JP2016110676A - 動画編集装置 - Google Patents

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伸介 古沢
Shinsuke Furusawa
伸介 古沢
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Abstract

【課題】ユーザの意図に沿った形で動画上にテキストや絵などを表示することのできる装置を提供する。【解決手段】動画再生手段4は、記録部10に記録されている動画データ12を読み出して再生する。入力装置8は、ユーザ操作によって軌跡を入力するためのものである。付加データ記録手段6は、動画再生中に、入力装置8からの軌跡入力を受けて、その軌跡を時間的変化とともに動画データの時間位置に対応付けて付加データ14として記録する。付加済動画生成手段2は、動画データ12および付加データ14を読み出し、動画再生に応じて前記軌跡を時間的変化とともに付加した付加済動画を生成する。したがって、ユーザが入力した軌跡が、その位置にその時間的変化とともに動画上に表示される。【選択図】図1

Description

この発明は、動画に付加データを付加する編集装置に関するものである。
動画データに対し、文字を重ねて表示する装置が提案されている。たとえば、特許文献1には、動画データとは別にテキスト情報を記録しておき、動画の再生に同期してテキストを表示するシステムが開示されている。
また、ニコニコ動画(商標)などでは、ユーザが入力した文字テキストが動画上に流れるように表示されるシステムが運営されている。
特開2013−201626
しかしながら、上記のような従来技術においては、文字の持つ意味内容を伝えることが主眼であり、文字入力の過程を含めた状況までを伝えることはできていなかった。
ニコニコ動画(商標)などでは、文字テキストが画面上を流れるという点での工夫がなされているものの、これもユーザの意図したものではない。
この発明は、上記のような問題点を解決して、ユーザの意図に沿った形で動画上にテキストや絵などを表示することのできる装置を提供することを目的とする。
この発明に掛かる動画編集装置の、独立して適用可能ないくつかの特徴を以下に示す。
(1)(2)この発明に係る動画編集装置は、編集のために動画を再生する動画再生手段と、ユーザ操作による軌跡を入力するための入力装置と、前記動画再生中に、前記入力装置より入力された軌跡を、その時間的変化とともに動画データの時間位置に対応づけて付加データとして記録する付加データ記録手段と、記録された付加データをを読み出し、動画再生に応じて前記軌跡を時間的変化とともに付加した付加済動画を生成する付加済動画生成手段とを備えている。
したがって、再生の経過とともに軌跡が追加される動画を得ることができる。
(3)この発明に係る動画編集装置は、軌跡が手書き文字であることを特徴としている。
したがって、文字が順次追加されていく動画を得ることができる。
(4)(5)この発明に係る動画編集装置は、編集のために動画を再生する動画再生手段と、ユーザ操作によって手書きの絵を入力するための入力装置と、前記動画を構成する静止画の対象物に重ねて入力された絵を、対象物との位置関係も含めて付加データとして記録する付加データ記録手段と、記録された動画データおよび付加データを読み出し、前記位置関係に基づいて、前記対象物に追従して前記絵が移動するように、付加済動画を生成する付加済動画生成手段とを備えている。
したがって、対象物の移動とともに追従する手書きの絵が表示される動画を得ることができる。
(6)この発明に係る動画編集装置は、付加済動画を、情報サーバ装置にアップロードするアップロード手段を備えている。
したがって、付加済動画を第三者に公開することができる。
「動画再生手段」は、実施形態においては、ステップS2がこれに対応する。
「付加データ記録手段」は、実施形態においては、ステップS24、ステップS35がこれに対応する。
「付加済動画生成手段」は、実施形態においては、ステップS11がこれに対応する。
「プログラム」とは、CPUにより直接実行可能なプログラムだけでなく、ソース形式のプログラム、圧縮処理がされたプログラム、暗号化されたプログラム等を含む概念である。
この発明の一実施形態による動画編集装置の機能ブロック図である。 動画編集装置のハードウエア構成である。 動画編集プログラム48のフローチャートである。 動画編集装置の表示画面である。 動画編集装置の表示画面である。 動画編集装置の表示画面である。 動画編集装置の表示画面である。 動画編集プログラム48のフローチャートである。 動画編集装置の表示画面である。 動画編集装置の表示画面である。 付加データの例である。 他の実施形態による動画編集装置の機能ブロック図である。 動画編集プログラム48のフローチャートである。 動画編集装置の表示画面である。 動画編集装置の表示画面である。
1.第1の実施形態
1.1全体構成
図1に、この発明の一実施形態による動画編集装置の機能ブロック図を示す。動画再生手段4は、記録部10に記録されている動画データ12を読み出して再生する。入力装置8は、ユーザ操作によって軌跡を入力するためのものである。付加データ記録手段6は、動画再生中に、入力装置8からの軌跡入力を受けて、その軌跡を時間的変化とともに動画データの時間位置に対応付けて付加データ14として記録する。付加済動画生成手段2は、動画データ12および付加データ14を読み出し、動画再生に応じて前記軌跡を時間的変化とともに付加した付加済動画を生成する。
したがって、ユーザが入力した軌跡が、その位置にその時間的変化とともに動画上に表示される動画を生成できる。
1.2ハードウエア構成
図2に、動画編集装置のハードウエア構成を示す。この実施形態では、動画編集装置をスマートフォンとして実現した場合について説明する。
CPU30は、メモリ32、タッチスクリーン34、ハードディスク36、スピーカ36、不揮発性メモリ38、通信回路40、カメラ42、マイク44に接続されている。
