JP2016114561A - 電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造を簡単にすることができると共に、占有高さを低くすることができる電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造を提供すること。
【解決手段】本発明の電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造1は、コンデンサ12は、二つの電極部31,32を有し、電極部31,32は、それぞれ一対の側板部41,42および51,52と、側板部41,42および51,52に相互に架け渡される連結部43,53とを有し、電極部32の一対の側板部51,52は、電極部31の一対の側板部41,42の外側に平行に配置され、側板部41,42および51,52には、プリント配線基板2に差し込まれる足部を有し、抵抗器11は、両端に端子21,22を有する棒状であり、連結部43,53には、それぞれ抵抗器11の両端の端子21,22が差し込まれる孔46,56が設けられる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造1は、コンデンサ12は、二つの電極部31,32を有し、電極部31,32は、それぞれ一対の側板部41,42および51,52と、側板部41,42および51,52に相互に架け渡される連結部43,53とを有し、電極部32の一対の側板部51,52は、電極部31の一対の側板部41,42の外側に平行に配置され、側板部41,42および51,52には、プリント配線基板2に差し込まれる足部を有し、抵抗器11は、両端に端子21,22を有する棒状であり、連結部43,53には、それぞれ抵抗器11の両端の端子21,22が差し込まれる孔46,56が設けられる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造に関する。
電力計を含む各種の電圧測定機器については、電圧を入力抵抗で広帯域にわたり分圧している。このとき、周波数特性を補正するために、入力抵抗と並列に適切な静電容量のコンデンサを配置して周波数特性を補正できるようにしている(たとえば特許文献1参照)。
たとえば、電圧測定機器が電力計である場合には、数キロボルトの耐圧が必要であるが、市販されているコンデンサの種類が少ないこともあって、任意の定数のものを用意することが難しい。また、コンデンサは、静電容量の温度特性や電圧依存性などが大きいことから、周波数特性に与える影響が大きい。
このため、電力計などに用いるコンデンサについては、空気を誘電体とし、導電性金属で形成した方が、任意の耐圧で、静電容量も比較的安定している高精度のものを製作できるとされている。
上述した空気を誘電体とするコンデンサは、プリント配線基板上に配置される二つの電極部を有し、コンデンサと並列に接続される抵抗器は、一般的に、矩形のものが採用されている。矩形の抵抗器をコンデンサと並列に接続するために、従来は、コンデンサの電極部に抵抗器を取り付けるためのタブを設けている。
このような構造は、コンデンサの電極部にタブを設けるため、構造が複雑になり、電極部の部品単価が高いものになる。また、矩形の抵抗器は、一定の高さを有するので、抵抗器を配置するための占有高さが高くなる。
本発明は、このような背景の下に行われたものであって、構造を簡単にすることができると共に、占有高さを低くすることができる電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造を提供することを目的とする。
本発明は、抵抗器と、抵抗器に並列に接続され、空気を誘電体とするコンデンサと、を有し、抵抗器とコンデンサとがプリント配線基板上に配置される電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造において、コンデンサは、第1および第2の二つの電極部を有し、第1および第2の電極部は、それぞれ一対の側板部と、側板部に相互に架け渡される連結部とを有し、第2の電極部の一対の側板部は、第1の電極部の一対の側板部の外側に平行に配置され、側板部には、プリント配線基板に差し込まれる足部を有し、抵抗器は、両端に端子を有する棒状であり、第1および第2の電極部の連結部には、それぞれ抵抗器の両端の端子が差し込まれる孔が設けられるものである。
あるいは、第1および第2の電極部には、それぞれ抵抗器の両端の端子が載置される溝が設けられるようにしてもよい。
本発明によれば、構造を簡単にすることができると共に、占有高さを低くすることができる電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造1(以下では、補正構造1と略記する。)の構成を図1を参照して説明する。
補正構造1は、図1および図2に示すように、プリント配線基板2上に配置され、電力計を含む各種の電圧測定機器の被測定電圧を入力抵抗で広帯域にわたり分圧する際の周波数特性を補正する。
補正構造1は、抵抗器11と、抵抗器11と電気的に並列に接続され、空気を誘電体とするコンデンサ12と、を有する。抵抗器11は、両端に端子21,22を有する棒状である。
コンデンサ12は、電極部31と電極部32から構成される。電極部31は、一対の側板部41,42と、これらの側板部41,42に相互に架け渡される連結部43とを有している。電極部32は、電極部31の一対の側板部41,42の外方に平行に配置される一対の側板部51,52と、これらの側板部51,52に相互に架け渡される連結部53とを有している。電極部31の側板部41,42には、図2に示すように、足部44,45が設けられ、この足部44,45はプリント配線基板2に差し込まれる。電極部32にも、その図示は省略するが電極部31と同様に、プリント配線基板2に差し込まれる足部が設けられている。
電極部31,32の連結部43,53には、抵抗器11の端子21,22がそれぞれ差し込まれる孔46,56が設けられている。
図1の例では、抵抗器11は、コンデンサ12の電極部31,32のプリント配線基板2から離れた側(上側)に取り付けられているが、電極部31と電極部32との間に抵抗器11が配置されれば、どのようであってもよい。なお、図1の例のように、抵抗器11をプリント配線基板2から離れた位置に取付けることで、プリント配線基板2と抵抗器11との間で容量結合する割合を小さくすることができる。
(比較例)
