JP2016110330A - 変更影響分析装置及び変更影響分析方法及びプログラム - Google Patents

変更影響分析装置及び変更影響分析方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】要求項目または設計項目の変更が生じた段階で、その影響を受けて変更しなければならない可能性がある他の要求項目及び設計項目、ソースコード中における関数を表示する変更影響分析装置を得る。【解決手段】変更影響分析部103は、変更したい要求項目または設計項目を示した変更元要素通知401を入力とし、トレーサビリティ情報及び依存関係情報を分析し、変更対象の要求項目または設計項目に対する変更により影響を受ける要素及び関数を抽出して変更影響先要素402とする。変更影響表示部104は、変更影響先要素402をもとに、表示装置501に変更の影響を受ける要素及び関数の情報を表示する。【選択図】図1

Description

本発明は、ソフトウェア開発で生じる変更に伴って変更しなければならない可能性がある要素及び関数を抽出する技術に関する。
ソフトウェア開発成果物の一部を変更したときに、その変更が及ぼす影響を分析する変更影響分析機能は、コンピュータなどにより支援する方法が考案され、特許文献1や特許文献2に示されている。
特許文献1では、ソフトウェア開発成果物間のトレーサビリティをもとに変更影響を分析する方法が、特許文献2では、ソースコード中の依存関係を抽出し、その情報をもとに変更影響を分析する方法が開示されている。
特開2006−178511号公報 特開2013−003715号公報
特許文献1に開示されている方法は、開発の上流工程から下流工程で作成されたソフトウェア構成品間のトレーサビリティを管理し、ソフトウェア構成品の変更時における他のソフトウェア構成品の変更影響を分析していた。
しかし、ソースコード中の依存関係は管理対象としておらず、ソースコード変更に伴う他のソースコードへの変更影響、及び変更影響のあるソースコードを起点とした、開発の上流工程で作成されたソフトウェア構成品への変更影響を分析できなかった。
そのため、ソフトウェア構成品を変更する場合に、その変更による影響を受けて変更しなければならない可能性がある他のソフトウェア構成品を漏れなく抽出することが困難であった。
特許文献2に開示されている方法では、開発の上流工程で作成された要求仕様書と、下流工程で作成された試験仕様書、ソースプログラム間のトレーサビリティ、及びソースプログラム間の呼出関係による依存関係を管理し、要求仕様書または試験仕様書、ソースプログラムの変更時における他の仕様書及びソースプログラムへの変更影響を分析していた。
しかし、変更影響のあるソースプログラムを起点とした、開発の上流工程で作成された要求仕様書や、下流工程で作成された試験仕様書への変更影響を分析できなかった。
そのため、要求仕様書や試験仕様書、ソースプログラムを変更する場合に、その影響を受けて変更しなければならない可能性がある他の要求仕様書や試験仕様書、ソースプログラムを漏れなく抽出することが困難であった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ソフトウェアの仕様を構成するいずれかの仕様要素に変更がある場合に、当該仕様要素に対する変更により影響を受ける他の仕様要素及び関数を確実に抽出する構成を得ることを主な目的とする。
本発明に係る変更影響分析装置は、
ソフトウェアの仕様を構成する複数の仕様要素がそれぞれに記述される複数の仕様要素情報及び前記複数の仕様要素を実現する複数の関数が含まれるソースコードの間で相互に対応関係にある仕様要素同士及び相互に対応関係にある仕様要素と関数とを関連付けるトレーサビリティ情報を記憶するトレーサビリティ情報記憶部と、
前記ソースコードに含まれる前記複数の関数の間で依存関係にある関数同士を関連付ける依存関係情報を記憶する依存関係情報記憶部と、
前記複数の仕様要素情報に記述される前記複数の仕様要素のうち変更を施す仕様要素を変更元要素として通知する変更元要素通知を受け付ける変更元要素受付部と、
前記変更元要素通知で通知された変更元要素と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素及び関数を抽出するとともに、抽出した関数と前記依存関係情報で関連付けられている関数を依存関係関数として抽出し、抽出した前記依存関係関数と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素を抽出する変更影響分析部とを有する。