通信回路40は、インターネットなどに接続するためのものである。不揮発性メモリ38には、オペレーティングシステム46、動画編集プログラム48、動画データ50、付加データ52が記録される。動画編集プログラム48は、オペレーティングシステム46と協働してその機能を発揮するものである。この動画編集プログラム48は、通信回路40を介して、インターネット上のウエブサイトからダウンロードしたものである。もちろん、記録媒体に記録されている動画編集プログラム48を、不揮発性メモリ38にインストールしてもよい。
1.3動画編集プログラム48のフローチャート
図3に、動画編集プログラム48のフローチャートを示す。このプログラムを起動したときの初期画面を、図4Aに示す。撮像モードボタン60が押されると、CPU30は、カメラ42による動画の撮像モードとなる。
撮像モードにおける画面を、図4Bに示す。倍速ボックス62にチェックを入れることにより、倍速での撮像が行われる。スローモーションボックス64にチェックを入れることにより、スローモーションでの撮像が行われる。
グリッドボタン68を押すと、画面にグリッドが表示される。また、カメラ切替ボタン66を押すと、表側のカメラによる撮像と裏側のカメラによる撮像とを切り替えることができる。
撮像ボタン69が押されると、CPU30は、カメラ42による動画の撮像を行う(ステップS1)。なお、撮像ボタン70が押されている間は、動画の撮像が行われ、撮像ボタン69が押下されなくなると、CPU30は、動画の撮像を終了する。CPU30は、撮像された動画データ50を、不揮発性メモリ38に記録する。なお、この実施形態では、この動画データ50には、マイク44によって収録された音声データも含んでいる。
図4Bの画面において、編集モードボタン70が押されると、CPU30は、編集モードに入る。編集モードでは、CPU30は、動画データ50を読み出して、再生する(ステップS2)。
図5Aに編集モード画面を示す。編集モード画面において、画面下部には、エフェクトボタン76、スタンプボタン78、落書きボタン80、フィルタボタン82、BGMボタン84が設けられている。
エフェクトボタン76が押されると、CPU30は、エフェクトモードに入る(ステップS4)。エフェクトモードでは、図5Aに示すように、スライドバーによりサイズの調整をしたり、図5Bに示すように、肌のつやや肌の白さを調整したりすることができる。
スタンプボタン78が押されると、CPU30は、スタンプモードに入る(ステップS5)。図6Aにスタンプモードの画面を示す。下部には、スタンプ選択エリア86が設けられており、複数のスタンプ候補が表示される。ユーザが、スタンプ選択エリア86から動画の画面上に、スタンプをドラッグ・アンド・ドロップすると、CPU30は、これを画面上に表示する。
動画再生スライダ90をクリックすると、動画の再生が一時停止される。この状態で、スタンプがドラッグ・アンド・ドロップされると、CPU30は、当該一時停止している動画の再生時刻(動画再生開始からの時刻)、スタンプがドロップされた位置とともに、当該スタンプのデータを付加データとして記録する。
一時停止させず再生中に、スタンプがドラッグ・アンド・ドロップされると、CPU30は、そのスタンプが置かれていた位置と時刻を順次記録する。
フィルタボタン82が押されると、CPU30は、フィルタモードに入る(ステップS7)。図6Bにフィルタモードの画面を示す。フィルタモードにおいては、CPU30は、フィルタ選択部89に、現在表示されている動画に対してフィルタを施した場合のサンプル画面を表示する。ユーザがいずれかを選択すると、CPU30は、その時刻以降の動画に対して、選択されたフィルタを適用する。
BGMボタン84が押されると、CPU30は、BGMモードに入る(ステップS9)。図7に、BGMモードの画面を示す。BGMモードにおいては、CPU30は、撮影時の音声を残すかどうかの選択スイッチ91を表示する。この選択に応じて、撮影時の音声データが残されたり削除されたりすることになる。さらに、画面上部には、BGMを選択するためのボタンが表示される。ユーザの選択により、BGMを選ぶことができる(BGMなしも選択できる)。
落書きボタン80が押されると、CPU30は、落書きモードに入る(ステップS8)。落書きモードにおける処理フローチャートを、図8に示す。CPU30は、動画データを読み出して再生を開始する(ステップS21)。ユーザは、この動画を一時停止させながら、あるいは再生しながら、落書きを行うことができる。
まず、再生しながら落書きを行う場合を説明する。図9Aに示すように、CPU30は、ペン選択領域92に選択可能なようにペンを表示する。ユーザの選択によって、ペンが選択される。
次に、ユーザがタッチスクリーン34を、スタイラスペンや指などでなぞることにより、動画の再生中に落書きを行う。CPU30は、そのストロークの開始を検出する(ステップS22)。続いて、CPU30は、そのストロークが終了したかどうかを判断する(ステップS23)。スタイラスペンや指などがタッチスクリーン34から離れたことを検出して、ストロークの終了を判断ししている。
CPU30は、ストロークの終了を検知すると、ストローク(つまり軌跡)をその位置とともに、ストロークの開始時点における再生時間(データ再生開始からの時間)とともに、不揮発性メモリ38に記録する(ステップS24)。
次のストロークが開始されれば、再び、上記の処理を繰り返す。動画が終了すれば、処理を終了する。
したがって、複数のストロークが入力された場合には、動画のどの時点で入力されたかを含めて、各ストロークごとにその時間が記録される。落書きモードにおける画面表示を、図9A、図9B、図10A、図10Bに示す。図9Bにおいては、ストローク94が入力されて表示されている。図10Aにおいては、ストローク96が入力されて表示されている。図10Bにおいては、さらに多数のストロークが入力されて表示されている。
以上のようにして作成された追加データの例を、図11に示す。ストロークの図形と、再生時間、開始位置が記録されている。なお、ストローク図形において、開始位置には、丸印が付されている。
