JP2016112863A - 射出成型機 - Google Patents

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【課題】シリンダー内の樹脂の温度をより正確に制御できる射出成型機を提供すること。【解決手段】射出成型機100は、ホッパー210と、シリンダー310と、金型510とを有している。シリンダー310の周部近傍には、ヒーター410が設けられている。さらに本発明では、冷却器420が、ヒーター410を囲うように配置されている。まず、樹脂は、ホッパー210から、シリンダー310に供給される。シリンダー310に供給された樹脂は、ヒーター410により、シリンダー210内で融解する。そして、樹脂は、シリンダー310から、金型510に射出される。【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂の射出成型を行う射出成型機に関する。
熱可塑性樹脂は、加熱すると軟化、そして溶融するので、射出成型に適している。これに対し、加熱すると硬化反応を起こして硬化してしまう熱硬化性樹脂は、射出成型が難しい。このため、熱硬化性樹脂は、あまり射出成型により成型されない。熱硬化性樹脂用の射出成型機は、あるにはあるが、高価で流通量も少ない。
本発明者は、安価で一般的な熱可塑性樹脂用の射出成型機を、熱硬化性樹脂用の射出成型機に転用できないか試行錯誤してきた。一番の問題点は、射出成型機のシリンダー温度を熱硬化性樹脂の硬化温度よりも低く設定しても、熱硬化性樹脂が、シリンダー内で硬化反応を起こし、硬化してしまうことであった。これは、シリンダー内のスクリューによるせん断熱、いわゆるシェア熱等により、シリンダー内の樹脂の温度がシリンダーの設定温度よりも高くなってしまうことが原因であることを、本発明者は突き止めた。かと言って、シリンダー温度を熱硬化性樹脂の硬化温度よりも大幅に低く設定することはできない。この場合、熱硬化性樹脂の硬化反応は起きないが、樹脂そのものが融解してくれない。このような理由から、熱硬化性樹脂を射出成型するためには、樹脂の温度を、シリンダー内で、融解はするが硬化は起きない極めて狭い範囲に保つ必要がある。すなわち、熱硬化性樹脂を射出成型するためには、熱可塑性樹脂よりも、シリンダー内の樹脂の温度を、はるかに高い精度で制御する必要がある。
特許文献1に示す射出成型機を用いれば、通常の射出成型機よりもより高い精度でシリンダー内の樹脂の温度を制御することができる。この射出成型機では、熱媒体管によりシリンダーの温度を調節する。しかしながら、この射出成型機でも、熱硬化性樹脂を成型するには、温度制御の精度が、まだ不十分である。
登録実用新案第3008951号
本発明の目的は、シリンダー内の樹脂の温度をより正確に制御できる射出成型機を提供することである。
本発明の一態様では、射出成型機は、樹脂供給部と、シリンダーと、金型設置部とを有している。また、シリンダーの周部近傍には、ヒーターが設けられている。このヒーターは、シリンダーの周部を囲うように配置されていることが好ましい。まず、樹脂は、樹脂供給部から、シリンダーに供給される。シリンダーに供給された樹脂は、ヒーターにより、シリンダー内で融解する。そして、樹脂は、シリンダーに取り付けられたノズルから、金型設置部に設置された金型に射出される。
さらに本発明では、冷却器が、ヒーターに近接して設けられている。この冷却器は、ヒーターを囲うように配置されていることが好ましい。この冷却器は、ヒーターが樹脂を加熱する際に、動作させ続けておくことが好ましい。
ヒーターは、それぞれ独立して加熱温度を設定可能なヒーターを少なくとも2個備えていることが好ましい。そして、冷却器は、これら少なくとも2個のヒーターを両方囲っていることが好ましい。また、複数のヒーターのうちの少なくとも1個は、ノズルの周部近傍に設けられていることが好ましい。そして、冷却器の少なくとも一部分は、このヒーターに近接していることが好ましい。
本発明によれば、射出成型機のシリンダー内の樹脂の温度を、より正確に制御できる。これにより、熱可塑性樹脂はもちろんのこと、一般に射出成型が困難な熱硬化性樹脂を射出成型することも可能になる。