この発明によれば、トレーサビリティ情報及び依存関係情報を分析して、変更元要素に対する変更により影響を受ける仕様要素及び関数を確実に抽出することができるため、ソフトウェア開発成果物の変更漏れを防ぐことができ、ソフトウェアの品質向上や開発効率化に役立てることができる。
実施の形態1における変更影響分析装置の構成例を示す図である。 実施の形態1における要求仕様書の例を示す図である。 実施の形態1におけるソフトウェア設計書の例を示す図である。 実施の形態1におけるソースコードの例を示す図である。 実施の形態1における要求仕様書とソフトウェア設計書間のトレーサビリティマトリクスの例を示す図である。 実施の形態1におけるソフトウェア設計書とソースコード中の関数間のトレーサビリティマトリクスの例を示す図である。 実施の形態1におけるソースコード中の関数間の依存関係マトリクスの例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置に入力する変更影響優先度マトリクスの例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置に入力する変更元要素通知の例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置のアルゴリズムを示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置のアルゴリズムを示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置を用いた変更影響分析の実施例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置を用いた変更影響分析の実施例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置を用いた変更影響分析の実施例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置を用いた変更影響分析の実施例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置を用いた変更影響分析の実施例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析計算のアルゴリズムを示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置が出力する変更影響先要素の例を示す図である。 実施の形態1における変更影響分析装置のハードウェア構成例を示す図である。
以下に、本発明にかかる変更影響分析装置の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
本実施の形態では、ソフトウェア開発において、要求仕様書またはソフトウェア設計書、ソースコードなどのソフトウェア開発成果物間のトレーサビリティ、及びソースコード中における関数の呼出関係を利用し、仕様・設計の変更が生じた段階で、その変更に伴い変更しなければならない可能性がある他の要求項目及び設計項目、ソースコード中における関数を漏れなく抽出してユーザに示す、変更影響分析装置を説明する。
***構成の説明***
図1は、変更影響分析装置の構成例を示すブロック図である。
図1を参照すると、本実施の形態の変更影響分析装置100は、トレーサビリティ抽出部101、依存関係抽出部102、変更影響分析部103、変更影響表示部104、変更元要素通知受付部105、トレーサビリティ情報記憶部301、依存関係情報記憶部302を備えている。
トレーサビリティ抽出部101は、要求仕様書201、ソフトウェア設計書202及びソースコード203間のトレーサビリティ情報を抽出する。
要求仕様書201、ソフトウェア設計書202には、ソフトウェアの仕様を構成する複数の仕様要素がそれぞれに記述されており、それぞれ仕様要素情報に相当する。
ソースコード203には、複数の仕様要素を実現する複数の関数が含まれている。
トレーサビリティ情報は、仕様要素情報である要求仕様書201及びソフトウェア設計書202とソースコード203との間で相互に対応関係にある仕様要素同士及び相互に対応関係にある仕様要素と関数とを関連付ける情報である。
トレーサビリティ抽出部101は、要求仕様書201及びソフトウェア設計書202の複数の仕様要素及びソースコードの関数の間の対応関係を抽出してトレーサビリティ情報を生成する。
生成されたトレーサビリティ情報は、トレーサビリティ情報記憶部301で記憶される。
依存関係抽出部102は、ソースコード203中における関数間の依存関係情報を抽出する。
