JP2016115300A - 呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム、及び顧客呼出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】店舗側にメールアドレスを知らせることなく、ショピングセンタ内全館まで通信範囲を拡大した顧客呼出システムを提供する。
【解決手段】呼出端末受付装置10から、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に付与されている店舗番号及び注文番号を変換した可聴周波数外音波データを屋内放送システムの音声信号ラインに重畳し、屋内放送用スピーカを介して音を出力して、呼出端末を呼び出すようにしている。これにより、店舗側にメールアドレスを知らせることなく、ショピングセンタ内全館まで通信範囲を拡大した顧客呼出システムを提供することが可能になる。
【選択図】図1
【解決手段】呼出端末受付装置10から、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に付与されている店舗番号及び注文番号を変換した可聴周波数外音波データを屋内放送システムの音声信号ラインに重畳し、屋内放送用スピーカを介して音を出力して、呼出端末を呼び出すようにしている。これにより、店舗側にメールアドレスを知らせることなく、ショピングセンタ内全館まで通信範囲を拡大した顧客呼出システムを提供することが可能になる。
【選択図】図1
Description
本発明は、屋内放送システムの音声信号ラインを利用した可聴周波数外音波通信方式の呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム、及び顧客呼出方法に関する。
ショッピングセンタ内のフードコートにある店舗で、料理を受付し顧客に呼出端末を渡し、料理が完成したときに呼出端末のチャイムを鳴らしてお知らせする顧客呼出システムは、特定省電力の無線通信を採用している。
一方、ショッピングセンタには、全館放送用の屋内放送システムが設置されているが、屋内放送システムについては、下記特許文献1に記載されている。又、下記特許文献2には、端末の位置検出に超音波通信を用いたナースコールシステムが提案されている。
現行の顧客呼出システムは、無線通信を利用しているため、電波が届く限られた範囲のみ端末は受信可能で、遠くまで通信範囲を拡大するためには送信機を複数設置する必要があった。一方、通信可能な範囲を拡大する方法として、WAN(Wide Area Network)通信を利用してメールで端末に知らせる方法もあるが、この方法によると、メールアドレスが店舗側に知られ、メールアドレスが流出するおそれがある。
そこで、本発明は、店舗側にメールアドレスを知らせることなく、ショッピングセンタ内全館まで通信範囲を拡大する可聴周波数外音波を利用した顧客呼出システム及び顧客呼出方法を提供することを目的とする。
本発明の第1側面の呼出端末受付装置は、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に読み込ませた店舗番号及び注文番号を可聴周波数外音波データに変換して屋内放送システムの音声信号ラインに出力することを特徴とする。
第2側面の呼出端末は、屋内放送用スピーカからの音を拾うマイクと、前記音から前記可聴周波数外音波データを抽出するデータ抽出手段と、抽出した前記可聴周波数外音波データ中の店舗番号及び注文番号と自ら記憶する店舗番号及び注文番号とを照合する照合手段と、照合の結果が一致の場合に、注文が完成したことを顧客に知らせる報知手段と、を有することを特徴とする。
第3側面の顧客呼出システムは、呼出端末受付装置から、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に記憶されている店舗番号及び注文番号を変換した可聴周波数外音波データを屋内放送システムの音声信号ラインに重畳し、屋内放送用スピーカを介して音を出力して、前記呼出端末を呼び出すことを特徴とする。
第4側面の顧客呼出方法は、呼出端末受付装置から、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に付与されている店舗番号及び注文番号を変換した可聴周波数外音波データを屋内放送システムの音声信号ラインに重畳し、屋内放送用スピーカを介して音を出力して、前記呼出端末を呼び出すシステムにおける顧客呼出方法であって、注文が完成したときに呼び出す前記呼出端末に店舗番号及び注文番号を記憶させて受付ける第1処理と、前記注文が完成したときに前記注文に対応する呼出端末の店舗番号及び注文番号を可聴周波数外音波データに変換して屋内放送システムの音声信号ラインに出力する第2処理と、前記屋内放送用スピーカを介して出力される音を拾って、前記可聴周波数外音波データを抽出する第3処理と、前記可聴周波数外音波データ中の店舗番号及び注文番号と前記呼出端末が記憶する店舗番号及び注文番号を照合する第4処理と、照合の結果が一致の場合に、注文が完成したことを顧客に知らせる第5処理と、を有することを特徴とする。
