JP2016111941A - 微生物の検出装置 - Google Patents
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Abstract
Description
上記のように本発明を実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす記述及び図面はこの発明を限定するものであると理解するべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかになるはずである。例えば、粒子による散乱光の強度は、粒子の粒径と相関する。また、微生物の粒径は、微生物の種類によって異なる。そのため、検出した散乱光の強度から、検査対象溶液に含まれる微生物の種類を特定してもよい。また、図1においては、セル40内を流れている検査対象溶液に励起光を照射する例を示したが、容器中に保存された、流れていない、静止している検査対象溶液に励起光を照射してもよい。このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を包含するということを理解すべきである。
微生物として、大腸菌(Escherichia coli,ATCC13706)と、表皮ブドウ球菌(Staphylococcus epidermidis,ATCC12228)を用意した。次に、−80℃でストックされた大腸菌、及び表皮ブドウ球菌のそれぞれを容積が300mLの三角フラスコ中の150mLのトリプトソイ液体培地(ベクトン・ディッキンソン アンド カンパニー、型番:211825)に植菌し、定常期に達するまで32℃で一夜、好気的に培養した。
調製例1で調製したセル・ケーキをスライドガラス上に十分量塗布し、スライドガラスを蛍光分光光度計(日本分光株式会社、FP8500)のフィルム測定ホルダに固定した。蛍光分光光度計において、励起光の励起波長を365nmとし、励起光源側に360−370nm透過のバンドパスフィルター、蛍光検出器側に420nmカットオンのロングパスフィルターを使用し、セル・ケーキから発せられる蛍光スペクトルを取得した。
終濃度が13μmol/LとなるようにNADH・2Na(和光純薬、型番:042−16233)をPBSに溶解し、NADH溶液を得た。得られたNADH溶液の励起・蛍光マトリックス(EEM:Excitation−Emission Matrix)蛍光分光光度計(日本分光株式会社、FP8500)で測定した。励起・蛍光マトリックスは、励起波長を連続的に変化させながら蛍光スペクトル計測し、得られた蛍光スペクトルを 励起波長ごとに並べることによって得られる。結果として、図7に示すNADHの励起・蛍光マトリックスが得られた。図7に示すように、NADHは、約350nmの励起光を照射すると、強い蛍光を発するが、405nmの励起光で照射された場合は、弱い蛍光を発する。
調製例1で得た菌の懸濁液0.5μLをスライドガラスに塗布し、風乾した後に、スライドガラス上の菌を蛍光顕微鏡(オリンパス、BX51)で観察し、励起波長405nmによる蛍光画像を撮影した。蛍光顕微鏡には、蛍光ミラーユニット(オリンパス、U−MNV2フィルターキューブ)を使用した。その結果、図8及び図9に示すように、大腸菌及び表皮ブドウ球菌のいずれにおいても、糖(グルコース)を添加せずにインキュベートした場合と比較して、糖(グルコース)を添加してインキュベートした場合の方が、明るい蛍光画像が得られた。
−80℃でストックされた大腸菌、及び表皮ブドウ球菌を3mLのトリプトソイ液体培地に植菌し、定常期に達するまで32℃で一夜、好気的に培養した。培養後、培養液を遠心機(日立、CT−13R)で2,100gx5分で遠心して集菌した。上清の培地を取り除いた後、菌を5%グルコース−PBSに再懸濁した。さらに、同条件で遠心し、上清を取り除くことで菌を洗浄した。当該洗浄を計3回繰り返し、再度、菌を、5%グルコース−PBSに懸濁して、懸濁液を得た。また、対照として、糖を添加していないPBSで同様の処理をした菌の懸濁液も調製した。
調製例2で調製した懸濁液を、ただちに、600nmにおける光学密度(OD:Optical Density)が0.75となるように、希釈して、希釈液を得た。さらに、代謝阻害剤プロクリン200(シグマアルドリッチ)を終濃度15ppmになるように添加した希釈液も調製した。
−80℃でストックされた大腸菌、及び表皮ブドウ球菌を3mLのトリプトソイ液体培地に植菌し、定常期に達するまで32℃で一夜、好気的に培養した。培養後、培養液を遠心機(日立、CT−13R)で2,100gx5分で遠心して集菌した。上清の培地を取り除いた後、菌を5%グルコース−滅菌水に再懸濁した。さらに、同条件で遠心し、上清を取り除くことで菌を洗浄した。当該洗浄を計3回繰り返し、再度、菌を、5%グルコース−滅菌水に懸濁して、懸濁液を得た。また、対照として、糖を添加していない滅菌水で同様の処理をした菌の懸濁液も調製した。