依存関係情報は、ソースコードに含まれる複数の関数の間で依存関係にある関数同士を関連付ける情報である。
依存関係抽出部102は、ソースコードの複数の関数の間の依存関係を抽出して依存関係情報を生成する。
生成された依存関係情報は、依存関係情報記憶部302で記憶される。
変更元要素通知受付部105は、変更したい要求項目または設計項目である変更元要素を通知する変更元要素通知401を受け付ける。
変更元要素通知401は、要求仕様書201、ソフトウェア設計書202に記述される複数の仕様要素のうち変更を施す仕様要素を変更元要素として通知する情報である。
変更影響分析部103は、変更元要素通知401とトレーサビリティ情報及び依存関係情報を参照して変更影響先要素402を抽出する。
より具体的には、変更影響分析部103は、変更元要素通知401で通知された変更元要素とトレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素及び関数を抽出する。
また、変更影響分析部103は、抽出した関数と依存関係情報で関連付けられている関数を依存関係関数として抽出し、抽出した依存関係関数とトレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素を抽出する。
抽出された仕様要素及び関数が変更影響先要素402となる。
更に、変更影響分析部103は、抽出された関数が他の関数から呼び出される回数と、抽出された関数がグローバル変数を参照する回数との加算値に基づき、抽出された関数の優先度(変更影響優先度という)と、抽出された関数と対応関係にある、抽出された仕様要素の変更影響優先度を決定する。
変更影響表示部104は、変更影響分析部103が抽出した変更影響先要素402を表示装置501に表示する。
つまり、変更影響表示部104は、変更影響分析部103により抽出された仕様要素及び関数を表示装置501に表示する。
また、変更影響表示部104は、変更影響分析部103により抽出された仕様要素及び関数を、変更影響優先度とともに表示装置501に表示する。
図2に要求仕様書201の例を示す。
要求仕様書201は、要求項目ごとにRと3桁の数値で構成される要求IDタグ([R0001]〜[R004])を持つ。
図2において、要求項目とは要求IDタグに続く記述であり、各要求項目は仕様要素に相当する。
例えば、「[R001]」に続く「1つのLEDを点灯・消灯できる。」が要求項目(仕様要素)である。
図3にソフトウェア設計書202の例を示す。
ソフトウェア設計書202は、設計項目ごとにDと3桁の数値で構成される設計IDタグ([D001]〜[D004])を持つ。
図3において、設計項目は設計IDタグに続く記述であり、各設計項目は仕様要素に相当する。
例えば、「[D001]」に続く、「LED点灯処理・LEDポートに0x01を出力する。」が設計項目(仕様要素)である。
図4にソースコード203の例を示す。
ソースコード203は、ソースコード中の関数ごとにCと3桁の数値で構成される関数IDタグ([C001]〜[C007])を持つ。
トレーサビリティ情報は、図5に例示するトレーサビリティマトリクスと図6に例示するトレーサビリティマトリクスで構成される。
図5に要求IDと設計ID間のトレーサビリティマトリクスの例を示す。
要求IDと設計ID間のトレーサビリティマトリクスは、要求IDを行、設計IDを列としており、要求IDと設計ID間にトレーサビリティが存在する場合、その要求IDの行と設計IDの列が交差する場所に丸が付く。
つまり、図5のトレーサビリティマトリクスは、要求IDと設計IDとを関連付けることで対応関係にある要求項目と設計項目とを関連付けている。
図6に設計IDと関数ID間のトレーサビリティマトリクスの例を示す。
設計IDと関数ID間のトレーサビリティマトリクスは、設計IDを行、関数IDを列としており、設計IDと関数ID間にトレーサビリティが存在する場合、その設計IDの行と関数IDの列が交差する場所に丸が付く。
つまり、図6のトレーサビリティマトリクスは、設計IDと関数IDとを関連付けることで対応関係にある設計項目と関数とを関連付けている。
依存関係情報は、図7に例示する依存関係マトリクスと図8に例示する変更影響優先度マトリクスで構成される。
図7に関数ID間の依存関係マトリクスの例を示す。
依存関係マトリクスは、呼出先の関数IDを行、呼出元の関数IDを列としており、関数ID間にトレーサビリティが存在する場合、その呼出先の関数IDの行と呼出元の関数IDの列が交差する場所に丸が付く。
つまり、図7の依存関係マトリクスは、関数IDを関連付けることで依存関係にある関数同士を関連付ける。