本発明の呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム及び顧客呼出方法によれば、呼出端末受付装置から、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に付与されている店舗番号及び注文番号を変換した可聴周波数外音波データを屋内放送システムの音声信号ラインに重畳し、屋内放送用スピーカを介して音を出力して、呼出端末を呼び出すようにしている。これにより、店舗側にメールアドレスを知らせることなく、ショッピングセンタ内全館まで通信範囲を拡大する可聴周波数外音波を利用した顧客呼出システム及び顧客呼出方法を提供することが可能になる。又、既存の屋内放送システムの音声信号ラインを流用するため、システム構築にかかるコストを低額に抑えることができる。
以下に本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
(実施形態の構成)
先ず、本発明の実施形態の顧客呼出システム1のシステム構成図を示す図1に基づいてシステム全体の構成を説明する。
(実施形態の構成)
先ず、本発明の実施形態の顧客呼出システム1のシステム構成図を示す図1に基づいてシステム全体の構成を説明する。
百貨店等を含むショッピングセンタには、様々な店舗が入っているが、お客様が注文してその日のうちに商品を受け取る店舗として、店舗A、B、Cは、例えば、たこ焼き屋、洋品店、額装店とする。店舗Aのたこ焼き屋では、注文を受けてから商品を渡すまでの時間は、例えば、10分以内である。店舗Bの洋品店でズボンの裾上げを頼んだ場合の商品受け取りまでの時間は、例えば、30分である。又、店舗Cの額装店で絵画の額装を頼んだ場合に額装された絵画の受け取りまでの時間は、例えば、3時間である。このように、お客様が注文した商品の種類によって、注文してから商品を受け取るまでの時間が異なる。
店舗A、B、Cには、販売時点情報管理を行うPOS(Point of sale system(以下「POS」という。)001、POS002、POS003が設置されている。
お客様は、各店舗で商品の注文をする際、各自が所持している呼出端末30を用いて受付処理をする。例えば、店舗Aのたこ焼き屋で、呼出端末30を用いた受付処理を行うと、呼出端末30に、店舗番号=001、注文番号=0123が付与される。店舗番号001、及び注文番号0123が付与された呼出端末を携帯したお客様は、ショッピングセンタ内を他の店舗へ移動する。店舗番号は、店舗毎に付与されている番号であり、店舗A、B、Cの店舗番号は、例えば、001、002、003である。一方、注文番号は、注文する毎に、呼出端末30に付与される番号である。
店舗A、B、Cの各店舗で呼出端末30を用いた注文が受け付けられると、各店舗のPOSから通信回線5を介して呼出端末受付装置(サーバ)10に、注文が受け付けられる毎に、店舗番号と注文番号の情報が入力される。
呼出端末受付装置10は、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に読み込ませた店舗番号及び注文番号を記憶し、注文が完成したときに注文に対応する店舗番号及び注文番号を可聴周波数外音波データに変換して音響カプラ18へ出力するものである。音響カプラ18は、入力される可聴周波数外音波データを音声信号ライン21の可聴周波数音信号に重畳させるものである。
又、このショッピングセンタ内には、全館放送用の屋内放送システムが設置されている。屋内放送システムは、図示しないマイクから特設会場の案内、迷子の案内等の放送音声を入力する屋内放送設備20と、音声信号ライン21と、複数の放送用スピーカ22とから構成されている。屋内放送設備20から入力された音声信号は、音声信号ライン21を介して、屋内放送が館内全体をカバーできるように設置されている複数の各放送用スピーカ22へ入力される。複数の各放送用スピーカ22からは、屋内放送の音が出力される。
屋内放送設備20は、音声信号ラインへ可聴周波数の音信号を出力するが、音声信号ラインの伝送周波数特性はほぼ平坦であるため、可聴周波数の音信号の周波数成分が変化することなく、放送用スピーカ22へ入力される。放送用スピーカ22の入出力周波数特性は、ヒトの聞くことが可能な可聴周波数帯域とほぼ同じ周波数帯域、又は少し広い周波数帯域を持っている。