図1は、本発明の射出成型機の実施形態を示す断面模式図である。 図2は、各種射出成型機でシリンダーの温度制御を行った場合の、樹脂の温度変化を示す図である。
射出成型機100
図1は、本発明の射出成型機の実施形態を示す断面模式図である。同図に示すように、射出成型機100は、樹脂供給部200と、射出部300と、温度調節部400と、金型設置部500と、を備えている。原料樹脂は、樹脂供給部200から、射出部300に供給される。射出部300内の樹脂は、温度調節部400によって加熱され、融解する。融解した樹脂は、射出部300から、金型設置部500が備える金型510に射出される。射出された樹脂は、金型510内で凝固する。その後、凝固した樹脂が、金型510から取り出される。
樹脂供給部200
樹脂供給部200は、ホッパー210を有している。ホッパー210は、原料樹脂を貯留することができ、かつ、原料樹脂を、射出部300が供えるシリンダー310に供給することができる。
射出部300
射出部300は、シリンダー310と、スクリュー320と、スクリュー回転装置330と、スクリュー移動装置340と、ノズル350とを有している。シリンダー310は、円筒状の部材であり、樹脂が供給される内部空間311を有している。シリンダー310は、ホッパー210の下流に位置している。より具体的には、ホッパー210は、シリンダー310の基端側側面に接続されている。シリンダー310の先端側には、ノズル350が形成されている。シリンダー310の内部空間311には、スクリュー320が挿入、設置されている。このスクリュー320の基端部は、シリンダー310から突出している。そして、スクリュー320の基端部には、スクリュー回転装置330およびスクリュー移動装置340が接続されている。スクリュー320は、スクリュー回転装置330によって回転する。また、スクリュー320は、スクリュー移動装置340によって、シリンダー310の長手方向に移動可能である。
温度調節部400
シリンダー310の周部近傍には、温度調節部400が設けられている。温度調節部400は、シリンダー310、ひいてはシリンダー310の内部空間311内の樹脂の温度を調節することができる。この温度調節部400は、ヒーター410と、冷却器420と、を有している。
ヒーター410は、シリンダー310を、加熱することができる。このヒーター410は、上流部ヒーター411と、中流部ヒーター412と、下流部ヒーター413と、ノズルヒーター414と、を有している。上流部ヒーター411、中流部ヒーター412、および下流部ヒーター413は、シリンダー310を囲うように配置されている。より具体的には、上流部ヒーター411、中流部ヒーター412、および下流部ヒーター413は、薄板上の電熱器をシリンダー310の外周に巻きつけた構成となっている。このため、上流部ヒーター411、中流部ヒーター412、および下流部ヒーター413は、シリンダー310の外周面に、接触している。同様に、ノズルヒーター414は、ノズル350を囲うように配置されている。より具体的には、ノズルヒーター414は、薄板上の電熱器をノズル350の外周に巻きつけた構成となっている。このため、ノズルヒーター414は、ノズル350の外周面に接触している。上流部ヒーター411は、シリンダー310の基端側、より具体的には、ホッパー210の下流近傍に設置されている。下流部ヒーター413は、シリンダー310の先端側、より具体的には、ノズル350の上流近傍に設置されている。中流部ヒーター412は、シリンダー310の中央部付近、より具体的には、上流部ヒーター411と下流部ヒーター413との間に設置されている。これら上流部ヒーター411、中流部ヒーター412、下流部ヒーター413、およびノズルヒーター414は、それぞれ独立して加熱温度を設定可能である。