図8に関数IDの変更影響優先度マトリクスの例を示す。
変更影響優先度マトリクスは、関数IDを行、関数IDに対応する関数が参照するグローバル変数の数及びその関数の呼出元関数の数を列としている。
変更影響優先度は、呼出元関数の欄に記述される値と、グローバル変数の欄に記述される値の合計値となっている。
図9に変更元要素通知401の例を示す。
変更元要素通知401は、すべての要求IDと設計IDを左行としており、変更したい要求IDまたは設計IDがある場合、その要求IDまたは設計IDの列の右行に丸を付ける。
***動作の説明***
図10及び図11に変更影響分析部103の変更影響分析アルゴリズムを示す。
なお、ステップS101、S102、S103に記載のa、ステップS201、S202、S203に記載のb、ステップS301、S302、S303に記載のc、ステップS401、S402、S403に記載のdは、それぞれID(要求ID、設計ID、関数ID)を選択するための変数である。
ステップS101において、変更元要素通知受付部105が変更元要素通知401を受付け(変更元要素受付ステップ)、変更影響分析部103は、変更元要素通知受付部105から変更元要素通知401を入力する。
変更元要素通知401は、前述したように、変更したい要求項目または設計項目を示した情報である。
ステップS102以降の処理により、変更影響分析部103は、変更元要素に対する変更により影響を受ける要求項目、設計項目、関数を、トレーサビリティ情報及び依存関係情報を分析して抽出する(変更影響分析ステップ)。
ステップS102、S103、S104、S106において、変更影響分析部103は、ステップS101で入力した変更元要素通知401のリストから、右列に丸が付いている要求IDと設計IDを順に選択する。
例えば、図9の変更元要素通知401を入力した場合、選択する要求IDはR002である。
ステップS105において選択したIDが要求IDである場合、変更影響分析部103は、ステップS106において、要求IDと設計ID間のトレーサビリティマトリクス(図5)から、選択した要求IDの列に丸が付いている行の設計ID群を抽出する。
例えば、選択した要求IDがR002である場合、図5のトレーサビリティマトリクスから抽出される設計IDは、図12に示す通り、R002の行において丸がついているD003及びD004である。
ステップS105において選択したIDが設計IDである場合、変更影響分析部103は、ステップS204において、設計IDと関数ID間のトレーサビリティマトリクス(図6)から、ステップS202で選択した設計IDの行に丸が付いている列の関数ID群を抽出する。
ステップS201、S202、S203、S205において、変更影響分析部103は、ステップS106で抽出した設計ID群を順に選択する。
ステップS204において、変更影響分析部103は、設計IDと関数ID間のトレーサビリティマトリクス(図6)から、選択した設計IDの行に丸が付いている列の関数IDを抽出する。
例えば、選択した設計IDがD003及びD004である場合、図6のトレーサビリティマトリクスから抽出される関数IDは、図13に示す通り、D003及びD004の行において丸がついている列のC003及びC004である。
ステップS301、S302、S303、S306において、変更影響分析部103は、ステップS204で抽出した全ての関数ID群を順に選択する。
ステップS304において、変更影響分析部103は、関数ID間の依存関係マトリクス(図7)から、ステップS302で選択した関数IDの行に丸が付いている列の関数ID群を抽出する。
例えば、選択した関数IDがC003及びC004である場合、選択する関数IDはC003及びC004であり、図7の依存関係マトリクスから抽出される関数IDは、図14に示す通り、C003及びC004の行において丸が付いている列のC005及びC006である。
ステップS401、S402、S403、S406において、変更影響分析部103は、ステップS304で抽出した全ての関数ID群を順に選択する。
ステップS404において、変更影響分析部103は、設計IDと関数ID間のトレーサビリティマトリクス(図6)から、ステップS402で選択した関数IDの列に丸が付いている行の設計IDを抽出する。
例えば、選択した関数IDがC005及びC006である場合、図6のトレーサビリティマトリクスから抽出される設計IDは、図15に示す通り、C005及びC006の列において丸が付いている行のD005及びD006である。
ステップS405において、変更影響分析部103は、要求IDと設計ID間のトレーサビリティマトリクスから、ステップS404で抽出した設計IDの列に丸が付いている行の要求ID群を抽出する。
