JP2016114172A - 口金具付きゴムホース - Google Patents
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Abstract
【課題】ホース本体が損傷した際の口金具の廃棄を不要にすることができる口金具付きゴムホースの提供。【解決手段】ホース本体4の端部に筒状の口金具3を止着する。口金具3に接続金具7a及び止着金具6を設ける。接続金具7aを他の管に接続可能な筒状とする。筒状の止着金具6をホース中心軸方向に突出させつつホース本体4の端部内側に固定する。接続金具7aを止着金具6に着脱自在とする。ホース本体4が損傷した際、接続金具7aをそのまま別の口金具付きゴムホース1に用いる。【選択図】 図2
Description
本発明は、例えば生コンクリートの打設などに使用される口金具付きゴムホースに関するものである。
一般に、生コンクリートの打設などに使用されるゴムホースは、ホース本体の端部に筒状の口金具を止着した構造の口金具付きゴムホースとされ、その口金具を上流側又は下流側の配管に接続するようになっている(例えば特許文献1)。
図5に示すように、特許文献1の口金具付きゴムホースは、ホース本体101の端部に口金具102を挿入すると共に、その外側から圧締具103で締め付けることにより、ホース本体101に口金具102を止着した構造とされる。
ところが、特許文献1の口金具付きゴムホースは、圧締具で締め付けることによってホース本体に口金具を強固に止着した構造であり、口金具がホース本体に対して分離不能とされている。
このように口金具を分離不能に止着したゴムホースは、比較的に寿命の短いホース本体が磨耗などによって損傷した際、そのホース本体を廃棄するのに伴って、比較的に寿命の長い口金具についても廃棄する必要があり、口金具付きゴムホースの製品コストを高くするおそれがある。
本発明は、ホース本体が損傷した際の口金具の廃棄を不要にすることができる口金具付きゴムホースの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る口金具付きゴムホースは、ホース本体の端部に筒状の口金具を止着したものであり、口金具に、他の管に接続可能な筒状の接続金具と、一側端部をホース中心軸方向に突出させつつ他側端部をホース本体の端部内側に固定された筒状の止着金具と、を備え、その接続金具を、ホース本体から突出する止着金具の一側端部に着脱自在としたものである。
上記構成によれば、ホース本体に口金具のうちの止着金具を固定して、この止着金具に接続金具を着脱自在とするので、ホース本体に対する接続金具の装着及び取外しを容易にすることができる。これにより、比較的に寿命の短いホース本体が磨耗などによって損傷した際、比較的に寿命の長い接続金具を廃棄することなく、そのまま別の口金具付きゴムホースに用いることができる。しかも、止着金具に着脱する接続金具の種類を適宜変更することにより、一つのホース本体を複数種類の配管に接続することができ、複数種類の配管に対してホース本体の共通化を図ることができる。
さらに、口金具とホース本体との境界部では、ホース内面の剛性や流れに対する抵抗が急変するので、口金具は、ホース本体に近い部位ほど磨耗しやすく、ホース本体に固定した止着金具の磨耗量が、止着金具に装着した接続金具よりも大きくなりやすい。したがって、ホース本体が損傷した際、口金具のうちの磨耗量の大きい部位である止着金具をホース本体に固定したまま廃棄し、別の口金具付きゴムホースに使用可能な接続金具については、その磨耗量を小さくして寿命をより長くすることができる。
また、接続金具を他の管に接続可能な一側が止着金具に着脱自在な他側よりも大径の円錐台状とするようにしてもよい。この構成によれば、円錐台形状の長さや側面の傾斜角度を適宜設定して、他の管に接続可能な接続金具の一側の内径を所望の大きさに設定することができ、ホース本体の共通化を図りつつ、口金具付きゴムホースを種々の内径の管に接続することができる。しかも、口金具のうち、ホース本体から離れた内径が大きい部位ほど、内部流体の流れが遅くて磨耗しにくいので、接続金具の磨耗量を止着金具よりも小さくして、接続金具の長寿命化を図ることができる。
また、接続金具を止着金具よりも耐磨耗性の高い素材から形成するようにしてもよい。この構成によれば、ホース本体に固定した止着金具よりも接続金具の耐摩耗性を高くするので、ホース本体と共に廃棄する止着金具の品質を抑えて製品コストを安くしつつ、接続金具の寿命を長くすることができる。
また、接続金具を止着金具の外周側又は内周側に螺合可能としてもよい。この構成によれば、接続金具を止着金具に螺合するだけで強固に止着することができるので、接続金具の着脱を容易かつ確実にすることができる。通常、管路の接続では、各管をその中心軸周りに回転させることができないため、各管を回転させることなく接続することのできる二つ割の締結具などを用いることが多いが、長さの短い口金具を止着金具及び接続金具に分割して構成するので、止着金具への接続金具の装着手法として、螺合を好適に採用することができる。