冷却器420は、ヒーター410に近接して設けられている。より具体的には、冷却器420は、ヒーター410を囲うように設置されている。冷却器420は、冷却パイプ421を備えている。この冷却パイプ421は、ノズルヒーター414、下流部ヒーター413、および中流部ヒーター412の外周上に、コイル状に巻かれている。このため、冷却パイプ421は、ノズルヒーター414、下流部ヒーター413、および中流部ヒーター412の外周面に、接触している。冷却パイプ421内には、冷媒、具体的には水が流される。
以上述べたように、射出成型機100では、ヒーター410は、シリンダー310の外周面を囲うように設置されている。そして、冷却器420は、ヒーター410の外周面を囲うように設置されている。換言すれば、射出成型機100では、ヒーター410の内周面は、シリンダー310の外周面に接触し、ヒーター410の外周面は、冷却器420に接触している。このような構成とすると、内部空間311内の樹脂を、シリンダー310の上流部から下流部まで、広範囲にわたって正確に制御できる。
金型設置部500
金型設置部500には、金型510と、開閉装置520とが設置されている。金型510は、ノズル350に接続されている。この金型510は、内部に、樹脂が流れる流路511と、樹脂が充填される充填部512と、を有している。流路511は、ノズル350の出口に連通している。充填部512は、製品の形状に対応する形状を有している。開閉装置520は、金型510を開閉することができる。
射出成型機100の動作
樹脂の成型を行う際は、まず、ヒーター410をオンにする。これと平行して、冷却器420に冷媒を供給する。冷却器420は、シリンダー310を冷却する作用を有しているが、ヒーター410の作用により、シリンダー310の温度は上昇する。シリンダー310の温度が第1設定温度に到達したら、ヒーター410をオフにする。そうすると、冷却器420の作用により、シリンダー310の温度は下がり始める。そして、シリンダー310の温度が第2設定温度まで下がったら、ヒーター410を再びオンにする。このようにして、ヒーター410のオン・オフを繰り返す。その結果、シリンダー310の温度は、第1設定温度と第2設定温度の間の狭い範囲内に、保たれる。
これと平行して、固体状態の原料樹脂を、ホッパー210から、シリンダー310の内部空間311内に供給する。樹脂は、スクリュー320によって粉砕され、かつ、内部空間311の下流方向に搬送される。また、シリンダー310は加熱されているので、樹脂は、内部空間311内を下流方向に移動している間に、融解する。そして、融解した樹脂は、スクリュー320によって押し出され、ノズル350から金型510内に射出される。金型510内に入った樹脂は、流路511を通って、充填部512内に入る。その結果、充填部512は、射出された樹脂で充填される。その後、樹脂は冷却され、凝固する。樹脂が凝固したら、金型510を明け、凝固した樹脂を取り出す。その後、流路511内で固まった樹脂と充填部512内で固まった樹脂とを切り離すと、製品が得られる。ちなみに、樹脂が熱硬化性樹脂の場合、その後、製品をオーブン等で加熱して、樹脂を硬化させる。
射出成型機100の利点
図2は、各種射出成型機でシリンダーの温度制御を行った場合の、シリンダー内の樹脂の温度変化を示す図である。図2(a)は、一般的な熱可塑性樹脂用の射出成型機、すなわちヒーターだけを有する射出成型機における、樹脂の温度の変化を示す。このような射出成型機では、ヒーターをオンにすると樹脂の温度は速やかに上昇するが、シェア熱等により樹脂が発熱し、ヒーターをオフにした後も樹脂の温度は上昇し続ける。このため、実際の樹脂の温度は、設定温度よりもはるかに高い温度に到達しうる。本発明者の観察によれば、実際の樹脂の温度は、設定温度よりも20〜30℃高くなってしまうことも珍しくない。図2(b)は、特許文献1に示されるような射出成型機における、樹脂の温度の変化を示す。すなわち、熱媒体管でシリンダーの温度調節を行った場合の、シリンダー内の樹脂の温度の変化を示す。この射出成型機では、一般的な熱可塑性樹脂用の射出成型機よりも、樹脂の温度の上昇を抑えられる。しかしながら、それでも熱硬化性樹脂の成型を行えるほどの、十分な温度制御の正確性は得られない。すなわち、熱硬化性樹脂の成型を行うには、もっと高い精度で樹脂の温度制御を行う必要がある。