例えば、抽出した設計IDがD005及びD006の場合、図5のトレーサビリティマトリクスから抽出される要求IDは、図16に示す通り、D005及びD006の列において丸が付いている行のR003である。
ステップS501において、変更影響分析部103は、関数IDの変更影響優先度マトリクスから、設計ID及び要求IDの変更影響優先度を計算する。
図17に変更影響優先度計算のアルゴリズムを示す。
なお、ステップS503、S504、S505に記載のa、ステップS510、S511、S512に記載のbは、それぞれID(要求ID、設計ID、関数ID)を選択するための変数である。
変更影響分析部103は、ステップS502において抽出した設計ID群を入力し、ステップS503、S504、S505、S508において、入力した設計ID群を順に選択する。
ステップS506において、変更影響分析部103は、設計IDと関数ID間のトレーサビリティマトリクスから、ステップS504で選択した設計IDの行に丸が付いている列の関数IDを抽出する。
例えば、選択した設計IDがD003である場合、図6のトレーサビリティマトリクスから抽出される関数IDは、D003の行において丸がついている列のC003である。
ステップS507において、変更影響分析部103は、関数IDの変更影響優先度マトリクスにおける抽出した関数IDの変更影響優先度を、選択した設計IDの変更影響優先度とし、変更影響先要素402に出力する。
例えば、選択した設計IDがD003、抽出した関数IDがC003である場合、図8の変更影響優先度マトリクスにおいてC003の変更影響優先度は3であるため、図18に示す通り、D003の変更影響優先度は、C003と同じ3となる。
変更影響分析部103は、ステップS509において抽出した要求ID群を入力し、ステップS510、S511、S512、S515において、入力した設計ID群を順に選択する。
ステップS513において、変更影響分析部103は、要求IDと設計ID間のトレーサビリティマトリクスから、ステップS511で選択した要求IDの行に丸が付いている列の設計IDを抽出する。
例えば、選択した要求IDがR003である場合、図5のトレーサビリティマトリクスから抽出される設計ID群は、R003の行において丸がついている列のD005及びD006である。
ステップS514において、変更影響分析部103は、ステップ513で抽出した設計ID群の変更影響優先度の合計を、選択した要求IDの変更影響優先度とし、変更影響先要素402を出力する。
例えば、選択した要求IDがR003、抽出した設計ID群がD003及びD004である場合、図18に示す通り、D005の変更影響優先度0と、D006の変更影響優先度0であり合計0であるため、R003の変更影響優先度は0となる。
ステップS601において、ステップS106、S204、S304、S404、S405で抽出した全ての要求ID、設計ID、関数ID群を、変更影響優先度が高い順に並べた変更影響先要素402を出力する。
図18は出力する変更影響先要素402の例で、抽出されたR003、D003、D004、D005、D006、C003、C004、C005、C006が変更影響優先度順に並べられる。
これにより、要求項目または設計項目の変更が生じた段階で、その影響を受けて変更しなければならない可能性がある他の要求項目及び設計項目、ソースコード中の関数を、変更影響可能性の順に漏れなく抽出することが可能となる。
例えば、出力する変更影響先要素402が図18の場合、変更しなければならない可能性がある他の要求項目及び設計項目、ソースコード中の関数のIDはR003、D003、D004、D005、D006、C003、C004、C005、C006であり、特に変更影響可能性が高いものは、設計IDの場合D003、関数IDの場合C003である。
***効果の説明***
このように、本実施の形態によれば、要求項目または設計項目の変更が生じた段階で、その変更に伴い変更しなければならない可能性がある他の要求項目及び設計項目を漏れなく抽出できるため、要求仕様書またはソフトウェア設計書、ソースコードなどのソフトウェア開発成果物の変更漏れを防ぐことができ、ソフトウェアの品質向上や開発効率化に役立てることができる。
このため、本実施の形態に係る変更影響分析装置は、ソフトウェア開発成果物の変更影響分析に有用である。
なお、上記では、抽出された関数が他の関数から呼び出される回数と、抽出された関数がグローバル変数を参照する回数との加算値に基づき、変更影響優先度を決定しているが、関数が他の関数から呼び出される回数のみに基づいて変更影響優先度を決定してもよいし、関数がグローバル関数を参照する回数のみに基づいて変更影響優先度を決定してもよい。