注文が完成し呼出端末30を呼出す際に、呼出端末受付装置10が音響カプラ18へ出力する可聴周波数外音波データは、可聴周波数帯域よりも高い周波数、例えば20kHzの超音波データでも良いし、可聴周波数帯域よりも低い周波数、例えば、30Hzの超低周波音波データであっても良い。
お客様は、ショッピングセンタ内の様々な店舗で商品の注文をしては、別の店舗へ移動して、買い物を楽しむ。例えば、店舗Aのたこ焼き屋で注文が完成すると、呼出端末受付装置10は、店舗番号001、注文番号0123の情報を可聴周波数外音波データに変換して、音響カプラ18へ出力する。可聴周波数外音波データは、音声信号ライン21を介して放送用スピーカ22から出力される。可聴周波数外音波データの周波数成分は、ヒトの可聴周波数範囲外であるため、可聴周波数外音波データは、ヒトの聴覚を煩わせない。
各呼出端末30は、図示しないマイクで可聴周波数外音波データを拾い、可聴周波数外音波データ中の店舗番号及び注文番号の情報を注文時に付与され記憶している店舗番号及び注文番号の情報と照合し、一致すると、図示しないバイブレータを鳴動させるなどして、呼出端末30を所持するお客様に知らせる。図1に示された例では、店舗番号001及び注文番号0123を記憶している呼出端末30−1のバイブレータが鳴動することになる。
次に、図1中の呼出端末受付装置10の概略の機能ブロック図を示す図2に基づいて、呼出端末受付装置10の構成について説明する。
呼出端末受付装置10は、通信インタフェース11と、制御部12と、記憶部13と、端末受付テーブル14と、可聴周波数外音波データ生成手段15と、を有している。通信インタフェース11は、呼出端末受付装置10と通信回線5を介して接続された各店舗のPOS端末とのインタフェースである。
制御部12は、呼出端末受付装置10の全体を制御するものであり、各店舗のPOS端末から入力に従って、呼出端末の受付処理、顧客呼出処理、受付解除処理等を司るものである。記憶部13は、制御部12の機能を実現するためのプログラムを記憶すると共に、制御部12の機能実現のための情報を格納する端末受付テーブル14を記憶する領域である。
可聴周波数外音波データ生成部15は、顧客呼出処理をする際、店舗番号、注文番号等の情報を可聴周波数外音波データに変換して出力するものである。可聴周波数外音波データの周波数が、ヒトの可聴周波数範囲外であることは前述した通りである。可聴周波数外音波データの生成方法として、例えば、“1”、“0”のデータに対し、“1”及び“0”を「22kHz」及び「24kHz」の単音に対応付けるFSK(周波数シフトキーン)方式としても良い。又、“1”及び“0”を22kHzの音の有無に対応付けても良い。
図3には、図2中の端末受付テーブル14の一例が示されている。
端末受付テーブル14には、受付時刻、店舗番号、注文番号、完成通知時刻、及び呼出回数が記憶されている。例えば、上から1行を見ると、9時に、店舗番号001で注文番号123が受け付けられ、9時10分に完成通知され、3回呼び出しが行われていることが分かる。同様に、上から2行を見ると、9時10分に、店舗番号002で注文番号114が受け付けられ、9時15分に完成通知され、2回呼び出しが行われていることが分かる。更に、上から3行を見ると、9時15分に、店舗番号003で注文番号233が受け付けられ、9時20分に完成通知され、1回呼び出しが行われていることが分かる。
端末受付テーブル14には、受付時刻、店舗番号、注文番号、完成通知時刻、及び呼出回数が記憶されている。例えば、上から1行を見ると、9時に、店舗番号001で注文番号123が受け付けられ、9時10分に完成通知され、3回呼び出しが行われていることが分かる。同様に、上から2行を見ると、9時10分に、店舗番号002で注文番号114が受け付けられ、9時15分に完成通知され、2回呼び出しが行われていることが分かる。更に、上から3行を見ると、9時15分に、店舗番号003で注文番号233が受け付けられ、9時20分に完成通知され、1回呼び出しが行われていることが分かる。
更に、下から3行を見ると、9時40分に、店舗番号002で注文番号144が受け付けられているが、完成通知は未だであることが分かる。
端末受付テーブル14は、各店舗で受け付けられた呼出端末30の呼出状況が一括管理されている。又、後述する受付解除処理が行われると、受付解除された行の情報は削除されることになる。
最後に、図1中の呼出端末30の概略の機能ブロック図を示す図4に基づいて、呼出端末30の構成について説明する。
呼出端末30は、カメラ31aとQRコード読取部31bからなるQRコード読取手段31と、注文テーブル32aを含む記憶部32と、マイク33と、音質/音量調整回路34と、スピーカ35と、可聴周波数除去フィルタ36と、データ抽出手段37と、照合手段38と、報知手段39と、を有している。