また、一時停止の状態で、ストロークが入力された場合には、全てのストロークについて、一時停止されている動画の再生時間(データ再生開始からの時間)が対応付けられて記録される。
以上の各編集モードにおける編集結果は、付加データとしてメモリ32もしくは不揮発性メモリ38に記録される。ユーザは、編集が終了すると、各モードの編集画面上にある「ビデオを作成」のボタンをクリックする。CPU30は、これを受けて、ステップS11に進む。
ステップS11において、CPU30は、記録された付加データと、動画データを読み出し、付加データによる編集が施された付加済動画データを生成する(ステップS11)。たとえば、落書きモードにて入力されたストロークを、対応づけて記録された再生時間にしたがって、順次、動画に重ねて表示していく。したがって、動画の進行とともに、ストロークが描かれるようになる。
CPU30は、このようにして生成した付加済動画データを、不揮発性メモリ38に記録する。
1.4その他
(1)上記実施形態では、動画編集装置をスマートフォンにて実現した場合について説明した。しかし、タブレットコンピュータなど、その他のコンピュータによって実現してもよい。
(2)上記実施形態では、図11に示されるように、再生時間になるとストローク全体が一度に表示されるようにしている。しかし、ストロークの入力時点において、ストロークを構成する各点を順次時間計測して記録しておき、これにあわせて、徐々にストロークが表示されるようにしてもよい。
(3)上記実施形態では、ストロークによって図形を入力した場合について説明した。しかし、手書き文字を入力して再生するようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、付加済動画データを、スマートフォンに記録するようにしている。しかし、さらに、このデータをSNSサイト(フェイスブック(商標)など)のサーバ装置にアップロードして他人が閲覧できるようにしてもよい。
(5)上記実施形態では、一時停止中にストロークを入力した場合には、再生時に一時に全てのストロークが同時に表示されるようにしている。しかし、この場合であっても、ストロークを順次表示する用にしてもよい。
(6)上記実施形態では、スマートフォンの動画編集プログラム48にて処理を行うようにしている。しかし、その一部または全部を、サーバ装置において実行するようにしてもよい。
(7)上記の変形例は、その本質に反しない限り、他の実施形態においても適用可能である。
2.第2の実施形態
2.1全体構成
図12に、第2の実施形態による動画編集装置の機能ブロック図を示す。動画再生手段4は、記録部10に記録されている動画データ12を読み出して再生する。入力装置8は、ユーザ操作によって絵を入力するためのものである。付加データ記録手段6は、動画を構成する静止画の対象物に重ねて入力された絵を、対象物との位置関係も含めて付加データ14として記録する。
付加済動画生成手段2は、動画データ12および付加データ14を読み出し、前記位置関係に基づいて、前記対象物に追従して前記絵が移動するように、付加済動画を生成する。
したがって、ユーザが入力した絵が、対象物に追従して表示される動画を生成できる。
2.2ハードウエア構成
ハードウエア構成は、第1の実施形態と同様である。
2.3動画編集プログラム48のフローチャート
この実施形態における動画編集プログラム48の基本的なフローチャートは、図3と同様である。ただし、この実施形態では、ステップS3において、さらに、追従落書きモードが用意されている。
追従落書きモードのフローチャートを、図13に示す。CPU30は、動画データ50を読み出してその再生を開始する(ステップS31)。次に、ユーザの操作によって、所望の位置にて一時停止が指令されると、CPU30は、その時点の静止画を表示する(ステップS32)。
この時の表示例を、図14に示す。次に、ユーザがスタイラスペンなどで、手書きの絵を入力する。CPU30は、これを受けて、静止画の上に重ねてこの絵を表示する(ステップS33)。このようにして、表示された画像例を、図15に示す。この例では、目の周りに、手書きにてメガネ100が表示されている。
次に、CPU30は、描かれた絵(メガネ100)に近接して存在する対象物を特定する(ステップS34)。この実施形態では、予め、対象物となりそうなものとして、目、耳、口、鼻、手、頭などの特徴データが記録されている。個々では、目が対象物として特定されることになる。さらに、CPU30は、この対象物である目とメガネとの位置関係を把握する(ステップS34)。たとえば、手書きの絵の最も左の最も上の点の座標と、対象物を特徴づけるデータ(黒い丸の外側に楕円形状があるなど)、対象物の特徴座標(重心点など)との位置関係を把握する。
CPU30は、以上で得られた手書きの絵のデータと、前記位置関係と、再生時間(一時停止している時点における動画の最初からの再生時間)を付加データとして不揮発性メモリ38に記録する(ステップS35)。
上記のようにして編集が終了すると、図3のステップS11において、付加済動画が生成される。ステップS11における処理は、以下のとおりである。
動画が再生され、再生時間になると、CPU30は、手書きを絵を重ねて表示する。さらに、対象物を特徴付けるデータに基づいて、対象物の位置を特定する。この位置は、動画の進行とともに移動していくので、追従して位置の特定を行う。CPU30は、対象物の移動にあわせて、手書きの絵を追従するように移動させる。したがって、顔の動きにしたがって、メガネも移動することになる。このようにして、CPU30は、付加済動画データを生成して記録する。
2.4その他
(1)上記実施形態では、手書きの絵を用いたが、手書きの文字などでもよい。また、手書きでなくとも、予め用意された絵や文字を、手書きの絵の代わりに用いるようにしてもよい。
(2)上記の変形例は、その本質に反しない限り、他の実施形態においても適用可能である。