調製例3で調製した懸濁液を、ただちに、600nmにおける光学密度(OD:Optical Density)が0.75となるように、希釈して、希釈液を得た。その後、ただちに、希釈液に、NADH検出試薬(プロメガ社、CellTiter 96(登録商標) AQueous One Solution Cell)を添加し、遮光して37℃でインキュベートした。NADH検出試薬添加直後を0時間として、希釈液の一部を採取、遠心して菌を除き、NADHの合成量を示す546nmにおける希釈液の吸光度を測定した。以後、1時間ごとに同様に測定した。その結果、図11及び図12に示すように、大腸菌及び表皮ブドウ球菌のいずれにおいても、糖(グルコース)の添加により、NADHの合成量が増加することが示され、糖(グルコース)無添加のサンプルとの差異は、インキュベート30分後から確認できることが示唆された。
滅菌水に懸濁した大腸菌に、終濃度が4%になるようにホルムアルデヒドを添加し、約2分間静置して、大腸菌を殺菌し、固定した。次に、遠心機(日立、CT−13R)を使用して、滅菌水で2回、大腸菌を洗浄した後、大腸菌を滅菌水に再懸濁した。その後、0.5μLの懸濁液をスライドガラスに滴下して風乾し、蛍光顕微鏡(オリンパス、BX51)で、U−MNV2フィルターキューブを使用して大腸菌を観察した。このとき、励起光で大腸菌を90秒間露光したところ、図14及び図15に示すように、蛍光の退色が確認された。
11 光源駆動電源
12 電源制御装置
20 受光素子
21 増幅器
22 増幅器電源
23 光強度算出装置
24 光強度記憶装置
30 糖添加機構
31 検査対象溶液タンク
32 温度調節器
33 糖溶液タンク
34 リザーバータンク
35 固定液タンク
40 セル
50 散乱光受光素子
51 増幅器
52 増幅器電源
53 光強度算出装置
54 光強度記憶装置
61、62、63、64、65、66 流路
71 第1の送液ポンプ
72 糖溶液ポンプ
73 第2のポンプ
74 第3のポンプ
75 固定液ポンプ
80 固定剤添加機構
102 蛍光検出部
105 散乱光検出部
301 判定部
401 出力装置
Claims (14)
- 微生物を含みうる検査対象溶液に糖を添加する糖添加機構と、
前記糖を添加された検査対象溶液に前記微生物を固定する固定剤を添加する固定剤添加機構と、
前記糖及び前記固定剤を添加された前記検査対象溶液に励起光を照射する光源と、
前記励起光を照射された前記検査対象溶液で生じる蛍光を検出する蛍光検出部と、
を備える、微生物の検出装置。 - 前記糖添加機構が、前記糖を添加された検査対象溶液を保管する検査対象溶液タンクを含む、請求項1に記載の微生物の検出装置。
- 前記検査対象溶液タンクが、前記糖を添加された検査対象溶液を所定の時間保管する、請求項2に記載の微生物の検出装置。
- 前記糖添加機構が、前記検査対象溶液タンク内の前記糖を添加された検査対象溶液の温度を調節する温度調節器を更に含む、請求項2又は3に記載の微生物の検出装置。
- 前記糖添加機構が、前記検査対象溶液タンクに接続された、糖を含む溶液を保管する糖溶液タンクを更に含む、請求項2ないし4のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
- 前記糖添加機構が、前記糖溶液タンクから前記検査対象溶液タンクに、前記糖を含む溶液を送る糖溶液ポンプを更に含む、請求項5に記載の微生物の検出装置。
- 前記検査対象溶液タンクが、前記糖を添加された検査対象溶液中に酸素が取り込まれないように、前記糖を添加された検査対象溶液を保管する、請求項2ないし6のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
- 前記糖が、グルコース、フルクトース、マンノース、及びヘキソースからなる群から選択される少なくとも一つである、請求項1ないし7のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
- 前記固定剤添加機構が、前記検査対象溶液タンクに接続された、固定剤を含む溶液を保管する固定液タンクを含む、請求項2ないし7のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
- 前記固定剤添加機構が、前記固定液タンクから前記検査対象溶液タンクに、前記固定剤を含む溶液を送る固定液ポンプを更に含む、請求項9に記載の微生物の検出装置。
- 前記固定剤がホルムアルデヒド又はメタノールである、請求項1、9及び10のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
- 前記光源が、前記糖及び前記固定剤を添加された、流れている前記検査対象溶液に励起光を照射する、請求項1ないし11のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
- 前記光源が、前記糖及び前記固定剤を添加された、静止している前記検査対象溶液に励起光を照射する、請求項1ないし11のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
- 死んでいる微生物が発する自家蛍光の強度と、生きており、糖を与えられた微生物が発する自家蛍光の強度と、の境界値以上の強度の蛍光を検出したときに、前記検査対象溶液に生きている微生物が含まれていたと判定する判定部を更に備える、請求項1ないし13のいずれか1項に記載の微生物の検出装置。
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