B)に示すように光軸30cに垂直な方向(図3(A)、(B)ではY1−Y2方向)に沿って、レーザーダイオード222、223、224、225を配置することもできる。この変形例2では、図3(A)、(B)に示すように、レーザーダイオード222、223とレーザーダイオード224、225は、集光レンズ30の光軸30cに関して対称に配置されている。したがって、レーザーダイオード223、224の光軸223c、224cと集光レンズ30の光軸30cとがそれぞれなす角度はα(α>0)で同一であり、レーザーダイオード222、225の光軸222c、225cと集光レンズ30の光軸30cとがそれぞれなす角度はβ(β>0)で同一である。また、レーザーダイオード222、223、224、225の光軸は、集光レンズ30の光軸30cの延長線上の点C2で交差する。この構成によれば、図1に示す発光装置10と同様に、レーザーダイオード222、223、224、225のそれぞれから出射されたレーザー光は、集光レンズ30で集光され、集光レンズ30から出射した収束光は、集光位置において光束が重なって微小なスポットとなる。
次に、第1実施形態の実施例について説明する。
図4は、第1実施形態の実施例1に係る発光装置についてのシミュレーションモデルを示す図であり、図5は、比較例に係る発光装置についてのシミュレーションモデルを示す図である。図4と図5は、図1の集光レンズ30に対応するレンズLと、2つのレーザーダイオードから出射された光が左側から右側へ進行する光路とを示している。図6(A)、(B)、(C)は、図4に示す実施例1のモデルの位置P11、P12、P13におけるシミュレーション結果をそれぞれ示す図である。図7(A)、(B)、(C)は、図5に示す比較例のモデルの位置P21、P22、P23におけるシミュレーション結果をそれぞれ示す図である。ここで、図4の位置P11と図5の位置P21は、図1における後側焦点位置PFに対応し、図4の位置P12と図5の位置P22は、図1における集光位置PCに対応し、図4の位置P13と図5の位置P23は、図1における結像位置PIに対応する。
図4に示す実施例1では、以下の条件で2つのレーザーダイオードから光B11、B12が出射されている。図5に示す比較例では、2つのレーザーダイオードから光B21、B22が出射されており、レーザーダイオードの光軸がレンズLの光軸と平行である点を除いて、実施例1と同じ条件でシミュレーションを行っている。なお、レーザーダイオードの出力は実施例1、比較例ともに1W(ワット)である。
(実施例1)
<レンズLの特性>
焦点距離:1.65mm
前面r1(光源側面)の曲率半径R:2.1
後面r2(像側面)の曲率半径R:1.8
レンズ厚:2.5mm
開口径:直径3.6mm
レーザーダイオードの出射面〜レンズLの前面r1までの距離:2.2mm
レンズLの後面r2〜結像位置P13までの距離:2.3mm
<レーザーダイオードの特性>
レーザーダイオードの出射面〜レンズLの前面r1までの距離:2.2mm
発光角度:レンズLの光軸Lcに対して±15度
発散角:レーザーダイオードの光軸を中心として±10度
レンズLの後面r2〜集光位置P12までの距離:1.8mm
このシミュレーションにより、以下の結果が得られた。
実施例1では、図6(B)に示すように集光位置P12で単一のスポットが形成され、このスポット径が0.2mm、単位面積当たりの光強度の最大値(以下Emaxとする)は17000W/cmであった。一方、図6(A)に示す後側焦点位置P11における2つの光束のEmaxは900W/cmであった。
これに対して、比較例では、図7(B)に示すように集光位置P22では単一のスポットは形成されず、集光位置P22における2つの光束のEmaxは8000W/cmであった。また、図7(A)に示す後側焦点位置P21における光束のEmaxは1800W/cmであった。
以上の結果より、2つのレーザーダイオードの出射方向をレンズLの光軸Lcと平行にした比較例と比べて、2つのレーザーダイオードの出射方向を互いに開くようにした実施例1では、集光位置P12において光束が重なって小さなスポットとなり、かつ、光強度が高くなっている。この光強度は、比較例の後側焦点位置P21における光強度よりも高くなっている。
以上のように構成されたことから、上記実施形態及び変形例によれば、次の効果を奏する。
(1)集光レンズ30に対して複数のレーザーダイオードを傾斜して配置することにより、集光レンズ30から出射する複数の収束光を重ねて小さなスポットに集光できるため、単位面積当たりの光強度の大きな光を得ることができる。
(2)複数のレーザーダイオードを、そのすべての光軸の延長線が集光レンズ30の光軸30cの延長線上で交差するように配置したことにより、複数のレーザーダイオードからの出射光が所定の角度で集光レンズ30に入射するようになるため、複数の収束光が重なって形成されるスポットが、より小さく、より円形に近づくため、さらに光強度を高めることができる。