QRコード読取手段31は、各店舗における注文受付時に、POS端末に付随した図示しないプリンタから出力される注文票に印刷されたQRコード(登録商標)を読み取るものである。QRコードは、2次元のバーコードであり、QRコードに店舗番号及び注文番号が埋め込まれている。QRコード読取手段31で注文票に印刷されたQRコードを読み取ることにより、受け付けられた注文の店舗番号及び注文番号が入力され、入力された店舗番号及び注文番号は、記憶部32内の注文テーブル32aに記憶される。
マイク33は、図1中の放送用マイク22から出力される屋内放送の音及び可聴周波数外音波データを拾って、音質/音量調整回路34及び可聴周波数除去フィルタ36へ出力するものである。音質/音量調整回路34は、マイク33で拾った屋内放送の音の音質及び音量を調整して、スピーカ35へ出力する回路である。音質/音量調整回路34は、可聴周波数フィルタ、音量調整回路、オーディオアンプ等により構成される。スピーカ35は、音質/音量調整回路34の出力する信号を音として出力するものである。スピーカ35に代えて、図示しないイヤホーンから音を出力するようにしても良い。
可聴周波数除去フィルタ36は、可聴周波数外音波データが重畳されている屋内放送の音から可聴周波数外音波データ成分を取り出すためのフィルタである。可聴周波数外音波データが可聴周波数帯域よりも高い場合には、可聴周波数除去フィルタ36は高域通過フィルタ(HPF)により構成され、可聴周波数外音波データが可聴周波数帯域よりも低い場合には、可聴周波数除去フィルタ36は低域通過フィルタ(LPF)により構成される。
データ抽出手段37は、可聴周波数外音波データから店舗番号及び注文番号を抽出するものであり、図2中の可聴周波数外音波データ生成手段15と逆の処理が行われる。例えば、可聴周波数外音波データ生成手段15が、“1”及び“0”を「22kHz」及び「24kHz」の単音に対応付ける方式の場合には、データ抽出手段37は、「22kHz」及び「24kHz」の単音を“1”及び“0”の値に変換する。照合手段は、データ抽出手段37により抽出された店舗番号及び注文番号と、注文テーブル32aに記憶されている店舗番号及び注文番号と、を照合し、一致する場合は報知信号を報知手段39へ出力するものである。
報知手段39は、お客様へどの店舗のどの注文が完成したかを知らせる手段であり、バイブレータ、ブザー等により構成される。尚、お客様へどの店舗のどの注文が完成したかを知らせるために、スピーカ35や図示しないディスプレイ上に、店舗名、完成した商品名等を表示させるようにしても良い。
図4中の注文テーブル32aの一例が示されている図5には、店舗番号及び注文番号として、#001及び123、#002及び114、#003及び233の3件の注文が記憶されている。
データ抽出手段37で抽出された店舗番号及び注文番号が、注文テーブル32aに記憶されている3件の注文の何れかに一致すると、報知手段39により、注文が完成したことが報知される。
(実施形態の動作)
本発明の実施形態の顧客呼出方法の動作について、(I)受付処理と、(II)顧客呼出処理と、(III)受付解除処理と、(IV)処理の時間的な推移と、に分けて説明する。
本発明の実施形態の顧客呼出方法の動作について、(I)受付処理と、(II)顧客呼出処理と、(III)受付解除処理と、(IV)処理の時間的な推移と、に分けて説明する。
(I)受付処理
先ず、図1〜図5を参照しつつ、本発明の実施形態の顧客呼出方法の受付処理のフローチャートを示す図6に沿って、受付処理について説明する。
先ず、図1〜図5を参照しつつ、本発明の実施形態の顧客呼出方法の受付処理のフローチャートを示す図6に沿って、受付処理について説明する。
図6(a)は、POS端末及び呼出端末受付装置の処理を示し、図6(b)は、呼出端末の処理を示している。
処理が開始されると、POS端末及び呼出端末受付装置10は、図6(a)のステップS1へ進み、図6(b)の呼出端末30は、ステップS11へ進む。
ステップS1において、POS端末は、精算処理を行い、注文予約票を発行し、ステップS2へ進む。注文予約票には、注文の受け付けた店舗番号と注文番号を含む情報のQRコードが印刷されている。ステップS11において、呼出端末30は、このシステムのアプリケーションソフト(アプリ)を起動し、ステップS12へ進む。
ステップS2において、POS端末は、店舗番号例えば001と、注文番号、例えば0123に電文種別:受付01を付与したデータを呼出端末受付装置10へ送信し、ステップS3へ進む。ステップS12において、呼出端末30は、QRコード読取手段31で注文予約票からQRコード(店舗番号、注文番号)を読み取り、記憶部32内の注文テーブル32aに記憶し、ステップS13へ進む。