最後に、本実施の形態に示した変更影響分析装置100のハードウェア構成例を図19を参照して説明する。
変更影響分析装置100はコンピュータであり、変更影響分析装置100の各要素をプログラムで実現することができる。
変更影響分析装置100のハードウェア構成としては、バスに、演算装置901、外部記憶装置902、主記憶装置903、通信装置904、入出力装置905が接続されている。
演算装置901は、プログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)である。
外部記憶装置902は、例えばROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリ、ハードディスク装置である。
主記憶装置903は、RAM(Random Access Memory)である。
通信装置904は、例えば、NIC(Network Interface Card)である。
入出力装置905は、例えばマウス、キーボード、ディスプレイ装置等である。
図1に示した表示装置501は、入出力装置905の一部である。
プログラムは、通常は外部記憶装置902に記憶されており、主記憶装置903にロードされた状態で、順次演算装置901に読み込まれ、実行される。
プログラムは、図1に示す「〜部」として説明している機能を実現するプログラムである。
更に、外部記憶装置902にはオペレーティングシステム(OS)も記憶されており、OSの少なくとも一部が主記憶装置903にロードされ、演算装置901はOSを実行しながら、図1に示す「〜部」の機能を実現するプログラムを実行する。
また、本実施の形態の説明において、「判断する」、「判定する」、「抽出する」、「分析する」、「決定する」、「選択する」、「生成する」、「計算する」、「設定する」、「登録する」、「入力する」、「出力する」等として説明している処理の結果を示す情報やデータや信号値や変数値が主記憶装置903にファイルとして記憶されている。
なお、図19の構成は、あくまでも変更影響分析装置100のハードウェア構成の一例を示すものであり、変更影響分析装置100のハードウェア構成は図19に記載の構成に限らず、他の構成であってもよい。
また、本実施の形態に示す手順により、本発明に係る変更影響分析方法を実現可能である。
100 変更影響分析装置、101 トレーサビリティ抽出部、102 依存関係抽出部、103 変更影響分析部、104 変更影響表示部、105 変更元要素通知受付部、201 要求仕様書、202 ソフトウェア設計書、203 ソースコード、301 トレーサビリティ情報記憶部、302 依存関係情報記憶部、401 変更元要素通知、402 変更影響先要素、501 表示装置。

Claims (10)

  1. ソフトウェアの仕様を構成する複数の仕様要素がそれぞれに記述される複数の仕様要素情報及び前記複数の仕様要素を実現する複数の関数が含まれるソースコードの間で相互に対応関係にある仕様要素同士及び相互に対応関係にある仕様要素と関数とを関連付けるトレーサビリティ情報を記憶するトレーサビリティ情報記憶部と、
    前記ソースコードに含まれる前記複数の関数の間で依存関係にある関数同士を関連付ける依存関係情報を記憶する依存関係情報記憶部と、
    前記複数の仕様要素情報に記述される前記複数の仕様要素のうち変更を施す仕様要素を変更元要素として通知する変更元要素通知を受け付ける変更元要素受付部と、
    前記変更元要素通知で通知された変更元要素と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素及び関数を抽出するとともに、抽出した関数と前記依存関係情報で関連付けられている関数を依存関係関数として抽出し、抽出した前記依存関係関数と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素を抽出する変更影響分析部とを有する変更影響分析装置。
  2. 前記変更影響分析装置は、更に、
    前記変更影響分析部により抽出された仕様要素及び関数を表示する変更影響表示部を有する請求項1に記載の変更影響分析装置。
  3. 前記変更影響分析部は、
    抽出された関数が他の関数から呼び出される回数に基づき、抽出された関数の優先度と、抽出された関数と対応関係にある、抽出された仕様要素の優先度を決定する請求項1に記載の変更影響分析装置。
  4. 前記変更影響分析部は、