図2(c)は、射出成型機100によってシリンダーの温度調節を行った場合の、シリンダー内の樹脂の温度変化を示す。この図に示すように、ヒーター410をオンにすると、樹脂の温度は速やかに上昇する。そして、ヒーター410をオフにすると、樹脂は、冷却器420により冷却され、樹脂の温度がそれ以上上昇することが防止される。そして、樹脂の温度は、徐々に低下していく。そして、樹脂の温度が第2設定温度に到達したら、再びヒーター410をオンにする。これにより、樹脂の温度は再び第1設定温度まで速やかに上昇する。そうしたら、再びヒーター410をオフにする。そうすると、樹脂の温度は、徐々に低下し、再び第2設定温度に到達する。このようにして、樹脂の温度は、射出成型機100では、第1設定温度と第2設定温度の間の狭い範囲内に維持されることとなる。このため、温度の一定性が高まり、温度制御の正確性も上昇する。その結果、射出成型機100は、熱硬化性樹脂の成型も可能である。
図2(c)に示すように、樹脂を加熱する際には、ヒーター410と冷却器420の両方を同時に動作させることが好ましい。本発明者は、樹脂を加熱している間も冷却器420をオンにしっ放しにしておいた方が、樹脂の温度の変動幅が小さくなることに気が付いた。また、冷却パイプ421に冷媒を流す際には、冷媒は、シリンダー310の下流側から上流側に向かって流すことが好ましい。さらには、冷却パイプ421に流す冷媒の温度は、0〜50℃程度に設定することが好ましく、0〜15℃程度に設定することがより好ましい。また、熱硬化性樹脂の成型を行う場合には、冷媒の温度は、樹脂の硬化温度よりも、50〜120℃程度低く設定することが好ましく、80〜100℃程度低く設定することがより好ましい。本発明者は、冷媒に冷水(室温よりも低い温度に冷却された水)を用いると、熱硬化性樹脂の成型を好適に行えることを見い出した。
100・・・・・射出成型機
200・・・・・樹脂供給部
210・・・・ホッパー
300・・・・・射出部
310・・・・シリンダー
311・・・内部空間
320・・・・スクリュー
330・・・・スクリュー回転装置
340・・・・スクリュー移動装置
350・・・・ノズル
400・・・・・温度調節部
410・・・・ヒーター
411・・・上流部ヒーター
412・・・中流部ヒーター
413・・・下流部ヒーター
414・・・ノズルヒーター
420・・・・冷却器
421・・・冷却パイプ
500・・・・・金型設置部
510・・・・金型
511・・・流路
512・・・充填部
520・・・・開閉装置

Claims (5)

  1. 樹脂の射出成型を行う射出成型機であって、
    前記樹脂を供給する樹脂供給部と、
    前記樹脂供給部の下流に設けられたシリンダーと、
    前記シリンダーの下流に設けられた金型設置部と、
    前記シリンダーの周部近傍に設けられたヒーターと、
    前記ヒーターに近接して設けられた冷却器と、
    を有する、ことを特徴とする射出成型機。
  2. 前記ヒーターは、前記シリンダーの周部を囲うように配置され、
    前記冷却器は、前記ヒーターを囲うように配置されている、請求項1に記載の射出成型機。
  3. 前記ヒーターは、それぞれ独立して加熱温度を設定可能なヒーターを少なくとも2個備え、
    前記冷却器は、これら少なくとも2個のヒーターを両方囲っている、請求項1または2に記載の射出成型機。
  4. 前記シリンダーは、先端部にノズルを備え、
    前記ヒーターは、ヒーターを少なくとも2個備え、そのうちの少なくとも1個は、前記ノズルの周部近傍に設けられており、
    前記冷却器の少なくとも一部分は、前記ノズルの周部近傍に設けられたヒーターに近接している、請求項1〜3いずれか1項に記載の射出成型機。
  5. 前記樹脂を加熱する際には、前記ヒーターと前記冷却器の両方を同時に動作させる、請求項1〜4いずれか1項に記載の射出成型機。

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