ステップS3において、呼出端末受付装置10は、記憶部13内の端末受付テーブル14に、受付時刻と共に、店舗番号及び注文番号を記憶し、受付処理を終了する。ステップS13において、呼出端末30は、マイク33を起動し、可聴周波数外音波データの待ち受け状態とし、受付処理を終了する。
(II)顧客呼出処理
次に、本発明の実施形態の顧客呼出方法の顧客呼出処理のフローチャートを示す図7に沿って、顧客呼出処理について説明する。
次に、本発明の実施形態の顧客呼出方法の顧客呼出処理のフローチャートを示す図7に沿って、顧客呼出処理について説明する。
図7(a)は、呼出端末受付装置の処理を示し、図7(b)は、呼出端末の処理を示している。
店舗において、予約受付した商品が完成し、POS端末が、店舗番号例えば001と、注文番号例えば0123に、電文種別:呼出02を付与したデータを呼出端末受付装置10へ送信すると、呼出端末受付装置10における顧客呼出処理が開始され、図7(a)のステップS21へ進む。
ステップS21において、呼出端末受付装置10は、POS端末からデータを受信すると、ステップS22へ進む。ステップS22において、制御部12は、受信したデータ中の店舗番号及び注文番号を抽出し、ステップS23へ進む。ステップS23において、制御部12は、抽出した店舗番号及び注文番号と、端末受付テーブル14に記憶されている店舗番号及び注文番号が一致するか否かを判定し、一致するのを待って、一致した場合は(Yes)、ステップS24へ進む。ステップS24において、可聴周波数外音波データ生成手段15は、店舗番号及び注文番号に対応する可聴周波数外音波データを生成し、音響カプラ18へ出力し、呼出端末受付装置10における顧客呼出処理を終了する。
図7(b)に移って、放送用スピーカ22から可聴周波数外音波データが出力されると、受付端末30の顧客呼出処理が開始され、ステップS31へ進む。ステップS31において、可聴周波数除去フィルタ36がマイク33の拾った音から超音波成分を分離し、データ抽出手段37が超音波成分から可聴周波数外音波データ(店舗番号、注文番号)を抽出し、ステップS32へ進む。ステップS32において、照合手段38が抽出した店舗番号及び注文番号と、注文テーブル32aに記憶されている店舗番号及び注文番号と、を照合し一致するのを待って、一致した場合は(Yes)、ステップS33へ進む。
ステップS33において、報知手段39は、注文の完成を顧客に報知する。例えば、バイブレータ、ブザー等を鳴動させ、又は、スピーカ35又は図示しないイヤホーンから音を出力し、呼出端末30における顧客呼出処理を終了する。
(III)受付解除処理
次に、本発明の実施形態の顧客呼出方法の受付解除処理のフローチャートを示す図8に沿って、受付解除処理ついて説明する。
次に、本発明の実施形態の顧客呼出方法の受付解除処理のフローチャートを示す図8に沿って、受付解除処理ついて説明する。
図8(a)は、POS端末及び呼出端末受付装置の処理を示し、図8(b)は、呼出端末の処理を示している。
呼出を受けた顧客が注文した店舗へ赴き、注文した商品を受け取ると、POS端末及び呼出端末受付装置における受付解除処理が開始され、図8(a)のステップS41へ進む。
ステップS41において、POS端末は、注文受渡し処理として、店舗番号と注文番号を含むレシートを発行し、ステップS42へ進む。ステップS42において、POS端末は、店舗番号例えば001、注文番号例えば0123に電文種別:取消03を付与したデータを呼出端末受付装置10へ送信し、ステップS43へ進む。ステップS43において、呼出端末受付装置30は、端末受付テーブル14に登録されている店舗番号例えば001、注文番号例えば0123の記憶を削除し、呼出端末受付装置10における受付解除処理を終了する。
一方、ステップS41において、レシートが発行されると、受付端末30における受付解除処理が開始され、ステップS51へ進む。ステップS51において、呼出端末30のQRコード読取手段31がレシートのQRコード(店舗番号、注文番号)を読み取り、ステップS52へ進む。ステップS52において、記憶部32の注文テーブル32aに記憶されている店舗番号例えば001、注文番号例えば0123の記憶を削除し、ステップS53へ進む。ステップS53において、呼出端末30は、ステップS11で起動したアプリを消去し、受付端末30における受付解除処理を終了する。
(IV)処理の時間的な推移
最後に、本発明の実施形態の顧客呼出方法の処理の時間的な推移を説明する図9に基づいて、システム全体の処理の時間的な推移について説明する。