    抽出された関数がグローバル変数を参照する回数に基づき、抽出された関数の優先度と、抽出された関数と対応関係にある、抽出された仕様要素の優先度を決定する請求項1に記載の変更影響分析装置。
  5. 前記変更影響分析部は、
    抽出された関数が他の関数から呼び出される回数と、抽出された関数がグローバル変数を参照する回数との加算値に基づき、抽出された関数の優先度と、抽出された関数と対応関係にある、抽出された仕様要素の優先度を決定する請求項1に記載の変更影響分析装置。
  6. 前記変更影響分析装置は、更に、
    前記変更影響分析部により抽出された仕様要素及び関数を、優先度とともに表示する変更影響表示部を有する請求項3〜5のいずれかに記載の変更影響分析装置。
  7. 前記変更影響分析装置は、
    前記複数の仕様要素情報の前記複数の仕様要素及び前記ソースコードの前記複数の関数の間の対応関係を抽出して前記トレーサビリティ情報を生成するトレーサビリティ抽出部と、
    前記ソースコードの前記複数の関数の間の依存関係を抽出して前記依存関係情報を生成する依存関係抽出部とを有し、
    前記トレーサビリティ情報記憶部は、
    前記トレーサビリティ抽出部により生成された前記トレーサビリティ情報を記憶し、
    前記依存関係情報記憶部は、
    前記依存関係抽出部により生成された前記依存関係情報を記憶する請求項1に記載の変更影響分析装置。
  8. 前記トレーサビリティ情報記憶部は、
    前記複数の仕様要素情報を要求仕様書及びソフトウェア設計書とし、
    前記要求仕様書と前記ソフトウェア設計書及び前記ソースコードの間で相互に対応関係にある仕様要素同士及び相互に対応関係にある仕様要素と関数とを関連付けるトレーサビリティ情報を記憶し、
    前記変更影響分析部は、
    前記変更元要素に対する変更により影響を受ける仕様要素として、前記要求仕様書の仕様要素及び前記ソフトウェア設計書の仕様要素のうちの少なくともいずれかを抽出する請求項1に記載の変更影響分析装置。
  9. ソフトウェアの仕様を構成する複数の仕様要素がそれぞれに記述される複数の仕様要素情報及び前記複数の仕様要素を実現する複数の関数が含まれるソースコードの間で相互に対応関係にある仕様要素同士及び相互に対応関係にある仕様要素と関数とを関連付けるトレーサビリティ情報を記憶するトレーサビリティ情報記憶部と、
    前記ソースコードに含まれる前記複数の関数の間で依存関係にある関数同士を関連付ける依存関係情報を記憶する依存関係情報記憶部とを有するコンピュータが行う変更影響分析方法であって、
    前記コンピュータが、前記複数の仕様要素情報に記述される前記複数の仕様要素のうち変更を施す仕様要素を変更元要素として通知する変更元要素通知を受け付ける変更元要素受付ステップと、
    前記コンピュータが、前記変更元要素通知で通知された変更元要素と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素及び関数を抽出するとともに、抽出した関数と前記依存関係情報で関連付けられている関数を依存関係関数として抽出し、抽出した前記依存関係関数と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素を抽出する変更影響分析ステップとを有する変更影響分析方法。
  10. ソフトウェアの仕様を構成する複数の仕様要素がそれぞれに記述される複数の仕様要素情報及び前記複数の仕様要素を実現する複数の関数が含まれるソースコードの間で相互に対応関係にある仕様要素同士及び相互に対応関係にある仕様要素と関数とを関連付けるトレーサビリティ情報を記憶するトレーサビリティ情報記憶部と、
    前記ソースコードに含まれる前記複数の関数の間で依存関係にある関数同士を関連付ける依存関係情報を記憶する依存関係情報記憶部とを有するコンピュータに、
    前記複数の仕様要素情報に記述される前記複数の仕様要素のうち変更を施す仕様要素を変更元要素として通知する変更元要素通知を受け付ける変更元要素受付ステップと、
    前記変更元要素通知で通知された変更元要素と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素及び関数を抽出するとともに、抽出した関数と前記依存関係情報で関連付けられている関数を依存関係関数として抽出し、抽出した前記依存関係関数と前記トレーサビリティ情報で関連付けられている仕様要素を抽出する変更影響分析ステップとを実行させるプログラム。
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