比較例として、矩形の抵抗器を用いる例としての補正構造100を図4を参照して説明する。補正構造100は、矩形の抵抗器110と、抵抗器110と電気的に並列に接続され、空気を誘電体とするコンデンサ120とを有する。抵抗器110は、下部に端子131,132を有する。コンデンサ120は、電極部121と電極部122を有する。電極部121,122には、下部の端子131,132がそれぞれ接続されるタブ141,142が設けられている。図5は、電極部122を示す図である。図5に示すように、電極部122は、プリント配線基板に差し込むための足部160〜163を有する。電極121についても電極122と同様に、プリント配線基板に差し込むための足部150〜153(図4では足部153は不図示)が設けられている。
比較例として、矩形の抵抗器を用いる例としての補正構造100を図4を参照して説明する。補正構造100は、矩形の抵抗器110と、抵抗器110と電気的に並列に接続され、空気を誘電体とするコンデンサ120とを有する。抵抗器110は、下部に端子131,132を有する。コンデンサ120は、電極部121と電極部122を有する。電極部121,122には、下部の端子131,132がそれぞれ接続されるタブ141,142が設けられている。図5は、電極部122を示す図である。図5に示すように、電極部122は、プリント配線基板に差し込むための足部160〜163を有する。電極121についても電極122と同様に、プリント配線基板に差し込むための足部150〜153(図4では足部153は不図示)が設けられている。
図4、図5に示すように、比較例の補正構造100は、矩形の抵抗器110を有する。このため、補正構造100の高さは、抵抗器110の高さで制約され、抵抗器110の高さ以下とはならない。また、抵抗器110の端子131,132が抵抗器110の下部に設けられている。このため、電極部121,122に端子131,132を取付けるためのタブ141,142が必要になる。これにより、電極121,122の構造が複雑になり、コンデンサ120の部品単価が高くなる。これに対し、補正構造1によれば、棒状の抵抗器11を収容するのに必要となる高さは、その直径の分の高さがあればよい。従って補正構造100の場合に比べ、コンデンサ12の高さを低くすることで、補正構造1の高さを低くすることができる。また補正構造1によれば、タブ141,142に相当するものは必要がなく、コンデンサ12の構造を簡単にすることができる。
また、抵抗器110の端子131,132がプリント配線基板に差し込まれるため、プリント配線基板と抵抗器110との間の距離を任意に決めることはできず、抵抗器110とプリント配線基板との間の容量結合の割合を適切に調整することができない。これに対し、補正構造1によれば、棒状の抵抗器11とプリント配線基板2との間の距離を、電極部31,32の高さの範囲で変更することができる。これにより抵抗器11とプリント配線基板2との間の容量結合の割合を適切に調整することができる。
また、補正構造100では、抵抗器110の端子131,132がプリント配線基板に差し込まれるため、端子131,132の先端部がプリント配線基板の裏面に突出する。これにより、端子131,132を半田付けする際には、プリント配線基板の裏面での作業が必要になる。これに対し、補正構造1では、抵抗器11の端子21,22を電極部31,32に取付けた後、半田付する際には、プリント配線基板2の表面のみの作業でよいため、組立の作業性を改善することができる。
(その他の実施の形態)
本発明の実施の形態は、その要旨を逸脱しない限り、様々に変更が可能である。たとえば、図3は、他の実施の形態を示す。図3の例では、電極部31Aに、抵抗器11の端子21を取り付けるための溝46Aが設けられている。なお、図3には、溝46Aを有する電極部31Aのみを図示したが、電極部31Aと対になる電極部32Aについても溝56Aが設けられている。電極部31Aと電極部32Aとはコンデンサ12Aを構成し、抵抗器11の端子21,22が溝46A,56Aにそれぞれ取付けられる。
本発明の実施の形態は、その要旨を逸脱しない限り、様々に変更が可能である。たとえば、図3は、他の実施の形態を示す。図3の例では、電極部31Aに、抵抗器11の端子21を取り付けるための溝46Aが設けられている。なお、図3には、溝46Aを有する電極部31Aのみを図示したが、電極部31Aと対になる電極部32Aについても溝56Aが設けられている。電極部31Aと電極部32Aとはコンデンサ12Aを構成し、抵抗器11の端子21,22が溝46A,56Aにそれぞれ取付けられる。
図3に示す電極部31Aのように、溝46Aを有することにより、プリント配線基板2上に予めコンデンサ12Aを組み立てた後に、抵抗器11の端子21,22を溝46A,56Aに載置するだけでよく、組立の作業性を改善することができる。
1…補正構造、11…抵抗器、21,22…端子、12…コンデンサ、31,32…電極部、44,45…足部、46,56…孔、46A,56A…溝
Claims (2)
- 抵抗器と、前記抵抗器に並列に接続され、空気を誘電体とするコンデンサと、を有し、前記抵抗器と前記コンデンサとがプリント配線基板上に配置される電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造において、
前記コンデンサは、第1および第2の二つの電極部を有し、
前記第1および第2の電極部は、それぞれ一対の側板部と、前記側板部に相互に架け渡される連結部とを有し、
前記第2の電極部の前記一対の側板部は、前記第1の電極部の前記一対の側板部の外側に平行に配置され、
前記側板部には、前記プリント配線基板に差し込まれる足部を有し、
前記抵抗器は、両端に端子を有する棒状であり、
前記第1および第2の電極部の前記連結部には、それぞれ前記抵抗器の両端の前記端子が差し込まれる孔が設けられる、
ことを特徴とする電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造。 - 請求項1記載の電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造において、
前記第1および第2の電極部には、それぞれ前記抵抗器の両端の前記端子が載置される溝が設けられる、
ことを特徴とする電圧入力抵抗部の周波数特性補正構造。
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