最後に、本発明の実施形態の顧客呼出方法の処理の時間的な推移を説明する図9に基づいて、システム全体の処理の時間的な推移について説明する。
図9において、時間は左から右に経過し、「注文の受付処理」⇒「顧客呼出処理」⇒「受付解除処理」の順にイベントが進行するものとする。
イベントの進行に沿って、POS端末、呼出端末受付装置10、受付端末30における各処理の推移を辿って説明する。
時刻t1に、顧客が店舗にて注文をする。このときに、呼出端末30のアプリが起動される。
時刻t2に、店舗のPOS端末が、「注文予約票」を発行する。呼出端末30は、「注文予約票」のQRコードを読み取り、QRコードの店舗番号及び注文番号を注文テーブル32aに登録する。
時刻t3に、POS端末は、店舗番号及001及び注文番号0123に、電文種別01(受付)を付与したデータを生成し、呼出端末受付装置10へ送信する。呼出端末受付装置10は、記憶部13内の端末受付テーブル14に店舗番号及001及び注文番号0123を登録する。
時刻t4に、店舗で受付した注文が完成すると、時刻t5に、POS端末は、店舗番号及001及び注文番号0123に、電文種別02(呼出)を付与したデータを生成し、呼出端末受付装置10へ送信する。呼出端末受付装置10は、受信した店舗番号及001及び注文番号0123と、端末受付テーブル14に登録されたに店舗番号及001及び注文番号0123を照合し、一致する場合に、店舗番号及001及び注文番号0123に対応する可聴周波数外音波データを生成して出力する。呼出端末30は、マイク33から拾った音から可聴周波数外音波データを抽出し、注文テーブル32aに登録された店舗番号及001及び注文番号0123を照合し、一致する場合に、バイブレータ鳴動又はスピーカ35から音を出力する。
時刻t6に、顧客が注文した店舗に赴き、注文した商品を受け取ると、時刻t7に、POS端末は、レシートを発行する。呼出端末30は、レシートのQRコードを読み取り、注文テーブル32aから読み取った店舗番号及び注文番号の行を削除する。
時刻t8に、POS端末は、店舗番号及001及び注文番号0123に、電文種別03(取消)を付与したデータを生成し、呼出端末受付装置10へ送信する。呼出端末受付装置10は、端末受付テーブル14に登録されている行の内、受信した店舗番号及001及び注文番号0123の行を削除し、記憶部13からアプリを消去し、処理を終了する。
(実施形態の効果)
本発明の呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム及び顧客呼出方法によれば、既存の屋内放送設備を利用して、店舗に設置されたPOS端末から通信回線を介して呼出端末受付装置に、店舗番号及び注文番号を登録し、注文が完成したとき、POS端末からの呼出に対応して、登録されている店舗番号及び注文番号に対応した可聴周波数外音波データを生成して出力する。呼出端末は、マイクから拾った音から可聴周波数外音波データを抽出し、可聴周波数外音波データ中の店舗番号及び注文番号が受付処理時に登録した店舗番号及び注文番号と一致する場合に、顧客に注文が完成した旨を報知手段により知らせる。これにより、店舗側にメールアドレスを知らせることなく、ショッピングセンタ内全館まで通信範囲を拡大した顧客呼出システムを提供することが可能になる。
本発明の呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム及び顧客呼出方法によれば、既存の屋内放送設備を利用して、店舗に設置されたPOS端末から通信回線を介して呼出端末受付装置に、店舗番号及び注文番号を登録し、注文が完成したとき、POS端末からの呼出に対応して、登録されている店舗番号及び注文番号に対応した可聴周波数外音波データを生成して出力する。呼出端末は、マイクから拾った音から可聴周波数外音波データを抽出し、可聴周波数外音波データ中の店舗番号及び注文番号が受付処理時に登録した店舗番号及び注文番号と一致する場合に、顧客に注文が完成した旨を報知手段により知らせる。これにより、店舗側にメールアドレスを知らせることなく、ショッピングセンタ内全館まで通信範囲を拡大した顧客呼出システムを提供することが可能になる。
(変形例)
本発明の変形例として、以下の(a)〜(c)のようなものが考えられる。
(a) 本発明の実施形態の説明では、呼出端末受付装置10が、予約を受け付けた顧客の店舗番号及び注文番号等を記憶して管理する端末受付テーブル14を有するとして説明したが、顧客の店舗番号及び注文番号等を記憶して管理する記憶部を呼出端末受付装置10内に設けなくても良い。各店舗に設置されているPOS端末側に、顧客の店舗番号及び注文番号等を記憶して管理する記憶部を設けても良い。この場合、呼出端末受付装置10は、注文が完成したときにPOS端末から与えられる呼出端末に読み込ませた店舗番号及び注文番号を可聴周波数外音波データに変換して屋内放送システムの音声信号ラインに出力することになる。