以上のとおり、本発明によると、ホース本体に固定した止着金具に接続金具を着脱自在として、ホース本体に対する接続金具の装着及び取外しを容易にしているので、接続金具を別の口金具付きゴムホースに容易に使用することができる。これにより、ホース本体の軽量化を図るために薄肉化して、ホース本体の寿命が短くなったような場合であっても、ホース本体の廃棄に伴う接続金具の廃棄を不要にすることができ、全体として、口金具付きゴムホースの製品コストを安くすることができる。
以下、本発明に係る口金具付きゴムホースを実施するための形態について、図面を用いて説明する。
図1に示すように、口金具付きゴムホース1は、例えば、生コンクリートを所定の場所に打設するよう、生コンクリートの輸送配管2の下流側に接続して使用するものであり、筒状の口金具3をホース本体4の上流側端部に止着した構造とされる。なお、図1において、輸送配管2に示した矢印は、輸送配管2及び口金具付きゴムホース1における流体の流れの向きを示す。
図2〜図4に示すように、口金具3は、輸送配管2に接続可能な筒状の接続金具5a、5bと、一側端部をホース中心軸方向に突出させつつ他側端部をホース本体4の端部内側に固定された筒状の止着金具6と、を備え、その接続金具5a、5bが、ホース本体4から突出する止着金具6の一側端部に着脱自在とされている。
接続金具5a、5bは、小径の輸送配管2との接続に用いる小径用接続金具5a、あるいは、大径の輸送配管2との接続に用いる大径用接続金具5bとされ、輸送配管2の管径に応じて適宜使い分けられる。
小径用接続金具5aは、止着金具6よりも耐磨耗性の高い鋼材からなる比較的に長さの短い筒状とされ、内部を流体が流れる接続金具本体7aから他側に向けて突出するように、止着金具6に螺合して装着するための螺合部8が形成されている。
接続金具本体7aは、例えば内径が75mm〜100mm程度で、中心軸方向に沿って一定の内径とされ、その外周面の一側端部に、周方向に連続する環状突起9が形成されている。この環状突起9と輸送配管2の端部の環状突起とを跨ぐように二つ割の締結具10を配置して締結することにより、小径用接続金具5aが輸送配管2に接続される。
螺合部8は、その内周面に、止着金具6の一側端部の外周側に螺合するためのねじ11を形成してなり、止着金具6及び接続金具本体7aの内周面を面一にするよう、接続金具本体7aよりも大径に形成されている。
大径用接続金具5bは、止着金具6よりも耐磨耗性の高い鋼材からなる比較的長さの長い筒状とされ、小径用接続金具5aと同様、内部を流体が流れる接続金具本体7bから他側に向けて螺合部8が形成されている。
接続金具本体7bは、例えば内径が75mm〜125mm程度で、輸送配管2に接続される一側が止着金具6に着脱自在な他側よりも大径の円錐台状とされ、その他側端部の内周面を止着金具6と面一にするよう、接続金具本体7bの他側端部よりも螺合部8が大径に形成されている。この接続金具本体7bは、接続金具本体7aと同様、一側端部に形成された環状突起9と輸送配管2の端部の環状突起とを跨ぐように配置された締結具10で締結され、大径用接続金具5bが輸送配管2に接続される。
止着金具6は、例えば内径が75mm〜100mm程度で、接続金具5a、5bよりも耐磨耗性の低い鋼材からなる筒状とされ、その外周面の他側端部を覆われるようホース本体4に固定されつつ、外周面の一側端部を露出させている。
ホース本体4で覆われた止着金具6の他側端部の外周面には、周方向に連続して突出するストップリング12が形成されている。ストップリング12のホース中心軸方向で突出側に、ホース本体4の端部に埋設されたビードリング13を引っ掛けるように配置することにより、止着金具6がホース本体4の端部内側に固定されている。
ホース本体4から露出する止着金具6の一側端部の外周面には、接続金具5a、5bの螺合部8のねじ11を螺合されるねじ14が形成され、接続金具5a、5bが止着金具6に対して着脱自在とされている。
ホース本体4は、例えば、内径が75mm〜100mm程度で、長さが5m〜10m程度の耐摩耗性のゴムからなる管状とされ、これに筒状の補強繊維層15と、螺旋状のスパイラルワイヤ16とを埋設した構造とされる。補強繊維層15の端部は、ビードリング13に掛けるように折り返され、ホース本体4からの止着金具6の抜け出しを阻止している。ホース本体4の端部内側は、止着金具6の厚さに相当する分だけ切り欠かれ、口金具3及びホース本体4の内周面を面一にしている。