<第2実施形態>
つづいて、本発明の第2実施形態について説明する。第2実施形態においては、集光光学系がコリメートレンズと集光レンズからなる点が第1実施形態と異なる。その他の構成は第1実施形態と同様であって、同じ部材については同じ参照符号を使用する。
図8は、第2実施形態に係る発光装置310の構成を示す平面図である。図8に示すように、発光装置310は、第1実施形態と同様の光源部20と、集光レンズ331と、2つのコリメートレンズ332、333とを備える。集光レンズ331と、2つのコリメートレンズ332、333とは集光光学系330を構成する。集光レンズ331は、第1実施形態の集光レンズ30と同様に両凸正レンズとしている。
コリメートレンズ332は、その光軸332cがレーザーダイオード22の光軸22c上にあるように、レーザーダイオード22と集光レンズ331の間に配置されている。これにより、レーザーダイオード22から出射されたレーザー光はコリメートレンズ332で平行光332aとされて集光レンズ331へ入射し、収束光342aとして集光レンズ331から出射する。
また、コリメートレンズ333は、その光軸333cがレーザーダイオード23の光軸23c上にあるように、レーザーダイオード23と集光レンズ331の間に配置されている。これにより、レーザーダイオード23から出射されたレーザー光はコリメートレンズ333で平行光333aとされて集光レンズ331へ入射し、収束光343aとして集光レンズ331から出射する。
集光レンズ331から出射する収束光342a、343aは、図8に示すように、集光位置PCにおいて光束が重なって微小なスポットとなり、その後結像位置PIにおいてそれぞれ結像する。このため、集光位置PCにおいて、2つの光束が重なって光強度が高まった微小な径のスポットが形成されるため、この位置においては単位面積当たりの光強度を高めることが可能となる。また、コリメートレンズ332、333を用いてレーザーダイオード22、23からの出射光を平行光化することにより、集光レンズ331のレンズ設計を容易にするとともに、集光位置PCで形成されるスポットの形状をより精密に設計することが可能となる。
なお、その他の構成、作用、効果、変形例は第1実施形態と同様である。
本発明について上記実施形態を参照しつつ説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、改良の目的または本発明の思想の範囲内において改良または変更が可能である。
以上のように、本発明に係る発光装置は、集光位置において光強度の高いスポット光束を得ることが可能であるため、光加工や照明に有用である。
10 発光装置
20 光源部
22、23 レーザーダイオード(レーザー光源)
22a、23a レーザー光
22c、23c 光軸
22e、23e 出射面
30 集光レンズ(集光光学系)
30c 光軸
32a、33a 収束光
122、123、124、125 レーザーダイオード(レーザー光源)
222、223、224、225 レーザーダイオード(レーザー光源)
222c、223c、224c、225c 光軸
310 発光装置
330 集光光学系
331 集光レンズ
332、333 コリメートレンズ
332c、333c 光軸
342a、343a 収束光
L レンズ
P11、P21、PF 後側焦点位置
P12、P22、PC 集光位置
P13、P23、PI 結像位置
r1 前面
r2 後面

Claims (4)

  1. 複数のレーザー光源を有する光源部と、
    前記光源部から入射した光を集光する集光光学系と、
    を備え、
    前記複数のレーザー光源は、それぞれの光軸の延長線が、前記集光光学系側に進むほど前記集光光学系の光軸から遠ざかるように傾いて配置されている
    ことを特徴とする発光装置。
  2. 前記複数のレーザー光源のすべての光軸の延長線は、前記集光光学系の光軸の延長線上で交差する
    ことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記集光光学系は単独の集光レンズからなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光装置。
  4. 前記集光光学系は、前記レーザー光源からの出射光を平行光とするコリメートレンズと、前記コリメートレンズからの出射光を集光する集光レンズとからなる
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の発光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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