本発明の変形例として、以下の(a)〜(c)のようなものが考えられる。
(a) 本発明の実施形態の説明では、呼出端末受付装置10が、予約を受け付けた顧客の店舗番号及び注文番号等を記憶して管理する端末受付テーブル14を有するとして説明したが、顧客の店舗番号及び注文番号等を記憶して管理する記憶部を呼出端末受付装置10内に設けなくても良い。各店舗に設置されているPOS端末側に、顧客の店舗番号及び注文番号等を記憶して管理する記憶部を設けても良い。この場合、呼出端末受付装置10は、注文が完成したときにPOS端末から与えられる呼出端末に読み込ませた店舗番号及び注文番号を可聴周波数外音波データに変換して屋内放送システムの音声信号ラインに出力することになる。
(b) 本発明の実施形態の説明では、呼出端末30は、顧客が所持しているスマートホン(登録商標)等の携帯電話端末にアプリをダウンロードすることを想定して説明したが、呼出端末30は、顧客が所持する携帯電話端末に限定されない。例えば、呼出端末30を店舗から貸し出す方式にしても良い。この場合は、POS端末から、貸し出した呼出端末30に付与されている個別番号と注文番号を、呼出端末受付装置10に登録し、顧客呼出時に、呼出端末受付装置10が個別番号と注文番号に対応する可聴周波数外音波データを生成、出力し、放送用スピーカから可聴周波数外音波データを出力することになる。
(c) 本発明の実施形態の説明では、顧客が1つの店舗で予約注文する例について説明したが、1人の顧客が複数の店舗で予約注文した場合には、呼出端末30の注文テーブル32aには、複数の店舗番号及び注文番号の組合せが登録される。そして、マイクから拾った音から抽出した可聴周波数外音波データにおける店舗番号及び注文番号の組合せが注文テーブル32aに登録されている店舗番号及び注文番号の組合せと一致する度に、顧客に注文が完成した旨を報知する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、以上に述べた実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の構成又は実施形態を取ることができる。
1 顧客呼出システム
5 通信回線
10 呼出端末受付装置(サーバ)
11 通信インタフェース
12 制御部
13,32 記憶部
14 端末受付テーブル
15 可聴周波数外音波データ生成手段
18 音響カプラ
20 屋内放送設備
21 音声信号ライン
22 放送用スピーカ
30 呼出端末
31 QRコード読取手段
31a カメラ
31b QRコード読取
32a 注文テーブル
33 マイク
34 音質/音量調整回路
35 スピーカ
36 可聴周波数除去フィルタ
37 データ抽出手段
38 照合手段
39 報知手段
5 通信回線
10 呼出端末受付装置(サーバ)
11 通信インタフェース
12 制御部
13,32 記憶部
14 端末受付テーブル
15 可聴周波数外音波データ生成手段
18 音響カプラ
20 屋内放送設備
21 音声信号ライン
22 放送用スピーカ
30 呼出端末
31 QRコード読取手段
31a カメラ
31b QRコード読取
32a 注文テーブル
33 マイク
34 音質/音量調整回路
35 スピーカ
36 可聴周波数除去フィルタ
37 データ抽出手段
38 照合手段
39 報知手段
Claims (12)
- 注文が完成したときに呼び出す呼出端末に読み込ませた店舗番号及び注文番号を可聴周波数外音波データに変換して屋内放送システムの音声信号ラインに出力することを特徴とする呼出端末受付装置。
- 前記店舗番号及び注文番号を記憶する記憶部を有し、前記注文が完成したときに前記記憶部に記憶されている前記注文に対応する前記店舗番号及び前記注文番号を前記可聴周波数外音波データに変換して出力することを特徴とする請求項1に記載の呼出端末受付装置。
- 前記可聴周波数外音波データの周波数は、可聴周波数範囲よりも高い周波数領域であることを特徴とする請求項1又は2に記載の呼出端末受付装置。
- 前記可聴周波数外音波データの周波数は、可聴周波数範囲よりも低い周波数領域であることを特徴とする請求項1又は2に記載の呼出端末受付装置。
- 前記屋内放送システムの音声信号ラインに前記可聴周波数外音波データを重畳することを特徴とする請求項3又は4に記載の呼出端末受付装置。
- 前記可聴周波数外音波データは、周波数シフトデータ又は振幅変調データであることを特徴とする請求項5に記載の呼出端末受付装置。
- 屋内放送用スピーカからの音を拾うマイクと、
前記音から前記可聴周波数外音波データを抽出するデータ抽出手段と、