上記構成によれば、口金具3を接続金具5a、5b及び止着金具6に分割して構成するので、口金具付きゴムホース1を接続する輸送配管2の管径などに応じて、小径用接続金具5aと大径用接続金具5bと、さらに、その他の接続金具とを使い分けることができる。これにより、例えば、止着金具6を固定した必要最小限の本数のホース本体4に加えて、生コンクリートの打設現場の各種の輸送配管2に対応する種類の接続金具を用意するだけでよく、複数種類の口金具付きゴムホース1の入手を不要にし、さらに、大量の口金具付きゴムホース1の運搬車への積み込みや積み替えを不要にすることができる。
また、磨耗などの損傷を生じやすいホース本体4及び止着金具6に対して、磨耗などの損傷を生じにくい接続金具5a、5bを着脱自在にしているので、ホース本体4や止着金具6が寿命に達した際、円錐台形状などの比較的に高価な接続金具5a、5bを別の口金具付きゴムホース1にそのまま使用することができ、全体として、口金具付きゴムホース1の製品コストを安くすることができる。
さらに、ホース本体4の寿命に伴う接続金具5a、5bの廃棄を不要にすることができるので、製品コストを無駄に高くすることなく、ホース本体4を薄肉化して軽量化を図ることができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、接続金具と輸送配管2との接続には、フランジ付きの接続金具を用いることにより、締結具10に代えて、フランジ継手を採用することもでき、生コンクリートだけでなく他の流体の輸送に使用することもできる。また、接続金具5a、5bの耐摩耗性を止着金具6よりも高くすることなく、同程度の耐摩耗性に設定してもよい。
また、接続金具の螺合部8は、止着金具6の外周側に螺合するだけでなく、止着金具6の内周側に螺合することもでき、この場合、止着金具6の一側端部を他側端部よりも大径にして、接続金具及び止着金具6の内周面を面一に設定すればよい。
また、螺合部8の代わりに外嵌部を形成し、これを止着金具6に外嵌して外側から締め付けることにより、接続金具を止着金具6に装着するようにしてもよい。この場合、外嵌部に複数のスリットを形成することにより、外嵌部を容易に弾性変形させて、止着金具6に向けて締め付けることができる。
1 口金具付きゴムホース
2 輸送配管
3 口金具
4 ホース本体
5a 接続金具(小径用接続金具)
5b 接続金具(大径用接続金具)
6 止着金具
7a 接続金具本体(小径用)
7b 接続金具本体(大径用)
8 螺合部
9 環状突起
10 締結具
11 ねじ
12 ストップリング
13 ビードリング
14 ねじ
15 補強繊維層
16 スパイラルワイヤ
2 輸送配管
3 口金具
4 ホース本体
5a 接続金具(小径用接続金具)
5b 接続金具(大径用接続金具)
6 止着金具
7a 接続金具本体(小径用)
7b 接続金具本体(大径用)
8 螺合部
9 環状突起
10 締結具
11 ねじ
12 ストップリング
13 ビードリング
14 ねじ
15 補強繊維層
16 スパイラルワイヤ
Claims (4)
- ホース本体の端部に筒状の口金具を止着してなる口金具付きゴムホースであって、前記口金具は、他の管に接続可能な筒状の接続金具と、一側端部をホース中心軸方向に突出させつつ他側端部をホース本体の端部内側に固定された筒状の止着金具と、を備え、前記接続金具が、ホース本体から突出する止着金具の前記一側端部に着脱自在とされたことを特徴とする口金具付きゴムホース。
- 前記接続金具は、前記他の管に接続可能な一側が前記止着金具に着脱自在な他側よりも大径の円錐台状とされたことを特徴とする請求項1に記載の口金具付きゴムホース。
- 前記接続金具は、止着金具よりも耐磨耗性の高い素材から形成されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の口金具付きゴムホース。
- 前記接続金具は、止着金具の外周側又は内周側に螺合可能とされたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の口金具付きゴムホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014253744A JP2016114172A (ja) | 2014-12-16 | 2014-12-16 | 口金具付きゴムホース |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014253744A JP2016114172A (ja) | 2014-12-16 | 2014-12-16 | 口金具付きゴムホース |
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ID=56141471
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-
2014
- 2014-12-16 JP JP2014253744A patent/JP2016114172A/ja active Pending
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