Claims (6)

  1. 編集のために動画を再生する動画再生手段と、
    ユーザ操作による軌跡を入力するための入力装置と、
    前記動画再生中に、前記入力装置より入力された軌跡を、その時間的変化とともに動画データの時間位置に対応づけて付加データとして記録する付加データ記録手段と、
    記録された付加データをを読み出し、動画再生に応じて前記軌跡を時間的変化とともに付加した付加済動画を生成する付加済動画生成手段と、
    を備えた動画編集装置。
  2. コンピュータによって動画編集装置を実現するための動画編集プログラムであって、コンピュータを、
    編集のために動画を再生する動画再生手段と、
    前記動画再生中に、ユーザ操作による軌跡を入力するための入力装置より入力された軌跡を、その時間的変化とともに動画データの時間位置に対応づけて付加データとして記録する付加データ記録手段と、
    記録された動画データおよび付加データをを読み出し、動画再生に応じて前記軌跡を時間的変化とともに付加した付加済動画を生成する付加済動画生成手段として機能させるための動画編集プログラム。
  3. 請求項1の装置または請求項2のプログラムにおいて、
    前記軌跡は、手書き文字であることを特徴とする装置またはプログラム。
  4. 編集のために動画を再生する動画再生手段と、
    ユーザ操作によって手書きの絵を入力するための入力装置と、
    前記動画を構成する静止画の対象物に重ねて入力された絵を、対象物との位置関係も含めて付加データとして記録する付加データ記録手段と、
    記録された動画データおよび付加データを読み出し、前記位置関係に基づいて、前記対象物に追従して前記絵が移動するように、付加済動画を生成する付加済動画生成手段と、
    を備えた動画編集装置。
  5. コンピュータによって動画編集装置を実現するための動画編集プログラムであって、コンピュータを、
    編集のために動画を再生する動画再生手段と、
    入力装置により、前記動画を構成する静止画の対象物に重ねて入力された絵を、対象物との位置関係も含めて付加データとして記録する付加データ記録手段と、
    記録された動画データおよび付加データを読み出し、前記位置関係に基づいて、前記対象物に追従して前記絵が移動するように、付加済動画を生成する付加済動画生成手段として機能させるための動画編集プログラム。
  6. 請求項1〜5のいずれかの装置またはプログラムにおいて、
    前記付加済動画を、情報サーバ装置にアップロードするアップロード手段を備えることを特徴とする装置またはプログラム。






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