抽出した前記可聴周波数外音波データ中の店舗番号及び注文番号と自ら記憶する店舗番号及び注文番号とを照合する照合手段と、
照合の結果が一致の場合に、注文が完成したことを顧客に知らせる報知手段と、
を有することを特徴とする呼出端末。 - 前記データ抽出手段は、前記可聴周波数と前記可聴周波数外音波データとを分離するフィルタを備えることを特徴とする請求項7に記載の呼出端末。
- 前記報知手段は、バイブレータ又はスピーカであることを特徴とする請求項7に記載の呼出端末。
- 呼出端末受付装置から、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に記憶されている店舗番号及び注文番号を変換した可聴周波数外音波データを屋内放送システムの音声信号ラインに重畳し、屋内放送用スピーカを介して音を出力して、前記呼出端末を呼び出すことを特徴とする顧客呼出システム。
- 前記屋内放送用スピーカは、前記可聴周波数外音波データの音を効率良く出力することを特徴とする請求項10に記載の顧客呼出システム。
- 呼出端末受付装置から、注文が完成したときに呼び出す呼出端末に付与されている店舗番号及び注文番号を変換した可聴周波数外音波データを屋内放送システムの音声信号ラインに重畳し、屋内放送用スピーカを介して音を出力して、前記呼出端末を呼び出すシステムにおける顧客呼出方法であって、
注文が完成したときに呼び出す前記呼出端末に店舗番号及び注文番号を記憶させて受付ける第1処理と、
前記注文が完成したときに前記注文に対応する呼出端末の店舗番号及び注文番号を可聴周波数外音波データに変換して屋内放送システムの音声信号ラインに出力する第2処理と、
前記屋内放送用スピーカを介して出力される音を拾って、前記可聴周波数外音波データを抽出する第3処理と、
前記可聴周波数外音波データ中の店舗番号及び注文番号と前記呼出端末が記憶する店舗番号及び注文番号を照合する第4処理と、
照合の結果が一致の場合に、注文が完成したことを顧客に知らせる第5処理と、
を有することを特徴とする顧客呼出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014255795A JP2016115300A (ja) | 2014-12-18 | 2014-12-18 | 呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム、及び顧客呼出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014255795A JP2016115300A (ja) | 2014-12-18 | 2014-12-18 | 呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム、及び顧客呼出方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016115300A true JP2016115300A (ja) | 2016-06-23 |
Family
ID=56141849
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014255795A Pending JP2016115300A (ja) | 2014-12-18 | 2014-12-18 | 呼出端末受付装置、呼出端末、顧客呼出システム、及び顧客呼出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016115300A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108062705A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-22 | 北京京东金融科技控股有限公司 | 信息交互方法及装置、系统、电子设备、存储介质 |
-
2014
- 2014-12-18 JP JP2014255795A patent/JP2016115300A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108062705A (zh) * | 2017-12-26 | 2018-05-22 | 北京京东金融科技控股有限公司 | 信息交互方法及装置、系统、电子设备、存储介质 |
CN108062705B (zh) * | 2017-12-26 | 2020-12-22 | 京东数字科技控股有限公司 | 信息交互方法及装置、系统、电子设备、存储介质 |
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